JPS6326722B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6326722B2 JPS6326722B2 JP54130345A JP13034579A JPS6326722B2 JP S6326722 B2 JPS6326722 B2 JP S6326722B2 JP 54130345 A JP54130345 A JP 54130345A JP 13034579 A JP13034579 A JP 13034579A JP S6326722 B2 JPS6326722 B2 JP S6326722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fumigation
- hot air
- agent
- mixture
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
本発明は燻蒸用薬剤を燻蒸させて害虫の駆除等
を行なう方法及びその装置、更に詳しくは燻蒸用
薬剤を短時間に集中的に燻蒸せしめ、部屋その他
の限定空間内の農業用害虫及び衛生害虫例えば
蚊、蠅、ごきぶり等の防除等を行なう方法及びそ
の装置に関する。 従来より燻蒸用薬剤を短時間に燻蒸させて害虫
の駆除等を行なう方法としては、該薬剤と燃焼剤
と混合して燃焼剤の燃焼熱及び発煙により薬剤を
発散させる所謂燻煙剤を用いる方法が一般的であ
るが、之は以下の如き欠点を有する。即ち多量の
燻蒸用薬剤を速かに蒸散させるためには、毒性の
強い煙を発生する燃焼剤の燃焼を必須とし、従つ
てこの燻煙剤の使用時には、上記燃焼剤の発煙に
よる刺激臭や人体等に対する危険及び火災の危険
等が伴われる。更に重大なことに上記燻煙剤によ
れば燃焼熱による燻蒸用薬剤の熱分解、それによ
る有効揮散率の低下即ち燻蒸効率低下及び経済的
損失は避けられない。 本発明は、上記公知の燻煙剤を用いる害虫駆除
方法に替り、多量の燻蒸用薬剤を熱風により強制
的に有効成分を瞬時に且つ有効に、広範囲に亘り
拡散せしめ得、しかも発煙を実質的に伴うことな
く従つてこれによる毒性や刺激臭等の問題を惹起
せず、また火災のおそれのない新しい燻蒸方法及
びその装置を提供するものである。 即ち本発明は燻蒸用薬剤を燻蒸させて害虫の防
除等を行なうに当り、該燻蒸用薬剤を無機質担体
及び糖類のそれぞれ1種以上と混合し、混合物を
熱風により加熱して燃焼を伴うことなく該無機質
担体及び熱風の作用により燻蒸用薬剤を有効に燻
蒸させることを特徴とする燻蒸方法並びに該方法
による装置に係る。 本発明において燻蒸用薬剤としては、従来より
害虫及びげつ歯類動物駆除剤、殺菌剤、忌避剤、
賦香等の目的に使用されている各種の薬剤を使用
できる。代表的な薬剤として以下のものを例示で
きる。 () 殺虫剤 (1) ピレスロイド系殺虫剤 Γ3−アリル−2−メチルシクロペンタ−2
−エン−4−オン−1−イル dl−シス/
トランス−クリサンテマート(一般名アレ
スリン:商品名ピナミン:住友化学工業株
式会社製、以下ピナミンという) Γ3−アリル−2−メチルシクロペンタ−2
−エン−4−オン−1−イル d−シス/
トランス−クリサンテマート(商品名ピナ
ミンフオルテ:住友化学工業株式会社製、
以下ピナミンフオルテという) Γピナミンの幾何光学異性の商品名エキスリ
ン(住友化学工業株式会社製)及び一般名
バイオアレスリン。 ΓN−(3,4,5,6−テトラヒドロフタ
リミド)−メチル dl−シス/トランス−
クリサンテマート(一般名フタルスリン:
商品名ネオピナミン:住友化学工業株式会
社製、以下ネオピナミンという) Γ5−ベンジル−3−フリルメチル d−シ
ス/トランス−クリサンテマート(商品名
クリスロンフオルテ:住友化学工業株式会
社製、以下クリスロンフオルテという) Γ3−フエノキシベンジル 3−(2,2−
ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシク
ロプロパンカルボキシレート(一般名ペル
メトリン:商品名エクスミン:住友化学工
業株式会社製、以下エクスミンという) Γ3−フエノキシベンジル d−シス/トラ
ンス−クリサンテマート(一般名フエノト
リン:商品名スミスリン:住友化学工業株
式会社製、以下スミスリンという) Γα−シアノ−3−フエノキシベンジル 2
−(4−クロロフエニル)−3−メチルプチ
レート(一般名フエンバレレート、以下フ
エンバレレートという) Γα−シアノ−3−フエノキシベンジル
2,2,3,3−テトラメチルシクロプロ
パンカルボキシレート(一般名フエンプロ
パトリン、以下フエンプロパトリンとい
う) (2) 有機リン系殺虫剤 ΓO,O−ジメチル O−(2,2−ジクロ
ロ)ビニルホスフエート(以下DDVPと
いう) ΓO,O−ジメチル O−(3−メチル−4
−ニトロフエニル)チオノフオスフエート ΓO,O−ジエチル O−2−イソプロピル
−4−メチル−ピリミジル−(6)−チオフオ
スフエート ΓO,O−ジメチル S−(1,2−ジカル
ポエトキシエチル)−ジチオフオスフエー
ト (3) カーバメート系殺虫剤 ΓO−イソプロポキシフエニル メチルカー
バメート(以下バイゴンという) () 殺菌剤 ΓS−n−ブチル−S′−p−ターシヤリーブチ
ルベンジル N−3ビリジルイミドジチオカ
ーボネート(商品名デンマート:住友化学工
業株式会社製、以下デンマートという) ΓN−(3′,5′−ジクロロフエニール)−1,2
−ジメチル−シクロロプロパン−ジカルボキ
シイミド(商品名スミレツクス:住友化学工
業株式会社製、以下スミレツクスという) () 忌避剤 ΓN,N−ジエチル m−トルアミド(以下
DETという) Γジ−n−プチル サクシネート(以下
DNBSという) Γジ−n−プロピル イソシンコメロネート
(以下DPICという) テトラメチルチウラムジサルフアイト、グア
ニジン、ナフタレンクレゾール、シクロヘキシ
ミド、ジンクジメチルジチオカーバメイト、シ
クロヘキシルアミン、N,N−ジメチルスルフ
エニルジチオカルバメート、2,6−ジメチル
−オクタジエン−(2,6)−αl(8)(以下シトラ
ールという)、0,0−ジエチルS−2−エチ
ルチオエチルジチオフオスフエート(以下
ETPという)、0,0−ジメチルS−2−イソ
プロピルチオエチルジチオホスフエート(以下
MIPという)、r−クロラローゼ、4−(メチ
ルチオ)−3,5−キシリルN−メチルカーバ
メート、4−アミノピリジンアンスラキノン、
テトラメチルチウラムジサルフアイド、ジアリ
ルジスルフイド () 殺ソ剤 アンツ−、モノフルオール酢酸ソーダ、ワル
フアリン、クマクロール、フマリン、クマテト
ラリルシリロシド、ノルボマイド、N−3−ピ
リデイルメチル−N′−ニトロフエニルウレア、
エンドロサイド、アルフアナフチルチオ尿素、
チオセミカルバジツド、デイフエナクム、ピパ
