JPS63255488A - 掘削装置 - Google Patents
掘削装置Info
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- JPS63255488A JPS63255488A JP9013387A JP9013387A JPS63255488A JP S63255488 A JPS63255488 A JP S63255488A JP 9013387 A JP9013387 A JP 9013387A JP 9013387 A JP9013387 A JP 9013387A JP S63255488 A JPS63255488 A JP S63255488A
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- excavator
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、地中連続壁、場所打ちコンクリート抗等を構
築する際に地盤中に掘削溝を掘削する掘削装置に関する
。
築する際に地盤中に掘削溝を掘削する掘削装置に関する
。
「従来の技術およびその問題点」
近年、多くの土木基礎工事、特に止水壁や地下構造物の
建造工事には、地盤中に所定の深さを有する掘削溝を掘
削装置によって掘削し、この掘削溝内に鉄筋能を建込ん
だ後に掘削溝内にコンクリートを打設、充填して、地盤
の深さ方向及び長さ方向に連続して延在する地中連続壁
あるいは鉄筋コンクリート抗を構築する、いわゆる地中
連続壁工法あるいは場所打ちコンクリート抗工法が採用
されている。
建造工事には、地盤中に所定の深さを有する掘削溝を掘
削装置によって掘削し、この掘削溝内に鉄筋能を建込ん
だ後に掘削溝内にコンクリートを打設、充填して、地盤
の深さ方向及び長さ方向に連続して延在する地中連続壁
あるいは鉄筋コンクリート抗を構築する、いわゆる地中
連続壁工法あるいは場所打ちコンクリート抗工法が採用
されている。
ところで、前記工法における掘削溝掘削作業において、
前記掘削装置の運転は、熟練したオペレータが自身の経
験や勘を頼りにして1人で行うのが通常であった。しか
しながら、前記地中連続壁あるいは場所打ちコンクリー
ト抗の施工規模の大型化に伴い、掘削装置の大型化、複
雑化及びこれを取り巻く周辺機器の増加により、前記オ
ペレータが1人で全ての状況を把握して掘削装置及び周
辺機器を適切に管理しながら運転することが困難となっ
ていた。また、掘削装置の運転にかなりの熟練を必要と
することから、オペレータの高齢化及び人手不足という
問題があると共に、一方では経験や勘を頼りに運転を行
っていることから、掘削溝の施工結果に個人差が生ずる
、という問題もあった。
前記掘削装置の運転は、熟練したオペレータが自身の経
験や勘を頼りにして1人で行うのが通常であった。しか
しながら、前記地中連続壁あるいは場所打ちコンクリー
ト抗の施工規模の大型化に伴い、掘削装置の大型化、複
雑化及びこれを取り巻く周辺機器の増加により、前記オ
ペレータが1人で全ての状況を把握して掘削装置及び周
辺機器を適切に管理しながら運転することが困難となっ
ていた。また、掘削装置の運転にかなりの熟練を必要と
することから、オペレータの高齢化及び人手不足という
問題があると共に、一方では経験や勘を頼りに運転を行
っていることから、掘削溝の施工結果に個人差が生ずる
、という問題もあった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたもので、熟練した
オペレータのみならず誰にでも容易に運転でき、しかも
、充分な掘削精度を確保できる掘削装置の提供を目的と
している。
オペレータのみならず誰にでも容易に運転でき、しかも
、充分な掘削精度を確保できる掘削装置の提供を目的と
している。
「問題点を解決するための手段」
前記問題点を解決するために、本発明は、掘削状況を検
知する複数の検知手段を有し、昇降装置により昇降可能
に懸吊された掘削機によって地盤中に掘削溝を掘削する
と共に、前記掘削機に装備された偏位修正手段によって
掘削偏位の修正を行い、さらに安定液供給手段により前
記掘削溝内に安定液を充満させると共に、安定液排出手
段によりこの安定液と共に掘削土砂を排出する掘削装置
において、掘削装置の掘削に必要な情報の設定に用いら
れる設定手段と、前記掘削機の昇降速度の制御を行う速
度設定器と、前記偏位修正手段の制御を行う偏位修正器
と、前記安定液供給手段及び安定液排出手段の制御を行
うコントローラと、前記複数の検知手段の各検知結果と
、前記設定手段により設定された情報とを比較し、この
比較結果に基づいて前記速度設定器、偏位修正器及びコ
ントローラを駆動制御する制御手段とを具備してなる掘
削装置を構成している。
知する複数の検知手段を有し、昇降装置により昇降可能
に懸吊された掘削機によって地盤中に掘削溝を掘削する
と共に、前記掘削機に装備された偏位修正手段によって
掘削偏位の修正を行い、さらに安定液供給手段により前
記掘削溝内に安定液を充満させると共に、安定液排出手
段によりこの安定液と共に掘削土砂を排出する掘削装置
において、掘削装置の掘削に必要な情報の設定に用いら
れる設定手段と、前記掘削機の昇降速度の制御を行う速
度設定器と、前記偏位修正手段の制御を行う偏位修正器
と、前記安定液供給手段及び安定液排出手段の制御を行
うコントローラと、前記複数の検知手段の各検知結果と
、前記設定手段により設定された情報とを比較し、この
比較結果に基づいて前記速度設定器、偏位修正器及びコ
ントローラを駆動制御する制御手段とを具備してなる掘
削装置を構成している。
「実施例」
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図ないし第2図は、本発明の一実施例である掘削装
置を示す図である。これら図において、符号lは掘削溝
Hが掘削されるべき地盤G上に設置された掘削機構、符
号2はこの掘削機構lから懸吊されて地盤Gに掘削溝H
を掘削する掘削機である。この掘削機構1は、その下部
に走行車輪3.3、・・・が設けられ、これら走行車輪
3.3、・・・・・・が地盤G上に予め打設、設置され
たコンクリート製ガイドウオールW上のレール(図示路
)に沿って走行することで、その設置位置、すなわち掘
削機2の掘削位置が移動自在とされている。
置を示す図である。これら図において、符号lは掘削溝
