JPS6326170Y2 - - Google Patents

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JPS6326170Y2
JPS6326170Y2 JP9069580U JP9069580U JPS6326170Y2 JP S6326170 Y2 JPS6326170 Y2 JP S6326170Y2 JP 9069580 U JP9069580 U JP 9069580U JP 9069580 U JP9069580 U JP 9069580U JP S6326170 Y2 JPS6326170 Y2 JP S6326170Y2
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JP
Japan
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oil
roll paper
hole
over
oil passage
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JP9069580U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は過エレメントとしてのロールペーパ
ー・エレメントに関する。
本考案の目的は過性能の優秀なロールペーパ
ーによる過エレメントを改良し、更に過効率
の高い油過器を得ることにある。
本考案はロールペーパーの外周にペーパー巾の
約1/2の部分に薄肉のポリ塩化ビニール樹脂等の
プラスチツク・フイルムによるシユリンク・チユ
ーブを密着被覆した構造の過エレメントであつ
て、本過エレメントを油過器に使用した一実
施例図を参照して説明する。
第1図は本考案に係るロールペーパー過エレ
メント2ケを直列上下に使用した油過器で、そ
の右半分を切断したものを示す。過器10はケ
ース11,蓋12,底板で過エレメント1,2
を包む。該過エレメントは過器中央に備えら
れる芯筒14で保持される。該芯筒14はその内
面で中心ロツド15と嵌合する。中心ロツド15
はその上部でねじ桿16と螺合し、ねじ桿16の
上部で過器蓋12の上部にハンドル17を備え
ている。上記中心ロツド15の下部に下部環体1
8が取付けられ、該環体により上記芯筒14と
過エレメント下部が押えられる。19はエレメン
ト下面に喰込む環状突起である。即ち上記ハンド
ル17を廻して過エレメントをしつかりと押圧
保持する。そしてエレメント上部は上記ねじ桿1
6と嵌合し蓋12の内面からばね20で押圧され
ている上部環体21で押えられる。
過エレメント1,2は第2図に斜視図で縮小
して示すような構造のロールペーパー・エレメン
トで、紙管3に巻回された従来のロールペーパー
4の外周面で、ペーパー巾の約1/2だけシユリン
ク・チユーブ5を被覆したもの、即ち1/2巾の油
不透過性の合成樹脂フイルムを加熱して収縮・密
着させたものである。
第1図図示の過器は上記のような過エレメ
ント2個を、そのシユリンク・チユーブ側を向き
合せて、その間に油路部材30を挾んでロールペ
ーパーの紙管3を芯筒14外面に嵌合して収納
し、上述のように上部環体21と下部環体18と
で挾持させたものである。尚、ロールペーパー・
エレメント2個をその間に油路部材30を挟んで
一対にしてからシユリンクチユーブをその上に被
覆して構成してもよい。
上記油路部材30は輪形板状部材で、その厚み
の中間に放射状に多数の油路31を備え、油路部
材の上下面から該油路31に多数の小孔32があ
けられ、油路31の末端の油路部材30の内周面
に溝33が設けられる。油路部材の上下面の両端
部にそれぞれ突出した断面三角形状の突起34,
34′及び35,35′は、それぞれロールペーパ
ーの下面と上面に喰込む環体突起である。
そして上記芯筒14の中央部で、油路部材30
の内周溝33と合致する個所に数個の油孔22が
あけられる。又上記ロツド15は上記芯筒14の
油孔22の位置の上位から一部分の間が径小部に
されて、芯筒14の内面との間に間隙23が形成
される。そしてロツド15の上記径小部下端に油
孔24が貫通され、該油孔24からロツド下端面
まで中心孔25があけられる。
又過エレメント1,2はその外周に過器ケ
ース11との間に間隙6を形成するようにされ、
過エレメント2の上部は上部環体21とその押
圧ばね20により蓋12との間に油室8を、過
エレメント1の下部は下部環体18により底板1
3との間に油室7を形成する。そして該底板13
には油供給孔9があけられる。
このように構成されて、汚染油はポンプ(図示
しない)で圧送されて過器の底板13の油供給
孔9から油室7内に送られる。この汚染油は下部
ロールペーパーに浸透して過されながら上方に
圧送されるが、汚染油の一部はエレメント1の外
周の間隙6を通つて上昇する。そしてシユリン
ク・チユーブ部では間隙6からペーパーへの油の
浸透がないので、間隙を通る油の圧は横方向にも
働いて、シユリンク・チユーブ(ペーパー)は図
の点線aのように圧迫される。上部過エレメン
ト2においても同様に、上昇する汚染油によつて
シユリンク・チユーブ部は横押圧力が働いて鼓状
に圧迫され、ロールペーパー2の上部から浸透し
て過されながらペーパー内を下方に流れる。そ
してこの上下のエレメントで過された油は油路
部材30の小孔32から油路31を経て芯筒14
内に流れ、その間隙23,油孔24,ロツド中心
孔25を経て吐出される。
上記のように汚染油が過エレメント内を流れ
る時は、そのエレメント下流側でペーパーが圧迫
されるので、エレメントの上流側では素大汚染粒
を吸収し、下流側で汚染微粒を吸収して、過効
率を増大するものである。上記本考案に係る過
器と従来のロールペーパー過器(ロールペーパ
ーの下流側にラジアル方向圧をかけることのない
もの)との過効率比較試験において、本考案
過器は5−10%良好の結果を得ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る過エレメントを用いた
一実施例の油過器について右半分を切断して示
したもの、第2図は本考案に係る過エレメント
の縮小斜視図である。 1……過エレメント、2……過エレメン
ト、4……ロールペーパー、5……シユリンク・
チユーブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 芯筒14に油路部材30をはさんで2個のロー
    ルペーパーエレメント1,2を嵌合収納したもの
    と、前記芯筒14に設けた油路31に通ずる油孔
    22、及び過された油を吐出する中心孔25
    と、汚染油供給孔9を有する底板13と、前記油
    路部材30を中心に、ロールペーパーエレメント
    1及び2のそれぞれの長さの約1/2のロールペー
    パーエレメント外周面を油不透過性の合成樹脂フ
    イルムのシユリンク・チユーブ5で密着被覆した
    過エレメントと、ケース11及び該ケース11
    と前記過エレメント外周との間に汚染油が通過
    する間隙6とからなり、前記供給孔9から入つた
    油をシユリンク・チユーブ5で密着被覆しない側
    の過エレメント端面から浸透過せしめること
    を特徴とする油過器。
JP9069580U 1980-06-30 1980-06-30 Expired JPS6326170Y2 (ja)

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JP9069580U JPS6326170Y2 (ja) 1980-06-30 1980-06-30

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JP9069580U JPS6326170Y2 (ja) 1980-06-30 1980-06-30

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Publication Number Publication Date
JPS5717709U JPS5717709U (ja) 1982-01-29
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JP4570215B2 (ja) * 2000-07-27 2010-10-27 日本濾過工業株式会社 フィルタ及びフィルタ用ロール状濾材製造方法

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Publication number Publication date
JPS5717709U (ja) 1982-01-29

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