JPS632599Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS632599Y2 JPS632599Y2 JP245680U JP245680U JPS632599Y2 JP S632599 Y2 JPS632599 Y2 JP S632599Y2 JP 245680 U JP245680 U JP 245680U JP 245680 U JP245680 U JP 245680U JP S632599 Y2 JPS632599 Y2 JP S632599Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic pressure
- pressure source
- fuel injection
- hydraulic
- pulsation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 28
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 23
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 23
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 claims description 16
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 10
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 6
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、内燃機関用燃料噴射装置において調
量精度の向上を図ることが可能な改良構造に関す
る。
量精度の向上を図ることが可能な改良構造に関す
る。
内燃機関の燃料噴射装置では、油圧によつてプ
ランジヤを駆動しノズルからの燃料噴射を行う。
ノズルからの一サイクルの燃料噴射行程の終りは
切れの良いものであることが機関の良好な作動の
ために必要なので、プランジヤに弁機構を設けプ
ランジヤが所定ストローク時そのプランジヤの吐
出側をスピルさせ噴射の急速停止を図つている。
そして、従来技術では、このスピル燃料はインジ
エクタへの調量回路へ直接戻すように構成するの
が普通であつた。
ランジヤを駆動しノズルからの燃料噴射を行う。
ノズルからの一サイクルの燃料噴射行程の終りは
切れの良いものであることが機関の良好な作動の
ために必要なので、プランジヤに弁機構を設けプ
ランジヤが所定ストローク時そのプランジヤの吐
出側をスピルさせ噴射の急速停止を図つている。
そして、従来技術では、このスピル燃料はインジ
エクタへの調量回路へ直接戻すように構成するの
が普通であつた。
しかしながら、従来の構成ではスピルという衝
撃的な流体の流れを調量回路へ放出しているた
め、特にエンジンの高速での作動中に次の調量時
までに安定化できない程の圧力脈動が調量回路に
生ずる。その結果、調量のばらつきという燃料噴
射装置にとつて致命的欠陥を呈する。
撃的な流体の流れを調量回路へ放出しているた
め、特にエンジンの高速での作動中に次の調量時
までに安定化できない程の圧力脈動が調量回路に
生ずる。その結果、調量のばらつきという燃料噴
射装置にとつて致命的欠陥を呈する。
かような欠点を解決する手段としてスピル回路
を大気圧に連通したリザーブタンクに接続したも
のが提案されている(特開昭54−121334号参照)。
ところが、この場合プランジヤが下死点に位置す
るとき調量回路からリザーバに油が無駄に流出す
ることになりエネルギ損失につながり、またスピ
ル時の油の大量流出により圧力源の圧力が変動し
易い。尚、この対策として別の弁機構を組み込む
ことが考えられるが、これは噴射装置全体の構成
を複雑化させるばかりか部品点数を増す結果とな
る。
を大気圧に連通したリザーブタンクに接続したも
のが提案されている(特開昭54−121334号参照)。
ところが、この場合プランジヤが下死点に位置す
るとき調量回路からリザーバに油が無駄に流出す
ることになりエネルギ損失につながり、またスピ
ル時の油の大量流出により圧力源の圧力が変動し