Hが掘削されるべき地盤G上に設置された掘削機構、符
号2はこの掘削機構lから懸吊されて地盤Gに掘削溝H
を掘削する掘削機である。この掘削機構1は、その下部
に走行車輪3.3、・・・が設けられ、これら走行車輪
3.3、・・・・・・が地盤G上に予め打設、設置され
たコンクリート製ガイドウオールW上のレール(図示路
)に沿って走行することで、その設置位置、すなわち掘
削機2の掘削位置が移動自在とされている。
掘削機2は、一端が掘削機構lの下部支持台1aに固定
され、他端がメインウィンチ4に巻回された掘削機懸垂
用ワイヤロープ5により懸吊され、このワイヤロープ5
により掘削機2の支持・送出・回収が行なわれる。この
場合、ワイヤロープ5は前記メインウィンチ4から掘削
機構lの上部支持台1bに設置された滑車6を通過して
垂直下方に延出され、さらに、掘削機2上部に設置され
たランニングブロック7内の動滑車(図示路)において
折り返して垂直上方に延出された後、掘削機種上部支持
台tbに設置された滑車8を通過して再度下方に延出さ
れ、そして掘削機構lの下部支持台1aに設けられた荷
重計9にまで至っている。この荷重計9は、前記ワイヤ
ロープ5の張力を計測することで、掘削機2の荷重を計
測する機能を有している。
され、他端がメインウィンチ4に巻回された掘削機懸垂
用ワイヤロープ5により懸吊され、このワイヤロープ5
により掘削機2の支持・送出・回収が行なわれる。この
場合、ワイヤロープ5は前記メインウィンチ4から掘削
機構lの上部支持台1bに設置された滑車6を通過して
垂直下方に延出され、さらに、掘削機2上部に設置され
たランニングブロック7内の動滑車(図示路)において
折り返して垂直上方に延出された後、掘削機種上部支持
台tbに設置された滑車8を通過して再度下方に延出さ
れ、そして掘削機構lの下部支持台1aに設けられた荷
重計9にまで至っている。この荷重計9は、前記ワイヤ
ロープ5の張力を計測することで、掘削機2の荷重を計
測する機能を有している。
前記掘削機構lには、その上部支持台lbに二方向傾斜
計(以下、単に傾斜計と称する)10.10が一対(図
中では一方のみ図示)付設されていると共に、その下部
支持台1aにリール装置11が付設されている。これら
傾斜計10.10及びリール装置11の間には、一端が
傾斜計1O110にそれぞれ固定され、かつ他端が掘削
機2両側面下部に設けられた滑車12.12を介して前
記リール装置11に巻回された計測用ワイヤローブ13
.13が吊設されている。この計測用ワイヤローブ13
は、前記掘削機2の掘進による下方移動に伴って前記リ
ール装置IIから適宜送出され、この計測用ワイヤロー
プ13送出量により掘削機2の掘削深度(掘削距離)が
検出される。また、掘削機2が鉛直軸に対して左右方向
(以下X方向と称する)あるいは鉛直軸に対して前後方
向(以下Y方向と称する)に偏位した場合、この計測用
ワイヤローブ13も掘削機2に沿って傾くので、この傾
きを前記傾斜計lOにより検出することで、掘削機2の
鉛直方向からの偏位が計測される。なお、符号14は前
記リール装置11に付設され、計測用ワイヤ13の送出
量を計測する深度計であり、この深度計14としては、
例えばロータリーエンコーダ等が用いられる。また、掘
削機2内部には、自身の傾斜を計測する本体傾斜計(図
示路)が付設されている。
計(以下、単に傾斜計と称する)10.10が一対(図
中では一方のみ図示)付設されていると共に、その下部
支持台1aにリール装置11が付設されている。これら
傾斜計10.10及びリール装置11の間には、一端が
傾斜計1O110にそれぞれ固定され、かつ他端が掘削
機2両側面下部に設けられた滑車12.12を介して前
記リール装置11に巻回された計測用ワイヤローブ13
.13が吊設されている。この計測用ワイヤローブ13
は、前記掘削機2の掘進による下方移動に伴って前記リ
ール装置IIから適宜送出され、この計測用ワイヤロー
プ13送出量により掘削機2の掘削深度(掘削距離)が
検出される。また、掘削機2が鉛直軸に対して左右方向
(以下X方向と称する)あるいは鉛直軸に対して前後方
向(以下Y方向と称する)に偏位した場合、この計測用
ワイヤローブ13も掘削機2に沿って傾くので、この傾
きを前記傾斜計lOにより検出することで、掘削機2の
鉛直方向からの偏位が計測される。なお、符号14は前
記リール装置11に付設され、計測用ワイヤ13の送出
量を計測する深度計であり、この深度計14としては、
例えばロータリーエンコーダ等が用いられる。また、掘
削機2内部には、自身の傾斜を計測する本体傾斜計(図
示路)が付設されている。
一方、前記掘削機2には、その下部に、掘削機2内部に
設けられた水中モータ(図示路)により回転駆動される
ことで地盤Gを掘削するドラムカッタ16.16、・・
・が設けられている。また、掘削機2には、その前後及
び左右両側面に、偏位修正板17.17、・・・がそれ
ぞれ8枚ずつ移動自在に取り付けられている。これら偏
位修正板17.17、・・・は、掘削機2内部に設けら
れた油圧ポンプ(図示路)により駆動されて、掘削機2
のX方向及びY方向に垂直に伸縮動作されるように構成
されている。なお、符号18はドラムカッタ16.16
下方に設けられて自身の回動により地盤Gを掘削するウ
ィングビットである。
設けられた水中モータ(図示路)により回転駆動される
ことで地盤Gを掘削するドラムカッタ16.16、・・
・が設けられている。また、掘削機2には、その前後及
び左右両側面に、偏位修正板17.17、・・・がそれ
ぞれ8枚ずつ移動自在に取り付けられている。これら偏
位修正板17.17、・・・は、掘削機2内部に設けら
れた油圧ポンプ(図示路)により駆動されて、掘削機2
のX方向及びY方向に垂直に伸縮動作されるように構成
されている。なお、符号18はドラムカッタ16.16
下方に設けられて自身の回動により地盤Gを掘削するウ
ィングビットである。
また、掘削機2の底面には、前記ドラムカッタ16.1
6あるいはウィングビット!8により掘削された土砂を
吸入する土砂吸込口(図示路)が開口されている。この
土砂吸込口は、掘削機2内に設けられた水中サンドポン
プ夏5に連通され、さらに水中サンドポンプ15上部に
接続された排砂管19、及び排砂管19上端部に接続さ
れ、その先端が地上にまで延在された排砂ホース20に
連通されている。この排砂管19は、掘削機2の掘進に
