JPS63265187A - 接岸速度計を用いたフェンダ変位計測方法および装置 - Google Patents
接岸速度計を用いたフェンダ変位計測方法および装置Info
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- JPS63265187A JPS63265187A JP18907787A JP18907787A JPS63265187A JP S63265187 A JPS63265187 A JP S63265187A JP 18907787 A JP18907787 A JP 18907787A JP 18907787 A JP18907787 A JP 18907787A JP S63265187 A JPS63265187 A JP S63265187A
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Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、例えば、船舶などが接岸する時の接岸位置
との距離および移動速度を測定する接岸速度計を用いた
フェンダ変位計測方法およびその装置に関する。
との距離および移動速度を測定する接岸速度計を用いた
フェンダ変位計測方法およびその装置に関する。
[従来の技術]
一般に、船舶の接岸を行なう接岸位置は、第5図に示す
ようになっている。すなわち、接岸位置2における船舶
lの首尾線方向の繋船位置を繋船法線6と称し、接岸位
置2として、通常、桟橋、岸壁、パース、ドルフィン等
が用いられ、船舶Iの接岸時の衝撃の緩和ならびに接岸
位置2の近傍の諸設備の破壊防止のために、一般に合成
ゴム等の弾力性のある材料から成るフェンダ(防舷材)
3か設けられている。
ようになっている。すなわち、接岸位置2における船舶
lの首尾線方向の繋船位置を繋船法線6と称し、接岸位
置2として、通常、桟橋、岸壁、パース、ドルフィン等
が用いられ、船舶Iの接岸時の衝撃の緩和ならびに接岸
位置2の近傍の諸設備の破壊防止のために、一般に合成
ゴム等の弾力性のある材料から成るフェンダ(防舷材)
3か設けられている。
通常、このような接岸位aに船舶を接岸させるには、繋
船作業の迅速化のみならず、安全性か強く要請されてい
る6川油、LPG、LNGなどの可燃性物質を積載した
大型タン力や大型運搬船などについては、接岸の際の僅
かな判断の誤りか重大な事故につながりやすいので、安
全性か特に請求される。接岸すべき船舶の速度や、岸壁
との距離の見積りを誤ると、船舶を岸壁に激突させるこ
とになり1例えば、その#撃により船体に歪を発生した
り、積み荷に損傷を与えることかあり、極端な場合には
、可燃性ガスや重油などへの引火の危険性か増加し、場
合によりては、重大な事故となるおそれかある。
船作業の迅速化のみならず、安全性か強く要請されてい
る6川油、LPG、LNGなどの可燃性物質を積載した
大型タン力や大型運搬船などについては、接岸の際の僅
かな判断の誤りか重大な事故につながりやすいので、安
全性か特に請求される。接岸すべき船舶の速度や、岸壁
との距離の見積りを誤ると、船舶を岸壁に激突させるこ
とになり1例えば、その#撃により船体に歪を発生した
り、積み荷に損傷を与えることかあり、極端な場合には
、可燃性ガスや重油などへの引火の危険性か増加し、場
合によりては、重大な事故となるおそれかある。
このような事故を防ぐため、接岸位置Zには、第5図お
よび第6図に示すように、非常に高価なフェンダ3を船
首および船尾の繋船位置などに設置して、衝突の衝撃を
緩衝している。また、接岸位置2に、船舶を的確に操船
して接岸させるため、接岸すべき船舶の速度や、岸壁と
の距離を、当該船舶に知らせるための有効な手段として
、超音波接岸速度計か設けられている。
よび第6図に示すように、非常に高価なフェンダ3を船
首および船尾の繋船位置などに設置して、衝突の衝撃を
緩衝している。また、接岸位置2に、船舶を的確に操船
して接岸させるため、接岸すべき船舶の速度や、岸壁と
の距離を、当該船舶に知らせるための有効な手段として
、超音波接岸速度計か設けられている。
上記a音波接岸速度計は、上記したような大型船舶が接
岸するときには、通常、基地の桟橋の同−位置に繋船す
ることに着目して、第5 [!Iおよび第6図に示すよ
うに、接岸する船舶lの船首および船尾の2点の繋船位
置に接岸速度計の送受波器5−1.5−2をそれぞれ設
置し、また、1ossないし20011の距離から接岸
位置2へ接近する船舶の距離と移動速度を測定し、この
測定結果を、ち該船舶が遠方にある場合でも視認できる
ように形成された、電光掲示板等からなる大型の表示器
(図示せず)を接岸位置2の岸壁に設置する配置となっ
ている。
岸するときには、通常、基地の桟橋の同−位置に繋船す
ることに着目して、第5 [!Iおよび第6図に示すよ
うに、接岸する船舶lの船首および船尾の2点の繋船位
置に接岸速度計の送受波器5−1.5−2をそれぞれ設
置し、また、1ossないし20011の距離から接岸
位置2へ接近する船舶の距離と移動速度を測定し、この
測定結果を、ち該船舶が遠方にある場合でも視認できる
ように形成された、電光掲示板等からなる大型の表示器
(図示せず)を接岸位置2の岸壁に設置する配置となっ
ている。
この従来の接岸速度計は、計測器本体4を接岸位置2に
設置し、超音波の送波ふよび受波を行う送受波器5−1
、5−2を海水中に設置して、接岸位置2から船舶l
に向けて水平方向にa音波の送波および受波を行う構成
となっている。
設置し、超音波の送波ふよび受波を行う送受波器5−1
、5−2を海水中に設置して、接岸位置2から船舶l
に向けて水平方向にa音波の送波および受波を行う構成
となっている。
上記のように構成される従来の超音波接岸速度計は、例
えば、次のように作用する。
えば、次のように作用する。
先ず、計測器本体4より発生された電気信号か信号線を
介して船首および船尾の接岸位置2の海水中に据付けら
れた送受波器5−1 、5−2に供給され、超音波信号
に変換されて送受波器5−1 、5−2より海水中に狭
いビーム幅の超)(波信号を測定対象船に向けて発射さ
れる。この超音波ビームは、その一部か船舶1の船体に
当たって反射する。船舶lからの反射波は、送受波器5
−1 、5−2に戻り、再び電気信号に変換されて、計
測器本体4へ伝送される6送受波器5−1 、5−2か
ら超音波信号を発射してから反射信号の到達までの時間
は、送受波器S−1、5−2と船舶1との距離に比例す
るのて、この時間を測定して接岸位置2と船舶lの船首
および船尾との間の距離が各々測定てきる。また、単位
時間内における上記距離の変化を知ることで、船舶lの
接岸位置2に対する移動速度を知ることかできる。これ
らの測定結果は、岸壁に設けられた、大型の表示器(図
示せず)により数字て表示される。
介して船首および船尾の接岸位置2の海水中に据付けら
れた送受波器5−1 、5−2に供給され、超音波信号
に変換されて送受波器5−1 、5−2より海水中に狭
いビーム幅の超)(波信号を測定対象船に向けて発射さ
れる。この超音波ビームは、その一部か船舶1の船体に
当たって反射する。船舶lからの反射波は、送受波器5
−1 、5−2に戻り、再び電気信号に変換されて、計
測器本体4へ伝送される6送受波器5−1 、5−2か
