JPS63263222A - タ−ボチヤ−ジヤ用リツプシ−ル装置 - Google Patents

タ−ボチヤ−ジヤ用リツプシ−ル装置

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JPS63263222A
JPS63263222A JP62094966A JP9496687A JPS63263222A JP S63263222 A JPS63263222 A JP S63263222A JP 62094966 A JP62094966 A JP 62094966A JP 9496687 A JP9496687 A JP 9496687A JP S63263222 A JPS63263222 A JP S63263222A
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JP62094966A
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Koichi Washimi
浩一 鷲見
Akira Takenaka
章 竹中
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Taiho Kogyo Co Ltd
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Taiho Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はりツブシール装置に関し、特に・ターボチャー
ジャに用いて好適なりツブシール装置に関する。
「従来の技術」 従来、自動車用ターボチャージャにおけるコンプレッサ
側のシール装置としては、非接触型のリングシール装置
(特開昭61−11424号)か接触型のメカニカルシ
ール装置(特開昭57−80628号)が用いられてい
る。
しかるに、一般に上記非接触型のリングシール装置は、
シール性は悪いが応答性すなわちエンジン回転数の増大
に対して増大するターボチャージャの回転数の追従性は
良く、他方、接触型のメカニカルシール装置はそれとは
逆にシール性は良いが応答性が悪いという傾向があるこ
とから、シール性および応答性に優れ、しかも安価に製
造することができるターボチャージャ用シール装置の開
発が望まれていた。
そこで本件出願人は、既に、シール性および応容性に優
れしかも安価に製造することができるターボチャージャ
用シール装置として、リップシール装置を用いることを
提案している。
ところで従来、一般のリップシール装置として、リップ
を支持するハウジングと、このリップが摺接してシール
作用を行なう摺動部材とを、相互に分離することがない
ように一体に組込んだものが知られている(特開昭54
−160953号、特開昭60−60373号)。そし
てターボチャージャにおいても、タービン軸の外周にス
リーブを嵌装してこのスリーブの外周面をシール装置で
シールするようにしたものが知られているので、そのよ
うな構成を有するターボチャージャについては、上記ス
リーブとリップを支持するハウジングとしてのリテーナ
とを一体に組込むことが考えられる。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、従来公知の一体型のりツブシール装置は
、当然にターボチャージャ用のりツブシール装置として
考慮されたものではないため、公知の一体型のりツブシ
ール装置の構成をそのままターボチャージャ用リップシ
ール装置に適用することはできなか“った。
r問題点を解決するための手段」 本発明はそのような事情に鑑み、ターボチャージャに用
いて好適な一体型のりツブシール装置を提供するもので
ある。
すなわち本発明に係るターボチャージャ用リップシール
装置は、軸部に段付孔を有するリテーナと、このリテー
ナの段付孔内に回転自在に遊嵌されてターボチャージャ
のタービン軸外周に嵌装されるスリーブと、このスリー
ブの外周に形成したフランジ部と、上記段付孔の小径部
に半径方向内方に向けて形成され、上記スリーブのフラ
ンジ部の一側端面に対向する環状凸部と、そわぞわ上記
段付孔の大径部内に収容されてリテーナに一体的に取付
けられた抜止め部材、リップおよびスペーサとを備え、
上記抜止め部材は上記スリーブに形成したフランジ部の
他側端面に対向し、上記リップはその内周部が上記スリ
ーブの外周面に摺接し、さらに上記スペーサは上記リッ
プを押圧保持していることを特徴とするものである。
「作用」 上記構成によれば、スリーブのフランジ部はその両側か
ら環状凸部と抜止め部材とで挟持されるようになるので
、リテーナとスリーブとを一体的に連結することができ
る。そしてリテーナとスリーブとを一体的に連結するに
