JPS63264423A - 皮膚病治療剤 - Google Patents

皮膚病治療剤

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JPS63264423A
JPS63264423A JP62136394A JP13639487A JPS63264423A JP S63264423 A JPS63264423 A JP S63264423A JP 62136394 A JP62136394 A JP 62136394A JP 13639487 A JP13639487 A JP 13639487A JP S63264423 A JPS63264423 A JP S63264423A
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JP
Japan
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fine powder
skin
fine particles
therapeutic agent
skin diseases
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JP62136394A
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English (en)
Inventor
Sadao Honda
本田 貞夫
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  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は水虫などの治療に用いる皮膚病治療剤に関する
〈従来の技術〉 皮膚糸状菌(白言菌ともいう)の感染によって生じる皮
膚糸状菌症は、感染場所によって、水虫(足白癖)、セ
ニタムシ(体部0有)、インキン(股部0言)、シラク
モ(頭部0言)などと称される。
まず、皮膚糸状菌症の実体について記す。
ヒトの皮膚のv4造は、第1図の如く内側から、皮下組
IL真皮2、表皮3から成る。このうち、表皮3は内側
から、基底層4、有鯨層5、顆粒層6、角質層7から成
る。基底層4からは、有軸細胞が次々に新生され、それ
らは外側に押し上げられながら成熟していき、最後に角
質層7を形成して、やがて、剥がれ落ちていく。
顆粒層6以下は生きている[ll121から成るが、角
質層7は死んだ細胞からなり、外界の刺激から生体物を
保護するために角質化して硬くなった層である。
皮膚糸状菌は、主にこの角質層7でしか生存できない。
角質層7にとりつくと、皮膚糸状菌は角質分解酵素を分
泌し、角質を栄養源としながら、菌糸を伸ばしていく。
これに対して生体は初めのうちはあまり反応しない。し
かし、感染が進むにつれて、分泌される酵素や老廃物な
どによって有鯨層5以下が刺激され、炎症反応を起こす
。その結果、例えば水虫では、足の裏や指の門が赤くな
ったり(II斑)、水ぶくれができたつく水痘)、皮膚
がカサカサして厚くなったり(角質増殖)、皮膚がふや
けて白くなったり(白色浸軟)、さらに皮膚がむけで赤
身が露出したり(びらん)といった現像を生じる。
水痘以下の病巣になると、菌糸は直接浸出液や、白血球
をはじめとする遊走細胞などと接触するようになる。菌
糸は、浸出液中の殺菌物質や白血球をはじめとする遊走
[111aの攻撃に対して、極めて弱い。このため、菌
糸はこのような攻撃にさらされると、まず菌糸内に短い
間隔で多数の隔壁を形成し、やがてどんどんふくれて球
形となり、個々に分断された球形の耐久III胞となる
。この形にまで変わると、皮膚糸状菌は殺菌物質や白血
球などの攻撃によっても殺されず、生き長らえることが
できるようになる。そして、環境が好転したとき、この
耐久細胞がまた菌糸を伸ばしていく。従って、皮膚糸状
菌は角質層7より内側の生きた細胞から成る層−へは、
なかなか侵入できないが、角質層7に住みついて、しぶ
とく生き続ける。
以上が皮膚糸状菌症の実体である。
しかして、このような皮膚糸状菌症に対する従来の治療
剤には、軟膏状のものと液状のものかあつだが、これら
はすべて化学的な殺菌力を利用したものであった。
