JPS63256590A - 燃焼線 - Google Patents
燃焼線Info
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- JPS63256590A JPS63256590A JP8877687A JP8877687A JPS63256590A JP S63256590 A JPS63256590 A JP S63256590A JP 8877687 A JP8877687 A JP 8877687A JP 8877687 A JP8877687 A JP 8877687A JP S63256590 A JPS63256590 A JP S63256590A
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- JP
- Japan
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- combustion
- line
- fibers
- agent
- fiber
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、燃焼伝播体であり密閉容器中でも用−いるこ
とのできる燃焼線に関するものである。
とのできる燃焼線に関するものである。
(従来の技術)
従来よりよく知られている燃焼伝播体としては、導火線
がある。現在使用されている導火線には、黒色火薬を芯
として周囲を麻糸で巻いてなる工業用導火線と、黒色火
薬を芯として祇テープで巻くか、又は黒色火薬を紙糸や
麻糸に塗布した芯を祇テープで巻いてなる玩具用導火線
がある。また、特開昭57−188491号公報には、
硝化綿と焔色剤と火花剤を植物性繊維あるいは合成繊維
に含浸、塗布させた花火ローソク用導火線が記載されて
いる。
がある。現在使用されている導火線には、黒色火薬を芯
として周囲を麻糸で巻いてなる工業用導火線と、黒色火
薬を芯として祇テープで巻くか、又は黒色火薬を紙糸や
麻糸に塗布した芯を祇テープで巻いてなる玩具用導火線
がある。また、特開昭57−188491号公報には、
硝化綿と焔色剤と火花剤を植物性繊維あるいは合成繊維
に含浸、塗布させた花火ローソク用導火線が記載されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
黒色火薬を主原料とした従来公知の導火線は、燃焼時に
多量の発煙を伴い、火薬特有の臭気あるいは有毒ガスを
発生し、屋内で燃焼させた場合には環境衛生上問題があ
る。また、硝化綿を主原料とする導火線の場合、炎を発
するとか、有毒ガスの発生は少ないものの多量の燃焼ガ
スを伴うために密閉環境下において用いることが難しい
という問題があった。
多量の発煙を伴い、火薬特有の臭気あるいは有毒ガスを
発生し、屋内で燃焼させた場合には環境衛生上問題があ
る。また、硝化綿を主原料とする導火線の場合、炎を発
するとか、有毒ガスの発生は少ないものの多量の燃焼ガ
スを伴うために密閉環境下において用いることが難しい
という問題があった。
火薬類や燃焼組成物を紙や糸に含浸、塗布することがよ
(あるが、被含浸物が紙や植物性繊維や合成繊維の場合
、燃焼伝播性が悪く、何かと接触することにより容易に
燃焼中断を起こすだけでなく、燃焼した場合には燃焼後
にそれらが灰となってこぼれるという問題がある。
(あるが、被含浸物が紙や植物性繊維や合成繊維の場合
、燃焼伝播性が悪く、何かと接触することにより容易に
燃焼中断を起こすだけでなく、燃焼した場合には燃焼後
にそれらが灰となってこぼれるという問題がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、燃焼伝播性に優れ、しかも炎やガスの発生の
ない燃焼線を提供するものである。すなわち、本発明は
、繊維が多本数集合した束に自燃性燃焼剤を結合剤でも
って付着せしめてなる燃焼線である。
ない燃焼線を提供するものである。すなわち、本発明は
、繊維が多本数集合した束に自燃性燃焼剤を結合剤でも
って付着せしめてなる燃焼線である。
本発明に用いられる繊維の束は、繊維の径が細く且つ本
数が多い方が好ましく、繊維の断面形状については特に
限定はなく、その断面積が1 X 10−2mj 7本
以下で、その本数は50本以上あればよい。断面積がI
Xl0−2tj/本より大きい場合には、燃焼熱が繊
