JPS6325851A - トラツキング案内溝を有する光デイスク - Google Patents
トラツキング案内溝を有する光デイスクInfo
- Publication number
- JPS6325851A JPS6325851A JP16938686A JP16938686A JPS6325851A JP S6325851 A JPS6325851 A JP S6325851A JP 16938686 A JP16938686 A JP 16938686A JP 16938686 A JP16938686 A JP 16938686A JP S6325851 A JPS6325851 A JP S6325851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- recording layer
- disk
- recording
- tracking guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野1
本発明はビデオディスク、コンパクトディスク、オフィ
ス用ファイルメモリディスクとして用いられ更にコンピ
ュータ用メモリディスクとして期待される光ディスクに
関し、追記型、特に消去再録型の光ディスクに関する。 【従来の技術】 情報記録の記録媒体として初期的に磁気記録媒体が実用
化され、情報記録の需要が急増する中で記録形態のコン
パクト化、高密度化が促進された。 即ち磁性粉を懸濁させた磁性塗料を塗布した離散型磁性
層の形式から高密度化の要請に添いうる気相堆積による
堆積型磁性層の形式が登場し、更に前記形式の水平記録
形態から飛躍的に記録高密度化が図られる磁性体を媒体
の厚み方向に磁化させる垂直記録の形態が実用化の段階
に到っている。 また磁気記録に遅れて、より一層の高密度化の要請に対
し記録の大容量、非接間記録、再生の利点に着目されて
光ディスクが開発されその進度を早めている。 光ディスクはコンパクトディスク(CD)のような再生
専用のもの、次いで使用者側に於て記録可能であるが記
録の消去はできないもの従って唯一回ノ記録が許される
追記型(IIORM型; Write 0nceRea
d Many)と称される光ディスクが追加され、更に
記録の消去、再記録の可能な消去再録型の光ディスクに
まで種類を拡げている。 これらの光ディスクは、一般に透明基板に稠密な7字ま
たはU字螺旋溝または同心円溝及び記録層を設け、該記
録層素地に螺旋溝等に沿って物理的な小穴マイクロドツ
トを設けたビット型、或は磁化異方性の磁化マイクロド
ツトを設けた光磁気型、更に光反射率を異にする反射マ
イクロドツトを設ける相変化型等に区分されるが、情報
記録はいづれもピッチ1.0〜1.2μ醜範囲の前記溝
で形成される稠密なトラックに沿って設けられた前記各
種のマイクロドツト列として収録されている。 これらの形態を有する光ディスクに関しては、その基板
、記録層の素材、記録方式、手段、ディスク作成方法等
多岐に亘り相互に関聯した広汎な検討が進められている
。 情報の記録、再生及び消去には精密で確実、迅速なアク
セス及びトラッキングに耐えるサーボ制御系を有しレー
ザビームを1μ−程度の焦点に絞る光学ヘッドが用いら
れ、光学ヘッドのトラックオフに対しては、光ディスク
の形態に応じてブツシュ・プル法、3スポツト法、更に
つオプリング法、マーク検出法等のサーボ制御法が提案
されている。 前記のような精密なサーボ制御が行われる一方で、基板
の表面粗さ、表面うねり、偏心或は吸水、加熱による反
り、変形、寸度安定性、透明性、硬度などの物性及び加
工条件による複屈折、気泡異常將亦成形性、離型性、コ
スト等、光ディスクの円滑な作動の前提となる精度のよ
い基板に関る問題は依然として多い。 例えば現在実用に供されている情報用の追記型光ディス
クや光磁気型ディスクでは、幅が0.4−1.6μ輪の
トラッキング用の案内溝を設けている。 この溝の幅は、トラッキングの感度のみならず記録され
るビットの幅を制限し、直接的にC/Nに影響している
。 これらの光ディスクに対して高密度記録の要求されるの
に伴い用いられる基板にも高精度が要求されるようにな
っている。 ところが案内溝成形プロセスである放射線硬化樹脂の硬
化、あるいは射出成形では成形条件の僅かなバイアス、
ばらつきによってスタンパの転写性が変動し基板の精度