伴う下方移動に伴って、適宜継ぎ足し可能とされている
。従って、掘削された土砂は、前記水中サンドポンプ1
5により掘削溝Hの水分と共に吸入され、さらに排砂管
19、排砂ホース2゜を経て地上に排出される。この排
砂ホース20には、水中サンドポンプ15の吐出流量を
測定するための流量計22と、掘削深度が深くなった場
合に水中サンドポンプ15への負担を軽減させるための
ブースタポンプ21とが付設されている。
6あるいはウィングビット!8により掘削された土砂を
吸入する土砂吸込口(図示路)が開口されている。この
土砂吸込口は、掘削機2内に設けられた水中サンドポン
プ夏5に連通され、さらに水中サンドポンプ15上部に
接続された排砂管19、及び排砂管19上端部に接続さ
れ、その先端が地上にまで延在された排砂ホース20に
連通されている。この排砂管19は、掘削機2の掘進に
伴う下方移動に伴って、適宜継ぎ足し可能とされている
。従って、掘削された土砂は、前記水中サンドポンプ1
5により掘削溝Hの水分と共に吸入され、さらに排砂管
19、排砂ホース2゜を経て地上に排出される。この排
砂ホース20には、水中サンドポンプ15の吐出流量を
測定するための流量計22と、掘削深度が深くなった場
合に水中サンドポンプ15への負担を軽減させるための
ブースタポンプ21とが付設されている。
なお、掘削機2による掘削溝H1m削中において、この
掘削溝FI内には、その壁面の安定化を図る等の目的で
安定液りが充満されている。この安定液りは、掘削溝ト
■の下方形成に伴って、安定液ポンプ23及び安定液供
給管24により、掘削溝H上端開口部から適宜補充され
る。また、符号25は、掘削溝H上端開口部に設置され
、この掘削溝H内での安定液りの水位を計測する安定液
水位計である。
掘削溝FI内には、その壁面の安定化を図る等の目的で
安定液りが充満されている。この安定液りは、掘削溝ト
■の下方形成に伴って、安定液ポンプ23及び安定液供
給管24により、掘削溝H上端開口部から適宜補充され
る。また、符号25は、掘削溝H上端開口部に設置され
、この掘削溝H内での安定液りの水位を計測する安定液
水位計である。
次に、第3図を参照して、第1図ないし第2図に示す掘
削装置を制御する制御部の構成について説明する。
削装置を制御する制御部の構成について説明する。
° 第3図において、符号9.10,14は、それぞ
れ第1図ないし第2図に示す荷重計、傾斜計、深度計で
ある。符号29は、掘削機2内部に設けられて自身の傾
斜を計測する本体傾斜計、符号30は、掘削機2内に取
り付けられてドラムカッタ16の回転駆動を行う水中モ
ータの電力値の計測を行うカッタ電力変換器である。こ
れら荷重計9、傾斜計IO1深度計14、本体傾斜計2
9及びカッタ電力変換器30による各計測値は、インタ
ーフェイスユニット(以下1/Fと称する)31によっ
て出力レベルの調整がなされた後、コンピュータ32に
人力される。
れ第1図ないし第2図に示す荷重計、傾斜計、深度計で
ある。符号29は、掘削機2内部に設けられて自身の傾
斜を計測する本体傾斜計、符号30は、掘削機2内に取
り付けられてドラムカッタ16の回転駆動を行う水中モ
ータの電力値の計測を行うカッタ電力変換器である。こ
れら荷重計9、傾斜計IO1深度計14、本体傾斜計2
9及びカッタ電力変換器30による各計測値は、インタ
ーフェイスユニット(以下1/Fと称する)31によっ
て出力レベルの調整がなされた後、コンピュータ32に
人力される。
また、符号22.25は、それぞれ第1図ないし第2図
に示す流量計及び安定液水位計であり、これら流量計2
2及び安定液水位計25による各計測値は、コントロー
ラ33に入力される。コントローラ33は、これら各計
測値の出力レベルを調整して前記コンピュータ32に入
力すると共に、コンピュータ32からの制御信号に従っ
て、インバータ34.35から出力される電源周波数を
変化させることで、掘削機2内に設置された水中サンド
ポンプI5及び安定液ポンプ23の回転数の制御を行う
。なお、これら水中サンドポンプ15及び安定液ポンプ
23は、手動によってもその運転及び停止が行いうる。
に示す流量計及び安定液水位計であり、これら流量計2
2及び安定液水位計25による各計測値は、コントロー
ラ33に入力される。コントローラ33は、これら各計
測値の出力レベルを調整して前記コンピュータ32に入
力すると共に、コンピュータ32からの制御信号に従っ
て、インバータ34.35から出力される電源周波数を
変化させることで、掘削機2内に設置された水中サンド
ポンプI5及び安定液ポンプ23の回転数の制御を行う
。なお、これら水中サンドポンプ15及び安定液ポンプ
23は、手動によってもその運転及び停止が行いうる。
また、符号36は前記掘削機2内に設けられてドラムカ
ッタ16.16の回転駆動を行う水中モータ、符号37
は、この水中ポンプ36の回転数の制御を行う制御盤で
あり、この制御盤37は、インバータ及び調整器から構
成されている。符号38は、メインウィンチ40巻上げ
7巻下げの速度制御を行う速度設定器、符号39は掘削
時において前記偏位修正板17.17の伸縮動作の制御
を行う偏位修正器である。これら制御盤37、速度設定
器38及び偏位修正器39は、手動で、あるいはコンピ
ュータ32から出力される制御信号によって駆動、制御
される。この手動/自動(コンピュータ32による制御
)は、選択スイッチ40によって行なわれる。そして、
この選択スイッチ40により手動の選択が行なわれると
、手動ス、 イッチ(図示路)により水中モータ36
、安定液ポンプ23及び水中サンドポンプ15等の始動
あるいは停止が指示される。
ッタ16.16の回転駆動を行う水中モータ、符号37
は、この水中ポンプ36の回転数の制御を行う制御盤で
あり、この制御盤37は、インバータ及び調整器から構
成されている。符号38は、メインウィンチ40巻上げ
7巻下げの速度制御を行う速度設定器、符号39は掘削
時において前記偏位修正板17.17の伸縮動作の制御
を行う偏位修正器である。これら制御盤37、速度設定
器38及び偏位修正器39は、手動で、あるいはコンピ
ュータ32から出力される制御信号によって駆動、制御
される。この手動/自動(コンピュータ32による制御
)は、選択スイッチ40によって行なわれる。そして、
この選択スイッチ40により手動の選択が行なわれると
、手動ス、 イッチ(図示路)により水中モータ36
、安定液ポンプ23及び水中サンドポンプ15等の始動
