JPS632444Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS632444Y2 JPS632444Y2 JP17271083U JP17271083U JPS632444Y2 JP S632444 Y2 JPS632444 Y2 JP S632444Y2 JP 17271083 U JP17271083 U JP 17271083U JP 17271083 U JP17271083 U JP 17271083U JP S632444 Y2 JPS632444 Y2 JP S632444Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- knife
- lifter
- foot
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は積極ドビー機のフツクとナイフとの
係合において、フツクストツパへ係合しているフ
ツクをナイフの係合地点へ迅速に移動させるフツ
ク強下降下装置に関する。
係合において、フツクストツパへ係合しているフ
ツクをナイフの係合地点へ迅速に移動させるフツ
ク強下降下装置に関する。
従来、積極ドビー機におけるナイフとフツクと
の係合態様はたとえば第2図に示すように、回動
したフツクストツパ43へフツクリフタ44によ
り押し上げられた下フツク45とが係合し、つぎ
にフツクリフタ44が降下し、回動してきた下ナ
イフ46へ下フツク45が降下係合しようとする
が、その自重のみによつて降下するため迅速に降
下しない。またこれた同じように構成されたフツ
クストツパ33と上フツク35との係合でも上フ
ツク35はその自重により降下するため迅速に降
下しない。このようなナイフとフツクの係合機構
は著しく高速運転される積極ドビー機には適しな
い。
の係合態様はたとえば第2図に示すように、回動
したフツクストツパ43へフツクリフタ44によ
り押し上げられた下フツク45とが係合し、つぎ
にフツクリフタ44が降下し、回動してきた下ナ
イフ46へ下フツク45が降下係合しようとする
が、その自重のみによつて降下するため迅速に降
下しない。またこれた同じように構成されたフツ
クストツパ33と上フツク35との係合でも上フ
ツク35はその自重により降下するため迅速に降
下しない。このようなナイフとフツクの係合機構
は著しく高速運転される積極ドビー機には適しな
い。
これの改良としてたとえば第3図に示すよう
に、固定軸51を中心として揺動可能なフツクス
トツパ53へフツクリフタ54により押し上げら
れたフツク55が係合し、つぎにフツクリフタ5
4が降下し、回動してきたナイフ57へフツク5
5を降下係合させるときフツクストツパ53を引
張ばね52の弾性付勢力で回動させて強制的にフ
ツク55を降下させる機構が提案されているが、
フツクストツパ53の先端とフツク55の背面と
の摺動により摩滅してガタが生じ易いという欠点
がある。
に、固定軸51を中心として揺動可能なフツクス
トツパ53へフツクリフタ54により押し上げら
れたフツク55が係合し、つぎにフツクリフタ5
4が降下し、回動してきたナイフ57へフツク5
5を降下係合させるときフツクストツパ53を引
張ばね52の弾性付勢力で回動させて強制的にフ
ツク55を降下させる機構が提案されているが、
フツクストツパ53の先端とフツク55の背面と
の摺動により摩滅してガタが生じ易いという欠点
がある。
この考案は上記にかんがみて、比較的簡単な機
構でフツクを強制的に降下させてナイフへ係合す
るように構成したフツク強制降下装置の提供を目
的とする。
構でフツクを強制的に降下させてナイフへ係合す
るように構成したフツク強制降下装置の提供を目
的とする。
この考案の特徴はフツクリフタに固着した板ば
ねの先端部でフツクの背面を押圧するように構成
したものである。
ねの先端部でフツクの背面を押圧するように構成
したものである。
以下、この考案の実施例を第1図にもとづいて
説明する。図に示す1,11はたとえば図示しな
いペーパカード指令装置によつて昇降する第1、
第2フツクリフタ、2,12は第1、第2フツク
リフタ1,11に形成した開口部1A,11Aへ
ねじ止めされ、上下のフツク3,13の上面を押
圧する板ばねである。3,13は先端部に係合部
が形成され、基端部が平衡杆7の上部、下部へ枢
着された上フツク、下フツクであつて、開口部1