ール、クロロフアシノン、シラトレン、カルシ
フエロール 本発明における上記薬剤には通常用いられてい
る効力増強剤、揮散率向上剤、消臭剤、香料等の
各種添加剤を任意に添加することができる。 効力増強剤としては、ピペロニルブトキサイ
ド、N−プロピルイゾーム、MGK−264、サイ
ネピリン222、サイネピリン500、リーセン384、
IBTA、S−421等が、揮散率向上剤としてはフ
エネチルイソチオシアネート、ハイミツクス酸ジ
メチル等が、消臭剤としてはラウリル酸メタクリ
レート(LMA)等が、香料としてはシトラール、
シトロネラール等が夫々例示できる。 また本発明において上記燻蒸用薬剤及び必要に
応じ添加される各種添加剤と併用される無機質担
体としては、鉱物として例えばパーライト、タル
ク、けいそう土、ペントナイト、カオリン、イル
メナイト、活性白土、ケイ砂、ケイ石、ボーキサ
イト、ゼオライト、二酸化ケイ素、酸化アルミニ
ウム、炭酸カルシウム、酸化チタニウム、ケイ酸
アルミニウム、合成ゼオライト、窒化ケイ素、炭
酸亜鉛等、更に天然繊維、合成繊維、植物繊維、
パルプ、石綿、海綿、軽石、素焼活性炭等を例示
しうる。 更に上記無機質担体には熱伝導性付与剤を添加
する様にしてもよく、この場合、熱伝導性の不十
分な担体の熱伝導性を補ない有効揮散率を向上さ
せるものとして有効である。 上記のごとき熱伝導性付与剤としては、鉄、ア
ルミニウム、金、銀、銅、ニツケル、白金等の金
属、炭素繊維、エポキシ樹脂などからなる熱伝導
性樹脂等を板状、箔状、粉末、顆粒状、ベースト
状等の剤型で貼付、含浸、混合、塗布等により処
理して使用することが出来る。 本発明において上記無機質担体の燻蒸用薬剤に
対する混合割合は、得られる薬剤の所望効力等に
応じて適宜に選択できるが、通常燻蒸用薬剤に対
し無機質担体を1/2重量倍程度以上とするのがよ
い。無機質担体の混合割合の増大に伴い次第に燻
蒸用薬剤の有効揮散率は向上するがあまりに多く
なつても効果は向上しない。通常燻蒸用薬剤に対
し無機質担体を1/2〜30重量倍程度好ましくは1
〜50重量程度とするのがよい。また、本発明で
は、上記燻蒸用薬剤及び無機質担体と共に、糖類
を用いることを必須とする。該糖類としては、ラ
クトース、デンプン、セルロース、メチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース等を例示で
き、之等は燻蒸用薬剤の燻蒸助剤として働く。該
糖類の混合割合は、任意に決定でき、通常得られ
る混合物中に約30〜50重量%程度とするのが適当
である。また上記燻蒸用薬剤、糖類及び無機質担
体の混合形態は特に制限されないが、作業性及び
得られる駆除剤の製造及び使用の簡便性を考慮す
ると、適当な顆粒状、塊状、ペレツト状、ペース
ト状、マツト状等としたりまた熱熔融性の樹脂袋
等に混合封入するのが好ましく、之等各使用形態
に応じて、各種バインダー、溶剤等を使用でき
る。 本発明においては上記燻蒸用薬剤、無機質担体
及び糖類更に必要に応じ適当な添加剤を混練、造
粒、乾燥してなる各種形態の混合物を、熱風によ
り加熱して上記混合物を燃焼させることなく該混
合物中の無機質担体を熱風加熱する。上記におい
て熱源としては、混合物を熱風により加熱するこ
とによつて混合物を燃焼させることなく該混合物
中の燻蒸用薬剤を燻蒸できる温度を提供できる各
種のものを利用できる。具体的には以下の如き熱
源を有利に使用できる。 (1) 加水反応により発熱する化合物 例えば酸化カルシウム、塩化マグネシウム、
塩化アルミニウム、塩化カルシウム、塩化鉄等
水を添加するのみで発熱反応する物質で例示で
きる。 (2) 通電により発熱する電気的熱源 例えばニクロム線等の電熱線、シート状ヒー
ター、半導体を利用するヒーター等を例示でき
る。 (3) 酸化反応により発熱する金属もしくは金属化
合物と助剤等との組み合せ 例えば鉄粉と酸化剤(塩素酸アンモニウム
等)とを混合する方法、金属と該金属よりイオ
ン化傾向の小さい金属酸化物又は酸化剤とを混
合する方式、鉄と硫酸カリウム、硫化鉄、金属
塩化物、硫酸鉄等の少なくとも1種との混合物
を水及び酸素と接触させる方式、鉄よりイオン
化傾向大なる金属と鉄よりイオン化傾向小なる
金属のハロゲン化物との混合物を水と接触させ
る方式、金属と重硫酸塩との混合物を水と接触
させる方式、アルミニウムとアルカリ金属硝酸
塩との混合物に水を加える方式等を例示でき
る。 (4) 金属硫化物の酸化反応を利用するもの 例えば硫化ソーダと炭化鉄、カーボンブラツ
クより選ばれた少なくとも一種との混合物を酸
素と接触させる等の方式を例示できる。これら
熱源の中で通電による発熱を利用する場合には
熱源を繰り返し使用しうるような構造にするこ
とにより、混合物のみを交換しうるなど安価に
利用しうるので有利である。 本発明方法を実施するための装置では上記各種
熱源を利用して、上記燻蒸用薬剤、無機質担体及
び糖類の混合物を熱風により加熱する。熱風によ
る加熱は例えば上記燻蒸用薬剤、無機質担体及び
糖類を含有する混合物を適当な通風孔を有する容
器に収容し、該容器外部に熱源及び送風機を配置
することにより行なわれる。 使用される送風機は、上記熱源にて加熱された
空気を薬剤と糖類と無機質担体との混合物に強制
通風して該混合物を加熱すると共に薬剤蒸気を拡
散させるためのものである。 該送風機としては例えば電池等の電気的手段に
より又はゼンマイ、ゴム等の機械的もしくはその
他の手段により回転する羽根を有するものを用い
得る。該羽根の回転数は薬剤燻蒸の目的、薬剤の
量に応じて適宜に決定できるが、通常600〜
12000rpm程度とするのがよい。また羽根は送風
される熱風に耐え得る耐熱性を有する材質例えば
鉄、アルミニウム等の金属又は耐熱性プラスチツ
クとするのがよい。 本発明方法は熱風を強制通風させるための通路
を有する適当な容器からなる装置を用いて有利に
実施される。 上記容器にはその通路内に上記した送風機が備
えられており、また該通路内に薬剤と糖類と無機
質担体との混合物が配される。上記本発明装置を
構成する容器は耐熱性材料例えば鉄板、アルミニ
ウム板、ブリキ板等から造られる。該容器はその
取扱いを安全にするため好ましくは、断熱構造の
外壁を有することができる。該容器及び該容器内
に設けられる熱風を強制通風させるための通路
は、いかなる形態を有していてもよい。基本的に
は容器は側壁下方部に任意に容器外空気を吸引す
るための通気孔(吸引孔)を設けた上部開口型形
態を有し、その中空部分が通路となつている。該
通路の上方部分には混合物を配置でき且つ熱風が
通過しうる通風孔を有する堰が設けられる。混合
物は上記堰上に粉末等の任意の形態で充填するこ
ともできるが、好ましくは例えば熱溶融フイルム
バツク等に充填して配置することができる。混合
物を全鋼製等の耐熱性バツグに充填して配置する
のも好ましい態様であり、この場合混合物が堰の
