JPS6324253B2 - - Google Patents
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- JPS6324253B2 JPS6324253B2 JP55162218A JP16221880A JPS6324253B2 JP S6324253 B2 JPS6324253 B2 JP S6324253B2 JP 55162218 A JP55162218 A JP 55162218A JP 16221880 A JP16221880 A JP 16221880A JP S6324253 B2 JPS6324253 B2 JP S6324253B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- amino compound
- measured
- enzyme
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Zoology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Immunology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Description
本発明は、アミノ化合物の測定方法および測定
装置に関し、更に詳しくは、血液等に含まれるア
ミノ化合物の濃度を吸収液の導電率変化量から間
接的に測定するアミノ化合物の測定方法および測
定装置に関するものである。 近年、生医学的測定法の発展により体温、胃腸
内の圧力、血圧、呼吸の速度、および生物学的ポ
テンシヤルのような生理学的変数を連続的に遠隔
測定したり、生体内におけるPO2,PCO2、血液
のPHおよび電解質、並びに胃のPHを連続的に測定
したりする測定方法や測定装置等が開発されるよ
うになつた。 上記生医学的測定法の1つとして、被測定液中
のアミノ化合物に特定の酵素を作用させて下式(1)
の酵素反応を生じさせ、生成したNH3若しくは
NH+ 4をNH3ガス電極若しくはNH+ 4カチオン電極
にて検出することにより間接的に被測定液中のア
ミノ化合物を測定する方法がある。 然し乍ら、上記従来例においては、上記電極か
らの出力信号とNH3濃度との関係は下式(2)のよ
うなネルンストの式に従つて指数関数的関係にあ
り、比較電極の液間電位差の微少変化がNH3濃
度の測定に際して大きな誤差要因になるといつた
欠点があつた。 E=Eo +2.303xRT/F(log〔NH3〕+loga) ……(2) 〔log〔NH3〕+loga =log(〔NH3〕xa)=log〔OH-〕 ∵〔OH-〕/〔NH3〕=a E:平衡電極電位、Eo:標準電極電位、
R:ガス定数、T:絶体温度、F:フアラデー
定数、〔NH3〕:NH3の濃度、〔OH-〕:OH-の
濃度、a:定数〕 本発明は、かかる欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、臨床検査時のアミノ化合物測
定等のように正常時と異常時におけるアミノ化合
物の濃度変化が少ない場合でも、被測定液中のア
ミノ化合物を正確に測定できるアミノ化合物の測
定方法および測定装置を提供するにある。 本発明の特徴は、アミノ化合物の測定方法およ
び測定装置において、特定の酵素が作用する酵素
反応によつて被測定液中のアミノ化合物を分解さ
せてNH+ 4若しくはNH3を生成させ、該被測定液
に試薬を添加してアルカリ性となし前記NH+ 4若
しくはNH3をNH3ガスに変化させてのちフロー
セルの一側の室へ導き、該フローセルの他側の室
へあらかじめ導かれている酸性若しくは弱酸性の
溶液からなる吸収液と、フローセル内に設けられ
たNH3ガス透過性膜を介して接触させることに
よつて反応させ、該反応による前記吸収液の導電
率変化量から間接的に被測定液中のアミノ化合物
を定量することにある。 以下、本発明について図を用いて詳細に説明す
る。第1図は、本発明の実施例を示す構成説明図
である。同図において、1はフローセルであつて
NH3ガス透過性膜2を介して第1室3と第2室
4が隣接している。また、第1室3には流入口5
と流出口5′が設けられ、第2室4には流入口6
と流出口6′が設けられている。更に、21は被
測定液導入口、23は被測定液排水口であつて、
被測定液導入口21から第2室4の流入口6に至
る流路の途中には、特定の酵素が固定化された固