易い。尚、この対策として別の弁機構を組み込む
ことが考えられるが、これは噴射装置全体の構成
を複雑化させるばかりか部品点数を増す結果とな
る。
従つて、本考案の目的は上述した従来技術の欠
点を解決しスピルによる調量変動防止を簡単な構
成によつて達成することにある。そして、この目
的を達成するべく本考案にあつてはスピルをアキ
ユムレータ又はサージタンク等の脈動緩和装置を
有し、調量回路内における圧力以上の圧力をもつ
油圧圧力源の供給側高圧部に独立の管路で戻すと
いう構成としている。
点を解決しスピルによる調量変動防止を簡単な構
成によつて達成することにある。そして、この目
的を達成するべく本考案にあつてはスピルをアキ
ユムレータ又はサージタンク等の脈動緩和装置を
有し、調量回路内における圧力以上の圧力をもつ
油圧圧力源の供給側高圧部に独立の管路で戻すと
いう構成としている。
アキユムレータ又はサージタンク等は大きな容
量を有しているので、スピルによる圧力上昇がも
たらされた時において、スピルによる圧力上昇が
直接にアキユムレータ又はサージタンク等の脈動
緩和装置に導かれる構成とすることによつてアキ
ユムレータ内の空気圧などによる蓄圧、又は通常
ΔP=E・ΔV/Vで表わされる燃料の圧縮性による 蓄圧効果(サージタンクの大容量によりVの値は
大きく、サージタンク内の圧力上昇ΔPは小さい) により圧力脈動は緩和される。
量を有しているので、スピルによる圧力上昇がも
たらされた時において、スピルによる圧力上昇が
直接にアキユムレータ又はサージタンク等の脈動
緩和装置に導かれる構成とすることによつてアキ
ユムレータ内の空気圧などによる蓄圧、又は通常
ΔP=E・ΔV/Vで表わされる燃料の圧縮性による 蓄圧効果(サージタンクの大容量によりVの値は
大きく、サージタンク内の圧力上昇ΔPは小さい) により圧力脈動は緩和される。
この結果油圧圧力源はスピルによる圧力変動お
よび無効エネルギーを効率的に吸収でき、結果と
して調量回路の圧力は安定化し、調量精度の向上
が達成できると共に、エネルギー損失を大幅に低
減できるのである。
よび無効エネルギーを効率的に吸収でき、結果と
して調量回路の圧力は安定化し、調量精度の向上
が達成できると共に、エネルギー損失を大幅に低
減できるのである。
以下添付図面によつて本考案の実施例を説明す
れば、燃料噴射装置は大きく分けてインジエクタ
1、ピストン作動用の高油圧圧力源2、調量用の
低油圧圧力源3から成る。これらの圧力源2,3
はその構成を第3図に示すように、アキユムレー
タ又はサージタンク等の脈動緩和装置101や、
リリーフ弁102、ポンプ103、フイルタ10
4、タンク105等より成る通常の定圧圧力源で
ある。インジエクタ1はノズル4、ボア内を油密
状態で摺動するプランジヤ5、それより径の大き
な作動上一体であるピストン6、油圧の切替弁と
して働くスプール弁8、噴射制御用電磁弁9,1
0、バランス用絞り11、及び逆止弁12を備え
る。スプール弁8の一側のボア13内に作動油室
14が形成され、他側のばね15はスプール弁8
を作動油室14が小さくなるよう付勢している。
ピストン6の上側におけるボア16内にピストン
作動油室17が形成され、一方プランジヤ5の下
側におけるそのボア18内にポンプ室19が形成
される。ボア18はリング状溝20を有し、一方
プランジヤ5はたて孔21及びこれに連通するリ
ング状溝22を有している。プランジヤ5はその
下死点直前まで達すると双方のリング状溝20と
22とが連通し、ポンプ室19の燃料がボア18
のリング状溝20に流出しスピルが行われる。
れば、燃料噴射装置は大きく分けてインジエクタ
1、ピストン作動用の高油圧圧力源2、調量用の
低油圧圧力源3から成る。これらの圧力源2,3
はその構成を第3図に示すように、アキユムレー
タ又はサージタンク等の脈動緩和装置101や、
リリーフ弁102、ポンプ103、フイルタ10
4、タンク105等より成る通常の定圧圧力源で
ある。インジエクタ1はノズル4、ボア内を油密
状態で摺動するプランジヤ5、それより径の大き
な作動上一体であるピストン6、油圧の切替弁と
して働くスプール弁8、噴射制御用電磁弁9,1
0、バランス用絞り11、及び逆止弁12を備え
る。スプール弁8の一側のボア13内に作動油室
14が形成され、他側のばね15はスプール弁8
を作動油室14が小さくなるよう付勢している。
