JPS63259531A - ジアゾ複写機 - Google Patents

ジアゾ複写機

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Publication number
JPS63259531A
JPS63259531A JP2586488A JP2586488A JPS63259531A JP S63259531 A JPS63259531 A JP S63259531A JP 2586488 A JP2586488 A JP 2586488A JP 2586488 A JP2586488 A JP 2586488A JP S63259531 A JPS63259531 A JP S63259531A
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JP
Japan
Prior art keywords
copy paper
copying machine
channel
belt
developer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2586488A
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English (en)
Inventor
ダニエル・クロニエ
ジャンクロード・ルルー
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Regma
Original Assignee
Regma
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D7/00Gas processing apparatus

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 髪1上1月挺1 本発明は、原稿をジアゾ複写によって複写するためのジ
アゾ複写機に関する。
ジアゾ感光剤屡を被覆された紙シート又はポリマー材フ
ィルムのシートをここでは便宜上「コピー紙」と称し、
複写すべき文字や像を有する透明又は半透明の紙又はポ
リマー材フィルムのシートを「原稿」と称する。
1 び 日が ゛しよ と る。
ジアゾ複写機は、一般に、コピー紙上に潜像を形成する
ためにコピー紙を原稿を通して光に露出させる少なくと
も1つの露光装置と、潜像を現像させるために潜像を担
持したコピー紙を現像剤に接触させる現像装置とから成
っている。
現像剤は、液体又は気体であるが、ここでは、コピー紙
をアンモニア蒸気から成るガスを用いる場合について説
明する。
露光帯域と現像帯域を同一部署に備えたジアゾ複写機は
、既に提案されている。そのような複写機では、露光シ
リンダのほぼ全外周を囲繞する搬送経路の全行程を通し
てコピー紙と原稿を重ねた状態で一緒に移動させる。
この種の機械の露光部は、透明な露光シリンダによって
構成されている。露光シリンダは、その軸線に並行な軸
線を有する複数のローラによって支持されており、ロー
ラの1つは回転駆動ローラである。それらのローラは、
その周りに張設した無端ベルトが露光シリンダの外周面
の一部分を囲繞するように配列されている。シリンダ内
には、。
無端ベルトによって囲繞された外周面に近接して露光ラ
ンプと、露光ランプの放射光線を露光帯域に向けて反射
させるための反射板が配置されている。
この複写機の現像部は、潜像を現像するための現像剤を
供給されるボックスによって構成されている。ボックス
の一側壁は、凹面状の多孔(孔あき)壁であり、露光シ
リンダの外周面の、上記無端ベルトによって囲繞されて
いない部分に近接して合致するようになされている。潜
像の現像を促進するための電気抵抗加熱器が、露光シリ
ンダ内に上記ボックスの孔あき壁によって囲繞された外
周面の近傍に、即ち反射板の後側に配置されている。
もちろん、原稿及びコピー紙のための入口及び出口手段
が設けられている。
この複写機においては、原稿とコピー紙が露光シリンダ
と無端ベルトの間に挿入され、シリンダの外周面に沿っ
て搬送される。その間にコピー紙は露光帯域において原
稿を通して露光されコピー紙上に潜像が形成される。原
稿−とコピー紙は、更に、シリンダと上記ボックスの凹
面状多孔壁の間の現像帯域を通して搬送され、その際多
孔壁の多数の孔を通して送られる現像剤がコピー紙に接
触し、潜像を現像して顕像化する。
次いで、原稿とコピー紙が機械から排出され、手操作で
分離される。
しかしながら、この型式のジアゾ複写機は、下記のよう
な欠点を有している。
まず、現像ボックスの領域に密封性の問題があり、現像
部がしばしば悪臭を発することがある。
現像ボックスの密封を確実にするためには、ボックスの
特に端壁の領域に密封構造を施す必要があり、更に、ボ
ックスの上記多孔壁の全周に亙って該多孔壁と露光シリ
ンダの外周面の間にも密封継手を設けなければならない
更に、現像剤であるアンモニア蒸気を供給されるボック
スの実効容積が比較的大きく、現像効率を向上させるた
めには、コピー紙上の感光剤層に接触するアンモニア蒸
気の速度を速くしなければならないので、多量のアンモ
ニア蒸気が使用され、従って、アンモニア蒸気供給手段
並びに複写機全体のサイズを大きくしなければならず、
更に、多量の不使用アンモニア蒸気を処理しなければな
らないので、脱臭装置のサイズも大きくしなければなら
ない。
この種の複写機においては、透明な露光シリンダの全表
面のうち現像ボックスの多孔壁によって囲繞される部分
が比較的大きく、そのために、コピー紙を原稿を通して
露光させるのに使用し得る露光シリンダの表面の割合が
小さくされるので、十分な露光工程を確保するためには
、露光シリンダの直径を大きくするとともに、シリンダ
内に配置される光源(露光ランプ)の電力を大きくしな
ければならない、いうまでもなく、露光シリンダの直径
を大きくし、光源の電力を大きくすれば、当然に複写機
のサイズのみならず、製造コストを増大させる。
更に、透明なシリンダの、蒸気多孔壁によって、囲繞さ
れる部分が比較的大きく、その部分を通る間は原稿及び
コピー紙は積極的な送、り駆動作用を受けないので、コ
ピー紙と原稿との間にスリップを生じ、そのスリップが
露光部に影響してコピー紙に形成される潜像に悪影響(
像のぶれ)を及ぼすことがある。
光重Jと1拍 本発明の目的は、上記密閉性の問題を軽減し、しかも、
機械のサイズを大きくしないですむジアゾ複写機を提供
することである。
本発明の他の目的は、少容量の現像剤を使用する無臭ジ
アゾ複写機を提供することである。
ロ    ゛ るための 上記目的を達成するために、本発明は、原稿及びコピー
紙を搬送するための搬送手段と、コピー紙上に潜像を形
成するためにコピー紙を原稿を通して露光するための露
光手段と、コピー紙の潜像を現像するための現像手段を
有するジアゾ複写機において、前記露光手段は、実質的
に透明な円筒形表面構成体の内部に配設された光源から
成り、前記搬送手段は、前記円筒形表面構成体の一部を
囲繞し、該円筒形表面構成体と協同し該円筒形表面構成
体との間に挟んで原稿及びコピー紙を共通の移動経路に
沿って搬送する走行ベルトによって構成され、前記現像
手段は、コピー紙を現像剤に接触させるためのものであ
って、少なくとも1つのチャンネルから成り、該チャン
ネルは、現像剤導入及び排出手段を備え、チャンネルの
内部空間は、前記ベルトに接触したコピー紙の面に少な
くとも1つの開口を介して連通していることを特徴とす
るジアゾ複写機を提供する。
本明細書において、「コピー紙に接触するベルトの面」
、又は 「ベルトに接触するコピー紙の面」という表現
が用いられるが、それは、一般には、「ベルトの、コピ
ー紙側に位置する面」を意味する。
原稿及びコピー紙を送り駆動するための搬送手段は、ジ
アゾ複写機の露光部に用いられる慣用の手段によって構
成することができる。例えば、透明な円筒形表面構成体
(露光シリンダ)の母線に対し平行な軸線を有する複数
個のローラを該円筒形表面構成体に組合わせて配置し、
それらのローラの少なくとも1つを駆動ローラとし、そ
れらのローラの周りに無端ベルトを張設する。無端ベル
トが円筒形表面構成体の外周面の少なくとも一部分を囲
繞するようにローラを配置する。この型式の駆動手段に
よれ゛ば、ローラの回転によりベルトを走行駆動し、重
