JPS63246226A - 異形合成樹脂線材の製造方法 - Google Patents
異形合成樹脂線材の製造方法Info
- Publication number
- JPS63246226A JPS63246226A JP7756087A JP7756087A JPS63246226A JP S63246226 A JPS63246226 A JP S63246226A JP 7756087 A JP7756087 A JP 7756087A JP 7756087 A JP7756087 A JP 7756087A JP S63246226 A JPS63246226 A JP S63246226A
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- JP
- Japan
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- wire
- filament
- synthetic resin
- nozzle
- section
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、直径が比較的大きく且つ表面にらせん状の連
続突条が形成された合成樹脂製単線線材の製造方法に関
する。
続突条が形成された合成樹脂製単線線材の製造方法に関
する。
(従来の技術及び発明によって解決
しようとする問題点)
合成樹脂線条線条(モノフィラメント)については、直
径1ax程度以上のいわゆる大物線材が各種の用途にひ
ろく用いられている。しかし、従来製造されている単線
材は断面がほぼ円形又は楕円形で表面が平滑なものであ
るため、用途によっては滑りをおこし易い等の不都合を
生じることがあった。また、径が成る程度以上太くなる
と、曲げ強さが大きくなりすぎて端末の結節等が著しく
困難になる。さらに、従来の単線はその径が大きくなる
に従って延伸加工が困難になる欠陥を有していた。
径1ax程度以上のいわゆる大物線材が各種の用途にひ
ろく用いられている。しかし、従来製造されている単線
材は断面がほぼ円形又は楕円形で表面が平滑なものであ
るため、用途によっては滑りをおこし易い等の不都合を
生じることがあった。また、径が成る程度以上太くなる
と、曲げ強さが大きくなりすぎて端末の結節等が著しく
困難になる。さらに、従来の単線はその径が大きくなる
に従って延伸加工が困難になる欠陥を有していた。
これらの欠陥のため、いわゆる大物単線材については、
その線径を5xm以上のものとすることは一般に回避さ
れ、それ以上線径の大きな線材が必要な場合には、複数
の単線を撚り合わせた撚り線が用いられるのが通常であ
った。しかし、撚り線は、滑り難く且つ柔軟性を有する
等の長所を有してはいるが、製造工程が複雑となるため
にコスト高となることを免れず、強度の点においても単
線よりも劣り、また、端末において撚り合わせがばらけ
易いために、金具の圧着等によって端末を補強しなけれ
ばならない等の欠陥を有している。
その線径を5xm以上のものとすることは一般に回避さ
れ、それ以上線径の大きな線材が必要な場合には、複数
の単線を撚り合わせた撚り線が用いられるのが通常であ
った。しかし、撚り線は、滑り難く且つ柔軟性を有する
等の長所を有してはいるが、製造工程が複雑となるため
にコスト高となることを免れず、強度の点においても単
線よりも劣り、また、端末において撚り合わせがばらけ
易いために、金具の圧着等によって端末を補強しなけれ
ばならない等の欠陥を有している。
本発明は、上記の如き大物合成樹脂線材の問題点ご解決
し、十分な強度を有すると共に、滑り難く扱い易い性質
をも併有する単線線材を得るための製造方法を提供する
ことを目的とする。
し、十分な強度を有すると共に、滑り難く扱い易い性質
をも併有する単線線材を得るための製造方法を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明においては、合成樹脂線材製造のための材料とし
てポリエチレンテレフタレートが用いられる。また製造
材料の溶融ポリエチレンテレフタレートをノズルから押
し出す際のM→押出しノズルとして、その押出し口が単
なる円形断面のものではなく、周囲に各種形状の突起を
有する形状の異形断面を有する押出しノズルが用いられ
る。この異形断面のノズルから押し出された異形断面の
線条に、一旦冷却後にひねりを与え、それによって、周
囲にらせん状の連結突条を有する異形単線線材が得られ
ることになる。
てポリエチレンテレフタレートが用いられる。また製造
材料の溶融ポリエチレンテレフタレートをノズルから押