は低下する。 そのためトラッキング感度の低下、あるいは反射率の低
下を招き或はC/Nの低下を引き起す。
ス用ファイルメモリディスクとして用いられ更にコンピ
ュータ用メモリディスクとして期待される光ディスクに
関し、追記型、特に消去再録型の光ディスクに関する。 【従来の技術】 情報記録の記録媒体として初期的に磁気記録媒体が実用
化され、情報記録の需要が急増する中で記録形態のコン
パクト化、高密度化が促進された。 即ち磁性粉を懸濁させた磁性塗料を塗布した離散型磁性
層の形式から高密度化の要請に添いうる気相堆積による
堆積型磁性層の形式が登場し、更に前記形式の水平記録
形態から飛躍的に記録高密度化が図られる磁性体を媒体
の厚み方向に磁化させる垂直記録の形態が実用化の段階
に到っている。 また磁気記録に遅れて、より一層の高密度化の要請に対
し記録の大容量、非接間記録、再生の利点に着目されて
光ディスクが開発されその進度を早めている。 光ディスクはコンパクトディスク(CD)のような再生
専用のもの、次いで使用者側に於て記録可能であるが記
録の消去はできないもの従って唯一回ノ記録が許される
追記型(IIORM型; Write 0nceRea
d Many)と称される光ディスクが追加され、更に
記録の消去、再記録の可能な消去再録型の光ディスクに
まで種類を拡げている。 これらの光ディスクは、一般に透明基板に稠密な7字ま
たはU字螺旋溝または同心円溝及び記録層を設け、該記
録層素地に螺旋溝等に沿って物理的な小穴マイクロドツ
トを設けたビット型、或は磁化異方性の磁化マイクロド
ツトを設けた光磁気型、更に光反射率を異にする反射マ
イクロドツトを設ける相変化型等に区分されるが、情報
記録はいづれもピッチ1.0〜1.2μ醜範囲の前記溝
で形成される稠密なトラックに沿って設けられた前記各
種のマイクロドツト列として収録されている。 これらの形態を有する光ディスクに関しては、その基板
、記録層の素材、記録方式、手段、ディスク作成方法等
多岐に亘り相互に関聯した広汎な検討が進められている
。 情報の記録、再生及び消去には精密で確実、迅速なアク
セス及びトラッキングに耐えるサーボ制御系を有しレー
ザビームを1μ−程度の焦点に絞る光学ヘッドが用いら
れ、光学ヘッドのトラックオフに対しては、光ディスク
の形態に応じてブツシュ・プル法、3スポツト法、更に
つオプリング法、マーク検出法等のサーボ制御法が提案
されている。 前記のような精密なサーボ制御が行われる一方で、基板
の表面粗さ、表面うねり、偏心或は吸水、加熱による反
り、変形、寸度安定性、透明性、硬度などの物性及び加
工条件による複屈折、気泡異常將亦成形性、離型性、コ
スト等、光ディスクの円滑な作動の前提となる精度のよ
い基板に関る問題は依然として多い。 例えば現在実用に供されている情報用の追記型光ディス
クや光磁気型ディスクでは、幅が0.4−1.6μ輪の
トラッキング用の案内溝を設けている。 この溝の幅は、トラッキングの感度のみならず記録され
るビットの幅を制限し、直接的にC/Nに影響している
。 これらの光ディスクに対して高密度記録の要求されるの
に伴い用いられる基板にも高精度が要求されるようにな
っている。 ところが案内溝成形プロセスである放射線硬化樹脂の硬
化、あるいは射出成形では成形条件の僅かなバイアス、
ばらつきによってスタンパの転写性が変動し基板の精度
は低下する。 そのためトラッキング感度の低下、あるいは反射率の低
下を招き或はC/Nの低下を引き起す。
本発明は溝幅の均一な基板を用いてディスクを作成する
ことによりC/Nの良好な情報用ディスクを得ることを
目的とする。
ことによりC/Nの良好な情報用ディスクを得ることを
目的とする。
前記した本発明の目的は、透明基板に設けたトラッキン
グ案内溝と記録層を有する光でディスクに於て、前記ト
ラッキング案内溝の溝幅変動が平均溝幅の±10%以内
であるトラッキング案内溝を有することを特徴とする光
ディスクによって叶えることができる。 尚本発明の態様は、光ディスクの記録層が光磁気記録層
であるときに好都合であり、また該光磁気記録層が希土
類遷移金属合金からなる垂直磁化磁性層であることが好
ましい。 更に本発明に係る記録層は該記録層に接する少なくとも
一層の誘電体層を設けた形態であることが好ましい、該
誘電体は同じでも異っていても、更に両面に接して設け
