JPS6324444B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6324444B2 JPS6324444B2 JP18058482A JP18058482A JPS6324444B2 JP S6324444 B2 JPS6324444 B2 JP S6324444B2 JP 18058482 A JP18058482 A JP 18058482A JP 18058482 A JP18058482 A JP 18058482A JP S6324444 B2 JPS6324444 B2 JP S6324444B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conduit
- synthetic resin
- curved portion
- tube
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14549—Coating rod-like, wire-like or belt-like articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各種産業機械、その他種々の分野で使
用される機器、装置の遠隔操作に用いられる索導
管、とくに湾曲部を備えた索導管の製造方法に関
するものである。
用される機器、装置の遠隔操作に用いられる索導
管、とくに湾曲部を備えた索導管の製造方法に関
するものである。
従来、索導管は動力を伝達するワイヤーもしく
は撚線ケーブルからなる導索と該導索が挿通され
てこれを案内し、かつ保護する導管と該導管の端
部に取付けられて導管端部を保護するとともに導
管を所定位置に固定せしめる固定端としての機能
を有するフイツテイングとから構成されており、
フイツテイングを除く導索および導管は可撓性を
有している。
は撚線ケーブルからなる導索と該導索が挿通され
てこれを案内し、かつ保護する導管と該導管の端
部に取付けられて導管端部を保護するとともに導
管を所定位置に固定せしめる固定端としての機能
を有するフイツテイングとから構成されており、
フイツテイングを除く導索および導管は可撓性を
有している。
この索導管を使用しての動力伝達の利点は該導
管部を湾曲せしめることによつて作動方向の変換
がほとんど如何ようにも行なうことができるとい
う点であるが、問題はこの導管部の湾曲度に限度
があつて、著しく曲率半径の小さい曲げは避けな
ければならないし、また折り曲げに近いような曲
げ方は事実上できない。
管部を湾曲せしめることによつて作動方向の変換
がほとんど如何ようにも行なうことができるとい
う点であるが、問題はこの導管部の湾曲度に限度
があつて、著しく曲率半径の小さい曲げは避けな
ければならないし、また折り曲げに近いような曲
げ方は事実上できない。
これは導管が合成樹脂チユーブのみから成る
か、あるいは合成樹脂チユーブに鋼線または鋼条
片を捲回するなどして補強された構成であるかな
ど、その構成上の理由にもよるが、一般に上述し
たような曲げ方をすると導索孔が押し潰されたよ
うに変形して伝達効率の低下やその部分の摩耗を
促進して索導管の寿命を著しく低減し、強いては
導索の断線などの事故に連がる危険性がある。
か、あるいは合成樹脂チユーブに鋼線または鋼条
片を捲回するなどして補強された構成であるかな
ど、その構成上の理由にもよるが、一般に上述し
たような曲げ方をすると導索孔が押し潰されたよ
うに変形して伝達効率の低下やその部分の摩耗を
促進して索導管の寿命を著しく低減し、強いては
導索の断線などの事故に連がる危険性がある。
したがつて、この導管部の湾曲は不自然な湾曲
をさけ、できるだけ大きな曲率をもつて行なわれ
るが、使用目的または取付個所によつては、この
導管部の湾曲が不都合を生じる場合がある。
をさけ、できるだけ大きな曲率をもつて行なわれ
るが、使用目的または取付個所によつては、この
導管部の湾曲が不都合を生じる場合がある。
たとえば、平坦なパネルや側壁などの平面部に
沿つて索導管を配する必要があり、該平面部の反
対側に被作動部があつて、かつ該被作動部が平面