し出す際のM→押出しノズルとして、その押出し口が単
なる円形断面のものではなく、周囲に各種形状の突起を
有する形状の異形断面を有する押出しノズルが用いられ
る。この異形断面のノズルから押し出された異形断面の
線条に、一旦冷却後にひねりを与え、それによって、周
囲にらせん状の連結突条を有する異形単線線材が得られ
ることになる。
すなわち、本発明は、溶融ポリエチレンテレフタレート
樹脂を異形断面を有するノズルから押し出して得られた
異形断面の合成樹脂線条を冷却した後、これに加熱しつ
つねじりを与え、線条の表面にらせん状の連続突条を形
成せしめることを特徴とする異形合成樹脂線材の製造方
法にかかるものである。
樹脂を異形断面を有するノズルから押し出して得られた
異形断面の合成樹脂線条を冷却した後、これに加熱しつ
つねじりを与え、線条の表面にらせん状の連続突条を形
成せしめることを特徴とする異形合成樹脂線材の製造方
法にかかるものである。
(作 用)
本発明の製造方法において用いられる異形断面の開口を
有するノズルは、例えば第2図ないし第5図の如き断面
形状を有する。ノズルから押し出し後の線条にひねりを
与えた後にその表面にらせん状の連続突状が形成される
ような形状であれば足りるが、ノズルの直径方向を基線
とする線対称形状又はノズルの中心を基点とする点対称
形状のものとすることが望ましい、第2図(a)ないし
くa)記載の断面形状は、相互に接触し又は一部が重な
り合う複数の同径円によって形成される形状であり、第
3図(a)及び(b)は、相互に接触し又は一部が重な
り合う複数の楕円によって形成された形状である。第4
図(a)及び(b)は、大湿の円の周囲に突起が付され
た形状である。また、第5図(a)ないしくc)に示す
ように、線材の中心その他の個所に中空が形成されるこ
とになるような断面形状のノズルを用いてもよい、ノズ
ル口径断面の大きさは、最終製品(ひねりを与えられた
後の線材)の線径が1.5〜10MM程度となるように
適宜に定められる。
有するノズルは、例えば第2図ないし第5図の如き断面
形状を有する。ノズルから押し出し後の線条にひねりを
与えた後にその表面にらせん状の連続突状が形成される
ような形状であれば足りるが、ノズルの直径方向を基線
とする線対称形状又はノズルの中心を基点とする点対称
形状のものとすることが望ましい、第2図(a)ないし
くa)記載の断面形状は、相互に接触し又は一部が重な
り合う複数の同径円によって形成される形状であり、第
3図(a)及び(b)は、相互に接触し又は一部が重な
り合う複数の楕円によって形成された形状である。第4
図(a)及び(b)は、大湿の円の周囲に突起が付され
た形状である。また、第5図(a)ないしくc)に示す
ように、線材の中心その他の個所に中空が形成されるこ
とになるような断面形状のノズルを用いてもよい、ノズ
ル口径断面の大きさは、最終製品(ひねりを与えられた
後の線材)の線径が1.5〜10MM程度となるように
適宜に定められる。
上記の断面を有するノズルから押し出して得られた合成
樹脂線条、すなわち、上記ノズル断面に対応する異形断
面を有する合成樹脂線条は、次の工程において一旦冷却
固化され、安定した形状の異形断面線条とされる。次に
、この異形断面線条は再び加熱され且つひねりを与えら
れる。この際、線材の強度を増大させるためには加熱時
に延伸し、次いでひねりを与えるようにすることが望ま
しい。
樹脂線条、すなわち、上記ノズル断面に対応する異形断
面を有する合成樹脂線条は、次の工程において一旦冷却
固化され、安定した形状の異形断面線条とされる。次に
、この異形断面線条は再び加熱され且つひねりを与えら
れる。この際、線材の強度を増大させるためには加熱時
に延伸し、次いでひねりを与えるようにすることが望ま
しい。
好適な加熱温度は80〜120℃、好適な延伸倍率は3
.5ないし6倍程度である。n形断面線条は同一断面積
の通常の円形断面線条に比べて表面積が大きいので、冷
却加熱の際の表面部と中心部との温度差が少なく、この
ために延伸加工が容易で、均質な延伸を行なうことがで
きる。
.5ないし6倍程度である。n形断面線条は同一断面積
の通常の円形断面線条に比べて表面積が大きいので、冷
却加熱の際の表面部と中心部との温度差が少なく、この
ために延伸加工が容易で、均質な延伸を行なうことがで
きる。
延伸された異形断面線条は、望ましくは一旦冷却された
後に、ひねりを加えられる。ひねりを加える際の線条表
面温度は100℃前後が好適であり、ひねりピッチは、
1個の突条当り線径の1.5倍〜6倍程度とする0例え
ば、線径2.5mmで3条の突条を有する場合には、ひ