て且つ両面に於て層数が異っていてもよい。 また透明基板は樹脂であることが好ましい。 次に本発明の詳細な説明する。 本発明の光ディスクの透明基板に設けるトラッキング案
内溝は7字溝でもU字溝でもよいが好ましくはU字溝で
ある。該トラッキング案内溝の形成には射出成形法によ
ってもよいし、フォトボリマ法によってもよい。 前記二つの成形方法にはともに超精密成形に適用しろる
スタンバが用いられる。 成形する際にはまづ上記精度のよいスタンバを選ぶこと
が必須条件であり、更に成形環境を清浄に保ち塵、埃を
排除することが必要である。 また基板用基材の物性及び該物性と使用スタンバ面とに
関る転写性、離型性を考慮、調整し、また成形条件に於
て内部歪の発生を防止し更に複屈折異常、気泡発生を排
除する等の条件を選定することによって、所定の光デイ
スク基板が得られるが、現技術レベルに於て本発明に特
定する溝幅変動許容範囲(±10%)に収めるには試行
錯誤を重ねて実験的に好ましい条件を設定する方法が採
られる。 具体的には基材に樹脂を用いる場合、射出成形法に於て
は、樹脂量、樹脂温度、樹脂流動性、スタンバ温度、型
締力等の基準値及び該基準値への到達速度及び環境条件
への復帰速度であり、またフォトポリマ法に於ては、樹
脂量、樹脂粘度、基板圧着圧、電磁波照射強度等の基準
値及び該基準値と環境条件間との移行条件であって、こ
の試行による好ましい条件の組合せとしてトラーツキン
グ案内溝幅の変動が±10%に収められる。 他の基板用基材を用いる場合にも同様の手続がとられる
。 本発明に於て光ディスクの基板に用いる素材としては、
スタンバによる型取時には少なくとも可塑性となりうろ
ことが必要であり、ガラス、酸化アルミニウム等のセラ
ミック無機質素材及びPMMA等のアクリル系樹脂、ポ
リカーボネイト系樹脂、エポキシ系樹脂、オレフィン系
樹脂或はポリカーボネイト−ポリスチレン共重合体系樹
脂等の有機質素材が用いられる。 前記無機質、有機質素材のうち本発明に於ては成形条件
の調整の便及び得られる光ディスクの特性の面から透明
樹脂素材が好しい0例えば特性としてガラスの代りに透
明樹脂基板を用いれば、作動させるレーザ光の出力を大
幅に減少(約1/4)させることができる。 尚前記樹脂には必要に応じ重合開始剤、粘度調整剤、樹
脂安定剤、帯電防止剤或は潤滑剤等の添加剤を加えても
よい。 前記のようにして作成した光デイスク基板に対して、記
録層及びその他の構成層が、構成層素材の特性に合せて
スパッタ法、真空蒸着法等の気相堆積法、メッキ法或は
塗布法、ラミネート法によって形成され、更に該構成基
板を貼合せ両面光ディスクを作成することができる。 本発明に係る記録層の記録素材としては、前記ピット型
にはTe、 Bi或はTE−5e系合金(Se、^S、
Sb。 In、 Sn、 Pb、 Bi等)、(TeSe)Pb
、Te(TiAg) Se、高分子染料等の均質素材、
更にTe/C,Te/CS2.染料/^1. Te合金
/^r、^u−Pt/ジーPt合物等の複合素材が用い
られ、相変化型には^5TeGe、 5eTeSn。 5elnSn等の合金、Te0x(x# 1.2)等の
酸化物等のアモルファス、更にBi丁e/5bSe、
Si/Rh9等の複合素材が用いられる。 更に光磁気型に於ては、カー効果及び/またはファラデ
ィ効果の大きい光磁気記録素材かえらばれ、BiSmE
rf;a鉄ガーネット等の単結晶膜、MnAl!Ge。 Eu0Fe、 CoCr等の多結晶膜、GdCo、 G
dFeB1. TbFeC。 等のアモルファス膜が用いられるが、本発明に於て好ま
しく選ぶ光磁気型光ディスクに於ける好しい光磁気記録
素材は、下記一般式に示される希土類遷移金属合金であ
る。 式中REは希土類遷移金属(セリウム族及びイツトリウ
ム族)を表わし、TMはFe、Co及びN1の三ツ組元
素を表わす8Mは不活性元素(He等)、ハロゲン元素
(CI等)、ランタニド、アクチノイド及び水素を除く
殆どの元素が含まれ、更にそれら元素の酸化物、炭化物
、硼化物、弗化物、硫化物或は燐化物であってもよい。 また×+Yについては0.1≦×≦0.4、O≦y≦0
.4の。 範囲の数値を取りうる6 更にRE、TM及びMは夫々2種以上であってもよく二
元合金よりも多元合金の方が好ましい。 前記合金の磁気光学特性は組成元素及びその組酸比によ
って変るので光ディスクの設計仕様によって最適に選ぶ
