JPS632460Y2 - - Google Patents
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- JPS632460Y2 JPS632460Y2 JP17768282U JP17768282U JPS632460Y2 JP S632460 Y2 JPS632460 Y2 JP S632460Y2 JP 17768282 U JP17768282 U JP 17768282U JP 17768282 U JP17768282 U JP 17768282U JP S632460 Y2 JPS632460 Y2 JP S632460Y2
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- loom
- weft
- clamper
- circuit
- rotation
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 14
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- 238000002347 injection Methods 0.000 description 18
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Looms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の技術分野
本考案は、流体噴射式織機のよこ入れ装置に関
し、特に過渡的な運転状態でのよこ糸の飛走期間
を定常時における飛走期間と等しくなるように制
御するための装置に係る。
し、特に過渡的な運転状態でのよこ糸の飛走期間
を定常時における飛走期間と等しくなるように制
御するための装置に係る。
背景技術
織機のよこ入れ運動は、織機の回転と正確に同
期していなければならない。このため、よこ入れ
装置特によこ糸把持用のクランパおよびよこ入れ
用ノズルの流体制御弁は、織機の主軸と連動して
動作するようにしてある。ところが織機の過渡的
な運転時例えば起動時に、織機の回転数は、すぐ
に定常な回転数に達せず、過渡的な期間の後には
じめて定常回転数となる。この結果、起動時にお
いて、クランパのよこ糸に対する開放期間および
ノズルの流体噴射期間が定常運転時のそれらの期
間よりも長くなり、したがつてよこ糸の飛走期間
は、定常時の飛走期間よりも長くなる。このた
め、よこ入れ運動は、極めて不安定な状態とな
る。
期していなければならない。このため、よこ入れ
装置特によこ糸把持用のクランパおよびよこ入れ
用ノズルの流体制御弁は、織機の主軸と連動して
動作するようにしてある。ところが織機の過渡的
な運転時例えば起動時に、織機の回転数は、すぐ
に定常な回転数に達せず、過渡的な期間の後には
じめて定常回転数となる。この結果、起動時にお
いて、クランパのよこ糸に対する開放期間および
ノズルの流体噴射期間が定常運転時のそれらの期
間よりも長くなり、したがつてよこ糸の飛走期間
は、定常時の飛走期間よりも長くなる。このた
め、よこ入れ運動は、極めて不安定な状態とな
る。
従来技術
そこで例えば特公昭57−38699号「ジエツト織
機」の公報は、織機の回転数との関連で、よこ入
れ用の流体量を制御する技術を開示している。し
かしその発明では、織機の起動時のよこ糸の飛走
状態が定常回転時と異なるため、よこ入れの不安
定さは、依然として解決されていない。
機」の公報は、織機の回転数との関連で、よこ入
れ用の流体量を制御する技術を開示している。し
かしその発明では、織機の起動時のよこ糸の飛走
状態が定常回転時と異なるため、よこ入れの不安
定さは、依然として解決されていない。
考案の目的
したがつて本考案の目的は、織機の過渡的な回
転状態主として起動時におけるよこ糸の飛走期間
を定常回転時における飛走期間と同じとなるよう
に制御し、よこ入れ運動の安定化を図り、同時に
織布の品質の均一化を実現することである。
転状態主として起動時におけるよこ糸の飛走期間
を定常回転時における飛走期間と同じとなるよう
に制御し、よこ入れ運動の安定化を図り、同時に
織布の品質の均一化を実現することである。
解決手段
上記目的のもとに本考案は、織機の起動時など
の過渡的な回転数から所定の遅れ時間を決定し、
主クランパの開放時点から所定の遅れ時間の後に
補助的なクランパを開放状態とし、その時点から
よこ糸の飛走を開始させることにより、過渡的な
回転数のもとでも、よこ糸の飛走期間を常に一定
に保つようにしている。
の過渡的な回転数から所定の遅れ時間を決定し、
主クランパの開放時点から所定の遅れ時間の後に
補助的なクランパを開放状態とし、その時点から
よこ糸の飛走を開始させることにより、過渡的な
回転数のもとでも、よこ糸の飛走期間を常に一定
に保つようにしている。
よこ入れ装置の構成
以下、本考案の構成を図の各実施例にもとづい
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
まず第1図は、本考案の流体噴射式織機のよこ