維に多く奪われるために燃焼中断を起こす。また、50
本より少ない場合には、燃焼剤の付着量が少ないために
、燃焼を持続するだけの燃焼熱が得られず、燃焼中断を
起こす。また、あまりその本数が多すぎても、線径が太
くなりすぎて、単に燃焼伝播体として用いる場合には実
用上あまり意味がなくなる。そのため、好ましくは、5
0本〜8000本である。
数が多い方が好ましく、繊維の断面形状については特に
限定はなく、その断面積が1 X 10−2mj 7本
以下で、その本数は50本以上あればよい。断面積がI
Xl0−2tj/本より大きい場合には、燃焼熱が繊
維に多く奪われるために燃焼中断を起こす。また、50
本より少ない場合には、燃焼剤の付着量が少ないために
、燃焼を持続するだけの燃焼熱が得られず、燃焼中断を
起こす。また、あまりその本数が多すぎても、線径が太
くなりすぎて、単に燃焼伝播体として用いる場合には実
用上あまり意味がなくなる。そのため、好ましくは、5
0本〜8000本である。
本発明に用いられる繊維の束は、無撚またはまとまりを
良くするため撚りが掛けられたものでも良い。撚り数が
多い場合や、更に加工して縫糸状にしたものは、取扱性
及び作業性は優れているが、燃焼剤を付着させた場合に
繊維の束の外表面部しか燃焼剤が付着しないため燃焼伝
播性が劣り、燃焼中断を起こす。そのため、撚り数とし
ては、500回転回転板下であり、特に撚りなし又は数
十回転/mのばらけない程度の撚り数であることが望ま
しい。
良くするため撚りが掛けられたものでも良い。撚り数が
多い場合や、更に加工して縫糸状にしたものは、取扱性
及び作業性は優れているが、燃焼剤を付着させた場合に
繊維の束の外表面部しか燃焼剤が付着しないため燃焼伝
播性が劣り、燃焼中断を起こす。そのため、撚り数とし
ては、500回転回転板下であり、特に撚りなし又は数
十回転/mのばらけない程度の撚り数であることが望ま
しい。
本発明に用いられる繊維としては、燃焼後に灰を生じな
い不燃物である金属繊維例えばステンレス鋼、鉄、銅、
アルミ等からなる繊維又は炭素繊維が好ましく、紙や植
物性繊維や合成繊維は、燃焼中に炎や煙を生じるだけで
なく、燃焼後に灰を生じるために好ましくない。
い不燃物である金属繊維例えばステンレス鋼、鉄、銅、
アルミ等からなる繊維又は炭素繊維が好ましく、紙や植
物性繊維や合成繊維は、燃焼中に炎や煙を生じるだけで
なく、燃焼後に灰を生じるために好ましくない。
本発明に用いられる自然性燃焼剤とは、還元剤として金
属粉を、酸化剤として金属酸化物、金属過酸化物、金属
酸化物塩類又は無機ハロゲン酸塩類から選ばれた少なく
とも1種類を用いたものである。金属粉としては、鉄、
ケイ素、ケイ素鉄、アルミニウム、マグネシウム、マン
ガン、亜鉛、タングステン等が用いられ、金属酸化物と
しては、鉛丹等が用いられ、金属過酸化物としては、過
酸化バリウム、過酸化器等が用いられ、金属酸化物塩類
としては、過マンガン酸カリウム、クロム酸鉛、重クロ
ム酸カリウム等が用いられ、無機ハロゲン酸塩類としは
、過塩素酸カリウム、臭素酸カリウム等が用いられる。
属粉を、酸化剤として金属酸化物、金属過酸化物、金属
酸化物塩類又は無機ハロゲン酸塩類から選ばれた少なく
とも1種類を用いたものである。金属粉としては、鉄、
ケイ素、ケイ素鉄、アルミニウム、マグネシウム、マン
ガン、亜鉛、タングステン等が用いられ、金属酸化物と
しては、鉛丹等が用いられ、金属過酸化物としては、過
酸化バリウム、過酸化器等が用いられ、金属酸化物塩類
としては、過マンガン酸カリウム、クロム酸鉛、重クロ
ム酸カリウム等が用いられ、無機ハロゲン酸塩類としは
、過塩素酸カリウム、臭素酸カリウム等が用いられる。
このなかでも、特に、ケイ素鉄と鉛丹の組合せが燃焼性
、経済性の点て好ましい。また、これらの粒子の粒径は
、小さい方が好ましく、60メツシユバスであり、これ
より大きい場合には着火性、燃焼伝播性において問題が
ある。特に好ましくは、200メツシユパスである。こ
のような金属粉と、金属酸化物、金属過酸化物、金属酸
化物塩類又は無機ハロゲン酸塩類から選ばれた少なくと
も1種類との組合せを用いた場合、金属粉が還元剤とし
て、金属酸化物、金属過酸化物、金属酸化物塩類又は無
機ハロゲン酸塩類から選ばれた少なくとも1種類が酸化
剤として働き、燃焼時においてガス、煙および炎の発生
