JPS63273768A - 再吸収熱変換装置 - Google Patents

再吸収熱変換装置

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JPS63273768A
JPS63273768A JP10791087A JP10791087A JPS63273768A JP S63273768 A JPS63273768 A JP S63273768A JP 10791087 A JP10791087 A JP 10791087A JP 10791087 A JP10791087 A JP 10791087A JP S63273768 A JPS63273768 A JP S63273768A
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solution
pressure side
working medium
heat
heat exchanger
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JP10791087A
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フインコ、ムウチセ
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T C H THERMO CONSULTING HAIDERUBERUKU GmbH
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T C H THERMO CONSULTING HAIDER
T C H THERMO CONSULTING HAIDERUBERUKU GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2元の作動媒体、特にアンモニア−水混合物
で、少なくとも一つの外部熱エネルギー源から供給され
た熱エネルギーをより高い温度水準に高めるために動か
され、液相にある作動媒体がより低い圧力水準からより
高い圧力水準に移されて再びより低い圧力水準に緩めら
れる二つの溶液循環系をもち、両方の循環系の間で低圧
側も高圧側も夫々蒸気相にある作動媒体が移行する一つ
の接続管が予め備えられており、接続管に平行に一つの
補償接続管が循環系の間に存在していて、その補償接続
管を通して液状の作動媒体が取り替えられ、接続管によ
り移行せしめられる蒸気状の作動媒体の量と濃度に依存
した関係にある液状の作動媒体の量と濃度は、高圧側及
び低圧側の接続管における蒸気状の作動媒体の移行によ
り両方の循環系において発生ずる量及び濃度の差が補償
されるように調整される、熱ポンプ、冷凍装置、熱交換
器等のような再吸収熱変換装置に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕この
種再吸収熱変換装置の場合に、両方の溶液循環系におい
て低圧側及び高圧側で広範囲に同じ圧力が支配的である
回路は公知である(ドイツ特許明細書第3344599
号)。他方、圧力水準が低圧側及び/又は高圧側でお互
いにずらされている回路も可能である。このような場合
に、装置の連続運転のためには唯単に両方の溶液循環系
の間の量及び濃度の結果が補償されねばならないのみな
らず、又循環系の間での蒸気状の作動媒体を取り替える
接続管において圧力補償も行われねばならない。絞り損
失の回避のために、上昇した圧力水準にある蒸気状の作
動媒体に含まれるエネルギーはその時、適切に接続管の
中ヘタービン又は膨張機械を挿入することによって機械
エネルギーに変換される(例えば、ドイツ特許明細書第
3424950号)。
他方再吸収器から出て行く豊富な溶液が温度変換器を通
して熱を脱気器から再吸収器に供給される僅かな溶液に
伝達され、その際に能力のそれ以上の向上のために温度
変換器から出て来る豊富な溶液の技術的に利用可能な残
留熱がその時、なお完全に又は部分的に温度変換器に供
給される僅かな溶液のそれ以上の脱気のために用いられ
る、溶液循環系をもつ2元圧縮形の熱ポンプ乃至冷凍機
は公知である(ドイツ公開明細書第3119989号)
本発明の基礎には、二つの溶液循環系をもつ公知2元再
吸収変換装置をその効率の点で更に木質的に改善すると
いう課題がある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕冒頭に言及さ
れた種類の熱変換装置を出発点として、上記課題は、本
発明によれば、低圧側の接続管を高圧側の接続管と蒸気
