JPS63268796A - コ−ク状炭化水素物質の燃焼用助燃剤 - Google Patents
コ−ク状炭化水素物質の燃焼用助燃剤Info
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- JPS63268796A JPS63268796A JP10378987A JP10378987A JPS63268796A JP S63268796 A JPS63268796 A JP S63268796A JP 10378987 A JP10378987 A JP 10378987A JP 10378987 A JP10378987 A JP 10378987A JP S63268796 A JPS63268796 A JP S63268796A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産呈上皇且里分互
本発明は、ガスや液体あるいは固体の各燃料を加熱炉や
エンジンで燃焼させる際もしくは化学反応装置等で反応
させる際に生成するスス、コーク状物質及び重質炭化水
素等が堆積物として金属壁等に付着したものを燃焼させ
て除去するにあたって、該燃焼を促進するための助燃剤
に関する。
エンジンで燃焼させる際もしくは化学反応装置等で反応
させる際に生成するスス、コーク状物質及び重質炭化水
素等が堆積物として金属壁等に付着したものを燃焼させ
て除去するにあたって、該燃焼を促進するための助燃剤
に関する。
送」qえ避
加熱炉や排ガスボイラーの配管系や熱交換器の表面又は
加熱炉の炭化水素加熱パイプ内や炭化水素の熱分解反応
器及びキルン等に付着する炭素質物質は、スス、コーク
、重合した炭化水素等の堆積物又は沈積物(以下コーク
状炭化水素物質と称する)から成る。
加熱炉の炭化水素加熱パイプ内や炭化水素の熱分解反応
器及びキルン等に付着する炭素質物質は、スス、コーク
、重合した炭化水素等の堆積物又は沈積物(以下コーク
状炭化水素物質と称する)から成る。
従来、このコーク状炭化水素物質の除去にはノ1ンマリ
ング、スクレーピング、ブラスティングもしくは燃焼等
の方法が採用されているが、実際上その除去は困難であ
る。
ング、スクレーピング、ブラスティングもしくは燃焼等
の方法が採用されているが、実際上その除去は困難であ
る。
特に、煙道、排気系統並びに熱交換器に堆積したコーク
状炭化水素の除去は運転中に行うことが望ましいことか
ら、添加剤の使用により有効に除去し得る方法の開発が
要望されている。
状炭化水素の除去は運転中に行うことが望ましいことか
ら、添加剤の使用により有効に除去し得る方法の開発が
要望されている。
このような状況から、従来、スス等のコーク状炭化水素
の着火温度を低下させるための添加剤が種々提案されて
いる0例えば特開昭52−59331号公報には、Na
C1Os 50〜70重量%、木質バル承部〜30重景
%、金属石けん1〜10重量%及び鉄もしくは酸化鉛粉
12〜20重量%の配合から成るススの着火温度低下剤
が開示されている。すなわち、同公報は、上記添加剤に
よりススの着火温度が600〜650℃から260〜3
15℃に低下するとともに、ススの燃焼の促進及び助燃
が行われると教示している。
の着火温度を低下させるための添加剤が種々提案されて
いる0例えば特開昭52−59331号公報には、Na
C1Os 50〜70重量%、木質バル承部〜30重景
%、金属石けん1〜10重量%及び鉄もしくは酸化鉛粉
12〜20重量%の配合から成るススの着火温度低下剤
が開示されている。すなわち、同公報は、上記添加剤に
よりススの着火温度が600〜650℃から260〜3
15℃に低下するとともに、ススの燃焼の促進及び助燃
が行われると教示している。
カナダ特許第99007号公報には、アンモニウムナイ
トレートと少くとも1種のアルカリ又はアルカリ土類金
属ナイトレート、硫黄又は硫黄化合物との混合物から成
る添加剤が開示されており、また、英国特許第1249
371号公報には、ボイラー等のパイプ表面に付着した
スーツ(soots) 、カーボン又はシングーを清浄