ら超音波信号を発射してから反射信号の到達までの時間
は、送受波器S−1、5−2と船舶1との距離に比例す
るのて、この時間を測定して接岸位置2と船舶lの船首
および船尾との間の距離が各々測定てきる。また、単位
時間内における上記距離の変化を知ることで、船舶lの
接岸位置2に対する移動速度を知ることかできる。これ
らの測定結果は、岸壁に設けられた、大型の表示器(図
示せず)により数字て表示される。
パイロット等は、この表示を見て、船舶1の船灯および
船尾が接岸位置2に平行な姿勢て、かつ、所定の速度で
移動するように船舶1を操縦することがてきる。
船尾が接岸位置2に平行な姿勢て、かつ、所定の速度で
移動するように船舶1を操縦することがてきる。
[発明か解決しようとする問題点]
しかしながら、接岸速度計で当該船舶と接岸位置との距
離および船舶の速度を知って、操船したとしても、船舶
を繋船位首に正確に一致させて繋船することは、船舶の
慣性の影響、また、波浪。
離および船舶の速度を知って、操船したとしても、船舶
を繋船位首に正確に一致させて繋船することは、船舶の
慣性の影響、また、波浪。
潮汐、風等の影響により困難な場合が多い。そのため、
繋船時に船体がフェンダ3に衝突することか度々起こり
得る。フェンダ3は、この衝突時の衝撃を緩衝するため
のものであり、これによフて、船舶の連動エネルギが吸
収されて、船体か岸壁に激突することが防止される。
繋船時に船体がフェンダ3に衝突することか度々起こり
得る。フェンダ3は、この衝突時の衝撃を緩衝するため
のものであり、これによフて、船舶の連動エネルギが吸
収されて、船体か岸壁に激突することが防止される。
ところて、フェンダ3に衝撃か加わると、その内部に応
力による歪が発生する。この歪は、衝撃か度々前わると
、フェンダ3に残留し、フェンダ3を構成する材料に疲
労を発生し、後に衝撃を受けた際に、破壊に至ることと
なる。また、応力か加わる回数が少なくても、一時に異
常に大きな歪か発生すると、これによっても、−上記と
同様に、歪の残留、材t1の疲労等により、後の時点て
衝撃を受けた際に、破壊に至ることとなる。しかも、フ
ェンダ3か破壊される状態ては、船舶の衝撃を緩衝する
ことかできず、船舶か岸壁に激突する危険が増大するこ
とになる。また、その衝撃により船体に歪を発生したり
、積み荷に損傷を与えることがあり、極端な場合には、
可燃性ガスや用油などへの引火の危険性が増加する。
力による歪が発生する。この歪は、衝撃か度々前わると
、フェンダ3に残留し、フェンダ3を構成する材料に疲
労を発生し、後に衝撃を受けた際に、破壊に至ることと
なる。また、応力か加わる回数が少なくても、一時に異
常に大きな歪か発生すると、これによっても、−上記と
同様に、歪の残留、材t1の疲労等により、後の時点て
衝撃を受けた際に、破壊に至ることとなる。しかも、フ
ェンダ3か破壊される状態ては、船舶の衝撃を緩衝する
ことかできず、船舶か岸壁に激突する危険が増大するこ
とになる。また、その衝撃により船体に歪を発生したり
、積み荷に損傷を与えることがあり、極端な場合には、
可燃性ガスや用油などへの引火の危険性が増加する。
また、繋船後にも、波浪、潮汐、風等の影響により船舶
が揺動して、フェンダ3に衝突を繰り返すことがIn繁
に起こり得る。この衝突によってもフェンダ3内に歪が
発生し、上記繋船操作時の衝突の場合に加えて、この歪
も蓄積され、フェンダ3が破壊される危険性かより高く
なる。
が揺動して、フェンダ3に衝突を繰り返すことがIn繁
に起こり得る。この衝突によってもフェンダ3内に歪が
発生し、上記繋船操作時の衝突の場合に加えて、この歪
も蓄積され、フェンダ3が破壊される危険性かより高く
なる。
上記危険を予防するには、このフェンダ3か破壊される
前に、該フェンダ3を交換することが必要である。その
ためには、フェンダ3内に歪が蓄積されている状態を検
知することか必要となる。
前に、該フェンダ3を交換することが必要である。その
ためには、フェンダ3内に歪が蓄積されている状態を検
知することか必要となる。
このフェンダ3の歪の検知は、フェンダ3の圧縮、撓み
等によるフェンダ3先端の変位置の履歴を検出しておく
ことにより可能となる。すなわち、フェンダ3の変位置
を記録しておくことにより、その内部に残留する歪の賃
をある程度類ることができる。
等によるフェンダ3先端の変位置の履歴を検出しておく
ことにより可能となる。すなわち、フェンダ3の変位置
を記録しておくことにより、その内部に残留する歪の賃
をある程度類ることができる。
また、仮に、フェンダ破壊・バ故が発生した場合には、
当該事故時の7エンタに加わった応力の大きさ、過去の
状態を知ることかでき、事故原因の究明にも役立つと考
えられている。
当該事故時の7エンタに加わった応力の大きさ、過去の
状態を知ることかでき、事故原因の究明にも役立つと考
えられている。
しかし、このための特別の装置を設けるとなると、多大
の投資を必要とするため、従来は、実現していなかった
。
の投資を必要とするため、従来は、実現していなかった
。
本発明の目的は、接岸速度計の計測データを利用して、
特別の装置を設けることなく、簡単にフェンダの変位量
を検出できるようにした、フェンダ変位計測方法を提供
することにある。また、本発明の他の目的は、そのため
の装置を提供することにある。
特別の装置を設けることなく、簡単にフェンダの変位量
を検出できるようにした、フェンダ変位計測方法を提供
することにある。また、本発明の他の目的は、そのため
の装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本願第1発明は、上記問題点を解決する手段として、船
舶の接岸場所に設置された送受波器により超音波を送波
して、船舶からの反射波を受波0し、該超音波の往復所
要時間により、当該送受波器から船舶までの距離と、当
該船舶の移動速度とを測定するに際し。
舶の接岸場所に設置された送受波器により超音波を送波
して、船舶からの反射波を受波0し、該超音波の往復所
要時間により、当該送受波器から船舶までの距離と、当
該船舶の移動速度とを測定するに際し。
上記送受波器から一定距離に基準位置を設定し、上記送
受波器から船舶までの距離と、当該送受波器から該基準
位置までの距離とから、当該基準位tから船舶までの規
格化距離を算出し、上記基準位置または予め設定したそ
の近傍の近接位置に船舶か達したとき、上記算出した規
格化距離を当該船舶の変位情報として出力し、上記変位
情報からフェンダ先端の変位量を求めることを特徴とす
る。
受波器から船舶までの距離と、当該送受波器から該基準
位置までの距離とから、当該基準位tから船舶までの規
格化距離を算出し、上記基準位置または予め設定したそ
の近傍の近接位置に船舶か達したとき、上記算出した規
格化距離を当該船舶の変位情報として出力し、上記変位
情報からフェンダ先端の変位量を求めることを特徴とす
る。
また、本願第2発明は、上記フェンダ変位量の計測を実
施するための装置として、 船舶の接岸位置に設置されて超音波の送波および受波を
行う送受波器と、送受波器により超音波を送波して、船
舶からの反射波を受波し、該超音波の往復所要時間によ
り、当該送受波器から船舶までの距離と、当該船舶の移
動速度とを測定する計測器本体とを備えた超音波接岸速
度計に、上記送受波器から一定距離に基準位置を設定し
