JPS63243408A - タ−ビン軸受油温度制御装置 - Google Patents

タ−ビン軸受油温度制御装置

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JPS63243408A
JPS63243408A JP7409587A JP7409587A JPS63243408A JP S63243408 A JPS63243408 A JP S63243408A JP 7409587 A JP7409587 A JP 7409587A JP 7409587 A JP7409587 A JP 7409587A JP S63243408 A JPS63243408 A JP S63243408A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は原子力発電プラント、火力発電プラント、ガス
タービンと蒸気タービンの複合発電プラントにおけるタ
ービン、発電機、及び、ガスタービンの軸受給油温度制
御装置に関する。
〔従来の技術〕
タービン軸受油温度制御装置はタービンの運転条件に従
って、常に、最適な温度になるように給油温度を制御し
、タービン軸受油を供給しようとするものであり、その
制御方式には種々のものが発表されている。すなわち、
特開昭60−108505号公報「タービン給油温度制
御装置」がある。タービンの運転は回転数の立場よりみ
て、停止中、ターニング中、昇速中(又は降速中)、定
格回転中の四つの状態に分けられる。停止中は軸受油は
不要であるが、タービンを運転(回転)する場合には軸
受部に潤滑油を供給し、軸受部・滑油しこ、常に、油膜
を形成する必要がある。ター・ニング運転時は毎分数回
転(大容量機の場合)であり2非常に低速回転であるの
に対し、定格回転運転時は1500〜3600回転/分
(大容量機の場合)であり非常に高速回転である。この
ため、ターニング時には低温(例えば30′C)の軸受
油を供給し、定格回転時には高温(例えば46℃)の軸
受油を供給する方式が採用されている。プラント起動時
には、タービンはターニングより昇速、定格回転へと運
転条件が変化するが、これに伴って、タービン軸受油温
度制御装置でも、温度調節計の設定温度(制御[]標値
)を自動的に、例えば、30℃から46℃に変化させる
ことが一般に行なわれている。しかし、このように制御
目標値を変化させた場合には、制御動作の遅れにより、
給油温度が30℃から46℃に上昇して来た時、給油温
度がオーバーシュート現象により46℃以上となり、上
限値の50℃に達し油温高の警報を発する傾向があった
前述の特開昭60−108505号公報ではこれに対す
る制御方式として種々の方法を提示しているが、その−
例として、第2図に示すように、油温度検出器31より
の信号(タービン軸受への給油温度)により、バイアス
用関数演算器41で、第3図に示すように、定格回転時
の設定温度(制御目標値)46℃より若干低い油温42
℃より44℃にかけて弁開度を50%開くためのバイア
ス信号を作り。
温度調節計32の偏差演算部32Aの出力(偏差)を比
例(P)十積分(I)動作により制御演算を行う比例・
積分演算部32Bの出力ラインに加算器32Cを設け、
このバイアス信号を加算して調節弁23を制御する方法
を記載している。プラント起動時のタービン軸受油温は
第4図に示すように、タービンの昇速に比べ若干の遅れ
をもって油温が上昇してくる特性がある。
これはタービン軸受部の発生熱量がタービン回転数の二
〜三乗に比例して発生することと、軸受油が第5図に示
すように、−丁、油タンク1−1に貯められた後、ポン
プ13で送油されるシステム構成になっていることによ
って生じる現象である。
この油温上昇の遅れ現象は油温が定格回転時の設定温度
46℃に達する時には、その温度上昇率が大きくなる現
象となるため、油温のオーバ・−シュー1・量(設定値
より余分に上昇する温度[IJ)が大きくなる傾向があ
った。タービン軸受油温制御の課題の一つはこのプラン
ト起動時の油温オーバーシュート量をいかにして少なく
するかであり、特開昭60−108505号公報の一例
である第2図の方法はこのオーバーシュート低減策とし
て、油温によりバイアス信号を作り、これによって先行
的に調節弁を開き、この目的を効果的に果したものであ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第2図のバイアス用関数演算器41(特性は第73図参
照)の信号を比例・積分演算部:32Bの出力信号に加
算する方法はプラント起動時の油温のオーバーシュート
量低減策としては有効であったが、プラント停止時には
設定油温(制御目標値)を46°Cから30℃に低下さ
せるため、調節弁23の弁開度は増加側に変化させるべ