するために、燃焼ガス流によりアルカリ金属ナイトレー
トと酸化性物質との混合物を搬送して目的部分に付着さ
せ、該部分を加熱により燃焼させる方法が開示されてい
る。
トレートと少くとも1種のアルカリ又はアルカリ土類金
属ナイトレート、硫黄又は硫黄化合物との混合物から成
る添加剤が開示されており、また、英国特許第1249
371号公報には、ボイラー等のパイプ表面に付着した
スーツ(soots) 、カーボン又はシングーを清浄
するために、燃焼ガス流によりアルカリ金属ナイトレー
トと酸化性物質との混合物を搬送して目的部分に付着さ
せ、該部分を加熱により燃焼させる方法が開示されてい
る。
しかし、前記開示の方法では、塩素酸化合物やナイトレ
ートを成分とする剤を使用するので、その取扱い上危険
を伴うという問題がある。
ートを成分とする剤を使用するので、その取扱い上危険
を伴うという問題がある。
したがって、取扱い上安全であり、しかもコーク状炭化
水素を比較的低い温度で燃焼除去できる添加剤の提供が
要望されている。
水素を比較的低い温度で燃焼除去できる添加剤の提供が
要望されている。
■が ゛ しようと る晋
本発明は、畝上の状況に鑑みなされたものであって、前
記の燃焼機器及び関連機器に生成するコーク状炭化水素
物質の燃焼除去にあたって、該コーク状炭化水素物質の
堆積部分に気流搬送させるか、又は混合させるか、もし
くは直接塗布させることにより付着させて、比較的低い
温度下での燃焼により上記コーク状炭化水素物質を有効
に除去するための、取扱い上安全で経済的にも割安な燃
焼用助燃剤を提供することを課題とする。
記の燃焼機器及び関連機器に生成するコーク状炭化水素
物質の燃焼除去にあたって、該コーク状炭化水素物質の
堆積部分に気流搬送させるか、又は混合させるか、もし
くは直接塗布させることにより付着させて、比較的低い
温度下での燃焼により上記コーク状炭化水素物質を有効
に除去するための、取扱い上安全で経済的にも割安な燃
焼用助燃剤を提供することを課題とする。
以下本発明の詳細な説明する。
光皿至逍底
本発明の特徴は、塩化銅粉末と塩化カリウム粉末の5:
95〜90 : 10重量%か′ら成る混合粉末に対し
、沸点350℃以上の炭化水素を5〜50重量%混合し
て成るコーク状炭化水素物質の燃焼用助燃剤にある。
95〜90 : 10重量%か′ら成る混合粉末に対し
、沸点350℃以上の炭化水素を5〜50重量%混合し
て成るコーク状炭化水素物質の燃焼用助燃剤にある。
ここでいう“コーク状炭化水素物質”は、前述した種々
の燃焼機器及び関連機器に堆積して付着するスス、コー
ク、及び重合した炭化水素等から成る炭素質物質を意味
する。
の燃焼機器及び関連機器に堆積して付着するスス、コー
ク、及び重合した炭化水素等から成る炭素質物質を意味
する。
を ゛するための
本発明に係るコーク状炭化水素物質の燃焼用助燃剤は、
塩化銅粉末5〜95重量%、塩化カリウム粉末95〜1
0重量%との混合物に、沸点350℃以上を有する炭化
水素を該混合物の合計量に対して5〜50重量%の割合
に、混合して成る。
塩化銅粉末5〜95重量%、塩化カリウム粉末95〜1
0重量%との混合物に、沸点350℃以上を有する炭化
水素を該混合物の合計量に対して5〜50重量%の割合
に、混合して成る。
本発明では、塩化銅粉末と塩化カリウム粉末を上記配合
割合、好ましくは20 : 80〜80:20(重量比
)、更に好ましくは30 + 70〜70:30(重量
比)の割合で混合して用いることが重要であって、特に
塩化カリウム単独では、何ら効果は認められず、また、
塩化銅単独では触媒作用を呈するものの、上記燃焼の促
進効果は低く、塩化カリウムとの併用により始めて顕著
な燃焼促進効果すなわち、スス等のコーク状炭化水素物
質の着火温度の低下効果を発揮する。
割合、好ましくは20 : 80〜80:20(重量比
)、更に好ましくは30 + 70〜70:30(重量
比)の割合で混合して用いることが重要であって、特に
塩化カリウム単独では、何ら効果は認められず、また、
塩化銅単独では触媒作用を呈するものの、上記燃焼の促
進効果は低く、塩化カリウムとの併用により始めて顕著