、上記送受波器から船舶までの距離と、当該送受波器か
ら該基準位置までの距離とから、当該基準位置から船舶
までの規格化距離を算出する規格化距fa算出手段と、 上記基準位置または予め設定したその近傍の領域に船舶
が達しているか否か判定する判定手段と。
施するための装置として、 船舶の接岸位置に設置されて超音波の送波および受波を
行う送受波器と、送受波器により超音波を送波して、船
舶からの反射波を受波し、該超音波の往復所要時間によ
り、当該送受波器から船舶までの距離と、当該船舶の移
動速度とを測定する計測器本体とを備えた超音波接岸速
度計に、上記送受波器から一定距離に基準位置を設定し
、上記送受波器から船舶までの距離と、当該送受波器か
ら該基準位置までの距離とから、当該基準位置から船舶
までの規格化距離を算出する規格化距fa算出手段と、 上記基準位置または予め設定したその近傍の領域に船舶
が達しているか否か判定する判定手段と。
L記判定f段により上記基準位置または予め設定したそ
の近傍の領域に船舶が達していると判定されたとき、上
記算出した規格化距離を当該船舶の変位情報として出力
する変位情報出力手段とを備え、 上記変位情報からフェンダ先端の変位量を検出する構成
としたことを特徴とする。
の近傍の領域に船舶が達していると判定されたとき、上
記算出した規格化距離を当該船舶の変位情報として出力
する変位情報出力手段とを備え、 上記変位情報からフェンダ先端の変位量を検出する構成
としたことを特徴とする。
上記した本発明では、好ましくは、上記基準位置を、繋
船法線と一致させるように設定し、また、上記基準位a
を、フェンダ先端位置と一致させるように設定する。
船法線と一致させるように設定し、また、上記基準位a
を、フェンダ先端位置と一致させるように設定する。
また、上記した本発明では、好ましくは、上記送受波器
から船舶までの距離が、当該送受波器から該基準位置ま
での距離より小さくなったとき。
から船舶までの距離が、当該送受波器から該基準位置ま
での距離より小さくなったとき。
12変位情報をフェンダ先端の変位量として、フェンダ
変位を計測する。
変位を計測する。
もっとも、上記基準位置は、フェンダの先端より内側に
入った位置、即ち、フェンダの先端と基端の間の位置に
設定し、かつ、該基準位置がら該フェンダ先端までの位
置を近傍領域として予め設定することもできる。また、
フェンダの先端より外側に出た位置、即ち、フェンダ先
端から遠ざかる方向に離れた位置に設定することもでき
る。
入った位置、即ち、フェンダの先端と基端の間の位置に
設定し、かつ、該基準位置がら該フェンダ先端までの位
置を近傍領域として予め設定することもできる。また、
フェンダの先端より外側に出た位置、即ち、フェンダ先
端から遠ざかる方向に離れた位置に設定することもでき
る。
フェンダ変位の計測は、上記変位情報をフェンダ先端の
変位量として表示することにより、また、プリンタ等の
記録装置によって記録することにより行なうことができ
る。
変位量として表示することにより、また、プリンタ等の
記録装置によって記録することにより行なうことができ
る。
また、予め設計時に設定された変位量の限界値を設定し
ておき、得られた変位情報かこの限界値に達しているか
否かを判定して、警報を発するようにすることもできる
。さらに、変位量の累積値が予め設定した警戒値に達し
たとき、警報を発するようにしてもよい。
ておき、得られた変位情報かこの限界値に達しているか
否かを判定して、警報を発するようにすることもできる
。さらに、変位量の累積値が予め設定した警戒値に達し
たとき、警報を発するようにしてもよい。
[作用]
本発明か[I的とするフェンダの変位値の計測は、フェ
ンダの変位か専ら船舶の船体による抑圧によって生しる
ことに着1退して、船舶の変位を計測することによりフ
ェンダの変位量を計測している。そのため、本発明は、
接岸速度計の計測データを利用している。
ンダの変位か専ら船舶の船体による抑圧によって生しる
ことに着1退して、船舶の変位を計測することによりフ
ェンダの変位量を計測している。そのため、本発明は、
接岸速度計の計測データを利用している。
すなわち、本発明ては、上記送受波器から一定距離に基
準位置を設定して、上記送受波器から船舶までの距離を
、この21i準位置からの距離に規格化して、この規格
化距離により基準位置から船舶の変位を表わし、この変
位情報に基づいてフェンダ先端の変位量を求めている。
準位置を設定して、上記送受波器から船舶までの距離を
、この21i準位置からの距離に規格化して、この規格
化距離により基準位置から船舶の変位を表わし、この変
位情報に基づいてフェンダ先端の変位量を求めている。
この規格化距離は、上記送受波器から船舶までの距離と
、当該送受波器から該基準位置までの距離とから算出す
るが、一般的には、#者から後者を減算して求める。こ
の場合、船舶か基準位置より沖側にあれば、規格化距離
の符号は正となり、船舶が基準位置より陸側にあれば、
規格化距離の符号は負となる。
、当該送受波器から該基準位置までの距離とから算出す
るが、一般的には、#者から後者を減算して求める。こ
の場合、船舶か基準位置より沖側にあれば、規格化距離
の符号は正となり、船舶が基準位置より陸側にあれば、
規格化距離の符号は負となる。
フェンダ先端の変位量の検出は、上記基準位置または予
め設定したその近傍の近接位置に船舶が達したとき開始
し、上記算出した規格化距離を変位情報として出力すれ
ば足りる。この場合、基準位置は、上記したように、種
々の位置に設定可渣であるが、フェンダ先端位置に設定
するのが一般的である。船舶か基準位置に達したか否か
は、1;記規格化距離か正から0となることで判別する
ことができる。
め設定したその近傍の近接位置に船舶が達したとき開始
し、上記算出した規格化距離を変位情報として出力すれ
ば足りる。この場合、基準位置は、上記したように、種
々の位置に設定可渣であるが、フェンダ先端位置に設定
するのが一般的である。船舶か基準位置に達したか否か
は、1;記規格化距離か正から0となることで判別する
ことができる。
フェンダ先端位置に設定した場合には、上記規格化距離
が0から負となったとき、その負の値がそのままフェン
ダの変位量を表わすこととなる。
が0から負となったとき、その負の値がそのままフェン
ダの変位量を表わすこととなる。
従って、この場合には、この規格化距離を記録すること
により、フェンダの変位量の変化を記録することとなる
。
により、フェンダの変位量の変化を記録することとなる
。
上記基・型位置を、フェンダの先端より内側に入った位
置に設定し、かつ、該基準位置から該フェンダ先端まで
の位置を近傍領域として予め設定する場合は2フエンダ
の設計によって定まる弾性限界を考慮して、フェンダ先
端の弾性限界内ての最大変位可能な範囲を基準位置に設
定すれば、フェンダにほとんど歪を残留させない範囲で
の変位を除いて、フェンダの変位量を計測することかて
きる。
置に設定し、かつ、該基準位置から該フェンダ先端まで
の位置を近傍領域として予め設定する場合は2フエンダ
の設計によって定まる弾性限界を考慮して、フェンダ先
端の弾性限界内ての最大変位可能な範囲を基準位置に設
定すれば、フェンダにほとんど歪を残留させない範囲で
の変位を除いて、フェンダの変位量を計測することかて
きる。