状の作動媒体のために接続された導管が予め備えられて
いてその導管の途中に圧縮機が挿入されており、それが
低圧側に追い出された蒸気状の作動媒体を高圧側への圧
力上昇のもとで搬送し、また溶液を導(循環系の一つの
分岐の中へ第一の熱交換器が、一方では同時に低圧側で
支配的である圧力に比べて高圧のもとにある豊富な、そ
して他方では低圧のもとにある僅かな溶液により貫流さ
れ、それによって豊富な溶液中に含まれている残留熱が
僅かな溶液の補助的な脱気のもとで、この溶液上に伝達
され、補助的な脱気によって得られた蒸気状の作動媒体
が低圧側の接続管に供給される、ことによって解決され
る。発明による熱変換装置は従って、熱効率に関して最
適化された、再吸収装置及び圧縮装置の組合せである。
第一の熱交換器は、それが主として高圧のもとにある豊
富な溶液により貫流されるように溶液循環系中へ挿入さ
れ得る。
選択的に第一の熱交換器は、その上、それが高圧側では
支配的である圧力以下に、低圧側では支配的である圧力
以上にある中間圧力で、豊富な溶液と共に貫流され、第
一の熱交換器の豊富な溶液により貫流される部分の中に
分岐管の一端が通じ、その他端が低圧側の接続管を高圧
側の接続管と接続する、蒸気状の作動媒体を導く管に接
続されており、分岐管を通して低圧側で追い出された蒸
気状の作動媒体が中間圧力への圧力上昇のもとに挿入さ
れた圧縮機により豊富な溶液中へ入れられるように溶液
循環系中へ挿入することが可能である。
熱効率のそれ以上の改善は、更に第一の熱交換器から出
て行く豊富な溶液を導く管が低圧への溶液の完全な移行
と蒸気状の作動媒体からの気体突出の前に外部熱源から
の熱供給のもとで少なくとも二つの部分導管に分岐され
ており、それらのうちの第一の部分導管が直接第一の部
分の中へ、第二の部分導管が溶液における圧力を下げる
絞り機構を通して第二の熱交換器の第二の部分の中へ通
じており、その際に第二の熱交換器の第一の部分を貫流
する豊富な溶液から第二の部分を貫流する溶液の方へ向
かった残留熱の伝達のもとに後者溶液から作動媒体が蒸
気状で低圧側の接続管の中へ追い出され、それによって
より僅かな溶液が第二の熱交換器から溢れ出た後作かな
溶液を導く循環系の分岐の中へ導かれ、他方第二の熱交
換器の第一の部分から出て行く豊富な溶液が中間接続さ
れた、圧力を下げる絞り機構をもつ導管を通して低圧側
の脱気器に接続されており、その中では外部エネルギー
源からの熱の供給によってそれ以上の蒸気状の作動媒体
が低圧側の接続管に追い出される、ことによって達成さ
れ得る。
この熱変換装置はその上さらに、第一の熱交換器からの
豊富な溶液を分岐させる導管から別の導管が分岐されて
おり、それが溶液中で圧力を沈下させる絞り機構の中間
接続のもとでその第二の部分に関して他の溶液循環系の
中へ挿入された第三の熱交換器の第一の部分の中へ接続
されており、その第一の部分から豊富な溶液がその中に
含まれている残留熱の放出後代かな溶液を導く最初の循
環系の分岐の中へ返送され、第三の熱交換器の第二の部
分が高圧水準上の豊富な溶液を導く他の溶液循環系の分
岐に接続されており、その際に第三の熱交換器において
その第二の部分を貫流する豊富な溶液から熱交換器にお
いて伝達された熱によって作動媒体が蒸気状で追い出さ
れ、高圧側の接続管の中へ移り、他方それによって発生
ずる僅かな溶液を他の循環系の低圧側の吸収器に返送す
る分岐の中へ移るように、引き続いて形成されることが
できる。
〔実施例〕
第1図乃至第6図と関連して以下に記述の再吸収・圧縮
形の熱変換装置の実施例は、基本的な回路による構成に
おいて継続的に開発され且つ完全にされた熱ポンプ装置
又は冷凍装置である。図面において機能的に同し部分に
対しては、同し参照符号が用いられているので、修正さ
れた実施例の記述の際にはその都度既述実施例に対して
実行された変形だけを説明することで十分である。
第1a図は、二つの溶液循環系を持つ公知の2元再吸収
熱ポンプとみなされ得る、全体が符号10で指示された
本発明による熱変換装置の第一の実施例が示されている
。図面での表示は、他の実施例の表示と同しく、構成部
品の水平位置は図の中で概略的に濃度ξを、その垂直位
置は2元作動媒体における圧力Pを原理的に図解で説明
するよ−うになされている。又、それに応じて図面上に
はξ、P座標系も補助的に記入されている。
装置10ば、二つの内部循環系■及び■を主としてアン
モニア−水混合物からなる液体の作動媒体のためにもっ
ており、そのうち図面右側に示された循環系I内に挿入
された溶液ポンプ20又は絞り機構22をもつ導管16
及び18を通して脱気器12及び再吸収器14と、図面