通風孔からもれる心配はない。また混合物を配置
するための堰を設ける代りに、底部に適当な通風
孔を有する内容器を用いることもできる。該内容
器は外容器の上方開口部に嵌合して使用でき、内
容器ごと混合物を取り換え得るものであり便利で
ある。また通路をU字型とし、その底辺部に熱風
が通過しうる隙間をあけて混合物を充填すること
もできる。送風機は通路内に熱風を強制通風させ
る限り、どこに設置されてもよいが、好ましくは
容器に設けられた上記通気孔と通路内に配置され
た混合物配置部との間に設置される。 熱源は上記容器の外部に配置してもよく、また
通路内に設置されてもよい。通路内に設置できる
好ましい熱源としては通電により発熱する例えば
電熱線、シート状ヒーター等を例示できる。これ
は通常上記混合物配置部と送風機との間に設置さ
れ、送風機の回転により通気孔より容器内に吸引
される空気を加熱して熱風とし、これを混合物に
供給する。水と接触して発熱する物質及び空気と
接触して発熱する物質は好ましくは通気孔より吸
引される空気を加熱するための伝熱面として作用
する容器壁を介して容器の外側に適当な容気に充
填されて設置される。 上記熱源の発熱による混合物の熱風による加熱
によれば、混合物は何ら着火燃焼を生起されるこ
となく加熱される。本発明方法においては、熱風
により混合物中の燻蒸用薬剤は強制放散されると
共に、その揮散を促進され、しかも熱分解や変性
等の起る高温に全くさらされることなく極めて短
時間に急激且つ有効に拡散される。 従つて本発明方法によれば部屋その他の限定空
間内に棲息する蚊、蠅、蛋、南京虫、イエダニ、
ゴキブリ等の衛生害虫及び農業用害虫の防除及び
ネズミ等のげつ歯類動物の防除、殺菌処理等を極
めて効果的に行なうことができる。しかも本発明
方法は従来法の如く燃焼剤の燃焼を利用するもの
ではなく、刺激臭や煙等の発生や火災の危険をも
実質的に伴わず、安全且つ簡便に実施できる利点
がある。 次に本発明を実施するための装置について説明
する。 第1図は熱風を強制通風させる通路内に通電に
より発熱する加熱手段を設けた本発明装置の基本
的実施態様を示す縦断面図である。 第2図及び第3図は上記第1図に示された本発
明装置の変形実施態様を示す縦断面図である。 第4図は加水発熱物質を加熱手段として利用し
た本発明装置の1つの実施態様を示す縦断面図で
ある。 第5図は空気及び/又は酸素と接触して発熱す
る物質を加熱手段として利用した本発明装置の1
つの実施態様を示す縦断面図である。 第6図は上記第5図に示された本発明装置に使
用される空気及び/又は酸素と接触して発熱する
物質を収容せる容器を示す斜視図である。 第1〜6図において同一符号は同一の意味を有
する。1は円筒型を有する容器、2は通路、3は
通気孔、4は送風機、5は混合物、6は熱源を示
す。第1図〜第3図に示される本発明装置はその
使用に当つては、熱源6に通電すると共に送風機
4の回転羽根を回転させる。これにより、通気孔
3より容器1内に吸引される空気は加熱され熱風
となつて通路2内を強制通風される。通路2内に
配された混合物5は例えば第2図に示されるよう
に上記通路2内を強制通風される熱風により直接
に、又は第3図に示されるように堰16を介して
間接的に加熱され、これにより混合物中の薬剤の
蒸発が起り、薬剤蒸気が急激に蒸散される。 混合物5はまた第1図に示されるように底面に
通気孔7を設けた取外し自在な内容器8内に充填
され通路2内に配されることにより、該通気孔7
から入つてくる熱風で直接に及び内容器8の器壁
特に底壁8aを介して間接的に加熱されてもよ
い。このような内容器8の使用は、混合物5に手
を触れることなく、容器ごと混合物5を取り換え
得るので安全かつ便利である。 また第1図に示された装置は、その内容器8の
上端開口部が熱溶融フイルム9でシールされてい
る。該フイルム9は熱風等により加熱されて自然
に溶融除去される。従つてこの装置の使用は簡便
である。 第4図に示される本発明装置は、その使用に当
り、容器1の底壁に設置された加水発熱物質を収
容した容器10の底部を水中17に浸漬される。
水は容器10の底壁10αに形成された給水穴1
1より水浸透性層12を滲透しつつ発熱物質6の
方へ除々に滲出し、該発熱物質6と接触しこれを
発熱させる。この熱により吸引口3より容器1内
に吸引される空気は、伝熱面として作用する隔壁
を介して加熱され、また送風機4により熱風とし
て通路2内を上方へ強制送風される。かくして第
1図乃至第3図で説明したと同様に熱風により混
合物5が加熱され薬剤が蒸発し、薬剤蒸気の激し
い蒸散が行われる。 第4図に示される装置において加水発熱物質の
収容容器10又はその底壁10αは好ましくは該
容器の取換又は加水発熱物質の再充填を可能とす
るように取り外し自在の構造とする。また上記図
において用いられている水透性層12は給水穴1
1からの水の容器10内への滲出を均一にならし
め、該水との接触による発熱物質の発熱を極めて
効率よく行なわせると共に、該発熱物質が粉末状
態を有する場合にもその給水穴からのこぼれ落ち
を確実に防止できる。 第5図に示される本発明装置は容器1の底部に
空気及び/又は酸素と接触して発熱する発熱物質
を収容した容器14はその底壁に通気孔14−1
が設けられており、これは外部から空気を透過し
ない材質の開封可能なフイルム15でシールされ
ている。この装置はその使用に当り、上記フイル
ム15を剥離することにより通気孔14−1が開
口され発熱物質6が空気にさらされて発熱する。
この発熱により容器1内の空気は、底壁8aを介
して加熱され、また送風機4により通路2内を上
方へ強制送風され、第1図及第4図で説明したと
同様に混合物を加熱し、薬剤の激しい蒸散を行わ
せる。 以上本発明を更に詳しく説明するための実施例
を挙げる。尚実施例における有害生物防除薬剤の
有効揮散率は、密閉容器内で殺虫・殺菌薬剤を燻
蒸せしめ、容器内空気をベンゼン中に通じて空気
中の薬剤をベンゼン中に捕集し、これを濃縮後ガ
スクロマトグラフイーにより測定し、初期殺虫・
殺菌薬剤重量に対する百分率で表わしたものであ
る。 実施例 1 第1図に示すリングヒーター6を通路内に設置
した本発明装置(直径15cm高さ15cm)の内容器
(内容積60cm3)内に、下記第2〜3表記載の殺虫
剤及び殺菌剤含有混合物試料を収容する。リング
ヒーター6(400W)及びフアン4(羽根数4枚)
に通電して熱風を発生させる。フアン4の回転数
は3000rpmとする。これにより混合物を5分間加
熱(最高温度約300℃)し、殺虫剤及び殺菌剤蒸
気を拡散させる。その時の殺虫・殺菌薬剤の有効
揮散率を測定した結果は下記第2〜3表に示す通
りである。なお第2〜3表に示す各試料は、該試
料に更に水を加え混練し、造粒、乾燥して本発明
実施例の燻蒸用薬剤を得た。
を行なう方法及びその装置、更に詳しくは燻蒸用
薬剤を短時間に集中的に燻蒸せしめ、部屋その他
