JPS6327108Y2 - - Google Patents
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- JPS6327108Y2 JPS6327108Y2 JP2492181U JP2492181U JPS6327108Y2 JP S6327108 Y2 JPS6327108 Y2 JP S6327108Y2 JP 2492181 U JP2492181 U JP 2492181U JP 2492181 U JP2492181 U JP 2492181U JP S6327108 Y2 JPS6327108 Y2 JP S6327108Y2
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- JP
- Japan
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- valve
- check valve
- guide wall
- water guide
- seat
- Prior art date
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 39
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Check Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は吸込口を開閉する逆止め弁を備えた自
吸水ポンプに関する。
吸水ポンプに関する。
通常自吸水ポンプは、吸込口を開閉する逆止め
弁を備えている。従来のこの種の自吸水ポンプに
ついて、第6図および第7図の図面にもとづき説
明すると、1はケーシングであり、このケーシン
グ1の前面には吸込口8を有した吸込フランジ9
が図示しないボルト等の連結具により着脱可能に
取付けられている。この吸込口8は可撓性を有し
た逆止め弁10で開閉可能に閉塞されるようにな
つている。
弁を備えている。従来のこの種の自吸水ポンプに
ついて、第6図および第7図の図面にもとづき説
明すると、1はケーシングであり、このケーシン
グ1の前面には吸込口8を有した吸込フランジ9
が図示しないボルト等の連結具により着脱可能に
取付けられている。この吸込口8は可撓性を有し
た逆止め弁10で開閉可能に閉塞されるようにな
つている。
逆止め弁10は第7図に正面図として示される
ように、取付け部となる円環状のパツキン部11
と、このパツキン部11よりも小径で上記吸込口
8を開閉する弁部12と、この弁部12をパツキ
ン部11につなげる狭小かつ薄肉のセルフヒンジ
部13とから一体に形成されており、上記弁部1
2には保形用の芯板12aが埋込まれており、弁
部12の湾曲変形などを防止している。そして、
上記芯板12aを除いた部分はゴム等の可撓性材
料により一体に成形されている。このような構造
の逆止め弁10は、そのパツキン部11を上記ケ
ーシング1と吸込フランジ9とで挾着されること
によりケーシング1に取着される。なお、図中1
1a…は上記図示しない連結具を挿通させる通孔
を示す。
ように、取付け部となる円環状のパツキン部11
と、このパツキン部11よりも小径で上記吸込口
8を開閉する弁部12と、この弁部12をパツキ
ン部11につなげる狭小かつ薄肉のセルフヒンジ
部13とから一体に形成されており、上記弁部1
2には保形用の芯板12aが埋込まれており、弁
部12の湾曲変形などを防止している。そして、
上記芯板12aを除いた部分はゴム等の可撓性材
料により一体に成形されている。このような構造
の逆止め弁10は、そのパツキン部11を上記ケ
ーシング1と吸込フランジ9とで挾着されること
によりケーシング1に取着される。なお、図中1
1a…は上記図示しない連結具を挿通させる通孔
を示す。
また、上記ケーシング1には吸込口8に対向す
る導水壁14が一体に設けられ、この導水壁14
は吸込口8から吸込まれた液体をインペラ吸入口
6aに向けて案内するように、吸込口8の軸線に
対し傾斜して設けられている。
る導水壁14が一体に設けられ、この導水壁14
は吸込口8から吸込まれた液体をインペラ吸入口
6aに向けて案内するように、吸込口8の軸線に
対し傾斜して設けられている。
このような構造の自吸水ポンプにおいては、そ
の運転中に少水量である場合を除いて、逆止め弁
10の弁部12は、セルフヒンジ部13の可撓変
形によつて第6図に示したように全開され、この
