JPS6326902B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326902B2 JPS6326902B2 JP55185405A JP18540580A JPS6326902B2 JP S6326902 B2 JPS6326902 B2 JP S6326902B2 JP 55185405 A JP55185405 A JP 55185405A JP 18540580 A JP18540580 A JP 18540580A JP S6326902 B2 JPS6326902 B2 JP S6326902B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pointer
- storage area
- authority
- bit
- register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/14—Protection against unauthorised use of memory or access to memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Description
本発明は、ポインタ中にポインタ操作利用指示
ビツトを設け、ポインタで指示された領域のデー
タがポインタであつた場合には操作利用指示ビツ
トの内容に基づいて指示先ポインタの操作もしく
は利用を行い得るようにしたプロテクシヨン方式
に関するものである。 第1図はポインタによる記憶域のアクセスを説
明する図であつて、A0ないしA6は記憶域、P
1ないしP5はポインタをそれぞれ示している。
ポインタP1,P2,P3…は全て同一の構成を
有しているものである。第2図は従来のポインタ
Pの構成を示すものであつて、ポインタPは8バ
イトのアドレスとアクセス権限情報が格納される
格納域と、4バイト毎に設けられた2個のタグを
有している。タグは通常のデータとポインタとを
区別するものであつて、2個のタグの全てが論理
「1」の場合にポインタであると判断される。ア
クセス権限情報はリード権限フラグRとライト権
限フラグWとから構成されているものである。な
お、アクセス権限情報はプログラムに応じて変更
されるものである。 プログラムのアクセス対象はポインタで指定さ
れる。いま、プログラムがポインタP1を指定し
たとすると、記憶域A2がアクセス対象となる。
ポインタP1のリード権限指定ビツトがオンであ
れば、プログラムは記憶域A2をリードすること
が出来、オフであればリードすることが出来な
い。同様にポインタP1のライト権限ビツトがオ
ンであればプログラムは記憶域A2にライトする
ことが出来、オフであればライトすることが出来
ない。 第1図および第2図の如き従来のプロテクシヨ
ン方式においては、ポインタ中にリード権限ビツ
トおよびライト権限ビツトしか設けられていなか
つた。したがつて、ポインタP1のリード権限ビ
ツトがオンであると、プログラムは記憶域A2の
データばかりでなくポインタをも読取ることが出
来る。いま、記憶域A2に従業員に関する情報が
格納され、記憶域A6に従業員の家族に関する情
報が格納され、ポインタP5が記憶域A6をポイ
ントしているとすると、プログラムはポインタP
5も読出してしまうので、従業員の情報のみでな
く、その家族に関する情報が不所望にその特定プ
ログラム所有者に知られてしまうというおそれが
ある。このような場合、ポインタP1の指す記憶
域A2にポインタP5を置かないようにし、ポイ
ンタP1の中にアクセス対象となる記憶域の大き
さを入れて置き、アクセス時には指定記憶域外を
指せないようにチエツクすれば良い。しかし、こ
のチエツク方式は、チエツクを行う時間が必要と
なり、ハード量が増大するという欠点がある。 本発明は、上記の考察に基づくものであつて、
ポインタで指定されたデータがポインタである場
合には、所定の条件が成立していることを条件と
して指定先ポインタのリード/ライトを行い得る
ようにしたプロテクシヨン方式に関するものであ
る。そしてそのため、本発明のプロテクシヨン方
式は、アクセス対象のアドレスを有すると共にア
クセス対象をアクセスするアクセス権限情報とを
含むポインタを記憶域中に配置したデータ処理装
置において、ポインタ中に当該ポインタで指定す
る記憶域A中に存在するポインタを操作もしくは
利用可能かを示す操作利用可能指示ビツトを設
け、記憶域A中のポインタを操作もしくは利用す
る命令が発行されたとき、その命令の実行過程で
記憶域Aをポイントするポインタの操作利用可能
指示ビツトをチエツクし、当該操作利用可能指示
ビツトが操作もしくは利用可能を表示しているこ
とを条件として記憶域A中のポインタの操作もし
くは利用も行うことを特徴とするものである。以