ことができる。 また組成Mは多元スパッタ法等を用いて記録層厚み方向
に含有濃度を変えて特性の調節を行ってもよい。 次に前記一般式に於る組成元素RE、TM、Mの組合せ
の具体例を挙げるが、×+ F等の組成比は最適に選ば
れる。尚組成Mは、RE、TM元素の後の十符号に続い
て印した。 DyCoFe、 DyGdCoFe、 DyGdTbF
e、 DyGdTbCoFe。 DyGdTbCoFe+Ti、 DyTbCo、 Dy
TbFe、 DyTbCoFe。 EuTbFe、 GdNdFe、 GdSmTbFe、
GdSmTbCoFe、 GdTbFe、 GdT
bFe+ 8. GdTbFe+ Cr、 Gd丁
bFe+ C,GdTbFe十Si、 GdTbCo
Fe、 GdSbCoFe+Cr、 GdTbFe
Fe+(Ni+Cr)、 GdSbCoFe+Si、
GdTbCoFeNi、 SmTbC。 Fe、 TbCoFe、 TbCoFe+Bi、 Tb
CoFe+C,TbCoNi。 TbFeNiu、 TbFeNi、 TbCoFe旧等
。 尚本発明はこれらに限定されるものではない。 前記光磁気記録素材で構成された記録層に印加される磁
化ドツトは溝で形成されるトラックの凹部に設けてもよ
いし凸部であってもよい。 前記したように光磁気記録素材の組成要素数を増すこと
によって光ディスクの性能向上を訃ることができるが、
更に記録層の機能を分割し夫々専用に機能分担する記録
書込層及び記録再生層等から成る多層構造としてもよい
。 また反射層を設けて記録層を透過した光を反射させて再
利用する方法を講じてもよい。 更に本発明に於ては、記録層に接して少なくとも一層の
誘電体層を設は記録層の反射率が最小になるよう層厚を
規定しエンハンスメントを起させカー効果を増大させる
ことが好ましい。 記録層の反射率をR、カー回転角をθにとすると、C/
Nは C/ NCCθに4 の関係によって少なくとも2倍の程度に向上させること
ができる。 前記誘電体としては八IN、 5iJ4等の窒化物、5
in2. Sin、 Ti0z等の酸化物、MgFz、
LaF、、 CaF2等の弗化物及びZnS等の硫化
物が挙げられる。 尚誘電体層は複数層であってもよく各層の誘電体は異っ
ていてもよい、また記録層両側の誘電体層は同じ誘電体
であってもよいし異っていてもよい。 一方希土類遷移金属及び該金属合金は酸化され易いので
記録層形成後早期に保護層を設けてもよい。 保護層の素材としてはSiN、 SiO或は樹脂例えば
紫外線硬化性樹脂の5DI7(大日本インキ製)、非粘
着性ホットメルト剤のPに441(^CIジャパン製)
等が用いられる。尚保護層は前記エンハンスメントに寄
与するように規制してもよい。 前記のようにして構成した本発明の光ディスクを第1図
に示す。 同図(a)は光ディスクの一部を切出した一部破断斜視
図である。1は透明基板、2は記録層、3は保護層であ
る。更に同図(b)はトラッキング案内溝部分の拡大断
面図である。21は記録担持層、22は誘電体層である
。尚溝幅変動は±10%に収っている。 また第2図には本発明光ディスクに於て溝幅0.7μ論
のときの値を1としたときの相対反射信号強度と相対ト
ラッキング信号感度を示す、この図より溝幅の変動が±
10%以内にあるとき両信号とも変動幅が20%以内に
抑えられるのでこれらに起因するC/Hの低下も少なく
することができる。 τ実施例】 次に実施例によって本発明を具体的に説明する。 実施例−1 直径130m−のポリカーボネート基板を射出成形によ
り作製した。用いたスタンパの形状はである。 このスタンパを住友重機械工業(株)製射出成形機5Y
CAPS 165175 DISKに取り付は型締力6
0%で第1表の2稲の条件で基板を作成した。 こうして得られた2種の基板の溝幅を測定したところ以
下のようであった。 第2表 さらにこの2種の基板に第1図(b)のように層形成し
、下記条件で光磁気ディスクを作成した。 有機保護層 : 5D17(大日本インキ製)、5μ−
磁 性 層 : TbFeCo、厚さ 1
,000人誘電体層 :八lN、 厚さ 800人基
板 :ポリカーボネート、1.2mmこの2種の
光磁気ディスクを線速2 m / s、記録周波数I
M Hz、4 M Hzでノイズレベル、C/Hの測定
を行なったところ第3表の結果が得られた。 第3表 この結果より溝幅の変動幅が10%の基板を用いたディ