きであるが、バイアス用関数演算器41の出力は第3図
の特性より油温44℃より42℃にかけて弁開度を50
%低下させる傾向があり、この面ではデメリットとして
作用する。プラント停止時の油温変化は各プラントでの
特性によりバラツキは大きく一概にその特性は論じられ
ないが、第2図の制御方式を適用した場合のプラント停
止時の油温変化特性の一例を第4図に併記している。す
なわち、油温44℃〜42℃間でのバイアス用関数演算
器41による調節弁23の変化ゲインが大きいため、油
温44℃〜42℃では調節弁はハンチング状に変化し、
これに伴い、油温も波うち現象を生じる。
本発明の目的はプラント起動時のオーバーシュート低減
策として有効な弁開動作のみを行ない、従来技術ではこ
の随伴動作として発生したプラント停止時の弁閉動作を
起こさせないようにして、より有用なタービン軸受油温
度制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、タービン等の軸受への給油を冷却する油冷
却器と、この油冷却器への冷却水の流量を調節する調節
弁と、油冷却器の出口の油温度を検出し、この油温度に
応じた信号を発生する油温度検出器と、調節弁の開度を
制御するための温度調節計とで構成され、その温度調節
計の設定温度をタービンの運転状況に合わせて自動的に
変更するようにしたタービン等の軸受温度制御装置にお
いて、第一の方法としては油温度検出器の出力信号が温
度調節計の設定温度より若干低い規定温度に達したこと
を検出する第一の手段とこの第一の手段により得られた
信号が作用した時、調節弁を規定弁開度まで開く第二の
手段と、この第二の手段と同時、または、規定時間後に
調節計の出力信号が第二の手段による規定弁開度、もし
くは、この近傍になるよう調節計の積分項を補正する第
三の手段と付加することによって達成される。特に。
第三の手段により、調節弁は積分項を補正された調節計
の出力によって制御されるため、積分補正以後はそのま
ま比例+積分演算(第2図は調節計を比例+積分動作と
したが、比例+積分十微分動作とする場合も多々ある)
により制御を続行すればよい。すなわち、従来技術では
調節計の比例・積分動作出力にバイアス信号を加算する
方法を採用していたため、バイアス信号を与える条件が
消失した時(または、徐々にその原因が少なくなった時
)にバイアス信号が減じられ、調節弁への外乱となった
が1本発明により、このバイアス信号消去の動作が不要
となり、制御性の大巾改善が可能となった。
本発明は制御方式の改善に関するものであり、種々の手
段をとり得るが、第二の方法としては、前述の各種機器
及び計器にて構成されるタービン等の軸受油温度制御装
置において、油温度検出器の出力信号が温度調節計の設
定温度より若干低い規定温度に達した事を検出する第一
の手段と、この第一の手段により得られた信号が作用し
た時、または、その後、規定時間の間継続して調節弁を
規定弁開度まで開く信号を調節計から出力するように調
節計の積分項を補正する第二の手段とを付加することに
よっても達成される。この第二のf・段は特に必要バイ
アス信号分を−ショットで加算する方式の他、調節弁を
順次開く目的でデ、1′ジタル式調節計では、サンプリ
ング周期毎に規定弁開度分ずつを所定弁開度まで徐々に
加算していく方法がある。
〔作用〕
第一の方法で、油温度検出器の出力信号が温度調節計の
設定温度より若干低い規定温度に達したことを検出する
第一の手段はプラント起動時に油温が一ヒ昇したことを
検知するものであり、これによってプラント起動時のみ
に第二、第三の手段を与える事が可能となる。第二の手
段により調節弁を適切な速度で規定弁開度まで開き、調
節計の積分項を補正する第三の手段により以後の調節弁
の制御を本来の制御ループである調節計によって行う事
を可能とする。前述のように第三の手段によって、従来
技術のバイアス信号加算、消去の動作を加算のみとし、
消去動作を不要とする事が可能となり、プラント停止過
程における弁開度急減の動作を発生させず、制御を良好
に行う事ができる。
第二の方法では、第一の方法と同様第一の手段によりプ
ラント起動時に調節弁を先行的に開くタイミングを検出
し、この時、直接的に調節計の積分項を補正する第二の
手段を行うようにしたものであり、第一の方法と同等の
効果を得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第5図及び第1図により説明
する。第5図は原子力7発電プラント、火力発電プラン
ト、ガスタービンと蒸気タービンの複合発電プラント等
におけるタービン、及び、発な機の軸受油温度制御装置
の概要を示す配管系統図である。
蒸気発生装置i’?1(原子炉、ボイラ、排熱回収ボイ