左側に示された第二の循環系■内に挿入された溶液ポン
プ32又は絞り機構34をもつ導管28.30を通して
吸収器24及び脱気器26とが一緒に接続されている。
第一の循環系Iの脱気器12及び第二の循環系Hの吸収
器24の中の作動媒体は低圧力P0以下のレベルにあり
、他方再吸収器14及び脱気器26の中の作動媒体はよ
り高い圧カレヘルP1に保たれている。
低圧側で脱気器12及び吸収器24を接続している第一
の接続管38と高圧側で脱気器26及び再吸収器14を
接続している第二の接続管40を通して熱ポンプ10の
第−及び第二の循環系I及び■は、互いに接続されてお
り、これらの接続管を通して気体状の作動媒体成分は循
環系■及びHの間で取り替えられる。接続管38に平行
に、脱気器12及び吸収器24の間にはさらに制御弁4
4をもつ補償管42が挿入されており、それを通して溶
液循環系における量及び濃度を補償するための流体の作
動媒体が、装置の連続運転を保証するために取り替えら
れ得る。制御弁44の調整に必要な接続は、それ自体公
知であるから図面中には示されていない。循環系■には
更に熱交換器46が配置されており、その中では導管1
8の中を流れる作動媒体により熱が導管16の中を流れ
る作動媒体に伝達される。同様にして、循環系Hには第
二の熱交換器48が挿入されており、その中では熱変換
が導管28及び30の中を流れる作動媒体の間で行われ
る。以上記述の範囲においては熱変換装置10は、言及
された公知の2元再吸収熱ポンプ装置を示している。
更に、接続管3B及び40はR管50を介して挿入され
た圧縮機52と接続されており、それを通して低圧側で
追い出された蒸気状の作動媒体が高圧側への圧力」二昇
のもとて再吸収器14へ1般送され得、そこで再び溶液
循環系■の中を循環する作動媒体中へ再吸収される。導
管16及び18の間で、流れの方向に見て、溶液ポンプ
の前又は絞り機構の前には第一の熱交換器54が挿入さ
れており、この熱交換器には又、一方では導管18の中
を流れていて主として圧力P1のもとにある豊富な溶液
が他方では脱気器12から出て行く圧力P、にある僅か
な溶液が貫流し、その際に豊富な溶液の中ではまだ含ま
れている残留熱が上記の僅かな溶液の追加的な脱気のも
とて豊富な溶液へ伝達される。追加的脱気により得られ
た蒸気状の作動媒体は、導管56を介して接続管38中
へ供給される。溶液循環系Iにおいて追加的脱気のため
に利用しつくされた豊富な溶液の残留熱は、循環系■の
吸収器24における気体状の作動媒体の吸収の際又は循
環系Iの再吸収器14における再吸収の際に有効熱とし
て取り戻され、それによって装置10の熱効率の明白な
改善が、公知の種類の純粋の2元再吸収熱ポンプ装置と
比べて得られる。
その際さらに、もしエネルギー収支と並んでシステムの
中を流れる作動媒体の量収支も補償され、その際に作動
媒体が熱ポンプの個々の構成部分、即ち脱気器12.吸
収器24.再吸収器26及び再吸収器14において現行
の圧力水準の時に必要な濃度をもちそしてこの濃度も一
定不変に維持されるならば、上記装置の運転が連続的に
維持され得ることを指摘しなければならない。従って圧
縮機52は導管50を介して低圧側から高圧側へ搬・ 
送される気体状の作動媒体の量がその収支が補償される
ように制御されねばならないことは明らかである。
第1b図に示された熱変換装置10においては、溶液循
環系■における豊富な溶液中に含まれる残留熱の伝達が
第一の熱交換器54における僅かな溶液に対して僅かな
溶液の追加的脱気のためにPoとPlの間にある圧力の
下で行われ、そのために熱交換器54の前方の導管18
内に絞り機構58が接続されている。中間圧力の際に、
熱交換器54における豊富な溶液の中には気体状の作動
媒体が再吸収され、その豊富な溶液は圧縮機62を含む
、分岐管60を通して導管50から取り出される。蒸気
状の作動媒体をともかく単にP。及びPlの間にある中
間圧力へ圧縮しなければならない、図面では別々のユニ
ットとして示された圧縮機62は、圧縮機52が多段タ
ーボ形圧縮機として形成されているならば、この圧縮機
52と共に一体のユニットとして形成することができる
。分岐管60を介して熱交換器54に供給すべき作動媒
体は、この場合簡単に圧縮機段から流し出すことができ
、この圧縮機段においては対応する中間圧力が作用して
いる。
第2a図に示された本発明による熱変換装置10の実施
例においては、?8液循環系■の脱気器26に供給され
る熱エネルギーが明らかにより高い圧力水準P2で(対
応してより高い温度t2の際に)生じるという点だけで
、第1a図と関連して記述された装置と区別される。こ