また1 フェンダの先端より外側に基準位tを設定して
いる場合には、フェンダに衝突する前の船体の連動を変
位情報として記録できる。また、この変位情報により、
必要により、船体の運動凌、運動エネルギ等について衝
突前後の変化を検出することかてきて、フェンダの損傷
について、より詳細な情報を得ることかできる。
いる場合には、フェンダに衝突する前の船体の連動を変
位情報として記録できる。また、この変位情報により、
必要により、船体の運動凌、運動エネルギ等について衝
突前後の変化を検出することかてきて、フェンダの損傷
について、より詳細な情報を得ることかできる。
このように、本発明によれば、接岸速度計の計測データ
を利用して、特別の装置を設けることなく、簡単にフェ
ンダの変位にを検出することかできる。
を利用して、特別の装置を設けることなく、簡単にフェ
ンダの変位にを検出することかできる。
[実施例]
次に、本発明に係る。接岸速度計を用いたフェンダ変位
計測方法およびその装置の実施例について説明する。
計測方法およびその装置の実施例について説明する。
〈実施例の構成〉
先ず、本実施例に用いるHi葎波接岸速度計の配置につ
いて、第2A図および第2B図を参照して説明する。
いて、第2A図および第2B図を参照して説明する。
本実施例において使用する超音波接岸速度計が配置され
る接岸位置2には、上記第5図に示すものとほぼ同様に
1合成ゴム等の弾力性のある材料から成るフェンダ(防
舷材)3を設けである。超音波接岸速度計は、該接岸位
置2の下方海水中に、接岸する船舶lの船首および船尾
の2点の繋船位置に対応して送受波器5−1 、5−2
をそれぞれ設置し、かつ、接岸位置2の適所に計測器本
体4を設置しである。
る接岸位置2には、上記第5図に示すものとほぼ同様に
1合成ゴム等の弾力性のある材料から成るフェンダ(防
舷材)3を設けである。超音波接岸速度計は、該接岸位
置2の下方海水中に、接岸する船舶lの船首および船尾
の2点の繋船位置に対応して送受波器5−1 、5−2
をそれぞれ設置し、かつ、接岸位置2の適所に計測器本
体4を設置しである。
本実施例のフェンダ変位計測方法を実施するための装と
は、第1図に示すように、送受波器5と、計測器本体4
とからなる接岸速度計に、規格化距離算出手段30と、
判定手段40と、変位情報出力手段50とを備えて構成
される。規格化距離算出手段30と1判定手段40と、
変位情報出力手段5oとは、本実施例では、後述するよ
うに、マイクロコンピュータ14にて構成される。
は、第1図に示すように、送受波器5と、計測器本体4
とからなる接岸速度計に、規格化距離算出手段30と、
判定手段40と、変位情報出力手段50とを備えて構成
される。規格化距離算出手段30と1判定手段40と、
変位情報出力手段5oとは、本実施例では、後述するよ
うに、マイクロコンピュータ14にて構成される。
規格化距離算出手段30は、上記送受波器5−1、5−
2から一定距離に2&準位217を設定し、上記送受波
器5−1 、5−2から船舶lまでの距filLと、当
該送受波器5−1 、5−2から該基準位置7までの距
mAとから、当該基準位置7から船舶lまでの規格比圧
faDを算出する。算出は、次式により行なう。
2から一定距離に2&準位217を設定し、上記送受波
器5−1 、5−2から船舶lまでの距filLと、当
該送受波器5−1 、5−2から該基準位置7までの距
mAとから、当該基準位置7から船舶lまでの規格比圧
faDを算出する。算出は、次式により行なう。
D=L−A
上記基準位置7は、本実施例ては、繋船法線6と一致さ
せるように設定しである。その結果、本実施例では、上
記基準位置7が、フェンダ3の先端位置と一致して設定
される。
せるように設定しである。その結果、本実施例では、上
記基準位置7が、フェンダ3の先端位置と一致して設定
される。
判定手段40は、上記基準位17に船舶lが達している
か否を判定する。すなわち、D≦0か否かを判定する。
か否を判定する。すなわち、D≦0か否かを判定する。
この状態であれば、「D≦0」を示す判定信号を変位情
報出力手段50に送る。
報出力手段50に送る。
変位情報出力手段50は、これを受けて、上記算出した
規格比圧faDを当該船舶1の変位情報として出力する
。すなわち、D≦Oの範囲にある規格化距離りを変位情
報として出力する0本実施例では、後述するように、出
力手段としてプリンタ21を備えてあり、このプリンタ
21により変位情報を出力する。
規格比圧faDを当該船舶1の変位情報として出力する
。すなわち、D≦Oの範囲にある規格化距離りを変位情
報として出力する0本実施例では、後述するように、出
力手段としてプリンタ21を備えてあり、このプリンタ
21により変位情報を出力する。
上記した本実施例の変位計測方法を実施する計重装置、
および、それが適用される接岸速度計の計測器本体4は
、より具体的には第3A図に示すように構成される。
および、それが適用される接岸速度計の計測器本体4は
、より具体的には第3A図に示すように構成される。
同図において、計測器本体4は、超音波パルスの送信タ
イミング信号および送受波器5−1 、5−2の切替信
号を出力するタイミング発生回路9と、上記送信タイミ
ング信号を受けて超音波パルスを発生する励振電流パル
スを形成するパルサ回路10と、船首および船尾の送受
波器5−1 、5−2の切替器11と、送受波器5−1
、5−2から入力する信号から反射波を受信する受信
器12と、該受信信号について信号処理を行なって、超
音波の往復所要時間を計測する信号処理回路13と、マ
イクロコンピュータ14と、ドライバ回路20と、プリ
ンタ21と、表示器22とを備えて構成される。
イミング信号および送受波器5−1 、5−2の切替信
号を出力するタイミング発生回路9と、上記送信タイミ
ング信号を受けて超音波パルスを発生する励振電流パル
スを形成するパルサ回路10と、船首および船尾の送受
波器5−1 、5−2の切替器11と、送受波器5−1
、5−2から入力する信号から反射波を受信する受信
器12と、該受信信号について信号処理を行なって、超
音波の往復所要時間を計測する信号処理回路13と、マ
イクロコンピュータ14と、ドライバ回路20と、プリ
ンタ21と、表示器22とを備えて構成される。
切替器11は、船首と船尾にある二つの送受波器S−t
と5−2とを切り替えて使用するためのもので、水銀リ
レー等からなる。この切替指令は、タイミング発生回路
9から送られる。
と5−2とを切り替えて使用するためのもので、水銀リ
レー等からなる。この切替指令は、タイミング発生回路
9から送られる。
受信!112は、パルサ回路lOからの高圧信号から後
段の増幅器を保護するリミッタ12aと、増幅器+2b
と、検波器12cとを備えて構成される。なお、上記増
幅器12bは、2系統の送受波器5−1と5−2とに感
度のばらつきがある場合には、ばらつきを補正できるよ
うに異なる増幅度を持つ増幅器を2系統設け、上記切替
器11と同期して切り替えて使用する構成としてもよい
。
段の増幅器を保護するリミッタ12aと、増幅器+2b
と、検波器12cとを備えて構成される。なお、上記増
幅器12bは、2系統の送受波器5−1と5−2とに感
度のばらつきがある場合には、ばらつきを補正できるよ
うに異なる増幅度を持つ増幅器を2系統設け、上記切替