場合弁部12はその裏面の下端部の1点だけが、
導水壁14の突出部20に当接して、全開状態を
維持するようになつている。なお、この突出部2
0は弁部12が導水壁14に密着することを防止
するものである。
の運転中に少水量である場合を除いて、逆止め弁
10の弁部12は、セルフヒンジ部13の可撓変
形によつて第6図に示したように全開され、この
場合弁部12はその裏面の下端部の1点だけが、
導水壁14の突出部20に当接して、全開状態を
維持するようになつている。なお、この突出部2
0は弁部12が導水壁14に密着することを防止
するものである。
しかしながら、このようなポンプは、運転時に
インペラ6の回転に伴つて吸込口8から吸込まれ
た液体が旋回しながらインペラ吸入口6aに流入
する。このためこの旋回水流の影響により弁部1
2はセルフヒンジ部13を中心に幅方向にねじら
れる力を受ける。
インペラ6の回転に伴つて吸込口8から吸込まれ
た液体が旋回しながらインペラ吸入口6aに流入
する。このためこの旋回水流の影響により弁部1
2はセルフヒンジ部13を中心に幅方向にねじら
れる力を受ける。
ところが、逆止め弁10は圧力変化に対する応
答性を向上させるため、セルフヒンジ部13を狭
小かつ薄肉に形成して可撓性を与えてあり、した
がつて弁部12に旋回流を受けるとセルフヒンジ
部13の撓みによつて幅方向にねじられ、傾き易
い。加えて、弁部12の裏面は導水壁14に対し
て突出部20の1点だけで当接しているため、こ
れも弁部12が傾く原因となつている。
答性を向上させるため、セルフヒンジ部13を狭
小かつ薄肉に形成して可撓性を与えてあり、した
がつて弁部12に旋回流を受けるとセルフヒンジ
部13の撓みによつて幅方向にねじられ、傾き易
い。加えて、弁部12の裏面は導水壁14に対し
て突出部20の1点だけで当接しているため、こ
れも弁部12が傾く原因となつている。
この結果、従来構造においては、上述のような
旋回水流を受けると、弁部12がセルフヒンジ部
13を中心にして容易にねじられるため、セルフ
ヒンジ部13の疲労による破損が発生し易く、ま
た弁部12の最大幅を有した部位の両端部のいず
れか一方が傾きによつて導水壁14と接触するこ
とにより偏摩耗等が早期に発生する欠点があつ
た。たとえば、第7図中2点鎖線の斜線で示した
範囲Bは、逆止め弁10をポンプ駆動側から見て
インペラ6が右回転した場合に生じる偏摩耗発生
部位を示す。
旋回水流を受けると、弁部12がセルフヒンジ部
13を中心にして容易にねじられるため、セルフ
ヒンジ部13の疲労による破損が発生し易く、ま
た弁部12の最大幅を有した部位の両端部のいず
れか一方が傾きによつて導水壁14と接触するこ
とにより偏摩耗等が早期に発生する欠点があつ
た。たとえば、第7図中2点鎖線の斜線で示した
範囲Bは、逆止め弁10をポンプ駆動側から見て
インペラ6が右回転した場合に生じる偏摩耗発生
部位を示す。
したがつて本考案の目的とするところは、狭小
および薄肉なセルフヒンジ部を形成して可撓性を
有した逆止め弁であつても、水流の影響による破
損や摩耗等を、簡単な構造でありながら有効に防
止でき、逆止め弁の長寿命化を実現できる自吸水
ポンプを提供しようとするものである。
および薄肉なセルフヒンジ部を形成して可撓性を
有した逆止め弁であつても、水流の影響による破
損や摩耗等を、簡単な構造でありながら有効に防
止でき、逆止め弁の長寿命化を実現できる自吸水
ポンプを提供しようとするものである。
本考案は上記目的を達成するため、狭小かつ薄
肉なセルフヒンジ部をもつ逆止め弁を備えるポン
プにおいて、導水壁に、上記逆止め弁が全開され
た場合に弁部の下端部裏面が当接される突出部に
加えて弁部における最大幅部位の少なくとも両端
部に位置する裏面が当接される座部を形成し、こ
れら突出部および座部の導水壁からの高さを略同
一とし、上記弁部が全開されたときに上記突出部
と座部とで支持するようにしたことを特徴とす
る。
肉なセルフヒンジ部をもつ逆止め弁を備えるポン
プにおいて、導水壁に、上記逆止め弁が全開され
た場合に弁部の下端部裏面が当接される突出部に
加えて弁部における最大幅部位の少なくとも両端
部に位置する裏面が当接される座部を形成し、こ
れら突出部および座部の導水壁からの高さを略同
一とし、上記弁部が全開されたときに上記突出部
と座部とで支持するようにしたことを特徴とす
る。
このような構成によると、逆止め弁が全開され
た場合、その弁部の裏面は、下端部が突出部に当
接するとともに最大幅部の両端部の2点もしくは
両端部間全面で導水壁の座部に当接することにな