の構成によって、圧力差Pz  P+ を溶液循環系■
において高圧側即ち脱気器側で支配的な圧力P1に対し
て更に機械エネルギーを生み出すために利用することが
可能であり、接続管40の途中に膨張機械66例えばタ
ービンが挿入されていて、それが直接圧縮機52の駆動
のためか、或いは(図示されていない)連結された発電
機の発電のために役立っている。
相対的により高い圧ノコ水準P2を得るために、脱気器
26において必要な高温L 2 は、必要な温度をもつ
廃熱が自由に使えない場合には、特別にこの代わりに予
め備えられた燃焼装置等によって得ることができる。
第2b図に示された実施例では、これに対して、第2a
図による熱度換装W10に対応し且つ第1a図による装
置に対し第1b図による装置において補助的に予め備え
られた気体状の作動媒体の再吸収が第一の熱交換器54
においてP。及びP+の間にある圧力の下で実現されて
いる。
第3a図は、溶液循環系Iにより接続管38を介して供
給される気体状の作動媒体の吸収が、溶液循環系Hの低
圧側の吸収器24において溶液循環系Iにおける脱気器
12から出て行く気体状の作動媒体の圧力P0より高い
圧力P1の下で行われる点で、第1a図と関連して記述
された実施例と区別される、熱変換装置10の実施例を
示している。この場合、圧力差を克服するために、接続
管38の途中に圧縮機68が挿入されている。この圧縮
機68並びに機能的にはまた圧縮機52の駆動のために
、(図示されていない)ガス機関或いはディーゼル機関
が用いられるならば、その廃熱は高圧側の気体状の作動
媒体成分の脱気のために溶液循環系■の脱気器26にお
いて利用することができる。
第3b図で示された熱変換装置10は、第1a又は2a
図による実施例に対して第1b及び2b回による実施例
において実行されている構成が予め備えられている、第
3a図と関連して前述された実施例に対応している。
第4a及び4b図に示された実施例は、第2a及び3a
図又は第2b及び3b図に示された装置を実際に組合わ
せて成る熱変換装置を示している。
即ち、溶液循環系■は、低圧側でも高圧側でも溶液循環
系1  (Po又はp、”)よりも高い圧力水準P+ 
 ′又はP2をもっている。従って、接続管40の途中
に膨張機械66が機械エネルギーの追加的取得のために
、そして接続管38の途中に圧縮機68が低圧側の圧力
差PI ′−P0の克服のために、予め備えられている
第5a及び5b図による熱変換装置10は、溶液循環系
■が低圧側で溶液循環系Iより低い圧力水準P。゛をも
っている点で、第1a及びlb図に示された実施例とは
異なる。実際の適用の場合、この装置の接続は例えば、
発生させるべき有効熱が温度1+  (例えば70°C
)をもつ遠隔熱であって、それが循環系Iでの低圧脱気
のために冷却塔の廃熱(to〜40℃)からと循環系■
における脱気のためのガス機関からの廃熱とから得られ
る時には、問題となるかも知れない。これに対して、低
圧側の圧力差P。−Po ′は、接続管38の途中に膨
張機械70を挿入することにより、有効機械エネルギー
の取得を可能にしている。この場合、例えばタービンと
して形成された膨張機械70は、直接圧縮機52.62
の駆動のために又は/及び連結された(図示されていな
い)発電機での発電のために役立つかも知れない。
第6a及び6b図は、第2a及び5a図又は第2b及び
5b図による装置の組合せとみなされ得る熱変換装置を
具体的に示している。これらの装置においては、低圧側
の圧力水I4!P0′は循環系■の低圧側の圧力水準P
。よりも低く、循環系■の高圧側の圧力水準P2は循環
系Iの高圧側の圧力水準P2より高い。それ故に、追加
的機械エネルギーは膨張機械70を接続管38の途中へ
挿入することによっても、膨張機械6Gを接続管40の
途中へ挿入することによっても取得することができる。
第7a及び7b図、第8a及び8b図、第10a及び1
0b図並びに第122及び12b図に夫々示された熱変
換装置80は、公知の2元再吸収熱変換装置の更に別の
形態とみることができる。
かかる熱交換器は、前述のものと同様に二つの溶液循環
系■及び■をもっており、低圧側の吸収器82は導管8
4.86を介して高圧側の脱気器88をもつ内部循環系
Iに液体状の作動媒体を給送すべく接続されており、更
に溶液ポンプ90及び絞り機構92が導管84又は86
の途中に備えられている。溶液循環系Hにおいては低圧
側の脱気器94が高圧側の再吸収器96と導管98,1
00を介して接続されており、この場合にも、溶液ポン
プ102及び絞り機構104が導管98又は100の途