な燃焼促進効果すなわち、スス等のコーク状炭化水素物
質の着火温度の低下効果を発揮する。
なお、塩化銅は、CuC1でもCuC1,のいずれでも
よいが、CuC1gは吸湿性で取扱いが困難なため、実
用上CuC1を用いることが好ましい。
よいが、CuC1gは吸湿性で取扱いが困難なため、実
用上CuC1を用いることが好ましい。
塩化鋼及び塩化カリウムは、気流搬送し易いように、粉
末状もしくはこれらを多孔質粉末担体に担持させて粒子
状にして用いる。
末状もしくはこれらを多孔質粉末担体に担持させて粒子
状にして用いる。
多孔質粉末に担持させる場合には、アルミナ、シリカ、
シリカアルミナ、ゼオライト、グラファイト又はカーボ
ンブラック等の粉末、好ましくは表面積30〜300r
rr/g、粒径20〜300μの粉末粒子に担持させ、
200〜300℃の温度に焼成して粒子形態にするとよ
い、これらの多孔質担体のうち、カーボンブラック等は
それ自体燃料となり得るので特に有利である。なお、上
記担持にあたっては、塩化銅と塩化カリウムのいずれか
一方のみを担持させてもよい。
シリカアルミナ、ゼオライト、グラファイト又はカーボ
ンブラック等の粉末、好ましくは表面積30〜300r
rr/g、粒径20〜300μの粉末粒子に担持させ、
200〜300℃の温度に焼成して粒子形態にするとよ
い、これらの多孔質担体のうち、カーボンブラック等は
それ自体燃料となり得るので特に有利である。なお、上
記担持にあたっては、塩化銅と塩化カリウムのいずれか
一方のみを担持させてもよい。
次に、上記塩化銅と塩化カリウムと共に混合して用いる
炭化水素は、沸点350℃が以上、好ましくは380℃
以上、特に好ましくは400℃以上であって、融点が2
00℃以下で常温で固体又は半固体のもので、燃焼性に
優れたものが好ましい、このような炭化水素としては、
粘度20〜150cSt(30℃)の鉱油系潤滑油留分
(例えばニュートラル油、ブライストック油等)、潤滑
油精製工程で得られる粗ワックス、パラフィンワックス
、及び合成潤滑油等に使用される液状ポリプロピレン、
ポリイソブチレン、ポリブテン、アジピン酸等の二塩基
酸の高級アルコールエステル油を例示し得る。
炭化水素は、沸点350℃が以上、好ましくは380℃
以上、特に好ましくは400℃以上であって、融点が2
00℃以下で常温で固体又は半固体のもので、燃焼性に
優れたものが好ましい、このような炭化水素としては、
粘度20〜150cSt(30℃)の鉱油系潤滑油留分
(例えばニュートラル油、ブライストック油等)、潤滑
油精製工程で得られる粗ワックス、パラフィンワックス
、及び合成潤滑油等に使用される液状ポリプロピレン、
ポリイソブチレン、ポリブテン、アジピン酸等の二塩基
酸の高級アルコールエステル油を例示し得る。
他方、アスファルトのように、炭素分及びアスファルテ
ン分が多いものや、ポリ塩化ビニルのような有毒ガスを
発生するもの、及びポリオレフィンのうちでも結晶化度
の大きな硬質のものは好ましくない、なお、ガソリン、
軽油、又は軽質な潤滑油基油のように沸点が350℃よ
り低い炭化水素は、コーク状炭化水素の着火性を促進す
る作用は低いので実用的でない。
ン分が多いものや、ポリ塩化ビニルのような有毒ガスを
発生するもの、及びポリオレフィンのうちでも結晶化度
の大きな硬質のものは好ましくない、なお、ガソリン、
軽油、又は軽質な潤滑油基油のように沸点が350℃よ
り低い炭化水素は、コーク状炭化水素の着火性を促進す
る作用は低いので実用的でない。
本発明では、上記炭化水素を塩化銅と塩化カリウムの合
計量に対して5〜50重量%の配合割合で混合して用い
るものであって、炭化水素の上記配合量が5重量%未満
では燃焼促進の効果は期待できず、一方50重量%を超
えても一層の燃焼促進の向上は期待できない。
計量に対して5〜50重量%の配合割合で混合して用い
るものであって、炭化水素の上記配合量が5重量%未満
では燃焼促進の効果は期待できず、一方50重量%を超
えても一層の燃焼促進の向上は期待できない。
炭化水素を塩化銅粉末と塩化カリウム粉末とに混合する
Li様とては、これらの粉末の一方もしくは両方の混合
