JPS6324920Y2 - - Google Patents

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JPS6324920Y2
JPS6324920Y2 JP3853983U JP3853983U JPS6324920Y2 JP S6324920 Y2 JPS6324920 Y2 JP S6324920Y2 JP 3853983 U JP3853983 U JP 3853983U JP 3853983 U JP3853983 U JP 3853983U JP S6324920 Y2 JPS6324920 Y2 JP S6324920Y2
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JP
Japan
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catheter
case
anesthesia
tip
opening
Prior art date
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JP3853983U
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JPS59143438U (ja
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Publication date
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Priority to JP3853983U priority Critical patent/JPS59143438U/ja
Publication of JPS59143438U publication Critical patent/JPS59143438U/ja
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、人体等の腰部硬膜外腔に局所麻酔剤
を注入して背髄神経の麻痺を得る際に使用される
器具に関するものである。
前述のような麻酔は例えば翼付の硬膜外腔穿刺
針(以下単に穿刺針ともいう)を人体表面から硬
膜外腔に刺入した後に、例えばポリエチレンの細
管からなるカテーテル(以下単にカテーテルとも
いう)を穿刺針の管内に挿入してその先端を目的
部位に到達させて、外部に出ているカテーテル先
端から麻酔剤を注入して麻酔を行い、その後穿刺
針のみを除去してカテーテルの一部を体内に残し
たまま手術を行ない、麻酔が切れる頃に再びカテ
ーテルを介して麻酔剤を注射するという方法によ
つて行われていた。
しかしながら、このような処置を行なう際には
カテーテルは手術室内の大気中に曝されており、
このため大気中のゴミ等が付着して不潔になると
いう問題があり、また、穿刺針を除去した後のカ
テーテルの外部に出ている端部を人体の体表面に
テープ等を用いて固定保持しているため、患者に
異物感や不安感を与えるという問題があり、更に
は1回毎に注射針をカテーテルから取り外し、再
度の麻酔の際には人体表面のテープを除去した後
にカテーテルの外方端に注射針先端を装着しなけ
ればならないので作業が複雑で時間がかかるとい
う問題もあつた。
本考案は前記問題点を解決するためになされた
ものであり、カテーテルの清潔さを保ち、患者に
異物感や不安感を与えず、かつ、麻酔作業の迅速
化が図れる硬膜外麻酔用器具を提供することを目
的とするものである。
以下実施例により本考案を具体的に説明する。
第1図は本考案器具の一実施例断面図である。
この器具10は上端開口部と下端小径開口部1A
とを有する円筒状のケース1と、このケース1の
上端開口部に着脱自在に嵌合する鍔部2A、この
鍔部2Aの内部から下方に向つて突出する突出部
2Bを有する蓋部2と、蓋部2の突出部2Bに着
脱自在に嵌合する筒状支持具3と、この筒状支持
具3の先端に支持されて下方に突出する注射針3
Aと、前記筒状支持具3に着脱自在に嵌合される
と共に前記注射針を覆うキヤツプ4と、一端5A
がケース1の上部に位置し、中間部がケース内に
「交差8の字」状に巻回される如く折曲収容され
て解巻が容易になつており、先端がケース1の小
径開口部1Aから外方に突出するポリエチレン製
のカテーテル(以下単にカテーテル)5とによつ
て構成されている。尚、ケース1は透明樹脂から
なり内部が透視できるようになつている。また、
ケース1の径は通常の注射器よりも若干大き目で
あり、カテーテルの径は通常の注射針と同等の径
となつており、全体が軽量に構成されている。
尚、前記注射針3Aは支持具3を用いずに直接蓋
部2の内面に着脱自在に取付けてもよい。更に、
前記キヤツプ4は特に設けなくてもよい。
このような器具10は次のようにして使用され
る。尚、使用前にあつては他の手術用器具等と一
諸に消毒箱内に入れられている。
手術前の麻酔を行う場合には消毒箱内より第3
図に示すような翼7A付きの穿刺針7と前記器具
10とを取り出し、患者6の体表面から穿刺針7
を刺入して穿刺針7の先端が硬膜外腔6Aに達し
た状態に位置させる。その後第2図に示すように
前記器具10の小径開口部1Aから突出している
カテーテル5の先端5Bを把持して手で徐々に引
き出し乍ら、第3図に示すように穿刺針7の管内
に挿入し、カテーテル5の先端を硬膜外腔6Aに
到達させる。このとき、器具10のケース1内に
はカテーテル5が「交差8の字」状に折曲収容さ
れており、またカテーテル自体の可撓性により、
前記引き出しの際には相互に絡まることなく円滑