下、本発明を図面を参照しつつ説明する。 第3図は本発明で使用されるポインタの1例の
構成を示す図、第4図はポインタP2で指定され
る記憶域のポインタP2′の内容をポインタP1
で指定される記憶域のP1′にコピーする状態を
示す図、第5図はポインタで指定される記憶域を
アクセスする場合におけるアドレス生成およびア
クセス権限チエツクを説明するための図である。 第3図は本発明で使用されるポインタの構成を
示すものである。第3図において、DRはデー
タ・リード権限ビツト、DWはデータ・ライト権
限ビツト、IFは命令実行権限ビツト、PRはポイ
ンタ・リード権限ビツト、PWはポインタ・ライ
ト権限ビツトをそれぞれ示している。プログラム
は、ポインタ・リード権限ビツトPRがオンであ
ると、ポインタで指定された記憶域中のポインタ
を読出すことが出来、オフであるとリードするこ
とが出来ない。また、プログラムは、ポインタ・
ライト権限ビツトPWがオンであると、ポインタ
で指定される記憶域中のポインタを書替えること
が出来、オフであると書替えることが出来ない。
プログラムは、データ・リード権限ビツトDRが
オンであると、ポインタで指定された記憶域のデ
ータを読出すことが出来、オフであればデータを
読出すことが出来ない。プログラムは、データ・
ライト権限ビツトDWがオンであれば、ポインタ
で指定された記憶域のデータを書替えることが出
来、オフであれば書替えることが出来ない。プロ
グラムは、命令実行権限ビツトIFがオフであれ
ば、ポインタで指定された記憶域の命令を実行す
ることが出来オフであればできない。 第4図は、ポインタP2で指定される記憶域A
2の中のポインタP2′を、ポインタP1で指定
される記憶域A1の中のポインタP1′にコピー
する場合を示している。この場合には、ポインタ
P2のポインタ・リード権限ビツトがオンであ
り、ポインタP1のポインタ・ライト権限ビツト
がオンであることが必要である。 第5図はポインタで指定される記憶域をアクセ
スする場合におけるアドレス生成およびアクセス
権限チエツクを説明するものである。第5図にお
いて、OWRはメモリ・オペランド記述部、Xは
インデツクス・レジスタ指定部、Bはベース・レ
ジスタ指定部、Dはデイスプレースメント部、
GR1ないしGRnは32ビツトの汎用レジスタ、
CPR1ないしCPR4は32ビツトの権限レジスタ、
ARはアクセス形態指示レジスタをそれぞれ示し
ている。このアドレス生成方式は、48ビツトのア
ドレスを生成する。アドレスは、上位24ビツトが
セグメントID部、下位24ビツトはセグメント・
オフセツト部であり、1セグメントは224バイト
を越えることはない。また、セグメントは224バ
イト境界毎に割付けられている。 アクセスするデータの先頭アドレスは、命令中
のメモリ・オペランド記述部OWRのインデツク
ス・レジスタ指定部X、ベース・レジスタ指定部
B、デイスプレイスメント部Dによつて指定され
る(インデツクス・レジスタ指定部Xのないもの
もある。)ベース・レジスタ指定部Bによつて指
定された汎用レジスタGRの内容の下位24ビツト
がデイスプレイスメント部Dと加算される。イン
デツクス・レジスタ指定部Xがある場合には、イ
ンデツクス・レジスタ指定部Xで指定された汎用
レジスタの内容の下位24ビツトが更に加算され
る。これらの加算時には24ビツトからのキヤリー
は無視される。ベース・レジスタ指定部Bで指定
された汎用レジスタGRの上位8ビツト内に権限
レジスタCPRを指定するフイールドがある。権
限レジスタCPRにはセグメントのセグメントID
とセグメントに対するアクセス権限が収容されて
いる。上記セグメントIDは上記の加算された24
ビツト・アドレスと結合されて48ビツトのアドレ
スが生成され、メモリ・アドレス・レジスタ
MARに入れられる。上記権限レジスタのアクセ
ス権限はアクセス形態指示レジスタARに入れら
れる。アクセス権限情報は、さきに述べたよう
に、データ・リード、データ・ライト、ポイン
タ・リード、ポインタ・ライトおよび命令実行の
5個のビツトから構成されている。生成されたア
ドレスへのアクセス形態は実行される命令によつ
て決つており、アクセス形態に対応するアクセス
形態指示レジスタのビツトが「1」であることを
チエツクすることによつて、許されないアクセス
を防止する。 ポインタのコピーに際しては、MOVE
Pointer命令が発行される。MOVE Pointer命令
は下記の如き形式を有している。
ビツトを設け、ポインタで指示された領域のデー
タがポインタであつた場合には操作利用指示ビツ
トの内容に基づいて指示先ポインタの操作もしく
は利用を行い得るようにしたプロテクシヨン方式
に関するものである。 第1図はポインタによる記憶域のアクセスを説
明する図であつて、A0ないしA6は記憶域、P