器11と同期して切り替えて使用する構成としてもよい
。
信号処理回路13は、入力信号をパルス化するコンパレ
ータ13aと、該パルスのパルス幅が規定幅以上である
か否か弁別して、それ以下のものを排除するパルス幅弁
別回路13bと、タイミング発生回路9から送られる送
信タイミングと上記規定幅以上と弁別されたパルスとで
ゲート幅を設定するゲート制御回路13cと、上記設定
されたゲート幅でゲートか開放されている間、クロック
パルスを計数するカウンタ13dとを主要部として備え
ている。この他に、いずれも図示していないが、受信信
号のノイズのレベルを判定するノイズレベル判定回路と
、受信信号のエコーレベルを判定するエコーレベル判定
回路と、これらの判定結果からステータス信号を形成す
るステータス作成回路とを備えている。このステータス
は、上記カウンタ13dの計数値と共に、マイクロコン
ピュータ14に入力される。
ータ13aと、該パルスのパルス幅が規定幅以上である
か否か弁別して、それ以下のものを排除するパルス幅弁
別回路13bと、タイミング発生回路9から送られる送
信タイミングと上記規定幅以上と弁別されたパルスとで
ゲート幅を設定するゲート制御回路13cと、上記設定
されたゲート幅でゲートか開放されている間、クロック
パルスを計数するカウンタ13dとを主要部として備え
ている。この他に、いずれも図示していないが、受信信
号のノイズのレベルを判定するノイズレベル判定回路と
、受信信号のエコーレベルを判定するエコーレベル判定
回路と、これらの判定結果からステータス信号を形成す
るステータス作成回路とを備えている。このステータス
は、上記カウンタ13dの計数値と共に、マイクロコン
ピュータ14に入力される。
上記マイクロコンピュータ14は、上記カウンタ13d
の計数値に基づいて、超音波パルス往復所要時間を算出
し、さらに、送受波器5−1 、5−2から船舶lまで
の距離と、その時間変化から速度とを算出する機濠な有
する。また、本実施例の規格化距fll算出手段301
判定手段40および変位情報出力手段50としても機能
する。
の計数値に基づいて、超音波パルス往復所要時間を算出
し、さらに、送受波器5−1 、5−2から船舶lまで
の距離と、その時間変化から速度とを算出する機濠な有
する。また、本実施例の規格化距fll算出手段301
判定手段40および変位情報出力手段50としても機能
する。
上記マイクロコンピュータ14は、入出力回路15、中
央演算装置(以下CPUと略記する。)16、読出し専
用メモリ17(ROM)書き込み読み出し可能なメモリ
18(RAM)および演算の基準となるクロックパルス
を出力するクロック発信器19および入出力回路15か
ら構成されている。人出力回路15には、上記信号処理
回路13と、表示器22とが接続されている。また、C
P U 16には、距離および移動速度データなどを増
幅するトライバ回路20を介して、データの記録を行う
プリンタ21が接続されている。
央演算装置(以下CPUと略記する。)16、読出し専
用メモリ17(ROM)書き込み読み出し可能なメモリ
18(RAM)および演算の基準となるクロックパルス
を出力するクロック発信器19および入出力回路15か
ら構成されている。人出力回路15には、上記信号処理
回路13と、表示器22とが接続されている。また、C
P U 16には、距離および移動速度データなどを増
幅するトライバ回路20を介して、データの記録を行う
プリンタ21が接続されている。
上記ROM 17には、CP U 16の動作ルJ御プ
ログラムと、基準位置7の設定位置を示すデータAと共
に、測定距離単位r m JとrcmJの切替データ等
の固定データか格納される。
ログラムと、基準位置7の設定位置を示すデータAと共
に、測定距離単位r m JとrcmJの切替データ等
の固定データか格納される。
L記RA M 18には、上記カウンタ13dの計数値
から超音波往復所要時間を算出する@算ブロクラムと、
該時間および音速から距離りを算出する演算ブロクラム
と、距離の時間変化から速度を算出する演算ブロクラム
とを格納し、さらに、上記用3Lから送受波器5−1
、5−2と基準位置7との距#Aを減算して規格比圧f
llDを算出するする演算プログラムと、規格化距離り
かD≦0の範囲に入るか否かを判定する判定プログラム
と、上記計測器本体4における各種信号処理機能を実行
するプログラムか格納されている。これにより、接岸速
度計としての機能と、規格化距離算出手段3oと、判定
手段40と、変位情報出力手段50としての機能か実行
される。
から超音波往復所要時間を算出する@算ブロクラムと、
該時間および音速から距離りを算出する演算ブロクラム
と、距離の時間変化から速度を算出する演算ブロクラム
とを格納し、さらに、上記用3Lから送受波器5−1
、5−2と基準位置7との距#Aを減算して規格比圧f
llDを算出するする演算プログラムと、規格化距離り
かD≦0の範囲に入るか否かを判定する判定プログラム
と、上記計測器本体4における各種信号処理機能を実行
するプログラムか格納されている。これにより、接岸速
度計としての機能と、規格化距離算出手段3oと、判定
手段40と、変位情報出力手段50としての機能か実行
される。
表示器22は、遠方から視認てきるように、大型の数字
表示部を有するもの、例えば、電光掲示板によりa成さ
れる。
表示部を有するもの、例えば、電光掲示板によりa成さ
れる。
〈実施例の作用〉
上記のとおり構成された本実施例は、次のように動作す
る。これを上記各図と第4図のフローチャートとを参照
して説明する。
る。これを上記各図と第4図のフローチャートとを参照
して説明する。
上記超音波接岸速度計においては、船舶1か接岸位置2
へ接岸するとき、船首および船尾と接岸位置2どの距離
および移動速度の測定は、海水中に設置された送受波器
5−1.5−2から発射される超音波を使用して、該超
音波か船舶lまて進行し、反射して戻ってくるに必要な
伝播時間を計測し、これに基づいて、距離および速度を
計測する。
へ接岸するとき、船首および船尾と接岸位置2どの距離
および移動速度の測定は、海水中に設置された送受波器
5−1.5−2から発射される超音波を使用して、該超
音波か船舶lまて進行し、反射して戻ってくるに必要な
伝播時間を計測し、これに基づいて、距離および速度を
計測する。
先ず、マイクロコンピュータ14の制御下で、計測器本
体4により、超音波パルスの往復所要時間の計測か行な
われる(ステップl)。
体4により、超音波パルスの往復所要時間の計測か行な
われる(ステップl)。
すなわち、タイミング発生回路9から送出される送信タ
イミング信号によりバルサ回路10および切替器11か
動作し、切替器11により船首および船尾の送受波器5
−1 、5−2か交互に切替えられて、パルサ回路10
からの高圧パルスにより各々駆動され超音波を送波し、
反射波を受波する。受波された反射信号は、受信器12
にて受信され、受信信号は、信号処理回路13に入力さ
れる。
イミング信号によりバルサ回路10および切替器11か
動作し、切替器11により船首および船尾の送受波器5
−1 、5−2か交互に切替えられて、パルサ回路10
からの高圧パルスにより各々駆動され超音波を送波し、
反射波を受波する。受波された反射信号は、受信器12
にて受信され、受信信号は、信号処理回路13に入力さ
れる。