合した原稿及びコピー紙は、円筒形表面構成体とベルト
の間に挟持され、ベルトの走行運動により搬送される。
ベルトは、複写機の有効作動幅にほぼ等しい幅の単一の
無端帯片によって構成することができるが、別法として
、複写機の有効作動幅に沿って横方向に並置された複数
の無端ストラップ(細長い帯片)によって構成すること
もできる。
従って、ここでいう、「ベルト」とは、単一の帯片から
成るものも、複数の並置したストラップから成るものも
含む。
ベルトはいろいろな材料で製造することができるが、ロ
ーラの周りに緊張状態に張設することができるようにあ
る程度の弾性を有し、かつ、ベルトと円筒形表面構成体
の間に原稿及びコピー紙が存在している、いないに拘ら
ず、ベルトと円筒形表面構成体の間に良好な接触が設定
されるような素材であることが好ましい。又、ベルトは
、円筒形表面構成体の外周面にできるだけ密に合致する
必要があるので、外周面の微細な凹凸に追従することが
できるだけの可撓性を有するように肉厚を薄くすること
が好ましい。
ベルトの素材としては、例えば、プラスチック材、天然
又は剛性ゴムなどが好適であるが、いずれにしても、現
像剤に対する耐性を有するものでなければならない。
ベルトは、その両面の間に連通を設定する孔を持たない
無孔構造としてもよい、その場合、厚手のフィルムで製
造することができる。あるいは又、ベルトは、その両面
の間に連通を設定する多数の孔を有する開放(孔あき)
構造としてもよく、その場合、孔を穿設した厚手のフィ
ルムで製造することができる。
ベルトは、又、天然、人工又は合成糸又は繊維を織成、
編成、編組又は撚回することによって得られる織物を用
いて製造することもできる。
ベルトの表面は、重合した原稿及びコピー紙を送り駆動
するのに十分な粘着性(摩擦係合力)を有するようにす
るために、過度にスリップし易いものでないことが好ま
しい、この目的のためにベルトにスリップ係数を減少さ
せるためのコーチングを施すことができる。
本発明のジアゾ複写機においては、原稿とコピー紙は、
露光手段の周りの共通の経路に沿って重合状態で移動す
る。この経路の長さは、前記円筒形表面構成体の、前記
ベルトによって囲繞される長さ、即ち、ベルトと円筒形
表面構成体との最初の接触点における円筒形表面構成体
の母線と、ベルトと円筒形表面構成体との最後の接触点
における円筒形表面構成体の母線との間の円筒形表面構
成体の長さに相当する。以後、この囲繞長さのことを「
囲繞円弧長」と称する。
コピー紙は、この経路の一部分に亙って原稿を通して露
光され、潜像を形成する。この潜像は、コピー紙を現像
剤に接触させることによって現像される。
得られるコピー(複写像)の品質は、いろいろな要素に
よって左右されるが、特に露光の良否によって左右され
る。′ 原稿を通してのコピー紙の露光の良否は、露光ランプの
パワー、ランプと原稿との間の距離、露光時間の長さく
重合された原稿とコピー紙の移動速度の関数)、及び、
原稿の背景と像部分とのコントラストによって左右され
る。
従って、現像手段の、前記原稿及びコピー紙の移動経路
における位置は、臨界的な重要性を有するものではない
、得られるコピーの品質は、操作者がそのジアゾ複写機
における原稿及びコピー紙の移動速度を制御することに
よって調整することができるからである。
しかしながら、現像手段は、原稿及びコピー紙が複写機
内の原稿とコピーの共通の移動経路の少なくとも50%
移動したところ、即ち、前記円筒形表面構成体の囲繞円
弧長の少なくとも50%とのところに配置することが好
ましい。
本発明による複写機の露光手段は、1つ又はそれ以上の
ランプによって構成することができる光源を囲包するよ
うになされた閉鎖準線を有する実質的に透明の円筒形表
面構成体から成る。
円筒形表面構成体は、開放準線を有するものであっても
よく、その場合は、長方形の帯片によって構成すること
ができ、該帯片の両端を円筒形表面構成体の母線に平行
に位置させ、該両端を複写機の原稿及びコピー紙の入口
と出口の近傍に配設したスペーサに固定することができ
る。
別の実施例として、円筒形表面構成体は、閉鎖準線を有
するものであってもよく、その場合は、少なくとも2つ
のローラを囲繞する実質的に透明な無端帯片によって形
成することができ、該円筒形表面構成体によって囲まれ
た内部空間に少なくとも1つの露光ランプによって構成
された光源を配置する。2つの露光ランプを上記ローラ
の代わりにすることもできる。
前記無端帯片は、慣用の手段によって回転駆動すること
ができる。例えば、一方のローラを回転駆動させ、それ
によって帯片を駆動するようにしてもよく、あるいは、
好ましくは、積極的に駆動されない遊びローラ(自由に
回転するローラ)の周りに無端帯片を装架する。
露光手段の、閉鎖準線を有する前記円筒形表面構成体は
、少なくとも1つの露光ランプによって構成される光源
を内部に備えた、円形準線を有するシリンダによって画
定することが好ましい。ここでは、このシリンダを「露
光シリンダ」と称することとする。
本発明の変型実施例によれば、前記円筒形表面構成体は
、光源を構成する露光ランプ自体の外囲器によって画定
してもよい。
帯片によって円筒形表面構成体を形成する場合は、その
帯片は、透明の、又は実質的に透明(即ち半透明)のポ
リマー材材のフィルムによって製造することができ、あ
るいは、例えばガラス繊維やポリマー材付繊維の織物等
の半透明の織物によって形成することもできる。
又、円形準線を有する円筒形表面構成体は、ガラスや、
ポリカーボネートのようなプラスチック材等の透明又は
半透明の材料で製造することもできる。円筒形表面構成
体の外表面には、原稿に対する円筒形表面構成体の摩擦
係数を増大し、原稿が円筒形表面構成体に対してスリッ
プする可能性を少なくするために表面状態を改質するた
めの化学的、又は物理的処理を施すことができる。
円形準線を有する円筒形表面構成体は、その軸線上に取
付けたモータによって直接駆動してもよく、あるいは、
その軸線上に取付けたビニオンに連結したモータによっ
て駆動することもできる。
本発明のジアゾ複写機においては、コピー紙を現像剤に
接触させるための現像手段は、少なくとも1つのチャン
ネルによって構成し、チャンネルの内部空間をベルトに
接触するコピー紙の面に少なくとも1つの開口を介して
連通させる。
本発明の一実施例においては、前記チャンネルは、ベル
トの、コピー紙のある側に配置する。この構成は、ベル
トが無孔構造のものであっても、あるいは開放構造のも
のであっても可能である。
開放構造のベルトを用いる場合は、前記チャンネルとコ
ピー紙とがベルトを挟んでその両側に位置するように配
置することができる。
更に別の実施例として、ベルトを複写機内の原稿及びコ
ピー紙の共通の移動経路に沿って順次に配置した2つの
ベルトによって構成し、前記チャンネルを該2つのベル
トの間に配置することができる。
本発明の一実施例によれば、前記チャンネルの内部と、
前記ベルトに接触するコピー紙の面とを連通ずる前記開
口は、前記円筒形表面構成体の母線に沿ったバンドを画
定するようにし、該バンドの長さは、該複写機の有効幅
にほぼ等しく、該バンドの幅は、前記ベルトによって囲
繞される円筒形表面構成体の円弧長の0,05〜20%
の範囲とする。
前記バンドの幅は、前記ベルトによって囲繞される円筒
形表面構成体の円弧長、即ち原稿とコピー紙の共通の移
動経路の0.1〜15%の範囲とすることが好ましい。
本発明の別の実施例によれば、前記チャンネルを複数個
設け、該各チャンネルの内部と、前記ベルトに接触する
コピー紙の感光面とを連通ずる前記開口は、前記円筒形
表面構成体の母線に沿ってそれぞれのチャンネルに対応
するバンドを画定するようにし、それらのバンドの長さ
は、該複写機の有効幅にほぼ等しく、それらのバンド(
帯域)の合計幅は、前記ベルトによって囲繞される円筒
形表面構成体の円弧長の0.1〜20%の範囲とする。
前記バンドの合計幅は、前記ベルトによって囲繞される
円筒形表面構成体の円弧長の0.2〜15%の範囲とす
ることが好ましい。
当然に、前記チャンネルの寸法は、前記バンドの寸法に
ほぼ等しくする。
いうまでもなく、コピー紙の潜像の現像時間の長さは、
潜像が前記開口によって画定あれるバンドの全幅を通過
するのに要する時間に等しいわけではなく、潜像の現像
過程は、現像剤がコピー紙上に存在している間、あるい
