JPS632510Y2 - - Google Patents

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JPS632510Y2
JPS632510Y2 JP217880U JP217880U JPS632510Y2 JP S632510 Y2 JPS632510 Y2 JP S632510Y2 JP 217880 U JP217880 U JP 217880U JP 217880 U JP217880 U JP 217880U JP S632510 Y2 JPS632510 Y2 JP S632510Y2
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sheet pile
pushing
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chuck
work
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JP217880U
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  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 考案の目的について (イ) 本考案の技術分野について 本考案は土木建設工事に使用するシートパ
イル等の杭押込装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術について 従来この種押込装置(又は杭打装置)は殆
んどリーダーを有し、このリーダーを支えな
がら作業するので作業機本体が大型化するの
が常であつた。又普通作業機本体はリーダー
を初めとする押込み機構を運搬する機能を有
しないので作業機本体は勿論のこと押込機構
も回送用運搬車輌で移動させていた。又作業
機本体に運搬機能を有せしめたもので長大な
リーダーを積載する関係から作業機本体の構
造そのものが超大型化し重大なる装置となつ
ているのが実情である。
(ハ) 本考案が解決しようとする問題点 以上に鑑み本考案はこの種装置から先ず第
1にリーダーを除外し装置を簡易化し第2に
は作業機本体を移動式クレーン車としてこれ
に押込機構を積載しての搬送機能を有せしめ
押込装置の移動を容易迅速に行える装置とす
ること、そして第3には従来のリーダーを有
する機構の複雑な大型機では作業不可能な狭
い場所や障碍物の存在する場所、地盤の弱い
現場等での作業を容易にした構造、即ち本考
案の最大の目的である作業範囲を平面的にも
立体的にも画期的に拡大することなどを目的
とするものである。
(2) 考案の構成と作用について (イ) 本考案の技術的手段について 本考案は以上の目的に基いて、考案された
ものであるが作業機本体を移動式クレーン車
となしそのブームに、駆動用モーター、スリ
ーブ及びアースオーガー等からなる掘削機構
を着脱自在に取付け、他方油圧装置、シート
パイル用チヤツク及びその支持アーム並びに
取付枠等からなるシートパイルの押込機構を
前記掘削機構に左右回転自在に装着してなる
構造とし、移動式クレーン車の積載性、移動
性、ブームの伸縮性と上下90゜及び左右360゜
の回転性を活用し作業範囲性を最大限に利用
したシートパイル押込装置としたものであ
る。以下その構成について詳細に説明する。
(A) 掘削機構について 掘削機構は駆動用モーター(以下「モー
ター」と称す。)21とそのシヤフト5及
びスリーブ6とその先端部に形成されたフ
ランジ10並びにアースオーガー11とか
らなり、モーター21は移動式クレーン車
(以下「クレーン車」と称す。)1のブーム
2の先端部に取付けてあるロツド3にピン
4で着脱自在に取付けてあり、当該モータ
ー21のシヤフト5には先端にフランジ1
0を有するスリーブ6をシヤフト5と同軸
回転するようにピン30で外嵌固着してな
り、スリーブ6のフンンジ10にはアース
オーガー1を連結して掘削機構を構成して
いる。9はアースオーガー11の連結用フ
ランジであり、12は螺旋状羽根である。
(B) シートパイルの押込機構について この機構はシートパイル22の頂部に冠
着してこれを押込み作用をなす機構である
が、当該機構は、油圧装置18と、当該装
置18を上方から外冠する内側シリンダー
ケース15及び当該シリンダーケース15
に下方から外冠する外側シリンダーケース
17とを有し、油圧装置18は内側シリン
ダーケース15にセツトピン14で取付け
られ、外側シリンダーケース17は油圧装
置18のピストンロツド20にその先端部
においてピン19でもつて連結してあり、
内側シリンダーケース15は当該ケース1
5と一体に形成した支持アーム13及びそ
の取付枠8を介して前記掘削機構のスリー
ブ6にシヤフト5を回転軸として左右回転
自在なるよう装着されている。7はその回
転用のベアリングである。
次に、外側シリンダーケース17にはシ
ートパイル用のチヤツク16が一体として
設けられているが、当該チヤツク16はシ
ートパイル22と噛合する櫛歯41を有す
る楔39と、シートパイル22の嵌入溝4
0及びローラー38を有して外側シリンダ
ーケース17と一体に設けた枠体37とか