1ないしP5はポインタをそれぞれ示している。
ポインタP1,P2,P3…は全て同一の構成を
有しているものである。第2図は従来のポインタ
Pの構成を示すものであつて、ポインタPは8バ
イトのアドレスとアクセス権限情報が格納される
格納域と、4バイト毎に設けられた2個のタグを
有している。タグは通常のデータとポインタとを
区別するものであつて、2個のタグの全てが論理
「1」の場合にポインタであると判断される。ア
クセス権限情報はリード権限フラグRとライト権
限フラグWとから構成されているものである。な
お、アクセス権限情報はプログラムに応じて変更
されるものである。 プログラムのアクセス対象はポインタで指定さ
れる。いま、プログラムがポインタP1を指定し
たとすると、記憶域A2がアクセス対象となる。
ポインタP1のリード権限指定ビツトがオンであ
れば、プログラムは記憶域A2をリードすること
が出来、オフであればリードすることが出来な
い。同様にポインタP1のライト権限ビツトがオ
ンであればプログラムは記憶域A2にライトする
ことが出来、オフであればライトすることが出来
ない。 第1図および第2図の如き従来のプロテクシヨ
ン方式においては、ポインタ中にリード権限ビツ
トおよびライト権限ビツトしか設けられていなか
つた。したがつて、ポインタP1のリード権限ビ
ツトがオンであると、プログラムは記憶域A2の
データばかりでなくポインタをも読取ることが出
来る。いま、記憶域A2に従業員に関する情報が
格納され、記憶域A6に従業員の家族に関する情
報が格納され、ポインタP5が記憶域A6をポイ
ントしているとすると、プログラムはポインタP
5も読出してしまうので、従業員の情報のみでな
く、その家族に関する情報が不所望にその特定プ
ログラム所有者に知られてしまうというおそれが
ある。このような場合、ポインタP1の指す記憶
域A2にポインタP5を置かないようにし、ポイ
ンタP1の中にアクセス対象となる記憶域の大き
さを入れて置き、アクセス時には指定記憶域外を
指せないようにチエツクすれば良い。しかし、こ
のチエツク方式は、チエツクを行う時間が必要と
なり、ハード量が増大するという欠点がある。 本発明は、上記の考察に基づくものであつて、
ポインタで指定されたデータがポインタである場
合には、所定の条件が成立していることを条件と
して指定先ポインタのリード/ライトを行い得る
ようにしたプロテクシヨン方式に関するものであ
る。そしてそのため、本発明のプロテクシヨン方
式は、アクセス対象のアドレスを有すると共にア
クセス対象をアクセスするアクセス権限情報とを
含むポインタを記憶域中に配置したデータ処理装
置において、ポインタ中に当該ポインタで指定す
る記憶域A中に存在するポインタを操作もしくは
利用可能かを示す操作利用可能指示ビツトを設
け、記憶域A中のポインタを操作もしくは利用す
る命令が発行されたとき、その命令の実行過程で
記憶域Aをポイントするポインタの操作利用可能
指示ビツトをチエツクし、当該操作利用可能指示
ビツトが操作もしくは利用可能を表示しているこ
とを条件として記憶域A中のポインタの操作もし
くは利用も行うことを特徴とするものである。以
下、本発明を図面を参照しつつ説明する。 第3図は本発明で使用されるポインタの1例の
構成を示す図、第4図はポインタP2で指定され
る記憶域のポインタP2′の内容をポインタP1
で指定される記憶域のP1′にコピーする状態を
示す図、第5図はポインタで指定される記憶域を
アクセスする場合におけるアドレス生成およびア
クセス権限チエツクを説明するための図である。 第3図は本発明で使用されるポインタの構成を
示すものである。第3図において、DRはデー
タ・リード権限ビツト、DWはデータ・ライト権
限ビツト、IFは命令実行権限ビツト、PRはポイ
ンタ・リード権限ビツト、PWはポインタ・ライ
ト権限ビツトをそれぞれ示している。プログラム
は、ポインタ・リード権限ビツトPRがオンであ
ると、ポインタで指定された記憶域中のポインタ
を読出すことが出来、オフであるとリードするこ
とが出来ない。また、プログラムは、ポインタ・
ライト権限ビツトPWがオンであると、ポインタ
で指定される記憶域中のポインタを書替えること
が出来、オフであると書替えることが出来ない。
プログラムは、データ・リード権限ビツトDRが
オンであると、ポインタで指定された記憶域のデ
ータを読出すことが出来、オフであればデータを
読出すことが出来ない。プログラムは、データ・
ライト権限ビツトDWがオンであれば、ポインタ
で指定された記憶域のデータを書替えることが出
来、オフであれば書替えることが出来ない。プロ
グラムは、命令実行権限ビツトIFがオフであれ
ば、ポインタで指定された記憶域の命令を実行す
ることが出来オフであればできない。 第4図は、ポインタP2で指定される記憶域A
2の中のポインタP2′を、ポインタP1で指定