は現像剤と反応することができる物質がジアゾ層内に存
在している間継続する。
前記チャンネルへは、コピー紙の潜像を現像するための
液状又はガス状の現像剤を供給し循環させることができ
る。液状の現像剤を用いる現像装置の場合は、前記チャ
ンネルの内部とベルトに接触するコピー紙の面とを連通
ずる前記開口の寸法は、コピー紙の面が現像液によって
、それが滴下しない程度に湿潤されるように定められる
あるいは又、前記チャンネルは、開口部を有し、両端に
プラグを備えた形材によって形成することができ、該プ
ラグを貫通して現像剤導入接続管及び排出接続管を設け
ることができる。
別の実施例においては、前記チャンネル内に現像剤分配
器を配設する。この場合、分配器は、一端が開放し、他
端が閉鎖した円筒体によって構成することができ、該円
筒体は、前記円筒形表面構成体に近接する母線に沿って
形成されたスリットを備えたものとする。現像剤は、分
配器へその開放端から供給され、使用されなかった余剰
の現像剤は該チャンネル(円筒体)によって収集され、
チャンネルに接続された排出管から排出される。
チャンネル内に母線に沿って穿設された少くとも1つの
開口を有する円筒体の形とした分配器を配設する構成の
別の実施例においては、該分配器の両端を現像剤導入等
及び排出管に直接接続する。
別の実施例では、前記チャンネルは、該チャンネルの内
部空間と、前記ベルトに接触するコピー紙の面との間を
連通ずる前記開口より下の位置に溝槽を形成する部分を
備えたものとすることができる。この実施例によるチャ
ンネルは、該溝槽内に液体現像剤を循環させてアンモニ
ア蒸気を発生させ、蒸気を該開口を通してコピー紙の潜
像に接触させるようにすることができる。
現像剤は、原稿に重合されたコピー紙が現像装置へ導入
されるときにのみ前記チャンネルへ供給されるようにす
るのが有利である。従って、コピー紙の通過に応答して
、前記チャンネルへの現像剤の供給を開始及び停止を制
御するする手段を設けることが好ましい、この制御手段
は、重合した原稿及びコピー紙の前縁によって付勢され
てチャンネルへの現像剤の供給を開始させ、コピー紙の
後縁が通過すると消勢され、一定の時間遅延をもってチ
ャンネルへの現像剤の供給を停止させるスイッチ接点か
ら成るものとすることができる。
更に、このジアゾ複写機には、コピー紙の表面から余剰
のアンモニア蒸気を除去するためのガス抜き手段をコピ
ー紙の搬送方向でみて現像手段(チャンネル)の下流に
設けるのが有利である。
液体現像剤を使用するジアゾ複写機の場合は、前記チャ
ンネルとガス抜き手段との間にコピー紙を乾燥するため
の加熱手段を設けることが好ましい。
ガス抜き手段は、前記現像手段の構造と同様な構造のも
のとすることができ、吸引手段に接続すればよい。
前記ベルトが開放(孔あき)構造のものである場合は、
ガス抜き手段は、例えばボックスによって構成すること
ができ、ボックスの開口部、又は多数の開口を穿設した
ボックスの一側壁を前記ベルトに近接して配置する。ボ
ックスの開口部を画定する量側壁は、コピー紙に接触し
ないベルトの面に近接する位置にまで延長させる。吸引
作用(負圧)は、例えばファンによって創生ずることが
できる。
開放構造のベルトを用いるジアゾ複写機の別の実施例で
は、前記ガス抜き手段は、少くとも一端が閉鎖されてお
り、内部に負圧を創生ずるためのオリフィスを有する円
筒体によって構成し、該円筒体の側壁には、前記ベルト
に近接した該円筒体の母線に沿って少くとも1つの開口
を設ける0円筒体内に負圧を創生ずるための前記オリフ
ィスは、円筒体の一端に設けた開口とすることができ、
それをファンの吸込側に接続することができる0円筒体
の母線に沿って形成する前記開口はスリットの形とする
ことができる。円筒体は、プラスチック材などの任意の
材料で形成することができる。
本発明のジアゾ複写機には、又、原稿及びコピー紙の移
動方向でみて、コピー紙を現像剤に接触させるための現
像手段(チャンネル)の下流側に、不使用の(現像過程
において使用されなかった余剰の)現像剤を回収するた
めの回収手段を設けることができる。
この回収手段は、前記ベルトに接触するコピー紙の面に
作用し、回収した現像剤を前記チャンネルの現像剤導入
口へ差向ける吸引手段と、該吸引手段に接続した収集手
段とで構成することができる。
更に別の実施例においては、ベルトが開放構造のもので
ある場合、前記現像剤収集手段は、少くとも一端を閉鎖
された円筒体の形とした収集器から成り、該円筒体の側
壁には、前記ベルトの、コピー紙に接触しない面に近接
した該円筒体の母線に沿って少くとも1つの開口を形成
する。ベルトが無孔構造のものである場合は、この収集
器は、ベルトの、コピー紙のある側に配置する。
現像剤収集器の各実施例の構造は、現像手段のためのチ
ャンネルに関して上述した構造と同様のものとすること
ができる。
不使用現像剤回収手段を備えた本発明のジアゾ複写機に
は、原稿及びコピー紙の移動方向でみて該回収手段の下
流に更にガス抜き手段を設けることができる。
本発明のジアゾ複写機の光源によって発せられる熱エネ
ルギーは、通常、現像を適正にし、得られる像を良品質
のものとするのに十分なものである。
しかし、現像効率を高めるためには、現像剤を加熱する
のが有利である。従って、本発明のジアゾ複写機には、
更に、現像剤を加熱するための現像剤加熱手段を設ける
ことが好ましい。
現像剤は、前記チャンネルへ供給する前に適当な装置で
加熱することができるが、チャンネル内に配設した電気
抵抗加熱器のような加熱手段によって加熱してもよい。
所望ならば、現像剤を予熱するための予熱手段を設ける
ことができる。一実施例においては、現像剤予熱手段は
、一端を前記チャンネルの導入口に接続され、他端を現
像剤供給源に接続された現像剤循環チューブによって構
成し、そのチューブを該チャンネルに近接して配置する
6チヤンネルに近接した領域は、通常、現像装置の高温
部分となる。なぜなら、現像剤は加熱された後チャンネ
ル内へ供給されるか、あるいはチャンネル内で現像剤を
直接加熱するために加熱手段が設けられているからであ
る。
現像効率を更に高めるために、コピー紙をも加熱するこ
とが有利である。従って、前記チャンネルの上流側にコ
ピー紙予熱手段を設けることができる。一実施例におい
ては、そのようなコピー紙予熱手段は、前記チャンネル
の上流側で、コピー紙に接触していないベルトの外面に
近接して配設された電気抵抗加熱器によって構成するこ
とができる。
別の実施例では、前記現像剤加熱手段及びコピ−紙予熱
手段は、電気抵抗加熱器と、それに関連して設けられた
反射板とで構成され、該加熱器及び反射板は、該反射板
が熱放射線を前記チャンネル、及びベルトの外面の、該
チャンネルの上流側に近接した帯域へ差向けるように、
チャンネルに近接して配置される。
一実施例においては、前記電気抵抗加熱器は、前記反射
板に設けられたハウジング内に配設し、前記コピー紙予
熱手段は該反射板に設けたチューブによって構成する。
このような反射板は、例えばアルミニウム製の形材によ
って形成することができ、電気抵抗加熱器及びチューブ
のためのハウジングは、その形材を成形する際に一体に
形成することができる。
現像効率を向上させるには、前記チャンネルの上流側に
コピー紙を湿潤させるためのコピー紙湿し手段を配置す
ることも有利である。
コピー紙は湿り空気のような湿りガスに接触させること
によって湿潤させることができる。そのようなコピー紙
湿し手段は、前記現像手段及び現像剤収集器のためのチ
ャンネルに関して上述したのと同様の構造のチャンネル
によって構成することができるので、その構造について
は、これ以上詳しく述べる必要はない。
コピー紙湿し手段を備えたジアゾ複写機においては、前
記コピー予熱手段は、湿りガス循環チャンネル内に配設
された電気抵抗加熱器によって構成することができる。
本発明のジアゾ複写機は、単独で使用してもよく、ある
いは、このジアゾ複写機にコピー紙供給モジュールを付
加してもよい。
K息五五韮j 以下に、潜像を現像するための現像剤としてガス状現像
剤(アンモニア蒸気)を使用する場合を例にとって添付
図に従って本発明を説明する。ただし、液体現像剤を使
用することも本発明の範囲内であることはいうまでもな
い。
第1図に円筒形表面構成体2の軸線に垂直な平面に沿っ
た断面図で示された本発明の一実施例によるジアゾ複写