また、上記送信タイミンク信号は、信号処理回路13の
ゲート制御回路13cにも送られ、カウンタ13dの入
力ゲートを開く。これによりカウンタ13dにタイミン
ク発生回路9からのクロックパルスか入力して計数され
る。
ゲート制御回路13cにも送られ、カウンタ13dの入
力ゲートを開く。これによりカウンタ13dにタイミン
ク発生回路9からのクロックパルスか入力して計数され
る。
L足受信器12からの受信信号は、コンパレータ13a
によりパルス化され、このパルスは、幅か規定幅以」;
あるか否か弁別される。これは、送信波か一定のパルス
幅て送信されているのて、それ以下のパルス幅では、雑
音とみなし、誤計測を防止するためである。
によりパルス化され、このパルスは、幅か規定幅以」;
あるか否か弁別される。これは、送信波か一定のパルス
幅て送信されているのて、それ以下のパルス幅では、雑
音とみなし、誤計測を防止するためである。
受信信号か規定幅以上のパルスであれば、ゲート制御回
路13cに入力され、これにより上記カウンタ13dの
入力ゲートか閉じられ、クロックパルスの計数か終了す
る。その計数イ〆iは、マイクロコンピュータ14に入
力される。
路13cに入力され、これにより上記カウンタ13dの
入力ゲートか閉じられ、クロックパルスの計数か終了す
る。その計数イ〆iは、マイクロコンピュータ14に入
力される。
マイクロコンピュータ14のCP U 16は、この計
数値に基づいて距離および速度を算出する(ステップ2
)。これらは、RA M +8に格納された演算プログ
ラムにより、ROM 17に格納された固定データに基
づき、船首および船尾毎に各々演算される9例えば、船
首および船尾の、送受波器5−1.5−2からの距離デ
ータは、Ll、L2として独立に求められる。上記算出
結果は、一旦、RA M +8の所定領域に格納される
。
数値に基づいて距離および速度を算出する(ステップ2
)。これらは、RA M +8に格納された演算プログ
ラムにより、ROM 17に格納された固定データに基
づき、船首および船尾毎に各々演算される9例えば、船
首および船尾の、送受波器5−1.5−2からの距離デ
ータは、Ll、L2として独立に求められる。上記算出
結果は、一旦、RA M +8の所定領域に格納される
。
CP U 16は、上記算出された距離データをRAM
18から読出し、このデータに基づいて、船舶1の基準
位置7からの規格化距離りを求める(ステップ3)。す
なわち、得られた船4および船尾の、送受波器5−1
、5−2からの距離データL1、L、から、送受波器S
−] 、 5−2から基壱位置7までの距111Aを減
じて、基準位置7からの船舶の規格比圧1!lD+ 、
D2を算出する。
18から読出し、このデータに基づいて、船舶1の基準
位置7からの規格化距離りを求める(ステップ3)。す
なわち、得られた船4および船尾の、送受波器5−1
、5−2からの距離データL1、L、から、送受波器S
−] 、 5−2から基壱位置7までの距111Aを減
じて、基準位置7からの船舶の規格比圧1!lD+ 、
D2を算出する。
算出結果は、入出力回路I5を経て表示器22に送られ
、数字表示される(ステップ4)、この場合、本実施例
では、「メートル」単位で表示する。なお、距離測定中
位は、他の単位系を使用することもでき、例えば、「フ
ィート」「インチ」等とすることができ、また、「メー
トル」と「フィート」とを切替とすることかできる。
、数字表示される(ステップ4)、この場合、本実施例
では、「メートル」単位で表示する。なお、距離測定中
位は、他の単位系を使用することもでき、例えば、「フ
ィート」「インチ」等とすることができ、また、「メー
トル」と「フィート」とを切替とすることかできる。
なお、上記算出結果は、ドライバ回路20を経てプリン
タ21により印字出力してもよい。
タ21により印字出力してもよい。
ここまでは1本実施例を通常の接岸速度計として81
teさせた場合の作用である。
teさせた場合の作用である。
次に、本実施例のフェンダ変位計測方法および装置とし
ての固有の機能について説明する。
ての固有の機能について説明する。
上記規格比圧fIID1.D2に基づいて、CPU16
は、船舶の船首および船尾の各々が基準位置に達してい
るか否かを判別する(ステップ5)、すなわち、D、≦
0、D2≦0の判定を行なう。
は、船舶の船首および船尾の各々が基準位置に達してい
るか否かを判別する(ステップ5)、すなわち、D、≦
0、D2≦0の判定を行なう。
D、、D、が共に0より大きい場合には、船舶lが基準
位置7より外側に位置するので、ステップlに戻り、そ
のまま計測を継続する。一方、DIとD2について、0
以下のものがあれば、それについて、Dが0以下である
ことを示す判定信号を出力する。
位置7より外側に位置するので、ステップlに戻り、そ
のまま計測を継続する。一方、DIとD2について、0
以下のものがあれば、それについて、Dが0以下である
ことを示す判定信号を出力する。
これにより、CP U 16は、規格比圧glDl、D
2の対応するものを当該船舶lの変位情報として出力す
る(ステップ6)。すなわち、D≦Oの範囲にある規格
化距離りを変位情報として出力する0本実施例では、出
力手段としてプリンタ21を備えてあり、このプリンタ
2】により変位情報を出力する。
2の対応するものを当該船舶lの変位情報として出力す
る(ステップ6)。すなわち、D≦Oの範囲にある規格
化距離りを変位情報として出力する0本実施例では、出
力手段としてプリンタ21を備えてあり、このプリンタ
2】により変位情報を出力する。
ここで、本実施例では、規格化距離り、、D。
の値の大きさが最大でも数メートル以内であることに着
眼して、表示単位をrmJからrcmJに切替えるよう
、CPU、16に換算させている。
眼して、表示単位をrmJからrcmJに切替えるよう
、CPU、16に換算させている。
次に、CPU16は、計測終了の指令が外部から入力し
ているか否か判定しくステップ7)、計測終了指令が入
力していれば、計測を終了する。一方、終了指令がなけ
れば、ステップlに戻り、そのまま計測を継続する。
ているか否か判定しくステップ7)、計測終了指令が入
力していれば、計測を終了する。一方、終了指令がなけ
れば、ステップlに戻り、そのまま計測を継続する。
以上により、船舶lがフェンダ3の先端位置に達するま
では、通常の接岸速度計としてのみ機能し、船舶1かフ
ェンダ3の先端位置に達すると。
では、通常の接岸速度計としてのみ機能し、船舶1かフ
ェンダ3の先端位置に達すると。
規格比圧11Dか変位情報として出力され、しかも、こ
の状態での規格比圧glDは、船舶lが基準位?17よ
り内側(陸側)に入った状態を示す。そして、この状態
は、船舶1の船体がフェンダ3に圧接している状態であ
るから、この値は、フェンダ3の変位量を表わす。従っ
て、この変位情報を監視することにより、フェンダ3の
損傷状態を検出することかできる。
の状態での規格比圧glDは、船舶lが基準位?17よ
り内側(陸側)に入った状態を示す。そして、この状態
は、船舶1の船体がフェンダ3に圧接している状態であ
るから、この値は、フェンダ3の変位量を表わす。従っ
て、この変位情報を監視することにより、フェンダ3の
損傷状態を検出することかできる。
この検出は、最も簡単には、管理者が、プリンタ21で