部に対して直角に配されており、該平面部に孔を
穿つて該孔を通して被作動部に動力を伝達するよ
うな場合では、該索導管の導管部はこの孔のかな
り手前において一度平面部から離して湾曲させ、
そしてその孔にフイツテイングを直角に係合させ
るようにしなければならない。
沿つて索導管を配する必要があり、該平面部の反
対側に被作動部があつて、かつ該被作動部が平面
部に対して直角に配されており、該平面部に孔を
穿つて該孔を通して被作動部に動力を伝達するよ
うな場合では、該索導管の導管部はこの孔のかな
り手前において一度平面部から離して湾曲させ、
そしてその孔にフイツテイングを直角に係合させ
るようにしなければならない。
このような索導管の湾曲に必要なスペースをと
ることができる場合は何んら問題はないが、スペ
ースがなかつたり、あるいはこの湾曲部が他の部
材への取付け等に障害になつたり、あるいはまた
美感を損うなどの問題がある場合は何んらかの解
決が望まれることになる。
ることができる場合は何んら問題はないが、スペ
ースがなかつたり、あるいはこの湾曲部が他の部
材への取付け等に障害になつたり、あるいはまた
美感を損うなどの問題がある場合は何んらかの解
決が望まれることになる。
無理をして小さな曲率で湾曲させると前述した
ような幣害を招来する。
ような幣害を招来する。
このような問題を解決すべく本出願人は先に実
願昭55―62448号(実開昭56―163810号)、特願昭
55―94309号(特開昭57―20326号)、特願昭56―
82778号(特開昭57―200717号)において湾曲導
索孔を有する合成樹脂フイツテイングを取付けた
索導管およびその製造方法を提案した。
願昭55―62448号(実開昭56―163810号)、特願昭
55―94309号(特開昭57―20326号)、特願昭56―
82778号(特開昭57―200717号)において湾曲導
索孔を有する合成樹脂フイツテイングを取付けた
索導管およびその製造方法を提案した。
ここで、特願昭55―94309号の技術を図面に示
せばつぎのとおりである。
せばつぎのとおりである。
図において、1は導管であり、該導管1は内面
に導索孔2を有する合成樹脂チユーブ3と該チユ
ーブ3の外周に適当なリードをもつて捲回された
複数本の補強鋼線4と該チユーブ3の外周および
鋼線4に被覆形成された合成樹脂ケーシング5と
から構成されている。
に導索孔2を有する合成樹脂チユーブ3と該チユ
ーブ3の外周に適当なリードをもつて捲回された
複数本の補強鋼線4と該チユーブ3の外周および
鋼線4に被覆形成された合成樹脂ケーシング5と
から構成されている。
6は該補強鋼線4に形成された折返し端部、7
は合成樹脂チユーブ3の露出端部である。
は合成樹脂チユーブ3の露出端部である。
8はライナー部材であり、該ライナー部材8は
湾曲内孔(導索孔)9と一端に拡径部10を備え
ている。11は補強鋼線4の折返し端部6を内包
し、合成樹脂ケーシング5の端部を覆い、かつ合
成樹脂チユーブの露出端部7に嵌合により仮固定
されたライナー部材8を覆つて合成樹脂を一体に
成形して形成した合成樹脂フイツテイングであ
る。
湾曲内孔(導索孔)9と一端に拡径部10を備え
ている。11は補強鋼線4の折返し端部6を内包
し、合成樹脂ケーシング5の端部を覆い、かつ合
成樹脂チユーブの露出端部7に嵌合により仮固定
されたライナー部材8を覆つて合成樹脂を一体に
成形して形成した合成樹脂フイツテイングであ
る。
このように先行技術においては、構成上曲率の
小さい湾曲がとりにくい導管部に無理を生ぜしめ
たりすることなく、とくに導管端部における強度
の方向変換を湾曲導索孔を有するライナー部材に
固定された合成樹脂フイツテイングを設けること
により効果的に行なわせることができるという利
点を備えている。
小さい湾曲がとりにくい導管部に無理を生ぜしめ
たりすることなく、とくに導管端部における強度
の方向変換を湾曲導索孔を有するライナー部材に
固定された合成樹脂フイツテイングを設けること
により効果的に行なわせることができるという利
点を備えている。
しかしながら、導管端部に補強鋼線の折返し端
部を形成させること、湾曲導索孔を有する合成樹
