JPS6327570Y2 - - Google Patents

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JPS6327570Y2
JPS6327570Y2 JP15428285U JP15428285U JPS6327570Y2 JP S6327570 Y2 JPS6327570 Y2 JP S6327570Y2 JP 15428285 U JP15428285 U JP 15428285U JP 15428285 U JP15428285 U JP 15428285U JP S6327570 Y2 JPS6327570 Y2 JP S6327570Y2
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pipe
milk
releaser
air inflow
cleaning
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JP15428285U
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Description

【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野 本考案は、ミルキングパーラーにおけるミルク
パイプの洗浄構造に関するもので、少ない量の洗
浄液で従来より優れた洗浄効果を得るために、強
制的に脈流を発生させると共に洗浄液の流れの方
向を部分的に反転させるものである。 従来技術 従来のミルキングパーラーとしては、第7図に
示すようなものがある。以下にそれを説明する。 1は、レリーザーであり、該レリーザー1にル
ープを形成しているミルクパイプ2の両端が接続
されている。レリーザー1は真空接続パイプ3、
モイスチヤートラツプ4、真空パイプ5を介して
真空発生装置6と接続されミルクを集乳するよう
になつている。そしてレリーザー1のミルク流出
口はミルク送乳ポンプ7に接続され、該ミルク送
乳ポンプ7は送乳パイプ16を介して排水槽17
と接続されている。また洗浄パイプ8は、ミルク
パイプ2とほぼ平行で、ミルクパイプ2より高位
置に配設されており、該洗浄パイプ8は洗浄液槽
9に接続されている。洗浄パイプ8とミルクパイ
プ2とは、洗浄チユーブ10を介してレリーザー
1付近で接続されており、該接続部に三方弁11
が装着されている。さらにミルクパイプ2にほぼ
等間隔に接続された複数のテイートカツプユニツ
ト12には、洗浄パイプ8と洗浄チユーブ14を
介して接続されたテイートカツプウオツシヤー1
3が接続され、洗浄液が流れるようになつてい
る。尚15は、洗浄液槽9に給湯するための給湯
弁である。 以上の構成において、ミルキングパーラーを洗
浄するときには、三方弁11を動かして洗浄液槽
9に溜つた洗浄液を洗浄パイプ8を介して洗浄チ
ユーブ10,14に流し込む。すると洗浄液は洗
浄チユーブ10及び洗浄チユーブ14,テイート
カツプウオツシヤー13を介してミルクパイプ2
内に流れていく。そして洗浄液は、一方のレリー
ザー1のミルク流入口に吸引されレリーザー1内
に入り込む。レリーザー1に集められた洗浄液
は、ミルク送乳ポンプ7によつて排水槽17に送
られる。このようにして従来のミルキングパーラ
ーでは、ミルクパイプ2内にミルクを一方向に流
すことにより洗浄するようにしてた。 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、かかる従来のミルキングパーラ
ーの洗浄方式の場合には、レリーザーと三方弁と
の間のミルクパイプが洗浄出来ないという不都合
や、ミルクパイプ内に洗浄液を完全に満たさねば
ミルクパイプを洗浄出来ないといつた不都合があ
つた。さらに各テイートカツプユニツトより洗浄
液が分流されてミルクパイプに流れ込むようにな
つているために、三方弁に近いミルクパイプ内に
は充分に洗浄液が流れないといつた不都合があつ
た。そこで本考案は、かかる従来技術の欠点に鑑
み、少ない洗浄液でより効果的な洗浄を可能とす
る装置を提供することを目的とする。 問題を解決するための手段 すなわち本考案は、真空発生装置と真空パイプ
及びモイスチヤートラツプを介して接続されたレ
リーザーと、該レリーザーに両端が接続されたル
ープ状のミルクパイプと、前記ミルクパイプにほ
ぼ等間隔に接続された複数のテイートカツプユニ
ツトと、レリーザーに接続されたミルク送乳ポン
プとからなる装置において、前記ミルクパイプと
平行となるように洗浄槽に接続された洗浄パイプ
と、該洗浄パイプと接続された複数のテイートカ
ツプウオツシヤーとからなり、ミルクパイプにエ
アー流入バルブが接続されたミルキングパーラー
により本目的を達成する。 作 用 本考案にかかる装置では、搾乳時は、テイート
カツプウオツシヤーをテイートカツプユニツトか
らはずし、牛体の乳房に当てる。すると搾乳され
たミルクはミルクパイプを経てレリーザーに送ら
れる。レリーザーに溜つたミルクはミルク送乳ポ
ンプにより、ミルクタンク又はバルククーラーへ