ピストン6の上側におけるボア16内にピストン
作動油室17が形成され、一方プランジヤ5の下
側におけるそのボア18内にポンプ室19が形成
される。ボア18はリング状溝20を有し、一方
プランジヤ5はたて孔21及びこれに連通するリ
ング状溝22を有している。プランジヤ5はその
下死点直前まで達すると双方のリング状溝20と
22とが連通し、ポンプ室19の燃料がボア18
のリング状溝20に流出しスピルが行われる。
前記の二系統の圧力源のうち高圧源2はスプー
ル弁8によつて切替られる第一のポート23に配
管24によつて導通される。第二のポート28は
配管29を介しリザーブタンク27に戻される。
前記の絞り11はこの通路29上に設けられる。
更に低圧源3は配管25により逆止弁12を介し
ポンプ室19に接続され調量燃料の供給を行う。
更に低圧源3は配管31により前記の電磁弁9を
介しスプール弁作動油室14と通じ、スプール弁
8の切替を行う。尚、この室14は前記の電磁弁
10によつてリザーブタンク27と接続され、油
の戻しを行う。
ル弁8によつて切替られる第一のポート23に配
管24によつて導通される。第二のポート28は
配管29を介しリザーブタンク27に戻される。
前記の絞り11はこの通路29上に設けられる。
更に低圧源3は配管25により逆止弁12を介し
ポンプ室19に接続され調量燃料の供給を行う。
更に低圧源3は配管31により前記の電磁弁9を
介しスプール弁作動油室14と通じ、スプール弁
8の切替を行う。尚、この室14は前記の電磁弁
10によつてリザーブタンク27と接続され、油
の戻しを行う。
本考案によれば低圧源3は更に配管26によつ
てスピル用のリング状溝20に連通し、これによ
つてスピル油を低圧源3に戻す構成としている。
てスピル用のリング状溝20に連通し、これによ
つてスピル油を低圧源3に戻す構成としている。
以上述べた本考案の作動を述べると、図示の状
態では電磁弁9は閉でありスプール弁作動油室1
4は圧力源3と切離される一方電磁弁10は開で
あり室14はリザーブタンク27と通じ、その結
果ばね15によつてスプール弁8は図の左方に動
き第一のポート23を閉第二のポート28を開と
している。かくしてピストン作動油室17は配管
29によつてリザーブタンク27と連通する。そ
の結果、プランジヤ5は、低圧源3から逆止弁1
2を介しポンプ室19内へ導入される油圧で上昇
するのが許される。このとき、室19内に所定量
の燃料が充填され燃料噴射作動に備える。
態では電磁弁9は閉でありスプール弁作動油室1
4は圧力源3と切離される一方電磁弁10は開で
あり室14はリザーブタンク27と通じ、その結
果ばね15によつてスプール弁8は図の左方に動
き第一のポート23を閉第二のポート28を開と
している。かくしてピストン作動油室17は配管
29によつてリザーブタンク27と連通する。そ
の結果、プランジヤ5は、低圧源3から逆止弁1
2を介しポンプ室19内へ導入される油圧で上昇
するのが許される。このとき、室19内に所定量
の燃料が充填され燃料噴射作動に備える。
次に、図示しないコントローラは電磁弁9を開
に切替えて低圧源3をスプール弁作動油室14に
連通すると共に、電磁弁10を閉に切替えて室1
4をリザーブタンク27から切離し、かくしてス
プール弁8は右側に動き、第二のポート28を塞
ぐと共に第一のポート23を開放する。かくして
圧力源2からの高圧が配管24を介しピストン作
動油室17に導入され、その結果、ピストン6及
びプランジヤ5は下降を開始し、圧力源2の圧力
をP2、ピストン6の断面積とプランジヤ5の断
面積の比を m=ピストン断面積/プランジヤ断面積としたとき、ポ
ンプ室1 9内の圧力pを理論上はp=p2×mで表わされる
超高圧にする。この圧力がノズル4に所定にセツ
トしてある開弁圧を超えるとこれは開弁し、図示
しない内燃機関燃焼室への燃料噴射が行われる。
に切替えて低圧源3をスプール弁作動油室14に
連通すると共に、電磁弁10を閉に切替えて室1
4をリザーブタンク27から切離し、かくしてス
プール弁8は右側に動き、第二のポート28を塞
ぐと共に第一のポート23を開放する。かくして
圧力源2からの高圧が配管24を介しピストン作
動油室17に導入され、その結果、ピストン6及
びプランジヤ5は下降を開始し、圧力源2の圧力