定化酵素22および被測定液に試薬を添加するた
めの試薬添加口27が設けられている。更にま
た、24は吸収液導入口であつて、容器25内の
吸収液26(例えば、1/100NのHCl)を吸収で
きるように設置されている。また、10は吸収液
排出口であつて、第1室3の流出口5′から吸収
液排出口10に至る流路の途中には、電源8と検
流計9が接続された電極7,7′ゃ内径約1mmの
配管に装着され流出口5′の近くに設けられてい
る。尚、上記固定化酵素22は、クロマトグラフ
用カラムに酵素が充填されたもの若しくは酵素固
定膜をNH3ガス透過性膜2と貼り合わせたもの
で代替することも可能である。 また、第2図は上記フローセル1の分解斜視図
であり、第3図は上記フローセル1の組立斜視図
である。第2図および第3図において、11,1
7はブロツクであつて夫々流入口11a,17a
と流出口11b,17bが設けられており、1
2,15はガスケツトであつて夫々前記第1室3
および前記第2室4を形成する空洞部13,16
が設けられている。また、14はNH3ガス透過
性膜である。 上記構成からなる本発明の実施例における動作
について以下説明する。第1図において、被測定
液導入口21から導入された被測定液は、固定化
酵素22を通り、被測定液中のアミノ化合物が特
定の酵素の作用によつて、前式(1)のような酵素反
応を受ける。その後、該被測定液に試薬添加口2
7からNaOH等の試薬が添加されて被測定液が
アルカリ性となり、前式(1)で生成したNH3若し
くはNH+ 4がNH3ガスへ変化する。而して、該被
測定液は流入口6から第2室4へ至り、流出口
6′からフローセル1の外へ流出し、被測定液排
出口23から外部へ排出される。一方、吸収液導
入口24から導入された吸収液は、流入口5から
第1室3に至り、流出口5′からフローセル1の
外へ流出し、吸収液排出口10から外部へ排出さ
れる。また、流出口5′から吸収液排出口10へ
至る流路の途中において、電極7,7′により吸
収液の導電率が測定される。更に、第2室4にお
ける被測定液中のNH3ガスは、NH3ガス透過性
膜2を透過して第1室3に至つて吸収液と反応す
る。吸収液がHClである場合について、第1室3
におけるNH3ガスと吸収液との反応を例示すれ
ば下式(3)のようになる。 NH3+H2O+Cl-→NH4Cl+OH- ……(3) 而して、第1室3における吸収液とNH3ガス
との反応によつて、吸収液の導電率が変化し、該
変化は吸収液が流出口5′から吸収液排出口10
に至る間に電極7,7′によつて検出される。こ
のようにして、検出された吸収液の導電率変化量
から、所定の信号処理等(図示せず)により間接
的に、被測定液中のアミノ化合物濃度が、定量さ
れる。 尚、前記(1)式の酵素反応においては、個々のア
ミノ化合物に関し、酵素反応を最も効率よく進行
させるため反応系のPH値を所定の値(いわゆる至
適PH値)に保つ必要があり、各アミノ化合物に関
して、酵素の名称、至適PH値、および酵素反応を
一覧表として示すと、下表のようになる。
装置に関し、更に詳しくは、血液等に含まれるア
ミノ化合物の濃度を吸収液の導電率変化量から間
接的に測定するアミノ化合物の測定方法および測
定装置に関するものである。 近年、生医学的測定法の発展により体温、胃腸
内の圧力、血圧、呼吸の速度、および生物学的ポ
テンシヤルのような生理学的変数を連続的に遠隔
測定したり、生体内におけるPO2,PCO2、血液
のPHおよび電解質、並びに胃のPHを連続的に測定
したりする測定方法や測定装置等が開発されるよ
うになつた。 上記生医学的測定法の1つとして、被測定液中
のアミノ化合物に特定の酵素を作用させて下式(1)
の酵素反応を生じさせ、生成したNH3若しくは
NH+ 4をNH3ガス電極若しくはNH+ 4カチオン電極
にて検出することにより間接的に被測定液中のア
ミノ化合物を測定する方法がある。 然し乍ら、上記従来例においては、上記電極か
らの出力信号とNH3濃度との関係は下式(2)のよ
うなネルンストの式に従つて指数関数的関係にあ
り、比較電極の液間電位差の微少変化がNH3濃
度の測定に際して大きな誤差要因になるといつた
欠点があつた。 E=Eo +2.303xRT/F(log〔NH3〕+loga) ……(2) 〔log〔NH3〕+loga =log(〔NH3〕xa)=log〔OH-〕 ∵〔OH-〕/〔NH3〕=a E:平衡電極電位、Eo:標準電極電位、
R:ガス定数、T:絶体温度、F:フアラデー