がなく、しかも燃焼伝播性に優れている。そのために、
密閉容器中における燃焼伝播体として非常に好ましい。
、経済性の点て好ましい。また、これらの粒子の粒径は
、小さい方が好ましく、60メツシユバスであり、これ
より大きい場合には着火性、燃焼伝播性において問題が
ある。特に好ましくは、200メツシユパスである。こ
のような金属粉と、金属酸化物、金属過酸化物、金属酸
化物塩類又は無機ハロゲン酸塩類から選ばれた少なくと
も1種類との組合せを用いた場合、金属粉が還元剤とし
て、金属酸化物、金属過酸化物、金属酸化物塩類又は無
機ハロゲン酸塩類から選ばれた少なくとも1種類が酸化
剤として働き、燃焼時においてガス、煙および炎の発生
がなく、しかも燃焼伝播性に優れている。そのために、
密閉容器中における燃焼伝播体として非常に好ましい。
当然のことながら、両者の配合比率としては、化学当量
比にすることが望ましいのであるが、組合せによっては
燃焼反応が激しいばあいかあり、配合比率を燃焼伝播性
があまり低下しない程度に還元剤リッチ側にずらすこと
により穏やかな燃焼性を示す燃焼線が得られる。
比にすることが望ましいのであるが、組合せによっては
燃焼反応が激しいばあいかあり、配合比率を燃焼伝播性
があまり低下しない程度に還元剤リッチ側にずらすこと
により穏やかな燃焼性を示す燃焼線が得られる。
これらの自燃性燃焼剤を繊維の束に付着させるのである
が、その際に結合剤を用いると燃焼剤がこぼれない。一
般に用いられる結合剤は、有機物、例えばメチルセルロ
ースやにかわ等があるが、それらの場合には燃焼時にガ
スや煙等を発生させ、また燃焼伝播性も低下させる。そ
のため、それ自身が燃焼性を持つ硝化綿を、付着させる
自燃性燃焼剤がこぼれない程度でできるだけ少量添加す
ることにより燃焼時のガスや煙の発生を押さえ、しかも
燃焼伝播性の優れたものが得られる。添加量としては、
通常、数%程度で良い。
が、その際に結合剤を用いると燃焼剤がこぼれない。一
般に用いられる結合剤は、有機物、例えばメチルセルロ
ースやにかわ等があるが、それらの場合には燃焼時にガ
スや煙等を発生させ、また燃焼伝播性も低下させる。そ
のため、それ自身が燃焼性を持つ硝化綿を、付着させる
自燃性燃焼剤がこぼれない程度でできるだけ少量添加す
ることにより燃焼時のガスや煙の発生を押さえ、しかも
燃焼伝播性の優れたものが得られる。添加量としては、
通常、数%程度で良い。
本発明の燃焼線は、つぎのようにして得られる。
まず金属粉と、金属酸化物、金属過酸化物、金属酸化物
塩類または無機ハロゲン酸塩類の少なくとも1種類とを
混合して自燃性燃焼剤を製造する次に容器に結合剤と溶
剤を計り、その中に上記自燃性燃焼剤を入れ、均一分散
させる。その溶液の中に繊維の束を通し、取り出し後、
溶剤を飛ばして乾燥させることによって得られる。
塩類または無機ハロゲン酸塩類の少なくとも1種類とを
混合して自燃性燃焼剤を製造する次に容器に結合剤と溶
剤を計り、その中に上記自燃性燃焼剤を入れ、均一分散
させる。その溶液の中に繊維の束を通し、取り出し後、
溶剤を飛ばして乾燥させることによって得られる。
(発明の効果)
本発明の燃焼線は、束の中央部まで燃焼剤が付着されて
おり、また用いられる金属繊維又は炭素繊維の熱伝導性
が紙や植物性繊維や合成繊維より優れているために燃焼
伝播するための未燃焼部への熱伝導が効率良く行なわれ
、非常に良い燃焼伝播性を示す。
おり、また用いられる金属繊維又は炭素繊維の熱伝導性
が紙や植物性繊維や合成繊維より優れているために燃焼
伝播するための未燃焼部への熱伝導が効率良く行なわれ
、非常に良い燃焼伝播性を示す。
(実施例)
以下、実施例でもって本発明を説明する。
実施例1
200メツシユバスの鉛市化学■製の鉛丹7gと200
メツシユバスの屋久島電工■製のケイ素鉄3gを秤量、
混合した。次に容器に1/2秒硝化綿の4%アセトン溶
液を5g計りとった。その中に鉛丹とケイ素鉄の混合物
を入れ、均一分散させた。その溶液の中に旭日本カーボ
ンファイバーー製のカーボンファイバー(商品名:ハイ
・カーボロン3KfUD)を通し、取り出した後、アセ
トンを蒸発させることによって燃焼線を得た。得られた
燃焼線は、約22■/cI11であった。この燃焼線を
切断したのち、断面を顕微鏡で観察したところ、繊維の
束の中心部のカーボンファイバーの表面まで鉛丹とケイ
素鉄からなる燃焼剤が付着していることが判った。また
