JPS63260738A - 自在ホルダ - Google Patents
自在ホルダInfo
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- JPS63260738A JPS63260738A JP9828487A JP9828487A JPS63260738A JP S63260738 A JPS63260738 A JP S63260738A JP 9828487 A JP9828487 A JP 9828487A JP 9828487 A JP9828487 A JP 9828487A JP S63260738 A JPS63260738 A JP S63260738A
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- magnet
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/15—Devices for holding work using magnetic or electric force acting directly on the work
- B23Q3/154—Stationary devices
- B23Q3/1546—Stationary devices using permanent magnets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/28—Means for securing sliding members in any desired position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/545—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only comprising spherical surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は磁気を利用して自在位置にホルダを位置決めす
ることができると共にホルダの取り外しが容易な自在ホ
ルダに関する。
ることができると共にホルダの取り外しが容易な自在ホ
ルダに関する。
(背景技術)
従来、機械部品等の小型部品の組立作業の際に、被加工
物を所定位置に支持するバイス等の支持具が使用されて
いるが、とくに被加工物の支持位置を3次元方向に一自
在に設定することができる支持具が提供さねている。こ
れらの支持具は、可動部が球継手等によって支持される
ように構成され、被加工物を固定するホルダ部が任意の
方向に保持されるように構成されている。
物を所定位置に支持するバイス等の支持具が使用されて
いるが、とくに被加工物の支持位置を3次元方向に一自
在に設定することができる支持具が提供さねている。こ
れらの支持具は、可動部が球継手等によって支持される
ように構成され、被加工物を固定するホルダ部が任意の
方向に保持されるように構成されている。
このような自在方向に被加工品を支持できる支持具はプ
リント基板のはんだ付けや、彫金等で小型部品を取り扱
う際、また、精密加工等の作業に有効に利用できるもの
である。
リント基板のはんだ付けや、彫金等で小型部品を取り扱
う際、また、精密加工等の作業に有効に利用できるもの
である。
これら従来の自在ホルダによって被加工品を支持する際
は、所定位置に被加工品を位置決めし、ハンドルを締付
けること等によって被加工品の位置を固定するように構
成されている。
は、所定位置に被加工品を位置決めし、ハンドルを締付
けること等によって被加工品の位置を固定するように構
成されている。
しかしながら、従来の自在バイスは位置決め等の使い勝
手が十分ではなく、また、任意の傾斜角に固定するため
の傾動軸の固定構造が傾動軸径を超える範囲におよび、
被加工品を支持するホルダ部とこのホルダ部を傾動させ
る中心とが離れているため、被加工品の角度を変える際
に、被加工品の変位量が大きく、作業者から被加工品が
離れるという問題点がある。そこで、これら従来の自在
バイスにくらべてより使い勝手の優れた自在ホルダが要
望されている。
手が十分ではなく、また、任意の傾斜角に固定するため
の傾動軸の固定構造が傾動軸径を超える範囲におよび、
被加工品を支持するホルダ部とこのホルダ部を傾動させ
る中心とが離れているため、被加工品の角度を変える際
に、被加工品の変位量が大きく、作業者から被加工品が
離れるという問題点がある。そこで、これら従来の自在
バイスにくらべてより使い勝手の優れた自在ホルダが要
望されている。
本発明は上記問題点を解消すべくなされたものであり、
その目的とするところは、磁気を利用して被加工物を適
宜位置に固定できるとともに、従来にくらべて一層位置
決め等の操作が容易にでき、かつ取り扱いがきわめて簡
便で新規な自在ホルダを提供するにある。
その目的とするところは、磁気を利用して被加工物を適
宜位置に固定できるとともに、従来にくらべて一層位置
決め等の操作が容易にでき、かつ取り扱いがきわめて簡
便で新規な自在ホルダを提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため次の構成をそなえる。
すなわち、外面が球面状をなす摺接部を有するホルダと
、該ホルダが載置される上面が前記摺接部の球面状の外
面に摺接するように球面状に凹設されたホルダ受と、該
ホルダ受を支持するとともに、回動自在に磁石が挿入さ
れ、該磁石を回動操作することにより、前記ホルダ受に
ホルダを吸脱自在にする本体とから成ることを特徴とし
、また、外面が球面状をなす摺接部を有するホルダと、
該ホルダが載置される上面が前記摺接部の球面状の外面
に摺接するように球面状に凹設されるとともに非磁性材
料からなる隔壁が凹設球面に表面を露出させて埋設され
たホルダ受と、該ホルダ受を支持するとともに、回動自
在に磁石が挿入され、該磁石を回動操作することにより
、前記ホルダ受にホルダを吸脱自在にする本体とから成
ることを特徴とし、また。
、該ホルダが載置される上面が前記摺接部の球面状の外
面に摺接するように球面状に凹設されたホルダ受と、該
ホルダ受を支持するとともに、回動自在に磁石が挿入さ
れ、該磁石を回動操作することにより、前記ホルダ受に