機1は、本体構造体3を有し、本体構造体は、例えばア
ルミニウム製の形材で形成された2つのスペーサ4.5
によって連結された2つの端板(図示せず)から成る支
持フレームに固定されている。ジアゾ複写機1は、本体
構造体3と、本体構造体内に配設されたコピー紙及び原
稿送り手段と、コピー紙を原稿を通して露光するための
円筒形表面構成体2を含む露光手段と、コピー紙の潜像
を現像するための現像手段とから成る。
この実施例においては、露光手段102は、ローラ10
4を囲繞する実質的に透明な長方形の帯片103によっ
て画定された、開放準線を有する円筒形表面構成体2と
、光源とによって構成される。帯片103の両端は、円
筒形表面構成体2の母線に平行であり、複写機の原稿及
びコピー紙入口107及び出口10Bの近傍に配置され
たスペーサ105,105に固定されている。ローラ1
04、は、固定であってもよく、あるいは自由回転しつ
るように取付けてもよい、光源は、帯片103の2つの
区間109.110と、ローラ104と、遮蔽板111
とによって画定される空間内に配置された3つの露光ラ
ンプ106によって構成される。遮蔽板111の、ラン
プ106に向けられた面は、光反射性であり、従って、
この遮蔽板は、使用者の眼を光から保護し、光を円筒形
表面構成体2、従って原稿及びコピー紙の方へ反射させ
る。
原稿及びコピー紙を駆動するための原稿・コピー紙送り
手段は、走行駆動される無端ベルト6と、それと協同す
る静止帯片103によって構成される。無端ベルト6は
、円筒形表面構成体2の母線に平行な軸線を有する3つ
のローラ17.18.19の周りに張設されている。そ
れらのローラの内、例えばローラ18が駆動ローラとさ
れる。ローラ17.18.19は、無端ベルト6が帯片
103によって構成された円筒形表面構成体2の外面の
少なくとも一部分を囲包するように配置されている。無
端ベルト6を緊張状態に張設し、ローラ18を駆動すれ
ば、無端ベルト6が駆動され、原稿及びコピー紙は、円
筒形表面構成体2と無端ベルト6の間に挟まれて搬送さ
れる。
図示の実施例では、無端ベルト6は、第1図の上方の詳
細図に見られるように、多数の孔14を穿設された開放
(孔あき)構造であり、孔14を介してベルト6の外側
面24と内側面25の間に連通が設定される。
帯片103は、良好な光透過性を有する限り、任意の材
料で製造することができる。
ベルト6は、帯片103との間に原稿及びコピー紙を抱
持してジアゾ複写機の入口107から出口108まで搬
送し、送り出すように、帯片103によって形成された
円筒形表面構成体2の外周面の一部を囲繞している。
次に、コピー紙に担持された潜像を現像するための手段
、即ち、コピー紙を潜像現像剤に接触させるための現像
手段について説明する。本発明のジアゾ複写機において
は、現像手段は、ベルト6の、コピー紙と接触しない側
の面即ち外面24に配設されたチャンネル22から成る
。チャンネル22の内部空間は、ベルト6に穿設された
多数の開口又は孔14を通してベルトの、コピー紙に接
触する側の面即ち内面25に連通ずる。チャンネル22
には、コピー紙の潜像を現像するための現像剤の導入接
続管27及び排出接続管27が設けられている。
第1図の実施例では、チャンネル22は、U字形の開放
形材によって構成されており、その開口部26によりチ
ャンネル22の内部空間とベルト6に接触しているコピ
ー紙との間にベルト6の孔14を介して連通させる。
チャンネル22の開口26は、帯片103によって形成
された円筒形表面構成体2の母線に沿ったバンド(帯域
)を画定する形を有している。開口26によって画定さ
れるバンド(帯域)の長さく円筒形表面構成体2の軸線
方向)は、ジアゾ複写機の有効幅(現像可能幅)に等し
く、該バンドの幅(円筒形表面構成体2の円周方向)は
、ベルト6によって囲繞される円筒形表面構成体2の円
弧長(ベルト6と円筒形表面構成体2の接触線21と2
8の開)の0.05〜20%、好ましくは○。
1〜15%となるように定める。
かくして、本発明のジアゾ複写機では、コピー紙上の各
点は、それが開口26を備えたバンドの全幅を通過する
のに要する時間の間のみ現像剤に接触する。
入口107において複写機内へ挿入され、出口108か
ら排出される原稿及びコピー紙は、帯片103から成る
円筒形表面構成体2とベルト6との最初の接触線(母線
)21と、円筒形表面構成体2とベルト6との最後の接
触線(母線)28の間に画定される、露光手段102の
周りの共通の移動経路に沿って重ね合された状態で移動
する。
第1図の実施例では、現像手段は、重合した原稿とコピ
ー紙がジアゾ複写機内の両者(原稿とコピー紙)の共通
の移動経路のほぼ3分の2#動じたところコピー紙を現
像剤に接触させるように配置される。
本発明のジアゾ複写機には、又、コピー紙ガス抜き手段
(現像済コピー紙上に残留している例えばアンモニアガ
スなどのガス状現像剤を除去するための手段)を設ける
。このガス抜き手段は、チャンネル22の、コピー紙の
移動方向でみて下流側に配置され、ベルトの、コピー紙
に接触しない外面24に、従って、開放構造のベルト6
の多数の開口又は孔14を通してコピー紙に作用する吸
引手段31によって構成することができる。
第1図の実施例では、吸引手段31は、吸引ファンの吸
込側に接続することによって負圧に保持されるボックス
83から成っている。ボックス83の一画には、ベルト
6に近接する開口部84を画定する。開口部84を画定
するボックス83の側壁85と86は、ベルト6の、コ
ピー紙に接触しない面24にまで延長している。
第1図の実施例のジアゾ複写機においては、図から分か
るように、特別な加熱手段は設けられていない。露光の
ための光源から発せられる熱エネルギーが、潜像を適正
に現像し、コピー紙上に良品質の像を形成するのに十分
な熱量を有するからである。
原稿及びコピー紙をジアゾ複写機の入口及び出口へそれ
ぞれ案内するための、例えば板金を折曲げて形成された
ガイド40.41が設けられている。ガイド4oには、
重合した原稿とコピー紙の前縁によって付勢されたとき
、チャンネル22への現像剤の供給開始を指令する接点
42を設けることが好ましい。コピー紙の後縁が通り過
ぎて接点42が不作動にされると、一定の遅延時間をも
ってチャンネル22への現像剤の供給が停止されるよう
に構成する。かくして、チャンネル22へは、潜像を現
像するのに必要とされる時間の間だけ現像剤が循環され
る。
接点42は、又、光源、即ち露光ランプ106のオン・
オフの制御をも行なうように構成することができる。
図示の実施例では、複写機の頂部にコピー紙受領部11
5が設けられている。好ましくは、本体構造体3の頂壁
113に複数の開口114を穿設し、コピー紙受領部1
15を例えば負圧に維持されたボックス96に連通させ
る。かくして、受領部115に受領されたコピー紙は、
機械内においてボックス83によって行われたガス抜き
操作に加えて追加のガス抜き操作を受ける。この実施例
は、長尺のコピー紙にとって特に有利である。なぜなら
、°長尺のコピー紙の場合、使用者はコピー紙の後縁が
ジアゾ複写機から完全に排出されるまでの間にコピー紙
の全部を湾曲させてコピー紙受領部115の上に載せ、
ガス抜き手段の作用を与えることができるからである。
上述した本発明のジアゾ複写機の作動は下記の通りであ
る。
重ね合された原稿とコピー紙は、ガイド40によって矢
印F4の方向にベルト6と帯片103の間へ導かれる。
原稿及びコピー紙の前縁が接点42の上を通ると、露光
ランプ106の点灯指令及びチャンネル22への現像剤
の供給指令が発せられる。帯片103と協同するベルト
6の回転によりコピー紙はベルト6と帯片103の間を
通して送られる。
重合した原稿及びコピー紙が帯片103の区間109に
接触して通る際、コピー紙は、原稿な通して露光され、
コピー紙上に潜像が形成される。
コピー紙はベルト6に接触しているので、原稿及びコピ
ーは複写機内の共通の移動経路に沿って引き続き移動す
る。潜像を担持したコピー紙は、チャンネル22の開口
26によって画定される帯域に達すると、チャンネル2
2内へ供給されて開口26を通り、ベルトの孔14を通
って流入してくる現像剤(アンモニア蒸気)に接触せし
められ、コピー紙上の潜像が顕像化、即ち現像される。
原稿及びコピー紙は、引続きベルト6と帯片103の間
を通り、開口帯域84に接触して通過する際、コピー紙