入れ装置1の全体的な構成を示している。よこ糸
2は、給糸体3から測長装置4によつてよこ入れ
に必要な長さだけ繰り出され、貯留装置5に貯え
られてから、主クランパ6および補助クランパ7
を経てよこ入れ用のノズル8に導かれている。上
記主クランパ6は、織機の回転と同期するカム9
によつて操作され、また補助クランパ7は、操作
器10によつて駆動される関係にある。一方、空
気または水などのよこ入れ用の流体11は、供給
路12によつて例えば機械式の噴射制御弁13を
経てノズル8に達している。噴射制御弁13は、
カム14により操作されるが、これらのカム9,
14は、織機の運動と同期して回転し、よこ入れ
開始タイミングtSから終了タイミングtEに至る間
で、主クランパ6および噴射制御弁13を開放状
態とする。したがつて流体11は、この噴射制御
弁13を通過できるとき、供給路12を経てノズ
ル8から噴射し、よこ糸2をひ道中に搬送する。
入れ装置1の全体的な構成を示している。よこ糸
2は、給糸体3から測長装置4によつてよこ入れ
に必要な長さだけ繰り出され、貯留装置5に貯え
られてから、主クランパ6および補助クランパ7
を経てよこ入れ用のノズル8に導かれている。上
記主クランパ6は、織機の回転と同期するカム9
によつて操作され、また補助クランパ7は、操作
器10によつて駆動される関係にある。一方、空
気または水などのよこ入れ用の流体11は、供給
路12によつて例えば機械式の噴射制御弁13を
経てノズル8に達している。噴射制御弁13は、
カム14により操作されるが、これらのカム9,
14は、織機の運動と同期して回転し、よこ入れ
開始タイミングtSから終了タイミングtEに至る間
で、主クランパ6および噴射制御弁13を開放状
態とする。したがつて流体11は、この噴射制御
弁13を通過できるとき、供給路12を経てノズ
ル8から噴射し、よこ糸2をひ道中に搬送する。
また上記操作器10は、制御装置15に制御さ
れる関係にある。この制御装置15は、織機の過
渡的な運転状態のときに、織機の過渡的な回転を
入力情報とし、よこ入れの開始タイミングtSから
必要な遅れ時間ΔTを算出し、この遅れ時間ΔT
に対応する遅れタイミングtDと正規の終了タイミ
ングtEとの期間にわたつて、上記補助クランパ7
および噴射制御弁13を開放し、また織機の定常
回転状態のときには、上記補助クランパ7を常時
開放し、主クランパ6によつてのみよこ糸2の把
持および開放を制御させるように働く。
れる関係にある。この制御装置15は、織機の過
渡的な運転状態のときに、織機の過渡的な回転を
入力情報とし、よこ入れの開始タイミングtSから
必要な遅れ時間ΔTを算出し、この遅れ時間ΔT
に対応する遅れタイミングtDと正規の終了タイミ
ングtEとの期間にわたつて、上記補助クランパ7
および噴射制御弁13を開放し、また織機の定常
回転状態のときには、上記補助クランパ7を常時
開放し、主クランパ6によつてのみよこ糸2の把
持および開放を制御させるように働く。
制御装置の実施例 1
第2図は、前記制御装置15の具体例を示して
いる。すなわちこの制御装置15は、例えばカム
9の軸16に連動手段17によりエンコーダ18
を結合し、このエンコーダ18を開始タイミング
検出回路19、回転数検出回路20および一致回
路21にそれぞれ接続し、また上記回転数検出回
路20を比較回路22および優先回路23に順次
接続するとともに、遅れタイミング算出回路24
および上記の一致回路21に順次接続し、さらに
一致回路21の出力端を上記優先回路23および
増幅回路25を経て補助クランパ7の操作器10
にそれぞれ接続してある。。また上記比較回路2
2および遅れタイミング算出回路24には、定常
回転数設定器26が接続してあり、また遅れタイ
ミング算出回路24に開始タイミング設定器27
および終了タイミング設定器28がそれぞれ接続
してある。また開始タイミング設定器27は、開
始タイミング検出回路19に、またこの開始タイ
ミング検出回路19は、回転数検出回路20にそ
れぞれ接続してある。
いる。すなわちこの制御装置15は、例えばカム
9の軸16に連動手段17によりエンコーダ18
を結合し、このエンコーダ18を開始タイミング
検出回路19、回転数検出回路20および一致回
路21にそれぞれ接続し、また上記回転数検出回
路20を比較回路22および優先回路23に順次
接続するとともに、遅れタイミング算出回路24
および上記の一致回路21に順次接続し、さらに
一致回路21の出力端を上記優先回路23および
増幅回路25を経て補助クランパ7の操作器10
にそれぞれ接続してある。。また上記比較回路2
2および遅れタイミング算出回路24には、定常
回転数設定器26が接続してあり、また遅れタイ
ミング算出回路24に開始タイミング設定器27
および終了タイミング設定器28がそれぞれ接続
してある。また開始タイミング設定器27は、開
始タイミング検出回路19に、またこの開始タイ
ミング検出回路19は、回転数検出回路20にそ
れぞれ接続してある。
よこ入れ装置の動作
次に第3図を参照しながら上記よこ入れ装置1
の動作を説明する。第3図は、織機の起動から定