あたっては、上記段付孔内の所定位置にスリーブを組込
んでからその段付孔の大径部内に抜止め部材、リップお
よびスペーサを組込めばよいため、その組立を極めて容
易に行なうことができる。
「実施例」 以下図示実施例について本発明を説明すると、第1図に
おいて、ターボチャージャを構成するベアリングハウジ
ング1に段付孔2を形成してあり、この段付孔2の大゛
径部2a内にリング状のスラストベアリング3とリテー
ナ4とを相互に重合させて収容し、そのスラストベアリ
ング3の右側端面を段付孔2の大径部2aと小径部2b
との間の段部端面2Cに当接させている。
上記大径部2aの内周面には2つの環状溝5.6を形成
してあり、リテーナ4の左側端面と左側の環状溝5の左
側内壁面との間にストッパリング7を挿入して、上記ス
ラストベアリング3とリテーナ4とをそのストン、パ、
リング7と上記段部端面2Cとで挟持している。
また右側の環状溝6内には、ハウジング1の内周面とリ
テーナ4の外周面との間をシールするシール部材8を収
納し、このシール部材8によってスラストベアリング3
等に供給された潤滑油がリテーナ4の外周部から左方に
洩れるのを防止している。
上記ハウジング1鰐形成した段付孔2の軸部には、上記
スラストベアリング3およびリテーナ4に貫通させたタ
ービン軸9を回転自在に設けてあり、このタービン軸9
の外周にスラストカラー10とスリーブ11とを嵌装す
るとともに、タービン軸9の左端部にコンプレッサ用イ
ンペラ12を取付け、またタービン軸9の右端部は図示
しないタービン室に突出させてその突出端にタービンホ
イールを取付けている。
上記スラストカラー10の外周面には環状溝10aを形
成してあり、この環状溝10aの両側面をスラストベア
リング3の両端面に摺接させている。またスリーブ11
の左端部外周には半径方向外方に伸びるフランジ部11
aを形成している。
然して、上記リテーナ4の軸部には、上記タービン11
Ith9とスリーブ11とを回転自在に貫通させる段付
孔15を形成してあり、この段付孔15の左側小径部1
5aの内周面に上記スリーブ11に形成したフランジ部
11aの左側端面に対向する環状凸部15bを半径方向
内方に向けて突出形成している。
また、上記段付孔15の大径部15c内にリング状の抜
止め部材16を収容してその左側端面を大径部15cと
小径部15aとの間の段部端面15dに当接させ、かつ
抜止め部材16の内周部を上記スリーブ11のフランジ
部11aの右側端面に対向させている。
したがって、上記スリーブ11に形成したフランジ部1
1aは上記抜止め部材16と上記環状凸部15bとでそ
の両側から所要の間隙をもって挟持されるようになり、
それによってスリーブ11とリテーナ4とを一体的に連
結している。
さらに、上記抜止め部材16の右側端面にリップ17の
外周部を重合し、かつ上記大径部15c内にリング状の
スペーサ18を圧入嵌着して、このスペーサ18でリッ
プ17の外周部および上記抜止め部材16を押圧保持し
ている。
本実施例では、上記スペーサ18の外周部に上記抜止め
部材16に向けて突出する環状の突起18aを形成して
あり、この突起18aの突出量11を自然状態における
リップ17の厚さIL2よりも所定量だけ小さく設定し
、かつスペーサ18の外周面の軸方向寸法は上記大径部
15cの抜止め部材16までの軸方向長さに一致させて
いる。
そしてさらに上記リップ17の外周部は、上記突起+8
aの内周面とリップ17の外周面との間に所要の間隙を
あけた状態で挟持されており、かつその内周部はスラス
トベアリング3側に湾曲してタービン軸9と一体的に回
転するスリーブ11の外周面に摺接している。
以上の構成において、上記リテーナ4にスリーブ11を
組付けるには、スリーブ11をリテーナ4の段付孔15
内にその右方から嵌合し、スリーブ11のフランジ部1
1aをリテーナ4に形成した環状凸部15bにその右側
から対向させる。そしてこの状態で大径部15c内に抜
止め部材16を収容してその内周部を上記スリーブ11
のフランジ部11aにその右側から対向させれば、上記
スリーブ11に形成したフランジ部11aを抜止め部材
16と上記環状凸部15bとで挟持できるので、スリー
ブ11をリテーナ4に一体的に連結することができる。
そして上記スリーブ11の外周面にリップ17の内周面
を摺接させながらそのリップ17を上記抜止め部材16
に重合させ、さらにス、ペーサ18をそれの突起18a
が抜止め部材16の^壁゛端面に当接するまで圧入すれ
ば、スペーサ18によって上記抜止め部材16およびリ
ップ17をリテーナ4に取付けることができる。
この際、上記突起18aの突出量1.を自然状態におけ
るリップ17の厚さ立2よりも所定量だけ小さく設定し
ているので、リップ17の外周部を必要量だけ圧縮させ