脂ライナー部材を形成すること、などその製造に
あたつては煩雑な工程を必要としていた。
部を形成させること、湾曲導索孔を有する合成樹
脂ライナー部材を形成すること、などその製造に
あたつては煩雑な工程を必要としていた。
また上記先行技術とは別に、導管として熱可塑
性合成樹脂チユーブ単体を使用した場合、湾曲部
の形成にあたつては、例えばポストフオーミング
法などにより形成可能であるが、導索孔を変形さ
せずに形成することはかなりの困難性を供なう加
工となるばかりでなく、他の部材への取付用のフ
イツテイングを別途形成させる必要を生じる。
性合成樹脂チユーブ単体を使用した場合、湾曲部
の形成にあたつては、例えばポストフオーミング
法などにより形成可能であるが、導索孔を変形さ
せずに形成することはかなりの困難性を供なう加
工となるばかりでなく、他の部材への取付用のフ
イツテイングを別途形成させる必要を生じる。
本発明は上述した先行技術の改良に係わり、と
くにその製造方法を簡略化した湾曲部を備えた索
導管の製造方法を得ることをその技術的課題とす
るものである。
くにその製造方法を簡略化した湾曲部を備えた索
導管の製造方法を得ることをその技術的課題とす
るものである。
上記技術的課題を達成すべく本発明の構成、す
なわち技術的手段はつぎのとおりでである。
なわち技術的手段はつぎのとおりでである。
内面に導索孔を有する導管を所定の位置におい
て所定の曲率をもつて湾曲させ、該導管に湾曲部
を形成する工程と、該湾曲部を該湾曲部のスプリ
ングバツクに抗してこれを保持した状態で金型内
に設置させるとともに該湾曲部を該金型のキヤビ
テイ内に位置せしめる工程と、該金型のキヤビテ
イ内に該湾曲部を覆つて剛性を有する合成樹脂を
一体に成形して合成樹脂フイツテイングを被着形
成する工定とからなり、該合成樹脂フイツテイン
グにより該導管湾曲部を保持固定し、該導管湾曲
部のスプリングバツクを抑えた湾曲部を備えた索
導管の製造方法である。
て所定の曲率をもつて湾曲させ、該導管に湾曲部
を形成する工程と、該湾曲部を該湾曲部のスプリ
ングバツクに抗してこれを保持した状態で金型内
に設置させるとともに該湾曲部を該金型のキヤビ
テイ内に位置せしめる工程と、該金型のキヤビテ
イ内に該湾曲部を覆つて剛性を有する合成樹脂を
一体に成形して合成樹脂フイツテイングを被着形
成する工定とからなり、該合成樹脂フイツテイン
グにより該導管湾曲部を保持固定し、該導管湾曲
部のスプリングバツクを抑えた湾曲部を備えた索
導管の製造方法である。
ここで導管とは、内面に導索孔を備え、該導索
孔内を挿通するワイヤーもしくは撚線ケーブルか
らなる導索を円滑に摺動案内する機能を果すもの
で、熱可塑性合成樹脂チユーブ単体、熱可塑
性合成樹脂チユーブと該チユーブの外周に適当な
リードをもつて捲回された複数本の補強鋼線と該
補強鋼線および該チユーブの外周に被覆形成され
た合成樹脂ケーシングとからなる構成体、熱可
塑性合成樹脂チユーブと該チユーブの外周に捲回
された補強鋼条片と該補強鋼条片の外周に被覆形
成された合成樹脂ケーシングとからなる構成体を
包含するものである。
孔内を挿通するワイヤーもしくは撚線ケーブルか
らなる導索を円滑に摺動案内する機能を果すもの
で、熱可塑性合成樹脂チユーブ単体、熱可塑
性合成樹脂チユーブと該チユーブの外周に適当な
リードをもつて捲回された複数本の補強鋼線と該
補強鋼線および該チユーブの外周に被覆形成され
た合成樹脂ケーシングとからなる構成体、熱可
塑性合成樹脂チユーブと該チユーブの外周に捲回
された補強鋼条片と該補強鋼条片の外周に被覆形
成された合成樹脂ケーシングとからなる構成体を
包含するものである。
上述した導管を任意の位置おいて任意の曲率を
もつて湾曲させた場合、導管湾曲部はスプリング
バツクにより元の直線状に戻ろうとする。
もつて湾曲させた場合、導管湾曲部はスプリング
バツクにより元の直線状に戻ろうとする。
このスプリングバツクは上記およびの補強
鋼線あるいは補強鋼条片を含む導管においてはよ
り一層大きく現われる。
鋼線あるいは補強鋼条片を含む導管においてはよ
り一層大きく現われる。
このスプリングバツクに抗して導管湾曲部を覆
