JPS6326012Y2 - - Google Patents

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JPS6326012Y2
JPS6326012Y2 JP1982096086U JP9608682U JPS6326012Y2 JP S6326012 Y2 JPS6326012 Y2 JP S6326012Y2 JP 1982096086 U JP1982096086 U JP 1982096086U JP 9608682 U JP9608682 U JP 9608682U JP S6326012 Y2 JPS6326012 Y2 JP S6326012Y2
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JP
Japan
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belt
outer case
belts
locking part
relative
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JP1982096086U
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JPS59114U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はゴーグル等のベルト長さ調節装置に関
するものである。
スキー用、オートバイ用等のゴーグル等におい
ては、そのベルトの長さ調節は、簡単迅速かつ確
実に行なわれ、しかも頭部に装着したままで調節
できることが望まれる。またその調節装置は、小
型軽量かつ構造が簡単で安価に製造できかつ故障
が生じるおそれがなく、しかも外観が美しいもの
が望まれる。
しかし、従来のこの種調節装置は上記要望をす
べて満足し得るものは少なかつた。
そこで、本考案は、上記要望を十分に満足させ
ることができるベルト長さ調節装置を提供するこ
とを目的とする。
従つて、その特徴とする処は、一対の偏平ベル
トを厚み方向にラツプさせて、長手方向に伸縮固
定自在に連結するベルト長さ調節装置において、 上記両ベルトのラツプ部に、両ベルトが長手方
向に相対摺動自在に内包されると共に両ベルトの
厚み方向の離反を阻止する合成樹脂製外ケースを
外嵌し、一方のベルトのラツプ部に、外ケース内
にベルトの長手方向に相対移動自在に挿入される
合成樹脂製インサートを固定し、インサートに、
外ケースの凹部に遊嵌されることで一方のベルト
の外ケースに対する長手方向への相対摺動可能量
を若干量とする係合部と、他方のベルトにおける
一方のベルトと対向する表面に係脱自在に係合し
てこの係合時に他方のベルトの伸長方向への相対
摺動のみを阻止する舌片状係止部とを一体形成
し、係止部端部に、他方のベルトと対向する傾斜
面を形成し、外ケースに、その内部に位置して先
端部が傾斜面と対向する摺接片を一体形成し、外
ケースを他方のベルトの縮少方向へ相対摺動させ
ることにより、摺接片が係止部の傾斜面に摺接し
て、係止部を弾性変形させ乍ら他方のベルト表面
から離反する方向に揺動させ、この揺動により、
係止部と他方のベルト表面との係合を解除する点
にある。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳述す
る。
第1図に示すものは、本考案をゴーグル1に採
用したものであり、該ゴーグル1は、眼鏡部とな
るゴーグル本体2と、該本体2の左右両端部から
延設された一対のベルト3,4と、該ベルト3,
4の両端部を長さ調節自在に連結するベルト長さ
調節装置5とから成る。
上記ベルト3,4は偏平なインジエクシヨンベ
ルトからなり、その両端部は厚み方向にラツプ状
に重合されて調節装置5を介して接続されてい
る。そして、このベルト3,4はゴム製のように
広範囲にわたつて伸縮しないため、ベルト長さ調
節装置5が必要となるのである。
この調節装置5は、一方のベルト3端部に設け
られた連結装置6と、他方のベルト4端部に設け
られたスライド装置7とから成り、図例では、連
結装置6はアウター側のベルト3端部に設けられ
ている。連結装置6は、両ベルト3,4を連結固
定解除自在としてベルト長さを調節可能とするも
のであり、スライド装置7は、両ベルト3,4の
長手方向相対移動を容易ならしめるものである。
上記連結装置6は、第2図乃至第13図に示す
如く、外ケース8とインサート9とからなる。
外ケース8は第2図乃至第7図及び第12,1
3図に示す如く、合成樹脂より外観を偏平箱型に
成形されたものであり、アウター側ベルト3端部
を長手方向に若干量だけ相対摺動可能に内包する
挿入孔10と、インナー側ベルト4を長手方向摺
動自在に貫挿する貫通孔11とを上下に有してい
る。そして、これらの孔10,11に両ベルト
3,4を挿通してその厚み方向の離反を阻止して
いる。
インサート9は、第8図乃至第13図に示す如
く、合成樹脂から一体成形され、アウター側ベル
ト3端部に着脱自在に固定されて上記外ケース8
の挿入孔10内にベルト長手方向に若干量だけ相