、この燃焼線を100メツシユパスのケイ砕中に埋め込
み一端から着火したところ炎や煙の発生もなく他端まで
燃焼伝播した。
メツシユバスの屋久島電工■製のケイ素鉄3gを秤量、
混合した。次に容器に1/2秒硝化綿の4%アセトン溶
液を5g計りとった。その中に鉛丹とケイ素鉄の混合物
を入れ、均一分散させた。その溶液の中に旭日本カーボ
ンファイバーー製のカーボンファイバー(商品名:ハイ
・カーボロン3KfUD)を通し、取り出した後、アセ
トンを蒸発させることによって燃焼線を得た。得られた
燃焼線は、約22■/cI11であった。この燃焼線を
切断したのち、断面を顕微鏡で観察したところ、繊維の
束の中心部のカーボンファイバーの表面まで鉛丹とケイ
素鉄からなる燃焼剤が付着していることが判った。また
、この燃焼線を100メツシユパスのケイ砕中に埋め込
み一端から着火したところ炎や煙の発生もなく他端まで
燃焼伝播した。
実施例2
実施例1と同じ溶液を用意し、その溶液の中に日本精線
■製のステンレス鋼繊維(商品名:ナスロントウ8μX
1000f)を通し、取り出し後、アセトンを蒸発こせ
ることによって燃焼線を得た。
■製のステンレス鋼繊維(商品名:ナスロントウ8μX
1000f)を通し、取り出し後、アセトンを蒸発こせ
ることによって燃焼線を得た。
得られた燃焼線は、約30■/cI11であった。この
燃焼線を切断したのち、断面を顕微鏡で観察したところ
、繊維の束の中心部のステンレス鋼繊維の表面まで鉛丹
とケイ素鉄からなる燃焼剤が付着していることが判った
。またこの燃焼線を100メツシユパスのケイ砕中に埋
め込み一端から着火したところ炎や煙の発生もなく他端
まで燃焼伝播した。
燃焼線を切断したのち、断面を顕微鏡で観察したところ
、繊維の束の中心部のステンレス鋼繊維の表面まで鉛丹
とケイ素鉄からなる燃焼剤が付着していることが判った
。またこの燃焼線を100メツシユパスのケイ砕中に埋
め込み一端から着火したところ炎や煙の発生もなく他端
まで燃焼伝播した。
実施例3
200メツシユバスの過酸他船6.5gと180メツシ
ユパスのケイ素3.5gを秤量、混合した。
ユパスのケイ素3.5gを秤量、混合した。
次に、容器に1/2秒硝化綿の4%アセトン溶液を5g
計りとった。その中に過酸他船とケイ素の混合物を入れ
、均一分散させた。その溶液の中に旭日本カーボンファ
イバー(商品名:ハイ・カーボロン6KfUD)を通し
、取り出し後、アセトンを蒸発させることによって燃焼
線を得た。得られた燃焼線は、約36■/cmであった
。この燃焼線を切断したのち、断面を顕微鏡で観察した
ところ、繊維の束の中心部のカーボンファイバーの表面
まで過酸他船とケイ素からなる燃焼剤が付着しているこ
とが判った。また、この燃焼線を100メツシユパスの
ケイ砕中に埋め込み一端がら着火したところ炎や煙の発
生もなく他端まで燃焼伝播した。
計りとった。その中に過酸他船とケイ素の混合物を入れ
、均一分散させた。その溶液の中に旭日本カーボンファ
イバー(商品名:ハイ・カーボロン6KfUD)を通し
、取り出し後、アセトンを蒸発させることによって燃焼
線を得た。得られた燃焼線は、約36■/cmであった
。この燃焼線を切断したのち、断面を顕微鏡で観察した
ところ、繊維の束の中心部のカーボンファイバーの表面
まで過酸他船とケイ素からなる燃焼剤が付着しているこ
とが判った。また、この燃焼線を100メツシユパスの
ケイ砕中に埋め込み一端がら着火したところ炎や煙の発
生もなく他端まで燃焼伝播した。
実施例4
200メツシユバスの過塩素酸カリウム6gと、200
メツシユバスのタングステン粉末4gを秤量、混合した
。次に容器に1/2秒硝化綿の4%アセトン溶液を5g
計りとった。その中に上記過塩素酸カリウムとタングス
テンの混合物を入れ、均−分散させた。その溶液の中に
日本端線側製のステンレス鋼繊維(商品名:ナスロント
ウ12μX1000f)を通し、取り出し後、アセトン
を乾燥させることによって燃焼線を得た。この燃焼線を
切断した後、断面を顕微鏡で観察したところ、繊維の束
のステンレス鋼繊維の表面まで過塩素酸カリウムとタン
グステン粉末からなる燃焼剤が付着していることが判っ
た。また、この燃焼線を100メツシユバスのケイ砕中
に埋め込み一端から着火したところ炎や煙の発生もなく
他端まで燃焼伝播した。
メツシユバスのタングステン粉末4gを秤量、混合した
。次に容器に1/2秒硝化綿の4%アセトン溶液を5g