定数、〔NH3〕:NH3の濃度、〔OH-〕:OH-の
濃度、a:定数〕 本発明は、かかる欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、臨床検査時のアミノ化合物測
定等のように正常時と異常時におけるアミノ化合
物の濃度変化が少ない場合でも、被測定液中のア
ミノ化合物を正確に測定できるアミノ化合物の測
定方法および測定装置を提供するにある。 本発明の特徴は、アミノ化合物の測定方法およ
び測定装置において、特定の酵素が作用する酵素
反応によつて被測定液中のアミノ化合物を分解さ
せてNH+ 4若しくはNH3を生成させ、該被測定液
に試薬を添加してアルカリ性となし前記NH+ 4若
しくはNH3をNH3ガスに変化させてのちフロー
セルの一側の室へ導き、該フローセルの他側の室
へあらかじめ導かれている酸性若しくは弱酸性の
溶液からなる吸収液と、フローセル内に設けられ
たNH3ガス透過性膜を介して接触させることに
よつて反応させ、該反応による前記吸収液の導電
率変化量から間接的に被測定液中のアミノ化合物
を定量することにある。 以下、本発明について図を用いて詳細に説明す
る。第1図は、本発明の実施例を示す構成説明図
である。同図において、1はフローセルであつて
NH3ガス透過性膜2を介して第1室3と第2室
4が隣接している。また、第1室3には流入口5
と流出口5′が設けられ、第2室4には流入口6
と流出口6′が設けられている。更に、21は被
測定液導入口、23は被測定液排水口であつて、
被測定液導入口21から第2室4の流入口6に至
る流路の途中には、特定の酵素が固定化された固
定化酵素22および被測定液に試薬を添加するた
めの試薬添加口27が設けられている。更にま
た、24は吸収液導入口であつて、容器25内の
吸収液26(例えば、1/100NのHCl)を吸収で
きるように設置されている。また、10は吸収液
排出口であつて、第1室3の流出口5′から吸収
液排出口10に至る流路の途中には、電源8と検
流計9が接続された電極7,7′ゃ内径約1mmの
配管に装着され流出口5′の近くに設けられてい
る。尚、上記固定化酵素22は、クロマトグラフ
用カラムに酵素が充填されたもの若しくは酵素固
定膜をNH3ガス透過性膜2と貼り合わせたもの
で代替することも可能である。 また、第2図は上記フローセル1の分解斜視図
であり、第3図は上記フローセル1の組立斜視図
である。第2図および第3図において、11,1
7はブロツクであつて夫々流入口11a,17a
と流出口11b,17bが設けられており、1
2,15はガスケツトであつて夫々前記第1室3
および前記第2室4を形成する空洞部13,16
が設けられている。また、14はNH3ガス透過
性膜である。 上記構成からなる本発明の実施例における動作
について以下説明する。第1図において、被測定
液導入口21から導入された被測定液は、固定化
酵素22を通り、被測定液中のアミノ化合物が特
定の酵素の作用によつて、前式(1)のような酵素反
応を受ける。その後、該被測定液に試薬添加口2
7からNaOH等の試薬が添加されて被測定液が
アルカリ性となり、前式(1)で生成したNH3若し
くはNH+ 4がNH3ガスへ変化する。而して、該被
測定液は流入口6から第2室4へ至り、流出口
6′からフローセル1の外へ流出し、被測定液排
出口23から外部へ排出される。一方、吸収液導
入口24から導入された吸収液は、流入口5から
第1室3に至り、流出口5′からフローセル1の
外へ流出し、吸収液排出口10から外部へ排出さ
れる。また、流出口5′から吸収液排出口10へ
至る流路の途中において、電極7,7′により吸
収液の導電率が測定される。更に、第2室4にお
ける被測定液中のNH3ガスは、NH3ガス透過性
膜2を透過して第1室3に至つて吸収液と反応す
る。吸収液がHClである場合について、第1室3
におけるNH3ガスと吸収液との反応を例示すれ
ば下式(3)のようになる。 NH3+H2O+Cl-→NH4Cl+OH- ……(3) 而して、第1室3における吸収液とNH3ガス
との反応によつて、吸収液の導電率が変化し、該
変化は吸収液が流出口5′から吸収液排出口10
に至る間に電極7,7′によつて検出される。こ
のようにして、検出された吸収液の導電率変化量
から、所定の信号処理等(図示せず)により間接
的に、被測定液中のアミノ化合物濃度が、定量さ
れる。 尚、前記(1)式の酵素反応においては、個々のア