粉末に炭化水素を担持させるか、又は炭化水素を多孔質
粉末に含浸、担持させたものを上記混合粉末に混合させ
る。更に、この多孔質粉末に担持させた炭化水素を、塩
化銅粉末及び塩化カリウム粉末の一方もしくは両方の混
合粉末を前述した多孔質粉末に担持させたものと混合さ
せてもよい、したがって、塩化銅粉末、塩化カリウム粉
末及び炭化水素を同一の多孔質担体に担持させることも
可能である。
Li様とては、これらの粉末の一方もしくは両方の混合
粉末に炭化水素を担持させるか、又は炭化水素を多孔質
粉末に含浸、担持させたものを上記混合粉末に混合させ
る。更に、この多孔質粉末に担持させた炭化水素を、塩
化銅粉末及び塩化カリウム粉末の一方もしくは両方の混
合粉末を前述した多孔質粉末に担持させたものと混合さ
せてもよい、したがって、塩化銅粉末、塩化カリウム粉
末及び炭化水素を同一の多孔質担体に担持させることも
可能である。
上記炭化水素を含浸、担持させるための多孔質粉末とし
ては、前述のものが利用できるが、その他に木くず、木
綿、米ぬか、パルプ、米等の粉末も混合利用し得る。
ては、前述のものが利用できるが、その他に木くず、木
綿、米ぬか、パルプ、米等の粉末も混合利用し得る。
なお、炭化水素を上記多孔質粉末に担持させる場合粉末
担体の表面がベタベタしない程度の量を担持させるよう
にする。多孔質粉末は炭化水素をよく吸着するので担持
後粉末は顆粒状を呈するが差支えない。
担体の表面がベタベタしない程度の量を担持させるよう
にする。多孔質粉末は炭化水素をよく吸着するので担持
後粉末は顆粒状を呈するが差支えない。
因に、多孔質担体として、例えば重油の流動接触分解に
用いる粉末触媒を使用し、これに炭化水素として潤滑油
基油を吸着担持させる場合、表面がサラサラした状態に
なるので取扱いが容易である。
用いる粉末触媒を使用し、これに炭化水素として潤滑油
基油を吸着担持させる場合、表面がサラサラした状態に
なるので取扱いが容易である。
上述のようにして塩化銅粉末、塩化カリウム粉末及び炭
化水素を配合した混合物からなる燃焼用助燃剤を用いて
コーク状炭化水素を燃焼除去するには、粉末粒子状乃至
顆粒状形態のものでは、コーク状炭化水素物質が沈積し
ているところに気流により搬送し付着させるか、もしく
は水、アルコール、ケトン、その他の揮発性分散剤に懸
濁させてスラリー状となし、好ましくはこれに酢酸ビニ
ル系接着剤を少量添加し、コーク状炭化水素の沈積部位
に直接塗布し、乾燥した後、加熱してコーク状炭化水素
物質に着火させる。
化水素を配合した混合物からなる燃焼用助燃剤を用いて
コーク状炭化水素を燃焼除去するには、粉末粒子状乃至
顆粒状形態のものでは、コーク状炭化水素物質が沈積し
ているところに気流により搬送し付着させるか、もしく
は水、アルコール、ケトン、その他の揮発性分散剤に懸
濁させてスラリー状となし、好ましくはこれに酢酸ビニ
ル系接着剤を少量添加し、コーク状炭化水素の沈積部位
に直接塗布し、乾燥した後、加熱してコーク状炭化水素
物質に着火させる。
上述のようにして、本発明に係る燃焼用助燃剤を付着も
しくは塗布したコーク状炭化水素物質を、酸素含有ガス
の存在下に加熱すると、250〜350℃の比較的低い
温度で着火し、燃焼を開始する。因に、コーク状炭化水
素物質のみではその着火に約500〜650℃の温度で
の加熱が必要となる。したがって、本発明による燃焼用
助燃剤のコーク状炭化水素物質の燃焼促進効果は顕著で
あると言い得る。
しくは塗布したコーク状炭化水素物質を、酸素含有ガス
の存在下に加熱すると、250〜350℃の比較的低い
温度で着火し、燃焼を開始する。因に、コーク状炭化水
素物質のみではその着火に約500〜650℃の温度で
の加熱が必要となる。したがって、本発明による燃焼用
助燃剤のコーク状炭化水素物質の燃焼促進効果は顕著で
あると言い得る。
上述のように、本発明による燃焼用助燃剤は気流搬送が
できるので、実用上加熱炉やヂーゼルエンジンの排ガス
ラインに上記燃焼用助燃剤をブローすることにより気流
搬送してコーク状炭化水素物質の堆積部分に付着させる
ことができ、空気を ′流通させることにより燃焼を継
