JPS6325211Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6325211Y2 JPS6325211Y2 JP1982101584U JP10158482U JPS6325211Y2 JP S6325211 Y2 JPS6325211 Y2 JP S6325211Y2 JP 1982101584 U JP1982101584 U JP 1982101584U JP 10158482 U JP10158482 U JP 10158482U JP S6325211 Y2 JPS6325211 Y2 JP S6325211Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circumferential surface
- inner circumferential
- intake pipe
- cylindrical member
- rubber bushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両における吸気管の支持構造に関す
る。
る。
第1図に示されるように、トラツクのキヤブ2
においてシヤシフレーム4に支持されたエアクリ
ーナ6に接続されたシユノーケル型の吸気管8
が、その下端部でキヤブ2のフレーム2aに、上
端部でキヤブ2のリヤパネル2bに夫々支持され
たものが知られている。吸気管8の下端部を支持
するキヤブ2のフレーム2aは剛性が高いので、
同下端部において吸気管8に生じる吸気の脈動に
よる振動についてはそのキヤブ2への伝達の減衰
のために余り手段を講じる必要がなく、したがつ
て、フレーム2aに対して剛的に、もしくは適宜
周知の方法により弾性材を介して支持させれば良
い。他方、吸気管8の上端部を支持するキヤブ2
のアウタネル2bは剛性が低いので、同上端部に
おいて吸気管8に生じる吸気の脈動による振動が
キヤブ2へ伝達されて騒音を発生し易く、そのた
め振動伝達の減衰のために柔らかいマウント等を
介してリヤパネル2bに支持せしめなくてはなら
ないが、反面余り柔らかくすると走行時のキヤブ
2の振動により吸気管8が大きく変位して同吸気
管8がキヤブ2または他部品と干渉してしまうと
いう不具合がある。
においてシヤシフレーム4に支持されたエアクリ
ーナ6に接続されたシユノーケル型の吸気管8
が、その下端部でキヤブ2のフレーム2aに、上
端部でキヤブ2のリヤパネル2bに夫々支持され
たものが知られている。吸気管8の下端部を支持
するキヤブ2のフレーム2aは剛性が高いので、
同下端部において吸気管8に生じる吸気の脈動に
よる振動についてはそのキヤブ2への伝達の減衰
のために余り手段を講じる必要がなく、したがつ
て、フレーム2aに対して剛的に、もしくは適宜
周知の方法により弾性材を介して支持させれば良
い。他方、吸気管8の上端部を支持するキヤブ2
のアウタネル2bは剛性が低いので、同上端部に
おいて吸気管8に生じる吸気の脈動による振動が
キヤブ2へ伝達されて騒音を発生し易く、そのた
め振動伝達の減衰のために柔らかいマウント等を
介してリヤパネル2bに支持せしめなくてはなら
ないが、反面余り柔らかくすると走行時のキヤブ
2の振動により吸気管8が大きく変位して同吸気
管8がキヤブ2または他部品と干渉してしまうと
いう不具合がある。
本考案は上記に鑑み創案されたもので、吸気管
がゴムブツシユを介して車体に支持されるものに
おいて、上記ゴムブツシユが、軸部材に嵌合する
内周面と筒部材に嵌合する外周面とを有し、上記
ゴムブツシユの内周面には、上記軸部材の外周面
に当接する軸方向両端の各当接部が上記筒部材の
内周面の軸方向両端よりも軸方向に関して夫々外
側に位置するように上記筒部材の内周面の軸方向
長さよりも長い範囲に亘つて上記軸部材の外周面
に非接触となる切欠きが形成され、上記ゴムブツ
シユの外周面には、上記筒部材の内周面に当接す
る複数の突条が形成されたことを特徴とする車両
における吸気管の支持構造である。
がゴムブツシユを介して車体に支持されるものに
おいて、上記ゴムブツシユが、軸部材に嵌合する
内周面と筒部材に嵌合する外周面とを有し、上記
ゴムブツシユの内周面には、上記軸部材の外周面
に当接する軸方向両端の各当接部が上記筒部材の
内周面の軸方向両端よりも軸方向に関して夫々外
側に位置するように上記筒部材の内周面の軸方向
長さよりも長い範囲に亘つて上記軸部材の外周面
に非接触となる切欠きが形成され、上記ゴムブツ
シユの外周面には、上記筒部材の内周面に当接す