上の残留ガス(アンモニア蒸気)がボックス83内へ吸
引され、中和部署へ送られる。原稿及びコピー紙の後縁
が接点42を通り過ぎると、接点42が解放され、露光
ランプの消灯指令及びチャンネル22への現像剤の供給
停止指令が発せられる。露光ランプの消灯及び現像剤の
停止は、一定の時間遅延をもって行われる。
原稿及び現像ずみのコピー紙は、ジアゾ複写機から矢印
F6の方向に排出され、使用者によって分離される。
第2図に示された本発明の別の実施例によるジアゾ複写
機1は、本体構造体3を有し、本体構造体は、例えばア
ルミニウム製の形材で形成された2つのスペーサ4.5
によって連結された2つの端板(図示せず)から成る支
持フレームに固定されている。このジアゾ複写機lは、
本体構造体3と、本体構造体内に配設されたコピー紙及
び原稿送り手段と、コピー紙を原稿を通して露光する円
筒形表面構成体2を含む露光手段と、コピー紙上の潜像
を現像する現像手段とから成る。
この実施例においては、露光手段102は、円形準線を
有する実質的に透明な円筒形表面構成体2と、光源とに
よって構成される6円筒形表面構成体2は、ここでは、
「露光シリンダ」又は単に「シリンダ」とも称する。光
源は、露光シリンダ2内に配置された5つの露光ランプ
106によって構成される。シリンダ2は、固定される
か、あるいは、自軸線の周りに回転自在に取付けられる
シリンダ2は、その両端において、円筒形軸受部10を
備えた端板9(第3図)によって支承されており、両端
に端部材11を有している。第3図に示される、シリン
ダ2の一端では、端部材11は、シリンダ2の延長とし
て設けられ、例えば干渉液めによって、あるいは接着剤
によってシリンダ2の端部に固定されている。端部材1
1と軸受部10との間に、例えばポリテトラフルオロエ
チレン製のリング13を介設することができる。
リング13は、端部材11に対しても、円筒形軸受部1
0に対しても自由に回転する。
シリンダ2は、良好な透光性を有し、実質的に変形しな
いような機械的特性を有するものである限り任意の材料
で形成することができる。
この実施例によるジアゾ複写機では、シリンダ2はガラ
ス又はポリカーボネート製とすることが特に好適である
。又、シリンダ2の表面には、透光性を阻害しないもの
である限り、コーチングを被覆することができる。シリ
ンダの表面特性は、化学的、又は物理的処理によって改
変することができる。例えば、外表面を研磨したガラス
製シリンダが好適である。
ジアゾ複写機1の第2図の実施例では、無端ベルト6は
開放構造ではなく、無孔である。即ち、第2図に示され
たベルト6は、第1図のものとは異なり、ベルトの外面
24と内面25の間を連通ずる貫通孔を有していない。
原稿及びコピー紙を駆動するための原稿・コピー紙送り
手段は、走行駆動される無端ベルト6と、それと協同す
シリンダ2によって構成される。
無端ベルト6は、シリンダ2の母線に平行な軸線を有す
る4つのローラ17.18.19.20の周りに張設さ
れている。それらのローラの内、少なくとも1つのロー
ラが駆動ローラとされる。
各ローラを歯車と一本のチェーンによって駆動連結する
のが有利である。
ローラ17.18.19.20は、無端ベルト6がシリ
ンダ2の外面の少なくとも一部分を囲包するように配置
されている。無端ベルト6はこれらのローラの周りに緊
張状態に張設されているので、1つのローラを駆動すれ
ば、無端ベルト6が駆動され、原稿及びコピー紙゛は、
シリンダ2と無端ベルト6の間に挟まれて搬送される。
ベルト6は、シリンダ2との間に原稿及びコピー紙を抱
持して搬送し、送り出すように、シリンダの外周面の一
部を囲繞している。
第2図の実施例のジアゾ複写機においては、コピー紙に
担持された潜像を現像するためにコピー紙を潜像現像剤
に接触させるための現像手段は、ベルト6の、コピー紙
と接触する側の面即ち内面25に配設されたチャンネル
22から成る。チャンネル22の内部空間は、該チャン
ネルの開口26を通してコピー紙の、ベルト6に接触す
る側の面に連通させる。
図示の実施例では、コピー紙を現像剤に接触させるため
の現像手段(チャンネル22)は、複写機内の原稿及び
コピー紙の共通の移動経路の中間に配置されている。
チャンネル22は、ベルト6の、コピー紙の通る側に配
置され、シリンダ2の母線に平行な母線に沿って穿設さ
れたスリットの形の開口26を有する円筒体の形とした
現像剤分配器によって構成されている。スリット状の開
口26の代りに、複数の小孔を設けてもよい。
現像剤がガス状のもの(例えばアンモニアガス)である
場合は、現像剤を薄膜状に分配することができるチャン
ネルが特に有利である。
チャンネル即ち現像剤分配器22は、コピー紙の潜像を
現像するための現像剤の導入接続管及び排出接続管に接
続されている。
チャンネル22の開口26によって画定されるバンド(
帯域)の幅(シリンダ2の円周方向)は、ベルト6によ
って囲繞されるシリンダ2の円弧長、即ち、複写機内の
原稿及びコピー紙の共通の移動経路(ベルトとシリンダ
2の接触線21と28の間)の0.05〜20%、好ま
しくは0.1〜15%となるように定める。
第2図の下方に示される詳細図に明示されているように
、ベルト6は、チャンネル22を囲繞することによって
原稿及びコピー紙がベルトの面25に接触しない帯域を
画定する。このベルト6をチャンネル22の開口26の
両側に引き寄せて保持するために断面円形の案内ロッド
7.8をベルトの外面に圧接させる。
厳密にいえば、コピー紙は、現像剤分配器即ちチャンネ
ル22の両側に位置するベルト6とシリンダ2との2つ
の接触母線121と122(第2図の下方の詳細図参照
)の間に画定される移動経路の一部分に沿って現像剤に
接触せしめられるが、実効上は、コピー紙が現像剤に接
触せしめられる経路の長さは開口部26の幅に対応する
長さであるとみなすことができる。
第2図の実施例のジアゾ複写機には、チャンネル22に
よって構成される現像手段の、コピー紙の移動方向でみ
て下流側に不使用現像剤を回収するための回収手段87
を設ける。もちろん、この回収手段は、コピー紙ガス抜
き手段が設けられている場合は、ガス抜き手段の上流に
配置する。
不使用現像剤回収手段87は、回収した現像剤をチャン
ネル22の導入口に向けて戻すようになされている。第
2図に実施例では、回収手段87は、現像手段の構造と
同様であり、少なくとも一端を閉鎖され、負圧に維持す
るためのオリフィスを備えた円筒体の形とした収集器9
oによって構成される。収集器90の側壁には、その円
筒体の母線に沿って配置されたスリットのような少なく
とも1つの開口91又は複数の孔を穿設する。
本発明のジアゾ複写機においては、第2図に示されたよ
うなチャンネル22及び、又は収集器90をそれぞれ複
数個設けてもよい6例えば、第4図に示される実施例で
は、各々ベルト6によって囲包された現像剤分配器によ
って構成されチャンネル22が2個設けられている。各
チャンネル22は、その内部空間をベルトに接触するコ
ピー紙の面に連通させるための開口26を有している。
2つの開口26によって画定される帯域の幅の合計は、
ベルト6によって囲繞されるシリンダ2の円弧長、即□
ち、複写機内の原稿及びコピー紙の共通の移動経路(ベ
ルトとシリンダ2の接触線21と28の間)の0.05
〜20%、好ましくは0.1〜15%となるように定め
る。
第2図の複写機には特別のコピー紙ガス抜き手段は設け
られていないが、現像剤回収手段87がコピー紙のガス
抜きを保証する。
第2図に示された本発明の実施例においては、現像剤加
熱手段及びコピー紙予熱手段は、電気抵抗加熱器34と
、それに連関して設けられた反射板35とで構成されて
いる。加熱器34及び反射板35は、チャンネル22に
近接して配置されており、反射板35が熱放射線をチャ
ンネル22、及びベルト6の外周面24の、該チャンネ
ルの上流側に近接した帯域36上へ差向けるようになさ
れている。加熱器34及び反射板35は、ベルト6の近
くにまで延長した側部フランジ38を有するスクリーン
37の内側に配置されている。スクリーン37は、複写
機の他の部分が加熱されるのを防止する。
加熱器34、反射板35、及びスクリーン37は、複写
機の全幅に亙ってシリンダ2の母線に平行に延設されて
いる。
加熱器34と、反射板35と、スクリーン37とは、適
当な手段によって結合し、例えば複写機のスペーサ4.