り、したがつて弁部は少なくとも相互に離れた3
点で支持されるから弁部の傾きが防止され、セル
フヒンジ部にねじれ疲労を発生させず、かつ最大
幅部位の一端部が導水壁に接触することによる局
部偏摩耗を発生させることもなくなる。また、座
部が当接部より高いと、弁部は芯板によつて湾曲
等の変形を妨げられているものであり、さらに吸
込口からの水流は定常流ではないことから、座部
を支点として下端部とセルフヒンジ部とがシーソ
現象を生じ、セルフヒンジ部の伸縮疲労や座部と
の当接部位が局部摩耗する不具合があるが、座部
と当接部の高さを同じにしてあるから上記シーソ
現象も防止することができる。
た場合、その弁部の裏面は、下端部が突出部に当
接するとともに最大幅部の両端部の2点もしくは
両端部間全面で導水壁の座部に当接することにな
り、したがつて弁部は少なくとも相互に離れた3
点で支持されるから弁部の傾きが防止され、セル
フヒンジ部にねじれ疲労を発生させず、かつ最大
幅部位の一端部が導水壁に接触することによる局
部偏摩耗を発生させることもなくなる。また、座
部が当接部より高いと、弁部は芯板によつて湾曲
等の変形を妨げられているものであり、さらに吸
込口からの水流は定常流ではないことから、座部
を支点として下端部とセルフヒンジ部とがシーソ
現象を生じ、セルフヒンジ部の伸縮疲労や座部と
の当接部位が局部摩耗する不具合があるが、座部
と当接部の高さを同じにしてあるから上記シーソ
現象も防止することができる。
以下本考案の一実施例を第1図ないし第5図に
もとづき説明する。
もとづき説明する。
図中1はケーシングで、この下側後部にはガイ
ドベン2およびブラケツト3が取付けられている
とともに、ブラケツト3には軸受箱4が取付けら
れている。軸受箱4は内蔵した軸受4a…を介し
て回転軸5を支持しており、この軸5の前端部に
はインペラ6が取付けられている。そして、ケー
シング1の上部には吐出口7が設けられている。
ケーシング1の前面には従来と同様に、吸込口8
を有した吸込フランジ9が、図示しないボルト等
の連結具により着脱可能に取付けられている。吸
込口8は可撓性を有した逆止め弁10で開閉可能
に塞がれている。
ドベン2およびブラケツト3が取付けられている
とともに、ブラケツト3には軸受箱4が取付けら
れている。軸受箱4は内蔵した軸受4a…を介し
て回転軸5を支持しており、この軸5の前端部に
はインペラ6が取付けられている。そして、ケー
シング1の上部には吐出口7が設けられている。
ケーシング1の前面には従来と同様に、吸込口8
を有した吸込フランジ9が、図示しないボルト等
の連結具により着脱可能に取付けられている。吸
込口8は可撓性を有した逆止め弁10で開閉可能
に塞がれている。
逆止め弁10は従来の構造と同じであつてよ
く、第4図、第5図に示す通り、取付け部となる
円環状のパツキン部11と、このパツキン部11
よりも小径で上記吸込口8を開閉する弁部12
と、この弁部12をパツキン部11につなげる狭
小かつ薄肉のセルフヒンジ部13とから一体に形
成されており、弁部12には保形用の芯板12a
が埋込まれ弁部12の湾曲等の変形を防止してい
る。そして、上記芯板12aを除いた部分はゴム
等の可撓性材料により一体に成形されている。こ
のような構造の逆止め弁10は、そのパツキン部
11が上記ケーシング1と吸込フランジ9とで挾
着されている。
く、第4図、第5図に示す通り、取付け部となる
円環状のパツキン部11と、このパツキン部11
よりも小径で上記吸込口8を開閉する弁部12
と、この弁部12をパツキン部11につなげる狭
小かつ薄肉のセルフヒンジ部13とから一体に形
成されており、弁部12には保形用の芯板12a
が埋込まれ弁部12の湾曲等の変形を防止してい
る。そして、上記芯板12aを除いた部分はゴム
等の可撓性材料により一体に成形されている。こ
のような構造の逆止め弁10は、そのパツキン部
11が上記ケーシング1と吸込フランジ9とで挾
着されている。
また、上記ケーシング1には吸込口8に対向す
る導水壁14が一体に設けられ、この壁14は吸
込口8から吸込まれた液体をインペラ吸入口6a
に向けて案内するように、吸込口8の軸線に対し
傾斜状に設けられている。そして、この導水壁1
4には、逆止め弁10の全開時に逆止め弁10に
おける下端部の裏面が当る当接部20および最大
幅部位Aの少なくとも両端部裏面が当る座部1
5,15が突設されている。これら当接部20と
座部15,15の導水壁14に対する突出高さは
互に略同一となるように形成されている。なお、