る複数の突条が形成されたことを特徴とする車両
における吸気管の支持構造である。
以下、本考案の一実施例を第2図に従つて詳細
に説明する。
に説明する。
図中、符号10はキヤブ2のリヤパネル2bに
溶着またはねじ止めされたブラケツト、12は吸
気管8のフランジ8aにボルト12によつて取付
けられ先端に筒部材としての筒部14を有するブ
ラケツト、16はブラケツト10に固定された筒
状の軸部材としてのスペーサ18は筒部14とス
ペーサ16との間に介装されたゴムブツシユであ
る。同ゴムブツシユ18の内周部にはブラケツト
12の筒部14に対応する位置に同筒部14より
も若干長い範囲に亘つてスペーサ16の外周面に
対して間隔を保つべく切欠き20が形成されてい
る。これによりスペーサ16の外周面に当接する
ゴムブツシユ18における軸方向の両端の各当接
部21,21が筒部14の内周面の軸方向両端よ
りも軸方向に関して夫々外側に位置される。更に
ゴムブツシユ18の外周部にはブラケツト12の
筒部14の内周面に当接する複数の突条22が形
成されている。
溶着またはねじ止めされたブラケツト、12は吸
気管8のフランジ8aにボルト12によつて取付
けられ先端に筒部材としての筒部14を有するブ
ラケツト、16はブラケツト10に固定された筒
状の軸部材としてのスペーサ18は筒部14とス
ペーサ16との間に介装されたゴムブツシユであ
る。同ゴムブツシユ18の内周部にはブラケツト
12の筒部14に対応する位置に同筒部14より
も若干長い範囲に亘つてスペーサ16の外周面に
対して間隔を保つべく切欠き20が形成されてい
る。これによりスペーサ16の外周面に当接する
ゴムブツシユ18における軸方向の両端の各当接
部21,21が筒部14の内周面の軸方向両端よ
りも軸方向に関して夫々外側に位置される。更に
ゴムブツシユ18の外周部にはブラケツト12の
筒部14の内周面に当接する複数の突条22が形
成されている。
上記構成によれば、ゴムブツシユ18は、入力
に対して切欠き20の底面がスペーサ16の外周
面に当接するまでの間は該入力を剪断力として受
けるのでその間は柔らかく、また切欠き20の底
面がスペーサ16の外周面に当接した後は該入力
を圧縮力として受けるので相対的に硬くなる。し
たがつて、吸気管8の吸気の脈動による振動は、
振幅が小さいため、ゴムブツシユ18の切欠き2
0の底面がスペーサ16の外周面に当接しない範
囲で同ゴムブツシユが剪断力として受け止めるこ
とになるので、上記脈動による吸気管8の振動の
リヤパネル2bへの伝達を効果的に減衰でき、ま
た走行時のキヤブ2の振動に対しては、振巾が大
きいため、ゴムブツシユ18の切欠き20の底面
がスペーサ16の外周面に当接して同ゴムブツシ
ユが圧縮力として受け止めることになるので、吸
気管8のキヤブ2に対する変位量を規制してキヤ
ブ2と吸気管8との干渉を避けることができると
いう効果を奏する。
に対して切欠き20の底面がスペーサ16の外周
面に当接するまでの間は該入力を剪断力として受
けるのでその間は柔らかく、また切欠き20の底
面がスペーサ16の外周面に当接した後は該入力
を圧縮力として受けるので相対的に硬くなる。し
たがつて、吸気管8の吸気の脈動による振動は、
振幅が小さいため、ゴムブツシユ18の切欠き2
0の底面がスペーサ16の外周面に当接しない範
囲で同ゴムブツシユが剪断力として受け止めるこ
とになるので、上記脈動による吸気管8の振動の
リヤパネル2bへの伝達を効果的に減衰でき、ま
た走行時のキヤブ2の振動に対しては、振巾が大
きいため、ゴムブツシユ18の切欠き20の底面
がスペーサ16の外周面に当接して同ゴムブツシ
ユが圧縮力として受け止めることになるので、吸
気管8のキヤブ2に対する変位量を規制してキヤ
ブ2と吸気管8との干渉を避けることができると
いう効果を奏する。
しかも、ゴムブツシユ18の内周面の両当接部
21,21、つまりは切欠き20の軸方向両端が
夫々筒部14の内周面の軸方向両端よりも軸方向
に関して外側に位置するように構成されているの
で、筒部14とスペーサ16とのその軸線を中心
とする放射方向の相対変位が生じたときに、ゴム
ブツシユ18は先ず切欠き20の底面がスペーサ
16の外周面に当接する範囲において全て確実に
剪断力として受けることができる。
21,21、つまりは切欠き20の軸方向両端が
夫々筒部14の内周面の軸方向両端よりも軸方向
に関して外側に位置するように構成されているの
で、筒部14とスペーサ16とのその軸線を中心
とする放射方向の相対変位が生じたときに、ゴム
ブツシユ18は先ず切欠き20の底面がスペーサ
