JPS6326332B2 - - Google Patents
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- JPS6326332B2 JPS6326332B2 JP981682A JP981682A JPS6326332B2 JP S6326332 B2 JPS6326332 B2 JP S6326332B2 JP 981682 A JP981682 A JP 981682A JP 981682 A JP981682 A JP 981682A JP S6326332 B2 JPS6326332 B2 JP S6326332B2
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- Japan
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- sample
- discharge
- anode
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- cathode
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- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 10
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/62—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
- G01N21/66—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light electrically excited, e.g. electroluminescence
- G01N21/67—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light electrically excited, e.g. electroluminescence using electric arcs or discharges
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はグロー放電装置に関し、特に、陰極
部に装着された試料の成分分析を迅速に小さい誤
差範囲内で決定するための新規な改良に関するも
ので、その実現のため放電室内の電子密度を増大
させたものである。
部に装着された試料の成分分析を迅速に小さい誤
差範囲内で決定するための新規な改良に関するも
ので、その実現のため放電室内の電子密度を増大
させたものである。
従来、用いられていたこの種の装置においては
特公昭49−21680号公報において示されるように、
被測定試料が装着される陰極部と絶縁された陽極
部との間に電圧を印加して放電発光を起こさせる
構成であつた。
特公昭49−21680号公報において示されるように、
被測定試料が装着される陰極部と絶縁された陽極
部との間に電圧を印加して放電発光を起こさせる
構成であつた。
しかしながら、このような装置においては材料
の成分又はその成分分布を複雑な操作を必要とせ
ずに迅速に小さい誤差範囲内で決定することがで
きなければならない。ところで、このような分析
に対してはグロー放電発生用の動作ガスとして一
般に希ガス、特にアルゴンガスが使用される。こ
の動作ガスイオンの衝撃によつて連続的に飛散さ
れた試料原子は、励起されて分光器により計測さ
れ、定量分析されるが、その分析精度は光の強度
に比例する。従つて試料原子の励起度は、それに
衝撃を与える電子密度と共に高くなり、それに併
なつて分析精度が向上する。
の成分又はその成分分布を複雑な操作を必要とせ
ずに迅速に小さい誤差範囲内で決定することがで
きなければならない。ところで、このような分析
に対してはグロー放電発生用の動作ガスとして一
般に希ガス、特にアルゴンガスが使用される。こ
の動作ガスイオンの衝撃によつて連続的に飛散さ
れた試料原子は、励起されて分光器により計測さ
れ、定量分析されるが、その分析精度は光の強度
に比例する。従つて試料原子の励起度は、それに
衝撃を与える電子密度と共に高くなり、それに併
なつて分析精度が向上する。
このように強く励起するためグロー放電管に大
電流の低電圧放電を付加する試みは既に各種実施
されているものである。
電流の低電圧放電を付加する試みは既に各種実施
されているものである。
その一つとして、補助放電により放電室内の電
子密度、従つて分析試料電子と電子との衝突数が