ねりピッチ= (2,5X 3 )X 2 = 15*
i+の如くに調節する。このようなひねり作業によって
、第1図(a)及び(b)に示すような、表面にらせん
状の連続突条が形成された合成樹脂単線条が得られ、こ
れを再び冷却固化して長尺線材とする。線材の曲げ強さ
は、主として断面形状及びひねりピッチを変化すること
によって調整することができる。例えば3本撚り線条ね
じり線の場合、各突起が離れている程、またねじりのピ
ッチが細かい程、腰の柔がいねじり線材になる。逆に、
各突起を構成する円又は楕円の中心が近づいて、全体の
外形が円に近い程、またねじりのピッチが荒い程、腰の
強い、曲げ強さの大きいねじり線が得られる。
後に、ひねりを加えられる。ひねりを加える際の線条表
面温度は100℃前後が好適であり、ひねりピッチは、
1個の突条当り線径の1.5倍〜6倍程度とする0例え
ば、線径2.5mmで3条の突条を有する場合には、ひ
ねりピッチ= (2,5X 3 )X 2 = 15*
i+の如くに調節する。このようなひねり作業によって
、第1図(a)及び(b)に示すような、表面にらせん
状の連続突条が形成された合成樹脂単線条が得られ、こ
れを再び冷却固化して長尺線材とする。線材の曲げ強さ
は、主として断面形状及びひねりピッチを変化すること
によって調整することができる。例えば3本撚り線条ね
じり線の場合、各突起が離れている程、またねじりのピ
ッチが細かい程、腰の柔がいねじり線材になる。逆に、
各突起を構成する円又は楕円の中心が近づいて、全体の
外形が円に近い程、またねじりのピッチが荒い程、腰の
強い、曲げ強さの大きいねじり線が得られる。
かくして得られた異形合成樹脂線条は、第1図に示すと
おりその表面にらせん状の連続突条が形成されているた
め、外観上はあたかも撚り線のように見え、撚り線と同
じようにらせん状の連続突条を有しているので、平滑表
面の通常の単線条とは異なって表面が滑り難い性質を有
し、端部の結節作業等も容易である。また、平滑表面の
単線の場合は使用に際して他の物品に対する面接触の程
度が大きいために摩擦度が大きがったりくっ付き易い性
質を有しているが、本発明方法による線条は、表面にら
せん状の連続突状が存在して池の物品に対する接触面積
が小さくなるため、そのような不都合と免れることがで
きる。また単線であるから、撚り線のように、端部がほ
つれ易い性質を有しないことは勿論である。
おりその表面にらせん状の連続突条が形成されているた
め、外観上はあたかも撚り線のように見え、撚り線と同
じようにらせん状の連続突条を有しているので、平滑表
面の通常の単線条とは異なって表面が滑り難い性質を有
し、端部の結節作業等も容易である。また、平滑表面の
単線の場合は使用に際して他の物品に対する面接触の程
度が大きいために摩擦度が大きがったりくっ付き易い性
質を有しているが、本発明方法による線条は、表面にら
せん状の連続突状が存在して池の物品に対する接触面積
が小さくなるため、そのような不都合と免れることがで
きる。また単線であるから、撚り線のように、端部がほ
つれ易い性質を有しないことは勿論である。
このように、本発明による異形合成樹脂線条は単線の長
所と撚り線の長所を併存しうるちのであるため、従来、
扱い難い大物単線を用いた分野、或いは撚り線を用いざ
るをえなかった分野等において広範に用いることができ
る。たとえば各種のロープ、水産用、農業用の各種網の
補強線、或いはビニールハウス補強用のいわゆるカーテ
ン線等に好適に用いることができる。
所と撚り線の長所を併存しうるちのであるため、従来、
扱い難い大物単線を用いた分野、或いは撚り線を用いざ
るをえなかった分野等において広範に用いることができ
る。たとえば各種のロープ、水産用、農業用の各種網の
補強線、或いはビニールハウス補強用のいわゆるカーテ
ン線等に好適に用いることができる。
しかも、本発明方法によれば、上記の如き異形合成樹脂
線条を、撚り線よりはるかに簡単な工程で連続的に生産
することができ、径が太くなっても延伸が容易であり線
材の曲げ強度等も任意に調節することができる。
線条を、撚り線よりはるかに簡単な工程で連続的に生産
することができ、径が太くなっても延伸が容易であり線
材の曲げ強度等も任意に調節することができる。
(実施例)
実施例1
極限粘度(IV値)0.85のポリエチレンテレフタレ
ート樹脂を直径8xmの円が3f[lil相互に接触し
た断面形状を有する押出機先端のノズル(孔面積154
zz2)より溶融押出し、冷却水槽で冷却固化して未延
伸線条体とし、これを熱風循環加熱延伸槽内に導き、素
材表面温度で90〜tzo’cに加熱して延伸倍率5.