つて剛性を有する合成樹脂を一体に成形してそこ
に合成樹脂フイツテイングを被着形成し、該フイ
ツテイングにより導管湾曲部のスプリングバツク
を抑え、該湾曲部を保持固定させることがこの構
成、すなわち技術的手段の主題である。
つて剛性を有する合成樹脂を一体に成形してそこ
に合成樹脂フイツテイングを被着形成し、該フイ
ツテイングにより導管湾曲部のスプリングバツク
を抑え、該湾曲部を保持固定させることがこの構
成、すなわち技術的手段の主題である。
そして、上記導管の熱可塑性合成樹脂チユー
ブ、およびの熱可塑性合成樹脂チユーブは導
索と直接接触して該導索を円滑に摺動案内するた
め、とくに耐摩耗性、自己潤滑性に優れた合成樹
脂が賞用される。
ブ、およびの熱可塑性合成樹脂チユーブは導
索と直接接触して該導索を円滑に摺動案内するた
め、とくに耐摩耗性、自己潤滑性に優れた合成樹
脂が賞用される。
ポリアミド樹脂、ポリアセタール樹脂、熱可塑
性ポリエステル樹脂、あるいは高密度ポリエチレ
ン樹脂などが好ましく、これに黒鉛、二硫化モリ
ブデンあるいは四ふつ化エチレン樹脂粉末などの
固体潤滑剤、あるいは鉱油、合成潤滑油、ロウ状
物質をブレンドして摩擦摩耗の性能を向上させた
ものはさらに好ましい。
性ポリエステル樹脂、あるいは高密度ポリエチレ
ン樹脂などが好ましく、これに黒鉛、二硫化モリ
ブデンあるいは四ふつ化エチレン樹脂粉末などの
固体潤滑剤、あるいは鉱油、合成潤滑油、ロウ状
物質をブレンドして摩擦摩耗の性能を向上させた
ものはさらに好ましい。
フイツテイングに用いられる合成樹脂は、とく
に強靭であつて、しかも剛性を有するもの、たと
えばガラス繊維粉末などの強化基材を配合したポ
リアミド樹脂、ABS樹脂、熱可塑性ポリエステ
ル樹脂などは好ましいものとして例示することが
できる。
に強靭であつて、しかも剛性を有するもの、たと
えばガラス繊維粉末などの強化基材を配合したポ
リアミド樹脂、ABS樹脂、熱可塑性ポリエステ
ル樹脂などは好ましいものとして例示することが
できる。
この合成樹脂フイツテイングは導管湾曲部を覆
つてそこに一体に被着形成せしめられ、該フイツ
テイングは所定の曲率と湾曲度を有する湾曲部と
該湾曲部に連なる直線部とからなる。
つてそこに一体に被着形成せしめられ、該フイツ
テイングは所定の曲率と湾曲度を有する湾曲部と
該湾曲部に連なる直線部とからなる。
上述した技術的手段をとることにより、前述し
た先行技術における製造の煩雑は取り除かれ、き
わめて簡単に湾曲部を備えた索導管を製造するこ
とができる。
た先行技術における製造の煩雑は取り除かれ、き
わめて簡単に湾曲部を備えた索導管を製造するこ
とができる。
そして、導管は湾曲部において先行技術に見ら
れる継ぎ目あるいは段部を生じないため、導索を
より円滑に摺動案内することができる。
れる継ぎ目あるいは段部を生じないため、導索を
より円滑に摺動案内することができる。
本発明の目的からすれば導管に形成される湾曲
部の曲率半径は可及的に小さいことが望ましい
が、これは使用する導索の太さ(直径)や導管の
太さによつて左右される。
部の曲率半径は可及的に小さいことが望ましい
が、これは使用する導索の太さ(直径)や導管の
太さによつて左右される。
このような形状や構成上の理由だけでなく、一
般に導管の湾曲部の曲率半径が小さくなり、また
湾曲度合が大きくなると導管の導索孔にひしやげ
などの変形がないとしても伝達効率の低下を招来
し、また導管の寿命にも影響が大きいから使用目
的をも勘案して総合的に検討して決定する必要が
ある。
般に導管の湾曲部の曲率半径が小さくなり、また
湾曲度合が大きくなると導管の導索孔にひしやげ
などの変形がないとしても伝達効率の低下を招来
し、また導管の寿命にも影響が大きいから使用目
的をも勘案して総合的に検討して決定する必要が
ある。
本発明によれば、直径1.5mmの導索と、外径6
mm、内径3mmの導管との組合わせの場合、導管の
任意の位置に導管軸線に対して最大60度の角度
(導管直線部と湾曲部のなす角度)まで導索孔に
何んらの変形等を生ずることなく形成することが
可能である。
mm、内径3mmの導管との組合わせの場合、導管の