ホルダを吸脱自在にする本体とから成ることを特徴とし
、また、外面が球面状をなす摺接部を有するホルダと、
該ホルダが載置される上面が前記摺接部の球面状の外面
に摺接するように球面状に凹設されるとともに非磁性材
料からなる隔壁が凹設球面に表面を露出させて埋設され
たホルダ受と、該ホルダ受を支持するとともに、回動自
在に磁石が挿入され、該磁石を回動操作することにより
、前記ホルダ受にホルダを吸脱自在にする本体とから成
ることを特徴とし、また。
外面が球面状をなす摺接部を有するホルダと、該ホルダ
が載置される上面が前記摺接部の球面状の外面に摺接す
るように球面状に凹設されたホルダ受と、該ホルダ受を
支持するとともに、−回動自在に磁石が挿入され、該磁
石と前記ホルダ受の中途に非磁性材料からなるセパレー
タを介して埋設される上磁石を備え、前記磁石を回動操
作することにより前記ホルダをホルダ受に吸脱自在にす
る本体とから成ることを特徴とする。
が載置される上面が前記摺接部の球面状の外面に摺接す
るように球面状に凹設されたホルダ受と、該ホルダ受を
支持するとともに、−回動自在に磁石が挿入され、該磁
石と前記ホルダ受の中途に非磁性材料からなるセパレー
タを介して埋設される上磁石を備え、前記磁石を回動操
作することにより前記ホルダをホルダ受に吸脱自在にす
る本体とから成ることを特徴とする。
(作用)
次に、作用について説明する。
ホルダ12はその球面状の摺接部をホルダ受16の凹設
球面に摺動するようにして、ホルダ受16上で任意の位
置に移動させることができる。
球面に摺動するようにして、ホルダ受16上で任意の位
置に移動させることができる。
磁石18を回動操作して磁石18の吸着力をONにする
ことにより、ホルダ12はホルダ受16の任意の位置に
おいて吸着位置決めされる。また、磁石18を回動操作
して磁石18の吸着力をOFFにす゛ることにより、ホ
ルダ12をホルダ受16上で自在に傾動させたり、ホル
ダ受16から取り外すことができる。前記ホルダ受16
に隔壁26を設けることにより、ホルダ受16の凹設球
面に異極を発生させ、吸着を確実にする。また、本体内
に上磁石50a、50bを設けることにより、ホルダ1
2にたいする吸着力を高めることができる。
ことにより、ホルダ12はホルダ受16の任意の位置に
おいて吸着位置決めされる。また、磁石18を回動操作
して磁石18の吸着力をOFFにす゛ることにより、ホ
ルダ12をホルダ受16上で自在に傾動させたり、ホル
ダ受16から取り外すことができる。前記ホルダ受16
に隔壁26を設けることにより、ホルダ受16の凹設球
面に異極を発生させ、吸着を確実にする。また、本体内
に上磁石50a、50bを設けることにより、ホルダ1
2にたいする吸着力を高めることができる。
ホルダ12の球面状の摺接部がホルダ受16の凹設球面
に摺動させるようにしてホルダ12が傾動されるから、
角度を変えてセットする際、ホルダ12にセットされた
被加工物の距離移動が少ない。
に摺動させるようにしてホルダ12が傾動されるから、
角度を変えてセットする際、ホルダ12にセットされた
被加工物の距離移動が少ない。
(実施例)
以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
〔第1実施例〕
第1図は本実施例の自在ホルダを示す一部を破断した断
面図である。
面図である。
図で10は自在ホルダの本体であり、外形が略立方体状
に形成される。12は前記本体10上に載置されるホル
ダであり、本体10に載置される際の摺接部である外側
面を球面に、部品等を取り付ける部分である上面を平面
に形成される。13は取付部であり、14はこの取付部
13に刻設されるボルト穴である。前記、ホルダ12は
磁性材料によって形成される。
に形成される。12は前記本体10上に載置されるホル
ダであり、本体10に載置される際の摺接部である外側
面を球面に、部品等を取り付ける部分である上面を平面
に形成される。13は取付部であり、14はこの取付部
13に刻設されるボルト穴である。前記、ホルダ12は
磁性材料によって形成される。
16は前記本体10の路上手部分に形成されるホルダ受
であり、前記ホルダ12の球面部分が摺接されるように
、ホルダ受16の上面は、ホルダ12の球面部と同じ曲
率を有する球面状に凹設される。
であり、前記ホルダ12の球面部分が摺接されるように
、ホルダ受16の上面は、ホルダ12の球面部と同じ曲
率を有する球面状に凹設される。
11aは鉄心、llbは本体枠であり、前記ホルダ受1
6はこの鉄心11a1本体枠11b上に固定される。こ
の鉄心11a、本体枠11bは磁性材料によって形成さ
れ、鉄心11a、本体枠1ibにより囲ま九た中央部に
所定径の円柱状の空洞が横設され、この空洞内に空洞と
同径の円柱形の磁石18が回動自在に挿入される。この
磁石18は直径方向に磁化されている永久磁石である。
6はこの鉄心11a1本体枠11b上に固定される。こ
の鉄心11a、本体枠11bは磁性材料によって形成さ
れ、鉄心11a、本体枠1ibにより囲ま九た中央部に
所定径の円柱状の空洞が横設され、この空洞内に空洞と
同径の円柱形の磁石18が回動自在に挿入される。この
磁石18は直径方向に磁化されている永久磁石である。
20は本体10の前面に前記磁石18に連結して突出す
るレバーである。21は前記レバー20を保持するプレ
ート1.22は前記磁石18の背面をカバーする背面板
である。
るレバーである。21は前記レバー20を保持するプレ
ート1.22は前記磁石18の背面をカバーする背面板
である。
第2図に上記ホルダの平面図を示す。この図ではホルダ
12をその取付部13を水平にして本体10上に載置し
た状態を示す。前記ボルト穴14はホルダ12の取付部
13に所定間隔をあけて複数個設けられる。
12をその取付部13を水平にして本体10上に載置し
た状態を示す。前記ボルト穴14はホルダ12の取付部
13に所定間隔をあけて複数個設けられる。
第3図は前記本体10の平面図であり、第2図でホルダ
12を取り去った状態を示す。前記ホルダ受16の上面
には同心円状に凹溝24が形成され、ホルダ受16の上
部断面は第1図に示すように段差状に形成される。これ
ら段差の頂部は1つの球面の一部をなすものであり、球
面状のホルダ受はホルダ受16に前述したような凹溝2