中に挿入されている。循環系Iの低圧側の吸収器82及
び循環系■の低圧側の脱気器94は接続管106を介し
て、又循環系Iの高圧側の脱気器88は循環系■の高圧
側の再吸収器96と接続管108を介してお互いに接続
されている。
低圧側で脱気器94から吸収器82へ流れる気体状の作
動媒体及び高圧側で脱気器88から再吸収器96へ流れ
る気体状の作動媒体における濃度差の補償のため並びに
システム全体における作動媒体の量の収支の補償のため
に、高圧側の接続管108に平行に循環系I及びHの間
に無段制御可能な制御弁11.6をもつ補償管112が
備えられている。前述の実施例に類似してこの場合にも
、熱交換器110は導管84.86の途中に、また熱交
換器114は導管98.100の途中に夫々挿入されて
いる。
第7a図に示された本発明による熱交換器80の実施例
においては、接続管106及び108は追加的に導管1
20を介して挿入された圧縮機118と接続されており
、又、その導管120を介して低圧側で追い出された蒸
気状の作動媒体は高圧側への圧力上昇のもとて再吸収機
96へ搬送され、そこで再び溶液循環系Hの中で循環し
ている作動媒体の中へ再吸収され得る。導管98,10
0の途中に、流れ方向で見て溶液ポンプ102及び絞り
機構104の前側に第一の熱交換器122が挿入されて
いて、それには一方では導管100の中を流れる主とし
て圧力P、の豊富な溶液により、他方では脱気器94か
ら出て行く圧力P。のわずかな溶液により貫流され、そ
の際、豊富な溶液の中に含まれる残留熱がわずかな溶液
の追加的脱気を行うべくこのわずかな溶液へ伝達される
追加的脱気により得られた蒸気状の作動媒体は、導管1
24を介して接続管106又はこの接続管106に接続
された導管120中へ供給される。
溶液循環系Hにおいて追加的脱気のために利用しつくさ
れた豊富な溶液の残留熱は、気体状の作動媒体の吸収の
際に循環系Iの吸収器82において、又は再吸収の際に
循環系Hの再吸収器96において有効熱として再び取得
され、それによって装置80の熱効率のはっきりした改
善が、公知種類の純粋の2元再吸収熱変換装置と比べて
得られる。
上述の装置の運転は、エネルギーの収支と並んでシステ
ムの中で流れる作動媒体の量の収支も補償され、そして
その際に作動媒体が、熱交換器の個々の構成部分におい
て、即ち吸収器82.脱気器88.脱気器94及び再吸
収器96において現存している圧力水準の時に必要な濃
度をもっており、この濃度がまた一定不変に維持される
限り、連続して維持され得る。それによって、圧縮機1
18により導管120を介して再吸収器96に搬送され
た気体状の作動媒体の量が対応して制御されなければな
らないことは、明らかである。
第7b図に示された熱変換装置80は、溶液循環系■に
おける豊富な溶液の中に含まれる残留熱の、第一の熱交
換器122によるわずかな溶液への伝達が、わずかな溶
液の追加的脱気のためにP。
とPlの間にある圧力の下で行われ、従って導管100
の途中にある熱交換器122の前に絞り機横126が接
続されている変形以外は、第7a図による装置に対応し
ている。
この中間圧力の下で熱交換器122中の豊富な溶液によ
ってさらに気体状の作動媒体は再吸収され、挿入された
圧縮機130をもつ分岐管128を介して導管120か
ら取り出される。熱交換器122に供給されるべき蒸気
状の作動媒体をP。
とP、 の間にある中間圧力に圧縮しなければならない
、図面士別々のユニットとして示された圧縮機130は
、もし圧縮機118が多段クーポ形圧縮機として形成さ
れているならば、この圧縮機118と共に一体のユニッ
トをも形成することができる。熱交換器122に分岐管
128を介して供給されるべき作動媒体は、圧縮機11
8から簡単に流し出すことができ、その中では対応する
中間圧力により支配されている。
第8a及び8b図による熱変換装置80は、)容液循環
系Iが低圧側で循環系■よりも低い圧力水準P0をもっ
ている点で、第7a及び7b図に示された実施例とは異
なっている。低圧側の圧力差P、’−P。は、を効機械
エネルギーの取得を膨張機械132の接続管106中へ
の挿入によって可能にしている。例えばタービンとして
形成された膨張機械132は、直接圧縮機118又は圧
縮m118,1.30の駆動のためか、又は/及び(図
示されていない)連結された発電機における発電のため
に役立てることができる。
第9a及び9b図に具体的に示された実施例は、−兄弟
7a及び7b図による実施例と似た構成ではあるが、こ
のシステムにおいては、外部熱エネルギーの供給を必要
とする高圧側の脱気器88が溶液循環系Iにおいて熱交