A,11Aを挿通して回動可能な上フツクストツ
パ8、下フツクストツパ18と係合可能である。
この上下フツクストツパ8,18は切欠部を備え
た円筒材で形成され、その軸心を中心として回動
可能である。4,14は図示しないフレームへ固
定した上ストツパ、下ストツパである。9は該フ
レームへ配設された固定軸10に下端部が軸支さ
れて揺動するジヤツクレバーで、平衡杆7の中央
部で回動可能に枢着されている。またこのジヤツ
クレバー9の上端部はワイヤロープWを介して綜
絖枠Sへ接続されている。5,15は交互に左右
方向へ移動可能な上リターンナイフ、下リターン
ナイフである。6,16は軸心Cを中心として揺
動するナイフアーム19の両側端へ配設した上ナ
イフ、下ナイフである。そして上リターンナイフ
5と上ナイフ6、下リターンナイフ15と下ナイ
フ16は図示しない駆動手段で一体的に運動可能
である。
説明する。図に示す1,11はたとえば図示しな
いペーパカード指令装置によつて昇降する第1、
第2フツクリフタ、2,12は第1、第2フツク
リフタ1,11に形成した開口部1A,11Aへ
ねじ止めされ、上下のフツク3,13の上面を押
圧する板ばねである。3,13は先端部に係合部
が形成され、基端部が平衡杆7の上部、下部へ枢
着された上フツク、下フツクであつて、開口部1
A,11Aを挿通して回動可能な上フツクストツ
パ8、下フツクストツパ18と係合可能である。
この上下フツクストツパ8,18は切欠部を備え
た円筒材で形成され、その軸心を中心として回動
可能である。4,14は図示しないフレームへ固
定した上ストツパ、下ストツパである。9は該フ
レームへ配設された固定軸10に下端部が軸支さ
れて揺動するジヤツクレバーで、平衡杆7の中央
部で回動可能に枢着されている。またこのジヤツ
クレバー9の上端部はワイヤロープWを介して綜
絖枠Sへ接続されている。5,15は交互に左右
方向へ移動可能な上リターンナイフ、下リターン
ナイフである。6,16は軸心Cを中心として揺
動するナイフアーム19の両側端へ配設した上ナ
イフ、下ナイフである。そして上リターンナイフ
5と上ナイフ6、下リターンナイフ15と下ナイ
フ16は図示しない駆動手段で一体的に運動可能
である。
つぎに上記のような構成からなるフツク強制降
下装置の作動態様を説明する。上ナイフ6と下ナ
イフ16とは軸心Cを中心として左右へ周期的に
揺動運動している。この状態において、一方のナ
イフ、たとえば下ナイフ16が第2フツクリフタ
11側へ移動してくると、下フツクストツパ18
は時計方向へ回動する。そして下フツクストツパ
18と下フツク13は係合を解き、下フツク13
はその自重と板ばね12の押圧作用により瞬時に
降下する。したがつて、下フツク13はすべてい
つたん下ナイフ16との係合待機状態になる。つ
ぎに上記ペーパカード指令装置によつて下ナイフ
16と係合させない下フツク13は第2フツクリ
フタ11によつて持ち上げられて下フツクストツ
パ18と係合する。また下ナイフ16と係合させ
る下フツク13は第2フツクリフタ11を上昇さ
せずにその場へ残し、下ナイフ16と係合して左
方向へ移動するため、ジヤツクレバー9を介して
綜絖枠Sが上昇する。つぎにナイフアーム19が
所定角度揺動すると下リターンナイフ15は平衡
杆7を右方向へ押圧するため、下ナイフ16は上
フツク13を介して平衡杆7に引張られて第2フ
ツクリフタ11側へ移動する。これによりジヤツ
クレバー9を介して綜絖枠Sが降下する。
下装置の作動態様を説明する。上ナイフ6と下ナ
イフ16とは軸心Cを中心として左右へ周期的に
揺動運動している。この状態において、一方のナ
イフ、たとえば下ナイフ16が第2フツクリフタ
11側へ移動してくると、下フツクストツパ18
は時計方向へ回動する。そして下フツクストツパ
18と下フツク13は係合を解き、下フツク13
はその自重と板ばね12の押圧作用により瞬時に
降下する。したがつて、下フツク13はすべてい
つたん下ナイフ16との係合待機状態になる。つ
ぎに上記ペーパカード指令装置によつて下ナイフ
16と係合させない下フツク13は第2フツクリ
フタ11によつて持ち上げられて下フツクストツ
パ18と係合する。また下ナイフ16と係合させ
る下フツク13は第2フツクリフタ11を上昇さ
せずにその場へ残し、下ナイフ16と係合して左
方向へ移動するため、ジヤツクレバー9を介して
綜絖枠Sが上昇する。つぎにナイフアーム19が
所定角度揺動すると下リターンナイフ15は平衡