4が形成された場合を會むものである。
12を取り去った状態を示す。前記ホルダ受16の上面
には同心円状に凹溝24が形成され、ホルダ受16の上
部断面は第1図に示すように段差状に形成される。これ
ら段差の頂部は1つの球面の一部をなすものであり、球
面状のホルダ受はホルダ受16に前述したような凹溝2
4が形成された場合を會むものである。
26は前記ホルダ受16の球面部分の中心で交差して十
字形にホルダ受16の周縁部まで達する隔壁である。こ
の隔壁26は黄銅等の非磁性材料によって板状に形成さ
れるものであり、その上端面がホルダ受16の表面に露
出するとともに、ホルダ受16の上面形状と同形に、上
面が球面状に形成されるとともに凹溝24が形成される
。また、隔壁26の下部はホルダ受16の内部に進入し
て隔壁26の下端はホルダ受16の下面にまで達する。
字形にホルダ受16の周縁部まで達する隔壁である。こ
の隔壁26は黄銅等の非磁性材料によって板状に形成さ
れるものであり、その上端面がホルダ受16の表面に露
出するとともに、ホルダ受16の上面形状と同形に、上
面が球面状に形成されるとともに凹溝24が形成される
。また、隔壁26の下部はホルダ受16の内部に進入し
て隔壁26の下端はホルダ受16の下面にまで達する。
28はこのホルダ受16を載置する前記鉄心11aと本
体枠11bの間に設けられるセパレータであり、非磁性
材料を板状に形成したものである。
体枠11bの間に設けられるセパレータであり、非磁性
材料を板状に形成したものである。
このセパレータ28は前記円柱状の磁石18とほぼ同幅
にかつ磁石18の長手方向に平行になるようにして、磁
石18の周面から上方に向けて鉄心11aと本体枠11
b間に埋設され、セパレータ28の上端面は前記ホルダ
受16の下面に達する。
にかつ磁石18の長手方向に平行になるようにして、磁
石18の周面から上方に向けて鉄心11aと本体枠11
b間に埋設され、セパレータ28の上端面は前記ホルダ
受16の下面に達する。
第4図は第3図のA−A線断面図を示す。図で27は前
記隔壁26の交差部分であり、30はホルダ受16の中
央部下面に隔l126の交差部分よりもやや幅広に形成
される空隙である。また、前記セパレータ28はホルダ
受16の下面から磁石18の上部周面まで、磁石18の
外径幅程度の間隔をあけて平行に延びている。前記磁石
18は永久磁石であり、図のように円柱状の磁石の直径
方向に着磁されている。
記隔壁26の交差部分であり、30はホルダ受16の中
央部下面に隔l126の交差部分よりもやや幅広に形成
される空隙である。また、前記セパレータ28はホルダ
受16の下面から磁石18の上部周面まで、磁石18の
外径幅程度の間隔をあけて平行に延びている。前記磁石
18は永久磁石であり、図のように円柱状の磁石の直径
方向に着磁されている。
次に、上述した実施例の作用について説明する。
前記ホルダ12は第1図に示すように本体1゜上にセッ
トされるものであるが、ホルダ12は磁石18の吸着力
を利用してホルダ受16の任意の位置に吸着して固定さ
れる。
トされるものであるが、ホルダ12は磁石18の吸着力
を利用してホルダ受16の任意の位置に吸着して固定さ
れる。
すなわち、前記磁石18はレバー2oを操作することに
より容易にその軸の回りに回動させることができる。第
4図は磁石18の磁極が水平位置にある場合であり、磁
石18の吸着力がOFFの状態を示す。この場合、磁石
18の磁束は、鉄心11a、本体枠11bが磁性材料に
よって構成されているから、図の破線で示すように鉄心
11aおよび本体枠11b内で短絡し、本体1oの外部
の磁性体には吸着力を及ぼさない。したがって、この状
態において、前記ホルダ12をホルダ受16上に載置し
ても、ホルダ12には吸着力が及ばず、ホルダ12は自
由に動かすことができる。前記ホルダ12とホルダ受1
6とは球面で摺接しているので、ホルダ12はその球面
部分をホルダ受16上で摺動させるようにして動かすこ
とができ、もちろん取り外しも容易である。
より容易にその軸の回りに回動させることができる。第
4図は磁石18の磁極が水平位置にある場合であり、磁
石18の吸着力がOFFの状態を示す。この場合、磁石
18の磁束は、鉄心11a、本体枠11bが磁性材料に
よって構成されているから、図の破線で示すように鉄心
11aおよび本体枠11b内で短絡し、本体1oの外部
の磁性体には吸着力を及ぼさない。したがって、この状
態において、前記ホルダ12をホルダ受16上に載置し
ても、ホルダ12には吸着力が及ばず、ホルダ12は自
由に動かすことができる。前記ホルダ12とホルダ受1
6とは球面で摺接しているので、ホルダ12はその球面
部分をホルダ受16上で摺動させるようにして動かすこ
とができ、もちろん取り外しも容易である。
第5図は、磁石18を90”回動させ、磁石18の磁極
を鉛直上下方向に向け、磁石18のホルダ12に対する
吸着力をONにした状態を示す。このとき磁石18に起
因する磁束についてみると、鉛直上方にある磁極(N極
)はちょうど前記セパレータ28の中間に位置するので
、N極からS極へ向かう磁束はセパレータ28が非磁性
体であることによりセパレータ28に遮られて、鉄心1
1aから上方にあるホルダ受16、ホルダ12、再びホ
ルダ受16、本体枠11bの順に通過して、図の破線で
示すようにS極へ至る。
を鉛直上下方向に向け、磁石18のホルダ12に対する
吸着力をONにした状態を示す。このとき磁石18に起
因する磁束についてみると、鉛直上方にある磁極(N極
)はちょうど前記セパレータ28の中間に位置するので
、N極からS極へ向かう磁束はセパレータ28が非磁性
体であることによりセパレータ28に遮られて、鉄心1
1aから上方にあるホルダ受16、ホルダ12、再びホ
ルダ受16、本体枠11bの順に通過して、図の破線で
示すようにS極へ至る。
この状態で、ホルダ受16に生じる磁極を第6図に示す
。前記セパレータ28は所定間隔をおいて平行に配置さ
れ、かつホルダ受16内では非磁性体の隔壁26が十字
形に配置されているから、ホルダ受16にはN極および
S極が隔壁26にへだてられて交互に生じる。すなわち
、磁石18のN極から出た磁束は、鉄心11aを通過し
た後ホルダ受16では隔壁26を越えて隣接する区域内
に至り、本体枠11b内を通過して磁石18のS極に至
る。