常運転状態での時間tまたは回転角θに対する織
機の回転数N、主クランパ6(噴射制御弁13)
および補助クランパ7の開閉状態をそれぞれ示し
ている。織機の回転数Nは、既に述べたように、
起動時点tpから過渡時間τを経た後に、定常回転
数Npに達する。第3図は、この過渡時間τの間
に、よこ入れが2度行なわれることを想定して描
かれている。回転数Nが低いときには、カム9,
14の回転数も低いため、主クランパ6は、その
過渡的な低い回転数Nに逆比例して、定常時の開
放期間Tよりも長い開放期間T1,T2で開放状態
となる。すなわち定常状態での開放期間Tは、よ
こ糸開放の開始タイミングtSから終了タイミング
tEの間で一定であるが、過渡時間τでの開放期間
T1,T2は、過渡的な回転数Nの関数であり、不
定で必ず開放期間Tよりも長くなつている。この
開放期間T1,T2は、遅れ時間ΔT1,ΔT2を用い
て下記のように表わされる。この関係は、噴射制
御弁13についても、同様である。
の動作を説明する。第3図は、織機の起動から定
常運転状態での時間tまたは回転角θに対する織
機の回転数N、主クランパ6(噴射制御弁13)
および補助クランパ7の開閉状態をそれぞれ示し
ている。織機の回転数Nは、既に述べたように、
起動時点tpから過渡時間τを経た後に、定常回転
数Npに達する。第3図は、この過渡時間τの間
に、よこ入れが2度行なわれることを想定して描
かれている。回転数Nが低いときには、カム9,
14の回転数も低いため、主クランパ6は、その
過渡的な低い回転数Nに逆比例して、定常時の開
放期間Tよりも長い開放期間T1,T2で開放状態
となる。すなわち定常状態での開放期間Tは、よ
こ糸開放の開始タイミングtSから終了タイミング
tEの間で一定であるが、過渡時間τでの開放期間
T1,T2は、過渡的な回転数Nの関数であり、不
定で必ず開放期間Tよりも長くなつている。この
開放期間T1,T2は、遅れ時間ΔT1,ΔT2を用い
て下記のように表わされる。この関係は、噴射制
御弁13についても、同様である。
T1=T+ΔT1
T2=T+ΔT2
そして定常時の開放期間Tは、開始タイミング
tSおよび終了タイミングtEに織機の回転角θS,θE
をそれぞれ対応させると、下記式で表わせる。
tSおよび終了タイミングtEに織機の回転角θS,θE
をそれぞれ対応させると、下記式で表わせる。
θE−θS/360=T/60/No
∴T=θE−θS/6No〔sec〕
また過渡時間τでの遅れ時間ΔTi(i=1,2)
および回転角θi(i=1,2)は、その時点での
過渡的な回転数をNi(i=1,2)として、上記
式の関係から下記のように求められる。
および回転角θi(i=1,2)は、その時点での
過渡的な回転数をNi(i=1,2)として、上記
式の関係から下記のように求められる。
T+ΔTi=θE−θS/6Ni
∴ΔTi=θE−θS/6(1/Ni−1/No)
θi=6Ni・ΔTi+θS
=(θE−θS)(1−Ni/No)+θS
ところで上記開始タイミングtS、終了タイミン
グtEつまり回転角θS,θEおよび定常回転数Noは、
予め設定されているから、遅れ時間ΔTiは、過渡
状態での過渡的な回転数Niを求めることにより
算出できることになる。
グtEつまり回転角θS,θEおよび定常回転数Noは、
予め設定されているから、遅れ時間ΔTiは、過渡
状態での過渡的な回転数Niを求めることにより
算出できることになる。
さて、主クランパ6および噴射制御弁13は、
織機の回転と同期して過渡的な2回の開放期間
T1,T2の後に、定常な開放期間Tを順次繰り返
して、その期間毎によこ糸2の把持を解除し、同
時に流体11をノズル8から噴射し、よこ糸2を
たて糸のひ道間に挿入する。
織機の回転と同期して過渡的な2回の開放期間
T1,T2の後に、定常な開放期間Tを順次繰り返
して、その期間毎によこ糸2の把持を解除し、同
時に流体11をノズル8から噴射し、よこ糸2を
たて糸のひ道間に挿入する。
一方、エンコーダ18は、織機の1回転毎にそ
の回転角θを検出し、回転角θに対応する信号を
発生している。そこで開始タイミング検出回路1
9は、回転角θの信号と開始タイミング設定器2
7からの回転角θSとの一致を検出し、それらの一
致時に回転数検出回路20を作動させる。ここで
回転数検出回路20は、エンコーダ18の回転角
θの信号から過渡状態でのその時点の回転数Ni
の信号を発生する。次に、遅れタイミング算出回
路24は、前記式に基づいて、開始タイミング
tS、終了タイミングtEに対応する回転角θS,θE、
過渡的な回転数Niの信号および定常回転数Noの
信号を入力し、遅れ時間ΔTiに対応する回転角θi
の信号を一致回路21に送り込む。そこで一致回
路21は、織機の回転角θの信号と回転角θiの信
号とを比較し、両者の一致時に優先回路23およ
び増幅回路25を経て補助クランパ7の操作器1
0に駆動出力を送り込む。この駆動出力が送り込
まれるまで、補助クランパ7は、閉じたままの状
態にあるため、よこ糸2は、補助クランパ6およ
び噴射制御弁13の開放にもかかわらず、遅れ時
間ΔT1,ΔT2の間にノズル8から飛ばされないこ