本実施例は座部15,15が複数突設された場合
を示している。
る導水壁14が一体に設けられ、この壁14は吸
込口8から吸込まれた液体をインペラ吸入口6a
に向けて案内するように、吸込口8の軸線に対し
傾斜状に設けられている。そして、この導水壁1
4には、逆止め弁10の全開時に逆止め弁10に
おける下端部の裏面が当る当接部20および最大
幅部位Aの少なくとも両端部裏面が当る座部1
5,15が突設されている。これら当接部20と
座部15,15の導水壁14に対する突出高さは
互に略同一となるように形成されている。なお、
本実施例は座部15,15が複数突設された場合
を示している。
このような構成に係る実施例によれば、ポンプ
の運転中に逆止め弁10が全開された場合は、弁
部12の裏面が、導水壁14に形成した座部1
5,15および突出部20に当接し、これにより
全開状態が維持される。
の運転中に逆止め弁10が全開された場合は、弁
部12の裏面が、導水壁14に形成した座部1
5,15および突出部20に当接し、これにより
全開状態が維持される。
そして吸込口8から導入された水流により旋回
流が発生しても、上記実施例によれば弁部12は
全開状態で座部15,15および突出部20に支
持されているので、略3角形の頂点で支持される
ことになり、これら座部15,15および突出部
20の支持によつて弁部12にねじれやシーソ現
象が発生するのを防止してすこぶる安定した状態
に全開姿勢を維持できる。したがつて、弁部12
の摩耗およびセルフヒンジ部13の破損等が防止
されて、逆止め弁10の耐久性が格段に向上す
る。
流が発生しても、上記実施例によれば弁部12は
全開状態で座部15,15および突出部20に支
持されているので、略3角形の頂点で支持される
ことになり、これら座部15,15および突出部
20の支持によつて弁部12にねじれやシーソ現
象が発生するのを防止してすこぶる安定した状態
に全開姿勢を維持できる。したがつて、弁部12
の摩耗およびセルフヒンジ部13の破損等が防止
されて、逆止め弁10の耐久性が格段に向上す
る。
なお、弁部12の開度が小さい場合は、流体の
ねじり力の作用も小さいとともに、多少ねじられ
ても導水壁14に当接しないので、問題となら
ず、また弁部12を安定に支持する座部15,1
5および当接部20は弁部12の裏側に位置する
ので、これが揚水性能に悪い影響を与えることも
ない。
ねじり力の作用も小さいとともに、多少ねじられ
ても導水壁14に当接しないので、問題となら
ず、また弁部12を安定に支持する座部15,1
5および当接部20は弁部12の裏側に位置する
ので、これが揚水性能に悪い影響を与えることも
ない。
また、上記一実施例では座部15,15を一対
設けたが、これらは連続させて設けても差支えな
く、その他、本考案の実施に当つては考案の要旨
に反しない限り、ケーシング、吸込口、逆止め
弁、導水壁、座部等の具体的な構造、形状位置等
は、上記一実施例に制約されることなく種々構成
して実施できるとともに、うず巻形自吸水ポンプ
に限らず他のタイプの自吸水ポンプにも実施でき
ることは勿論である。
設けたが、これらは連続させて設けても差支えな
く、その他、本考案の実施に当つては考案の要旨
に反しない限り、ケーシング、吸込口、逆止め
弁、導水壁、座部等の具体的な構造、形状位置等
は、上記一実施例に制約されることなく種々構成
して実施できるとともに、うず巻形自吸水ポンプ
に限らず他のタイプの自吸水ポンプにも実施でき
ることは勿論である。
以上説明したように本考案によれば、ケーシン
グの斜状導水壁に、逆止め弁の全開時に可撓性を
有した弁部における下端部を支持する当接部およ
び最大幅部位の少なくとも両端部裏面を支持する
座部を突設しこれら当接部および座部の高さを略
同一としたから、これら当接部および座部によつ
て全開状態の逆止め弁を安定に支持して、狭小か
つ薄肉なセルフヒンジ部を備えるにも拘らず水流
の影響による逆止め弁のねじれやシーソ現象を防
止できる。したがつて、逆止め弁の破損、摩耗等
が有効に防止され、逆止め弁の長寿命化を実現で
きる。そして、この実現のために導水壁に当接部
と同一高さの座部を突設するだけでよく、構造が
簡単である。
グの斜状導水壁に、逆止め弁の全開時に可撓性を
有した弁部における下端部を支持する当接部およ
び最大幅部位の少なくとも両端部裏面を支持する
座部を突設しこれら当接部および座部の高さを略
同一としたから、これら当接部および座部によつ
て全開状態の逆止め弁を安定に支持して、狭小か