ミノ化合物に関し、酵素反応を最も効率よく進行
させるため反応系のPH値を所定の値(いわゆる至
適PH値)に保つ必要があり、各アミノ化合物に関
して、酵素の名称、至適PH値、および酵素反応を
一覧表として示すと、下表のようになる。
【表】
【表】
以上、詳しく説明したような本発明の実施例に
よれば、前記従来例に比して短時間でより正確
に、被測定液中のアミノ化合物濃度を測定できる
という利点を有している。 第4図は、本発明の他の実施例を示す構成説明
図であり、図中、28は吸収液導入口である。
尚、第4図において、第1図と同一数字の記号
(例えば、5′a,5′bは5′と同一数字の記号で
ある)は、同一意味をもたせて使用しここでの説
明は省略する。第4図において、被測定液は被測
定液導入口21から導入され、流入口6a、フロ
ーセル1aの第2室4a、流出口6′a、固定化
酵素22、流入口6b、フローセル1bの第2室
4b、および流出口6′bとを経て被測定液排出
口23から外部へ排出される。また、固定化酵素
22を被測定液が通過することにより、被測定液
中のアミノ化合物に特定の酵素が作用して、前記
(1)式(具体的には前記表)の酵素反応が生じ
る。更に、該酵素反応により生成したNH3若し
くはNH+ 4は、試薬添加口27からNaOH等の試
薬が添加されて被測定液がアルカリ性にされるこ
とにより、NH3ガスへと変化する。そして、該
NH3ガスは第2室4bにおいて、NH3ガス透過
性膜2bを透過して第1室3bに至る。尚、被測
定液中に最初からアミノ化合物と共存していた
NH3ガスは、被測定液がフローセル1aの第2
室4aを流れるときにNH3ガス透過性膜2aを
透過して第1室3aに至る。 一方、容器25内の吸収液26はその一部が吸
収液導入口24から導入され、流入口5b、フロ
ーセル1bの第1室3b、および流出口5′bを
経て流れ、被測定液排出口10bから排出され
る。また、吸収液の他の一部は、吸収液導入口2
8から導入され、流入口5a、フローセル1aの
第1室3a、および流出口5′aを経て流れ、被
測定液排出口10aから排出される。更に、第1
室3a,3bにおいて、NH3ガス透過性膜2a,
2bを透過して第2室4a,4bから到達した
NH3ガスは吸収液と反応する。更にまた、流出
口5′a,5′bから排出口10a,10bに至る
夫々の流路において、電源8a,8bおよび検流
計9a,9bが夫々接続された電極7a,7′a,
7b,7′bによつて吸収液の導電率が検出され
る。また、検流計9a,9bの電気信号を演算回
路等(図示せず)に導いて差動増幅したりするこ
とにより、被測定液中にアミノ化合物とNH3ガ
スが存在する場合のアミノ化合物測定が行なわれ
る。 以上、詳しく説明したような本発明の他の実施
例によれば、血液や尿等のように被測定液中にア
ミノ化合物とNH3ガスが共存する場合でも、共
存するNH3ガスの影響を受けることなく被測定
液中のアミノ化合物濃度を正確に測定できるとい
う利点を有する。
よれば、前記従来例に比して短時間でより正確
に、被測定液中のアミノ化合物濃度を測定できる
という利点を有している。 第4図は、本発明の他の実施例を示す構成説明
図であり、図中、28は吸収液導入口である。
尚、第4図において、第1図と同一数字の記号
(例えば、5′a,5′bは5′と同一数字の記号で
ある)は、同一意味をもたせて使用しここでの説
明は省略する。第4図において、被測定液は被測
定液導入口21から導入され、流入口6a、フロ
ーセル1aの第2室4a、流出口6′a、固定化
酵素22、流入口6b、フローセル1bの第2室
4b、および流出口6′bとを経て被測定液排出
口23から外部へ排出される。また、固定化酵素
22を被測定液が通過することにより、被測定液
中のアミノ化合物に特定の酵素が作用して、前記
(1)式(具体的には前記表)の酵素反応が生じ
る。更に、該酵素反応により生成したNH3若し
くはNH+ 4は、試薬添加口27からNaOH等の試
薬が添加されて被測定液がアルカリ性にされるこ
とにより、NH3ガスへと変化する。そして、該
NH3ガスは第2室4bにおいて、NH3ガス透過
性膜2bを透過して第1室3bに至る。尚、被測
定液中に最初からアミノ化合物と共存していた
NH3ガスは、被測定液がフローセル1aの第2
室4aを流れるときにNH3ガス透過性膜2aを
透過して第1室3aに至る。 一方、容器25内の吸収液26はその一部が吸
収液導入口24から導入され、流入口5b、フロ