あるいは停止が指示される。
以上のコントローラ33、速度設定器38、偏位修正器
39、選択スイッチ40、手動スイッチ及びコンピュー
タ32の指示により非常時に吹鳴するブザー(図示路)
によって操作卓が構成される。また、符号41はコンピ
ュータ32に対する指示の入力、あるいは掘削作業前に
おける各種目標値の設定を行うキーボード、符号42は
計測データ等が記憶される固定ディスク、符号43は各
種計測データ及び運転状況が表示されるCRT(ブラウ
ン管表示装置)、符号44はプリンタである。
39、選択スイッチ40、手動スイッチ及びコンピュー
タ32の指示により非常時に吹鳴するブザー(図示路)
によって操作卓が構成される。また、符号41はコンピ
ュータ32に対する指示の入力、あるいは掘削作業前に
おける各種目標値の設定を行うキーボード、符号42は
計測データ等が記憶される固定ディスク、符号43は各
種計測データ及び運転状況が表示されるCRT(ブラウ
ン管表示装置)、符号44はプリンタである。
而して、以上のような構成を有する掘削装置により地盤
Gに掘削溝Hを構築するには、次に示すような方法に拠
れば良い。
Gに掘削溝Hを構築するには、次に示すような方法に拠
れば良い。
すなわち、最初にオペレータはキーボード41を用いて
掘削溝H掘削に必要な設定値等各種情報をコンピュータ
32に入力する。これら情報には、工事仕様値に基づく
もの、掘削溝Hの目標深度、X方向及びY方向の偏位許
容範囲、水中モータ36の電力及び水中サンドポンプ1
5の吐出流量設定値、安定液りの水位許容範囲、安定液
ポンプ23の吐出流量設定値の他、水中モータ36の電
力及び水中サンドポンプ15の吐出流量目標値等のよう
に、過去の掘削データ、もしくは地盤Gの調査結果から
決定されるものもある。
掘削溝H掘削に必要な設定値等各種情報をコンピュータ
32に入力する。これら情報には、工事仕様値に基づく
もの、掘削溝Hの目標深度、X方向及びY方向の偏位許
容範囲、水中モータ36の電力及び水中サンドポンプ1
5の吐出流量設定値、安定液りの水位許容範囲、安定液
ポンプ23の吐出流量設定値の他、水中モータ36の電
力及び水中サンドポンプ15の吐出流量目標値等のよう
に、過去の掘削データ、もしくは地盤Gの調査結果から
決定されるものもある。
次に、全ての項目についての設定が終了したら、オペレ
ータは前記操作卓に付設されたスイッチを操作して、水
中モータ36、水中サンドポンプ15、安定液ポンプ2
3を始動し、掘削開始の準備を行う。さらに、オペレー
タは選択スイッチ40により手動/自動運転の選択を行
い、自動運転の場合は、コンピュータ32が速度設定器
38に対してメインウィンチ4の巻下げ指示を出力し、
手動運転の場合は、オペレータがメインウィンチ4の巻
下げ指示を出力することで、掘削機2が降下を開始する
。そして、ドラムカッタ16.16及びウィングビット
18が地盤6表面に達すると、掘削機2の自重により掘
削が開始される。
ータは前記操作卓に付設されたスイッチを操作して、水
中モータ36、水中サンドポンプ15、安定液ポンプ2
3を始動し、掘削開始の準備を行う。さらに、オペレー
タは選択スイッチ40により手動/自動運転の選択を行
い、自動運転の場合は、コンピュータ32が速度設定器
38に対してメインウィンチ4の巻下げ指示を出力し、
手動運転の場合は、オペレータがメインウィンチ4の巻
下げ指示を出力することで、掘削機2が降下を開始する
。そして、ドラムカッタ16.16及びウィングビット
18が地盤6表面に達すると、掘削機2の自重により掘
削が開始される。
以後、掘削溝H掘削中には、I/F31及びコントロー
ラ33を介して、傾斜計lO1深度計14、カッタ電力
変換器30等の各計測手段からの計測データがコンピュ
ータ32に入力される。そして、コンピュータ32は、
入力された各計測データに基づいて、以下に示す各種処
理を行う。
ラ33を介して、傾斜計lO1深度計14、カッタ電力
変換器30等の各計測手段からの計測データがコンピュ
ータ32に入力される。そして、コンピュータ32は、
入力された各計測データに基づいて、以下に示す各種処
理を行う。
(1)偏位量計測
この実施例では、前述の如く計測用ワイヤローブ1.3
のX方向及びY方向の傾きを傾斜計10により計測する
ことで、掘削機2の偏位量を計測している。今、第4図
に示すように、計測用ワイヤロープ13がY方向に角度
θだけ傾斜した場合を仮定する。l′r及びり、を、各
々深度計14によって測定された掘削深度(掘削距離)
及び地表から傾斜計10の中心までの高さとすると、掘
削機2の掘削深度り、は、 L= l’j * cosθ ・
・・・・・(1)また、Y方向の偏位量tyは、 1y= H−tanθ=(ht+1丁”cosθ)ta
nθ−(2>となる。従って、コンピュータ32は、深
度計14及び傾斜計10からの計測データから、これら
(1)、(2)式に基づいて掘削機2の掘削深度ht、
X方向及びY方向の偏位量lx%lyを算出する。
のX方向及びY方向の傾きを傾斜計10により計測する
ことで、掘削機2の偏位量を計測している。今、第4図
に示すように、計測用ワイヤロープ13がY方向に角度
θだけ傾斜した場合を仮定する。l′r及びり、を、各
々深度計14によって測定された掘削深度(掘削距離)
及び地表から傾斜計10の中心までの高さとすると、掘
削機2の掘削深度り、は、 L= l’j * cosθ ・
・・・・・(1)また、Y方向の偏位量tyは、 1y= H−tanθ=(ht+1丁”cosθ)ta
nθ−(2>となる。従って、コンピュータ32は、深
度計14及び傾斜計10からの計測データから、これら
(1)、(2)式に基づいて掘削機2の掘削深度ht、
X方向及びY方向の偏位量lx%lyを算出する。
(2)表示・記録処理
コンピュータ32は、前述の如<I/F31及びコント
ローラ33を介して入力される各計測手段からの計測デ
ータ、並びに前記(1)、(2)式により算出された掘
削機2の掘削深度り2、X方向及びY方向の偏位量lx
、 lyの変化状態を逐次CRT43に出力すると共に
、これら計測データ等を予め設定された一定深度毎に固
定ディスク42に記録する。この固定ディスク42に記
録されたデータは、掘削工事の詳細なデータを記録した
ものとして保管されると共に、今後類似した工事を行う
際の参考資料となるものであり、必要に応じてCRT4