らなり、ローラー38と楔39で一種のカ
ム機構を構成し、嵌入溝40に嵌入したシ
ートパイル22とローラー38との間に楔
39を落してシートパイル22を挾着する
ような構成となつている。
なお図中32は支持アームに固設した把
手、33はロープ、35は油圧用ホースで
23は当該ホースの案内滑車、31はシー
トパイルのセクシヨンである。
(ロ) 本考案の作用について 以上のように本考案は作業機本体をクレー
ン車1となしそのブーム2の先端部に駆動用
モーター21を装着し当該モーター21のシ
ヤフト5と同軸回転するようにスリーブ6を
介してアースオーガー11を装着した掘削機
構と、スリーブ6を介してシヤフト5を回転
軸とするシートパイルの押込機構とかなる構
成を有するシートパイル押込装置であるが、
次にその作用について詳述する。
まず、最初のシートパイル22を押込む場
合、駆動用モーター21でアースオーガー1
1を回転させ、最初のシートパイル22を押
込む場所を掘削し下穴を明けることによつて
地盤をやわらかくした後に、一度アースオー
ガー11を逆回転して引抜きブーム2の先端
に取付られているフツク24によりシートパ
イル22を吊り下げ、位置及び方向を定めた
上で吊り降し、シートパイル22の自重でこ
れを前に下穴を明けて地盤をやわらかくした
場所28に建て込む。次に2本目を押し込む
位置にアースオーガー11を回転させて次の
パイル用下穴を掘削しながらシートパイル用
チヤツク16を、先に建て込んだシートパイ
ル22の上端部に近づけ、外側シリンダーケ
ース17をシートパイル22の内側に添わせ
てシートパイル22を枠体37に設けた嵌合
溝40に嵌入し油圧装置18を作動させ、ピ
ストンロツド20を少し伸長させ、嵌合溝4
0の頂部をシートパイル22の上端部に係合
させ、シートパイル22とローラー38との
間に楔39を嵌入して楔39とローラー38
の相互作用でシートパイル22を外側シリン
ダーケース17に挾着する。
こうしてシートパイル用チヤツク16をシ
ートパイル22にしつかりと係合させてか
ら、油圧装置18のピストンロツド20を下
方に伸長すると外側シリンダーケース17が
下方に下るから当該ケース17と一体に形成
されているチヤツク16がシートパイル22
を土中に押込むことになる。ピストンロツド
20を最大限に伸長してシートパイル22を
押込んだなせらば、アースオーガー11を回
転して掘削を進めると同時にピストンロツド
20を油圧装置18内に縮めると内側シリン
ダーケース15は外側シリンダーケース17
内に納まり、押込機構は最初にそのチヤツク
16をシートパイル22に係合しこれを挾着
したときと同様の状態となる。次に再び油圧
装置18のピストンロツド20を伸長してシ
ートパイル22を押し込む。このような動作
を繰返してシートパイル22を所要の深さま
で押し込んだならばアースオーガー11の回
転を止め、最後に油圧装置18のピストンロ
ツド20を急激に伸長しアースオーガー11
の引抜き反力を利用してシートパイル22を
固定した後、再びピストンロツド20を油圧
装置18内に縮め次に駆動用モーター21を
逆転させてアースオーガー11を引抜きなが
ら同時にピストンロツド20を伸長させれば
楔39は上方に移動してシートパイル22と
の噛合い及び嵌合溝40との係合が解除され
る。
次に第2番目のシートパイル22を押込む
場合を第6図を参照しながら説明する。
ブーム2でシートパイル22を吊り下げて
そのセクシヨン31をまず先に押込んである
シートパイル22のセクシヨン31にかみ合
せて建て込み、次に先に押込んであるシート
パイル22の上端部に滑車26を有するハツ
カー27を固定し、次いで第2番目のシート
パイル22の上端に、クレーンのフツク24
に吊り下げて滑車26に掛け渡したロープ3
6の先端に連結した引掛金具25を引掛けて
クレーンによりフツク24を引上げ第2番目
のシートパイル22をこの操作で入る深さま
で押込み、第1番目のシートパイル22の引
き抜き抵抗と第2番目のシートパイル22の
押込み抵抗とがバランスした時点(第1番目
のパイルが抜け始める)でロープ36による
押込み作業を中止し、次いでアースオーガー
11を回転させて次に押し込む位置を掘進
し、シートパイル用チヤツク16が先に建込
んである第2番目のシートパイル22の上端
に掛るまで掘り下げてこれを掛け、再び第1
番目のシートパイル22を押込む時と同じ要
領でアースオーガー11の回転掘削と油圧装
置18による押込み作業との繰り返しにより
シートパイル22を押込んでゆく。
(3) 本考案の効果について 本考案は以上のような構成と作用を有するも
のであるが、次にその効果について述べる。
(A) 本考案は作業機本体を移動式クレーン車と
し、そのブームの先端部にシートパイルの押
込機構と地盤の掘削機構を設けたので平面的
作業範囲が移動式クレーン車と中心として
360度方向において可能となつた。
(B) シートパイルの押込機構を、駆動用モータ
ーのシヤフトを回転軸として360度左右回転
自在に構成したからアースオーガー(掘削機
構)を中心として360度方向にシートパイル
の押込み作業が可能となつた。
(C) 移動式クレーン車のブームは伸縮自在であ
ると共にその上下作動自由であるから、移動
式クレーン車を起点とする距離的作業範囲が
