JPS63266737A - 偏向ヨ−ク - Google Patents
偏向ヨ−クInfo
- Publication number
- JPS63266737A JPS63266737A JP10124087A JP10124087A JPS63266737A JP S63266737 A JPS63266737 A JP S63266737A JP 10124087 A JP10124087 A JP 10124087A JP 10124087 A JP10124087 A JP 10124087A JP S63266737 A JPS63266737 A JP S63266737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflection yoke
- coil
- conductor
- insulating layer
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はテレビジ欝ン受像機や陰極線管ディスプレイ装
置等に使用する偏向ヨークに関する。
置等に使用する偏向ヨークに関する。
〈従来の技術〉
一般に、テレビジ冒ン受像機や陰極線管ディスプレイ装
置等に用いられる偏向ヨークとして、コアに対して水平
・垂直偏向コイルをくら型或はトロイダルに巻回して構
成するものが知られている。
置等に用いられる偏向ヨークとして、コアに対して水平
・垂直偏向コイルをくら型或はトロイダルに巻回して構
成するものが知られている。
従来の偏向ヨークにおいては、第4図に示すように、導
体31の外周に絶縁被膜32が設けられ絶縁被膜32の
外周に粘着層33が設けられた導線34をコア35に対
して例えばくら型に巻回してなるものであった。
体31の外周に絶縁被膜32が設けられ絶縁被膜32の
外周に粘着層33が設けられた導線34をコア35に対
して例えばくら型に巻回してなるものであった。
しかしながら、斯かる構成においては、第5図に示す概
略等価回路から明らかなように、導体31間に、導体3
1固有の内部抵抗Rと、インダクタンスLおよび線間容
量C8が存在するが、導線64の電圧をダンピング(制
動)するための手段が、導体31固有の内部抵抗Rのみ
であり、ダンピングが十分になされず、このため、画面
にリンギング現象が生じて画面特性を著しく劣化させる
ものであった。
略等価回路から明らかなように、導体31間に、導体3
1固有の内部抵抗Rと、インダクタンスLおよび線間容
量C8が存在するが、導線64の電圧をダンピング(制
動)するための手段が、導体31固有の内部抵抗Rのみ
であり、ダンピングが十分になされず、このため、画面
にリンギング現象が生じて画面特性を著しく劣化させる
ものであった。
これに端し、近来、リンギング現象を除去し良好な画面
特性を得ることができる偏向ヨークとして、例えば、第
6図、第7図に示すように、コア40に対してボビン4
1を介してくら型に巻回された一対の垂直偏向フィル4
2.43の各電気的中点428.43aと各垂直偏向コ
イル42.43の両端42b、42C,43b、45C
開にそれぞれ抵抗44.45.46.47を接続し、抵
抗44〜47により垂直偏向コイル42.43の電圧を
ダンピング(制動)してなるものが提案されてきている
。なお、第6図中、48.49はコア40に対してくら
型に巻回された一対の水平偏向コイルを示すものである
。
特性を得ることができる偏向ヨークとして、例えば、第
6図、第7図に示すように、コア40に対してボビン4
1を介してくら型に巻回された一対の垂直偏向フィル4
2.43の各電気的中点428.43aと各垂直偏向コ
イル42.43の両端42b、42C,43b、45C
開にそれぞれ抵抗44.45.46.47を接続し、抵
抗44〜47により垂直偏向コイル42.43の電圧を
ダンピング(制動)してなるものが提案されてきている
。なお、第6図中、48.49はコア40に対してくら
型に巻回された一対の水平偏向コイルを示すものである
。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、第7図に示すように、抵抗44〜47を
接続してリンギング現象を除去するものにおいては、垂
直偏向コイル42.43に電気的中点(巻線中点)42
a、43aを設け、外付けの抵抗44〜47によりコイ
ル42.43の電圧をダンピングするため、コイル42
,43のインピーダンス特性上、第8図に示す概略等価
回路となり、過渡的電気振動(リンギング)はある程度
抑えることができるが、フィル42.43の小区間にお
ける共振系のリンギング成分にまでダンピング効果が及
ばず、画質のより高品位化の要求に対しては追随が難し
く、加えて、別途抵抗を設けるもので、部品点数の増加
、コストアップ、回路の複雑化に伴う作業性の劣化を生
じる、等の問題点を有するものであった。
接続してリンギング現象を除去するものにおいては、垂
直偏向コイル42.43に電気的中点(巻線中点)42
a、43aを設け、外付けの抵抗44〜47によりコイ
ル42.43の電圧をダンピングするため、コイル42
,43のインピーダンス特性上、第8図に示す概略等価
回路となり、過渡的電気振動(リンギング)はある程度
抑えることができるが、フィル42.43の小区間にお
ける共振系のリンギング成分にまでダンピング効果が及
ばず、画質のより高品位化の要求に対しては追随が難し
く、加えて、別途抵抗を設けるもので、部品点数の増加
、コストアップ、回路の複雑化に伴う作業性の劣化を生
じる、等の問題点を有するものであった。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
導体の外周に絶縁層を設け、絶縁層の外周に導電性を有
する層を設けた導線を用いてコイルを巻回してなるもの
である。
導体の外周に絶縁層を設け、絶縁層の外周に導電性を有
する層を設けた導線を用いてコイルを巻回してなるもの
である。
〈実施例〉
以下、本発明偏向ヨークの一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。第1図において、1は偏向ヨークであり、
コア2と、コア2の内面に配置されたコイルボビン3を
介して、フィルボビン6の内面にくら型に巻回装着され