杆7を右方向へ押圧するため、下ナイフ16は上
フツク13を介して平衡杆7に引張られて第2フ
ツクリフタ11側へ移動する。これによりジヤツ
クレバー9を介して綜絖枠Sが降下する。
なお、第1フツクリフタ1、上フツク3の作動
態様は上記第2フツクリフタ11、下フツク13
の作動態様と同様で綜絖枠Sを昇降可能である。
したがつて、ペーパカード指令装置によつて第
1、第2フツクリフタ1,11を交互に昇降させ
るか、または変則的に昇降させるかによつて織物
の地組織を変更できる。
態様は上記第2フツクリフタ11、下フツク13
の作動態様と同様で綜絖枠Sを昇降可能である。
したがつて、ペーパカード指令装置によつて第
1、第2フツクリフタ1,11を交互に昇降させ
るか、または変則的に昇降させるかによつて織物
の地組織を変更できる。
上記のとおり、この考案はフツクリフタが降下
するとき、常に板ばねの弾性付勢力でのフツクを
強制的かつ迅速に押圧降下させてナイフへ係合さ
せ、しかも従来のような摩滅部分がないためガタ
を生ずることもなく、高速運転される積極ドビー
機におけるフツクの作動が一層安定化するという
効果を奏する。
するとき、常に板ばねの弾性付勢力でのフツクを
強制的かつ迅速に押圧降下させてナイフへ係合さ
せ、しかも従来のような摩滅部分がないためガタ
を生ずることもなく、高速運転される積極ドビー
機におけるフツクの作動が一層安定化するという
効果を奏する。
第1図はこの考案の実施例を示す概要図、第
2、第3図は従来例を示す概要図である。 1,11……第1、第2フツクリフタ、2,1
2……ばね部材(板ばね)、3,13……上、下
フツク、6,16……上、下ナイフ、8,18…
…上、下フツクストツパ、S……綜絖枠。
2、第3図は従来例を示す概要図である。 1,11……第1、第2フツクリフタ、2,1
2……ばね部材(板ばね)、3,13……上、下
フツク、6,16……上、下ナイフ、8,18…
…上、下フツクストツパ、S……綜絖枠。
Claims (1)
- 上下のフツクストツパに保持される上下のフツ
クを上下のナイフへ係合させて綜絖枠を昇降させ
るに構成した積極ドビー機において、指令装置に
より昇降するフツクリフタへ前記フツクを強制的
に押圧するばね部材を固定したことを特徴とする
積極ドビー機におけるフツク強制降下装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17271083U JPS6082470U (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 積極ドビ−機におけるフツク強制降下装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17271083U JPS6082470U (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 積極ドビ−機におけるフツク強制降下装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082470U JPS6082470U (ja) | 1985-06-07 |
| JPS632444Y2 true JPS632444Y2 (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=30376408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17271083U Granted JPS6082470U (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 積極ドビ−機におけるフツク強制降下装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082470U (ja) |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP17271083U patent/JPS6082470U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6082470U (ja) | 1985-06-07 |
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