続して行うこともできる。
できるので、実用上加熱炉やヂーゼルエンジンの排ガス
ラインに上記燃焼用助燃剤をブローすることにより気流
搬送してコーク状炭化水素物質の堆積部分に付着させる
ことができ、空気を ′流通させることにより燃焼を継
続して行うこともできる。
また、炭化水素を米糠やオガ屑のような多孔質担体に担
持させて用いると、上記着火が一層低い温度で開始し、
しかもコーク状炭化水素物質の安定着火と燃焼継続を確
実にする。
持させて用いると、上記着火が一層低い温度で開始し、
しかもコーク状炭化水素物質の安定着火と燃焼継続を確
実にする。
さらに、本発明による燃焼用助燃剤を用いると、ヂーゼ
ルエンジン搭載の大型船舶におけるエコノマイザ−のコ
ーク状物質を運転中に有効に除去することが可能となり
、また、キルン等の内壁に付着しているコーク状物質で
は、本助燃剤をスラリー状にしたものを塗布し、乾燥し
た後、昇温しでいくと、250〜350℃の温度で着火
が起り、燃焼が開始され、短時間でコーク状物質の燃焼
が終了するようになる。
ルエンジン搭載の大型船舶におけるエコノマイザ−のコ
ーク状物質を運転中に有効に除去することが可能となり
、また、キルン等の内壁に付着しているコーク状物質で
は、本助燃剤をスラリー状にしたものを塗布し、乾燥し
た後、昇温しでいくと、250〜350℃の温度で着火
が起り、燃焼が開始され、短時間でコーク状物質の燃焼
が終了するようになる。
去Wじ丸果
以下実施例により本発明とその効果を具体的に説明する
。
。
実施例1
大型ヂーゼルエンジンの排気弁に付着したコーク状物質
(炭素分56.2wt%、水素分4.Owt%、可燃分
合計80−t%)を対象とし、これに、第1表に示すと
おりの各配合の燃焼用助燃剤(いずれも200メツシユ
以下に調整した)を良く混合したものを試料として示差
熱分析装置の天秤に載置し、同分析装置の測定部を20
℃/分の速度で昇温させ、空気を’l0ta l /分
流通させ、試料の重量、温度変化を記録した。
(炭素分56.2wt%、水素分4.Owt%、可燃分
合計80−t%)を対象とし、これに、第1表に示すと
おりの各配合の燃焼用助燃剤(いずれも200メツシユ
以下に調整した)を良く混合したものを試料として示差
熱分析装置の天秤に載置し、同分析装置の測定部を20
℃/分の速度で昇温させ、空気を’l0ta l /分
流通させ、試料の重量、温度変化を記録した。
結果は第1表に示すとおりである。
(注)助燃剤A、C,D、E、F及びGは下記配合から
成る。
成る。
A−・・−’cucI粉末とKCI粉末の重量比1:1
から成る混合物に石油パラフィンワックス(融点60〜
65℃)を8重量%担持したものであって、上記ワック
スを80℃に加熱しヘプタンで希釈したワックス液にC
uCl/KCI混合粉を添加し、攪拌混合後へブタンを
留去して担持させた。
から成る混合物に石油パラフィンワックス(融点60〜
65℃)を8重量%担持したものであって、上記ワック
スを80℃に加熱しヘプタンで希釈したワックス液にC
uCl/KCI混合粉を添加し、攪拌混合後へブタンを
留去して担持させた。
C・−・−・FCC触媒(シリカアルミナ系、使用ずみ
のもの)に、CuC1とにC1及び鉱油系潤滑油基油(
粘度32cSt、 37.8℃)を担持させたものであ
って、CuC1とKCIの水溶液(19: 1の重量比
)にFCC触媒粉末を加え、攪拌して含浸させ、乾燥後
200℃で焼成して得られる粉末体を潤滑油に加えて核
油を吸着させたものであって、上記3次分のFCC触媒
に対する担持量は下記のとおりである。
のもの)に、CuC1とにC1及び鉱油系潤滑油基油(
粘度32cSt、 37.8℃)を担持させたものであ
って、CuC1とKCIの水溶液(19: 1の重量比
)にFCC触媒粉末を加え、攪拌して含浸させ、乾燥後
200℃で焼成して得られる粉末体を潤滑油に加えて核
油を吸着させたものであって、上記3次分のFCC触媒
に対する担持量は下記のとおりである。
CuC1)9wt%
KCI 1 wt%t%油
10−t% D−−−−−・助燃剤Cにおいて鉱油系潤滑油に代えて