計りとった。その中に上記過塩素酸カリウムとタングス
テンの混合物を入れ、均−分散させた。その溶液の中に
日本端線側製のステンレス鋼繊維(商品名:ナスロント
ウ12μX1000f)を通し、取り出し後、アセトン
を乾燥させることによって燃焼線を得た。この燃焼線を
切断した後、断面を顕微鏡で観察したところ、繊維の束
のステンレス鋼繊維の表面まで過塩素酸カリウムとタン
グステン粉末からなる燃焼剤が付着していることが判っ
た。また、この燃焼線を100メツシユバスのケイ砕中
に埋め込み一端から着火したところ炎や煙の発生もなく
他端まで燃焼伝播した。
実施例5
200メツシユパスのクロム酸鉛6gと200メツシユ
バスのマンガン4gを秤量、混合した。
バスのマンガン4gを秤量、混合した。
次に、容器1/2秒硝化綿の4%アセトン溶液5gを計
りとった。その中にクロム酸鉛とマンガンの混合物を入
れ、均一分散させた。その溶液の中に旭日本カーボンフ
ァイバー■製のカーボンファイバー(商品名:ハイ・カ
ーボロン6KfUD)を通し、取り出し後、アセトンを
乾燥させることによって燃焼線を得た。この燃焼線を切
断した後、断面を顕微鏡で観察したところ、繊維の東の
中心部のカーボンファイバーの表面までクロム酸鉛とマ
ンガンからなる燃焼剤が付着していることが判った。ま
た、この燃焼線を100メツシユパスのケイ砕中に埋め
込み、一端から着火したところ炎−や煙の発生もなく他
端まで燃焼伝播した。
りとった。その中にクロム酸鉛とマンガンの混合物を入
れ、均一分散させた。その溶液の中に旭日本カーボンフ
ァイバー■製のカーボンファイバー(商品名:ハイ・カ
ーボロン6KfUD)を通し、取り出し後、アセトンを
乾燥させることによって燃焼線を得た。この燃焼線を切
断した後、断面を顕微鏡で観察したところ、繊維の東の
中心部のカーボンファイバーの表面までクロム酸鉛とマ
ンガンからなる燃焼剤が付着していることが判った。ま
た、この燃焼線を100メツシユパスのケイ砕中に埋め
込み、一端から着火したところ炎−や煙の発生もなく他
端まで燃焼伝播した。
比較例1
実施例1と同じ溶液を用意し、その溶液の中に麻糸を通
し、取り出し後、アセトンを乾燥させることによって燃
焼線を得た。この燃焼線を100メツシユパスのケイ砕
中に埋め込み一端から着火したところ、炎、煙の発生を
伴い、しがもケイ砕中において燃焼中断を起こした。
し、取り出し後、アセトンを乾燥させることによって燃
焼線を得た。この燃焼線を100メツシユパスのケイ砕
中に埋め込み一端から着火したところ、炎、煙の発生を
伴い、しがもケイ砕中において燃焼中断を起こした。
比較例2
実施例1と同じ溶液を用意し、その溶液の中に0.5f
iφの銅線5本をねじり束ねた線を通し、取り出し後、
アセトンを蒸発させることによって燃m 線を4た。こ
の燃焼線を100メウシユパスのケイ砕中に埋め込み一
端から着火したところ、ケイ砕中において燃焼中断を起
こした。
iφの銅線5本をねじり束ねた線を通し、取り出し後、
アセトンを蒸発させることによって燃m 線を4た。こ
の燃焼線を100メウシユパスのケイ砕中に埋め込み一
端から着火したところ、ケイ砕中において燃焼中断を起
こした。
比較例3
実施例1と同じ溶液を用意し、その溶液の中に日本端線
側製のステンレス鋼繊維の縫糸(商品名:ナスロン縫糸
12μx100f/3)を通し、取り出し後、アセトン
を蒸発させることによって燃焼線を得た。得られた燃焼
線は、8.5■/cmであった。この燃焼線を切断した
のち、断面を顕微鏡で観察したところ、縫糸の表面のみ
に鉛丹とケイ素鉄からなる燃焼剤が付着し、縫糸の中心
部のステンレス鋼繊維には、はとんど燃焼剤が付着して
いないことが判った。また、この燃焼線を100メツシ
ユバスのケイ砕中に埋め込み、一端から着火したところ
、ケイ砕中において燃焼中断を起こした。
側製のステンレス鋼繊維の縫糸(商品名:ナスロン縫糸
12μx100f/3)を通し、取り出し後、アセトン
を蒸発させることによって燃焼線を得た。得られた燃焼
線は、8.5■/cmであった。この燃焼線を切断した
のち、断面を顕微鏡で観察したところ、縫糸の表面のみ
に鉛丹とケイ素鉄からなる燃焼剤が付着し、縫糸の中心
部のステンレス鋼繊維には、はとんど燃焼剤が付着して
いないことが判った。また、この燃焼線を100メツシ
ユバスのケイ砕中に埋め込み、一端から着火したところ