極めて大であるという利点がある。
(D) 本考案は従来のこの種装置に比してリーダ
ー及びその附属機構を排したので装置全体が
簡略化、軽量化及び小型化が可能となつた。
(E) 大型車の侵入困難な作業現場でも軽量小型
のクレーン車を使用することが可能であるか
ら、狭い場所、地盤の弱い土地、大型車の載
らない埋設物等のあるところでも作業が容易
であるという利点がある。
(F) アースオーガーによる掘削と押込機構によ
るシートパイルの押込作業とが同時に進行で
きるという利点が在る。
(G) リーダーを必要とせず且つクレーン車のブ
ームを長大に伸長可能であるから作業方向に
障碍物(例えば鉄道線路、小川、溝、塀
等々)があつてもこれを越えて作業が可能で
あるという利点がある。
(H) またクレーン車のブームは自由に上下動可
能であるから作業現場の上空に架線や樹木の
枝等々障碍物があつてもこれを避けて作業が
可能であるという大きな利点がある。
以上のように本考案は従来の押込装置に比較し
てその作業の範囲、作業能率、作業現場環境への
適応性、装置の経済性、装置の機動性等々何れの
点においてもより優れた多くの利点を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は駆動用モーターにアースオーガーを取
付け更にシートパイル用チヤツクをシートパイル
に冠着した状態を示す一部を切り欠いた説明側面
図。第2図Aは第1図の正面説明図で、Bはシー
トパイルにチヤツクを冠着する場合の斜視説明
図、Cはチヤツクをシートパイルに冠着した場合
の外側シリンダーケースとシートパイル及び楔並
びにローラーのそれぞれの位置関係を示す正面説
明図である。第3図は第1図におけるB−B′線
の断面説明図である。第4図は第2図Aにおける
A−A線の断面説明図で第5図は最初のシートパ
イルを押込む場合の説明図で、第6図は第2番目
以降のシートパイルを押す込む場合の説明図であ
る。 1……移動式クレーン車、2……ブーム、5…
…駆動用モーターのシヤフト、6……スリーブ、
8……取付枠、10……スリーブに設けたフラン
ジ、11……アースオーガー、13……シートパ
イル用チヤツク及び油圧装置の支持アーム、14
……ピン、15……外側シリンダーケース、16
……チヤツク、17……外側シリンダーケース、
18……油圧装置、20……ピストンロツド、2
1……駆動用モーター、22……シートパイル、
30……ピン、37……チヤツクの枠体、38…
…ローラー、39……楔、40……シートパイル
の嵌入溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 移動式クレーン1のブーム2の先端部に駆動用
    モーター21を着脱自在に装着し、当該モーター
    21のシヤフト5にスリーブ6を前記シヤフト5
    と一体回転するように固着すると共に、当該スリ
    ーブ6には油圧装置18と、その油圧装置18の
    ピストンロツド20に連結された外側シリンダー
    ケース17と、更にそのシリンダーケース17に
    一体に設けたシートパイル用チヤツク16とから
    なるシートパイル押込機構をシヤフト5を回転軸
    として左右回転自在なるよう装着し、前記スリー
    ブ6にはアースオーガー11を着脱自在に連結す
    ると共にシートパイル用チヤツク16にはシート
    パイル22を懸吊し得るようにし、移動式クレー
    ン1を中心として360゜方向及びブーム2の伸長可
    能な全距離において、更に駆動用モーター21の
    シヤフト5を中心として360゜方向においてシート
    パイル22の押込作業が可能なるよう構成してな
    ることを特徴とするシートパイル押込装置。
JP217880U 1980-01-12 1980-01-12 Expired JPS632510Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP217880U JPS632510Y2 (ja) 1980-01-12 1980-01-12

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JP217880U JPS632510Y2 (ja) 1980-01-12 1980-01-12

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Publication Number Publication Date
JPS56105535U JPS56105535U (ja) 1981-08-17
JPS632510Y2 true JPS632510Y2 (ja) 1988-01-22

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ID=29599036

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JP217880U Expired JPS632510Y2 (ja) 1980-01-12 1980-01-12

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