3あるいはプリンタ44に印字出力することができる。
ローラ33を介して入力される各計測手段からの計測デ
ータ、並びに前記(1)、(2)式により算出された掘
削機2の掘削深度り2、X方向及びY方向の偏位量lx
、 lyの変化状態を逐次CRT43に出力すると共に
、これら計測データ等を予め設定された一定深度毎に固
定ディスク42に記録する。この固定ディスク42に記
録されたデータは、掘削工事の詳細なデータを記録した
ものとして保管されると共に、今後類似した工事を行う
際の参考資料となるものであり、必要に応じてCRT4
3あるいはプリンタ44に印字出力することができる。
(3)掘削機巻下げ速度制御
コンピュータ32は、予め設定された水中モータ36電
力値(この値はドラムカッタ16への負荷に対応する)
及び水中サンドポンプ15吐出流量の設定値、目標値と
、カッタ電力変換器30及び流量計22からの計測値と
を比較し、この比較結果に基づいてメインウィンチ4の
巻下げ速度の制御を行う。すなわち、水中モータ36電
力値が前記目標値より大きい場合であれば、予測した以
上の負荷がドラムカッタ16に作用していることになる
。従って、コンピュータ32は速度設定器38に対して
メインウィンチ4の巻下げ速度の低下を指示することで
、掘削機2の下方移動速度を低下させ、これによりドラ
ムカッタ16に作用する負荷を軽減させる。逆に、水中
モータ36電力値が前記目標値より小さい場合であれば
、コンピュータ32は速度設定器38に対してメインウ
ィンチ4の巻下げ速度増加の指示を出力する。これによ
り、掘削機2の下方移動速度が増加されることで、掘削
効率が向上される。
力値(この値はドラムカッタ16への負荷に対応する)
及び水中サンドポンプ15吐出流量の設定値、目標値と
、カッタ電力変換器30及び流量計22からの計測値と
を比較し、この比較結果に基づいてメインウィンチ4の
巻下げ速度の制御を行う。すなわち、水中モータ36電
力値が前記目標値より大きい場合であれば、予測した以
上の負荷がドラムカッタ16に作用していることになる
。従って、コンピュータ32は速度設定器38に対して
メインウィンチ4の巻下げ速度の低下を指示することで
、掘削機2の下方移動速度を低下させ、これによりドラ
ムカッタ16に作用する負荷を軽減させる。逆に、水中
モータ36電力値が前記目標値より小さい場合であれば
、コンピュータ32は速度設定器38に対してメインウ
ィンチ4の巻下げ速度増加の指示を出力する。これによ
り、掘削機2の下方移動速度が増加されることで、掘削
効率が向上される。
一方、コンピュータ32は、水中モータ36の電力値が
変化しても水中サンドポンプ!5の吐出流量が設定値と
なるように、コントローラ33、インバータ34を介し
てその回転数を制御、調整している。しかしながら、水
中サンドポンプ15が最大回転数の状態にあっても、そ
の吐出流量の計測値が予め設定された許容範囲より低下
している場合は、掘削土砂の量が水中サンドポンプ15
の処理能力を上回って、この水中サンドポンプ15内が
閉塞している状態と考えられる。従って、コンピュータ
32は速度設定器38に対してメインウィンチ4の巻下
げ速度の低下を指示して、掘削土砂の量を減少させる。
変化しても水中サンドポンプ!5の吐出流量が設定値と
なるように、コントローラ33、インバータ34を介し
てその回転数を制御、調整している。しかしながら、水
中サンドポンプ15が最大回転数の状態にあっても、そ
の吐出流量の計測値が予め設定された許容範囲より低下
している場合は、掘削土砂の量が水中サンドポンプ15
の処理能力を上回って、この水中サンドポンプ15内が
閉塞している状態と考えられる。従って、コンピュータ
32は速度設定器38に対してメインウィンチ4の巻下
げ速度の低下を指示して、掘削土砂の量を減少させる。
これ以外の場合、すなわち水中サンドポンプ15の吐出
流量の計測値が許容範囲内であれば、コンピュータ32
は速度設定器38に対してメインウィンチ4巻下げ速度
増加の指令を出力し、これにより水中モータ36電力値
が目標値となるまで掘削機2による掘削能率を向上させ
ることができる。
流量の計測値が許容範囲内であれば、コンピュータ32
は速度設定器38に対してメインウィンチ4巻下げ速度
増加の指令を出力し、これにより水中モータ36電力値
が目標値となるまで掘削機2による掘削能率を向上させ
ることができる。
しかしながら、以上説明した掘削機巻下げ速度制御は、
地盤Gの地質の関係によって適宜変更を余儀なくされる
場合がある。−例として、掘削機2が非常に硬い地盤に
到達すると、ドラムカッタ16に作用する負荷が高いに
もかかわらず、掘削機2からの排水量が多いという現象
が発生する。
地盤Gの地質の関係によって適宜変更を余儀なくされる
場合がある。−例として、掘削機2が非常に硬い地盤に
到達すると、ドラムカッタ16に作用する負荷が高いに
もかかわらず、掘削機2からの排水量が多いという現象
が発生する。
この場合、カッタ電力変換器30による計測値に従えば
、メインウィンチ4の巻下げ速度を低下させねばならな
いが、流量計22の計測値に従えば、メインウィンチ4
の巻下げ速度を増加せねばならない、という矛盾が生じ
る。これは、掘削機2が極端に軟弱な地盤に到達した場
合にも同様の矛盾が生じるおそれがある。コンピュータ
32は、前述の如き判断の矛盾が生じた場合、水中モー
タ36電力の目標値を適宜調整することで、掘削状況に
応じた掘削機巻下げ速度制御を行う。
、メインウィンチ4の巻下げ速度を低下させねばならな
いが、流量計22の計測値に従えば、メインウィンチ4
の巻下げ速度を増加せねばならない、という矛盾が生じ
る。これは、掘削機2が極端に軟弱な地盤に到達した場
合にも同様の矛盾が生じるおそれがある。コンピュータ
32は、前述の如き判断の矛盾が生じた場合、水中モー
タ36電力の目標値を適宜調整することで、掘削状況に
応じた掘削機巻下げ速度制御を行う。
(4)偏位修正制御
コンピュータ32は予め設定された掘削機2の偏位許容
範囲と(1)、(2)式から算出された掘削機2の偏位
量とを比較し、この比較結果に基づいて掘削機2の偏位
を修正する制御を行う。具体的に言えば、前記偏位量が
許容範囲を越えている場合には、予め設定された一定の
掘削深度毎に偏位修正板17.17、・・・の伸縮動作
を行うように、偏位修正器39に対して制御指示を出力
する。この制御指示は、掘削機2の偏位発生状況に応じ