の限定空間内の農業用害虫及び衛生害虫例えば
蚊、蠅、ごきぶり等の防除等を行なう方法及びそ
の装置に関する。 従来より燻蒸用薬剤を短時間に燻蒸させて害虫
の駆除等を行なう方法としては、該薬剤と燃焼剤
と混合して燃焼剤の燃焼熱及び発煙により薬剤を
発散させる所謂燻煙剤を用いる方法が一般的であ
るが、之は以下の如き欠点を有する。即ち多量の
燻蒸用薬剤を速かに蒸散させるためには、毒性の
強い煙を発生する燃焼剤の燃焼を必須とし、従つ
てこの燻煙剤の使用時には、上記燃焼剤の発煙に
よる刺激臭や人体等に対する危険及び火災の危険
等が伴われる。更に重大なことに上記燻煙剤によ
れば燃焼熱による燻蒸用薬剤の熱分解、それによ
る有効揮散率の低下即ち燻蒸効率低下及び経済的
損失は避けられない。 本発明は、上記公知の燻煙剤を用いる害虫駆除
方法に替り、多量の燻蒸用薬剤を熱風により強制
的に有効成分を瞬時に且つ有効に、広範囲に亘り
拡散せしめ得、しかも発煙を実質的に伴うことな
く従つてこれによる毒性や刺激臭等の問題を惹起
せず、また火災のおそれのない新しい燻蒸方法及
びその装置を提供するものである。 即ち本発明は燻蒸用薬剤を燻蒸させて害虫の防
除等を行なうに当り、該燻蒸用薬剤を無機質担体
及び糖類のそれぞれ1種以上と混合し、混合物を
熱風により加熱して燃焼を伴うことなく該無機質
担体及び熱風の作用により燻蒸用薬剤を有効に燻
蒸させることを特徴とする燻蒸方法並びに該方法
による装置に係る。 本発明において燻蒸用薬剤としては、従来より
害虫及びげつ歯類動物駆除剤、殺菌剤、忌避剤、
賦香等の目的に使用されている各種の薬剤を使用
できる。代表的な薬剤として以下のものを例示で
きる。 () 殺虫剤 (1) ピレスロイド系殺虫剤 Γ3−アリル−2−メチルシクロペンタ−2
−エン−4−オン−1−イル dl−シス/
トランス−クリサンテマート(一般名アレ
スリン:商品名ピナミン:住友化学工業株
式会社製、以下ピナミンという) Γ3−アリル−2−メチルシクロペンタ−2
−エン−4−オン−1−イル d−シス/
トランス−クリサンテマート(商品名ピナ
ミンフオルテ:住友化学工業株式会社製、
以下ピナミンフオルテという) Γピナミンの幾何光学異性の商品名エキスリ
ン(住友化学工業株式会社製)及び一般名
バイオアレスリン。 ΓN−(3,4,5,6−テトラヒドロフタ
リミド)−メチル dl−シス/トランス−
クリサンテマート(一般名フタルスリン:
商品名ネオピナミン:住友化学工業株式会
社製、以下ネオピナミンという) Γ5−ベンジル−3−フリルメチル d−シ
ス/トランス−クリサンテマート(商品名
クリスロンフオルテ:住友化学工業株式会
社製、以下クリスロンフオルテという) Γ3−フエノキシベンジル 3−(2,2−
ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシク
ロプロパンカルボキシレート(一般名ペル
メトリン:商品名エクスミン:住友化学工
業株式会社製、以下エクスミンという) Γ3−フエノキシベンジル d−シス/トラ
ンス−クリサンテマート(一般名フエノト
リン:商品名スミスリン:住友化学工業株
式会社製、以下スミスリンという) Γα−シアノ−3−フエノキシベンジル 2
−(4−クロロフエニル)−3−メチルプチ
レート(一般名フエンバレレート、以下フ
エンバレレートという) Γα−シアノ−3−フエノキシベンジル
2,2,3,3−テトラメチルシクロプロ
パンカルボキシレート(一般名フエンプロ
パトリン、以下フエンプロパトリンとい
う) (2) 有機リン系殺虫剤 ΓO,O−ジメチル O−(2,2−ジクロ
ロ)ビニルホスフエート(以下DDVPと
いう) ΓO,O−ジメチル O−(3−メチル−4
−ニトロフエニル)チオノフオスフエート ΓO,O−ジエチル O−2−イソプロピル
−4−メチル−ピリミジル−(6)−チオフオ
スフエート ΓO,O−ジメチル S−(1,2−ジカル
ポエトキシエチル)−ジチオフオスフエー
ト (3) カーバメート系殺虫剤 ΓO−イソプロポキシフエニル メチルカー
バメート(以下バイゴンという) () 殺菌剤 ΓS−n−ブチル−S′−p−ターシヤリーブチ
ルベンジル N−3ビリジルイミドジチオカ
ーボネート(商品名デンマート:住友化学工
業株式会社製、以下デンマートという) ΓN−(3′,5′−ジクロロフエニール)−1,2
−ジメチル−シクロロプロパン−ジカルボキ
シイミド(商品名スミレツクス:住友化学工
業株式会社製、以下スミレツクスという) () 忌避剤 ΓN,N−ジエチル m−トルアミド(以下
DETという) Γジ−n−プチル サクシネート(以下
DNBSという) Γジ−n−プロピル イソシンコメロネート
(以下DPICという) テトラメチルチウラムジサルフアイト、グア
ニジン、ナフタレンクレゾール、シクロヘキシ
ミド、ジンクジメチルジチオカーバメイト、シ
クロヘキシルアミン、N,N−ジメチルスルフ
エニルジチオカルバメート、2,6−ジメチル
−オクタジエン−(2,6)−αl(8)(以下シトラ
ールという)、0,0−ジエチルS−2−エチ
ルチオエチルジチオフオスフエート(以下
ETPという)、0,0−ジメチルS−2−イソ
プロピルチオエチルジチオホスフエート(以下
MIPという)、r−クロラローゼ、4−(メチ
ルチオ)−3,5−キシリルN−メチルカーバ
メート、4−アミノピリジンアンスラキノン、
テトラメチルチウラムジサルフアイド、ジアリ
ルジスルフイド () 殺ソ剤 アンツ−、モノフルオール酢酸ソーダ、ワル
フアリン、クマクロール、フマリン、クマテト
ラリルシリロシド、ノルボマイド、N−3−ピ
リデイルメチル−N′−ニトロフエニルウレア、
エンドロサイド、アルフアナフチルチオ尿素、
チオセミカルバジツド、デイフエナクム、ピパ
ール、クロロフアシノン、シラトレン、カルシ
フエロール 本発明における上記薬剤には通常用いられてい
る効力増強剤、揮散率向上剤、消臭剤、香料等の
各種添加剤を任意に添加することができる。 効力増強剤としては、ピペロニルブトキサイ
ド、N−プロピルイゾーム、MGK−264、サイ
ネピリン222、サイネピリン500、リーセン384、
IBTA、S−421等が、揮散率向上剤としてはフ
エネチルイソチオシアネート、ハイミツクス酸ジ
メチル等が、消臭剤としてはラウリル酸メタクリ
レート(LMA)等が、香料としてはシトラール、
シトロネラール等が夫々例示できる。 また本発明において上記燻蒸用薬剤及び必要に
応じ添加される各種添加剤と併用される無機質担
体としては、鉱物として例えばパーライト、タル
ク、けいそう土、ペントナイト、カオリン、イル
メナイト、活性白土、ケイ砂、ケイ石、ボーキサ
イト、ゼオライト、二酸化ケイ素、酸化アルミニ
ウム、炭酸カルシウム、酸化チタニウム、ケイ酸
アルミニウム、合成ゼオライト、窒化ケイ素、炭
酸亜鉛等、更に天然繊維、合成繊維、植物繊維、