く本発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このような従来の殺菌力を有する治療剤
を患部に塗布しても、皮膚糸状菌は前記したように都合
の悪い環境にさらされると多数の隔壁を菌糸内に形成し
て、球状の耐久細胞に変換してしぶとく生き長らえるた
め、完全な冶ゆはほとんど困難である。そして、長期間
、たんねんに塗布し続けた結果、患部の症状が一見冶ゆ
したように見えても、しばらく塗布を中断すると、しぶ
とく生き残った耐久細胞が再び菌糸を伸ばし始めて、症
状が復活する。このように従来の殺菌力を利用した治療
剤では症状は一進一退を繰り返すばかりで、症状の好転
はあっても、完治は全く困難である。しかも、治療剤に
よる治療を長く続けるほど、皮膚糸状菌は次第に耐久性
を増すため、完治は一層困難で、ついに息者は根負けし
て、治療をあきらめてしまうのが実状である。
また、軟膏状のものは、塗布すると患部がベタベタして
、例えば、水虫の場合、靴下をはきずらくなる。
また、液状のものは、塗布してもすぐ蒸発してしまうた
め、四六時中塗布しなければほとんど効果が得られない
また、殺菌力によっているため患部に痛みを与える不都
合がある。
また、殺菌力によるため反面、副作用で、患部ただれた
り、かぶれたりする不都合もある。
また、化学物質であるため高価である。
本発明はこのような問題点を改めた皮膚病治療剤を提供
することを目的としている。
く前記問題点を解決するための手段〉 前記問題点を解決するために、本発明の皮膚病治療剤は
、従来の殺菌力を利用したものとは全く発想を変えたも
のであって、 0.0511〜0.0011I11の粒径の炭酸カルシ
ウム又は砕屑岩の微粒粉末から成る ことを特徴としている。
く作用〉 0.051mm〜0.00111の粒径の炭酸カルシウ
ムあるいは砕屑岩の微粒粉末は単位重量あたりの表面積
が極めて厖大であり、それにしたがって界面エネルギー
が支配的影響力を持つようになるから、強い活性を帯び
、この界面エネルギーを安定させるために微粒粉末の表
面に、強い吸着力が生じる。
従って、この微粒粉末を水虫などの患部にすりつけると
、皮膚糸状菌が体液、老廃物、破壊された角質などとと
もに微粒粉末に吸着され、人体から遊離する。
従って、後に患部を水洗いしてすりつけた微粒粉末を洗
い流すと、微粒粉末と一緒に皮1iIj糸状菌も洗い落
とされる。
く本発明の実施例〉 炭酸カルシウムまたは砕屑岩を口、打撃装置、乳鉢、そ
の他適宜手段で段々細かく小さい体積の粒に次々に砕き
続け、粒径が0.051mm〜0.0011Ilの微粒
粉末にする。
また、炭酸カルシウムの代りに、鶏卵の殻(鶏卵の殻の
成分は約97%が炭酸カルシウムであるから)を用いて
もよい。
なお、この粉砕作業において適度に水分を加えた方が、
その作業が円滑に行える。
このようにして得られる微粒粉末は、微粒粉末群の持っ
ている単位重量あたりの表面積の和は著しく厖大である
ため、その界面エネルギーを安定させるために強い吸着
力を生じる。
このように物体の粒子の粒径が著しく小さくなると、吸
着力が生じるが、第2図はこのことを示すグラフである
(講談社ブルーパックス「粉体の科学」 (著者 神保
元二)第20頁参照)。
即ち、このグラフから明らかなように、ある粒径がある
値より小さくなると、微粒粉末の吸着力はその重力より
も大となる。
この吸着力は、第3図(a)に示す分子間力(吸着力)
、第3図(b)に示す毛管力(吸引力)(2つの微粒粉
末10.10間を架橋液膜11の表面張力で引きつける
)、第3図(C)に示す静電力(付着力)に起因する。
従って、このような物理的吸着力を利用して皮膚糸状菌
症の治療を行なう。
即ち、皮膚糸状菌が住みついた角質層7に前記微粒粉末
をすり込む。
この時、患部が体液で湿っている場合は、その微粒粉末
群が持っている前記毛管力によって体液が微粒粉末間に
吸い上げられ、この液体と共に皮膚糸状菌、その分泌液
、老廃物も吸い上げられる。
従って、皮膚糸状菌は微粒粉末に吸着して完全に人体か
ら遊離した状態になるから、水などで微粒粉末を洗い流
すと、これによって皮膚糸状菌も体外に排除される。
また、患部が乾いた状態であれば、前記の分子間力ある
いは静電力によって皮膚糸状菌は微粒粉末に吸着し、完