5にねじ止めされた閉鎖パネル39に固定することがで
きる。かくして、閉鎖パネル39を外すだけで、加熱器
34にも、又、チャンネル22及び接続管27にもアク
セス(修理等のために手や工具を入れること)すること
ができる。
原稿及びコピー紙を複写機の入口107及び出口108
においてそれぞれ案内するための、例えば板金を折曲げ
て形成されたガイド40,41が設けられて・いる、ガ
イド40には、チャンネル22への現像剤の供給の開始
及び停止及び露光ランプ106のオン・オフを制御する
接点42を設けることが好ましい、複写機の前部にガイ
ド40と41の間にシリンダ2側の面112を反射性と
した遮蔽板111を配置することが好ましい、この遮蔽
板111は、使用者の眼を光から保護すると共に、光を
シリンダ2の方へ差し向ける作用をする。
第2図の実施例による本発明のジアゾ複写機の作動は下
記の通りである。
原稿及びコピー紙は、複写機の入口107においてガイ
ド40によって矢印F4の方向にベルト6とシリンダ2
の間へ原稿がシリンダ2に接触するようにして導かれる
コピー紙の前縁が接点42の上を通ると、露光ランプ1
06の点灯指令及びチャンネル22への現像剤の供給指
令が発せられる。静止ベルト6と協同するシリンダ2の
回転により原稿及びコピー紙はベルトとシリンダの間を
通して送られる。
重合した原稿及びコピー紙がその移動方向でみてチャン
ネル22の上流でシリンダ2とベルト6の間を通る際、
コピー紙が原稿を通して露光され、コピー紙上に潜像が
形成される。コピー紙は、既に露光ランプ106の加熱
作用を受けているが、ベルト6の予熱帯域36を通る際
更に予熱される。次いで、潜像を担持したコピー紙は、
チャンネル22の開口26に隣接した帯域に達すると、
チャンネル22内へ供給されてチャンネルの開口26を
通って流入してくる現像剤(アンモニア蒸気)に接触せ
しめられ、潜像が顕像化、即ち現像される。
原稿及びコピー紙は、引続きベルト6とシリンダ2の間
を通り、回収手段87の開口91を通過する際、コピー
紙上の残留ガス(アンモニア蒸気)が開口91を通して
収集器9o内へ吸引され、チャンネル22の入口へ差し
向けられる。コピー紙の後縁が接点42を通り過ぎると
、接点が解放され、露光ランプ106の消灯指令及びチ
ャンネル22への現像剤の供給停止指令が発せられる。
露光ランプの消灯及び現像剤の供給停止は、一定の時間
遅延をもって行われ、コピー紙の全長がチャンネル22
の開口26を通り過ぎた後に現像剤の供給が停止される
ようになされている。
次いで、原稿及び現像ずみのコピー紙は、複写機から矢
印F6の方向に排出され、使用者によって分離される。
第1及び2図に示された本発明のジアゾ複写機の作動は
、多孔質のシートを基材としたコピー紙、例えば紙シー
トのような多孔質の基材にジアゾ感光剤を塗布したコピ
ー紙に関連して説明したが、そのような多孔質基材のコ
ピー紙の場合は、現像剤をコピー紙の裏面に接触させ、
多孔質の基材シートを透過してジアゾ感光剤に接触させ
る。
もちろん、本発明のジアゾ複写機は、例えばポリマー材
フィルムのような非孔質のシートを基材とするコピー紙
にも適用することができる。そのようなコピー紙の場合
は、コピー紙と原稿を機械へ挿入する際、単に、コピー
紙のジアゾ感光剤層を原稿の側に向けず、ベルト6の側
に向けるようにして原稿とコピー紙を重ねればよい、従
って、潜像は、原稿を通し、かつ、コピー紙の基材シー
トを通して露光されることによってジアゾ感光剤層に形
成され、潜像は、現像剤に直接(基材シートを通してで
はなく)接触せしめられて現像される。
本発明のジアゾ複写機によれば、基材シートが非孔質で
あるコピー紙の露光及び現像を2段階で行うこともでき
る。即ち、第1段階では、コピー紙のジアゾ感光剤層を
原稿面に接触させるようにして重ね合わせた原稿及びコ
ピー紙を複写機内へ挿入し、コピー紙を原稿を通して露
光し、潜像を現像しないで原稿及びコピー紙を複写機か
ら排出させた後、手操作でコピー紙と原稿を分離する。
第2段階において、使用者は、潜像を担持したコピー紙
だけをそのジアゾ感光剤層をベルト6に接触させるよう
にして複写機内へ再挿入し、現像剤を潜像に接触させる
従って、本発明のジアゾ複写機には、上記第1段暗中チ
ャンネル22への現像剤の供給を停止するためのスイッ
チを設けることができる。
第5図は、スリットの形の開口26を備えた円筒体から
成る現像剤分配器によって構成したチャンネル22をベ
ルト6の、コピー紙と接触しない面の側に配置した実施
例を示す。即ち、チャンネル22と、コピー紙とは、ベ
ルト6を挟んで両側に位置する。もちろん、この実施例
の場合は、ベルト6は、第1図の例の場合と同様に開放
(孔あき)構造である。
第6図に示された本発明の更に別の実施例によるジアゾ
複写機1は1本体構造体3を有し、本体構造体3は、例
えばアルミニウム製の形材で形成された2つのスペーサ
4.5によって連結された2つの端板(図示せず)から
成る支持フレームに固定されている。このジアゾ複写機
1は、本体構造体3と、本体構造体内に配設されたコピ
ー紙及び原稿送り手段と、コピー紙を原稿を通して露光
する円筒形表面構成体即ち露光シリンダ2を含む露光手
段と、コピー紙上の潜像を現像する現像手段とから成る
この実施例においては、露光手段102は、第2図に示
された実施例のものと同じであるから再度説明する必要
はない。
重合した原稿及びコピー紙を搬送するための搬送手段は
、円筒形表面構成体を画定するシリンダ2と、該シリン
ダと協同する走行駆動されるベルト6とによって構成さ
れる。ベルト6は、原稿とコピー紙の共通の・移動経路
に沿って順次に配置された2つの無端ベルト6A、6B
によって構成される。各ベルト6A、6Bはそれぞれ3
つのローラ17.18.19及び20,23.29の周
りに張設され、各群のローラの少なくとも1つが駆動ロ
ーラとされる。これらのローラは、ベルト6A、6Bが
シリンダ2の外周面の一部分を囲繞するように配置され
ている。
原稿及びコピー紙は、順次のベルト6A、6Bとシリン
ダ2の間をベルトの駆動によって搬送される。原稿及び
コピー紙の共通の移動経路は、複写機の入口におけるベ
ルト6Aとシリンダとの接触母線21と、複写機の出口
におけるベルト6Bとシリンダとの接触母線28との間
に画定される。
次に、コピー紙に担持された潜像を現像するための手段
、即ち、コピー紙を潜像現像剤に接触させるための現像
手段について説明する。
第6図に示された本発明の実施例によれば、現像手段は
、ベルト6Aと6Bの間に配設されたチャンネル22か
ら成る。
チャンネル22は、シリンダ2の母線に平行な母線に沿
って穿設されたスリットの形の開口26を備えた円筒体
から成る現像剤分配器、によって構成されている。チャ
ンネル22の内部空間は、ベルト6A、6Bに接触する
コピー紙の面に開口26を介して連通ずる。 ・。
本発明のジアゾ複写機には、コピー紙ガス抜き手段(現
像済コピー紙上に残留している例えばアンモニアガスな
どのガス状現像剤を除去するための手段)を設ける。こ
のガス抜き手段は1、チャンネル22の、コピー紙の移
動方向でみて下流側に配置され、コピー紙に作用する吸
引手段31によって構成することができる。
第1図の実施例では、吸引手段31は、吸引ファンの吸
込側に接続することによって負圧に保持されるボックス
83から成っている。ボックス83の一側には、ベルト
6Bに近接する開口部84を画定する。開口部84を画
定するボックス83の側壁85と86は、ベルト6Bの
、コピー紙に接触しない面24にまで延長している。こ
の実施例では、ベルト6Bは、開放(孔あき)構造であ
る。
第6図の実施例のジアゾ複写機には、又、チャンネル2
2によって構成される現像手段の、コピー紙の移動方向
でみて下流側に不使用現像剤を回収するための回収手段
87を設ける。この回収手段は、コピー紙ガス抜き手段
の上流に配置する。
不使用現像剤回収手段87は、回収した現像剤をチャン
ネル22の導入口に向けて戻すようになされている。第
6図に実施例では、回収手段87は、現像手段のチャン
ネル22の構造と同様であり、少なくとも一端を閉鎖さ
れ、負圧に維持するためのオリフィスを備えた円筒体に
よって構成される0円筒体の側壁には、その円筒体の母
線に沿って配置されたスリットのような少なくとも1つ
の開口又は複数の孔を穿設する。このような回収手段は
、複数個設けてもよい。
第6図の実施例による本発明のジアゾ複写機の作動は下
記の通りである。
原稿及びコピー紙は、ガイド40によって矢印F4の方
向にベルト6Aとシリンダ2の間へ原稿がシリンダ2に
接触するようにして導かれる。
コピー紙の前線が接点42の上を通ると、露光ランプ1
06の点灯指令及びチャンネル22への現像剤の供給指