、ケイ砕中において燃焼中断を起こした。
特許出願人 旭化成工業株式会社
手続補正書(自発)
昭和62年6月a日
特許庁長官 黒 1)明 雄 殿
1、事件の表示 昭和62年特許願第 88776
号2、発明の名称 燃焼線 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号4、補正の対象 a 補正の内容 (1)明細書第4頁第17行の[撚り数としては、50
0Jを「撚り数としては、200」に訂正する。
号2、発明の名称 燃焼線 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号4、補正の対象 a 補正の内容 (1)明細書第4頁第17行の[撚り数としては、50
0Jを「撚り数としては、200」に訂正する。
(2)同第5頁第7行の「自然性燃剤とは、」を「自然
性燃焼剤とは、」に訂正する。
性燃焼剤とは、」に訂正する。
(3)同第5頁第18行の「ゲン酸塩類としは為」を「
ゲン酸塩類としては、」に訂正する。
ゲン酸塩類としては、」に訂正する。
(4)同第8頁篤9行の「200メツシユパスの鉛市化
学■製Jer 200 メツシュパスの平均粒径3μの
鉛市化学■製」に訂正する。
学■製Jer 200 メツシュパスの平均粒径3μの
鉛市化学■製」に訂正する。
(5)同第8頁第1O行の「200メツシユパスの屋久
島電工■製」を「200メツシユパスの平均粒径30μ
の屋久島電工■製」に訂正する。
島電工■製」を「200メツシユパスの平均粒径30μ
の屋久島電工■製」に訂正する。
(6)同第8頁第15行の[■製の友−ボンファイバー
」を「■製の断面積が約3.8 X 10= s+j/
本の繊維’i 3000本集合させた無撚のカーボンフ
ァイバー」に訂正する。
」を「■製の断面積が約3.8 X 10= s+j/
本の繊維’i 3000本集合させた無撚のカーボンフ
ァイバー」に訂正する。
(7)同第9頁第8行の「日本精練■製のステンレス鋼
繊維」を「日本精練■製の断面積が約5×10−’ x
J1本の繊維を1000本集合させた無撚のステンレス
鋼繊維」に訂正する。
繊維」を「日本精練■製の断面積が約5×10−’ x
J1本の繊維を1000本集合させた無撚のステンレス
鋼繊維」に訂正する。
(8)同第9頁第19行の「200メツシユパスの過酸
化鉛」を「200メツシユパスの平均粒径5μの過酸化
鉛」に訂正する。
化鉛」を「200メツシユパスの平均粒径5μの過酸化
鉛」に訂正する。
(9)同第9頁第20行の「メツシュパスのケイ素」を
「メツシュパスの平均粒径3μのケイ素」に訂正する。
「メツシュパスの平均粒径3μのケイ素」に訂正する。
αQ 同第10頁第4行の「旭日本カーボンファイバー
(商品名:ハイ・カー」を「旭日水カーボンファイバー
■製の断面積が約3.8 X 1O−511v本の繊維
を6000本集合させた無撚のカーボンファイバー(商
品名;ハイ・カー」に訂正する。
(商品名:ハイ・カー」を「旭日水カーボンファイバー
■製の断面積が約3.8 X 1O−511v本の繊維
を6000本集合させた無撚のカーボンファイバー(商
品名;ハイ・カー」に訂正する。
α力 同第1O頁第16行の「200メツシユパスの過
塩素酸カリウム6vと、」を「200メツシヱバスの平
均粒径26μの過塩素酸カリウム6fと、」に訂正する
。
塩素酸カリウム6vと、」を「200メツシヱバスの平
均粒径26μの過塩素酸カリウム6fと、」に訂正する
。
(ロ)同第10頁第17行の「200メツシユパスのタ
ングステン粉末4r6秤」を[200メツシユパスの平
均粒径3μのタングステン粉末4tを秤」に訂正する。
ングステン粉末4r6秤」を[200メツシユパスの平
均粒径3μのタングステン粉末4tを秤」に訂正する。
に)同第11頁第1〜2行の「日本端線輪製のステンレ
ス鋼繊維」を「日本端線物製の断面積が約1.I X
10’ 147本の繊維を1000本集合させた無撚の
ステンレス鋼繊維」に訂正する。
ス鋼繊維」を「日本端線物製の断面積が約1.I X
10’ 147本の繊維を1000本集合させた無撚の
ステンレス鋼繊維」に訂正する。
αφ 同第11頁第13行の「200メツシユパスのク
ロム酸鉛6S’Jを「200メツシユの平均粒径2μの
クロム酸鉛f3fJに訂正する。
ロム酸鉛6S’Jを「200メツシユの平均粒径2μの
クロム酸鉛f3fJに訂正する。