される記憶域A1の中のポインタP1′にコピー
する場合を示している。この場合には、ポインタ
P2のポインタ・リード権限ビツトがオンであ
り、ポインタP1のポインタ・ライト権限ビツト
がオンであることが必要である。 第5図はポインタで指定される記憶域をアクセ
スする場合におけるアドレス生成およびアクセス
権限チエツクを説明するものである。第5図にお
いて、OWRはメモリ・オペランド記述部、Xは
インデツクス・レジスタ指定部、Bはベース・レ
ジスタ指定部、Dはデイスプレースメント部、
GR1ないしGRnは32ビツトの汎用レジスタ、
CPR1ないしCPR4は32ビツトの権限レジスタ、
ARはアクセス形態指示レジスタをそれぞれ示し
ている。このアドレス生成方式は、48ビツトのア
ドレスを生成する。アドレスは、上位24ビツトが
セグメントID部、下位24ビツトはセグメント・
オフセツト部であり、1セグメントは224バイト
を越えることはない。また、セグメントは224バ
イト境界毎に割付けられている。 アクセスするデータの先頭アドレスは、命令中
のメモリ・オペランド記述部OWRのインデツク
ス・レジスタ指定部X、ベース・レジスタ指定部
B、デイスプレイスメント部Dによつて指定され
る(インデツクス・レジスタ指定部Xのないもの
もある。)ベース・レジスタ指定部Bによつて指
定された汎用レジスタGRの内容の下位24ビツト
がデイスプレイスメント部Dと加算される。イン
デツクス・レジスタ指定部Xがある場合には、イ
ンデツクス・レジスタ指定部Xで指定された汎用
レジスタの内容の下位24ビツトが更に加算され
る。これらの加算時には24ビツトからのキヤリー
は無視される。ベース・レジスタ指定部Bで指定
された汎用レジスタGRの上位8ビツト内に権限
レジスタCPRを指定するフイールドがある。権
限レジスタCPRにはセグメントのセグメントID
とセグメントに対するアクセス権限が収容されて
いる。上記セグメントIDは上記の加算された24
ビツト・アドレスと結合されて48ビツトのアドレ
スが生成され、メモリ・アドレス・レジスタ
MARに入れられる。上記権限レジスタのアクセ
ス権限はアクセス形態指示レジスタARに入れら
れる。アクセス権限情報は、さきに述べたよう
に、データ・リード、データ・ライト、ポイン
タ・リード、ポインタ・ライトおよび命令実行の
5個のビツトから構成されている。生成されたア
ドレスへのアクセス形態は実行される命令によつ
て決つており、アクセス形態に対応するアクセス
形態指示レジスタのビツトが「1」であることを
チエツクすることによつて、許されないアクセス
を防止する。 ポインタのコピーに際しては、MOVE
Pointer命令が発行される。MOVE Pointer命令
は下記の如き形式を有している。
【表】
この命令の動作を実施例に即して説明する。
ポインタP1およびP2の内容は、ポインタP
1′およびP2′をそれぞれアクセスするため、予
めレジスタに置数されている。即ち、ポインタP
1のもつ記憶域A1のアドレスのセグメントID
部および記憶域A1に対するアクセス権限は、権
限レジスタCPRiに、記憶域A1のアドレスのセ
グメント・オフセツト部は汎用レジスタGRjに置
数されているとする。このとき汎用レジスタGRj
の上位8ビツト中の権限レジスタ指定部は、権限
レジスタCPRiを指している。また、ポインタP
2の持つ記憶域A2のアドレスのセグメントID
および記憶域A2に対するアクセス権限は権限レ
ジスタCPRlに、記憶域A2のセグメント・オフ
セツト部は汎用レジスタGRmに置数されている
とする。このとき、汎用レジスタ、GRmの上位
8ビツト中の権限レジスタ指定部は、権限レジス
タCPRlを指している。ここにおいて、MOVE
Pointer命令が発行される。いま、コピーするポ
インタは1個であるからL=8バイトである。第
1オペランド部B1,D1はポインタP1′のア
ドレスを示す。即ち、B1は汎用レジスタGRjを
示し、D1は記憶域A1からポインタP1′まで
の相対アドレスを示す。第2オペランド部B2,
D2はポインタP2′のアドレスを示す。即ち、
B2は汎用レジスタGRmを示し、D2は記憶域
A2の先頭アドレスからポインタP2′までの相
対アドレスを示す。 MOVE Pointer命令がフエツチされ、命令コ
ードが解読されると、第2オペランド部B2,D
2によつて先ずポインタP2′の先頭アドレスが
メモリ・アドレス・レジスタMARに生成され、
アクセス形態指示レジスタARにアクセス権限が
セツトされる。このときアクセス形態レジスタ
ARがポインタ・リードの許可/不許可をチエツ
クする。不許可のときはアクセス例外として割り
出す。許可ならば、ポインタP2′を中央処理装
置の内部レジスタに置数する。そのとき、ポイン
タP2′が確かにポインタであるか否かをチエツ