パルプ、石綿、海綿、軽石、素焼活性炭等を例示
しうる。 更に上記無機質担体には熱伝導性付与剤を添加
する様にしてもよく、この場合、熱伝導性の不十
分な担体の熱伝導性を補ない有効揮散率を向上さ
せるものとして有効である。 上記のごとき熱伝導性付与剤としては、鉄、ア
ルミニウム、金、銀、銅、ニツケル、白金等の金
属、炭素繊維、エポキシ樹脂などからなる熱伝導
性樹脂等を板状、箔状、粉末、顆粒状、ベースト
状等の剤型で貼付、含浸、混合、塗布等により処
理して使用することが出来る。 本発明において上記無機質担体の燻蒸用薬剤に
対する混合割合は、得られる薬剤の所望効力等に
応じて適宜に選択できるが、通常燻蒸用薬剤に対
し無機質担体を1/2重量倍程度以上とするのがよ
い。無機質担体の混合割合の増大に伴い次第に燻
蒸用薬剤の有効揮散率は向上するがあまりに多く
なつても効果は向上しない。通常燻蒸用薬剤に対
し無機質担体を1/2〜30重量倍程度好ましくは1
〜50重量程度とするのがよい。また、本発明で
は、上記燻蒸用薬剤及び無機質担体と共に、糖類
を用いることを必須とする。該糖類としては、ラ
クトース、デンプン、セルロース、メチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース等を例示で
き、之等は燻蒸用薬剤の燻蒸助剤として働く。該
糖類の混合割合は、任意に決定でき、通常得られ
る混合物中に約30〜50重量%程度とするのが適当
である。また上記燻蒸用薬剤、糖類及び無機質担
体の混合形態は特に制限されないが、作業性及び
得られる駆除剤の製造及び使用の簡便性を考慮す
ると、適当な顆粒状、塊状、ペレツト状、ペース
ト状、マツト状等としたりまた熱熔融性の樹脂袋
等に混合封入するのが好ましく、之等各使用形態
に応じて、各種バインダー、溶剤等を使用でき
る。 本発明においては上記燻蒸用薬剤、無機質担体
及び糖類更に必要に応じ適当な添加剤を混練、造
粒、乾燥してなる各種形態の混合物を、熱風によ
り加熱して上記混合物を燃焼させることなく該混
合物中の無機質担体を熱風加熱する。上記におい
て熱源としては、混合物を熱風により加熱するこ
とによつて混合物を燃焼させることなく該混合物
中の燻蒸用薬剤を燻蒸できる温度を提供できる各
種のものを利用できる。具体的には以下の如き熱
源を有利に使用できる。 (1) 加水反応により発熱する化合物 例えば酸化カルシウム、塩化マグネシウム、
塩化アルミニウム、塩化カルシウム、塩化鉄等
水を添加するのみで発熱反応する物質で例示で
きる。 (2) 通電により発熱する電気的熱源 例えばニクロム線等の電熱線、シート状ヒー
ター、半導体を利用するヒーター等を例示でき
る。 (3) 酸化反応により発熱する金属もしくは金属化
合物と助剤等との組み合せ 例えば鉄粉と酸化剤(塩素酸アンモニウム
等)とを混合する方法、金属と該金属よりイオ
ン化傾向の小さい金属酸化物又は酸化剤とを混
合する方式、鉄と硫酸カリウム、硫化鉄、金属
塩化物、硫酸鉄等の少なくとも1種との混合物
を水及び酸素と接触させる方式、鉄よりイオン
化傾向大なる金属と鉄よりイオン化傾向小なる
金属のハロゲン化物との混合物を水と接触させ
る方式、金属と重硫酸塩との混合物を水と接触
させる方式、アルミニウムとアルカリ金属硝酸
塩との混合物に水を加える方式等を例示でき
る。 (4) 金属硫化物の酸化反応を利用するもの 例えば硫化ソーダと炭化鉄、カーボンブラツ
クより選ばれた少なくとも一種との混合物を酸
素と接触させる等の方式を例示できる。これら
熱源の中で通電による発熱を利用する場合には
熱源を繰り返し使用しうるような構造にするこ
とにより、混合物のみを交換しうるなど安価に
利用しうるので有利である。 本発明方法を実施するための装置では上記各種
熱源を利用して、上記燻蒸用薬剤、無機質担体及
び糖類の混合物を熱風により加熱する。熱風によ
る加熱は例えば上記燻蒸用薬剤、無機質担体及び
糖類を含有する混合物を適当な通風孔を有する容
器に収容し、該容器外部に熱源及び送風機を配置
することにより行なわれる。 使用される送風機は、上記熱源にて加熱された
空気を薬剤と糖類と無機質担体との混合物に強制
通風して該混合物を加熱すると共に薬剤蒸気を拡
散させるためのものである。 該送風機としては例えば電池等の電気的手段に
より又はゼンマイ、ゴム等の機械的もしくはその
他の手段により回転する羽根を有するものを用い
得る。該羽根の回転数は薬剤燻蒸の目的、薬剤の
量に応じて適宜に決定できるが、通常600〜
12000rpm程度とするのがよい。また羽根は送風
される熱風に耐え得る耐熱性を有する材質例えば
鉄、アルミニウム等の金属又は耐熱性プラスチツ
クとするのがよい。 本発明方法は熱風を強制通風させるための通路
を有する適当な容器からなる装置を用いて有利に
実施される。 上記容器にはその通路内に上記した送風機が備
えられており、また該通路内に薬剤と糖類と無機
質担体との混合物が配される。上記本発明装置を
構成する容器は耐熱性材料例えば鉄板、アルミニ
ウム板、ブリキ板等から造られる。該容器はその
取扱いを安全にするため好ましくは、断熱構造の
外壁を有することができる。該容器及び該容器内
に設けられる熱風を強制通風させるための通路
は、いかなる形態を有していてもよい。基本的に
は容器は側壁下方部に任意に容器外空気を吸引す
るための通気孔(吸引孔)を設けた上部開口型形
態を有し、その中空部分が通路となつている。該
通路の上方部分には混合物を配置でき且つ熱風が
通過しうる通風孔を有する堰が設けられる。混合
物は上記堰上に粉末等の任意の形態で充填するこ
ともできるが、好ましくは例えば熱溶融フイルム
バツク等に充填して配置することができる。混合
物を全鋼製等の耐熱性バツグに充填して配置する
のも好ましい態様であり、この場合混合物が堰の
通風孔からもれる心配はない。また混合物を配置
するための堰を設ける代りに、底部に適当な通風
孔を有する内容器を用いることもできる。該内容
器は外容器の上方開口部に嵌合して使用でき、内
容器ごと混合物を取り換え得るものであり便利で
ある。また通路をU字型とし、その底辺部に熱風
が通過しうる隙間をあけて混合物を充填すること
もできる。送風機は通路内に熱風を強制通風させ
る限り、どこに設置されてもよいが、好ましくは
容器に設けられた上記通気孔と通路内に配置され
た混合物配置部との間に設置される。 熱源は上記容器の外部に配置してもよく、また
通路内に設置されてもよい。通路内に設置できる
好ましい熱源としては通電により発熱する例えば
電熱線、シート状ヒーター等を例示できる。これ
は通常上記混合物配置部と送風機との間に設置さ
れ、送風機の回転により通気孔より容器内に吸引
される空気を加熱して熱風とし、これを混合物に
供給する。水と接触して発熱する物質及び空気と
接触して発熱する物質は好ましくは通気孔より吸
引される空気を加熱するための伝熱面として作用