増大する方法がある。しかし、補助放電部分を設
けると、グロー放電管に2個の補助電極が必要と
なり、構造および制御が複雑となる。
子密度、従つて分析試料電子と電子との衝突数が
増大する方法がある。しかし、補助放電部分を設
けると、グロー放電管に2個の補助電極が必要と
なり、構造および制御が複雑となる。
又、放電室内の電子密度を増大する方法として
放電室に軸方向の磁場を作る装置を設け、電子の
螺旋運動によつて走る距離を長くし、分析試料原
子と電子との衝突数を増大させる方法が実施され
ている。しかし、分析試料が磁性体か非磁性体か
よつてグロー放電を起こさせた後の表面形状が大
きく変化するという欠点があつた。
放電室に軸方向の磁場を作る装置を設け、電子の
螺旋運動によつて走る距離を長くし、分析試料原
子と電子との衝突数を増大させる方法が実施され
ている。しかし、分析試料が磁性体か非磁性体か
よつてグロー放電を起こさせた後の表面形状が大
きく変化するという欠点があつた。
この発明は放電室内の電子密度を高くするた
め、効果的な手段を提供することを目的とするも
ので、特に、被測定試料が装着される陰極部と絶
縁された陽極部との間に独立した他の電極部を設
けるようにした構成である。
め、効果的な手段を提供することを目的とするも
ので、特に、被測定試料が装着される陰極部と絶
縁された陽極部との間に独立した他の電極部を設
けるようにした構成である。
以下、図面と共にこの発明によるグロー放電装
置の好適な実施例について詳細に説明する。図面
は本発明によるグロー放電装置の断面を示すもの
で、全体に円筒型で必要な透穴は同一面に表現し
てある図面において符号1で示されるものは絶縁
体であり、この絶縁体1に形成された孔部2の上
部には石英窓体3が載置されていると共に、この
孔部2の一端にはアルゴンガス導入管4が連設さ
れている。
置の好適な実施例について詳細に説明する。図面
は本発明によるグロー放電装置の断面を示すもの
で、全体に円筒型で必要な透穴は同一面に表現し
てある図面において符号1で示されるものは絶縁
体であり、この絶縁体1に形成された孔部2の上
部には石英窓体3が載置されていると共に、この
孔部2の一端にはアルゴンガス導入管4が連設さ
れている。
前記絶縁体1の下部には陽極部5が設けられ、
この陽極部5内には前記孔部2が延設されている
と共に、この孔部2に連設して陽極部5の一端に
は第1排気管6が設けられている。さらに、前記
陽極部5の下部には絶縁部7及び電極部8が積層
されて設けられており、この電極部8の中心部は
円筒状に下方にかつ前記孔部2と同軸に延設され
た延長部8aが形成されている。
この陽極部5内には前記孔部2が延設されている
と共に、この孔部2に連設して陽極部5の一端に
は第1排気管6が設けられている。さらに、前記
陽極部5の下部には絶縁部7及び電極部8が積層
されて設けられており、この電極部8の中心部は
円筒状に下方にかつ前記孔部2と同軸に延設され
た延長部8aが形成されている。
この電極部8の下部には絶縁部9および陰極部
10が装着され、この絶縁部9の一端には第2排
気管11が形成されると共に、前記陰極部10の
下部位置には試料12が添設されている。この試
料12と電極部8の延長部8aとの間の間隔Dは
約0.1〜0.3mmでありり、電極部8の内径すなわち
試料12の放電スパツタ面積は直径4.0〜8.0mmで
ある。
10が装着され、この絶縁部9の一端には第2排
気管11が形成されると共に、前記陰極部10の
下部位置には試料12が添設されている。この試
料12と電極部8の延長部8aとの間の間隔Dは
約0.1〜0.3mmでありり、電極部8の内径すなわち
試料12の放電スパツタ面積は直径4.0〜8.0mmで
ある。
以上のような構成において、この発明によるグ
ロー放電装置を作動させる場合について説明する
と、アルゴンガス導入管4からアルゴンガスを放
電室としての孔部2に導入し、孔部2内の圧力を
一定に保つための排気管6および11からアルゴ
ンガスが外部に導出されている。
ロー放電装置を作動させる場合について説明する
と、アルゴンガス導入管4からアルゴンガスを放
電室としての孔部2に導入し、孔部2内の圧力を
一定に保つための排気管6および11からアルゴ
ンガスが外部に導出されている。
このような状態で、陽極部5と試料12の陰極
部10との間に電圧を付加すると、一定のガス圧
条件により、まず陽極部5と電極部8との間に発
生する空間電荷により電離された陽イオンの分布
密度が濃くなり、試料12に対して初期の加速励
起がなされる。次に安定放電状態では、電極部8
の下部、すなわち試料12の表面に近い空間でグ
ロー放電を呈する。しかしこの放電で望まれるこ