令が発せられる。シリンダ2と協同する走行ベルト6A
の送り作用により原稿及びコピー紙はベルトとシリンダ
の間を通して搬送される。
重合した原稿及びコピー紙がその移動方向でみてチャン
ネル22の上流でシリンダ2とベルト6Aの間を通る際
、コピー紙が原稿を通して露光され、コピー紙上に潜像
が形成される。コピー紙は、露光ランプ106の加熱作
用を受ける。次いで、潜像を担持したコピー紙は、チャ
ンネル22の開口26のところに達すると、チャンネル
22の開口26を通して供給される現像剤(アンモニア
蒸気)に接触せしめられ、潜像が顕像化、即ち現像され
る。
次いで、原稿及びコピー紙は、ベルト6Bとシリンダ2
の間を通り、回収手段87のところを通過する際、コピ
ー紙上の不使用現像剤(アンモニア蒸気)がベルトの開
口を通して回収手段87へ吸引され、各チャンネル22
の導入口に向けて再循環される。
原稿及びコピー紙は、引続きベルト6Bとシリンダ2の
間を通り、ボックス83の開口部84のところを通過す
る際、コピー紙上の残留ガス(アンモニア蒸気)が開口
部84を通してボックス83内へ吸引され、中和部署へ
送られる。コピー紙の後縁が接点42を通り過ぎると、
接点が解放され、露光ランプ106の消灯指令及びチャ
ンネル22への現像剤の供給停止指令が発せられる。露
光ランプの消灯及び現像剤の供給停止は、一定の時間遅
延をもって行われ、コピー紙の全長がチャンネル22の
開口26の帯域を通り過ぎた後に現像剤の供給が停止さ
れるようになされている。
次いで、原稿及び現像ずみのコピー紙は、複写機から矢
印F6の方向に排出され、使用者によって分離される。
第7図はチャンネル22の更に別の実施例を示す、この
チャンネル22は、はぼ閉鎖した断面形状を有する形材
43から成り、開口26を有するノズル部分44と、ノ
ズル部分の開口26の高さより低い位置に位置する溝槽
部分76を備えている。チャンネル22の一端には、溝
槽部分76に液体状の現像剤77を供給するチューブが
接続され、チャンネルの他端の上方部分には、ガス状現
像剤を排出すチューブが接続されている。
溝槽77を通って循環する液体状現像剤は、第2図に示
されるような加熱手段によって加熱されて現像剤の蒸気
を発生しその蒸気がノズル部分44の開口26から噴出
し、コピー紙上の潜像に接触して潜像を現像する。
この実施例のチャンネル22は、第6図に示されたよう
な2つの順次配列のベルト6A、6Bのの間に設置する
のに好都合である。
第8及び9図は、チャンネル22の構造の更に別の実施
例を示す、この実施例では、チャンネル22内に現像剤
分配器45が配設されており、チャンネル22は、両端
をプラグ47.48によって閉鎖され、開放(孔あき)
構造のベルト6に近接する位置にまで延長した両側フラ
ンジ40を有する形材46によって構成されている。分
配器45は、プラグ47.48によって所定位置に保持
された円筒体から成っている。この円筒体は、プラグ4
7を貫通して延設され、プラグ4日に係合してプラグ4
8によって閉鎖される。この円筒体は、形材46の開口
部26の側にシリンダ2の母線に沿って位置するスリッ
ト49(第9図)の形の孔を備えている。現像剤は、分
配器45へ、そのプラグ47側の端部な通して供給され
、分配器のスリット49を通して薄膜状に噴出され、ベ
ルト6の開口を通って透過し、コピー紙の潜像に接触す
る。スリット49の代りに複数の孔を設けてもよい。
第2.4.5.7.8及び9図に関連して説明した各実
施例によるチャンネル22の構造は、不使用現像剤のた
めの収集手段の収集器にも用いることができることは明
らかであろう。
第17図に示された実施例では、反射板35は、例えば
アルミニウムなどの金属形材であり、電気抵抗加熱器3
4を受容するハウジング100と、現像剤をチャンネル
22内へ導入する前に循環して予熱するための2つのチ
ューブ又はダクト93が形材の製造時に一体に形成され
ている。この実施例では、反射板35は、ジアゾ複写機
の他の部分の加熱を防止するためにベルト6に近接する
位置にまで延長した2つのフランジlotを有している
泣里」ば口1肱呈 本発明のジアゾ複写機は、多くの利点を提供する。
まず第1に、本発明の構成によれば、露光のための光源
から発せられる熱エネルギーだけで、一般には、潜像の
現像を適正に行い、良品質の像を得るのに十分であるか
ら、特別の加熱手段を設ける必要がない、従って、複写
機の構造及び組立体を簡略化し、メンテナンスを容易に
し、複写機の製造及び維持コストを削減するという利点
が得られる。
又、上述の説明から明らかなように、本発明の複写機の
構成によれば、密閉性の問題が最大限解消される。現像
剤は、チャンネル22だけを通って循環されるからであ
る。
更に、本発明のジアゾ複写機の利点は、少量の現像剤を
使用することによって効率的に現像を行うことができる
ことである。実際、チャンネル22の容積は小さく、し
かも、現像剤は、原稿及びコピー紙を複写機を通して搬
送するのに要する時間の間だけしかチャンネル22内へ
供給されないからである。
又、本発明のジアゾ複写機は、潜像をアンモニア蒸気に
よって現像する場合に特に効率が良い。
コピー紙のジアゾ感光剤層に接触するガス(アンモニア
蒸気)の速度が速ければ速いほど、現像効率が高くなる
が、本発明の複写機では、ガスをコピー紙に向けて通す
チャンネル22又はその開口の断面が小さく、しかも、
チャンネルの容積も小さいので、ガスはほとんど膨張せ
ず、圧力降下を生じることがなく、従って、開口26を
通過するガスの速度は非常に高い。
更に、本発明のジアゾ複写機の利点は、ガス状現像剤を
使用する複写機として構成した場合でも、従来の同等の
複写機に比べて相当に小型化することができることであ
る。即ち、ガスの使用量が少いので、ガスの供給手段、
現像済みコピー紙からガス抜きしガスを回収するガス抜
き手段、及び中和手段をいずれも小型化することができ
る。
又、中和手段が飽和状態に達する時間も遅く、アンモニ
ア蒸気発生手段へのアンモニアの補給回数も少くてすむ
4、    の   を 第1図は、本発明の一実施例によるジアゾ複写機の、円
筒形表面構成体の軸線に対し垂直な平面でみた立断面図
、第2図は、本発明の他の実施例によるジアゾ複写機の
、円筒形表面構成体の軸線に対し垂直な平面でみた立断
面図、第3図は、露光シリンダの端部構造を示す詳細断
面図、第4図は、第2図の複写機に用いることができる
、2つのチャンネルを有する現像剤分配器の変型実施例
の詳細図、第5図は、開放構造のベルトに組合わせて使
用することができるチャンネルの一実施例4図に示され
たベルを露光シリンダの軸線に対して垂直な平面でみた
断面図、第6図は、本発明の本発明の更に別の実施例に
よるジアゾ複写機の、円筒形表面構成体の軸線に対し垂
直な平面でみた立断面図、第7図は、2つの順次に配置
されたベルトを有する複写機に適用するのに好適なチャ
ンネルの変型実施例の断面図、第8図は、別の実施例に
よるチャンネル構造の、円筒形表面構成体の軸線に対し
平行な平面でみた側面図、第9図は、第8図の平面IX
−IXに沿ってみた断面図、第1O図は、反射板の一実
施例の断面図である。
1ニジアゾ複写機 2:円筒形表面構成体(露光シリンダ)3:本体構造体 4.5ニスペーサ 6:ベルト 14:孔、開口 15:定着手段 17.18.19:ローラ 20.23.29:ローラ 22:チャンネル 26:孔、開口 27:現像剤導入接続管及び排出接続管31:吸引手段 34:電気抵抗加熱器 35:反射板 42:接点 43;形材 44ニブラグ 45:現像剤分配器 49:開口(孔) 76:溝槽 83:ボックス 84:開口部 85.86:壁 87:不使用現像剤回収手段 90:収集器 96:ガス抜き手段 102:露光手段 103:帯片 106;露光ランプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)原稿及びコピー紙を搬送するための搬送手段と、コ
    ピー紙上に潜像を形成するためにコピー紙を原稿を通し
    て露光するための露光手段と、コピー紙の潜像を現像す
    るための現像手段を有するジアゾ複写機において、 前記露光手段(102)は、実質的に透明な円筒形表面
    構成体(2)の内部に配設された光源(106)から成
    り、前記搬送手段は、前記円筒形表面構成体の一部を囲
    繞し、該円筒形表面構成体(2)と協同し該円筒形表面
    構成体との間に挟んで原稿及びコピー紙を共通の移動経
    路に沿って搬送する走行ベルト(6)によって構成され
    、前記現像手段は、コピー紙を現像剤に接触させるため
    のものであって、少なくとも1つのチャンネル(22)