てその偏位を許容範囲内に収めるように出力され、この
出力に該当する偏位修正板17.17、・・・が掘削機
2外方に突出して掘削溝H壁面を押圧することで、掘削
機2の掘削方向が変更される。この場合、掘削機2のX
方向及びY方向の偏位修正板17.17、・・・の動作
−順序は、偏位の発生状況に応じてコンピュータ32に
より適宜決定される。
範囲と(1)、(2)式から算出された掘削機2の偏位
量とを比較し、この比較結果に基づいて掘削機2の偏位
を修正する制御を行う。具体的に言えば、前記偏位量が
許容範囲を越えている場合には、予め設定された一定の
掘削深度毎に偏位修正板17.17、・・・の伸縮動作
を行うように、偏位修正器39に対して制御指示を出力
する。この制御指示は、掘削機2の偏位発生状況に応じ
てその偏位を許容範囲内に収めるように出力され、この
出力に該当する偏位修正板17.17、・・・が掘削機
2外方に突出して掘削溝H壁面を押圧することで、掘削
機2の掘削方向が変更される。この場合、掘削機2のX
方向及びY方向の偏位修正板17.17、・・・の動作
−順序は、偏位の発生状況に応じてコンピュータ32に
より適宜決定される。
また、掘削機2の偏位量が予め設定された許容範囲内に
あるか、あるいは偏位量が掘削機2の掘進に伴って減少
傾向にある場合には、前述の偏位修正板I7.17、・
・・の動作は行なわれない。
あるか、あるいは偏位量が掘削機2の掘進に伴って減少
傾向にある場合には、前述の偏位修正板I7.17、・
・・の動作は行なわれない。
(5)安定液水位自動調整制御
掘削機2による掘削溝H掘削中には、この掘削fItH
内部に充満させる安定液りの水位を予め設定された許容
範囲内に維持することで、掘削溝Hの崩壊を防止し、か
つ、安定液りのガイトウオールWからの越流を防止する
。すなわち、コンピュータ32は水中サンドポンプ15
及び安定液ポンプ23の回転数をコントローラ33及び
インバータ34.35を介して制御することで、これら
水中サンドポンプI5及び安定液ポンプ23の吐出流量
を調整して、安定液りの水位を許容範囲内に収める。具
体的に言えば、コンピュータ32は、安定液ポンプ23
の流量が予め設定された一定の設定値となるように、コ
ントローラ33に制御信号を出力し、コントローラ33
がインバータ35の電源周波数を変化させることで安定
液ポンプ23の回転数を一定値となす。そして、コンピ
ュータ32は、前記安定液ポンプ23による掘削FPt
il内への安定液供給量、すなわち安定液ポンプ23の
流量と、水中サンドポンプ15による掘削溝Hからの排
水量、すなわち水中サンドポンプ15の吐出流量が同一
値となるように、コントローラ33、インバータ34を
介して水中サンドポンプ15の回転量を制御し、その吐
出流R1を調整する。これにより、掘削溝[■内に供給
される安定液りの量と排出される安定液りの量とが平衡
状態となることで、掘削溝■]内の安定液しの水位が許
容範囲内に維持される。また、水中サンドポンプ15が
閉塞する等の理由で吐出流量が減少して、掘削溝I]内
の安定液水位が上昇した場合、コンピュータ32はコン
トローラ33及びインバータ35を介して安定液ポンプ
23の回転数を減少させる指令を出力して、掘削溝H内
への安定液供給量を減少させる。これにより、安定液り
のガイドウオールWからの越流を阻止することができる
。
内部に充満させる安定液りの水位を予め設定された許容
範囲内に維持することで、掘削溝Hの崩壊を防止し、か
つ、安定液りのガイトウオールWからの越流を防止する
。すなわち、コンピュータ32は水中サンドポンプ15
及び安定液ポンプ23の回転数をコントローラ33及び
インバータ34.35を介して制御することで、これら
水中サンドポンプI5及び安定液ポンプ23の吐出流量
を調整して、安定液りの水位を許容範囲内に収める。具
体的に言えば、コンピュータ32は、安定液ポンプ23
の流量が予め設定された一定の設定値となるように、コ
ントローラ33に制御信号を出力し、コントローラ33
がインバータ35の電源周波数を変化させることで安定
液ポンプ23の回転数を一定値となす。そして、コンピ
ュータ32は、前記安定液ポンプ23による掘削FPt
il内への安定液供給量、すなわち安定液ポンプ23の
流量と、水中サンドポンプ15による掘削溝Hからの排
水量、すなわち水中サンドポンプ15の吐出流量が同一
値となるように、コントローラ33、インバータ34を
介して水中サンドポンプ15の回転量を制御し、その吐
出流R1を調整する。これにより、掘削溝[■内に供給
される安定液りの量と排出される安定液りの量とが平衡
状態となることで、掘削溝■]内の安定液しの水位が許
容範囲内に維持される。また、水中サンドポンプ15が
閉塞する等の理由で吐出流量が減少して、掘削溝I]内
の安定液水位が上昇した場合、コンピュータ32はコン
トローラ33及びインバータ35を介して安定液ポンプ
23の回転数を減少させる指令を出力して、掘削溝H内
への安定液供給量を減少させる。これにより、安定液り
のガイドウオールWからの越流を阻止することができる
。
(6)自動緊急処理
この処理は、水中サンドポンプ15の閉塞、すなわら、
流量計22による計測値が予め設定された吐出流量の最
低限界値以下になった場合、あるいは掘削機2のX方向
またはY方向の偏位が予め設定された規定範囲を越えた
場合、トラブルを防止するためにコンピュータ32から
の指令によって掘削を中止するための処理である。
流量計22による計測値が予め設定された吐出流量の最
低限界値以下になった場合、あるいは掘削機2のX方向
またはY方向の偏位が予め設定された規定範囲を越えた
場合、トラブルを防止するためにコンピュータ32から
の指令によって掘削を中止するための処理である。
この場合、コンピュータ32は、−まず速度設定器38
に対してメインウィンチ4巻下げ停止指示を出力すると
共に、偏位修正器39に対して全ての偏位修正板17.
17、・・・の引き込み指示を出力する。これによって
、掘削機2の降下が停止されると共に、突出している偏
位修正板17、I7、・・・が全で引き込まれる。また
同時に、コンピュータ32は制御盤37に対してドラム
カッタ16停止指示を出力し、これに従って水中モータ
36が停止されることでドラムカッタ16の回転が停止
され、掘削作業が完全に停止される。
に対してメインウィンチ4巻下げ停止指示を出力すると
共に、偏位修正器39に対して全ての偏位修正板17.