16の外周面に当接する範囲において全て確実に
剪断力として受けることができる。
更に、本実施例においてはゴムブツシユ18の
外周部に、ブラケツト12の筒部14の内周面に
当接する突条22が形成されているので、振幅の
大きい入力を受けた際、ゴムブツシユ18の切欠
き20の底面がスペーサ16の外周面に当接し、
その次に先ず突条22が圧縮され、次いで全体が
圧縮され、該入力が徐々に車体側に伝達されるこ
とになり、これにより大入力時の衝撃を軽減でき
るという効果を奏する。
外周部に、ブラケツト12の筒部14の内周面に
当接する突条22が形成されているので、振幅の
大きい入力を受けた際、ゴムブツシユ18の切欠
き20の底面がスペーサ16の外周面に当接し、
その次に先ず突条22が圧縮され、次いで全体が
圧縮され、該入力が徐々に車体側に伝達されるこ
とになり、これにより大入力時の衝撃を軽減でき
るという効果を奏する。
第1図は全体を示す側面図、第2図は本考案の
一実施例を示し第1図の−線に沿う矢視断面
図である。 2……キヤブ、8……吸気管、18……ゴムブ
ツシユ、20……切欠き。
一実施例を示し第1図の−線に沿う矢視断面
図である。 2……キヤブ、8……吸気管、18……ゴムブ
ツシユ、20……切欠き。
Claims (1)
- 吸気管がゴムブツシユを介して車体に支持され
るものにおいて、上記ゴムブツシユが、軸部材に
嵌合する内周面と筒部材に嵌合する外周面とを有
し、上記ゴムブツシユの内周面には、上記軸部材
の外周面に当接する軸方向両端の各当接部が上記
筒部材の内周面の軸方向両端よりも軸方向に関し
て夫々外面に位置するように上記筒部材の内周面
の軸方向長さよりも長い範囲に亘つて上記軸部材
の外周面に非接触となる切欠きが形成され、上記
ゴムブツシユの外周面には、上記筒部材の内周面
に当接する複数の突条が形成されたことを特徴と
する車両における吸気管の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10158482U JPS595425U (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 車両における吸気管の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10158482U JPS595425U (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 車両における吸気管の支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595425U JPS595425U (ja) | 1984-01-13 |
| JPS6325211Y2 true JPS6325211Y2 (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=30239826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10158482U Granted JPS595425U (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 車両における吸気管の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595425U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6821404B2 (ja) * | 2016-11-21 | 2021-01-27 | マツダ株式会社 | エンジン又は車体への吸気管支持構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53128626U (ja) * | 1977-03-18 | 1978-10-12 | ||
| JPS6341222Y2 (ja) * | 1980-09-29 | 1988-10-28 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP10158482U patent/JPS595425U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS595425U (ja) | 1984-01-13 |
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