とになる。そして遅れ時間ΔTiに対応する回転角
θiの時点で、補助クランパ7が操作器10の通電
により開放状態となるため、よこ糸2は、遅れタ
イミングtD1,tD2の時点から飛走を開始し、また
主クランパ6および噴射制御弁13によつて制御
される終了タイミングtEの時点で、よこ糸2の飛
走および流体11の噴射を完了することになる。
したがつて過渡状態の期間でもよこ糸2の飛走期
間(T1−ΔT1),(T2−ΔT2)は、実質的に定常
時と同じ期間となり、その飛走状態は、定常時と
変わらない。このよこ入れでは、終了タイミング
tEでの回転角θEが織機の運動に対して常に一定で
あるから、よこ糸2の反給糸側での到達時点は、
定常状態ではもちろん、過渡状態でも常時一定と
なつている。
の回転角θを検出し、回転角θに対応する信号を
発生している。そこで開始タイミング検出回路1
9は、回転角θの信号と開始タイミング設定器2
7からの回転角θSとの一致を検出し、それらの一
致時に回転数検出回路20を作動させる。ここで
回転数検出回路20は、エンコーダ18の回転角
θの信号から過渡状態でのその時点の回転数Ni
の信号を発生する。次に、遅れタイミング算出回
路24は、前記式に基づいて、開始タイミング
tS、終了タイミングtEに対応する回転角θS,θE、
過渡的な回転数Niの信号および定常回転数Noの
信号を入力し、遅れ時間ΔTiに対応する回転角θi
の信号を一致回路21に送り込む。そこで一致回
路21は、織機の回転角θの信号と回転角θiの信
号とを比較し、両者の一致時に優先回路23およ
び増幅回路25を経て補助クランパ7の操作器1
0に駆動出力を送り込む。この駆動出力が送り込
まれるまで、補助クランパ7は、閉じたままの状
態にあるため、よこ糸2は、補助クランパ6およ
び噴射制御弁13の開放にもかかわらず、遅れ時
間ΔT1,ΔT2の間にノズル8から飛ばされないこ
とになる。そして遅れ時間ΔTiに対応する回転角
θiの時点で、補助クランパ7が操作器10の通電
により開放状態となるため、よこ糸2は、遅れタ
イミングtD1,tD2の時点から飛走を開始し、また
主クランパ6および噴射制御弁13によつて制御
される終了タイミングtEの時点で、よこ糸2の飛
走および流体11の噴射を完了することになる。
したがつて過渡状態の期間でもよこ糸2の飛走期
間(T1−ΔT1),(T2−ΔT2)は、実質的に定常
時と同じ期間となり、その飛走状態は、定常時と
変わらない。このよこ入れでは、終了タイミング
tEでの回転角θEが織機の運動に対して常に一定で
あるから、よこ糸2の反給糸側での到達時点は、
定常状態ではもちろん、過渡状態でも常時一定と
なつている。
さて、織機の過渡的な回転数Nが定常回転数
Noになつたとき、比較回路22は、それを検出
し、優先回路23および増幅回路25を経て操作
器10に対する駆動出力の供給を中止する。この
ため織機が定常状態になつた後、補助クランパ7
は、常時開放状態となり、実質的に作用しなくな
る。したがつて定常状態でのよこ糸2の把持およ
び開放は、主クランパ6と噴射制御弁13とによ
つてのみ行なわれることになる。
Noになつたとき、比較回路22は、それを検出
し、優先回路23および増幅回路25を経て操作
器10に対する駆動出力の供給を中止する。この
ため織機が定常状態になつた後、補助クランパ7
は、常時開放状態となり、実質的に作用しなくな
る。したがつて定常状態でのよこ糸2の把持およ
び開放は、主クランパ6と噴射制御弁13とによ
つてのみ行なわれることになる。
制御装置の実施例 2
次に第4図は、制御装置15のデジタル的な回
路例を示している。この制御装置15は、エンコ
ーダ18、開始タイミングtSおよび終了タイミン
グtEに対応する回転角θS,θEの検出器29,30、
識別回路31、遅れ時間設定回路32,33、ス
イツチング回路34および優先回路35を主要部
として構成してある。上記の検出器29,30
は、それぞれアンドゲート36,37の一方の入
力端に接続してあり、またこれらのアンドゲート
36,37の出力端は、それぞれ識別回路31と
してのカウンタ31aのクロツク入力端および優
先回路35としてのフリツプ・フロツプ35aの
リセツト入力端にそれぞれ接続してある。このフ
リツプ・フロツプ35aのセツト入力端は、検出
器29に接続してある。またカウンタ31aの
「1」および「2」の出力端は、それぞれ単安定
マルチバイブレータなどの遅れ時間設定回路3
2,33およびオアゲート38を経てスイツチン
グ回路34のエクスクリユースイブオアゲート3
9の一方の入力端に接続してある。またカウンタ
31aの「2」の出力端は、ノツト回路40を経
てアンドゲート36,37の他の入力端にそれぞ
れ接続してある。上記フリツプ・フロツプ35a
の出力端は、スイツチング回路34のエクスクリ
ユースイブオアゲート39の他方の入力端に接続
してある。一方、停止信号Aの入力端子41は、
カウンタ31aおよびフリツプ・フロツプ35a
のクリア端子およびスイツチング回路34のノア
ゲート42の他方の入力端に接続してある。この
ノアゲート42の他方の入力端は、エクスクリユ
ースイブオアゲート39の出力端に接続してあ