全に人体から遊離した状′態になるので、水で微粒粉末
を洗い流せば、皮膚糸状菌も体外へ排除される。
なお、皮膚糸状菌は角質層7の奥深く侵入しているから
、患部をよく洗って、破壊された角質を落として、よく
乾燥させた後、すり込むのが良い。
また、微粒粉末を患部にすり込んで治療を続けていると
、菌に侵された角質がボロボロ落ち始めるから、どんど
ん落としてしまうと、段々患部が乾いた状態になってく
る。その頃には、患部であった中心部に人自体の冶ゆ力
によって作られた新しい健漆な皮膚ができて、その回り
に、破損し、薄くなった皮膚と患部が接している輪がで
きる。
その新しい皮膚と破損した皮膚の輪になっている接点の
内側に菌が頑固に残存しているから、そこに微粒粉末を
すり込む。そうすると微粒粉末の持っている毛細管現瘉
、分子間力、静電力などによって、菌を人体から遊離さ
せることができる。このように、治療行為を繰返し続け
ると、それと並行して人自体の治癒力も働き続け、菌に
侵され破損した皮膚は剥げ落ち、徐々にI!序な新しい
皮膚で患部であった所も被われてしまって完治する。
このように、本発明の治療剤は、従来の如く皮膚糸状菌
を殺菌力で治療するのとは全く異なり、微粒粉末のもつ
物理的吸着力を利用して皮膚糸状菌をを吸着して微粒粉
末とともに体外へ除去するのである。従って、殺菌力を
用0ないから、無痛であり、無害である。
実験例1 昭和61年10月22日、もともと水虫が毎年できては
泊りを繰返していた人から左足の指の間全部が痒いとい
う訴えがあった。診ると、指の間4か所の皮膚の表面に
異常はなかったが、皮膚の内側に小さい半透明の水痘が
幾つもあった。とにかく水虫に直接、微粒粉末を付けた
いので、消毒した針で−ツーツ突き破り、全部に口を開
けた。
その患部は全部、体液で湿っていたが、そのまま、全部
に微粒粉末をすり込むようにして詰めた。すると痒みは
全くなくなった。そして、12時間後洗浄し、診ると、
それぞれの穴の深さが前よりも浅くなり、大きく広く見
えた。患部の水気を布で軽く拭って、再び全部に微粒粉
末をすり込んだ。
その後、12時間毎の治療行為を11返したところ、同
じような過程をたどって、33!!1間程で全部が元の
様に新しい皮膚になりスベスベして完治した。
治療の間全く無痛だった。
実験例2 昭和61年11月25日、出願人自身にも前々から水虫
があり、毎年状になると休眠するのが、今年はなかなか
治らずにいた。左足の小指の間がかなり深部まで侵され
、傷口が縦に割れ、肉質部が赤く見える位に重傷であっ
た。先づ洗浄し、軽く布で水気を取り、微粒粉末を患部
に強くすり込んだ。そして、12時間後、洗浄し、診た
ら、肉質部だった所は、白く分厚い皮膚になり、回りに
破損した皮膚も白く見えた。その上に微粒粉末を付け、
ごしごしこすったら、ボロボロと水虫に侵された皮膚が
垢のように剥げ落ち、きれいになった。そして、そこに
再び微粒粉末をすり込んだ。
その後12時間毎の治療行為を続けていたら、自然に痛
み、痒みもとれ、腫れの感じも全く消失した。2週間後
項から、段々と新しい皮膚ができて、完全に穴も塞がり
、乾いた患部になった。そこに微粒粉末を付けたら、白
い輪が出来た。数日後、指の間がツルツルした新しい皮
膚になり完全に治った。最後まで患部の白い輪が残った
のは小指の付は根の襞の所だった。この治療中全く無痛
であった。
なお1、鶏卵の殻の代りに、炭酸カルシウムから得た微
粒粉末でもほぼ同様の結果が得られた。
これは、鶏卵の殻の成分はその約97%が炭酸カルシウ
ムであるためと考えられる。
なおまた、砕屑岩によって得た微粒粉末によって実験し
た結果も、多少の時間の差はあっても、前記実施例とほ
ぼ同様の結果が臂られた。
く本発明の効果〉 以上説明したように、本発明の皮膚病治療剤では、従来
のように殺菌力ではなく、微粒粉末の持つ吸着力を利用
して皮膚糸状菌に吸着し、人体から1!1Nさせて、微
粒粉末とともに対外へ排除するものである。
従って、従来の殺菌力による治療剤では皮膚糸状菌が前
記したように耐久!1[1胞に変換して生き長らえ、治
療を中断するとすぐに菌糸を伸ばしはじめるため、症状
が一進一退するばかりでほとんど冶ゆが困難であり、こ
の耐久性のために治療を続けるほど耐久性が増して一層