た水平偏向コイル4と、コイルボビン3の外面に同じく
くら型に巻回された垂直偏向コイル5とから構成され、
陰極線管(図示せず)の所定位置に締付固定手段6を介
して取着固定される。偏向ヨーク1のうち、コア2の内
面(コイルボビン3の外面)にくら型に巻回された垂直
偏向コイル5は、第2図に示すように、銅線等からなる
導体7の外周に絶縁層8を設け、絶縁層8の外周に導電
性を有する層、例えば、カーボン等の導電性物質を含有
した粘着層9を設けた導線10により構成されるもので
ある。
に説明する。第1図において、1は偏向ヨークであり、
コア2と、コア2の内面に配置されたコイルボビン3を
介して、フィルボビン6の内面にくら型に巻回装着され
た水平偏向コイル4と、コイルボビン3の外面に同じく
くら型に巻回された垂直偏向コイル5とから構成され、
陰極線管(図示せず)の所定位置に締付固定手段6を介
して取着固定される。偏向ヨーク1のうち、コア2の内
面(コイルボビン3の外面)にくら型に巻回された垂直
偏向コイル5は、第2図に示すように、銅線等からなる
導体7の外周に絶縁層8を設け、絶縁層8の外周に導電
性を有する層、例えば、カーボン等の導電性物質を含有
した粘着層9を設けた導線10により構成されるもので
ある。
斯かる構成の偏向ヨークにおいて、コア2に対して導体
7の外周に絶縁層8を設け、絶縁層8の外周に導電性を
有する層(カーボンを含有した粘着層)9を設けた導線
10を用いて垂直偏向コイル5をくら型に巻回したこと
により、垂直偏向コイル5に関係する概略等価回路は、
第3図に示すように、導体7の間で、導体7固有の内部
抵抗■しとインダクタンスLおよび線間容量Csに加え
て、導体7と導電性を有する層9間の分布容量11およ
び導電性を有する層9の固有の抵抗12が存在し、従来
の構成に比べ、分布容量11および抵抗12が増加する
。ここで、分布容量11は導体7間の距離に対し、絶縁
層8の厚みが非常に薄いため、線間容量Csに比較して
大となり、微少区間での共振周波数に対しては短絡とみ
なせる。そして、本発明においては、導体7間に抵抗1
2が増加したことによって、垂直偏向コイル5の電圧を
コイル5の微小区間まで効果的にダンピングすることが
でき、画面上のリンギング現象を除去するものである。
7の外周に絶縁層8を設け、絶縁層8の外周に導電性を
有する層(カーボンを含有した粘着層)9を設けた導線
10を用いて垂直偏向コイル5をくら型に巻回したこと
により、垂直偏向コイル5に関係する概略等価回路は、
第3図に示すように、導体7の間で、導体7固有の内部
抵抗■しとインダクタンスLおよび線間容量Csに加え
て、導体7と導電性を有する層9間の分布容量11およ
び導電性を有する層9の固有の抵抗12が存在し、従来
の構成に比べ、分布容量11および抵抗12が増加する
。ここで、分布容量11は導体7間の距離に対し、絶縁
層8の厚みが非常に薄いため、線間容量Csに比較して
大となり、微少区間での共振周波数に対しては短絡とみ
なせる。そして、本発明においては、導体7間に抵抗1
2が増加したことによって、垂直偏向コイル5の電圧を
コイル5の微小区間まで効果的にダンピングすることが
でき、画面上のリンギング現象を除去するものである。
尚、本発明偏向ヨークの一実施例においては、コアに対
してくら型に巻回する垂直偏向コイルを対象として述べ
たが、水平偏向コイルに対して適用しても良いことは勿
論である。また、水平、垂直偏向コイルの巻回形状も実
施例に限定されず、必要に応じて適宜に変更できるもの
であり、偏向ヨークの構成も実施例に限定されるもので
はない。
してくら型に巻回する垂直偏向コイルを対象として述べ
たが、水平偏向コイルに対して適用しても良いことは勿
論である。また、水平、垂直偏向コイルの巻回形状も実
施例に限定されず、必要に応じて適宜に変更できるもの
であり、偏向ヨークの構成も実施例に限定されるもので
はない。
さらに、本発明偏向ヨークの一実施例においては、垂直
偏向コイルを構成する導線を、導体、絶縁層。
偏向コイルを構成する導線を、導体、絶縁層。
導電性を有する粘着層により形成するものについて述べ
たが、絶縁層の外周には導電性を有する層が設けられて
いれば良く、粘着層に限定されるものではない。
たが、絶縁層の外周には導電性を有する層が設けられて
いれば良く、粘着層に限定されるものではない。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明の偏向ヨークによれば、導体
の外周に絶縁層を設け、絶縁層の外周に導電性を有する
層を設けた導線を用いてフィルを巻回したものであり、
以下に示す効果を生じるものである。つまり、コイルを
構成する導体固有の内部抵抗および導電性を有する層固
有の抵抗によりコイルの電圧をダンピングするもので、
コイルの微小区間まで効果的にリンギング現象の除去が
なされ(高次の共振を抑制することができ)、良好な画
面特性を得ることができるものである。また、フィルに
中点を設けたり、外付けの抵抗を設ける必要がなく、回
路が簡略化され、これに伴い作業性が向上する上、部品
点数の削減、コストダウンがなされるものである。この
ように、本発明の偏向ヨークによれば、画面にリンギン
グ現象が生じることはなく、高品位、高精細用の偏向ヨ
ークとして今後共々有効となるものである。
の外周に絶縁層を設け、絶縁層の外周に導電性を有する
層を設けた導線を用いてフィルを巻回したものであり、
以下に示す効果を生じるものである。つまり、コイルを
構成する導体固有の内部抵抗および導電性を有する層固
有の抵抗によりコイルの電圧をダンピングするもので、
コイルの微小区間まで効果的にリンギング現象の除去が
なされ(高次の共振を抑制することができ)、良好な画
面特性を得ることができるものである。また、フィルに
中点を設けたり、外付けの抵抗を設ける必要がなく、回
路が簡略化され、これに伴い作業性が向上する上、部品
点数の削減、コストダウンがなされるものである。この
ように、本発明の偏向ヨークによれば、画面にリンギン
グ現象が生じることはなく、高品位、高精細用の偏向ヨ
ークとして今後共々有効となるものである。
第1図は本発明の一実施例における偏向ヨークの側面図
、第2図は同じく要部断面図、第6図は同じく第2図に