スク(A)に比べ変動幅が10%より大きいディスク(
B)はノイズが極めて多くなってしまい、またC/Nで
はそれ以上に著しく低下してしまった。 従って溝幅の変動幅が10%を越えてしまうとディスク
の性能が大きく低下し、高密度記録に応えうる高精度の
ディスクは得られないことを示している。
グ案内溝と記録層を有する光でディスクに於て、前記ト
ラッキング案内溝の溝幅変動が平均溝幅の±10%以内
であるトラッキング案内溝を有することを特徴とする光
ディスクによって叶えることができる。 尚本発明の態様は、光ディスクの記録層が光磁気記録層
であるときに好都合であり、また該光磁気記録層が希土
類遷移金属合金からなる垂直磁化磁性層であることが好
ましい。 更に本発明に係る記録層は該記録層に接する少なくとも
一層の誘電体層を設けた形態であることが好ましい、該
誘電体は同じでも異っていても、更に両面に接して設け
て且つ両面に於て層数が異っていてもよい。 また透明基板は樹脂であることが好ましい。 次に本発明の詳細な説明する。 本発明の光ディスクの透明基板に設けるトラッキング案
内溝は7字溝でもU字溝でもよいが好ましくはU字溝で
ある。該トラッキング案内溝の形成には射出成形法によ
ってもよいし、フォトボリマ法によってもよい。 前記二つの成形方法にはともに超精密成形に適用しろる
スタンバが用いられる。 成形する際にはまづ上記精度のよいスタンバを選ぶこと
が必須条件であり、更に成形環境を清浄に保ち塵、埃を
排除することが必要である。 また基板用基材の物性及び該物性と使用スタンバ面とに
関る転写性、離型性を考慮、調整し、また成形条件に於
て内部歪の発生を防止し更に複屈折異常、気泡発生を排
除する等の条件を選定することによって、所定の光デイ
スク基板が得られるが、現技術レベルに於て本発明に特
定する溝幅変動許容範囲(±10%)に収めるには試行
錯誤を重ねて実験的に好ましい条件を設定する方法が採
られる。 具体的には基材に樹脂を用いる場合、射出成形法に於て
は、樹脂量、樹脂温度、樹脂流動性、スタンバ温度、型
締力等の基準値及び該基準値への到達速度及び環境条件
への復帰速度であり、またフォトポリマ法に於ては、樹
脂量、樹脂粘度、基板圧着圧、電磁波照射強度等の基準
値及び該基準値と環境条件間との移行条件であって、こ
の試行による好ましい条件の組合せとしてトラーツキン
グ案内溝幅の変動が±10%に収められる。 他の基板用基材を用いる場合にも同様の手続がとられる
。 本発明に於て光ディスクの基板に用いる素材としては、
スタンバによる型取時には少なくとも可塑性となりうろ
ことが必要であり、ガラス、酸化アルミニウム等のセラ
ミック無機質素材及びPMMA等のアクリル系樹脂、ポ
リカーボネイト系樹脂、エポキシ系樹脂、オレフィン系
樹脂或はポリカーボネイト−ポリスチレン共重合体系樹
脂等の有機質素材が用いられる。 前記無機質、有機質素材のうち本発明に於ては成形条件
の調整の便及び得られる光ディスクの特性の面から透明
樹脂素材が好しい0例えば特性としてガラスの代りに透
明樹脂基板を用いれば、作動させるレーザ光の出力を大
幅に減少(約1/4)させることができる。 尚前記樹脂には必要に応じ重合開始剤、粘度調整剤、樹
脂安定剤、帯電防止剤或は潤滑剤等の添加剤を加えても
よい。 前記のようにして作成した光デイスク基板に対して、記
録層及びその他の構成層が、構成層素材の特性に合せて
スパッタ法、真空蒸着法等の気相堆積法、メッキ法或は
塗布法、ラミネート法によって形成され、更に該構成基
板を貼合せ両面光ディスクを作成することができる。 本発明に係る記録層の記録素材としては、前記ピット型
にはTe、 Bi或はTE−5e系合金(Se、^S、
Sb。 In、 Sn、 Pb、 Bi等)、(TeSe)Pb
、Te(TiAg) Se、高分子染料等の均質素材、
更にTe/C,Te/CS2.染料/^1. Te合金
/^r、^u−Pt/ジーPt合物等の複合素材が用い
られ、相変化型には^5TeGe、 5eTeSn。 5elnSn等の合金、Te0x(x# 1.2)等の
酸化物等のアモルファス、更にBi丁e/5bSe、
Si/Rh9等の複合素材が用いられる。 更に光磁気型に於ては、カー効果及び/またはファラデ
ィ効果の大きい光磁気記録素材かえらばれ、BiSmE