。前記セパレータ28は所定間隔をおいて平行に配置さ
れ、かつホルダ受16内では非磁性体の隔壁26が十字
形に配置されているから、ホルダ受16にはN極および
S極が隔壁26にへだてられて交互に生じる。すなわち
、磁石18のN極から出た磁束は、鉄心11aを通過し
た後ホルダ受16では隔壁26を越えて隣接する区域内
に至り、本体枠11b内を通過して磁石18のS極に至
る。
したがって、この状態でホルダ受16にホルダ12を載
置すると、ホルダ12は磁石18の吸着力によってホル
ダ受16に吸着される。ホルダ受16では上述したよう
に磁極が交互に4分割されているから、ホルダ12がホ
ルダ受16のどの位置にあっても必ず極性の異なる磁極
にホルダ12が接し、この結果任意の位置でホルダ12
を吸着することができる。また、ホルダ12とホルダ受
16との摺接面は球面であるから、ホルダ12がホルダ
受16に吸着される際には、ホルダ12は自在に傾斜さ
せ灸等の自在位置に吸着することができる。
置すると、ホルダ12は磁石18の吸着力によってホル
ダ受16に吸着される。ホルダ受16では上述したよう
に磁極が交互に4分割されているから、ホルダ12がホ
ルダ受16のどの位置にあっても必ず極性の異なる磁極
にホルダ12が接し、この結果任意の位置でホルダ12
を吸着することができる。また、ホルダ12とホルダ受
16との摺接面は球面であるから、ホルダ12がホルダ
受16に吸着される際には、ホルダ12は自在に傾斜さ
せ灸等の自在位置に吸着することができる。
なお、ホルダ受16の上面には凹溝24が形成されてい
るから、磁石18の磁束をホルダ受16の作用面で集束
させて、ホルダ12に対する吸着力を高めることができ
、ホルダ12をより強固に吸着することができる。
るから、磁石18の磁束をホルダ受16の作用面で集束
させて、ホルダ12に対する吸着力を高めることができ
、ホルダ12をより強固に吸着することができる。
本実施例の自在ホルダは、レバー20によって磁石18
を所定位置に回動することにより、ホルダ12にたいす
る吸着力をON、OFFすることができるから、OFF
の状態でホルダ12の位置決めをした後、ONにするこ
とによりその位置でホルダ12を吸着・固定することが
できる。
を所定位置に回動することにより、ホルダ12にたいす
る吸着力をON、OFFすることができるから、OFF
の状態でホルダ12の位置決めをした後、ONにするこ
とによりその位置でホルダ12を吸着・固定することが
できる。
前記ホルダ12に設けるボルト穴14は部品をホルダ1
2に取り付ける際に使用する。
2に取り付ける際に使用する。
〔第2実施例〕
次に、第2実施例について説明する。
第7図は自在ホルダの第2実施例を示す本体10および
ホルダ受16の断面図である。ホルダ12の形状は第1
実施例と同様であるので説明を省略する。
ホルダ受16の断面図である。ホルダ12の形状は第1
実施例と同様であるので説明を省略する。
図で16aはホルダ受16の内周部に設けられる内極、
16bはホルダ受16の外周部に設けられる外極である
。前記内極16aおよび外極16bは第8図(ホルダ受
の平面図)に示すように同心の円形に形成され、内極1
6aと外極16bのホルダを載置する上面は、前記ホル
ダ12の球面形の外面に摺接するように球面状に形成さ
れる。
16bはホルダ受16の外周部に設けられる外極である
。前記内極16aおよび外極16bは第8図(ホルダ受
の平面図)に示すように同心の円形に形成され、内極1
6aと外極16bのホルダを載置する上面は、前記ホル
ダ12の球面形の外面に摺接するように球面状に形成さ
れる。
40は円筒形に形成される隔壁であり、内極16aと外
極16b間に前記内極16aの外側に接するようにして
ホルダ受1Gに埋設される。この隔壁40の上端面はホ
ルダ受16の上面に露出し、隔壁40の下端はホルダ受
16の下面に達してその一部は前記磁石18の上方で磁
石18と平行に設けられるセパレータ28の上端に接す
る。磁石18は第1実施例と同様に円柱状の永久磁石で
あり、直径方向に着磁されている。
極16b間に前記内極16aの外側に接するようにして
ホルダ受1Gに埋設される。この隔壁40の上端面はホ
ルダ受16の上面に露出し、隔壁40の下端はホルダ受
16の下面に達してその一部は前記磁石18の上方で磁
石18と平行に設けられるセパレータ28の上端に接す
る。磁石18は第1実施例と同様に円柱状の永久磁石で
あり、直径方向に着磁されている。
前記鉄心11a、本体枠11bおよびホルダ受16の本
体は磁性材料により形成され、前記隔壁40およびセパ
レータ28はともに非磁性材料によって形成される。ま
た、前記ホルダ受16の下面においては、第8図に示す
ように、前記隔壁40の外方に磁石18の長手方向に平
行に板状の非磁性体42が磁石の上面を遮蔽するように
内設される。
体は磁性材料により形成され、前記隔壁40およびセパ
レータ28はともに非磁性材料によって形成される。ま
た、前記ホルダ受16の下面においては、第8図に示す
ように、前記隔壁40の外方に磁石18の長手方向に平
行に板状の非磁性体42が磁石の上面を遮蔽するように
内設される。
次に、本実施例の作用について説明する。
第7図で、前記磁石18の磁極が水平方向に向いている
場合は、磁束が鉄心11a及び本体枠11b中で短絡す
るから、ホルダ受16上にホルダを8置しても吸着力は
ホルダに及ばない。すなわち、OFFの状態となる。
場合は、磁束が鉄心11a及び本体枠11b中で短絡す
るから、ホルダ受16上にホルダを8置しても吸着力は
ホルダに及ばない。すなわち、OFFの状態となる。
また、第7図に示すように磁石18の磁極が鉛直上下方
向を向いている場合(鉛直上方にN極、<(I直下方に
S極とする)は、磁束はN極から出て鉄心11a、ホル
ダ受16およびホルダ12を通過して磁石18のS極に
至り、ホルダ受16にホルダ12を吸着することができ
る。
向を向いている場合(鉛直上方にN極、<(I直下方に
S極とする)は、磁束はN極から出て鉄心11a、ホル
ダ受16およびホルダ12を通過して磁石18のS極に
至り、ホルダ受16にホルダ12を吸着することができ
る。
この場合、ホルダ受16に生じる磁極は第9図に示よう
な極性となり、前記隔l140の内部にある内極16a
はN極であり、隔壁40の外側にある外極16bは平極