ラ等)よりの蒸気を主塞止弁2を介してタービン3に送
り、蒸気のもつ熱エネルギを回転エネルギに変換し、こ
れによって発′li1機4を回してさらに電気エネルギ
に変換する。
このタービン・発電機の軸受油温度制御装置は次の通り
である。すなわち、油タンク11からポンプ13により
油が汲出され、油冷却器1,4に送られる。油冷却器1
4で冷却された油は、給油管12を通ってタービン3の
軸受15に送られる。
軸受15を潤滑した油は、軸受部の摩擦熱により温度が
上昇し、戻り油管16を通って、油タンク11−に戻る
。このようにして油は循環するが、軸受部の摩擦熱によ
り油温か上昇するため、油冷却器]4によって所定温度
まで冷却する。
油冷却器14には冷却水源21より冷却水管22により
調節弁23を介して冷却水が送られる。
油冷却器14で油を冷却した冷却水は戻り水管24を通
って排水管25に排出される。この冷却水側はプラント
によって種々の形態がとられ、冷却水管22と戻り水管
24を接続して閉ループどり1、ここに、海水等で冷却
水を冷却する冷却水冷却器及び冷却水ポンプを設置する
場合もあるが。
調節弁23と油冷却器14の関係は一般に第5図と同様
になる7 油冷却器1−4の出口部の給油管J2に取付けた油温度
検出器31により油温度を検出し、測定;9度に見合っ
た信号を出力し温度調節計32に伝える。温度調節計3
2では設定温度(制御目標値)と比較し、給油温度が設
定置と等しくなるように調節弁23の開度を加減し、冷
却水流景を調節する。
タービン3の軸受15の給油最適温度は、軸受潤滑面に
おける油膜の形成上、低速回転中のターニング運転時と
、高速回転時の定格回転時では異なり、ターニング運転
時は、定格回転時より低くせねばらならい。このため、
一般に、ターニングギヤの結合/離脱を検出するための
ターニングギヤ結合検出器33、及び、タービンの停止
操作信号、又は、タービンが停止過程に入った事を示す
信号等によりタービンのトリップ状態を検出するための
タービン1−リップ検出器34等を設置して、この信号
を温度調節計32に導入し、調節計の設定温度(制御目
標値)を自動的に切替える6特開昭60−108505
号公報ではタービンの昇速中、及び、降速中における設
定温度をタービン回転数の関数として与えろ方法も記載
されている。
第1図は第5図の温度調節計32の機能を示す制御ブロ
ック図である。油温度検出器31の信号を温度調節計3
2にとりこむ、この測定温度をpvとする。
一方、ターニング中を示す信号とタービントリップ信号
をとり込みOR回路(いずれかの信号ONの時にON信
号を出力する回路)32Iを介して、切替器32Jに信
号を与える。切替器32、〕では、この信号がONの時
には固定信号5GI(30℃)32Kをとりこみ偏差演
算部32 A kQ、設定信号としてこれを与える。ま
た、OR回路32Iの出力信号がOFFの時には固定信
号5G2(46℃)32I、をとり込みこれを設定信号
とする。これによって設定値は第4図の中段の図に破線
で示すようにプラント起動時にはターニン)j離脱(−
よって30℃から46℃に自動的に切替り、停止(一時
にはタービントリップと同時【こ46℃から30℃に自
動的に切替えられる。偏差演算部32Aでは測定温度p
vに設定値の偏差ル求め、これを出力し、比例・積分演
算部32 Bに送る。比例・積分演算部32Bでは偏差
を比例(P)動作と積分(I)動作により制御演算を行
ないこれ炙出力する。通常時は切替器T2..ゴaは素
通りしてこの出力が調節弁23に与えられる。
測定温度Pvはスイッチ32Mに送られ、測定温度が4
5℃以上になった時これを検出してONの信号を出す。
この信号はホールド回路32Pに送られ信号保持される
。ホールド回路32PはOR回路32Q、ワイプアウト
回路32R1帰環信号32Sにて構成されている。プラ
ント停止過程に於いて、測定温度Pvが低下し、40℃
以下になった時スイッチ32Nでこれを検出してON信
号を出し、これをワイプアウト回路32Rに与え、ホー
ルド回路32Pの出力をOFFにする。
この方式を採用することにより、ホールド回路32Pの
出力はプラント起動時測定温度Pvが設定温度46℃の
直前の45℃まで上昇した時ONとなり、それ以降、プ
ラント停止時測定温度が40℃まで低下してOFFする
まで連続した1つの信号を出力する事が可能となる。こ
のホールド回路32Pの出力信号がONの時切替器T2
32Dでは0%から50%への弁栓開信号発生器32E
よりの信号をとり込み、これを切替器T3を介して調節
弁23に与え弁を徐々に開く。尚、弁の開速度は弁の徐
開信号発生器32Eで予め定数を設定することにより調
整可能である。調節弁23が規定弁開度に達した時、す
なわち、弁栓開信号発生器32Eの出力が目標弁開度5
0%に到達した時、切替器Tz32Dを比例・積分演算