0倍に延伸し続いて冷却水槽内で水冷した後、ボビン巻
取機に巻取ることにより断面積15zz2のほぼノズル
孔と相似形の線材を得な。
ート樹脂を直径8xmの円が3f[lil相互に接触し
た断面形状を有する押出機先端のノズル(孔面積154
zz2)より溶融押出し、冷却水槽で冷却固化して未延
伸線条体とし、これを熱風循環加熱延伸槽内に導き、素
材表面温度で90〜tzo’cに加熱して延伸倍率5.
0倍に延伸し続いて冷却水槽内で水冷した後、ボビン巻
取機に巻取ることにより断面積15zz2のほぼノズル
孔と相似形の線材を得な。
次に、そのボビンをストラ本グー(ロープ撚り機)に収
りけけ、繰り出し速度8+a/+sin、旋回数320
rp+nで引出した線材を、加熱槽中で再び素材表面温
度90〜120℃に加熱し、線材にねじりを生起させる
と同時に熱固定した。繰り出しロールから繰り出された
異形線材は加熱槽の中にゆるくねじられながら入ってい
き、素材温度がガラス転移点を越え、ねじりのカに耐え
られなくなった時点で規定のねじりが狭い範囲で起きる
ことが観察された。この線材を冷却水槽中で冷却した後
、引取速度7.8m/mの引取ロール機で引取り、線径
5.2mm、断面7115m+*”、ピッチ251の、
表面に3条のらせん状連続突条を有する外観上3本撚り
線状のねじり線を得た。
りけけ、繰り出し速度8+a/+sin、旋回数320
rp+nで引出した線材を、加熱槽中で再び素材表面温
度90〜120℃に加熱し、線材にねじりを生起させる
と同時に熱固定した。繰り出しロールから繰り出された
異形線材は加熱槽の中にゆるくねじられながら入ってい
き、素材温度がガラス転移点を越え、ねじりのカに耐え
られなくなった時点で規定のねじりが狭い範囲で起きる
ことが観察された。この線材を冷却水槽中で冷却した後
、引取速度7.8m/mの引取ロール機で引取り、線径
5.2mm、断面7115m+*”、ピッチ251の、
表面に3条のらせん状連続突条を有する外観上3本撚り
線状のねじり線を得た。
さらに、引取速度旋回数ねじり条件等を変えて試験を行
ない、第1表の結果を得た。
ない、第1表の結果を得た。
第 1 表
(曲げ強さ測定方法)
支点間100+n+n(線径の20倍)の支持台に試1
5]を乗せ中心に2A、の荷重をかけた場合のたわみ量
を測定して曲げ強さとした。
5]を乗せ中心に2A、の荷重をかけた場合のたわみ量
を測定して曲げ強さとした。
実施例2
ノズルの断面形状を、長径10mmX短径8IIIIn
の楕円を31Ili!相互に接触させた形状のものに替
え、実施例1と同じ工程で異り線材を製造した。その結
果を第2表に示す。
の楕円を31Ili!相互に接触させた形状のものに替
え、実施例1と同じ工程で異り線材を製造した。その結
果を第2表に示す。
第2表
実施例3
極限粘度(IV値)1.06のポリエチレンテレフタレ
ート樹脂を、直径5.5mmの円が7個集った形状、す
なわち、1個の円の周囲に6個の円が接触した断面形状
を有する押出機先端のノズル(孔面積170mm”)よ
り溶融押出し、冷却水槽で冷却した後、熱風循環加熱延
伸槽内に導き、素材表面温度で90〜120℃に加熱し
て延伸倍率4.5倍に延伸し、続いて冷却水槽中で水冷
した後ボビン巻取機に巻取ることにより、断面積22.
5n+m2のほぼノズル孔と相似形の線材を得た。
ート樹脂を、直径5.5mmの円が7個集った形状、す
なわち、1個の円の周囲に6個の円が接触した断面形状
を有する押出機先端のノズル(孔面積170mm”)よ
り溶融押出し、冷却水槽で冷却した後、熱風循環加熱延
伸槽内に導き、素材表面温度で90〜120℃に加熱し
て延伸倍率4.5倍に延伸し、続いて冷却水槽中で水冷
した後ボビン巻取機に巻取ることにより、断面積22.