となる。したがって、この実施例の場合も、磁石18を
90°回動させることにより、ホルダ受16による吸着
をON、OFFさせることができ、ホルダ12をホルダ
受16上の任意位置にセットして吸着・固定することが
できる。
な極性となり、前記隔l140の内部にある内極16a
はN極であり、隔壁40の外側にある外極16bは平極
となる。したがって、この実施例の場合も、磁石18を
90°回動させることにより、ホルダ受16による吸着
をON、OFFさせることができ、ホルダ12をホルダ
受16上の任意位置にセットして吸着・固定することが
できる。
なお、本体10に挿入される磁石18を、その長手方向
の中央部に相当する部分のみに設け、円柱状の両端側を
非磁性体とすることにより、前記非磁性材42を省略す
ることも可能である。
の中央部に相当する部分のみに設け、円柱状の両端側を
非磁性体とすることにより、前記非磁性材42を省略す
ることも可能である。
〔第3実施例〕
次に、第3実施例について説明する。
第10図は第3実施例の本体10およびホルダ受16を
示す平面図であり、第11図および第12図は第10図
のA−A線断面図およびB−B線断面図を示す。
示す平面図であり、第11図および第12図は第10図
のA−A線断面図およびB−B線断面図を示す。
第10図に示すように本実施例のホルダ受16は、円形
の内極16aと外極16b間に円形の隔壁44を同心状
に挟む形状に構成される。前記内極16aおよび外極1
6bの上面は、第11図に示すようにホルダ12の球面
状の外面が摺接するように球面状に形成される。また1
本体内にはレバー20に連結されて円柱状の磁石18が
回動自在に挿入される。
の内極16aと外極16b間に円形の隔壁44を同心状
に挟む形状に構成される。前記内極16aおよび外極1
6bの上面は、第11図に示すようにホルダ12の球面
状の外面が摺接するように球面状に形成される。また1
本体内にはレバー20に連結されて円柱状の磁石18が
回動自在に挿入される。
前記隔壁44は非磁性材料によって形成されるが、第1
2図に示すように、鉄心11a、本体枠11b内には前
記磁石18の周面と前記隔壁44とを通じる非磁性材料
から成るセパレータ46が埋設される。このセパレータ
46は磁石18の周面の水平な中心線を面側から水平に
挟み、この水平部分から鉛直上方にL形に折曲して鉛直
上方に延び、前記隔壁44に接続する。すなわち、前記
セパレータ46は前記内極16aを配置する部分をあけ
て、磁石18の上方を箱形に覆っており、箱形の上面に
円形の前記隔壁44を載置した形状となっている。
2図に示すように、鉄心11a、本体枠11b内には前
記磁石18の周面と前記隔壁44とを通じる非磁性材料
から成るセパレータ46が埋設される。このセパレータ
46は磁石18の周面の水平な中心線を面側から水平に
挟み、この水平部分から鉛直上方にL形に折曲して鉛直
上方に延び、前記隔壁44に接続する。すなわち、前記
セパレータ46は前記内極16aを配置する部分をあけ
て、磁石18の上方を箱形に覆っており、箱形の上面に
円形の前記隔壁44を載置した形状となっている。
なお、前記ホルダ受16と本体10とは別体に構成して
もよいし、一体的に構成してもよい。
もよいし、一体的に構成してもよい。
第13図および第14図にホルダ12を本体10上に載
置した場合の作用を示す。第13図は磁石18のN極と
S極が水平に位置している場合で、この場合は、図の破
線で示すように、磁束は磁石18の上部の鉄心内と磁石
18の下部の本体枠内でそれぞれ短絡して、ホルダ12
には吸着力が及ばない。すなわち、この場合は吸着力が
OFFとなる。また、第14図は磁石18が90°回動
されて磁石18の磁極が鉛直上下方向に位置している場
合で、この図の例では、N極がセパレータ46の上側に
あり、S極がセパレータ4Gの下側にある。
置した場合の作用を示す。第13図は磁石18のN極と
S極が水平に位置している場合で、この場合は、図の破
線で示すように、磁束は磁石18の上部の鉄心内と磁石
18の下部の本体枠内でそれぞれ短絡して、ホルダ12
には吸着力が及ばない。すなわち、この場合は吸着力が
OFFとなる。また、第14図は磁石18が90°回動
されて磁石18の磁極が鉛直上下方向に位置している場
合で、この図の例では、N極がセパレータ46の上側に
あり、S極がセパレータ4Gの下側にある。
このとき、N極から出た磁束はホルダ受16の内極16
aからホルダ12、外極16bを通過して磁石18のS
極に至り、ホルダ12をホルダ受16に吸着・固定する
ことができる。
aからホルダ12、外極16bを通過して磁石18のS
極に至り、ホルダ12をホルダ受16に吸着・固定する
ことができる。
〔第4実施例〕
次に、第4実施例について説明する。
第15図は本実施例の本体10およびホルダ受16を示
す平面図であり、第16図および第17図は第15図の
A−A線断面図およびB−B線断面図である。
す平面図であり、第16図および第17図は第15図の
A−A線断面図およびB−B線断面図である。
第15図に示すように本実施例のホルダ受16は円形の
内極16aと外極16b間に非磁性材料からなる円形の
隔壁44を設ける。また、前記内極16aと外極16b
の上面は第16図に示すようにホルダの外面に摺接する
ように球面状に形成される。18は本体内に回動自在に
設けられる磁石である。llaは鉄心、llbは本体枠
であり。
内極16aと外極16b間に非磁性材料からなる円形の
隔壁44を設ける。また、前記内極16aと外極16b
の上面は第16図に示すようにホルダの外面に摺接する
ように球面状に形成される。18は本体内に回動自在に
設けられる磁石である。llaは鉄心、llbは本体枠
であり。
この鉄心11aと前記内極16aは内極16aの下面で
連結され1本体枠11bと外極16bは外極16bの下
面で連結されている。この鉄心11a、本体枠11b、
内極16aおよび外極16bはともに磁性材料により形
成される。48は鉄心11aと本体枠11b間に埋設さ
れるセパレータである。
連結され1本体枠11bと外極16bは外極16bの下
面で連結されている。この鉄心11a、本体枠11b、
内極16aおよび外極16bはともに磁性材料により形
成される。48は鉄心11aと本体枠11b間に埋設さ
れるセパレータである。
前記セパレータ48は非磁性材料からなり、第17図に
