JPS6324190Y2 - - Google Patents

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JPS6324190Y2
JPS6324190Y2 JP1982093342U JP9334282U JPS6324190Y2 JP S6324190 Y2 JPS6324190 Y2 JP S6324190Y2 JP 1982093342 U JP1982093342 U JP 1982093342U JP 9334282 U JP9334282 U JP 9334282U JP S6324190 Y2 JPS6324190 Y2 JP S6324190Y2
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JP
Japan
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flooring
porous material
floor base
adhesive
utility
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JP1982093342U
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JPS59855U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は構築物に床材を取付ける装置であつ
て、外部からの物理的衝撃に強く、かつ剥離・破
損のおそれなく床材を支持することを目的とした
ものである。
従来の技術 従来、構築物の床基盤(例えば建物の屋上、テ
ラス、広場等の床基盤)に床材を支持取付ける装
置としては、床基盤との間にモルタル、又はバラ
ス等を介装するもの(実公昭14−658号)、又は床
基盤と床材との間にスペーサー等を介在させるも
のが知られている。
考案により解決すべき問題点 しかしながら、前者においては床材とモルタル
との熱膨脹率の差異、あるいはモルタル内に侵入
した水分の凍結融解の繰り返しによつて、床材が
モルタルから剥離したり、また基盤やモルタルか
ら流出して生ずる遊離石灰分のためにエフロレツ
センス汚損がおきるという問題点があつた。ま
た、後者においては、床材の支持点が疎であるた
めに、物理的衝撃に極めて弱く、所定の強度を得
るためには床材を厚くしなければならず、コスト
が高くなるという問題点があつた。
問題点を解決する為の手段 しかるにこの考案は、構築物の床基盤と床材と
の間に骨材を接着してなる多孔材を介装したの
で、排水性、通気性が良好であり、湿潤による汚
損、凍結現象およびエフロレツセンス汚損を未然
に防止し得ると共に、物理的衝撃に対して強固に
支持され、前記従来の問題点を解決したのであ
る。
実施例 以下この考案を図面に示す実施例に基づいて説
明する。所定の勾配(1/100〜1/200程度)を付け
た構築物(例えば建物の屋上、テラス、ポーチ)
のコンクリート床基盤1の表面に接着剤2を付着
させた砕石3を所定の厚さ(例えば50mm〜100mm)
敷設して、連続した空隙4を有する多孔材5を形
成してあり、該多孔材5の上面には、モルタル6
を介して仕上げ床材(例えば石板)7を据付して
ある。
前記多孔材5は砕石等にセメントペースト等の
接着剤をまぶして形成するのが通例である。
前記接着剤2にはセメントペーストにエフロレ
ツセンス防止用の混和剤(例えばベストン、商品
名)を混入し、また前記モルタル7にもエフロレ
ツセンス防止用の混和剤を混入することが望まし
い。
前記コンクリート床基盤1には所定間隔(例え
ば縦横5m〜10m)毎に伸縮目地8が縦横に設け
てあり、該伸縮目地8にはアスフアルト系等の目
地材9を充填してコンクリート床基盤1の熱伸縮
の挙動に対応させ、コンクリート床基盤1の熱伸
縮が多孔材5に与える影響を可及的に少なくして
ある。
尚、多孔材5の部分にも前記コンクリート床基
盤1に設けた伸縮目地8と同様に伸縮目地が設け
てあり、多孔材中の伸縮目地が通気性、排水性を
妨げないように、部分的に伸縮目地を開削して通
気排水孔10を設けてある。
図中11は通気管と排水管、12は下水に設け
た排水溝である。
上記実施例においては、床材として石板を用い
たが、床材の材質には限定なく、コンクリート板
その他公知の床材を用いることができる。
また、骨材としては、砕石の他、砂利又は人造
軽量骨材等を用いることができ、その粒度は通常
5mm〜30mm程度の中から多孔材の厚さにより適宜
選定する。尚、人造軽量骨材を用いれば、粒度の
均一な多孔材を得ることができる。
考案の効果 この考案によれば、セメントペーストにエフロ
レツセンス防止用の混和剤を混入した接着剤を用
いたので、セメントペースト中の遊離石灰分が流
出せず、エフロレツセンス汚損を確実に防止する
ことができるが、合成樹脂接着剤を用いても同様
である。また凍結防止用の空気連行剤(例えばヴ
インゾル、商品名)を含む接着剤を用いれば、多
孔材5の凍結を確実に防止することができる。
尚、コンクリート床基盤1の表面に防水用のアス
フアルト層を設けることもできる。
上記実施例によれば、コンクリート床基盤1と
床材7との間に多孔材5を介装したので、骨材の
熱伸縮は空隙4によつて吸収され、多孔材全体と
しては熱伸縮による寸法の変動を生じないか、生
じてもわずかであり、床材が多孔材より剥離して
浮き上がつたり破損したりするおそれがない。
また多孔材5の空隙4は連続空隙であるから透
水性がよく、水分がとどまることがないので、湿
潤により汚損したり、凍結するおそれなく、床材
の剥離およびエフロレツセンス汚損を未然に防ぐ
ことができる。更に床材7は多孔材5によつて堅
固に支持されているので、従来のモルタル層によ
つて床材を支持した場合と同等の強度を得ること
ができ、スペーサーによる支持に比較して経済的
(床材を厚くする必要がない)である。
すなわちこの考案によれば、床材を多孔材につ
て支持したので、支持が強固で物理的衝撃に強
く、しかも通気管および排水管を設けたので通気
性および通水性がよく、床材の剥離、エフロレツ
センス汚損等を未然に防止することができる。ま
た保守が容易で、かつ美観を維持し得る等の諸効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案実施例の断面図、第2図は同
じく多孔材の一部拡大断面図である。 1……コンクリート床基盤、2……接着剤、3
……砕石、4……空隙、5……多孔材、6……モ
ルタル、7……床材、8……伸縮目地、9……目
地材、10……排水・通気孔、11……排水管及
通気管、12……排水溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 床基盤と床材との間に多数の小塊状の骨材を
    接着剤で接着してなる連通孔を有する多孔材を
    介装し、前記接着剤中にエフロレツセンス防止
    用の混和剤を含ませ、前記多孔材の一側に排水
    管を設けた構築物における床材取付装置。 2 骨材は、砂利、砕石又は人造軽量骨材とした
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の構築物に
    おける床材取付装置。 3 接着剤は、凍結防止用の空気連行剤を含有す
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の構築物
    における床材取付装置。
JP9334282U 1982-06-22 1982-06-22 構築物における床材取付装置 Granted JPS59855U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9334282U JPS59855U (ja) 1982-06-22 1982-06-22 構築物における床材取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9334282U JPS59855U (ja) 1982-06-22 1982-06-22 構築物における床材取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59855U JPS59855U (ja) 1984-01-06
JPS6324190Y2 true JPS6324190Y2 (ja) 1988-07-04

Family

ID=30224106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9334282U Granted JPS59855U (ja) 1982-06-22 1982-06-22 構築物における床材取付装置

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JP (1) JPS59855U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5747624Y2 (ja) * 1978-06-16 1982-10-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59855U (ja) 1984-01-06

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