合成潤滑油である液状ポリブテンを用いるほかはCと同
様の手順で調製したもの。
10−t% D−−−−−・助燃剤Cにおいて鉱油系潤滑油に代えて
合成潤滑油である液状ポリブテンを用いるほかはCと同
様の手順で調製したもの。
E・・−・−・・・助燃剤AにおいてCuC1粉末に代
えてCuC1オ粉末を用いるほかはAと同様の手順で調
製したもの。
えてCuC1オ粉末を用いるほかはAと同様の手順で調
製したもの。
F−−−−−一助燃剤CにおいてCuC1に代えてCu
C1zを用いるほかはCと同様の手順で調製したもの。
C1zを用いるほかはCと同様の手順で調製したもの。
G −・・・−助燃剤Cにおいて潤滑油に代えて軽油(
沸点範囲230〜360℃)を用いるほかはCと同様の
手順で調製したもの。
沸点範囲230〜360℃)を用いるほかはCと同様の
手順で調製したもの。
また、表中のTi s Tm s Tfは下記を示す。
Ti−・−・昇温に伴い、コークが燃焼を開始した温度
。
。
Tm・−・・−・コークの重量減少度合が〃に達したと
きの温度。
きの温度。
Tf−−−−−−−コークの燃焼が終り、重量減少が停
止したときの温度。
止したときの温度。
実施例2
実施例1で用いたコーク状物質(スーツ)Igを磁性皿
に平坦になるように採取し、その上に実施例1で用いた
助燃剤の各0.5gを散布した0次いで該磁性皿を一定
温度(300℃、350℃、400℃及び450℃)に
保った電気炉に入れ、10分間放置した後、電気炉に入
れる前と後の重量変化から燃焼率を求めた。
に平坦になるように採取し、その上に実施例1で用いた
助燃剤の各0.5gを散布した0次いで該磁性皿を一定
温度(300℃、350℃、400℃及び450℃)に
保った電気炉に入れ、10分間放置した後、電気炉に入
れる前と後の重量変化から燃焼率を求めた。
結果は第2表に示すとおりである。
第2表
第2表にみられるとおり、本発明による助燃剤を用いた
場合のスーツの燃焼促進効果が高いことが認められる。
場合のスーツの燃焼促進効果が高いことが認められる。
Claims (7)
- (1)塩化銅粉末と塩化カリウム粉末の5:95〜90
:10重量%から成る混合粉末に対し、沸点350℃以
上の炭化水素を5〜50重量%混合して成るコーク状炭
化水素物質の燃焼用助燃剤。 - (2)炭化水素を塩化銅粉末と塩化カリウム粉末の一方
もしくは両方に担持させた形態で混合して成る特許請求
の範囲第(1)項記載の助燃剤。 - (3)炭化水素を多孔質粉末に担持させた形態で混合し
て成る特許請求の範囲第(1)項記載の助燃剤。 - (4)塩化銅と塩化カリウムの一方もしくは両方を多孔
質粉末に担持させた形態で、かつ炭化水素を多孔質粉末
に担持させた形態で混合して成る特許請求の範囲第(1
)項記載の助燃剤。 - (5)炭化水素は、鉱油系潤滑油、合成系潤滑油、流動
パラフィン、粗ワックス及びパラフィンワックスから成
る群から選択される1種もしくは2種以上である特許請
求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記載の
助燃剤。 - (6)パラフィンワックスは融点50〜150℃の石油
ワックスである特許請求の範囲第(5)項記載の助燃剤
。 - (7)多孔質粉末は、アルミナ、シリカ、シリカアルミ
ナ、ゼオライト、グラファイト及びカーボンブラックか
ら成る群から選択される1種もしくは2種以上である特
許請求の範囲第(3)項又は第(4)項記載の助燃剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10378987A JPS63268796A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | コ−ク状炭化水素物質の燃焼用助燃剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10378987A JPS63268796A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | コ−ク状炭化水素物質の燃焼用助燃剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63268796A true JPS63268796A (ja) | 1988-11-07 |