示すように、磁石18の周面を両側から水平に挟み、こ
の水平部分から上方にL形に折曲して上方の隔壁44に
通じる。このセパレータ48は磁石18の上半分と下半
分の磁束を分離するものであり、形状的には第3実施例
のセパレータ46に類似する。ただし、本実施例におい
ては、上方に延びるセパレータ48の中途に上磁石50
aおよび50b力1挟まる。この上磁石50aおよび5
0bは所定の厚みを有する円弧状の永久磁石であり、前
記隔壁44の下面に接続する。第15図にホルダ受16
の上面から見た上磁石50a、50bの配設位置を示す
。前記上磁石50a、50bは図示するように円弧状に
形成され、前記内極16aの外側位置に、所定間隔をあ
けて磁石18をはさんで対向するように配設さ九る。こ
の上磁石50a、50bは直径線方向に着磁されている
。
示すように、磁石18の周面を両側から水平に挟み、こ
の水平部分から上方にL形に折曲して上方の隔壁44に
通じる。このセパレータ48は磁石18の上半分と下半
分の磁束を分離するものであり、形状的には第3実施例
のセパレータ46に類似する。ただし、本実施例におい
ては、上方に延びるセパレータ48の中途に上磁石50
aおよび50b力1挟まる。この上磁石50aおよび5
0bは所定の厚みを有する円弧状の永久磁石であり、前
記隔壁44の下面に接続する。第15図にホルダ受16
の上面から見た上磁石50a、50bの配設位置を示す
。前記上磁石50a、50bは図示するように円弧状に
形成され、前記内極16aの外側位置に、所定間隔をあ
けて磁石18をはさんで対向するように配設さ九る。こ
の上磁石50a、50bは直径線方向に着磁されている
。
なお、上記実施例においては、上磁石50a、50bを
円弧状に形成したが、内極16a、外極16bに連結す
る鉄心11a、本体枠11bの厚みをさらに厚くするこ
とにより、隔L!44の下面の全周にわたってリング状
に上磁石を設けることもできる。
円弧状に形成したが、内極16a、外極16bに連結す
る鉄心11a、本体枠11bの厚みをさらに厚くするこ
とにより、隔L!44の下面の全周にわたってリング状
に上磁石を設けることもできる。
また、前記内極16aと鉄心11a、外極16bと本体
枠11b等は別体に構成してもよいし、一体内に構成し
てもよい。
枠11b等は別体に構成してもよいし、一体内に構成し
てもよい。
次に、第18図と′fjS19図にしたがって、ホルダ
12を本体IQ上に載置した際の作用を示す。
12を本体IQ上に載置した際の作用を示す。
前記上磁石50a、50bは内周側がN極、外周側がS
極に着磁されているものとする。第18図は、磁石18
の磁極が鉛直上方にS極、鉛直下方にN極がある場合で
、この場合は、鉛直下方にあるN極から出た磁束はセパ
レータ48の外側をまわり、上磁石50aまたは50b
を通過して磁石18のS極に至り、本体内で閉じた回路
を形成するのでホルダ12にたいして吸着力を及ぼさな
い。
極に着磁されているものとする。第18図は、磁石18
の磁極が鉛直上方にS極、鉛直下方にN極がある場合で
、この場合は、鉛直下方にあるN極から出た磁束はセパ
レータ48の外側をまわり、上磁石50aまたは50b
を通過して磁石18のS極に至り、本体内で閉じた回路
を形成するのでホルダ12にたいして吸着力を及ぼさな
い。
すなわち、吸着力がOFFの状態である。一方、第19
図は磁石18を180°回動して鉛直上方をN極、鉛直
下方をS極とした場合であり、この場合は、磁石18の
N極と上磁石50a、50bとが同極となるため、磁束
は図の破線のように内極16aからホルダ12、外極1
6bを通過し、セパレータ48の外側をまわって磁石1
8および上磁石50a、50bのS極に至る。すなわち
、ホルダ12にたいする吸着力がONの状態となる。こ
のとき、内極16aはN極、外極16bはS極となる。
図は磁石18を180°回動して鉛直上方をN極、鉛直
下方をS極とした場合であり、この場合は、磁石18の
N極と上磁石50a、50bとが同極となるため、磁束
は図の破線のように内極16aからホルダ12、外極1
6bを通過し、セパレータ48の外側をまわって磁石1
8および上磁石50a、50bのS極に至る。すなわち
、ホルダ12にたいする吸着力がONの状態となる。こ
のとき、内極16aはN極、外極16bはS極となる。
本実施例におシ1ては、ON状態で、ホルダ12にたい
しては磁石18の磁束に上磁石50a、50bの磁束が
付加されるので、ホルダ12にたいする吸着力がより強
力になるという効果がある。
しては磁石18の磁束に上磁石50a、50bの磁束が
付加されるので、ホルダ12にたいする吸着力がより強
力になるという効果がある。
なお、上磁石50a、50bのN極とS極が逆に着磁さ
れている場合は、磁石18のN極が上側に位置している
第19図の場合がOFFの状態となり、第18図の場合
がONの状態になる。
れている場合は、磁石18のN極が上側に位置している
第19図の場合がOFFの状態となり、第18図の場合
がONの状態になる。
第20図は磁石18の上方に配設される上磁石の他の実
施例を示す平面図である。52a、52bは角柱状に形
成され、幅方向に着磁された永久磁石からなる上磁石で
あり、隔壁44の下方位置で、内極16aの外側に対向
させて配設される。
施例を示す平面図である。52a、52bは角柱状に形
成され、幅方向に着磁された永久磁石からなる上磁石で
あり、隔壁44の下方位置で、内極16aの外側に対向
させて配設される。
また、54a、54bは前記上磁石52a、52bと同
形に形成される上磁石であり、隔壁44の下方に内極1
6aを囲むように配設される。これら、角柱状の上磁石
を使用する際も、本体10内の構成は上述した円弧状の
上磁石50a、50bを使用するものと基本的には変わ
らない。また、上磁石52a、52bのみ、あるいは上
磁石54a、54bのみ−を使用してもよいし、上磁石
52a、52b、54a、54bを4つとも設けるよう
にしてもよい。
形に形成される上磁石であり、隔壁44の下方に内極1
6aを囲むように配設される。これら、角柱状の上磁石
を使用する際も、本体10内の構成は上述した円弧状の
上磁石50a、50bを使用するものと基本的には変わ
らない。また、上磁石52a、52bのみ、あるいは上