換器134により代用させられており、この熱交換器1
34が一方では循環系Iの中を流れる液状の作動媒体に
より貫流されるが、脱気のために必要なエネルギーをこ
の熱交換器134を他方では循環系■の第一の熱交換器
122から出て行く豊富な溶液の部分流から取り出すと
いう理由で、2元再吸収熱変換装置の別の形態としては
解釈され得ない。この目的のために溶液循環系Hの導管
100は第一の熱交換器122の後部で分岐点136の
ところで分岐されており、しかも絞り機構140を中間
に接続している分岐管138は言及したように溶液循環
系Iの熱交換器134に溶液循環系Iを流れる液状の作
動媒体へ熱を伝達したあと、そして部分的には脱気した
あと、この熱交換器から溶液循環系Hの導管98の、溶
液ポンプ102の前の位置へ戻される。別の分岐管14
2は、絞り機構144を中間に接続して分岐点136か
ら溶液循環系Hの第二の熱交換器146へ連通せしめら
れている。この分岐管142を介して導かれる豊富なi
@液の部分流は、熱交換器の中で熱エネルギーを受は入
れたあと、そして部分的には脱気したあと、溶液循環系
Iの熱交換器134から逆流する部分流の中へ、そして
これと共に導@98中へ進む。脱気の際に溶液から追い
出された気体状の作動媒体の分担分は、接続管106へ
導かれる。第二の熱交換器146において脱気のために
必要なエネルギーは同様に豊富な溶液の部分流から取り
出され、その部分流は分岐点136から出る第三の分岐
管148を通して第二の熱交換器146へ入り、第二の
分岐管142を介して流れる部分流へ熱エネルギーを伝
達した後に、中間に接続された絞り&1構150を通し
て溶液循環系■の低圧側の吸収器94に至る。その他の
点では第9a及び9b図に示された実施例は、第7a及
び7b図と関連して既述された熱変換装置に対応する。
第10a及び10b図は第7a及び7b図に示された実
施例の更なる変形を示し、この場合には、溶液循環系I
における高圧側の脱気が外部からの熱供給の下に脱気器
88において行われる。しかし、第一の熱交換器122
から出て行く溶液の二つの部分流により貫流される第9
a及び9b図と関連して既に既述された第二の熱交換器
146は、溶液循環系Hにおいて第一の熱交換器122
の後方に接続されており、この場合、分岐点136から
出て第二の熱交換器146の第一の部分へ通じる分岐管
142の途中へは絞り機構144が挿入されており、他
方第二の分岐管148は絞られないで熱交換器146の
第二の部分へ通している。
熱交換器146の第二の部分から出た部分流は、第7a
及び7b図に示された実施例における絞り機構104に
対応する絞り機構104を通して圧力P0へ絞られる。
第11a図及びllb図に示された実施例は、第9a及
び9b図と関連して説明された実施例に対応しているが
、この場合には、追加的に溶液循環系Hの低圧側の脱気
器94と溶液循環系■の低圧側の吸収器82との間に存
在する圧力差P。′−P。は、接続管106の途中に挿
入された膨張機械132を通して機械エネルギーの追加
的取得を可能にしている。
第122及び12b図は、第102及び10b図に対応
する熱交換器の実施例を示しており、この場合には、圧
力差P。’−P。は溶液循環系■の低圧側の脱気器と溶
液循環系Iの低圧側の吸収器との間に存在するだけであ
り、それは接続管106の途中に膨張機械132を挿入
することによって機械エネルギーの取得と所望の場合に
は膨張機械132へ発電機を連結することによって電気
エネルギーの取得を可能にしている。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、熱変換効率の高い而も熱
効率に関して最適化された、この種再吸収熱変換装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第13及びIb図は夫々互いに変形された本発明による
方法で構成された再吸収・圧縮形の熱変換装置の一実施
例の概略回路図、第2a及び2b図は夫々互いに変形さ
れた本発明に従う再吸収・圧縮形の熱変換装置の他の実
施例の概略回路図、第3a及び3b図は夫々互いに変形
された本発明に従う再吸収・圧縮形の熱変換装置の更に
他の実施例の概略回路図、第43及び4b図は夫々互い
に変形された本発明に従う再吸収・圧縮形の熱変換装置
の更に他の実施例の概略回路図、第5a及び5b図は夫
々互いに変形された本発明に従う再吸収・圧縮形の熱変
換装置の更に他の実施例の概略回路図、第6a及び6b
図は夫々互いに変形された本発明に従う再吸収・圧縮形
の熱変換装置の更に他の実施例の概略回路図、第7a及