出力された記録を定期的に調べることにより行なうこと
ができる。また、この検出を自動的に行なうようにする
ことも可能である。たとえば、フェンダ3の弾性限界と
なる変位量を予めRA M 18またはROM 17に
格納しておき、CPU16により、規格化距離りかこの
量を越えるか否か監視して、越えた時、警報を発するよ
うにすればよい、また、経年変化については、規格化距
離りを、累積加算し、その和が予め設定した値となった
とき、当該フェンダ3を交換するようメ・νセージを出
力するようにすればよい。
出力された記録を定期的に調べることにより行なうこと
ができる。また、この検出を自動的に行なうようにする
ことも可能である。たとえば、フェンダ3の弾性限界と
なる変位量を予めRA M 18またはROM 17に
格納しておき、CPU16により、規格化距離りかこの
量を越えるか否か監視して、越えた時、警報を発するよ
うにすればよい、また、経年変化については、規格化距
離りを、累積加算し、その和が予め設定した値となった
とき、当該フェンダ3を交換するようメ・νセージを出
力するようにすればよい。
上記実施例では、基準位置7をフェンダ3の先端面と一
致させるように設定しているが、本発明は、これに限ら
ず、フェンダ3の先端より内側の位置、フェンタ3の先
端より外側等に設定することができる。
致させるように設定しているが、本発明は、これに限ら
ず、フェンダ3の先端より内側の位置、フェンタ3の先
端より外側等に設定することができる。
例えば、フェンダ3の先端より内側の位置に設定する場
合には、上記基準位置を、フェンダの設計によって定ま
る弾性限界を考慮して、フェンダ先端の弾性限界内での
最大変位可能な位置に設定すれば、フェンダにほとんど
歪を残留させない範囲での変位についての変位量情報と
、フェンダに損傷を与える変位についての変位量とを区
別して、計測することができる。
合には、上記基準位置を、フェンダの設計によって定ま
る弾性限界を考慮して、フェンダ先端の弾性限界内での
最大変位可能な位置に設定すれば、フェンダにほとんど
歪を残留させない範囲での変位についての変位量情報と
、フェンダに損傷を与える変位についての変位量とを区
別して、計測することができる。
この場合、この基準位置とフェンダの先端までの間を近
傍領域として予め設定することがてき、この近傍領域に
船舶か達した時点から規格化距離Dを変位情報として出
力させることができる。このようにすれば、基準位置ま
ては、正の符号て規格化圧gIDか表示され、基準位置
を過ぎてから負の符号て規格化圧jllDが表示される
こととなる。
傍領域として予め設定することがてき、この近傍領域に
船舶か達した時点から規格化距離Dを変位情報として出
力させることができる。このようにすれば、基準位置ま
ては、正の符号て規格化圧gIDか表示され、基準位置
を過ぎてから負の符号て規格化圧jllDが表示される
こととなる。
また、フェンダの先端より外側に基準位置を設定してい
る場合には、フェンダに衝突する前の船体の運動を変位
情報として記録できる。また、この変位情報により、必
要により、衝突前後の船体の運動量、運動エネルギ変化
を検出することかできて、フェンダの損傷について、よ
り詳細な情報を得ることかできる。
る場合には、フェンダに衝突する前の船体の運動を変位
情報として記録できる。また、この変位情報により、必
要により、衝突前後の船体の運動量、運動エネルギ変化
を検出することかできて、フェンダの損傷について、よ
り詳細な情報を得ることかできる。
このように、本発明によれば、接岸速度計の計測データ
を利用して、特別の装置を設けることなく、簡単にフェ
ンダの変位量を検出する゛ことができる。
を利用して、特別の装置を設けることなく、簡単にフェ
ンダの変位量を検出する゛ことができる。
なお、海水中における超音波の音速は海水温度によって
変化するので正確な超音波の伝播時間の測定のためには
、海水温度を測定してその値を基に上記クロック周波数
を変化させる等の方法で、音速の温度変化を補正するこ
とか好ましい。木実施例では、図示しない海水温度セン
サの出力により、測定データを演算時に補正している。
変化するので正確な超音波の伝播時間の測定のためには
、海水温度を測定してその値を基に上記クロック周波数
を変化させる等の方法で、音速の温度変化を補正するこ
とか好ましい。木実施例では、図示しない海水温度セン
サの出力により、測定データを演算時に補正している。
〈実施例の変形〉
上記実施例では、船舶の位置を規格化距離りにより表示
する構成としているが、送受波器から船舶までの距mL
を表示器で表示する構成としてもよい。
する構成としているが、送受波器から船舶までの距mL
を表示器で表示する構成としてもよい。
また、上記実施例では、送受波器を2個設置した例を示
したが、これに限らず、接岸する船舶の大きさに合せて
、1個でも、また、3個以上でもよい。
したが、これに限らず、接岸する船舶の大きさに合せて
、1個でも、また、3個以上でもよい。
さらに、上記実施例では、基準位置の設定を、ROMに
基準位置を示すデータAを記憶させることにより行なっ
ているが、RAMまたはカウンタに該データAを記憶さ
せてもよい、この他、外部記憶装置に該データAを記憶
させてもよい。また、デジタルスイッチ等により該デー
タAを直接設定する構成としてもよい。
基準位置を示すデータAを記憶させることにより行なっ
ているが、RAMまたはカウンタに該データAを記憶さ
せてもよい、この他、外部記憶装置に該データAを記憶
させてもよい。また、デジタルスイッチ等により該デー
タAを直接設定する構成としてもよい。
また、上記実施例は、海での適用例であるが、本発明は
、海に限らず、湖、河川、運河等においても適用するこ
とがてきる。
、海に限らず、湖、河川、運河等においても適用するこ
とがてきる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、接岸速度計の計測データ
を利用して、特別の装置を設けることなく、筒中にフェ
ンダの変位量を検出することかできる効果がある。
を利用して、特別の装置を設けることなく、筒中にフェ
ンダの変位量を検出することかできる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2A図は上記実施例の適用される接岸速度計の配lを示
す平面図、第2B図は第2A図の側面図、第3A図はこ
の発明の一実施例を実施するための具体的な回路構成を
示すブロック図、第3B図は上記実施例において使用さ
れる計測器本体に設けられる受信器の構成を示すブロッ
ク図、第3C図は上記実施例において使用される計測器
本体に設けられる信号処理回路の構成を示すブロック図
、第4図は上記実施例の動作の一例を示すフローチャー
ト、第5図は従来の超音波接岸速度計の配置を示す平面
図、第6図は第5図の側面図である。 l・・・船舶 2・・・接岸位置3・・・
フェンダ(防舷材)4・・・計測器本体S−1、5−2
−・・送受波器 6・・・繋船法線7・・・基準位置
10・・・バルサ回路11・・・切替器
12・・・受信器13・・・信号処理回路 14・・・マイクロコンピュータ 15・・・入出力回路 16・・・CPU (中央演算装置) 17・・・ROM JFS・・・RAM2
0・・・ドライバ回路 21・・・プリンタ22・