磁石54a、54bのみ−を使用してもよいし、上磁石
52a、52b、54a、54bを4つとも設けるよう
にしてもよい。
(発明の効果)
本発明に係る自在ホルダはホルダがホルダ受の球面に摺
動して傾動するから、ホルダが傾動する際の回転の中心
がほぼホルダ面の被加工物を取り付ける面にあり、ホル
ダを傾動しても従来例のように被加工物が作業者側から
離れることがなく、作業しやすいという効果がある。
動して傾動するから、ホルダが傾動する際の回転の中心
がほぼホルダ面の被加工物を取り付ける面にあり、ホル
ダを傾動しても従来例のように被加工物が作業者側から
離れることがなく、作業しやすいという効果がある。
また、磁石の0N−OFFのみで吸脱が可能であるので
、きわめて前易な操作で位置決めすることができる。ま
た、ホルダはホルダ受と球面で摺動するから、微妙な位
置決めが可能となります。
、きわめて前易な操作で位置決めすることができる。ま
た、ホルダはホルダ受と球面で摺動するから、微妙な位
置決めが可能となります。
また、ホルダ受に隔壁を設けることによって、ホルダを
吸着する際、ホルダ受に異極が発生し、ホルダ受の任意
の位置でホルダを位置決めすることができる。
吸着する際、ホルダ受に異極が発生し、ホルダ受の任意
の位置でホルダを位置決めすることができる。
また、吸脱用の磁石にさらに上磁石を設けた場合は、上
磁石の磁束が付加されて、ホルダの吸着力が向上し、ホ
シレダの固定がより確実になるという効果を有する。
磁石の磁束が付加されて、ホルダの吸着力が向上し、ホ
シレダの固定がより確実になるという効果を有する。
本発明によれば、上述したように、傾動角の固定を磁石
の吸着力を利用して傾動軸に対し直接固定力を作用せし
めるようにしであるので、固定構造が傾動軸の直径を超
えない範囲に止めることができる。
の吸着力を利用して傾動軸に対し直接固定力を作用せし
めるようにしであるので、固定構造が傾動軸の直径を超
えない範囲に止めることができる。
また、上記ホルダは、吸着力をOFFにすることにより
、本体から自由に取り外すことができるから、ホルダを
あらかじめ複数個用意しておくことにより、被加工物を
加工作業している間に他のホルダに次の被加工物を取り
付けることができ、作業の効率を向上させることができ
る等の種々の効果的な利用をなし得るという著効を奏す
る。
、本体から自由に取り外すことができるから、ホルダを
あらかじめ複数個用意しておくことにより、被加工物を
加工作業している間に他のホルダに次の被加工物を取り
付けることができ、作業の効率を向上させることができ
る等の種々の効果的な利用をなし得るという著効を奏す
る。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて種々説明し
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のはもちろんのことである。
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のはもちろんのことである。
第1図は本発明に係る第1実施例を示す一部を被断した
断面図、−第2図はホルダの平面図、第3図は本体の平
面図、第4図は第3図におけるA−A線断面図、第5図
は第6図A−A線断面図におけるホルダの吸着を説明す
る説明図、第6図はホルダ受に生じる磁極を示す説明図
、第7図は第2実施例の本体およびホルダ受を示す断面
図、第8図はホルダ受の平面図、第9図はホルダ受に生
じる磁極を示す説明図、第10図は第3実施例の本体お
よびホ、ルダ受を示す平面図、第11図および第12図
は第10図におけるA−A線断面図およびB−B線断面
図、第13図および第14図はホルダの吸脱を説明する
説明図、第15図は第4実施例の本体およびホルダ受を
示す平面図、第16図および第17図は第15図におけ
るA−ALA断面図およびB−B線断面図、第 18図
および第19図はホルダの吸脱を説明する説明図、第2
0図は上磁石の他の実施例を示す平面図である。 10・・・本体、 lla・・・鉄心、11b・・・本
体枠、 12・・・ホルダ、16・・・ホルダ受、 1
6a・・・内極、16b・・・外極、18・・・磁石、
2o・・・レバー、 24・・・凹溝、 26.40.44・・・隔壁、 28.46.48・・・セパレータ、 42・・・非
磁性材、 50a、50b・・・上磁石。
断面図、−第2図はホルダの平面図、第3図は本体の平
面図、第4図は第3図におけるA−A線断面図、第5図
は第6図A−A線断面図におけるホルダの吸着を説明す
る説明図、第6図はホルダ受に生じる磁極を示す説明図
、第7図は第2実施例の本体およびホルダ受を示す断面
図、第8図はホルダ受の平面図、第9図はホルダ受に生
じる磁極を示す説明図、第10図は第3実施例の本体お
よびホ、ルダ受を示す平面図、第11図および第12図
は第10図におけるA−A線断面図およびB−B線断面
図、第13図および第14図はホルダの吸脱を説明する
説明図、第15図は第4実施例の本体およびホルダ受を
示す平面図、第16図および第17図は第15図におけ
るA−ALA断面図およびB−B線断面図、第 18図
および第19図はホルダの吸脱を説明する説明図、第2
0図は上磁石の他の実施例を示す平面図である。 10・・・本体、 lla・・・鉄心、11b・・・本
体枠、 12・・・ホルダ、16・・・ホルダ受、 1
6a・・・内極、16b・・・外極、18・・・磁石、
2o・・・レバー、 24・・・凹溝、 26.40.44・・・隔壁、 28.46.48・・・セパレータ、 42・・・非
磁性材、 50a、50b・・・上磁石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外面が球面状をなす摺接部を有するホルダと、該ホ
ルダが載置される上面が前記摺接部の球面状の外面に摺
接するように球面状に凹設されたホルダ受と、該ホルダ
受を支持するとともに、回動自在に磁石が挿入され、該
磁石を回動操作することにより、前記ホルダ受にホルダ
を吸脱自在にする本体とから成ることを特徴とする自在
ホルダ。 2、外面が球面状をなす摺接部を有するホルダと、該ホ
ルダが載置される上面が前記摺接部の球面状の外面に摺
接するように球面状に凹設されるとともに非磁性材料か
らなる隔壁が凹設球面に表面を露出させて埋設されたホ