rf;a鉄ガーネット等の単結晶膜、MnAl!Ge。 Eu0Fe、 CoCr等の多結晶膜、GdCo、 G
dFeB1. TbFeC。 等のアモルファス膜が用いられるが、本発明に於て好ま
しく選ぶ光磁気型光ディスクに於ける好しい光磁気記録
素材は、下記一般式に示される希土類遷移金属合金であ
る。 式中REは希土類遷移金属(セリウム族及びイツトリウ
ム族)を表わし、TMはFe、Co及びN1の三ツ組元
素を表わす8Mは不活性元素(He等)、ハロゲン元素
(CI等)、ランタニド、アクチノイド及び水素を除く
殆どの元素が含まれ、更にそれら元素の酸化物、炭化物
、硼化物、弗化物、硫化物或は燐化物であってもよい。 また×+Yについては0.1≦×≦0.4、O≦y≦0
.4の。 範囲の数値を取りうる6 更にRE、TM及びMは夫々2種以上であってもよく二
元合金よりも多元合金の方が好ましい。 前記合金の磁気光学特性は組成元素及びその組酸比によ
って変るので光ディスクの設計仕様によって最適に選ぶ
ことができる。 また組成Mは多元スパッタ法等を用いて記録層厚み方向
に含有濃度を変えて特性の調節を行ってもよい。 次に前記一般式に於る組成元素RE、TM、Mの組合せ
の具体例を挙げるが、×+ F等の組成比は最適に選ば
れる。尚組成Mは、RE、TM元素の後の十符号に続い
て印した。 DyCoFe、 DyGdCoFe、 DyGdTbF
e、 DyGdTbCoFe。 DyGdTbCoFe+Ti、 DyTbCo、 Dy
TbFe、 DyTbCoFe。 EuTbFe、 GdNdFe、 GdSmTbFe、
GdSmTbCoFe、 GdTbFe、 GdT
bFe+ 8. GdTbFe+ Cr、 Gd丁
bFe+ C,GdTbFe十Si、 GdTbCo
Fe、 GdSbCoFe+Cr、 GdTbFe
Fe+(Ni+Cr)、 GdSbCoFe+Si、
GdTbCoFeNi、 SmTbC。 Fe、 TbCoFe、 TbCoFe+Bi、 Tb
CoFe+C,TbCoNi。 TbFeNiu、 TbFeNi、 TbCoFe旧等
。 尚本発明はこれらに限定されるものではない。 前記光磁気記録素材で構成された記録層に印加される磁
化ドツトは溝で形成されるトラックの凹部に設けてもよ
いし凸部であってもよい。 前記したように光磁気記録素材の組成要素数を増すこと
によって光ディスクの性能向上を訃ることができるが、
更に記録層の機能を分割し夫々専用に機能分担する記録
書込層及び記録再生層等から成る多層構造としてもよい
。 また反射層を設けて記録層を透過した光を反射させて再
利用する方法を講じてもよい。 更に本発明に於ては、記録層に接して少なくとも一層の
誘電体層を設は記録層の反射率が最小になるよう層厚を
規定しエンハンスメントを起させカー効果を増大させる
ことが好ましい。 記録層の反射率をR、カー回転角をθにとすると、C/
Nは C/ NCCθに4 の関係によって少なくとも2倍の程度に向上させること
ができる。 前記誘電体としては八IN、 5iJ4等の窒化物、5
in2. Sin、 Ti0z等の酸化物、MgFz、
LaF、、 CaF2等の弗化物及びZnS等の硫化
物が挙げられる。 尚誘電体層は複数層であってもよく各層の誘電体は異っ
ていてもよい、また記録層両側の誘電体層は同じ誘電体
であってもよいし異っていてもよい。 一方希土類遷移金属及び該金属合金は酸化され易いので
記録層形成後早期に保護層を設けてもよい。 保護層の素材としてはSiN、 SiO或は樹脂例えば
紫外線硬化性樹脂の5DI7(大日本インキ製)、非粘
着性ホットメルト剤のPに441(^CIジャパン製)
等が用いられる。尚保護層は前記エンハンスメントに寄
与するように規制してもよい。 前記のようにして構成した本発明の光ディスクを第1図
に示す。 同図(a)は光ディスクの一部を切出した一部破断斜視
図である。1は透明基板、2は記録層、3は保護層であ
る。更に同図(b)はトラッキング案内溝部分の拡大断
面図である。21は記録担持層、22は誘電体層である
。尚溝幅変動は±10%に収っている。 また第2図には本発明光ディスクに於て溝幅0.7μ論
のときの値を1としたときの相対反射信号強度と相対ト
ラッキング信号感度を示す、この図より溝幅の変動が±
10%以内にあるとき両信号とも変動幅が20%以内に
抑えられるのでこれらに起因するC/Hの低下も少なく