する容器壁を介して容器の外側に適当な容気に充
填されて設置される。 上記熱源の発熱による混合物の熱風による加熱
によれば、混合物は何ら着火燃焼を生起されるこ
となく加熱される。本発明方法においては、熱風
により混合物中の燻蒸用薬剤は強制放散されると
共に、その揮散を促進され、しかも熱分解や変性
等の起る高温に全くさらされることなく極めて短
時間に急激且つ有効に拡散される。 従つて本発明方法によれば部屋その他の限定空
間内に棲息する蚊、蠅、蛋、南京虫、イエダニ、
ゴキブリ等の衛生害虫及び農業用害虫の防除及び
ネズミ等のげつ歯類動物の防除、殺菌処理等を極
めて効果的に行なうことができる。しかも本発明
方法は従来法の如く燃焼剤の燃焼を利用するもの
ではなく、刺激臭や煙等の発生や火災の危険をも
実質的に伴わず、安全且つ簡便に実施できる利点
がある。 次に本発明を実施するための装置について説明
する。 第1図は熱風を強制通風させる通路内に通電に
より発熱する加熱手段を設けた本発明装置の基本
的実施態様を示す縦断面図である。 第2図及び第3図は上記第1図に示された本発
明装置の変形実施態様を示す縦断面図である。 第4図は加水発熱物質を加熱手段として利用し
た本発明装置の1つの実施態様を示す縦断面図で
ある。 第5図は空気及び/又は酸素と接触して発熱す
る物質を加熱手段として利用した本発明装置の1
つの実施態様を示す縦断面図である。 第6図は上記第5図に示された本発明装置に使
用される空気及び/又は酸素と接触して発熱する
物質を収容せる容器を示す斜視図である。 第1〜6図において同一符号は同一の意味を有
する。1は円筒型を有する容器、2は通路、3は
通気孔、4は送風機、5は混合物、6は熱源を示
す。第1図〜第3図に示される本発明装置はその
使用に当つては、熱源6に通電すると共に送風機
4の回転羽根を回転させる。これにより、通気孔
3より容器1内に吸引される空気は加熱され熱風
となつて通路2内を強制通風される。通路2内に
配された混合物5は例えば第2図に示されるよう
に上記通路2内を強制通風される熱風により直接
に、又は第3図に示されるように堰16を介して
間接的に加熱され、これにより混合物中の薬剤の
蒸発が起り、薬剤蒸気が急激に蒸散される。 混合物5はまた第1図に示されるように底面に
通気孔7を設けた取外し自在な内容器8内に充填
され通路2内に配されることにより、該通気孔7
から入つてくる熱風で直接に及び内容器8の器壁
特に底壁8aを介して間接的に加熱されてもよ
い。このような内容器8の使用は、混合物5に手
を触れることなく、容器ごと混合物5を取り換え
得るので安全かつ便利である。 また第1図に示された装置は、その内容器8の
上端開口部が熱溶融フイルム9でシールされてい
る。該フイルム9は熱風等により加熱されて自然
に溶融除去される。従つてこの装置の使用は簡便
である。 第4図に示される本発明装置は、その使用に当
り、容器1の底壁に設置された加水発熱物質を収
容した容器10の底部を水中17に浸漬される。
水は容器10の底壁10αに形成された給水穴1
1より水浸透性層12を滲透しつつ発熱物質6の
方へ除々に滲出し、該発熱物質6と接触しこれを
発熱させる。この熱により吸引口3より容器1内
に吸引される空気は、伝熱面として作用する隔壁
を介して加熱され、また送風機4により熱風とし
て通路2内を上方へ強制送風される。かくして第
1図乃至第3図で説明したと同様に熱風により混
合物5が加熱され薬剤が蒸発し、薬剤蒸気の激し
い蒸散が行われる。 第4図に示される装置において加水発熱物質の
収容容器10又はその底壁10αは好ましくは該
容器の取換又は加水発熱物質の再充填を可能とす
るように取り外し自在の構造とする。また上記図
において用いられている水透性層12は給水穴1
1からの水の容器10内への滲出を均一にならし
め、該水との接触による発熱物質の発熱を極めて
効率よく行なわせると共に、該発熱物質が粉末状
態を有する場合にもその給水穴からのこぼれ落ち
を確実に防止できる。 第5図に示される本発明装置は容器1の底部に
空気及び/又は酸素と接触して発熱する発熱物質
を収容した容器14はその底壁に通気孔14−1
が設けられており、これは外部から空気を透過し
ない材質の開封可能なフイルム15でシールされ
ている。この装置はその使用に当り、上記フイル
ム15を剥離することにより通気孔14−1が開
口され発熱物質6が空気にさらされて発熱する。
この発熱により容器1内の空気は、底壁8aを介
して加熱され、また送風機4により通路2内を上
方へ強制送風され、第1図及第4図で説明したと
同様に混合物を加熱し、薬剤の激しい蒸散を行わ
せる。 以上本発明を更に詳しく説明するための実施例
を挙げる。尚実施例における有害生物防除薬剤の
有効揮散率は、密閉容器内で殺虫・殺菌薬剤を燻
蒸せしめ、容器内空気をベンゼン中に通じて空気
中の薬剤をベンゼン中に捕集し、これを濃縮後ガ
スクロマトグラフイーにより測定し、初期殺虫・
殺菌薬剤重量に対する百分率で表わしたものであ
る。 実施例 1 第1図に示すリングヒーター6を通路内に設置
した本発明装置(直径15cm高さ15cm)の内容器
(内容積60cm3)内に、下記第2〜3表記載の殺虫
剤及び殺菌剤含有混合物試料を収容する。リング
ヒーター6(400W)及びフアン4(羽根数4枚)
に通電して熱風を発生させる。フアン4の回転数
は3000rpmとする。これにより混合物を5分間加
熱(最高温度約300℃)し、殺虫剤及び殺菌剤蒸
気を拡散させる。その時の殺虫・殺菌薬剤の有効
揮散率を測定した結果は下記第2〜3表に示す通
りである。なお第2〜3表に示す各試料は、該試
料に更に水を加え混練し、造粒、乾燥して本発明
実施例の燻蒸用薬剤を得た。
【表】
【表】
【表】
比較例 1
実施例1において糖類及び無機質担体を用いな
い以外は同様にして殺虫・殺菌薬剤を揮散させ
る。 結果を下記第4〜5表に示す。
い以外は同様にして殺虫・殺菌薬剤を揮散させ
る。 結果を下記第4〜5表に示す。
【表】
【表】
比較例 2
実施例1において糖類を用いない以外は同様に
して試料を作成し、これを用いて同様にして殺
虫・殺菌薬剤蒸気を拡散させ、有効揮散率を測定
した。結果を下記第6表に示す。
して試料を作成し、これを用いて同様にして殺
虫・殺菌薬剤蒸気を拡散させ、有効揮散率を測定
した。結果を下記第6表に示す。
【表】
上記第2〜3表及び第4〜6表の比較から明ら
かな通り本発明方法によれば殺虫・殺菌薬剤に糖
類及び無機質担体を混合することによつて、同一
量の薬剤を同一温度に熱風加熱する場合に実に十
数倍乃至数十倍も有効に揮散させ得ることが判
る。また燻蒸用薬剤に無機質担体を混合するだけ
では、充分な有効揮散率は得られず、本発明所期
の効果を達成するためには上記糖類の利用が殊に
重要であることが判る。 <気中濃度測定試験> 1 試験方法 本発明方法(熱風加熱)により、25.3m3の室