とは、前述したように濃い電子密度であり、放電
現象としては異常グロー放電の領域である。この
状態における電極部8と陰極部10との間の電圧
は激しく変動する。つまり定電流化の機能を示
す。しかしこの拘束領域はそれほど広くなく、低
ければ励起不足となり、上限を越えるとアーク放
電など不安定となる。これを安定領域に制御する
のが本発明の特徴とする構造である。すなわち、
陽極部5と電極部8とは孔部2内で静電容量によ
る結合条件を保ち、その電極間隔は前述した試料
12と延長部8aとの間隔Dよりも広い、このよ
うな条件のもとで、安定グロー放電状態での両電
極は、上記した異常グロー放電と異なり、それよ
り電子密度を粗にした領域を形成する。この領域
の機能はあたかも定電圧放電管に等しい、従つて
電極部8は陽極部5から電圧安定化の作用を受
け、一方試料12に対しては濃い電子密度で作用
する2つの機能を備えている。次に、本発明の構
造から生じる特有の空間電荷効果について述べ
る。それは共通の放電空間における電子密度の自
動制御にある。つまり試料12に作用する電子密
度とその上部にある陽極部8との間に作用する電
子密度は、互いに相補する関係を備えている。こ
の動作は、電極部8が陽極側にリークバイアスさ
れた3極真空管の電荷制御グリツドの作用に似て
いる。この制御により放電のための付加電圧は
700〜1500Vの範囲であつても安定化される。そ
の結果、試料から飛散した原子の励起が強く起こ
り発光が現れて、試料12の上部に負グロー領域
が発生する。この光を石英窓3を介して分光器
(図示せず)に導かれて計測される。
部10との間に電圧を付加すると、一定のガス圧
条件により、まず陽極部5と電極部8との間に発
生する空間電荷により電離された陽イオンの分布
密度が濃くなり、試料12に対して初期の加速励
起がなされる。次に安定放電状態では、電極部8
の下部、すなわち試料12の表面に近い空間でグ
ロー放電を呈する。しかしこの放電で望まれるこ
とは、前述したように濃い電子密度であり、放電
現象としては異常グロー放電の領域である。この
状態における電極部8と陰極部10との間の電圧
は激しく変動する。つまり定電流化の機能を示
す。しかしこの拘束領域はそれほど広くなく、低
ければ励起不足となり、上限を越えるとアーク放
電など不安定となる。これを安定領域に制御する
のが本発明の特徴とする構造である。すなわち、
陽極部5と電極部8とは孔部2内で静電容量によ
る結合条件を保ち、その電極間隔は前述した試料
12と延長部8aとの間隔Dよりも広い、このよ
うな条件のもとで、安定グロー放電状態での両電
極は、上記した異常グロー放電と異なり、それよ
り電子密度を粗にした領域を形成する。この領域
の機能はあたかも定電圧放電管に等しい、従つて
電極部8は陽極部5から電圧安定化の作用を受
け、一方試料12に対しては濃い電子密度で作用
する2つの機能を備えている。次に、本発明の構
造から生じる特有の空間電荷効果について述べ
る。それは共通の放電空間における電子密度の自
動制御にある。つまり試料12に作用する電子密
度とその上部にある陽極部8との間に作用する電
子密度は、互いに相補する関係を備えている。こ
の動作は、電極部8が陽極側にリークバイアスさ
れた3極真空管の電荷制御グリツドの作用に似て
いる。この制御により放電のための付加電圧は
700〜1500Vの範囲であつても安定化される。そ
の結果、試料から飛散した原子の励起が強く起こ
り発光が現れて、試料12の上部に負グロー領域
が発生する。この光を石英窓3を介して分光器
(図示せず)に導かれて計測される。
この発明によるグロー放電装置は以上のような
構成と作用とを備えているため、下記のような効
果を奏する。
構成と作用とを備えているため、下記のような効
果を奏する。
前記電極部は陰極部と陽極部との間に電圧を印
加し放電を起こさせた時、放電室内の空間電荷に
より陽極部電位より低い電位となり、この電極部
の作る制御作用により陰極試料表面付近に生ずる
負グロー領域の電子密度を高く維持しながら、ア
ーク放電などの異常を制限することが可能となつ
て制御を自動的に行うことができる。
加し放電を起こさせた時、放電室内の空間電荷に
より陽極部電位より低い電位となり、この電極部
の作る制御作用により陰極試料表面付近に生ずる
負グロー領域の電子密度を高く維持しながら、ア
ーク放電などの異常を制限することが可能となつ
て制御を自動的に行うことができる。
前記陽極部と電極部との間及び電極部と陰極部
との間に異質の放電を生じさせ、この電極部によ
り陰極部との間の電子の行程を長くして制御する
ことができ飛散した分析試料原子と電子との衝突
数が増大し試料原子の励起度が高くなり光の強度
が増大する。図示の構造でよく理解できるよう
