JPS6327601B2 - - Google Patents
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- JPS6327601B2 JPS6327601B2 JP56038352A JP3835281A JPS6327601B2 JP S6327601 B2 JPS6327601 B2 JP S6327601B2 JP 56038352 A JP56038352 A JP 56038352A JP 3835281 A JP3835281 A JP 3835281A JP S6327601 B2 JPS6327601 B2 JP S6327601B2
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- Japan
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- gas
- exhaust gas
- economizer
- combustion exhaust
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パルプ蒸解廃液(以下、黒液とい
う)を燃焼させて蒸解薬品および蒸気を回収する
ソーダ回収ボイラにおいて、効率を向上させるこ
とができる熱交換方法に関するものである。
う)を燃焼させて蒸解薬品および蒸気を回収する
ソーダ回収ボイラにおいて、効率を向上させるこ
とができる熱交換方法に関するものである。
紙パルプ産業におけるソーダ回収ボイラとして
は、現在我国において、スカンジナビア方式回収
ボイラと呼ばれるものが主流を占めている。この
方式は第1図に示すように、燃焼用黒液を真空蒸
発缶1で固形分60〜70重量%の燃焼可能な濃度ま
で濃縮した後、直接ボイラ火炉2内で燃焼させ
て、蒸解薬品をスメルトとしてスメルト排出口3
から回収するとともに、燃焼排ガスを火炉水冷壁
4、過熱器5、ボイラ本体6の伝熱面と順次熱交
換させて蒸気を発生させた後、さらに節炭器7に
導入して熱回収し、電気集じん装置8にてダスト
を除去した後、煙突10より大気に放散するよう
にしたものである。11は誘引フアンである。こ
の燃焼排ガスは水分を20〜30%含み、また亜硫酸
ガスが存在するため酸露点が100〜120℃であり、
さらにダスト(大部分は芒硝)が多量に含まれて
いる。一方、節炭器7へのボイラ給水は、3Kg/
cm2G前後の低圧蒸気を使用し脱気器12にて120
〜125℃に温度調節されて給水される。13はボ
イラ給水管、14は低圧蒸気管、15は給水ポン
プ、16は低圧蒸気管に設けられた脱気器圧力制
御弁である。節炭器入口の給水温度を120〜125℃
にするのは、給水温度をこの温度以下にすると節
炭器伝熱面の表面が燃焼排ガスの酸露点以下とな
り伝熱面が腐食するからである。
は、現在我国において、スカンジナビア方式回収
ボイラと呼ばれるものが主流を占めている。この
方式は第1図に示すように、燃焼用黒液を真空蒸
発缶1で固形分60〜70重量%の燃焼可能な濃度ま
で濃縮した後、直接ボイラ火炉2内で燃焼させ
て、蒸解薬品をスメルトとしてスメルト排出口3
から回収するとともに、燃焼排ガスを火炉水冷壁
4、過熱器5、ボイラ本体6の伝熱面と順次熱交
換させて蒸気を発生させた後、さらに節炭器7に
導入して熱回収し、電気集じん装置8にてダスト
を除去した後、煙突10より大気に放散するよう
にしたものである。11は誘引フアンである。こ
の燃焼排ガスは水分を20〜30%含み、また亜硫酸
ガスが存在するため酸露点が100〜120℃であり、
さらにダスト(大部分は芒硝)が多量に含まれて
いる。一方、節炭器7へのボイラ給水は、3Kg/
cm2G前後の低圧蒸気を使用し脱気器12にて120
〜125℃に温度調節されて給水される。13はボ
イラ給水管、14は低圧蒸気管、15は給水ポン
プ、16は低圧蒸気管に設けられた脱気器圧力制
御弁である。節炭器入口の給水温度を120〜125℃
にするのは、給水温度をこの温度以下にすると節
炭器伝熱面の表面が燃焼排ガスの酸露点以下とな
り伝熱面が腐食するからである。
ところで伝熱面の腐食防止効果を上げるには、
給水温度を120〜125℃よりも上げることが望まし
い。しかし給水温度を120〜125℃より上げると、
節炭器出口の燃焼排ガス温度を下げるためには燃