部32Bの出力に切替える。この切替器T2の切替時に
比例・積分演算部32Bの出力信号が、弁栓開信号発生
器32Eの信号とマッチィングしていないと調節弁23
に与える信号が急変し、制御部れる。
これを防止するため、切替器T332Fの出力側すなわ
ち調節弁23への指令信号をタイバツクライン32Hに
よって比例・積分演算部32Bに帰環し、積分項を補正
し、比例・積分演算部32Bの出力が弁栓開信号発生器
32Eの信号と一致するようにさせる。このタイバンク
ライン32Hは切替器TZ、T3による信号切替時のバ
ンプレス切替用であり、Ti Taが弁栓開信号発生器
32Eもしくは手動設定器32Gよりの信号をとり込ん
でいる時のみ働く。切替器T232Dの出力信号は切替
器Ta32Fに送られる。切替器Ts32Fは手動操作
時手動設定器32Gよりの信号をとり込み調節弁23の
指令信号を出し、自動時には切替器Tz32Dよりの信
号を出力する。
本制御装置により、プラント起動時の油温オーバーシュ
ート防止のための弁開動作のみを行ない、プラント停止
時にはこのリアクションとしての弁閉動作が発生しない
制御が可能となり、制御性の改善が達成できる。
第6図は本発明による他の実施例を示す制御ブロック図
である。第1図との主な相違点は弁栓開信号発生器32
Eとこれに関連する切替器T232Dを削除し1代りに
、固定信号5Gs32U。
5G432Vとその切替器T432T及び信号変化検出
器32XとOR回路32Yを追加した点にある。尚、本
図においては温度調節計32は規定周期毎に測定温度を
サンプリングして制御演算を行うディジタル式調節計と
する。
プラント起動時測定油温上昇中においては、比例・積分
演算部32Bの出力は0%(弁全開)側に積分飽和して
いるが、その下限値が一2%に制限されているものとす
る。測定温度P■が45°Cに達するとスイッチ32M
でこれを検出してONの信号を出す。この信号はホール
ド回路32Pに送られ信号保持される。このホールド回
路32Pの出力を信号変化検出器32Xに送り、信号が
変化した時そのサンプリングタイムのみ−パルスON信
号を出力させて、これをAND回路32Yに送る。この
AND回路32Yにはホールド回路32Pの出力も直接
入力される。AND回路32Yは両信号がONの時にO
N信号を出力するが、この構成により、このAND回路
32Yの出力はホールド回路32PがOFFからONに
変化したそのサンプリングタイムのみ−パルスONの出
力が出され、切替器Ta327に与えられる。切替器T
432Tは通常時AND回17432Yの出力がOFF
の時は固定信号SGa 32Uの0%信号をとり込んで
いるが、AND回路32Yよりのイぼ号がONの時には
固定信号5G432Vの信号(52%)をとり込んでこ
れを出力し、比例・積分演算部32Bに送り、その積分
項に加算させる。比例・積分演算器32Bの出力は切替
器Ta32Fを介して調節弁23に与えられる。本図の
タイバツクライン32Hは切替器Ta32Fによる手動
操作時のバンプレス切替用であり、固定信号5G432
Vとり込み時には特に作用しない。本方式によっても、
第1図とほぼ同様に、プラント停止時に弁閉動作を起す
ことなく、起動的の油温オーバーシュート防止のための
弁開動作を行うことができる。
第7図は本発明の他の実施例を示す。第6図と異なるの
は、信号変化検出器32Xの代りに、スイッチ32Wを
設けた事と固定信号S04のセット値を1%に下げた点
である。本図においても温度調節計はディジタル式とす
る。
スイッチ32Wは切替器Ta32Fの出力信号。
すなわち温度調節計32の出力信号MV値をとり込み、
このM、 V値が50%以下の時ON信号を出力させる
。この信号とホールド回路32Pの出力信号をAND回
路32Yに送る。このA N D回路32Yの出力は測
定油温が45℃以上になった時よりON信号を出力し始
め、温度調節計の信号が50%に到達するまで続<、A
ND回路32Yの出力は第6図と同様切替器Ta32T
に与えられ、通常時信号OFFの場合には固定信号5G
a32Uの0%をとり込む。A N D回路32Yの出
力信号がONの時は、固定信号5G432Vの信号1%
をとり込み比例・積分演算部32Bに送りその積分項に
加算するが、この加算演算はこの温度調節計のサンプリ
ングタイム毎に行なわれるため、比例・積分演算部32
Bの出力は時間の経過と共に増大し、調節弁23を徐開
させるように働く。この調節弁徐開動作は温度調節計3
2の出力信号MV値が50%に到達した時点でとまり、
その後は比例・積分演算部32Bの制御動作に基づく出
力信号によって制御される。この調節弁徐開の動作は第
1図による制御動作と同等であり、また。
プラント停止時に弁閉動作を起こすことなく、起動時の
油温オーバーシュート防止のための弁開動作を行うこと