び7bl’lは夫々互いに変形された本発明に従う再吸
収・圧縮形の熱変換装置の更に他の実施例の概略回路図
、第83及び8b図は夫々互いに変形された本発明に従
う再吸収・圧縮形の熱変換装置の更に他の実施例の概略
回路図、第9a及び9b図は夫々互いに変形された本発
明に従う再吸収・圧縮形の熱変換装置の更に他の実施例
の概略回路図、第102及び10b図は夫々互いに変形
された本発明に従う再吸収・圧縮形の熱変換装置の更に
他の実施例の概略回路図、第1.1 a及びllb図は
夫々互いに変形された本発明に従う熱変換装置の更に他
の実施例の概略回路図、第1.22及び12b[Jは夫
々互いに変形された本発明に従う熱変換装置の更に他の
実施例の概略回路図である。 10.80・・・・熱変換装置、12.26・・1.脱
気器、14.24・・・・吸収器、16,18.28゜
30.50,100,120・・・・導管、38,40
.106,108・、・・接続管、52.62,118
.130・・・、圧縮機、54.122,134゜14
6・・・熱交換器、60,128・・・・分岐管、13
8.142.148・・・・部分導管、140゜144
.150・・・・絞り機構、66.70.132・・・
・膨張機械。 ゝ使賂〃 p=氏力 y=濃及 n p=瓜り fす肌 ト1910 p=E力 j;・うI 旦虹回 p=反υ 5・救 旦[些 Fig、4b p;尽力 5“〕餞 ず Fig、7b 下 p=圧力 5・う艮先 Fig、9a p=五力 5・三七 す Fig、9b 顆七 f Fig、10b

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2元の作動媒体、特にアンモニア−水混合物で、
    少なくとも一つの外部熱エネルギー源から供給された熱
    エネルギーをより高い温度水準に高めるために動かされ
    、液相にある作動媒体がより低い圧力水準からより高い
    圧力水準に移されて再びより低い圧力水準に移行される
    二つの溶液循環系をもち、両方の循環系の間で低圧側も
    高圧側も夫々蒸気相にある作動媒体が移行する一つの接
    続管が予め備えられており、接続管に平行に一つの補償
    接続管が循環系の間に存在していて、その補償接続管を
    通して液状の作動媒体が取り替えられ、接続管で移行す
    る蒸気状の作動媒体の量と濃度に依存関係にある液状の
    作動媒体の量と濃度は、高圧側及び低圧側の接続管にお
    ける蒸気状の作動媒体の移行により両方の循環系におい
    て発生する量及び濃度の差が補償されるように調整され
    る、熱ポンプ、冷凍装置、熱交換器等のような再吸収熱
    変換装置において、低圧側の接続管を高圧側の接続管(
    38;106;40;108)と蒸気状の作動媒体のた
    めに接続された導管(50;120)とが予め備えられ
    ており、その中へ圧縮機(52;118)が挿入されて
    おり、それが低圧側で追い出された蒸気状の作動媒体を
    高圧側への圧力上昇のもとで搬送し、また溶液を導く循
    環系( I ;II)の一つの分岐の中へ第一の熱交換器(
    54;122)が、一方では同時に低圧側で支配的であ
    る圧力に比べて高圧のもとにある豊富な、そして他方で
    は低圧のもとにある僅かな溶液により貫流され、それに
    よって豊富な溶液中に含まれている残留熱が僅かな溶液
    の補助的な脱気のもとでこの溶液上に伝達され、補助的
    な脱気によって得られた蒸気状の作動媒体が低圧側の接
    続管(38;106)に供給されるようになっている、
    ことを特徴とする再吸収熱変換装置。
  2. (2)第一の熱交換器(54;122)が主として高圧
    のもとにある豊富な溶液により貫流されるように溶液循
    環系( I ;II)の中へ挿入されていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項に記載の熱変換装置。
  3. (3)第一の熱交換器(54;122)が高圧側では支
    配的である圧力以下で、低圧側では支配的である圧力以
    上にある中間圧力で、豊富な溶液と共に貫流され、第一
    の熱交換器54;122)の豊富な溶液により貫流され
    る部分の中に分岐管(60;128)の一端が通じ、そ
    の他端が低圧側の接続管を高圧側の接続管(38;10
    6;40;108)へ接続する、蒸気状の作動媒体を導
    く管(50;120)に接続されており、分岐管(60
    ;128)を通して低圧側で追い出された蒸気状の作動