ーセル1bの第1室3b、および流出口5′bを
経て流れ、被測定液排出口10bから排出され
る。また、吸収液の他の一部は、吸収液導入口2
8から導入され、流入口5a、フローセル1aの
第1室3a、および流出口5′aを経て流れ、被
測定液排出口10aから排出される。更に、第1
室3a,3bにおいて、NH3ガス透過性膜2a,
2bを透過して第2室4a,4bから到達した
NH3ガスは吸収液と反応する。更にまた、流出
口5′a,5′bから排出口10a,10bに至る
夫々の流路において、電源8a,8bおよび検流
計9a,9bが夫々接続された電極7a,7′a,
7b,7′bによつて吸収液の導電率が検出され
る。また、検流計9a,9bの電気信号を演算回
路等(図示せず)に導いて差動増幅したりするこ
とにより、被測定液中にアミノ化合物とNH3ガ
スが存在する場合のアミノ化合物測定が行なわれ
る。 以上、詳しく説明したような本発明の他の実施
例によれば、血液や尿等のように被測定液中にア
ミノ化合物とNH3ガスが共存する場合でも、共
存するNH3ガスの影響を受けることなく被測定
液中のアミノ化合物濃度を正確に測定できるとい
う利点を有する。
第1図は、本発明の実施例を示す構成説明図、
第2図は、フローセルの分解斜視図、第3図は、
フローセルの組立斜視図、第4図は、本発明の他
の実施例を示す構成説明図である。 1,1a,1b……フローセル、2,2a,2
b……NH3ガス透過性膜、3,3a,3b……
第1室、4,4a,4b……第2室、5,5a,
5b,6,6a,6b……流入口、5′,5′a,
5′b,6′,6′a,6′b……流出口、7,7
a,7b,7′,7′a,7′b……電極、8,8
a,8b……電源、9,9a,9b……検流計、
10,10a,10b,23……排出口、21,
24,28……導入口、25……容器、26……
吸収液、27……試薬添加口。
第2図は、フローセルの分解斜視図、第3図は、
フローセルの組立斜視図、第4図は、本発明の他
の実施例を示す構成説明図である。 1,1a,1b……フローセル、2,2a,2
b……NH3ガス透過性膜、3,3a,3b……
第1室、4,4a,4b……第2室、5,5a,
5b,6,6a,6b……流入口、5′,5′a,
5′b,6′,6′a,6′b……流出口、7,7
a,7b,7′,7′a,7′b……電極、8,8
a,8b……電源、9,9a,9b……検流計、
10,10a,10b,23……排出口、21,
24,28……導入口、25……容器、26……
吸収液、27……試薬添加口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アミノ化合物を含む被測定液に特定の酵素を
作用させて酵素反応を生じさせる手段と、前記被
測定液に試薬を添加してアルカリ性にすることに
より前記酵素反応で生成したNH3若しくはNH+ 4
をNH3ガスに変化させる手段と、該NH3ガスを
NH3ガス透過性膜を透過させることにより酸性
若しくは弱酸性の溶液からなる吸収液と接触させ
て反応させる手段と、該反応による前記吸収液の
導電率変化量を電源および検流計が接続された電
極を用いて検出する手段とを講じて、前記吸収液
の導電率変化量から間接的に被測定液中のアミノ
化合物を定量することを特徴とするアミノ化合物
の測定方法。 2 アミノ化合物はグルタミンであり、特定の酵
素はエルグルタミンアミドハイドラーゼである特
許請求範囲第1項記載の測定方法。 3 アミノ化合物はエルアスパラギンであり、特
定の酵素はエルアスパラギンアミドハイドラーゼ
である特許請求範囲第1項記載の測定方法。 4 アミノ化合物はエルアミノ酸であり、特定の
酵素はエルアミノ酸オキシダーゼである特許請求
範囲第1項記載の測定方法。 5 アミノ化合物はデーアミノ酸であり、特定の
酵素はデーアミノ酸オキシダーゼである特許請求
範囲第1項記載の測定方法。 6 アミノ化合物はプラズマアミンであり、特定
の酵素はスペルミンオキシダーゼである特許請求
範囲第1項記載の測定方法。 7 NH3ガスを吸収して反応する吸収液が流入
口から導入されるとともに流出口から流出されフ
ローセル内の一側の流路を構成する第1室と、被
測定液が流入口から導入されるとともに流出口か
ら流出されフローセル内の他側の流路を構成する
とともに前記第1室とはNH3ガス透過性膜を介
して隣接する第2室と、被測定液中のアミノ化合
物に作用して酵素反応を生ぜしめる特定の酵素が
固定化された固定化酵素と、該固定化酵素から前