ルダ受と、該ホルダ受を支持するとともに、回動自在に
磁石が挿入され、該磁石を回動操作することにより、前
記ホルダ受にホルダを吸脱自在にする本体とから成るこ
とを特徴とする自在ホルダ。 3、前記隔壁は前記ホルダ受の凹設球面内で交差するよ
う表面を露出させて埋設されることを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の自在ホルダ。 4、前記隔壁は前記ホルダ受の凹設球面に円形に表面を
露出させて埋設されることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の自在ホルダ。 5、外面が球面状をなす摺接部を有するホルダと、該ホ
ルダが載置される上面が前記摺接部の球面状の外面に摺
接するように球面状に凹設されたホルダ受と、該ホルダ
受を支持するとともに、回動自在に磁石が挿入され、該
磁石と前記ホルダ受の中途に非磁性材料からなるセパレ
ータを介して埋設される上磁石を備え、前記磁石を回動
操作することにより前記ホルダをホルダ受に吸脱自在に
する本体とから成ることを特徴とする自在ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9828487A JP2524591B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 自在ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9828487A JP2524591B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 自在ホルダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63260738A true JPS63260738A (ja) | 1988-10-27 |
| JP2524591B2 JP2524591B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=14215629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9828487A Expired - Lifetime JP2524591B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 自在ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524591B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2698135A1 (fr) * | 1992-11-13 | 1994-05-20 | Thiebaut Albert | Dispositif de fixation et de positionnement. |
| US6994305B2 (en) * | 2001-04-07 | 2006-02-07 | Robertshaw Controls Company | Magnetic mounting assembly |
| EP1847724A4 (en) * | 2005-01-28 | 2010-09-01 | Scalar Corp | KARDANGELENK AND PICTURE DISPLAY UNIT |
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| CN104057311A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-09-24 | 滁州开关电器科技有限公司 | 一种用于机床万向头的支承辊 |
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Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR102706414B1 (ko) * | 2022-06-24 | 2024-09-13 | 한국기계연구원 | 곡면 대응형 전자영구자석 방식의 대상체 고정유닛 및 이를 포함하는 대상체 고정 어셈블리 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP9828487A patent/JP2524591B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2698135A1 (fr) * | 1992-11-13 | 1994-05-20 | Thiebaut Albert | Dispositif de fixation et de positionnement. |
| US6994305B2 (en) * | 2001-04-07 | 2006-02-07 | Robertshaw Controls Company | Magnetic mounting assembly |
| EP1847724A4 (en) * | 2005-01-28 | 2010-09-01 | Scalar Corp | KARDANGELENK AND PICTURE DISPLAY UNIT |
| JP2010532719A (ja) * | 2007-07-06 | 2010-10-14 | テクノマグネーテ ソチエタ ペル アツィオーニ | 磁気拘束装置のための可動極延長体及びこのような可動極延長体を有する磁気拘束装置 |
| US9067290B2 (en) | 2010-05-25 | 2015-06-30 | Ixtur Oy | Attaching device, attaching arrangement and method for attaching an object to be worked to a working base |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2524591B2 (ja) | 1996-08-14 |
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