    媒体が中間圧力への圧力上昇のもとに挿入された圧縮機
    (62;130)により豊富な溶液中へ入れられるよう
    に溶液循環系( I ;II)の中に挿入されていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の熱変換装置
  4. (4)第一の熱交換器(122)から出て行く豊富な溶
    液を導く管(100)が低圧側への溶液の完全な移行と
    蒸気状の作動媒体からの気体突出の前に外部熱源からの
    熱供給のもとで少なくとも二つの部分導管(148;1
    42;138)に分岐されており、それらのうちの第一
    の部分導管(148)が直接第一の部分の中へ、又第二
    の部分導管(142)が溶液における圧力を下げる絞り
    機構(144)を通して第二の熱交換器(146)の第
    二の部分の中へ夫々通じており、その際に第二の熱交換
    器(146)の第一の部分を貫流する豊富な溶液から第
    二の部分を貫流する溶液の方へ向かった残留熱の伝達の
    もとに後者溶液から作動媒体が蒸気状で低圧側の接続管
    (106)の中へ追い出され、それによってより僅かな
    溶液が第二の熱交換器(146)からあふれ出たあと僅
    かな溶液を導く循環系(II)の分岐の中へ導かれ、他方
    第二の熱交換器(146)の第一の部分から出て行く豊
    富な溶液が中間接続された、圧力を下げる絞り機構(1
    50)をもつ導管を通して低圧側の脱気器(94)に接
    続されており、その中では外部エネルギー源からの熱の
    供給によってそれ以上の蒸気状の作動媒体が低圧側の接
    続管(106)内へ追い出されるようになっていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項乃至第3項の何れ
    かに記載の熱変換装置。
  5. (5)第一の熱交換器(122)からの豊富な溶液を分
    岐させる導管から別の導管(138)が分岐されており
    、それが溶液中で圧力を沈下させる絞り機構(140)
    の中間接続のもとでその第二の部分に関して他の溶液循
    環系( I )の中へ挿入された第三の熱交換器(134
    )の第一の部分の中へ接続されており、その第一の部分
    から豊富な溶液がその中に含まれている残留熱の放出後
    僅かな溶液を導く最初の循環系(II)の分岐の中へ返送
    され、第三の熱交換器(134)の第二の部分が高圧の
    豊富な溶液を導く他の溶液循環系( I )の分岐に接続
    されており、その際に第三の熱交換器(134)におい
    てその第二の部分を貫流する豊富な溶液から熱交換器(
    134)において伝達された熱によって作動媒体が蒸気
    状で追い出され、高圧側の接続管(108)の中へ移り
    、他方それによって発生する僅かな溶液を他の循環系(
    I )の低圧側の吸収器(82)に返送する分岐の中へ
    移動するようになっていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第4項に記載の熱変換装置。
  6. (6)高圧側及び/又は低圧側の接続管(40;38;
    108;106)の中へ循環系( I 、II)の間での蒸
    気状の作動媒体の移行のために一つのタービン又は他の
    膨張機械(66;70;132)が挿入されており、そ
    の中で圧力差が部分的に機械エネルギーに変換されるこ
    とを特徴とする、両方の循環が高圧側及び/又は低圧側
    で一つの異なった圧力水準をもっている特許請求の範囲
    第1項乃至第3項の何れかに記載の熱変換装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012059940A1 (en) * 2010-11-01 2012-05-10 Thermax Limited Triple-effect absorption refrigeration system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012059940A1 (en) * 2010-11-01 2012-05-10 Thermax Limited Triple-effect absorption refrigeration system

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