17、・・・の引き込み指示を出力する。これによって
、掘削機2の降下が停止されると共に、突出している偏
位修正板17、I7、・・・が全で引き込まれる。また
同時に、コンピュータ32は制御盤37に対してドラム
カッタ16停止指示を出力し、これに従って水中モータ
36が停止されることでドラムカッタ16の回転が停止
され、掘削作業が完全に停止される。
次いで、コンピュータ32は速度設定器38に対してメ
インウィンチ4巻上げ指示を出力する。
インウィンチ4巻上げ指示を出力する。
これにより掘削機2が掘削溝Hに沿って上昇を始め、予
め設定された距離だけ掘削機2が上昇したならば、その
時点でコンピュータ32は速度設定器38に対してメイ
ンウィンチ4巻上げ停止指示を出力する。そして、掘削
機2が停止した後、予め設定された一定時間内において
、コンピュータ32は流量計22の計測値あるいは掘削
機2の偏位量が運転可能な状懇に復帰したか否かを監視
する。すなわち、コンピュータ32は、掘削機2が上昇
したことによって、流量計22による計測値が吐出流量
の最低限界値以上に上昇したか、あるいは、掘削機2の
X方向及びY方向の偏位量が規定範囲内に収まったか否
かを監視し、これら条件が満たされた時点で、制御盤3
7に対してドラムカッタ16回転の指示を出力すると共
に、速度設定器38に対してメインウィンチ4巻下げ指
示を出力し、掘削再開のための準備を行う。これにより
、掘削機2は停止している位置から掘削を再開する。し
かしながら、前記一定時間経過後においても、水中サン
ドポンプ15の吐出流量あるいは掘削機2のX方向また
はY方向の偏位量が運転可能な状態に復帰しない場合、
コンピュータ32は操作卓上のブザーを吹鳴させた後、
選択スイッチ40を手動側に切換える。この後、メイン
ウィンチ4、偏位修正板17.17、・・・は手動で運
転されることとなる。
め設定された距離だけ掘削機2が上昇したならば、その
時点でコンピュータ32は速度設定器38に対してメイ
ンウィンチ4巻上げ停止指示を出力する。そして、掘削
機2が停止した後、予め設定された一定時間内において
、コンピュータ32は流量計22の計測値あるいは掘削
機2の偏位量が運転可能な状懇に復帰したか否かを監視
する。すなわち、コンピュータ32は、掘削機2が上昇
したことによって、流量計22による計測値が吐出流量
の最低限界値以上に上昇したか、あるいは、掘削機2の
X方向及びY方向の偏位量が規定範囲内に収まったか否
かを監視し、これら条件が満たされた時点で、制御盤3
7に対してドラムカッタ16回転の指示を出力すると共
に、速度設定器38に対してメインウィンチ4巻下げ指
示を出力し、掘削再開のための準備を行う。これにより
、掘削機2は停止している位置から掘削を再開する。し
かしながら、前記一定時間経過後においても、水中サン
ドポンプ15の吐出流量あるいは掘削機2のX方向また
はY方向の偏位量が運転可能な状態に復帰しない場合、
コンピュータ32は操作卓上のブザーを吹鳴させた後、
選択スイッチ40を手動側に切換える。この後、メイン
ウィンチ4、偏位修正板17.17、・・・は手動で運
転されることとなる。
(7)自動定深度処理
この処理は、掘削機2が予め設定、された排砂管19の
継ぎ足し深度、あるいは最終目標深度に達した場合に行
なわれる処理である。この場合、コンピュータ32は、
まず速度設定器38に対してメインウィンチ4巻下げ停
止指示を出力すると共に、偏位修正器39に対して全て
の偏位修正板17.17、・・・の引き込み指示を出力
する。これにより、掘削機2の降下か停止されると共に
、突出している全ての偏位修正板17.17、・・・が
引き込まれる。また同時に、コンピュータ32は制御盤
37に対してドラムカッタ16の回転停止を指示し、こ
の指示に従って水中モータ36が停止することでドラム
カッタ16の回転が停止する。さらに、コンピュータ3
2は、予め設定された一定時間水中すンドボンブ15の
運転を行;た後、これを停止する指示をコントローラ3
3に出力し、これにより水中サンドポンプ15が一定時
間経過後に停止する。次いで、コンピュータ32は、速
度設定器38に対してメインウィンチ4巻上げ指示を出
力し、掘削機2を一定深度だけ巻上げる。
継ぎ足し深度、あるいは最終目標深度に達した場合に行
なわれる処理である。この場合、コンピュータ32は、
まず速度設定器38に対してメインウィンチ4巻下げ停
止指示を出力すると共に、偏位修正器39に対して全て
の偏位修正板17.17、・・・の引き込み指示を出力
する。これにより、掘削機2の降下か停止されると共に
、突出している全ての偏位修正板17.17、・・・が
引き込まれる。また同時に、コンピュータ32は制御盤
37に対してドラムカッタ16の回転停止を指示し、こ
の指示に従って水中モータ36が停止することでドラム
カッタ16の回転が停止する。さらに、コンピュータ3
2は、予め設定された一定時間水中すンドボンブ15の
運転を行;た後、これを停止する指示をコントローラ3
3に出力し、これにより水中サンドポンプ15が一定時
間経過後に停止する。次いで、コンピュータ32は、速
度設定器38に対してメインウィンチ4巻上げ指示を出
力し、掘削機2を一定深度だけ巻上げる。
さらに、コンピュータ32は操作卓上のブザーを吹鳴し
た後、選択スイッチ40を手動側に切換える。この後、
オペレータは、掘削機2が排砂管19継ぎ足し深度に到
達したのであれば、排砂管19の継ぎ足し作業を行い、
この排砂管19uぎ足し作業が終了したら、オペレータ
は前記操作卓に付設されたスイッチを操作して、水中モ
ータ36、水中サンドポンプ15、安定液ポンプ23を
始動し、掘削開始の準備を行った後、選択スイッチ40
を自動運転側に切換えて、掘削を続行する。また、掘削
機2が最終目標深度に到達したのであれば、速度設定器
38を手動で操作してメインウィンチ4を巻き上げる。
た後、選択スイッチ40を手動側に切換える。この後、
オペレータは、掘削機2が排砂管19継ぎ足し深度に到
達したのであれば、排砂管19の継ぎ足し作業を行い、
この排砂管19uぎ足し作業が終了したら、オペレータ
は前記操作卓に付設されたスイッチを操作して、水中モ
ータ36、水中サンドポンプ15、安定液ポンプ23を
始動し、掘削開始の準備を行った後、選択スイッチ40
を自動運転側に切換えて、掘削を続行する。また、掘削
機2が最終目標深度に到達したのであれば、速度設定器
38を手動で操作してメインウィンチ4を巻き上げる。
従って、以上説明したように、この実施例によれば、掘
削機2の掘削に伴う地質変化、偏位発生状況、掘削土砂
発生状況、安定液水位変動等の掘削状況に応じて、ある
いは各種掘削に伴う作業等に応じて自動的に掘削装置の
制御が行なわれる。
削機2の掘削に伴う地質変化、偏位発生状況、掘削土砂
発生状況、安定液水位変動等の掘削状況に応じて、ある
いは各種掘削に伴う作業等に応じて自動的に掘削装置の
制御が行なわれる。
よって、この実施例によれば、熟練したオペレータのみ
ならず誰にでも容易に運転でき、オペレータへの負担が
軽減され、しかも充分な掘削精度(例えば150m掘削
してl/1000以上の精度)を確保できる掘削装置を
実現することができる。
ならず誰にでも容易に運転でき、オペレータへの負担が
軽減され、しかも充分な掘削精度(例えば150m掘削
してl/1000以上の精度)を確保できる掘削装置を
実現することができる。
なお、本発明の掘削装置は、前記実施例に限定されない
。−例として、掘削機2の構造は、前記実施例の如くド
ラムカッタ型に限定されず、ウオールドリル型環周知の
掘削機であってら良い。
。−例として、掘削機2の構造は、前記実施例の如くド
ラムカッタ型に限定されず、ウオールドリル型環周知の
掘削機であってら良い。
「発明の効果」