をP2、ピストン6の断面積とプランジヤ5の断
面積の比を m=ピストン断面積/プランジヤ断面積としたとき、ポ
ンプ室1 9内の圧力pを理論上はp=p2×mで表わされる
超高圧にする。この圧力がノズル4に所定にセツ
トしてある開弁圧を超えるとこれは開弁し、図示
しない内燃機関燃焼室への燃料噴射が行われる。
プランジヤ5が下死点近くに達すると、プラン
ジヤ5のリング状溝22がボア18のリング状溝
20と導通し、スピルが行われてポンプ室19内
の圧力が急降下し、ノズル4は急閉弁し噴射が終
了する。このスピルに基づく放出燃料は、本考案
によれば、独立の配管26を介し油圧源3に直接
戻している。したがつて、スピル時におけるポン
プ室19内の圧力は、ここから発生したスピル脈
動が直接に油圧源3に大きな容量又はアキユムレ
ータ、さらに油圧源3の中に具備した圧力リリー
フ弁等によつて、吸収されることでその反射波に
よる脈動を受けることがない。さらに調量回路と
はこのスピルの通路が独立しているために、調量
回路自体の圧力変動もない。
ジヤ5のリング状溝22がボア18のリング状溝
20と導通し、スピルが行われてポンプ室19内
の圧力が急降下し、ノズル4は急閉弁し噴射が終
了する。このスピルに基づく放出燃料は、本考案
によれば、独立の配管26を介し油圧源3に直接
戻している。したがつて、スピル時におけるポン
プ室19内の圧力は、ここから発生したスピル脈
動が直接に油圧源3に大きな容量又はアキユムレ
ータ、さらに油圧源3の中に具備した圧力リリー
フ弁等によつて、吸収されることでその反射波に
よる脈動を受けることがない。さらに調量回路と
はこのスピルの通路が独立しているために、調量
回路自体の圧力変動もない。
かくして、次の噴射の開始までにポンプ室19
内及び調量配管25内の圧力は安定化されてお
り、正確な調量が行われることになる。
内及び調量配管25内の圧力は安定化されてお
り、正確な調量が行われることになる。
また、スピルに基づく放出燃料の有するエネル
ギーは油圧源3において有効に再利用されると共
に、スピル時において圧力源3から燃料がむだに
流出することもないのでエネルギー損失を大幅に
低減することができる。
ギーは油圧源3において有効に再利用されると共
に、スピル時において圧力源3から燃料がむだに
流出することもないのでエネルギー損失を大幅に
低減することができる。
尚、周知のことではあるが、電磁弁9を閉→開
とし、電磁弁10を開→閉とする切替タイミング
によつて噴射タイミングが設定され、このタイミ
ングからある時間逆のぼつて電磁弁9を開→閉と
し、電磁弁10を閉→開とする。この状態で前述
の調量作動が行われ、噴射タイミングでの電磁弁
切替時まで続く。
とし、電磁弁10を開→閉とする切替タイミング
によつて噴射タイミングが設定され、このタイミ
ングからある時間逆のぼつて電磁弁9を開→閉と
し、電磁弁10を閉→開とする。この状態で前述
の調量作動が行われ、噴射タイミングでの電磁弁
切替時まで続く。
従つてこの逆のぼつた時間が調量時間となり、
この間に上昇したプランジヤのストロークにより
次回噴射する噴射量を決定する。尚、絞り11は
プランジヤがこのストロークを行う際の作動速度
を規制し調量が制御された速度で達成されるよう
にする。
この間に上昇したプランジヤのストロークにより
次回噴射する噴射量を決定する。尚、絞り11は
プランジヤがこのストロークを行う際の作動速度
を規制し調量が制御された速度で達成されるよう
にする。
第2図に示す部分変形例では、リング状溝20
と圧力源3とを結ぶ独立のスピル配管26中に逆
止弁30を設けた点が第1図と相異する。この逆
止弁はスピル中におけるポンプ室19内の高周波
成分の乱れを遮断し、ポンプ室19内の圧力脈動
をより一層押える効果を奏する。この構成によれ
ばスピル用の配管26をより高圧の圧力源例えば
第1図の圧力源2に連通することが可能となる。
その結果、調量用の低圧圧力源内のスピルによる
圧力変動は完全に押えられる。
と圧力源3とを結ぶ独立のスピル配管26中に逆
止弁30を設けた点が第1図と相異する。この逆
止弁はスピル中におけるポンプ室19内の高周波
成分の乱れを遮断し、ポンプ室19内の圧力脈動
をより一層押える効果を奏する。この構成によれ
ばスピル用の配管26をより高圧の圧力源例えば
第1図の圧力源2に連通することが可能となる。
