JPS63264104A - 芳香族ポリアミド系逆浸透膜の保管装置 - Google Patents

芳香族ポリアミド系逆浸透膜の保管装置

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Publication number
JPS63264104A
JPS63264104A JP9852187A JP9852187A JPS63264104A JP S63264104 A JPS63264104 A JP S63264104A JP 9852187 A JP9852187 A JP 9852187A JP 9852187 A JP9852187 A JP 9852187A JP S63264104 A JPS63264104 A JP S63264104A
Authority
JP
Japan
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liq
osmosis membrane
vessel
bag
stored
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Pending
Application number
JP9852187A
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English (en)
Inventor
Takashi Ueda
隆 上田
Naohiko Ugawa
直彦 鵜川
Takashi Haruki
隆 春木
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は芳香族ポリアミド系逆浸透膜の保管装置に関し
、特に還元性保管液の酸化状態を監視する手段を有する
保管装置に関する。
〔従来の技術〕
逆浸透方式の海水淡水化プロセスは従来のフツツyユ蒸
発法と比較して経済的に有利であるため今後かな〕の利
用が予想される。海水淡水化用の逆浸透膜には種々の化
学構造の異なるものが提案されているか主に酢酸セルロ
ース(0人)系と芳香族ポリアミド(PA)系の膜がほ
とんどである。これらの模は純水透過性、塩排除性、の
性能以外に耐酸化(耐塩素性を含む)性、耐pH性、圧
密化性等の劣化に関する性能が異なる。特にPA系の膜
は耐pH性や耐熱性に優れているため広く使用されてい
るが、酸化に弱いという欠点があシ、これまで供給水の
残留塩素濃度は11 ppm以下に抑制する必要があっ
た。
こうした理由でPA系の膜は酸化に対して十分な考慮を
払う必要がちシ、膜の保管に際しても酸化を防ぐ手段が
とられている。例えば亜硫酸ナトリウム(Na鵞SO励
)水溶液は還元性が強いため酸化を防止する観点からは
FA系の膜の保管に適している。そこでスバイッ〃型、
中空糸型等に成形されたPA系の膜はこの亜硫酸ナトリ
ウム水溶液を入れた容器に入れられ密閉状態又は不活性
ガス置換によシ外部空気を遮断した状態で、長期間保管
され、実用に供されることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
PA系模を亜硫酸す)9ウム水溶液を入れた容器中で保
管する場合何らかの原因で空気が混入するとPA系膜が
直ちに劣化するため、容器内の液をサンプリングし下記
(1)式で生成したSOイオン又はもとのSo、イオン
濃度を測定し、液の酸化度合を調べていた。
2Na雪BO@ + OH→2Na1804     
  (1)しかしながらこの方法ではサンプリング時に
どうしても外部空気の混入が避けられず、保管液の酸化
及び膜劣化の問題があった。
本発明は上記の欠点を解消し、保管液を全く大気にさら
すことなくサンプリングを可能とし、また、サンプリン
グ前後の密閉容器内圧力を一定に保つことができ、それ
故に、保管液の酸化状況を適宜監視しながらPA系膜を
還元性雰囲気の下で確実に保管することを可能とした装
置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は還元性保管液中に芳香族ポリアミド系逆浸透膜
を浸漬保管する密閉容器と、密閉容器から保管液の一部
をサンプリングして保管液の酸化状況を検知する分析器
とを有する上記逆浸透膜の保管装置において、上記密閉
容器と分析器とを接続する導管と、該導管と分析器とを
不活性ガスで置換する手段と、上記密閉容器内に配置し
た伸縮性、耐酸性、耐水透過性を有する袋と、一端を該
袋に接続し、他端を密閉容器外の流体源に接続する導管
とを有し、保管液のサンプリング量に相当する量の流体
を該袋に流入可能としたことを特徴とする芳香族ポリア
ミド系逆浸透膜の保管装置である。
なお、保管液は還元性溶液であって、酸化状況の検知が
容易なものであれば、種類は問わない0例えば、亜硫酸
ナトリウム水溶液などを用いることができる。
〔作用〕
第1図は、亜硫酸ナトリウム水溶液を用いるときの本発
明装置の概念図である。
第1図において、芳香族ポリアミド系逆浸透膜4は亜硫
酸す)IJウム水溶液3を入れた密閉容器1に保管され
る。密閉容器1の内部は水溶液5で完全に充満されてい
る。又、気相部があっても窒素等の不活性ガスで置換さ
れている。
2は容器の蓋であシ、従来はこの蓋を開けて、容器内部
の亜硫酸ナトリウム水溶液をサンプリングし、亜硫酸ナ
トリウム濃度をヨードメトリー −等で分析していた。
この方法では蓋2を開けることにより空気と亜硫酸ナト
リウム水溶液が容易に反応し硫酸ナトリウムに変化する
とともに、嗅の酸化劣化が避けられなかった。しかしな
がら、本発明では水溶液を大気に接触させないようにサ
ンプリングし分析することが可能となった。即ち、容器
側面の一部に流体導入管6を取シ付は一方、導入管6は
容器内部で伸縮性のある耐酸性、耐水透過性のある袋7
に接続されている。袋7の材質としては例えばフッ素系
樹脂が用いられる。この伸縮性のある袋7を取シつけた
理由は水溶液3をサンプリングする際に密閉容器1の内
部が減圧状態にならないよう、窒素ガス等の不活性ガス
5が導管6を通じてこの袋に導入され、密閉容器内を常
圧状態に保持するためである。このようKしてサンプリ
ングされた水溶液3は導管8、コック11、及び導管1
2を通じて一定量、分析用フッスフ13に導入される。
一定量サンプリングするためにはあらかじめ窒素等の不