以上詳細に説明したように、本発明によれば、掘削装置
の掘削に必要な情報の設定に用いられる設定手段と、掘
削機の昇降速度の制御を行う速度設定器と、偏位修正手
段の制御を行う偏位修正器と、安定液供給手段及び安定
液排出手段の制御を行うコントローラと、複数の計測手
段の各計測結果と、前記設定手段により設定された情報
とを比較し、この比較結果に基づいて前記速度設定器、
偏位修正器及びコ□、ントローラを駆動制御する制御手
段とを備えたような掘削装置を構成しているので、掘削
機の掘削に伴う地質変化、偏位発生状況、掘削土砂発生
状況、安定液水位変動等の掘削状況に応じて、あるいは
各種掘削に伴う作業等に応じて自動的に掘削装置の制御
が行なわれる。よって、本発明によれば、熟練したオペ
レータのみならず誰にでも容易に運転でき、オペレータ
への負担が軽減され、しかも充分な掘削精度を確保でき
る掘削装置を実現することができる。
の掘削に必要な情報の設定に用いられる設定手段と、掘
削機の昇降速度の制御を行う速度設定器と、偏位修正手
段の制御を行う偏位修正器と、安定液供給手段及び安定
液排出手段の制御を行うコントローラと、複数の計測手
段の各計測結果と、前記設定手段により設定された情報
とを比較し、この比較結果に基づいて前記速度設定器、
偏位修正器及びコ□、ントローラを駆動制御する制御手
段とを備えたような掘削装置を構成しているので、掘削
機の掘削に伴う地質変化、偏位発生状況、掘削土砂発生
状況、安定液水位変動等の掘削状況に応じて、あるいは
各種掘削に伴う作業等に応じて自動的に掘削装置の制御
が行なわれる。よって、本発明によれば、熟練したオペ
レータのみならず誰にでも容易に運転でき、オペレータ
への負担が軽減され、しかも充分な掘削精度を確保でき
る掘削装置を実現することができる。
第1図ないし第2図は本発明の一実施例である掘削装置
を示す図であって、第1図はその側面図、第2図はその
正面図、第3図は同掘削装置を制御する制御部の構成を
示すブロック図、第4図は掘削機の掘削深度及び偏位量
を計測する処理を説明するための図である。 2・・・・・・掘削機、4・・・・・・メインウィンチ
(昇降装置)、9・・・・・・荷重計(計測手段)、l
O・・・・・・二方向傾斜計(計測手段)、14・・・
・・・深度計(計測手段)、15・・・・・・水中サン
ドポンプ(安定液排出手段)、22・・・・・・流量計
(計測手段)、23・・・・・・安定液ポンプ(安定液
供給手段)、25・・・・・・安定液水位計(計測手段
)、30・・・・・・カッタ電力変換器(計測手段)、
32・・・・・・コンピュータ(制御手段)、33・・
・・・・コントローラ、38・・・・・・速度設定器、
39・・・・・・偏位修正器、41・・・・・・キーボ
ード(設定手段)。
を示す図であって、第1図はその側面図、第2図はその
正面図、第3図は同掘削装置を制御する制御部の構成を
示すブロック図、第4図は掘削機の掘削深度及び偏位量
を計測する処理を説明するための図である。 2・・・・・・掘削機、4・・・・・・メインウィンチ
(昇降装置)、9・・・・・・荷重計(計測手段)、l
O・・・・・・二方向傾斜計(計測手段)、14・・・
・・・深度計(計測手段)、15・・・・・・水中サン
ドポンプ(安定液排出手段)、22・・・・・・流量計
(計測手段)、23・・・・・・安定液ポンプ(安定液
供給手段)、25・・・・・・安定液水位計(計測手段
)、30・・・・・・カッタ電力変換器(計測手段)、
32・・・・・・コンピュータ(制御手段)、33・・
・・・・コントローラ、38・・・・・・速度設定器、
39・・・・・・偏位修正器、41・・・・・・キーボ
ード(設定手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 掘削状況を検知する複数の検知手段を有し、昇降装置に
より昇降可能に懸吊された掘削機によって地盤中に掘削
溝を掘削すると共に、前記掘削機に装備された偏位修正
手段によって掘削偏位の修正を行い、さらに安定液供給
手段により前記掘削溝内に安定液を充満させると共に、
安定液排出手段によりこの安定液と共に掘削土砂を排出
する掘削装置において、 (a)掘削装置の掘削に必要な情報の設定に用いられる
設定手段と、 (b)前記掘削機の昇降速度の制御を行う速度設定器と
、 (c)前記偏位修正手段の制御を行う偏位修正器と、(
d)前記安定液供給手段及び安定液排出手段の制御を行
うコントローラと、 (e)前記複数の検知手段の各検知結果と、前記設定手
段により設定された情報とを比較し、この比較結果に基
づいて前記速度設定器、偏位修正器及びコントローラを
駆動制御する制御手段とを具備したことを特徴とする掘
削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62090133A JPH0788678B2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62090133A JPH0788678B2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 掘削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63255488A true JPS63255488A (ja) | 1988-10-21 |
| JPH0788678B2 JPH0788678B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=13990007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62090133A Expired - Lifetime JPH0788678B2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 掘削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788678B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745878A (en) * | 1980-09-02 | 1982-03-16 | Kengo Hayashi | Discharging pinball machine with motor pedal |
| JPS58218518A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-19 | Mitsui Constr Co Ltd | 地下壁面掘削機 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP62090133A patent/JPH0788678B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745878A (en) * | 1980-09-02 | 1982-03-16 | Kengo Hayashi | Discharging pinball machine with motor pedal |
| JPS58218518A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-19 | Mitsui Constr Co Ltd | 地下壁面掘削機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0788678B2 (ja) | 1995-09-27 |
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