冶ゆが難しくなるのに対し、本発明の治療剤では、殺菌
力がないので。
皮膚糸状菌にこのように耐久1III12i!への変換
が起こらない。従って、−進一週を繰り返すことなく、
治療すればするほど、皮膚糸状菌の体外への排除が進む
から、完治が可能である。
また、本発明の治療剤は、従来の軟膏状のもののように
ベタベタすることもなく、また、従来の液体状のものの
ようにすぐ蒸発してしまうこともない。
また、本発明の治療剤は、殺菌力を有さないので、痛み
もなく、また副作用もない。また、極めて安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図はヒトの皮膚の構造図、第2図は微粒粉末の粒径
と吸着力との関係を示すグラフ、第3図(a)、(b・
)、(C)はそれぞれ微粒粉末の吸着力の三つの例を示
す原理図である。 10・・・・・・微粒粉末。 第 1 図 第2図 →オ立イ壱(J、Im) 手続?rli正書(自発) 昭和62年7月17日 1、事件の表示 昭和62年 特許願 第136394号2、発明の名称 皮膚病治療剤 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所  東京都国立市東区2−28−3 824氏名 
本田貞夫 4、代理人〒105  電話433−4702住所  
東京都港区新橋4−24−3 6、補正の内容 (1)明41書の第5頁の第8行に「患部」とあるのを
「患部が」と補正する。 (2)明細書の第7頁の第8行の「強い」の後に「物l
的」を挿入する。 (3)明細書の第9頁の第11行に「毛細管現象」と(
るのを「毛管現象]と補正する。 (4)明細書の第9頁の第20行に「菌をを」とあるt
を「菌を」と補正する。 (5〉明amの第12頁の第14行に「対外」とあるC
を「体外Jと補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 0.05mm〜0.001mmの粒径の炭酸カルシウム
    又は砕屑岩の微粒粉末から成る皮膚病治療剤。
JP62136394A 1986-12-25 1987-05-30 皮膚病治療剤 Pending JPS63264423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62136394A JPS63264423A (ja) 1986-12-25 1987-05-30 皮膚病治療剤

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31410086 1986-12-25
JP61-314100 1986-12-25
JP62136394A JPS63264423A (ja) 1986-12-25 1987-05-30 皮膚病治療剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63264423A true JPS63264423A (ja) 1988-11-01

Family

ID=26469991

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62136394A Pending JPS63264423A (ja) 1986-12-25 1987-05-30 皮膚病治療剤

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JP (1) JPS63264423A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002047698A1 (en) * 2000-12-11 2002-06-20 Chafflose Corporation Remedies for dermatophytosis

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002047698A1 (en) * 2000-12-11 2002-06-20 Chafflose Corporation Remedies for dermatophytosis
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