任意の位置に導管軸線に対して最大60度の角度
(導管直線部と湾曲部のなす角度)まで導索孔に
何んらの変形等を生ずることなく形成することが
可能である。
以下、実施例を図面にもとずき説明する。
第2図は製造方法を示す断面図、第3図は該製
造方法によつて得られた湾曲部を備えた索導管を
示す断面図である。
造方法によつて得られた湾曲部を備えた索導管を
示す断面図である。
図において、Aは金型、Bは合成樹脂注入口、
Cは該金型A内にフイツテイングの形状に形成さ
れているキヤビテイである。
Cは該金型A内にフイツテイングの形状に形成さ
れているキヤビテイである。
20は導管であり、該導管20は内面に導索孔
31を有する熱可塑性合成樹脂チユーブ30と該
チユーブ30の外周に適当なリードをもつて捲回
された複数本の補強鋼線40と該補強鋼線40お
よび該チユーブ30の外周に被覆形成された合成
樹脂ケーシング50とから構成されている。
31を有する熱可塑性合成樹脂チユーブ30と該
チユーブ30の外周に適当なリードをもつて捲回
された複数本の補強鋼線40と該補強鋼線40お
よび該チユーブ30の外周に被覆形成された合成
樹脂ケーシング50とから構成されている。
60は該導管20に所定の曲率をもつて形成さ
れた湾曲部である。
れた湾曲部である。
導管20はその湾曲部60を該湾曲部のスプリ
ングバツクに抗してこれを保持した状態で金型A
内に設置されるとともに湾曲部60は該金型Aの
キヤビテイC内に位置せしめられる。
ングバツクに抗してこれを保持した状態で金型A
内に設置されるとともに湾曲部60は該金型Aの
キヤビテイC内に位置せしめられる。
そして、金型Aの合成樹脂注入口Bより溶融合
成樹脂をキヤビテイC内に注入して該湾曲部60
を覆つて合成樹脂フイツテイング70を一体に被
着形成する。
成樹脂をキヤビテイC内に注入して該湾曲部60
を覆つて合成樹脂フイツテイング70を一体に被
着形成する。
この合成樹脂フイツテイング70は湾曲部71
と該湾曲部71に連なる直線部72,73とから
なり、該合成樹脂フイツテイング70により導管
湾曲部60のスブリングバツクは抑えられ、導管
20に湾曲部60が保持固定される。
と該湾曲部71に連なる直線部72,73とから
なり、該合成樹脂フイツテイング70により導管
湾曲部60のスブリングバツクは抑えられ、導管
20に湾曲部60が保持固定される。
内径3mm、外径6mmの導管(補強鋼線を含む)
の場合、該導管に所定の曲率をもつた湾曲部を該
湾曲部のスプリングバツクに抗して保持固定する
には肉厚3mmの合成樹脂フイツテイングを形成す
ることにより達成された。
の場合、該導管に所定の曲率をもつた湾曲部を該
湾曲部のスプリングバツクに抗して保持固定する
には肉厚3mmの合成樹脂フイツテイングを形成す
ることにより達成された。
なお、導管に熱可塑性合成樹脂チユーブ単体を
使用する場合、合成樹脂フイツテイングに使用す
る合成樹脂の融点が、仮りに該チユーブの合成樹
脂よりも高いものであつても、キヤビテイに注入
された溶融状態の樹脂はかなり急速に冷却されて
固化するため、該チユーブの導索孔に変形等が生
ずることはない。
使用する場合、合成樹脂フイツテイングに使用す
る合成樹脂の融点が、仮りに該チユーブの合成樹
脂よりも高いものであつても、キヤビテイに注入
された溶融状態の樹脂はかなり急速に冷却されて
固化するため、該チユーブの導索孔に変形等が生
ずることはない。
第1図は従来技術を示す断面図、第2図は本発
明の製造方法を示す断面図、第3図は第2図の製
造方法によつて得られた索導管を示す断面図であ
る。 A:金型、C:キヤビテイ、20:導管、6
0:湾曲部、70:合成樹脂フイツテイング。
明の製造方法を示す断面図、第3図は第2図の製
造方法によつて得られた索導管を示す断面図であ
る。 A:金型、C:キヤビテイ、20:導管、6
0:湾曲部、70:合成樹脂フイツテイング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (1) 内面に導索孔を有する導管を所定の位置
において所定の曲率をもつて湾曲させ、該導管
に湾曲部を形成する工程と、 (2) 該湾曲部を該湾曲部のスプリングバツクに抗