内(2.7×3.6×2.6m:6畳)で、第2図に示し
た捕集装置を用い、吸引口aが第3図に示した
A1〜A3点(室内)の高さ1mとなるように設
置し、試料(No.9)を室内中央で蒸散させる。
他方、比較試験として、試料No.9と同一処方
のものを特願52−45586号(特開昭53−130432
号公報参照)の方法(関接加熱)により、蒸発
させた。 蒸散開始とともに捕集装置で吸引し(毎分
1.0の一定量)、蒸散ガス中の有効成分を捕集
瓶中のベンゼンに溶解捕集する。一定時間経過
後、ベンゼンを合わし、濃縮し内部標準物質を
所定量加え、さらに濃縮して約1mlとし試料溶
液とする。以下、規格および試験方法のガスク
ロマトグラフ定量法に準じて有効成分の定量を
行う。 空気1m3中に滞留している有効成分の濃度は
下記の各経過時間内の捕集量から求め、次の計
算式によつて算出される。 有効成分の気中濃度(ml/m2)=R×リン酸トリフ
エニルの量(mg)×1000()/1.0()×15(分) (但しRは5−ベンジル−3−フリルメチルd
−シス/トランス−クリサンテマートのリン酸
トリフエニルに対する検量線から得られた重量
比) 捕集時間は、蒸散開始直後から6時間15分経
過後までを15分間ずつ、8回に分けて捕集した
測定した気中濃度を下記第7表に示した。
かな通り本発明方法によれば殺虫・殺菌薬剤に糖
類及び無機質担体を混合することによつて、同一
量の薬剤を同一温度に熱風加熱する場合に実に十
数倍乃至数十倍も有効に揮散させ得ることが判
る。また燻蒸用薬剤に無機質担体を混合するだけ
では、充分な有効揮散率は得られず、本発明所期
の効果を達成するためには上記糖類の利用が殊に
重要であることが判る。 <気中濃度測定試験> 1 試験方法 本発明方法(熱風加熱)により、25.3m3の室
内(2.7×3.6×2.6m:6畳)で、第2図に示し
た捕集装置を用い、吸引口aが第3図に示した
A1〜A3点(室内)の高さ1mとなるように設
置し、試料(No.9)を室内中央で蒸散させる。
他方、比較試験として、試料No.9と同一処方
のものを特願52−45586号(特開昭53−130432
号公報参照)の方法(関接加熱)により、蒸発
させた。 蒸散開始とともに捕集装置で吸引し(毎分
1.0の一定量)、蒸散ガス中の有効成分を捕集
瓶中のベンゼンに溶解捕集する。一定時間経過
後、ベンゼンを合わし、濃縮し内部標準物質を
所定量加え、さらに濃縮して約1mlとし試料溶
液とする。以下、規格および試験方法のガスク
ロマトグラフ定量法に準じて有効成分の定量を
行う。 空気1m3中に滞留している有効成分の濃度は
下記の各経過時間内の捕集量から求め、次の計
算式によつて算出される。 有効成分の気中濃度(ml/m2)=R×リン酸トリフ
エニルの量(mg)×1000()/1.0()×15(分) (但しRは5−ベンジル−3−フリルメチルd
−シス/トランス−クリサンテマートのリン酸
トリフエニルに対する検量線から得られた重量
比) 捕集時間は、蒸散開始直後から6時間15分経
過後までを15分間ずつ、8回に分けて捕集した
測定した気中濃度を下記第7表に示した。
【表】
上記第7表に比較から明らかなように本発明
方法によれば混合物を熱風により加熱すること
によつて、室内のA1〜A3の各点均一に有効成
分がまんべんなく拡散されていることがわか
る。
方法によれば混合物を熱風により加熱すること
によつて、室内のA1〜A3の各点均一に有効成
分がまんべんなく拡散されていることがわか
る。
第1図は本発明装置の実施態様を示す縦断面
図、第2図及び第3図は第1図の変形実施態様を
示す縦断面図、第4図は本発明装置の他の実施態
様を示す縦断面図、第5図は本発明装置の更に他
の実施態様を示す縦断面図、第6図は第5図に示
された本発明装置に使用の収容容器を示す斜視
図、第7図は本発明の(気中濃度測定試験)に使
用した捕集装置を示し、第8−1,8−2図は本
発明の<気中濃度測定試験>に使用した室内
(2.7m×3.6m×2.6m)に試料を配置した状況を
示した平面図及び正面図である。 図に於て、1は円筒型容器、2は通路、3は通
気孔、4は送風機、5は混合物、6は熱源、A1
〜A3は試料、Bは捕集瓶、Cは接続用耐圧ゴム
管、Dは流量計、Eは吸引瓶、aは蒸散ガスの捕
集吸引口である。
図、第2図及び第3図は第1図の変形実施態様を
示す縦断面図、第4図は本発明装置の他の実施態
様を示す縦断面図、第5図は本発明装置の更に他
の実施態様を示す縦断面図、第6図は第5図に示
された本発明装置に使用の収容容器を示す斜視
図、第7図は本発明の(気中濃度測定試験)に使
用した捕集装置を示し、第8−1,8−2図は本
発明の<気中濃度測定試験>に使用した室内
(2.7m×3.6m×2.6m)に試料を配置した状況を
示した平面図及び正面図である。 図に於て、1は円筒型容器、2は通路、3は通
気孔、4は送風機、5は混合物、6は熱源、A1
〜A3は試料、Bは捕集瓶、Cは接続用耐圧ゴム
管、Dは流量計、Eは吸引瓶、aは蒸散ガスの捕
集吸引口である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燻蒸用薬剤を燻蒸させて害虫の防除等を行な
うに当り、該燻蒸用薬剤を無機質担体及び糖類の
それぞれ1種以上と混合し、混合物を熱風により
加熱して燃焼を伴うことなく、該無機質担体及び
熱風の作用による燻蒸用薬剤を有効に燻蒸させる
ことを特徴とする燻蒸方法。 2 燻蒸用薬剤が殺虫剤である特許請求の範囲第
1項記載の燻蒸方法。 3 燻蒸用薬剤が殺菌剤である特許請求の範囲第
1項記載の燻蒸方法。 4 無機質担体が二酸化ケイ素、酸化アルミニウ
ム、炭酸カルシウム、酸化チタニウム、パーライ
ト、タルク、けい藻土である特許請求の範囲第1
項記載の燻蒸方法。 5 熱風が約70℃〜約300℃の温度である特許請
求の範囲第1項記載の燻蒸方法。 6 熱風が送風機により送られる特許請求の範囲
第1項記載の燻蒸方法。 7 送風機の回転数が600〜12000rpmである特許
請求の範囲第6項記載の燻蒸方法。 8 熱風を強制通風させる通路を有する容器から
なり、該通路内に熱風を強制通風させるための送
風機が備えられており、また該通路内に上記熱風
により加熱されて蒸散される燻蒸用薬剤、該薬剤
を担持させる無機質担体及び糖類を含有する混合
物が配されていることを特徴とする燻蒸装置。 9 通路内に空気を加熱して熱風を生じさせる加
熱手段が備えられている特許請求の範囲第8項記
載の燻蒸装置。 10 加熱手段が通電により発熱する電気的熱源
による特許請求の範囲第8項記載の燻蒸装置。 11 加熱手段が水と接触して発熱する化合物に
よる特許請求の範囲第8項記載の燻蒸装置。 12 加熱手段が空気及び/又は酸素と接触して
発熱する化合物による特許請求の範囲第8項記載