り、またその出力端は、スイツチング素子例えば
トランジスタ43の制御端つまりベースに接続し
てある。このトランジスタ43は、補助クランパ
7の操作器10とともに、電源端子44とアース
45との間に直列に接続されている。
路例を示している。この制御装置15は、エンコ
ーダ18、開始タイミングtSおよび終了タイミン
グtEに対応する回転角θS,θEの検出器29,30、
識別回路31、遅れ時間設定回路32,33、ス
イツチング回路34および優先回路35を主要部
として構成してある。上記の検出器29,30
は、それぞれアンドゲート36,37の一方の入
力端に接続してあり、またこれらのアンドゲート
36,37の出力端は、それぞれ識別回路31と
してのカウンタ31aのクロツク入力端および優
先回路35としてのフリツプ・フロツプ35aの
リセツト入力端にそれぞれ接続してある。このフ
リツプ・フロツプ35aのセツト入力端は、検出
器29に接続してある。またカウンタ31aの
「1」および「2」の出力端は、それぞれ単安定
マルチバイブレータなどの遅れ時間設定回路3
2,33およびオアゲート38を経てスイツチン
グ回路34のエクスクリユースイブオアゲート3
9の一方の入力端に接続してある。またカウンタ
31aの「2」の出力端は、ノツト回路40を経
てアンドゲート36,37の他の入力端にそれぞ
れ接続してある。上記フリツプ・フロツプ35a
の出力端は、スイツチング回路34のエクスクリ
ユースイブオアゲート39の他方の入力端に接続
してある。一方、停止信号Aの入力端子41は、
カウンタ31aおよびフリツプ・フロツプ35a
のクリア端子およびスイツチング回路34のノア
ゲート42の他方の入力端に接続してある。この
ノアゲート42の他方の入力端は、エクスクリユ
ースイブオアゲート39の出力端に接続してあ
り、またその出力端は、スイツチング素子例えば
トランジスタ43の制御端つまりベースに接続し
てある。このトランジスタ43は、補助クランパ
7の操作器10とともに、電源端子44とアース
45との間に直列に接続されている。
制御装置の動作
次に第5図を参照しながら上記制御装置15の
動作を説明する。織機の停止時には、入力端子4
1に“H”レベルの停止信号Aが現われており、
これによつてカウンタ31aおよびフリツプ・フ
ロツプ35aは、初期状態に戻されている。織機
が起動時点tpで始動するとき、停止信号Aは、
“H”レベルから“L”レベルに変化する。この
ときノアゲート42は、双方に“L”レベルの入
力信号を受けるため、“H”レベルの出力信号B2
を出し、トランジスタ43をオンとし、補助クラ
ンパ7の操作器10を励磁状態とする。これによ
つて補助クランパ7は、閉じた状態にある。エン
コーダ18の回転角θの信号が回転角θSとなつた
とき、検出器29は、開始タイミングtSに対応す
る“H”レベルの角度信号θSをフリツプ・フロツ
プ35aのセツト入力端に印加し、その出力信号
Qを“H”レベルに変え、同時にアンドゲート3
6の一方の入力端に送り込む。アンドゲート36
は、他方に“H”レベルの信号を受けているた
め、その“H”レベルの角度信号θSをカウンタ3
1aのクロツク入力端に送り込む。ここでカウン
タ31aは、第1回目のよこ入れに対応する
「1」を計数し、その出力で遅れ時間設定回路3
2を作動させ、“H”レベルの遅れ時間信号M1を
発生させて、オアゲート38を介してスイツチン
グ回路34のエクスクリユースイブオアゲート3
9に送り込む。この遅れ時間信号M1のパルス幅
は、前記遅れ時間ΔT1と対応している。エクスク
リユースイブオアゲート39は、両入力端に
“H”レベルの信号を受けているとき、“L”レベ
ルの出力信号B1を発生しているため、ノアゲー
ト42は、引き続き“H”レベルの信号を発生し
続ける。このため補助クランパ7は、閉じたまま
の状態となつている。ところが遅れ時間ΔT1の経
過後に、遅れ時間信号M1が“H”レベルから
“L”レベルに変化するため、エクスクリユース
イブオアゲート39の出力信号B1は、“L”レベ
ルから“H”レベルに、またノアゲート42の出
力信号B2は、逆に“H”レベルから“L”レベ
ルに変化するから、スイツチング用のトランジス
タ43は、遮断状態となり、したがつて補助クラ
ンパ7は、その時点で開放状態に変化する。続い
て最初の終了タイミングtEがくると、検出器30
が“H”レベルの角度信号θEを発生し、アンドゲ
ート37からフリツプ・フロツプ35aのリセツ
ト入力端に送るため、その出力信号Qは、“H”
レベルから“L”レベルに変化する。このため、
エクスクリユースイブオアゲート39の出力信号
B1は、“H”レベルから“L”レベルに、またノ
アゲート42の出力信号B2は、“L”レベルから
“H”レベルに変化する。このため、スイツチン
グ用のトランジスタ43は、導通状態となり、補
助クランパ7は、その時点で閉じることになる。
既に述べたように補助クランパ6および噴射制御
弁13は、開始タイミングtSの時点で、既に開放
状態となつているが、補助クランパ7が遅れ時間
ΔT1の後にはじめて開の状態になるため、よこ糸