| JPH0417998B2 JPH0417998B2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=14363170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10378987A Granted JPS63268796A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | コ−ク状炭化水素物質の燃焼用助燃剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63268796A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140183400A1 (en) * | 2011-08-16 | 2014-07-03 | Xi'an J&R Fire Fighting Equipment Co., Ltd. | Fire extinguishing composition of copper salts |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493907A (ja) * | 1972-04-24 | 1974-01-14 | ||
| JPS5828319A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-19 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 手環用座金のテ−プ状接着フィルム貼着装置 |
| JPS60186597A (ja) * | 1984-12-10 | 1985-09-24 | Taihoo Kogyo Kk | 有害成分の抑制方法 |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP10378987A patent/JPS63268796A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493907A (ja) * | 1972-04-24 | 1974-01-14 | ||
| JPS5828319A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-19 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 手環用座金のテ−プ状接着フィルム貼着装置 |
| JPS60186597A (ja) * | 1984-12-10 | 1985-09-24 | Taihoo Kogyo Kk | 有害成分の抑制方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140183400A1 (en) * | 2011-08-16 | 2014-07-03 | Xi'an J&R Fire Fighting Equipment Co., Ltd. | Fire extinguishing composition of copper salts |
| US9295864B2 (en) * | 2011-08-16 | 2016-03-29 | Xi'an J&R Fire Fighting Equipment Co., Ltd. | Fire extinguishing composition of copper salts |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0417998B2 (ja) | 1992-03-26 |
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