してこれを保持した状態で金型内に設置させる
とともに該湾曲部を該金型のキヤビテイ内に位
置せしめる工程と、 (3) 該金型のキヤビテイ内に該湾曲部を覆つて剛
性を有する合成樹脂を一体に成形して合成樹脂
フイツテイングを被着形成する工程と、 からなり、該合成樹脂フイツテイングにより該
導管湾曲部を保持固定し、該導管湾曲部のスプリ
ングバツクを抑えたことを特徴とする湾曲部を備
えた索導管の製造方法。 2 導管は熱可塑性合成樹脂チユーブからなる特
許請求の範囲第1項記載の湾曲部を備えた索導管
の製造方法。 3 導管は熱可塑性合成樹脂チユーブと該チユー
ブの外周に適当なリードをもつて捲回された複数
本の補強鋼線と該補強鋼線および該チユーブの外
周に被覆形成された合成樹脂ケーシングとからな
る特許請求の範囲第1項記載の湾曲部を備えた索
導管の製造方法。 4 導管は熱可塑性合成樹脂チユーブと該チユー
ブの外周に捲回された補強鋼条片と該補強鋼条片
の外周に被覆形成された合成樹脂ケーシングとか
らなる特許請求の範囲第1項記載の湾曲部を備え
た索導管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18058482A JPS5970527A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 湾曲部を備えた索導管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18058482A JPS5970527A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 湾曲部を備えた索導管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970527A JPS5970527A (ja) | 1984-04-21 |
| JPS6324444B2 true JPS6324444B2 (ja) | 1988-05-20 |
Family
ID=16085815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18058482A Granted JPS5970527A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 湾曲部を備えた索導管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970527A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6467316A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 | Taiho Kogyo Co Ltd | Hollow molded product |
| JPH0544483U (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-15 | 株式会社河原 | 走行範囲の拡大・変更が自在なロボツト走行装置 |
| FR2748682B1 (fr) * | 1996-05-15 | 1998-07-03 | Robolix Sa | Procede de protection de tuyauteries, et moule pour la mise en oeuvre de ce procede |
| JP6287420B2 (ja) * | 2014-03-24 | 2018-03-07 | アイシン精機株式会社 | 回転検出センサおよびその樹脂成形型 |
-
1982
- 1982-10-16 JP JP18058482A patent/JPS5970527A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5970527A (ja) | 1984-04-21 |
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