活性ガス9で導管10、コック11、導管12及び分析
用フラスコ13をパージした後、直空ポンプ等の減圧装
置20で導管17、コック18及び導管19を通じて分
析用フラスコ15内を減圧にし、分析用フラスコ外部に
刻んだ標線25までサンプリング液を導入する。なお、
分析用フラスコ13内にはあらかじめ、ヨード溶液、塩
酸及びでんぷん指示薬を既知量加えておく。サンプリン
グした液はマグネティックスターフ−21を用いて攪拌
子220回転で攪拌しておく、次に取)外し可能な分析
用フラスコの上蓋14iCJI¥シつけたビユレット1
5にチオ硫酸ナトリウム滴定液16を入れ、サンプリン
グした液に滴下し、過剰のヨードを滴定する。反応式は
下式の通シである。
11+ 2Na1803−+ 2NaI + Na1S
O41211z + 2 Nal 8!O1→2NaI
 + Na1540g   (3)チオ硫酸ナトリウム
滴定液の消費量よシサンプリングした水溶液中の亜硫酸
ナトリウム濃度を求めることができる。
〔突施例〕
第1図の装置を用いて逆浸透膜を亜硫酸ナトリウム水溶
液中に保管し、この保管液の酸化状況を調べる実験を行
なった。
使用した逆浸透膜はスパイラル型で暎材質が架橋ポリア
ミド系の複合膜である。長さ約11n。
外径100 nm−のエレメントに表っておシ、エレメ
ントごと保管される。保管容器は高さ1.3m、外径2
00■φで材質は塩化ビニルである。
この容器の内部に内容量3tのテフロン性伸縮袋がとり
つけられている。また容器側面から第1図に示したよう
にサンプリング管が取シ付けられておシサンプリング容
器に導入されるようになっている。サンプリング容器は
ガラス製で内容量は2tである。このサンプリング容器
には通常のビュレッF、排気ラインがとシつけられてい
る。サンプリング液の攪拌にはマグネティックスターツ
ーを使用した。さらに、あらかじめサンプリング容器に
はN150!I−ド水溶液2−1(1+1)HCllo
m、でんぷん%qおよび蒸留水200−を加えておく。
滴下液はNAOチオ硫酸ナトリウム水溶液を使用した。
保管液は亜硫酸す)9ウムを500 ppm含む。
上記逆浸透膜を保管液に浸漬し、長期保管を行った。保
管期間中の亜硫酸す)9ラム濃度を測定するため、定期
的にサンプリングし、チオ硫酸す)9ウム水溶液の滴定
量から亜硫酸ナトリウ五濃度を求めた。なお比較のため
に、同一種類の膜を同−保管液に浸漬し、定期的に保管
容器の蓋をあけて大気に接触させ、保管液中の亜硫酸ナ
トリウム濃度をヨードメトリーで測定した。結果を第2
図に示す。
第2図からも明らかなように1本発明の装置を用いると
きには保管容器は十分密封され、また十分脱気されてい
たため、長期保管時においても亜硫酸ナトリウムはほと
んど減少しないことが明らかKなった。一方−1従来法
ではサンプリングごとに大気開放に伴う酸素が混入し亜
硫酸す)9ウムは(1)式に示した酸化反応で逐次減少
していくため、保管時のモニター用として従来法は適用
できないことが明らかKなった。
〔発明の効果〕
本発明は、上記構成を採用することによシ、還元性の保
管液をサンプリングして酸化状況を検知する間も、芳香
族ポリアミド系逆浸透膜を保管する容器の密閉と所定圧
を維持することができ、換冒すると、確冥な保管状態を
維持しながら保管液の監視、さらKは膜の保管状況を監
視することができるようKなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1つの具体例である逆浸透膜の保管装
置の概念図、第2図は寮施例で保管液の酸化状況を測定
した結果を示したグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 還元性保管液中に芳香族ポリアミド系逆浸透膜を浸漬保
    管する密閉容器と、密閉容器から保管液の一部をサンプ
    リングして保管液の酸化状況を検知する分析器とを有す
    る上記逆浸透膜の保管装置において、上記密閉容器と分
    析器とを接続する導管と、該導管と分析器とを不活性ガ
    スで置換する手段と、上記密閉容器内に配置した伸縮性
    、耐酸性、耐水透過性を有する袋と、一端を該袋に接続
    し、他端を密閉容器外の流体源に接続する導管とを有し
    、保管液のサンプリング量に相当する量の流体を該袋に
    流入可能としたことを特徴とする芳香族ポリアミド系逆
    浸透膜の保管装置。
JP9852187A 1987-04-23 1987-04-23 芳香族ポリアミド系逆浸透膜の保管装置 Pending JPS63264104A (ja)

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JP9852187A JPS63264104A (ja) 1987-04-23 1987-04-23 芳香族ポリアミド系逆浸透膜の保管装置

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JP9852187A JPS63264104A (ja) 1987-04-23 1987-04-23 芳香族ポリアミド系逆浸透膜の保管装置

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JPS63264104A true JPS63264104A (ja) 1988-11-01

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ID=14221961

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JP9852187A Pending JPS63264104A (ja) 1987-04-23 1987-04-23 芳香族ポリアミド系逆浸透膜の保管装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0383637U (ja) * 1989-12-18 1991-08-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0383637U (ja) * 1989-12-18 1991-08-26

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