・・表示器 30・・・規格化距離算出手段
2A図は上記実施例の適用される接岸速度計の配lを示
す平面図、第2B図は第2A図の側面図、第3A図はこ
の発明の一実施例を実施するための具体的な回路構成を
示すブロック図、第3B図は上記実施例において使用さ
れる計測器本体に設けられる受信器の構成を示すブロッ
ク図、第3C図は上記実施例において使用される計測器
本体に設けられる信号処理回路の構成を示すブロック図
、第4図は上記実施例の動作の一例を示すフローチャー
ト、第5図は従来の超音波接岸速度計の配置を示す平面
図、第6図は第5図の側面図である。 l・・・船舶 2・・・接岸位置3・・・
フェンダ(防舷材)4・・・計測器本体S−1、5−2
−・・送受波器 6・・・繋船法線7・・・基準位置
10・・・バルサ回路11・・・切替器
12・・・受信器13・・・信号処理回路 14・・・マイクロコンピュータ 15・・・入出力回路 16・・・CPU (中央演算装置) 17・・・ROM JFS・・・RAM2
0・・・ドライバ回路 21・・・プリンタ22・
・・表示器 30・・・規格化距離算出手段
Claims (12)
- (1)船舶の接岸場所に設置された送受波器により超音
波を送波して、船舶からの反射波を受波し、該超音波の
往復所要時間により、当該送受波器から船舶までの距離
と、当該船舶の移動速度とを測定するに際し、 上記送受波器から一定距離に基準位置を設定し、上記送
受波器から船舶までの距離と、当該送受波器から該基準
位置までの距離とから、当該基準位置から船舶までの規
格化距離を算出し、上記基準位置または予め設定したそ
の近傍の近接位置に船舶が達したとき、上記算出した規
格化距離を当該船舶の変位情報として出力し、 上記変位情報からフェンダ先端の変位量を求めることを
特徴とする、接岸速度計を用いたフェンダ変位計測方法
。 - (2)上記基準位置を、繋船法線と一致させるように設
定した特許請求の範囲第1項記載の接岸速度計を用いた
フェンダ変位計測方法。 - (3)上記基準位置を、フェンダ先端位置と一致させる
ように設定した特許請求の範囲第1項記載の接岸速度計
を用いたフェンダ変位計測方法。 - (4)上記送受波器から船舶までの距離が、当該送受波
器から該基準位置までの距離より小さくなったとき、上
記変位情報をフェンダ先端の変位量とする特許請求の範
囲第3項記載の接岸速度計を用いたフェンダ変位計測方
法。 - (5)上記基準位置を、フェンダの先端より内側に入っ
た位置に設定し、かつ、該基準位置から該フェンダ先端
までの位置を近傍領域として予め設定した、特許請求の
範囲第1項記載の接岸速度計を用いたフェンダ変位計測
方法。 - (6)上記基準位置を、フェンダの先端より外側に出た
位置に設定した特許請求の範囲第1項記載の接岸速度計
を用いたフェンダ変位計測方法。 - (7)船舶の接岸位置に設置されて超音波の送波および
受波を行う送受波器と、送受波器により超音波を送波し
て、船舶からの反射波を受波し、該超音波の往復所要時
間により、当該送受波器から船舶までの距離と、当該船
舶の移動速度とを測定する計測器本体とを備えた超音波
接岸速度計に、上記送受波器から一定距離に基準位置を
設定し、上記送受波器から船舶までの距離と、当該送受
波器から該基準位置までの距離とから、当該基準位置か
ら船舶までの規格化距離を算出する規格化距離算出手段
と、 上記基準位置または予め設定したその近傍の領域に船舶
が達しているか否か判定する判定手段と、 上記判定手段により上記基準位置または予め設定したそ
の近傍の領域に船舶が達していると判定されたとき、上
記算出した規格化距離を当該船舶の変位情報として出力
する変位情報出力手段とを備え、 上記変位情報からフェンダ先端の変位量を検出する構成
とした超音波接岸速度計を用いたフェンダ変位計測装置
。 - (8)上記基準位置を、繋船法線と一致させるように設
定した特許請求の範囲第7項記載の接岸速度計を用いた
フェンダ変位計測装置。 - (9)上記基準位置を、フェンダ先端位置と一致させる
ように設定した特許請求の範囲第7項記載の接岸速度計
を用いたフェンダ変位計測装置。 - (10)上記送受波器から船舶までの距離が、当該送受
波器から該基準位置までの距離より小さくなつたとき、
上記変位情報をフェンダ先端の変位量とする特許請求の
範囲第9項記載の接岸速度計を用いたフェンダ変位計測
装置。 - (11)上記基準位置を、フェンダの先端より内側に入
つた位置に設定し、かつ、該基準位置から該フェンダ先
端までの位置を近傍領域として予め設定した、特許請求
の範囲第7項記載の接岸速度計を用いたフェンダ変位計
測装置。 - (12)上記基準位置を、フェンダの先端より外側に出
た位置に設定した特許請求の範囲第7項記載の接岸速度
計を用いたフェンダ変位計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62189077A JP2519256B2 (ja) | 1986-07-30 | 1987-07-29 | 接岸速度計を用いたフェンダ変位計測方法および装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17943586 | 1986-07-30 | ||
| JP61-179435 | 1986-07-30 | ||
| JP62189077A JP2519256B2 (ja) | 1986-07-30 | 1987-07-29 | 接岸速度計を用いたフェンダ変位計測方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63265187A true JPS63265187A (ja) | 1988-11-01 |
| JP2519256B2 JP2519256B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=26499291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62189077A Expired - Lifetime JP2519256B2 (ja) | 1986-07-30 | 1987-07-29 | 接岸速度計を用いたフェンダ変位計測方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2519256B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100949263B1 (ko) * | 2007-12-06 | 2010-03-25 | 주식회사유신코퍼레이션 | 방향 유도 및 반사파 저감을 위한 수로내 선박의 안전운항 장치 |
| JP6888506B2 (ja) * | 2017-09-28 | 2021-06-16 | 株式会社Soken | 物体検知装置 |
-
1987
- 1987-07-29 JP JP62189077A patent/JP2519256B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2519256B2 (ja) | 1996-07-31 |
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