    から成り、該チャンネルは、現像剤導入及び排出手段(
    27)を備え、チャンネルの内部空間は、前記ベルト(
    6)に接触したコピー紙の面に少なくとも1つの開口(
    26)を介して連通していることを特徴とするジアゾ複
    写機。 2)前記ベルト(6)は、複写機の有効作動幅に沿って
    横方向に並置された複数のストラップから成るものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のジアゾ
    複写機。 3)前記現像手段は、原稿及びコピー紙が複写機内の原
    稿とコピーの共通の移動経路の少なくとも50%移動し
    たところに配置されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載のジアゾ複写機。 4)前記チャンネル(22)は、前記ベルト(6)の、
    コピー紙のある側に配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載のジアゾ複写
    機。 5)前記ベルト(6)は、開放構造であり、前記チャン
    ネル(22)とコピー紙とは、該ベルトを挟んでベルト
    の両側に配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1〜3項のいずれかに記載のジアゾ複写機。 6)前記ベルト(6)は、複写機内の原稿及びコピー紙
    の共通の移動経路に沿って順次に配置された2つのベル
    ト(6A、6B)から成り、前記チャンネル(22)は
    、該2つのベルト(6A、6B)の間に配置されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれか
    に記載のジアゾ複写機。 7)前記チャンネル(22)の内部空間と、前記ベルト
    (6)に接触するコピー紙の面とを連通する前記開口(
    26)は、前記円筒形表面構成体(2)の母線に沿った
    バンドを画定し、該バンドの長さは、該複写機の有効幅
    にほぼ等しく、該バンドの幅は、前記ベルト(6)によ
    って囲繞される円筒形表面構成体(2)の円弧長の0.
    05〜20%の範囲であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1〜6項のいずれかに記載のジアゾ複写機。 8)前記バンドの幅は、原稿及びコピー紙の共通の前記
    移動経路の長さの0.1〜15%の範囲であることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項記載のジアゾ複写機。 9)前記チャンネル(22)は、複数個設けられており
    、該各チャンネル(22)の内部空間と、前記ベルト(
    6)に接触するコピー紙の面とを連通する前記開口(2
    6)は、前記円筒形表面構成体(2)の母線に沿ってそ
    れぞれのチャンネルに対応するバンドを画定し、それら
    のバンドの長さは、該複写機の有効幅にほぼ等しく、そ
    れらのバンドの合計幅は、原稿及びコピー紙の共通の前
    記移動経路の長さの0.1〜20%の範囲であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載
    のジアゾ複写機。 10)前記バンドの合計幅は、前記ベルト(6)によっ
    て囲繞される円筒形表面構成体(2)の円弧長の0.2
    〜15%の範囲であることを特徴とする特許請求の範囲
    第9項記載のジアゾ複写機。 11)前記チャンネル(22)は、開口部を有し、両端
    にプラグ(44)を備えた形材(43)によって形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1〜10項
    のいずれかに記載のジアゾ複写機。 12)現像剤分配器(45)が前記チャンネル(22)
    内に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1〜11項のいずれかに記載のジアゾ複写機。 13)前記チャンネル(22)は、母線上に少なくとも
    1つの開口(49)を備えた円筒体から成る現像剤分配
    器(45)によって形成され、該円筒体の両端に直接現
    像剤導入管及び現像剤排出管が接続されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜11項のいずれかに記載
    のジアゾ複写機。 14)前記チャンネル(22)は、該チャンネルの内部
    空間と、前記ベルト(6)に接触するコピー紙の面との
    間を連通する前記開口(26)より下の位置に溝槽(7
    6)を形成する部分を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1〜11項のいずれかに記載のジアゾ複写
    機。 15)コピー紙の通過に応答して、前記チャンネル(2
    2)への現像剤の供給の開始及び停止を制御する手段(
    42)を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1〜14項のいずれかに記載のジアゾ複写機。 16)コピー紙をガス抜きするためのガス抜き手段(9
    6)がコピー紙の搬送方向でみて前記現像手段の下流に
    配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    15項のいずれかに記載のジアゾ複写機。 17)コピー紙を現像剤に接触させる前記チャンネル(
    22)の下流に不使用現像剤を回収するための回収手段
    (87)を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜15項のいずれかに記載のジアゾ複写機。 18)前記回収手段(87)は、前記ベルト(6)に接
    触するコピー紙の面に作用する吸引手段に接続された現
    像剤収集手段から成 り、該吸引手段は、回収した現像剤を前記チャンネル(
    22)の導入口へ差向けるようになされていることを特
    徴とする特許請求の範囲第15項記載のジアゾ複写機。 19)前記現像剤収集手段は、少なくとも一端を閉鎖さ
    れ、負圧を導入するためのオリフィスを有する円筒体の
    形とした収集器(90)から成り、該収集器の側壁には
    、前記ベルトシリンダの母線に沿って位置する少なくと
    も1つの開口(91)が設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第18項記載のジアゾ複写機。 20)現像剤を加熱するための現像剤加熱手段と、前記
    チャンネル(22)の上流に配置されており、コピー紙
    を予熱するためのコピー紙予熱手段と、該チャンネル(
    22)の上流に配置されており、コピー紙を湿すための
    コピー紙湿し手段のうちの少なくとも1つを備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜19項のいずれ
    かに記載のジアゾ複写機。 21)前記現像剤加熱手段及び、又はコピー紙予熱手段
    は、電気抵抗加熱器(34)と、それに連関して設けら
    れた反射板(35)とから成り、該加熱器及び反射板は
    、該反射板が熱放射線を前記チャンネル(22)、及び
    前記ベルト(6)の、コピー紙に接触しない側の面(2
    4)の、該チャンネルの上流側に近接した帯域(36)
    へ差向けるように、該チャンネルに近接して配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1〜21項のい
    ずれかに記載のジアゾ複写機。 22)前記円筒形表面構成体は、円形準線を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1〜21項のいずれかに
    記載のジアゾ複写機。 23)円形準線を有する前記円筒形表面構成体は、露光
    ランプの外表面であることを特徴とする特許請求の範囲
    第22項記載のジアゾ複写機。
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US3710708A (en) * 1971-02-19 1973-01-16 Dietzgen Corp Exposing and developing apparatus

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