その結果、調量用の低圧圧力源内のスピルによる
圧力変動は完全に押えられる。
尚、第1図、第2図の実施例で、油圧圧力源が
高圧と低圧とで二つ具備したものを説明したが、
油圧圧力源は1つでも3つ以上でも、本考案の効
果は奏される。また、油圧の切替弁として働く電
磁弁、スプール弁の構成は他の型のものであつて
も良い。
高圧と低圧とで二つ具備したものを説明したが、
油圧圧力源は1つでも3つ以上でも、本考案の効
果は奏される。また、油圧の切替弁として働く電
磁弁、スプール弁の構成は他の型のものであつて
も良い。
以上説明したように、本考案の内燃機関用燃料
噴射装置は、 油圧によつてプランジヤを駆動しノズルから燃
料噴射を行うと共に、ノズルからの一サイクルの
燃料噴射行程の終期がプランジヤに設けた弁機構
によつて行われるスピルで決定される内燃機関の
燃料噴射装置において、脈動緩和装置を有する油
圧圧力源を設けると共に、該油圧圧力源にスピル
の通路を他の油圧回路とは独立して接続している
ので、スピルよる圧力変動および無効エネルギー
を効率的に吸収でき、調量回路の圧力を安定化し
調量精度の向上を達成できると共に、エネルギー
損失を大幅に低減できるという優れた効果を奏す
る。
噴射装置は、 油圧によつてプランジヤを駆動しノズルから燃
料噴射を行うと共に、ノズルからの一サイクルの
燃料噴射行程の終期がプランジヤに設けた弁機構
によつて行われるスピルで決定される内燃機関の
燃料噴射装置において、脈動緩和装置を有する油
圧圧力源を設けると共に、該油圧圧力源にスピル
の通路を他の油圧回路とは独立して接続している
ので、スピルよる圧力変動および無効エネルギー
を効率的に吸収でき、調量回路の圧力を安定化し
調量精度の向上を達成できると共に、エネルギー
損失を大幅に低減できるという優れた効果を奏す
る。
第1図は本考案の燃料噴射装置の一実施例を示
す全体構成図、第2図は第2の実施例を示す部分
図、第3図は油圧圧力源の一実施例を示す模式構
成図である。 1……インジエクタ、2,3……油圧圧力源、
5……プランジヤ、6……ピストン、8……スプ
ール弁、9,10……電磁弁、25……調量配
管、26……スピルの通路をなす配管。
す全体構成図、第2図は第2の実施例を示す部分
図、第3図は油圧圧力源の一実施例を示す模式構
成図である。 1……インジエクタ、2,3……油圧圧力源、
5……プランジヤ、6……ピストン、8……スプ
ール弁、9,10……電磁弁、25……調量配
管、26……スピルの通路をなす配管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 油圧圧力源から配管を通つて供給される油圧
を油圧の切替弁の切替えによりピストンが受け
ることによつてプランジヤを駆動しノズルから
燃料噴射を行うと共に、 ノズルからの一サイクルの燃料噴射行程の終期
がプランジヤに形成したリング状溝、プランジ
ヤに形成したリング状溝とポンプ室との連通路
およびボアに形成したリング状溝から成る弁機
構を用いて燃料をスピルさせることにより決定
され、 また油圧圧力源と前記ポンプ室とを逆止弁を介
して接続した調量配管とを備える内燃機関の燃
料噴射装置において、 脈動緩和装置を有する油圧圧力源を設けると共
に、該油圧圧力源の脈動緩和装置を備えた油圧
供給側の高圧部にスピルの通路を他の油圧回路
とは独立して接続し、スピルによる脈動が他の
油圧回路に影響することなく、直接に油圧圧力
源の脈動緩和装置によつて吸収されるようにし
たことを特徴とする内燃機関用燃料噴射装置。 (2) 前記脈動緩和装置はアキユムレータを有する
実用新案登録請求の範囲第1項に記載の内燃機
関用燃料噴射装置。 (3) 前記脈動緩和装置はサージタンクを有する実
用新案登録請求の範囲第1項に記載の内燃機関
用燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP245680U JPS632599Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP245680U JPS632599Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56105658U JPS56105658U (ja) | 1981-08-18 |