2の飛走は、定常な回転状態と同様に正規の飛走
期間Tの間にのみ行なわれることになる。
動作を説明する。織機の停止時には、入力端子4
1に“H”レベルの停止信号Aが現われており、
これによつてカウンタ31aおよびフリツプ・フ
ロツプ35aは、初期状態に戻されている。織機
が起動時点tpで始動するとき、停止信号Aは、
“H”レベルから“L”レベルに変化する。この
ときノアゲート42は、双方に“L”レベルの入
力信号を受けるため、“H”レベルの出力信号B2
を出し、トランジスタ43をオンとし、補助クラ
ンパ7の操作器10を励磁状態とする。これによ
つて補助クランパ7は、閉じた状態にある。エン
コーダ18の回転角θの信号が回転角θSとなつた
とき、検出器29は、開始タイミングtSに対応す
る“H”レベルの角度信号θSをフリツプ・フロツ
プ35aのセツト入力端に印加し、その出力信号
Qを“H”レベルに変え、同時にアンドゲート3
6の一方の入力端に送り込む。アンドゲート36
は、他方に“H”レベルの信号を受けているた
め、その“H”レベルの角度信号θSをカウンタ3
1aのクロツク入力端に送り込む。ここでカウン
タ31aは、第1回目のよこ入れに対応する
「1」を計数し、その出力で遅れ時間設定回路3
2を作動させ、“H”レベルの遅れ時間信号M1を
発生させて、オアゲート38を介してスイツチン
グ回路34のエクスクリユースイブオアゲート3
9に送り込む。この遅れ時間信号M1のパルス幅
は、前記遅れ時間ΔT1と対応している。エクスク
リユースイブオアゲート39は、両入力端に
“H”レベルの信号を受けているとき、“L”レベ
ルの出力信号B1を発生しているため、ノアゲー
ト42は、引き続き“H”レベルの信号を発生し
続ける。このため補助クランパ7は、閉じたまま
の状態となつている。ところが遅れ時間ΔT1の経
過後に、遅れ時間信号M1が“H”レベルから
“L”レベルに変化するため、エクスクリユース
イブオアゲート39の出力信号B1は、“L”レベ
ルから“H”レベルに、またノアゲート42の出
力信号B2は、逆に“H”レベルから“L”レベ
ルに変化するから、スイツチング用のトランジス
タ43は、遮断状態となり、したがつて補助クラ
ンパ7は、その時点で開放状態に変化する。続い
て最初の終了タイミングtEがくると、検出器30
が“H”レベルの角度信号θEを発生し、アンドゲ
ート37からフリツプ・フロツプ35aのリセツ
ト入力端に送るため、その出力信号Qは、“H”
レベルから“L”レベルに変化する。このため、
エクスクリユースイブオアゲート39の出力信号
B1は、“H”レベルから“L”レベルに、またノ
アゲート42の出力信号B2は、“L”レベルから
“H”レベルに変化する。このため、スイツチン
グ用のトランジスタ43は、導通状態となり、補
助クランパ7は、その時点で閉じることになる。
既に述べたように補助クランパ6および噴射制御
弁13は、開始タイミングtSの時点で、既に開放
状態となつているが、補助クランパ7が遅れ時間
ΔT1の後にはじめて開の状態になるため、よこ糸
2の飛走は、定常な回転状態と同様に正規の飛走
期間Tの間にのみ行なわれることになる。
続く2番目の開始タイミングtSに対応して角度
信号θSが入力されると、フリツプ・フロツプ35
aは、再びセツトされ、かつカウンタ31aは、
「2」を計数し、2番目の遅れ時間設定回路33
を作動させる。そこで遅れ時間設定回路33は、
遅れ時間ΔT2に対応するパルス幅の“H”レベル
の遅れ時間信号M2を発生し、オアゲート38か
らエクスクリユースイブオアゲート39に送り込
む。ここで1回目と同様に、補助クランパ7は、
遅れ時間ΔT2の後に開放状態となるため、よこ入
れは、実質的に遅れ時間tD1,tD2の時点から開始
され、正規の飛走期間Tにわたつて行なわれる。
信号θSが入力されると、フリツプ・フロツプ35
aは、再びセツトされ、かつカウンタ31aは、
「2」を計数し、2番目の遅れ時間設定回路33
を作動させる。そこで遅れ時間設定回路33は、
遅れ時間ΔT2に対応するパルス幅の“H”レベル
の遅れ時間信号M2を発生し、オアゲート38か
らエクスクリユースイブオアゲート39に送り込
む。ここで1回目と同様に、補助クランパ7は、
遅れ時間ΔT2の後に開放状態となるため、よこ入
れは、実質的に遅れ時間tD1,tD2の時点から開始
され、正規の飛走期間Tにわたつて行なわれる。
この過渡時間τに2回の噴射が行なわれると、
織機は、定常な回転状態に入るため、その後の制
御は、不要となる。そこでカウンタ31aの
「2」の出力は、ノツト回路40を経てアンドゲ
ート36,37に“L”レベルの信号として入力
され、その後の角度信号θS,θEの入力を禁止す
る。したがつてフリツプ・フロツプ35aの出力
信号Qは、その後“H”レベルのままとなり、し
たがつてエクスクリユースイブオアゲート39の
出力信号B1は、“H”レベルで、ノアゲート42
の出力信号B2は、“L”レベルとなつたままにな
る。このため、トランジスタ43は、遮断状態と
なり、したがつて補助クランパ7は、その後開放
状態のままとなる。このようにして定常運転状態
では、よこ糸2の把持および開放は、主クランパ