送乳される。次にミルクパイプを洗浄するときに
は、ミルクを排出した後に、テイートカツプユニ
ツトにテイートカツプウオツシヤーを装着し、洗
浄パイプに洗浄液を流し込む。するとミルクパイ
プ内にはテイートカツプユニツト及びバイパス管
から洗浄液が流れ込む。すると洗浄液はレリーザ
ーに向かつて流れ始める。本考案にかかる装置で
は、ミルクパイプの途中にエアー流入バルブを装
着している。従つて、手動又は電動によりエアー
流入バルブを開放した場合に、エアーを流入した
場所で洗浄液は、方向が変換されると共に、二つ
のブロツク流となつて、レリーザーに吸引され、
ミルクパイプ内を洗浄する。 実施例 以下に本考案を図面に示された実施例に従つて
詳細に説明する。 第1図において、21は真空発生装置22と真
空パイプ23及びモイスチヤートラツプ24を介
して連通するレリーザーであり、該レリーザー2
1には、一つの管でループを形成しているミルク
パイプ25の両端が接続されている。またレリー
ザー21は、レリーザー内に溜つたミルクを送乳
するべく送乳パイプ26を介して送乳ポンプ27
と接続され、図の実施例では該送乳ポンプ27
は、挿入パイプ26を介して排水槽28と接続さ
れている。 ミルクパイプ25には、ほぼ等間隔に搾乳用の
複数のテイートカツプユニツト29が装着されて
いる。一方ミルクパイプ25とほぼ平行で、ミル
クパイプ25より高い位置にループを形成する洗
浄パイプ30が配設されている。この洗浄パイプ
30の両端は洗浄液槽31と接続されており、洗
浄パイプ30の途中にはテイートカツプユニツト
29と同数のテイートカツプウオツシヤー32が
洗浄パイプ30に接続されている。また洗浄パイ
プ30とミルクパイプ25とは、ミルクパイプ2
5のほぼ中央部と逆止弁33を介してバイパス管
34で接続されている。さらにこのバイパス管3
4はエアー流入バルブ35が逆止弁33よりミル
クパイプ25側に接続されている。 そして、第1の実施例のものでは、さらにルー
プ状のミルクパイプ25のレリーザー21を通る
中心線に対して左右位置にエアー流入バルブ3
6,37が接続されている。 次に第4図に示す第2実施例のものは、前記エ
アー流入バルブ36,37の代わりに、レリーザ
ー21とバイパス管34の接続部との間を3等分
するべくエアー流入バルブ38,39,40,4
1が接続されている。 以上述べた構成において、本考案にかかる装置
は、洗浄する場合は、各テイートカツプユニツト
29にテイートカツプウオツシヤー32を装着す
ると共にバイパス管34を導通させ、ミルクパイ
プ25内に洗浄液を送り込む。するとミルクパイ
プ25内に洗浄液が入り込む。そしてエアー流入
バルブを操作しないときには、バイパス管34の
接続部を境にして、両方向にレリーザー21に吸
引される。そして、第1実施例においてエアー流
入バルブ36を開放し、エアー流入バルブ37を
閉じたままにしたときには、第3図に示すように
エアー流入バルブ36とレリーザー21間を流れ
ていた洗浄液は、ブロツク流としてレリーザー2
1に吸引される。またバイパス管とエアー流入バ
ルブ36間の洗浄液は流れが反転し、ブロツク流
となつてバイパス管34の接続部,エアー流入バ
ルブ37を経てレリーザー21に吸引される。次
にエアー流入バルブ36を閉じ、エアー流入バル
ブ37を開放したときには、前述と全く逆に、エ
アー流入バルブ37からレリーザー21への流れ
とエアー流入バルブ37,エアー流入バルブ3
6,レリーザー21への流れとなる。この際一部
の箇所で洗浄液の流れが反転するために、その箇
所ではブラツシング効果が得られる。 次に第2実施例のものでは、次の表に示すよう
にエアー流入バルブを操作して、洗浄液を様々な
量のブロツク流として、ミルクパイプ25内を洗
浄することができる。
【表】 以上説明したように本考案にかかる装置では、
エアー流入バルブの操作で、洗浄液の流れを反転
することができると共に、ミルクパイプ内を流れ
る洗浄液をブロツク流とすることができる。 尚本実施例のエアー流入バルブは第5図に示す
ように、交互に数秒間だけ開くように構成し、タ
イマー等でバルブの作動を制御するように構成す
る。またその他の制御の方法としては、ミルクパ
イプのレリーザーとの接続部付近に満水センサー
45,46を装着し、ミルクパイプ内の洗浄液の
量を該センサーで判断して、エアー流入バルブを
自動的に制御する方式が考えられる。 本実施例では、洗浄パイプとミルクパイプの位
置をミルクパイプが洗浄パイプよりも下方にくる
ように構成したがこれに限定されるものではなく
高さの関係はどのようなものであつても良い。 効 果 以上述べたように本考案にかかる装置は、従来
の装置に比較して、三方弁を用いないので、ミル
クパイプの全てを洗浄することが出来ると共に、
少ない洗浄液の量でミルクパイプを洗浄出来る等
の利点を有する。 さらに、本考案にかかる装置では、エアー流入
バルブを介してミルクパイプ内に空気を混入する
ようにしているために、洗浄液の流れを反転した
りしてブラツシング効果を得ることができる。ま
た洗浄液を一つのブロツク流としてミルクパイプ