に引き出されることになる。その後第4図に示す
ように蓋部2をケース1から抜いた状態で、注射
針3Aと筒状支持具3とを中心として蓋部2とキ
ヤツプ4を上下に引つ張つて除去すると共に、前
記カテーテル5からケース1を引き抜いて、カテ
ーテル先端を露出させる。その後第5図に示すよ
うに、カテーテル先端5Aを前記注射針3A先端
に嵌合した後に、注射器8先端を前記筒状支持具
3内に挿入し、注射器から麻酔剤を注入し、第1
回目の所定の麻酔を行う。
その後、次回の摩酔に備えて次のような作業を
行い、第6図のような状態にしておく。即ち、前
記注射針3Aとカテーテル5とを一旦引き離して
前記穿刺針7のみを患者6の体内から除去し、そ
の後カテーテル先端5Aを前記ケース1の小径開
口部1Aから挿入してケース1の上部開口部側に
引き出し、次に再び注射針3Aとカテーテル5A
とを結合し、更に筒状支持具3に前記蓋部2の突
出部2Bを嵌合し、最後に蓋部2を鍔部2Aを介
してケース1の開口端に嵌合した第6図に示すよ
うな状態とする。(これは前記第1図及び第2図
の状態からキヤツプ4を除去し、かつ外部に引き
出されたカテーテル5の先端を注射針3Aに結合
した状態を示すものである)。そして、このよう
な状態のケース1を含む器具10′を例えば患者
が載置されている寝台のフレーム部又は壁等(図
示せず)にテープ等を用いて仮止めしておく。
その後、次の麻酔を行う際には前述のように寝
台のフレーム部に仮止めしてある第6図に示すよ
うな器具10′の、ケース1を一方の手で把持し
て他方の手によつて蓋部2のみを上方に引つ張る
とこの蓋部2と共に円筒状支持具3、注射針3A
及びカテーテル5が一体となつてケース1外に移
動する。その後一方の手を筒状支持具3に持ち替
えて、他方の手によつて蓋部2のみを除去して第
5図に示すように注射器8を用いて麻酔剤を注入
し、第2回目の麻酔を行う。第2回目の麻酔を終
えたら、再び第6図のような状態としておく。第
3回目以降の麻酔については第2回目の場合と全
く同様にして麻酔を行うことになる。
以上説明したような本考案によれば、カテーテ
ルは穿刺針内に挿入する僅かの時間だけ大気中に
曝されるだけであるから清潔状態を保つことがで
きるから、患者の体内に挿入されたときに雑菌を
体内に残すような危険は殆んどない。また、初回
の麻酔が終つた後のカテーテルの外方端は患者の
体表面に仮止めせずに、ケースに入れた状態で注
射針と共に外部装置に仮止めしているので患者に
異物感や不安感を与えることは殆んどない。更
に、2回目以降の麻酔の際にはカテーテルに結合
されている注射針を引き出すだけで簡単に処理を
行なうことができるから作業の迅速化が図れ、患
者に苦痛を与えることもない。また、この外に前
記器具を直接消毒箱に入れておくだけでカテーテ
ルや注射針の消毒を同時に行うことができるので
従来のように個別的に消毒を行わなければならな
いような煩雑さがなくなるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案器具の一実施例を示す縦断面
図、第2図〜第6図は本考案器具の使用態様を作
業順に示す説明図である。 1……ケース、1A……小径開口部、2……蓋
部、3……筒状支持具、3A……注射針、4……
キヤツプ、5……カテーテル、6……人体、6A
……硬膜外腔、7……穿刺針、8……注射器、1
0……麻酔用器具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端に開口部を有し他端に小径開口部を有する
    筒状のケースと、このケースの開口部に着脱自在
    に嵌合されると共に内部に注射針を着脱自在に取
    付けた蓋部と、一部が前記ケース内に位置し他端
    が前記ケースの小径開口部から突出し中間部が前
    記ケース内に解巻可能に折曲収容されたカテーテ
    ルとからなることを特徴とする硬膜外麻酔用器
    具。
JP3853983U 1983-03-17 1983-03-17 硬膜外麻酔用器具 Granted JPS59143438U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3853983U JPS59143438U (ja) 1983-03-17 1983-03-17 硬膜外麻酔用器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3853983U JPS59143438U (ja) 1983-03-17 1983-03-17 硬膜外麻酔用器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59143438U JPS59143438U (ja) 1984-09-26
JPS6324920Y2 true JPS6324920Y2 (ja) 1988-07-07

Family

ID=30169203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3853983U Granted JPS59143438U (ja) 1983-03-17 1983-03-17 硬膜外麻酔用器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59143438U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59143438U (ja) 1984-09-26

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