| JPS632599Y2 true JPS632599Y2 (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=29599291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP245680U Expired JPS632599Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS632599Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002012708A1 (en) * | 2000-08-02 | 2002-02-14 | Mikuni Corporation | Electronically controlled fuel injector |
-
1980
- 1980-01-16 JP JP245680U patent/JPS632599Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56105658U (ja) | 1981-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4161161A (en) | Device for damping pressure waves in an internal combustion engine fuel injection system | |
| US6494182B1 (en) | Self-regulating gasoline direct injection system | |
| US6447273B1 (en) | Variable-delivery high-pressure fuel pump | |
| CN102108927B (zh) | 燃料喷射装置 | |
| US4538576A (en) | Diesel fuel injector with double dump configuration | |
| KR20010030766A (ko) | 내연기관의 연료공급장치 | |
| JPH0118260B2 (ja) | ||
| US7040293B2 (en) | Fuel injection system | |
| JPS6339790B2 (ja) | ||
| JP2006207384A (ja) | 内燃機関用燃料噴射装置 | |
| US3625192A (en) | Fuel injection nozzle with hydraulic valve-closing means | |
| JPS6411826B2 (ja) | ||
| US4317541A (en) | Fuel injector-pump unit with hydraulic needle fuel injector | |
| JP2000073905A (ja) | 内燃機関用燃料噴射装置 | |
| JPS632599Y2 (ja) | ||
| JP3846917B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
| CN109026477A (zh) | 带控制腔滑块的蓄压式电控喷油器 | |
| JP4211733B2 (ja) | コモンレール式燃料噴射装置 | |
| EP0441738B1 (en) | High pressure fuel injection system | |
| US6257203B1 (en) | Injector with variable needle valve opening pressure | |
| JPH11351105A (ja) | 内燃機関用燃料噴射弁 | |
| JPH0116336B2 (ja) | ||
| JPS6014910B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
| RU2126908C1 (ru) | Система топливоподачи газодизеля с внутренним смесеобразованием | |
| CN206617264U (zh) | 一种微动态回油电控喷油器 |