することができる。 τ実施例】 次に実施例によって本発明を具体的に説明する。 実施例−1 直径130m−のポリカーボネート基板を射出成形によ
り作製した。用いたスタンパの形状はである。 このスタンパを住友重機械工業(株)製射出成形機5Y
CAPS 165175 DISKに取り付は型締力6
0%で第1表の2稲の条件で基板を作成した。 こうして得られた2種の基板の溝幅を測定したところ以
下のようであった。 第2表 さらにこの2種の基板に第1図(b)のように層形成し
、下記条件で光磁気ディスクを作成した。 有機保護層 : 5D17(大日本インキ製)、5μ−
磁 性 層 : TbFeCo、厚さ 1
,000人誘電体層 :八lN、 厚さ 800人基
板 :ポリカーボネート、1.2mmこの2種の
光磁気ディスクを線速2 m / s、記録周波数I
M Hz、4 M Hzでノイズレベル、C/Hの測定
を行なったところ第3表の結果が得られた。 第3表 この結果より溝幅の変動幅が10%の基板を用いたディ
スク(A)に比べ変動幅が10%より大きいディスク(
B)はノイズが極めて多くなってしまい、またC/Nで
はそれ以上に著しく低下してしまった。 従って溝幅の変動幅が10%を越えてしまうとディスク
の性能が大きく低下し、高密度記録に応えうる高精度の
ディスクは得られないことを示している。
第1図は本発明の光ディスクの一部破断斜視図及び断面
図である。第2図は溝幅変動と特性値の関係を示す図で
ある。 出願人 小西六写真工業株式会社 第2図 0.5 0.7 0.9嘴福欠
−)
図である。第2図は溝幅変動と特性値の関係を示す図で
ある。 出願人 小西六写真工業株式会社 第2図 0.5 0.7 0.9嘴福欠
−)
Claims (5)
- (1)透明基板に設けたトラッキング案内溝と記録層を
有する光ディスクに於て、前記トラッキング案内溝の溝
幅変動が平均溝幅の±10%以内であるトラッキング案
内溝を有することを特徴とする光ディスク。 - (2)前記光ディスクの記録層が光磁気記録層であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光ディスク
。 - (3)前記光磁気記録層が希土類遷移金属合金からなる
垂直磁化磁性層であることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の光ディスク。 - (4)前記光ディスクの記録層に接して少くとも一層の
誘電体層を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項、第2項もしくは第3項記載の光ディスク。 - (5)前記透明基板が樹脂基板であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の光
ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16938686A JPS6325851A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | トラツキング案内溝を有する光デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16938686A JPS6325851A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | トラツキング案内溝を有する光デイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325851A true JPS6325851A (ja) | 1988-02-03 |
Family
ID=15885631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16938686A Pending JPS6325851A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | トラツキング案内溝を有する光デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6325851A (ja) |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP16938686A patent/JPS6325851A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6221455B1 (en) | Multi-layer optical disc and recording/reproducing apparatus | |