クする。このようなチエツク機構は、例えば特開
昭55−58900号公報に開示されている。 次に、第1オペランド部B1,D1によつてポ
インタP1′の先頭アドレスがメモリ・アドレ
ス・レジスタMARに生成され、アクセス形態指
示レジスタにポインタP1の持つアクセス権限が
セツトされる。このとき、アクセス形態指示レジ
スタARの中でポインタ・ライトが許可になつて
いるか、否かをチエツクする。不許可のときはア
クセス例外として割り出す。許可であれば中央処
理装置の内部レジスタの中のポインタP2′の内
容をポインタP1′に格納する。このとき、ポイ
ンタP1′が確かにポインタであるか、否かをチ
エツクする。以上のような処理によつて、ポイン
タP2′の内容がポインタP1′にコピーされる。 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、記憶域中のポインタの予期せぬコピー又は書
き替えが防止され、ポインタの所在し得る範囲を
システムが明確に把握することが出来るので、プ
ロテクシヨンをより完全に行うことが出来る。ま
た、ポインタのアクセス対象の記憶域に対するア
クセスを行う際、範囲チエツクを行う必要がない
ので、アクセス許可/不許可のチエツク時間を短
縮できると共に、ハード量も少なくて済むという
効果がある。
1′およびP2′をそれぞれアクセスするため、予
めレジスタに置数されている。即ち、ポインタP
1のもつ記憶域A1のアドレスのセグメントID
部および記憶域A1に対するアクセス権限は、権
限レジスタCPRiに、記憶域A1のアドレスのセ
グメント・オフセツト部は汎用レジスタGRjに置
数されているとする。このとき汎用レジスタGRj
の上位8ビツト中の権限レジスタ指定部は、権限
レジスタCPRiを指している。また、ポインタP
2の持つ記憶域A2のアドレスのセグメントID
および記憶域A2に対するアクセス権限は権限レ
ジスタCPRlに、記憶域A2のセグメント・オフ
セツト部は汎用レジスタGRmに置数されている
とする。このとき、汎用レジスタ、GRmの上位
8ビツト中の権限レジスタ指定部は、権限レジス
タCPRlを指している。ここにおいて、MOVE
Pointer命令が発行される。いま、コピーするポ
インタは1個であるからL=8バイトである。第
1オペランド部B1,D1はポインタP1′のア
ドレスを示す。即ち、B1は汎用レジスタGRjを
示し、D1は記憶域A1からポインタP1′まで
の相対アドレスを示す。第2オペランド部B2,
D2はポインタP2′のアドレスを示す。即ち、
B2は汎用レジスタGRmを示し、D2は記憶域
A2の先頭アドレスからポインタP2′までの相
対アドレスを示す。 MOVE Pointer命令がフエツチされ、命令コ
ードが解読されると、第2オペランド部B2,D
2によつて先ずポインタP2′の先頭アドレスが
メモリ・アドレス・レジスタMARに生成され、
アクセス形態指示レジスタARにアクセス権限が
セツトされる。このときアクセス形態レジスタ
ARがポインタ・リードの許可/不許可をチエツ
クする。不許可のときはアクセス例外として割り
出す。許可ならば、ポインタP2′を中央処理装
置の内部レジスタに置数する。そのとき、ポイン
タP2′が確かにポインタであるか否かをチエツ
クする。このようなチエツク機構は、例えば特開
昭55−58900号公報に開示されている。 次に、第1オペランド部B1,D1によつてポ
インタP1′の先頭アドレスがメモリ・アドレ
ス・レジスタMARに生成され、アクセス形態指
示レジスタにポインタP1の持つアクセス権限が
セツトされる。このとき、アクセス形態指示レジ
スタARの中でポインタ・ライトが許可になつて
いるか、否かをチエツクする。不許可のときはア
クセス例外として割り出す。許可であれば中央処
理装置の内部レジスタの中のポインタP2′の内
容をポインタP1′に格納する。このとき、ポイ
ンタP1′が確かにポインタであるか、否かをチ
エツクする。以上のような処理によつて、ポイン
タP2′の内容がポインタP1′にコピーされる。 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、記憶域中のポインタの予期せぬコピー又は書
き替えが防止され、ポインタの所在し得る範囲を
システムが明確に把握することが出来るので、プ
ロテクシヨンをより完全に行うことが出来る。ま
た、ポインタのアクセス対象の記憶域に対するア
クセスを行う際、範囲チエツクを行う必要がない
ので、アクセス許可/不許可のチエツク時間を短
縮できると共に、ハード量も少なくて済むという
効果がある。
第1図はポインタによる記憶域のアクセスを説
明する図、第2図は従来のポインタの構成を示す
図、第3図は本発明で使用されるポインタの1例
の構成を示す図、第4図はポインタP2で指定さ