(ト)同第11頁第14行の「メツシュパスのマンガン
4fJt−rメツシュバスの平均粒径12μのマンガン
42」k訂正する。
4fJt−rメツシュバスの平均粒径12μのマンガン
42」k訂正する。
αゆ 同第11頁第17〜18行の「その溶液の中に旭
日水カーボンファイバー囮製」を「その溶液の中に実施
例3で用いた旭日水カーボンファイバー■製」に訂正す
る。
日水カーボンファイバー囮製」を「その溶液の中に実施
例3で用いた旭日水カーボンファイバー■製」に訂正す
る。
以上
Claims (6)
- (1)繊維が多本数集合した束に自燃性燃焼剤を結合剤
でもつて付着せしめてなる燃焼線 - (2)束が断面積1×10^−^2mm^2/本以下の
繊維を50本以上集合させたものであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の燃焼線 - (3)繊維が、金属繊維又は炭素繊維であることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の燃焼線 - (4)自燃性燃焼剤が、金属粉から選ばれた還元剤と、
金属酸化物、金属過酸化物、金属酸化物塩類又は無機ハ
ロゲン酸塩類から選ばれた少なくとも1種類の酸化剤と
からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
燃焼線 - (5)自燃性燃焼剤が、ケイ素鉄と鉛丹からなることを
特徴とする特許請求の範囲第4項記載の燃焼線 - (6)結合剤が、硝化綿であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の燃焼線
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8877687A JPH0699208B2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 燃焼線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8877687A JPH0699208B2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 燃焼線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63256590A true JPS63256590A (ja) | 1988-10-24 |
| JPH0699208B2 JPH0699208B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=13952255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8877687A Expired - Lifetime JPH0699208B2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 燃焼線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699208B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011073966A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Qinghua Univ | 導火線及び該導火線を利用した爆発装置 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP8877687A patent/JPH0699208B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011073966A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Qinghua Univ | 導火線及び該導火線を利用した爆発装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0699208B2 (ja) | 1994-12-07 |
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