ができる。
第8図はさらに本発明の他の実施例を示す。
第5図と異なるのは、油冷却器14の入口側冷却水管2
2に冷却水温度検出器35を追加設置し。
この冷却水温度を検出し、これを温度調節計32に入力
として与えるようにした点である。
この時の制御ブロック図を第9図に示す。第9図は第1
図に対し、冷却水温度検出器35よりの信号をとり込み
、関数演算器32Zでこの冷却水温度の関数として、油
温オーバーシュート防止のための必要弁開度を求め、こ
れを弁栓開信号発生器32Eに与え、弁徐開の目標値を
冷却水温度によって変化させる。この制御装置によれば
、油冷却器14の冷却水温度が変化した場合にも、常に
適切な油温オーバーシュート防止弁開度を与える事がで
き、より良い制御が可能となる。第9図で第1図の制御
方式に対し、冷却水温度検出器35の信号で制御系の改
善を図る例を示したが、第6図、第7図の制御系に対し
ても、関数演算器32Zを追加し、この出力を目標弁開
度信号とする事により制御系の改善が図れる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、油温のオーバーシュート防止が図れ、
制御系への外乱発生を防止でき、より良いタービン軸受
油温度の制御ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第6図、第7図及び第9図は本発明の一実施例
の制御ブロック図、第2図は従来技術を示す制御ブロッ
ク図、第3図は第2図のバイアス用関数演算器の出力信
号の例を示す説明図、第4図は第2図の制御方式の制御
特性を示す説明図、第5図、第8図は本発明の実施例を
示すタービン軸受油温制御装置の概要を示す配管系統図
である。 1・・・蒸気発生装置、3・・・タービン、4・・・発
電機、11・・・油タンク、13・・・ポンプ、14・
・・油冷却器、代理人 弁理士 小川勝男−゛−″′ 隼 2 図 第 3 図 1k<−0> 糖4 図 時町− 第 s 図 第 8 囚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タービン等の軸受への給油を冷却する油冷却器と、
    前記油冷却器への冷却水の流量を調節する調節弁と、前
    記油冷却器の出口の油温度を検出し、前記油温度に応じ
    た信号を発生する油温度検出器と、前記調節弁の開度を
    制御するための温度調節計とで構成され、前記温度調節
    計の設定温度を前記タービンの運転状況に合わせて自動
    的に変更するようにしたタービン等の軸受油温度制御装
    置において、 前記油温度検出器の出力信号が前記温度調節計の設定温
    度より若干低い規定温度に達したことを検出する第一の
    手段と、前記第一の手段により得られた信号が作用した
    時、前記調節弁を規定弁開度まで開く第二の手段と、前
    記第二の手段と同時、または、規定時間後に前記温度調
    節計の出力信号が前記第二の手段による規定弁開度、も
    しくは、この近傍になるように前記温度調節計の積分項
    を補正する第三の手段とを付加したことを特徴とするタ
    ービン軸受油温度制御装置。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記油温度検出器の出力信号が前記温度調節計の設定温
    度より若干低い規定温度に達したことを検出する第一の
    手段と、前記第一の手段により得られた信号が作用した
    時、または、その後、規定時間の間継続して前記調節弁
    を規定弁開度まで開く信号を前記温度調節計から出力す
    るように前記温度調節計の積分項を補正する第二の手段
    を付加したことを特徴とするタービン軸受油温度制御装
    置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項において、前記
    油冷却器の冷却水温度を冷却水温度検出器によつて検出
    し、その冷却水温度より予め定た方式により前記調節弁
    の所要弁開度を求め、これを規定弁開度にしたことを特
    徴とするタービン軸受油温度制御装置。
JP7409587A 1987-03-30 1987-03-30 タ−ビン軸受油温度制御装置 Expired - Lifetime JP2511949B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109500119A (zh) * 2018-12-13 2019-03-22 重庆龙煜精密铜管有限公司 一种成型机油温控制系统

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