記第2室の流入口に至る流路の途中に設けられた
試薬添加口と、前記第1室の流出口よりも下流の
流路に設けられるとともに電源および検流計が接
続され前記吸収液の導電率を検出する電極とを具
備し、前記吸収液の導電率変化量から被測定液中
のアミノ化合物を間接的に定量することを特徴と
するアミノ化合物測定装置。 8 NH3ガスを吸収して反応する吸収液が流入
口から導入されるとともに流出口から流出されフ
ローセル内の一側の流路を構成する第1室と、被
測定液が流入口から導入されるとともに流出口か
ら流出されフローセル内の他側の流路を構成する
とともに前記第1室とはNH3ガス透過性膜を介
して隣接する第2室と、前記第1室の流出口より
も下流に設けられるとともに、電源および検流計
が接続され前記吸収液の導電率を検出する電極と
を、被測定液が流れる流路において固定化酵素の
上流に付加して配設し、固定化酵素の上流および
下流における2つの電極で検出された前記吸収液
の導電率変化量の差から被測定液中のアミノ化合
物を定量することを特徴とする特許請求範囲第7
項記載のアミノ化合物測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55162218A JPS5786053A (en) | 1980-11-18 | 1980-11-18 | Method and device for measuring amino compound |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55162218A JPS5786053A (en) | 1980-11-18 | 1980-11-18 | Method and device for measuring amino compound |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5786053A JPS5786053A (en) | 1982-05-28 |
| JPS6324253B2 true JPS6324253B2 (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=15750201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55162218A Granted JPS5786053A (en) | 1980-11-18 | 1980-11-18 | Method and device for measuring amino compound |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5786053A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1018545C2 (nl) * | 2001-07-13 | 2003-01-14 | Energieonderzoek Ct Nederland | Stikstofbepaling. |
| CN105940300B (zh) | 2013-08-30 | 2019-01-22 | 马里兰大学派克分院 | 检测高氨血症的装置和使用此类装置的方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3926734A (en) * | 1973-12-21 | 1975-12-16 | Owens Illinois Inc | Urea analysis |
| JPS5392195A (en) * | 1977-01-25 | 1978-08-12 | Dojindo Lab | Simple rapid determination method and apparatus for volatile matter in aqueous solution |
| JPS53129994U (ja) * | 1977-03-23 | 1978-10-16 |
-
1980
- 1980-11-18 JP JP55162218A patent/JPS5786053A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5786053A (en) | 1982-05-28 |
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