つ薄肉なセルフヒンジ部を備えるにも拘らず水流
の影響による逆止め弁のねじれやシーソ現象を防
止できる。したがつて、逆止め弁の破損、摩耗等
が有効に防止され、逆止め弁の長寿命化を実現で
きる。そして、この実現のために導水壁に当接部
と同一高さの座部を突設するだけでよく、構造が
簡単である。
第1図ないし第5図は本考案の一実施例に係る
自吸水ポンプを示し、第1図は縦断側面図、第2
図は要部の拡大断面図、第3図は導水壁部の拡大
正面図、第4図は逆止め弁の縦断面図、第5図は
逆止め弁の正面図である。第6図は従来の自吸水
ポンプの要部を示す拡大断面図、第7図は逆止め
弁の正面図である。 1……ケーシング、8……吸込口、10……逆
止め弁、11……パツキン部(取付け部)、12
……弁部、13……セルフヒンジ部、14……導
水壁、15……座部、20……当接部。
自吸水ポンプを示し、第1図は縦断側面図、第2
図は要部の拡大断面図、第3図は導水壁部の拡大
正面図、第4図は逆止め弁の縦断面図、第5図は
逆止め弁の正面図である。第6図は従来の自吸水
ポンプの要部を示す拡大断面図、第7図は逆止め
弁の正面図である。 1……ケーシング、8……吸込口、10……逆
止め弁、11……パツキン部(取付け部)、12
……弁部、13……セルフヒンジ部、14……導
水壁、15……座部、20……当接部。
Claims (1)
- ケーシングに固定される取付け部を一体に延設
し、かつ保形用の芯板を埋設した弁部を有し、こ
れら弁部と取付け部の間に狭小かつ薄肉に形成さ
れたセルフヒンジ部を形成してなる逆止め弁と、
この逆止め弁の弁部により開閉され上記ケーシン
グに開口した吸込口と、このケーシング内に設け
られ上記逆止め弁が全開状態となつた場合に上記
弁部の下端部裏面が当接する突出部を有するとと
もに上記吸込口の軸線に対して傾斜して形成され
た導水壁とを具備した自吸水ポンプにおいて、上
記導水壁に、上記逆止め弁が全開された場合に弁
部における最大幅部位の少なくとも両端部に位置
する裏面が当接される座部を形成し、この座部の
上記導水壁に対する高さと前記突出部の上記導水
壁に対する高さを略同一となし、前記弁部が全開
時にこれら座部と突出部とで支持されることを特
徴とする自吸水ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2492181U JPS6327108Y2 (ja) | 1981-02-24 | 1981-02-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2492181U JPS6327108Y2 (ja) | 1981-02-24 | 1981-02-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57137789U JPS57137789U (ja) | 1982-08-28 |
| JPS6327108Y2 true JPS6327108Y2 (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=29822633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2492181U Expired JPS6327108Y2 (ja) | 1981-02-24 | 1981-02-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6327108Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011144717A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-28 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | ポンプ |
| JP7143561B2 (ja) * | 2019-02-12 | 2022-09-29 | 豊田合成株式会社 | 燃料タンクの開閉装置 |
-
1981
- 1981-02-24 JP JP2492181U patent/JPS6327108Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57137789U (ja) | 1982-08-28 |
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