れる記憶域のポインタP2′の内容をポインタP
1で指定される記憶域のP1′にコピーする状態
を示す図、第5図はポインタで指定される記憶域
をアクセスする場合におけるアドレス生成および
アクセス権限チエツクを説明するための図であ
る。 DR……データ・リード権限ビツト、DW……
データ・ライト権限ビツト、IF……命令実行権
限ビツト、PR……ポインタ・リード権限ビツト、
PW……ポインタ・ライト権限ビツト、OWR…
…メモリ・オペランド記述部、X……インデツク
ス・レジスタ指定部、B……ベース・レジスタ指
定部、D……デイスプレースメント部、GR1な
いしGRn……32ビツトの汎用レジスタ、CPR1
ないしCPR4……32ビツトの権限レジスタ、AR
……アクセス形態指示レジスタ。
明する図、第2図は従来のポインタの構成を示す
図、第3図は本発明で使用されるポインタの1例
の構成を示す図、第4図はポインタP2で指定さ
れる記憶域のポインタP2′の内容をポインタP
1で指定される記憶域のP1′にコピーする状態
を示す図、第5図はポインタで指定される記憶域
をアクセスする場合におけるアドレス生成および
アクセス権限チエツクを説明するための図であ
る。 DR……データ・リード権限ビツト、DW……
データ・ライト権限ビツト、IF……命令実行権
限ビツト、PR……ポインタ・リード権限ビツト、
PW……ポインタ・ライト権限ビツト、OWR…
…メモリ・オペランド記述部、X……インデツク
ス・レジスタ指定部、B……ベース・レジスタ指
定部、D……デイスプレースメント部、GR1な
いしGRn……32ビツトの汎用レジスタ、CPR1
ないしCPR4……32ビツトの権限レジスタ、AR
……アクセス形態指示レジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アクセス対象のアドレスを有すると共にアク
セス対象をアクセスするアクセス権限情報とを含
むポインタを記憶域中に配置したデータ処理装置
において、ポインタ中に当該ポインタで指定する
記憶域A中に存在するポインタを操作もしくは利
用可能かを示す操作利用可能指示ビツトを設け、
記憶域A中のポインタを操作もしくは利用する命
令が発行されたとき、その命令の実行過程で記憶
域Aをポイントするポインタの操作利用可能指示
ビツトをチエツクし、当該操作利用可能指示ビツ
トが操作もしくは利用可能を表示していることを
条件として記憶域A中のポインタの操作もしくは
利用を行うことを特徴とするプロテクシヨン方
式。 2 操作利用可能指示ビツトが、ポインタ読出可
能指示ビツト及びポインタ書込可能指示ビツトで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のプロテクシヨン方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55185405A JPS57111888A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Protection system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55185405A JPS57111888A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Protection system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57111888A JPS57111888A (en) | 1982-07-12 |
| JPS6326902B2 true JPS6326902B2 (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=16170211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55185405A Granted JPS57111888A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Protection system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57111888A (ja) |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP55185405A patent/JPS57111888A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57111888A (en) | 1982-07-12 |
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