6の開閉によつてのみ制御されることになる。
織機は、定常な回転状態に入るため、その後の制
御は、不要となる。そこでカウンタ31aの
「2」の出力は、ノツト回路40を経てアンドゲ
ート36,37に“L”レベルの信号として入力
され、その後の角度信号θS,θEの入力を禁止す
る。したがつてフリツプ・フロツプ35aの出力
信号Qは、その後“H”レベルのままとなり、し
たがつてエクスクリユースイブオアゲート39の
出力信号B1は、“H”レベルで、ノアゲート42
の出力信号B2は、“L”レベルとなつたままにな
る。このため、トランジスタ43は、遮断状態と
なり、したがつて補助クランパ7は、その後開放
状態のままとなる。このようにして定常運転状態
では、よこ糸2の把持および開放は、主クランパ
6の開閉によつてのみ制御されることになる。
なお、上記実施例は、起動時から定常運転に入
るまでの過渡時間τの間に、2回のよこ入れ動作
があることを想定して、カウンタ31aの最大計
数値を「2」とし、これに対応して2つの遅れ時
間設定回路32,33を設けているが、これらは
過渡状態でのよこ入れ回数と対応して1つまたは
3つ以上必要に応じて設けられる。また論理回路
は、一例であるから、この論理以外の組合せによ
つても、所期の目的は達成できる。
るまでの過渡時間τの間に、2回のよこ入れ動作
があることを想定して、カウンタ31aの最大計
数値を「2」とし、これに対応して2つの遅れ時
間設定回路32,33を設けているが、これらは
過渡状態でのよこ入れ回数と対応して1つまたは
3つ以上必要に応じて設けられる。また論理回路
は、一例であるから、この論理以外の組合せによ
つても、所期の目的は達成できる。
補助クランパの他の駆動手段
ところで、前記実施例は、主クランパ6を機械
的な手段すなわちカム9により駆動するが、この
主クランパ6は、第6図に示すように、電気的な
手段すなわち制御装置46により制御することも
できる。この制御装置46は、織機のクランク軸
47などに連動手段48によりエンコーダ49を
連結し、そのエンコーダ49に比較回路50、増
幅回路51および主クランパ6の非機械的な駆動
手段すなわち電磁式の操作器52を接続するとと
もに、上記比較回路50に開始タイミング設定器
53を接続して構成してある。エンコーダ49
は、エンコーダ18と同様に回転角θの出力信号
を比較回路50の一方の入力端に送り込んでい
る。また開始タイミング設定器53は、開始タイ
ミングTsと対応する回転角θSの信号を比較回路
50の他方の入力端に出力している。そこで比較
回路50は、エンコーダ49の出力信号が開始タ
イミング設定器53の出力と一致したとき、すな
わち織機の回転角θが回転角θSと一致したとき、
出力信号を発生し、これを増幅回路51を経て操
作器52に送り込む。したがつて操作器52は、
カム9と同様に、主クランパ6の開閉を制御す
る。上記比較回路50の機能は、第2図の制御回
路15の開始タイミング検出回路19と実質的に
同一であり、またエンコーダ49および開始タイ
ミング設定器53は、それぞれエンコーダ18お
よび開始タイミング設定器27と置き代えること
もできるから、この制御装置46は、第2図の制
御回路15の一部を利用して構成することもでき
る。
的な手段すなわちカム9により駆動するが、この
主クランパ6は、第6図に示すように、電気的な
手段すなわち制御装置46により制御することも
できる。この制御装置46は、織機のクランク軸
47などに連動手段48によりエンコーダ49を
連結し、そのエンコーダ49に比較回路50、増
幅回路51および主クランパ6の非機械的な駆動
手段すなわち電磁式の操作器52を接続するとと
もに、上記比較回路50に開始タイミング設定器
53を接続して構成してある。エンコーダ49
は、エンコーダ18と同様に回転角θの出力信号
を比較回路50の一方の入力端に送り込んでい
る。また開始タイミング設定器53は、開始タイ
ミングTsと対応する回転角θSの信号を比較回路
50の他方の入力端に出力している。そこで比較
回路50は、エンコーダ49の出力信号が開始タ
イミング設定器53の出力と一致したとき、すな
わち織機の回転角θが回転角θSと一致したとき、
出力信号を発生し、これを増幅回路51を経て操
作器52に送り込む。したがつて操作器52は、
カム9と同様に、主クランパ6の開閉を制御す
る。上記比較回路50の機能は、第2図の制御回
路15の開始タイミング検出回路19と実質的に
同一であり、またエンコーダ49および開始タイ
ミング設定器53は、それぞれエンコーダ18お
よび開始タイミング設定器27と置き代えること
もできるから、この制御装置46は、第2図の制
御回路15の一部を利用して構成することもでき
る。
考案の効果
本考案では、織機が定常回転数よりも低い過渡
的な回転状態でも、よこ糸の開放期間が定常時の
その期間と同じに制御されるから、よこ糸の不安
定なよこ入れがなくなり、また織機の回転数に関
係なく、よこ糸の飛走期間が一定となり、しかも
よこ糸の反ノズル側への到達時点も安定化するた
め、高品質の織物が製織でき、さらに補助クラン