内を移動させるので、従来よりもより均一な洗浄
を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は、本考案にかかる装置の実
施例を示すもので、第1図はエアー流入バルブを
開放前の装置の状態を示す平面図、第2図はその
正面図、第3図はエアー流入バルブを一部開放し
た状態を示す装置の平面図、第4図は他の実施例
を示す装置の平面図、第5図は第1図に示した装
置のエアー流入バルブの作動を示すタイムチヤー
ト、第6図は洗浄液の量を測定するための感知手
段の装着状態を示す断面図、第7図は従来技術を
示す装置の平面図である。 1,21……レリーザー、2,25……ミルク
パイプ、3……真空接続パイプ、4……モイスチ
ヤートラツプ、5,23……真空パイプ、7,2
6……送乳ポンプ、8,30……洗浄パイプ、
9,31……洗浄液槽、10,14……洗浄チユ
ーブ、11……三方弁、12,29……テイート
カツプユニツト、13,32……テイートカツプ
ウオツシヤー、16,27……送乳パイプ、1
7,28……排水槽、22……真空発生装置、3
3……逆止弁、34……バイパス管、35,3
6,37,38,39,40,41……エアー流
入バルブ、45,46……満水センサー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 真空発生装置と真空パイプ及びモイスチヤー
    トラツプを介して接続されたレリーザーと、該
    レリーザーに両端が接続されたループ状のミル
    クパイプと、前記ミルクパイプにほぼ等間隔に
    接続された複数のテイートカツプユニツトと、
    レリーザーに接続されたミルク送乳ポンプとか
    らなる装置において、前記ミルクパイプと平行
    となるように洗浄槽に接続された洗浄パイプ
    と、該洗浄パイプと接続された複数のテイート
    カツプウオツシヤーとからなり、ループ状のミ
    ルクパイプのレリーザーを通る中心線に対して
    左右位置にエアー流入バルブが接続されている
    ことを特徴とするミルキングパーラー。 (2) 洗浄パイプとミルクパイプとがミルクパイプ
    のほぼ中央部で逆止弁を介してバイパス管によ
    り接続されていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のミルキングパーラ
    ー。 (3) エアー流入バルブが、バイパス管との接続部
    とレリーザーとの中間の位置とバイパス管とに
    接続されていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第2項記載のミルキングパーラー。 (4) 前記エアー流入バルブが開放したときに断続
    的に空気を流入させるように構成されているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    から第3項までのいずれか1項記載のミルキン
    グパーラー。
JP15428285U 1985-10-08 1985-10-08 Expired JPS6327570Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15428285U JPS6327570Y2 (ja) 1985-10-08 1985-10-08

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15428285U JPS6327570Y2 (ja) 1985-10-08 1985-10-08

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Publication Number Publication Date
JPS6264271U JPS6264271U (ja) 1987-04-21
JPS6327570Y2 true JPS6327570Y2 (ja) 1988-07-26

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ID=31073933

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15428285U Expired JPS6327570Y2 (ja) 1985-10-08 1985-10-08

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EP4149248B1 (en) 2020-05-13 2026-01-21 DeLaval Holding AB A milking arrangement comprising a cleaning arrangement

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JPS6264271U (ja) 1987-04-21

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