5n+m2のほぼノズル孔と相似形の線材を得た。
次に、そのボビンをストラ爪ダー(ロープ撚り機)に取
付け、繰り出し速度5m/ll1in、旋回数80rp
−で引取した線を加熱槽中で再び素材表面温度90〜1
20℃に加熱し、線材にねじりを生起させると同時に熱
固定し、冷却水槽中で冷却した後引取速度4.8m/e
einの引取ロール機で引取り、線径6n+m、断面積
22.5mg52、ピッチ60mmの、外観上7本撚り
線状のねじり線を得た。この線材の引張強度は910A
、、破断伸度は15%、曲げ強さは2.5mm(支点問
距術120mm)であった。
付け、繰り出し速度5m/ll1in、旋回数80rp
−で引取した線を加熱槽中で再び素材表面温度90〜1
20℃に加熱し、線材にねじりを生起させると同時に熱
固定し、冷却水槽中で冷却した後引取速度4.8m/e
einの引取ロール機で引取り、線径6n+m、断面積
22.5mg52、ピッチ60mmの、外観上7本撚り
線状のねじり線を得た。この線材の引張強度は910A
、、破断伸度は15%、曲げ強さは2.5mm(支点問
距術120mm)であった。
(発明の効果)
本発明の方法により、単線でありながら従来の大物単線
線材の欠陥である滑り易さや端末の結節作業の困難性を
避けることができ、しかも、撚り線のような腰の弱さや
端末のほつれ易さ等の欠陥を伴なわない異形合成樹脂線
材を製造することができる。さらに、従来の大物単線線
材の製造におけるよりは、線材の延伸が容易であって、
しかも線材の曲げ強度等も任意に調節できる等、多くの
効果を得ることができるものである。
線材の欠陥である滑り易さや端末の結節作業の困難性を
避けることができ、しかも、撚り線のような腰の弱さや
端末のほつれ易さ等の欠陥を伴なわない異形合成樹脂線
材を製造することができる。さらに、従来の大物単線線
材の製造におけるよりは、線材の延伸が容易であって、
しかも線材の曲げ強度等も任意に調節できる等、多くの
効果を得ることができるものである。
第1図は、本発明方法によって得られた異形合成樹脂線
材の外観を示す斜視図、第2図(a)ないしくc)、第
3図(a)及び(b)、第4図(a)及び(b)、第5
図(a)ないしくc)は、いずれも、本発明において用
いられる押出しノズル口の断面形状を示す図面である。
材の外観を示す斜視図、第2図(a)ないしくc)、第
3図(a)及び(b)、第4図(a)及び(b)、第5
図(a)ないしくc)は、いずれも、本発明において用
いられる押出しノズル口の断面形状を示す図面である。
Claims (4)
- (1)溶融ポリエチレンテレフタレート樹脂を異形断面
形状の押出し口を有するノズルから押し出して得られた
異形断面の合成樹脂線条を冷却した後、これに加熱しつ
つひねりを与え、線条の表面にらせん状の連続突条を形
成せしめることを特徴とする異形合成樹脂線材の製造方
法。 - (2)前記ノズルの押出し口が、相互に接触し又は一部
が重なり合う複数の円又は楕円の集合形状からなる異形
断面形状を有するものであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の異形合成樹脂線の製造方法。 - (3)前記ノズルの押出し口が押し出し線条の内部に中
空個所を形成せしめる部分を有するものであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の異形合成樹脂線材
の製造方法。 - (4)前記ノズルから押し出して得られた異形断面の合
成樹脂線条を冷却した後に加熱延伸し、次にこれにひね
りを与えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の異形合成樹脂線条の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7756087A JPH0784031B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 異形合成樹脂線材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7756087A JPH0784031B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 異形合成樹脂線材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63246226A true JPS63246226A (ja) | 1988-10-13 |
| JPH0784031B2 JPH0784031B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=13637400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7756087A Expired - Lifetime JPH0784031B2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 異形合成樹脂線材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784031B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1170406A1 (de) * | 2000-07-04 | 2002-01-09 | Klaus Bloch | Verfahren zum Herstellen eines Monofilaments und Verwendung desselben |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3299448B2 (ja) * | 1996-07-23 | 2002-07-08 | 大日製罐株式会社 | 異形合成樹脂線コイルおよびその製造方法 |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP7756087A patent/JPH0784031B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1170406A1 (de) * | 2000-07-04 | 2002-01-09 | Klaus Bloch | Verfahren zum Herstellen eines Monofilaments und Verwendung desselben |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0784031B2 (ja) | 1995-09-13 |
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