示したコイルの概略等価回路図、第4図は従来の偏向ヨ
ークの要部断面図、第5図は同じく第4図に示したコイ
ルの概略等価回路図、第6図は一般的な偏向ヨークの要
部断面図、第7図はリンギング除去手段を施した従来の
偏向ヨークの概略回路図、第8図は第7図の偏向ヨーク
に示した巻線(垂直偏向コイル)の概略等価回路図であ
る。 7・・・導体、8・・・絶縁層、9・・・導電性を有す
る層、10・・・導線、
、第2図は同じく要部断面図、第6図は同じく第2図に
示したコイルの概略等価回路図、第4図は従来の偏向ヨ
ークの要部断面図、第5図は同じく第4図に示したコイ
ルの概略等価回路図、第6図は一般的な偏向ヨークの要
部断面図、第7図はリンギング除去手段を施した従来の
偏向ヨークの概略回路図、第8図は第7図の偏向ヨーク
に示した巻線(垂直偏向コイル)の概略等価回路図であ
る。 7・・・導体、8・・・絶縁層、9・・・導電性を有す
る層、10・・・導線、
Claims (1)
- 導体の外周に絶縁層を設け、該絶縁層の外周に導電性を
有する層を設けた導線を用いてコイルを巻回したことを
特徴とする偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10124087A JPS63266737A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 偏向ヨ−ク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10124087A JPS63266737A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 偏向ヨ−ク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63266737A true JPS63266737A (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=14295376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10124087A Pending JPS63266737A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 偏向ヨ−ク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63266737A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999066526A3 (en) * | 1998-06-17 | 2000-03-09 | Koninkl Philips Electronics Nv | Ctr comprising deflection unit with reduced ringing phenomena |
| KR20020000429A (ko) * | 2000-06-26 | 2002-01-05 | 이형도 | 그린 빔 불균형 개선 방법 |
| WO2002031856A1 (en) * | 2000-10-02 | 2002-04-18 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Crt having a deflection unit with anti-ringing characteristics |
| WO2002059931A1 (en) * | 2001-01-25 | 2002-08-01 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Cathode ray tube with convergence unit |
| EP1329935A1 (en) * | 2002-01-22 | 2003-07-23 | LG Philips Displays Korea Co., Ltd. | Cathode ray tube |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP10124087A patent/JPS63266737A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999066526A3 (en) * | 1998-06-17 | 2000-03-09 | Koninkl Philips Electronics Nv | Ctr comprising deflection unit with reduced ringing phenomena |
| KR20020000429A (ko) * | 2000-06-26 | 2002-01-05 | 이형도 | 그린 빔 불균형 개선 방법 |
| WO2002031856A1 (en) * | 2000-10-02 | 2002-04-18 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Crt having a deflection unit with anti-ringing characteristics |
| WO2002059931A1 (en) * | 2001-01-25 | 2002-08-01 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Cathode ray tube with convergence unit |
| EP1329935A1 (en) * | 2002-01-22 | 2003-07-23 | LG Philips Displays Korea Co., Ltd. | Cathode ray tube |
| US6825603B2 (en) | 2002-01-22 | 2004-11-30 | Lg. Philips Displays Korea Co., Ltd. | Deflection yoke structure for cathode ray tube |
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