パ定常運転時には実質的に機能しないため、これ
らによつて定常運転時の製織が不安定な状態にな
ることもない。
的な回転状態でも、よこ糸の開放期間が定常時の
その期間と同じに制御されるから、よこ糸の不安
定なよこ入れがなくなり、また織機の回転数に関
係なく、よこ糸の飛走期間が一定となり、しかも
よこ糸の反ノズル側への到達時点も安定化するた
め、高品質の織物が製織でき、さらに補助クラン
パ定常運転時には実質的に機能しないため、これ
らによつて定常運転時の製織が不安定な状態にな
ることもない。
第1図は本考案に係る流体噴射式織機のよこ入
れ装置の線図、第2図は制御装置のブロツク線
図、第3図は動作時のタイムチヤート図、第4図
は他の制御装置のブロツク線図、第5図は動作時
のタイムチヤート図、第6図は主クランパの制御
装置のブロツク線図である。 1……流体噴射式織機のよこ入れ装置、2……
よこ糸、4……測長装置、5……貯留装置、6…
…主クランパ、7……補助クランパ、8……ノズ
ル、11……流体、13……噴射制御弁、15…
…制御装置。
れ装置の線図、第2図は制御装置のブロツク線
図、第3図は動作時のタイムチヤート図、第4図
は他の制御装置のブロツク線図、第5図は動作時
のタイムチヤート図、第6図は主クランパの制御
装置のブロツク線図である。 1……流体噴射式織機のよこ入れ装置、2……
よこ糸、4……測長装置、5……貯留装置、6…
…主クランパ、7……補助クランパ、8……ノズ
ル、11……流体、13……噴射制御弁、15…
…制御装置。
Claims (1)
- 所定の長さのよこ糸を貯留する貯留装置と、流
体を噴射して上記よこ糸を飛走させるよこ入れ用
のノズルと、上記の貯留装置とノズルとの間にあ
つて織機の回転と同期してよこ入れ時に上記よこ
糸の把持を開放する主クランパと、この主クラン
パと同様に上記の貯留装置とノズルとの間にあつ
て織機の過渡的な運転状態のときにのみ作動する
補助クランパと、織機の過渡的な回転状態のとき
にはその回転から所定の遅れ時間を決定し、上記
主クランパの開放時点から遅れ時間の経過後によ
こ糸の把持を開放し、また織機の定常回転状態の
ときには上記補助クランパを常時開放状態とする
制御装置とを具備することを特徴とする流体噴射
式織機のよこ入れ装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17768282U JPS5980480U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 流体噴射式織機のよこ入れ装置 |
| US06/545,404 US4590972A (en) | 1982-10-28 | 1983-10-25 | Weft inserting apparatus for jet looms |
| EP83110746A EP0122962B1 (en) | 1982-10-28 | 1983-10-27 | Weft inserting apparatus for jet looms |
| DE8383110746T DE3378771D1 (en) | 1982-10-28 | 1983-10-27 | Weft inserting apparatus for jet looms |
| KR1019830005099A KR860001412B1 (ko) | 1982-10-28 | 1983-10-28 | 유체분사식 직기의 위입(緯入)장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17768282U JPS5980480U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 流体噴射式織機のよこ入れ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5980480U JPS5980480U (ja) | 1984-05-31 |
| JPS632460Y2 true JPS632460Y2 (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=30385962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17768282U Granted JPS5980480U (ja) | 1982-10-28 | 1982-11-22 | 流体噴射式織機のよこ入れ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5980480U (ja) |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP17768282U patent/JPS5980480U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5980480U (ja) | 1984-05-31 |
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