対摺動可能に内嵌されるものである。このインサ
ート9はアウター側ベルト3端部に設けられた係
止孔12に密嵌し、その上端部が該孔12より上
方に突出して、外ケース8に設けられた凹部13
に遊嵌する突起状固着部(係合部)14を有して
いる。この固着部14先端と凹部13の係合でア
ウター側ベルト3は外ケース8に連結する。イン
サート9はベルト3端より更に外端側に延出し、
その延出部外端側に基部を有して内側下方に傾斜
する切起し舌片状係止部15が設けられている。
この係止部15は基部近傍で弾性変形して上下揺
動自在である。この係止部15下面は外ケース8
の挿入孔10と貫通孔11の境界部に突設された
摺接片16にテーパー状に接当する傾斜面とさ
れ、両者15,16の相対移動で係止部15は揺
動する。この係止部15先端はインナー側ベルト
4の表面に長手方向に所定間隔をおいて列設され
た縦溝17に係脱自在に係合する。
即ち、第12図1に示す如く、インナー側ベル
ト4とアウター側ベルト3の伸長方向相対移動に
対して係止部15先端が縦溝17にクサビ状に係
合して両者3,4の相対移動を阻止する。しか
し、縮少方向相対移動に対しては、第12図2に
示すように、係止部15先端は上方揺動して縦溝
17との係合を解除し、その相対移動を許容す
る。従つて、頭部にゴーグル1を装着したまま、
ベルト3,4を縮めようとすれば、両ベルト3,
4を縮少方向に相対移動させるだけでよいもので
ある。
また、第13図に示すように、頭部に装着状態
でベルト3,4を伸長させる場合は、外ケース8
を第13図右側に、相対摺動操作をすればよく、
この摺動操作により、固着部14先端と凹部13
の遊嵌範囲で、外ケース8がインサート9に対し
て相対摺動して、係止部15が摺接片16により
上方揺動させられ、係止部15と縦溝17の係合
が解除されるのであり、外ケース8の上記揺動操
作を続けることにより、両ベルト3,4を伸長方
向に所望量相対移動させることができる。
このように単に両ベルト3,4を相対移動させ
るだけ、または外ケース8を相対移動させるだけ
で、ベルト3,4の長さが調節自在となるもので
ある。
この調節に際し、両ベルト3,4の相対移動操
作を容易ならしめるため、インナー側ベルト4端
部にスライド装置7が設けられ、その詳細が第1
4図乃至第20図に示されている。
同図において、18は外ケースで、アウター側
ベルト3を摺動自在に貫挿する貫通孔19と、イ
ンナー側ベルト4を挿入する挿入孔20とが上下
に設けられたものであり、合成樹脂より偏平箱形
に成形されたものである。21はインサートで、
合成樹脂より一体成形され、インナー側ベルト4
端部を外ケース18の挿入孔20に係止するもの
であり、インナー側ベルト4端部に設けられた係
止孔22に突出し、かつ外ケース18の凹部23
に係止される突起24を有している。このインサ
ート21を介してインナー側ベルト4が外ケース
18に固定される。
そして、このスライド装置7の外ケース18
と、前記連結装置6の外ケース8を手で持つて、
両者8,18を離反方向に移動させることによ
り、アウター側ベルト3とインナー側ベルト4の
縮少方向相対移動が行なわれるものである。
上記本考案の実施例によれば、ベルト3,4の
両端部が共に外ケース8,18内にあり、ベルト
端部がヒラヒラすることなく外観上好ましく、か
つこれら外ケース8,18によりベルト3,4の
伸縮操作が非常に簡単になる。しかもベルト3,
4の伸縮操作は両ベルト3,4を相対移動するだ
け、又は連結装置6の外ケース8を移動するだけ
で極めて簡単に行なえ、かつ頭部に装着したまま
で行なえるものである。
第21図に示すものは、本考案の他の実施例で
あり、連結装置6の係止部15先端にノコ歯状突
起を設け、該係止部15先端とインナー側ベルト
4表面とを係脱自在に係止したものであり、この
ような構造にすることにより、無段調節が可能と
なる。他の構成は前記実施例と同じである。
尚、本考案は、上記実施例に限定されるもので
はない。例えば、実施例では、調節装置5を連結
装置6とスライド装置7とから構成したが、調節
装置5を連結装置6のみから構成してもよく、こ
のようにしても、インナー側ベルト4の端部がひ
らひらするだけで何ら問題はなく、ベルト3,4
の縮少方向への相対移動を行う際には、外ケース
8とインナー側ベルト4の端部とを手で持つよう
にすればよい。
本考案によれば、ベルト長さの調節が簡単迅速
かつ確実に行なわれ、しかも頭部等に装着したま
まで調節可能であり、また構造簡単で安価に製作
できかつ外観上好ましいものである等、実用に供
して多大の効果を発揮するものである。
特に、両ベルトを縮少させる際には、両ベルト
を縮少方向に相対移動させるだけでよく、ベルト
長さ調節装置を何ら操作する必要がないので、両
ベルトの縮少操作を容易に行える。又、両ベルト
を伸長させる際には、両ベルトの伸長操作以外に
は、外ケースと云う比較的大きな部材を操作する
だけでよく、しかも、この操作により、摺接片を
係止部の傾斜面に摺接させて、係止部と他方のベ
ルトとの係合を解除させるようにしているので、
両ベルトに比較的大きな引張力が作用している場