た状態で取付けることができる。
したがってリップ17の回り止めを図ることができると
履もに、その部分の良好なシール性を確保することがで
き、またリップ17を必要以上に圧縮することによりそ
の耐久性が低下してしまうといったことも防止できる。
さらに上記突起18aを設けることにより、これを省略
した場合に比較してスペーサ18の圧入長さをその分だ
け長くすることができるので、必要な圧入寸法を確保し
た上でリップシール装置の軸方向寸法の短縮化を図るこ
とができる。
なお、上記抜止め部材16の外径を縮少して突起18a
を抜止め部材16ではなく段部端面15dに当接させる
ようにしてもよく、それによって一層のりツブシール装
置の軸方向寸法の短縮化を図ることが可能となる。これ
とは逆に、スペーサ18の圧入長さに余裕がある場合に
は上記突起18aを省略してもよく、突起18aを省略
できる場合には例えば上記スペーサ18を断面り字形の
リング状スペーサから構成し、その外周側の筒状部を上
記大径部15cに圧入して内周側の半径方向部分でリッ
プ17を押圧保持させることができる。
次に、第2図は本発明の他の実施例を示したもので、上
記実施例がリップ17と抜止め部材16とをスペーサ1
8によって′リテーナ4に取付けているのに対し、本実
施例ではりツブ17をスペーサ18によってケース状の
抜止め部材16’に取付け、さらにこの抜止め部材16
’をリテーナ4に取付けるようにしたものである。
すなわち、上記抜止め部材16′は大径孔15c内に圧
入可能な筒状に形成してスラストベアリング3側を開口
させてあり、その内部端面に形成した環状溝20内にシ
ール部材21を収納してからリップ17の外周部を収容
し、さらに突起18aを有するス・ペーサ18でリップ
17の外周部を押圧保持させた状態で、抜止め部材16
’の開口側先端部16aをカシメてスペーサ18および
リップ17を抜止め部材16’に一体に固定している。
そして上記抜止め部材+6’の外周角部に段部22を形
成し、ここにシール部材23を嵌装してから抜止め部材
16’を上記大径孔15c内に圧入嵌着し、それによっ
て大径孔+5c内に抜止め部材16’、リップ17およ
びスペーサ18をリテーナ4に取付けている。
この際、上記抜止め部材16’の内周部は上記スリーブ
11に形成したフランジ部11aにその右側から対向し
ており、上記実施例と同様に、抜止め部材16と上記環
状凸部15bとでスリーブ11のフランジ部11aを挟
持することにより、スリーブ11をリテーナ4に一体的
に連結している。
なお、本実施例においては、カシメによってスペーサ1
8を抜止め部材16’に固定しているが、前述の実施例
と同様にスペーサ18を抜止め部材16’内圧入するこ
とによって固定してもよく、また必要に応じてシール部
材21.23を省略してもよい。
「発明の効果」 以上のように、本発明によれば、スリーブのフランジ部
をリテーナの環状凸部とこれに取付けた抜止め部材とで
一体的に連結することができ、しかもリテーナとスリー
ブとを一体的に連結するにあたっては、段付孔内の所定
位置にスリーブを組込んでからその段付孔の大径部内に
抜止め部材、・ リップおよびスペーサを組込めばよい
ため、組立を極めて容易に行なうことができるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は本発
明の他の実施例を示す要部の断面図である。 4・・・リテーナ    9−・タービン軸11−・ス
リーブ    15一段付孔15a−小径部    1
5b−・・環状凸部15c ・・・大径部    16
.16’ −・・抜止め部材17−・・リップ    
 18−・スペーサ第  1  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 軸部に段付孔を有するリテーナと、このリテーナの段付
    孔内に回転自在に遊嵌されてターボチャージャのタービ
    ン軸外周に嵌装されるスリーブと、このスリーブの外周
    に形成したフランジ部と、上記段付孔の小径部に半径方
    向内方に向けて形成され、上記スリーブのフランジ部の
    一側端面に対向する環状凸部と、それぞれ上記段付孔の
    大径部内に収容されてリテーナに一体的に取付けられた
    抜止め部材、リップおよびスペーサとを備え、上記抜止
    め部材は上記スリーブに形成したフランジ部の他側端面
    に対向し、上記リップはその内周部が上記スリーブの外
    周面に摺接し、さらに上記スペーサは上記リップを押圧
    保持していることを特徴とするターボチャージャ用リッ
    プシール装置。
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