に、本発明の特徴はその配置にあり、特に陽極部
と電極部及びその間にある絶縁部などの形状や寸
法について主張するものではない、図示の実施例
では陽極体の内側につば状の出つ張りを設け、そ
れと同寸法の電極部の内径とし、その間の絶縁部
は内径を広くして両電極間の結合を適当に設定し
ている。従つて、これらの寸法、形状はその装置
の用途、目的によつて選べばよい。
との間に異質の放電を生じさせ、この電極部によ
り陰極部との間の電子の行程を長くして制御する
ことができ飛散した分析試料原子と電子との衝突
数が増大し試料原子の励起度が高くなり光の強度
が増大する。図示の構造でよく理解できるよう
に、本発明の特徴はその配置にあり、特に陽極部
と電極部及びその間にある絶縁部などの形状や寸
法について主張するものではない、図示の実施例
では陽極体の内側につば状の出つ張りを設け、そ
れと同寸法の電極部の内径とし、その間の絶縁部
は内径を広くして両電極間の結合を適当に設定し
ている。従つて、これらの寸法、形状はその装置
の用途、目的によつて選べばよい。
前記電極部の電位は陽極部と陰極部との間に印
加される電圧によつて制御されるもので、外部か
ら制御する必要がなくなる。
加される電圧によつて制御されるもので、外部か
ら制御する必要がなくなる。
図面はこの発明によるグロー放電装置を示すた
めの断面図である。 1…絶縁体、2…孔部、3…石英窓体、4…ア
ルゴンガス導入管、5…陽極部、6…第1排気
管、7…絶縁部、8…電極部、8a…延長部、9
…絶縁部、10…陰極部、11…第2排気管、1
2…試料。
めの断面図である。 1…絶縁体、2…孔部、3…石英窓体、4…ア
ルゴンガス導入管、5…陽極部、6…第1排気
管、7…絶縁部、8…電極部、8a…延長部、9
…絶縁部、10…陰極部、11…第2排気管、1
2…試料。
Claims (1)
- 1 被測定試料が装着される陰極部と絶縁された
陽極部との間に電圧を印加して放電発光を起こさ
せるグロー放電装置において、上記陰極部と陽極
部との間に電極部を設け、該電極部は前記陰極部
および陽極部に対して電気的に絶縁されており、
前記陽極部および陰極部との間に電圧を印加した
時、空間電荷の影響により前記陽極部の電位より
低い電位をもつようにしたことを特徴とするグロ
ー放電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP981682A JPS58127150A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | グロ−放電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP981682A JPS58127150A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | グロ−放電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127150A JPS58127150A (ja) | 1983-07-28 |
| JPS6326332B2 true JPS6326332B2 (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=11730671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP981682A Granted JPS58127150A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | グロ−放電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127150A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3605911A1 (de) * | 1986-02-24 | 1987-08-27 | Ges Foerderung Spektrochemie | Glimmentladungslampe sowie ihre verwendung |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP981682A patent/JPS58127150A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58127150A (ja) | 1983-07-28 |
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