合でも、両ベルトの伸長操作を容易に行える。更
に、係止部と他方のベルトとの係合が解除された
状態では、係止部は他方のベルトとの係合方向へ
付勢されているので、係止部の他方のベルトに対
する係合復帰を容易且つ確実に行える。又、ベル
ト長さ調節装置を合成樹脂製とし、外ケースに摺
接片を、インサートに係合部と係止部とを夫々一
体形成して、調節装置を外ケースとインサートの
2部材から構成したので、調節装置の部品点数が
少なく、その製造を容易且つローコストで行え
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す全体平面図、第
2図は連結装置の外ケースの平面図、第3図は同
正面図、第4図は同左側面図、第5図は同右側面
図、第6,7図は同断面図、第8図は連結装置の
インサートの平面図、第9図は同正面図、第10
図は同右側面図、第11図は同断面図、第12,
13図は連結装置の組立断面図、第14図はスラ
イド装置の外ケースの一部断面平面図、第15図
は同右側面図、第16図は同断面図、第17図は
スライド装置のインサートの平面図、第18図は
同正面図、第19図は同右側面図、第20図は同
組立断面図、第21図は本考案のその他の実施例
を示す断面図である。 3,4……ベルト、5……調節装置、8……外
ケース、15……係止部、16……摺接片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一対の偏平ベルトを厚み方向にラツプさせて、
    長手方向に伸縮固定自在に連結するベルト長さ調
    節装置において、 上記両ベルトのラツプ部に、両ベルトが長手方
    向に相対摺動自在に内包されると共に両ベルトの
    厚み方向の離反を阻止する合成樹脂製外ケースを
    外嵌し、一方のベルトのラツプ部に、外ケース内
    にベルトの長手方向に相対移動自在に挿入される
    合成樹脂製インサートを固定し、インサートに、
    外ケースの凹部に遊嵌されることで一方のベルト
    の外ケースに対する長手方向への相対摺動可能量
    を若干量とする係合部と、他方のベルトにおける
    一方のベルトと対向する表面に係脱自在に係合し
    てこの係合時に他方のベルトの伸長方向への相対
    摺動のみを阻止する舌片状係止部とを一体形成
    し、係止部端部に、他方のベルトと対向する傾斜
    面を形成し、外ケースに、その内部に位置して先
    端部が傾斜面と対向する摺接片を一体形成し、外
    ケースを他方のベルトの縮少方向へ相対摺動させ
    ることにより、摺接片が係止部の傾斜面に摺接し
    て、係止部を弾性変形させ乍ら他方のベルト表面
    から離反する方向に揺動させ、この揺動により、
    係止部と他方のベルト表面との係合を解除するこ
    とを特徴とするベルト長さ調節装置。
JP9608682U 1982-06-24 1982-06-24 ベルト長さ調節装置 Granted JPS59114U (ja)

Priority Applications (1)

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JP9608682U JPS59114U (ja) 1982-06-24 1982-06-24 ベルト長さ調節装置

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JP9608682U JPS59114U (ja) 1982-06-24 1982-06-24 ベルト長さ調節装置

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Publication Number Publication Date
JPS59114U JPS59114U (ja) 1984-01-05
JPS6326012Y2 true JPS6326012Y2 (ja) 1988-07-15

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ID=30229156

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JP9608682U Granted JPS59114U (ja) 1982-06-24 1982-06-24 ベルト長さ調節装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63183008A (ja) * 1987-01-26 1988-07-28 株式会社日本アルミ 組立式箱体
JP2000050909A (ja) * 1998-08-10 2000-02-22 Shiiraizu Corporation:Kk ヘッドバンド

Also Published As

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JPS59114U (ja) 1984-01-05

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