の燻蒸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13034579A JPS5653603A (en) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | Fumigation and its device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13034579A JPS5653603A (en) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | Fumigation and its device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5653603A JPS5653603A (en) | 1981-05-13 |
| JPS6326722B2 true JPS6326722B2 (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=15032162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13034579A Granted JPS5653603A (en) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | Fumigation and its device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5653603A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AR244505A1 (es) * | 1988-05-14 | 1993-11-30 | Deutsche Ges Schaedlingsbek | Metodo para impedir o retardar la formacion de niveles indeseables de fosfina en un espacio o ambiente, y producto plaguicida para llevar a cabo dicho metodo. |
| JP3901708B2 (ja) * | 1991-07-12 | 2007-04-04 | アース製薬株式会社 | ロータリーファン型害虫駆除剤拡散装置 |
| BR9508867A (pt) * | 1994-08-08 | 1998-01-06 | Earth Chemical Co | Processo de controle de peste de insetos |
| US7007861B2 (en) | 2000-06-08 | 2006-03-07 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Methods and personal protection devices for repelling insects |
| US7134239B2 (en) * | 2002-04-26 | 2006-11-14 | Florencio Lazo Barra | Method for thermal pest control |
| JP5263588B2 (ja) * | 2008-08-07 | 2013-08-14 | アース製薬株式会社 | 加熱蒸散システムおよびそれを用いた蒸散方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3961327A (en) * | 1974-07-22 | 1976-06-01 | P. R. Mallory & Co., Inc. | Audible alarm for a synchronous motor |
-
1979
- 1979-10-08 JP JP13034579A patent/JPS5653603A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5653603A (en) | 1981-05-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4228124A (en) | Fumigating method and apparatus | |
| US4163038A (en) | Fumigating method and apparatus | |
| AU2885801A (en) | Fan type chemical diffusing apparatus | |
| KR20090103900A (ko) | 쥐의 퇴치 방법, 쥐의 포획 방법 및 쥐 퇴치제 | |
| KR100576211B1 (ko) | 가열 증산용 제제 및 그것을 사용한 약제의 가열증산방법 | |
| JPS5828842B2 (ja) | 害虫駆除方法 | |
| JPWO2000042117A1 (ja) | 加熱蒸散用製剤及びそれを用いた薬剤の加熱蒸散方法 | |
| HK77086A (en) | Fumigating method and apparatus | |
| JPH0117181Y2 (ja) | ||
| JP2000351702A (ja) | 燻煙殺虫剤組成物 | |
| JP2001247407A (ja) | 燻煙発生装置、その容器、及びそれを用いた防虫方法 | |
| ITRM940564A1 (it) | "insetticida che vaporizza a caldo, producente esalazioni, per uccide mosche e metodo per uccidere mosche con esso" | |
| JP5141510B2 (ja) | 加熱蒸散システム | |
| JPS6341881B2 (ja) | ||
| JPS5842841B2 (ja) | 害虫駆除方法 | |
| JP2025075268A (ja) | くん煙剤組成物、及びそれを用いた有害生物駆除方法 | |
| JPS5917178Y2 (ja) | 燻蒸装置 | |
| JP4959500B2 (ja) | 加熱蒸散用製剤 | |
| JPS6126321Y2 (ja) | ||
| JPS5917177Y2 (ja) | 有害生物駆除材 | |
| JP2000342155A (ja) | 床下用燻煙殺虫剤及びこれを用いた床下の燻煙方法 | |
| CN1275519C (zh) | 通过药剂挥发驱除害虫的方法 | |
| JP2010035522A (ja) | 加熱蒸散システムおよびそれを用いた蒸散方法 | |
| JP4273579B2 (ja) | 有害節足動物駆除方法 | |
| JPS5843901A (ja) | 害虫駆除用燻蒸剤組成物 |