| US6353592B1 (en) | Optical recording medium and optical disk device | |
| US6261707B1 (en) | Magneto-optical recording medium and recording and reproducing method and optical head designed for the magneto-optical recording medium | |
| EP0441611B1 (en) | Magneto-optical recording medium and method for processing the surface | |
| KR100306352B1 (ko) | 정보기록캐리어및그제조방법 | |
| EP1184858A2 (en) | Optical information recording medium and method for optical recording, reproducing and erasing information | |
| EP1406253A1 (en) | Optical information recording medium, original disk for optical information recording medium, and method of manufacturing the original disk | |
| KR19980024617A (ko) | 광학적 정보 기록 매체 | |
| Ohta et al. | Thin injection-molded substrate for high density recording phase-change rewritable optical disk | |
| JP2954440B2 (ja) | 光磁気記録媒体および光磁気記録方法 | |
| JPS6326853A (ja) | 記録感度のよい光デイスク | |
| JPH0660423A (ja) | 薄型光記録媒体 | |
| US6381200B1 (en) | Flash layer overcoat for first surface magneto-optical media | |
| US6210770B1 (en) | Optical recording medium and method of manufacturing the same | |
| JPS6325852A (ja) | トラツキング案内溝を有する光デイスク | |
| JPS6323245A (ja) | 透明基板光デイスク | |
| JPS6325853A (ja) | トラツキング案内溝を有する光デイスク | |
| JPS6326852A (ja) | 耐用性光デイスク | |
| JP2981063B2 (ja) | 光磁気ディスク及び光磁気再生装置 | |
| JPS6332751A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| US6760279B1 (en) | Magneto-optical storage apparatus having the relation between numerical aperture and recording medium | |
| EP0239974B1 (en) | Magneto-optical recording medium | |
| Yasufuku | Progress in materials application for optical disks in Japan | |
| US7113470B2 (en) | Optical recording and reproducing method and optical recording medium | |
| JPH03141050A (ja) | 光記録媒体 |