焼排ガスとの熱交換に際して伝熱面積が非常に大
きくなり、経済的に燃焼排ガス温度を下げること
ができなくなる。このため一般的には、節炭器7
入口の給水温度は120〜125℃、節炭器7出口の燃
焼排ガス温度は170〜175℃程度が限界とされてい
る。
給水温度を120〜125℃よりも上げることが望まし
い。しかし給水温度を120〜125℃より上げると、
節炭器出口の燃焼排ガス温度を下げるためには燃
焼排ガスとの熱交換に際して伝熱面積が非常に大
きくなり、経済的に燃焼排ガス温度を下げること
ができなくなる。このため一般的には、節炭器7
入口の給水温度は120〜125℃、節炭器7出口の燃
焼排ガス温度は170〜175℃程度が限界とされてい
る。
一方、燃焼用空気は、黒液の燃焼性向上のため
150〜160℃程度の温度に上げる必要がある。燃焼
用空気温度を上げるため、節炭器下流側にガス式
空気予熱器を設けることが考えられる。しかし、
前述のように燃焼排ガス中には、多量の水分およ
び亜硫酸ガスが含まれているので、伝熱面が酸露
点以下となつて腐食し連続運転ができなくなると
いう不都合点がある。
150〜160℃程度の温度に上げる必要がある。燃焼
用空気温度を上げるため、節炭器下流側にガス式
空気予熱器を設けることが考えられる。しかし、
前述のように燃焼排ガス中には、多量の水分およ
び亜硫酸ガスが含まれているので、伝熱面が酸露
点以下となつて腐食し連続運転ができなくなると
いう不都合点がある。
そのため、現状においては蒸気式空気予熱器を
設けて、空気温度を前述の温度まで上げている。
蒸気式空気予熱器は3Kg/cm2G前後の低圧蒸気を
使用した1次加熱器17と、12Kg/cm2Gの中圧蒸
気を使用した2次加熱器18とから成り立つてい
る。
設けて、空気温度を前述の温度まで上げている。
蒸気式空気予熱器は3Kg/cm2G前後の低圧蒸気を
使用した1次加熱器17と、12Kg/cm2Gの中圧蒸
気を使用した2次加熱器18とから成り立つてい
る。
蒸気式空気予熱器を2段に分けるのは、全て低
圧蒸気を使用すると伝熱面が膨大となり経済的で
なく、また全て中圧蒸気を使用するとプラント全
体の熱効率を悪くし経済的でなくなるからであ
る。
圧蒸気を使用すると伝熱面が膨大となり経済的で
なく、また全て中圧蒸気を使用するとプラント全
体の熱効率を悪くし経済的でなくなるからであ
る。
したがつて、現状の設備においては、燃焼排ガ
スの持つ熱量を有効に回収することができず、ま
た2次加熱器に中圧蒸気を使用しているので、プ
ラント全体の熱効率を悪くするという不都合点を
有している。
スの持つ熱量を有効に回収することができず、ま
た2次加熱器に中圧蒸気を使用しているので、プ
ラント全体の熱効率を悪くするという不都合点を
有している。
本発明は上記の諸点に鑑みなされたもので、節
炭器へ導入するボイラ給水温度を、低圧蒸気で可
能な限りの温度、すなわち140〜150℃に上昇さ
せ、節炭器の下流側の煙道にガス式空気予熱器を
設け排ガスの熱回収を図るとともに、2次加熱器
18を廃し、中圧蒸気の消費量を減少させて、プ
ラント全体の熱効率を図る熱交換方法の提供を目
的とするものである。
炭器へ導入するボイラ給水温度を、低圧蒸気で可
能な限りの温度、すなわち140〜150℃に上昇さ
せ、節炭器の下流側の煙道にガス式空気予熱器を
設け排ガスの熱回収を図るとともに、2次加熱器
18を廃し、中圧蒸気の消費量を減少させて、プ
ラント全体の熱効率を図る熱交換方法の提供を目
的とするものである。
本発明のソーダ回収ボイラにおける熱交換方法
は、第2図および第3図を参照して説明すれば、
濃縮されたパルプ廃液を燃焼させて蒸解薬品を回
収するとともに、燃焼排ガスを火炉水冷壁4、過
熱器5、ボイラ本体6と順次熱交換させて蒸気を
発生させた後、さらに節炭器7に導入して熱回収
し、この節炭器7に、燃焼排ガス中の亜硫酸ガス
の酸露点よりはるかに高い140〜150℃の温度に3
Kg/cm2G前後の低圧蒸気により子熱したボイラ給
水を導入するとともに、前記節炭器7の下流側の
煙道にガス式空気予熱器22を設け、このガス式
空気予熱器に3Kg/cm2G前後の低圧蒸気により、
ガス式空気予熱器内の温度が燃焼排ガス中の亜硫
酸ガスの酸露点以上になるように予熱した燃焼用
空気を導入することを特徴としている。
は、第2図および第3図を参照して説明すれば、
濃縮されたパルプ廃液を燃焼させて蒸解薬品を回
収するとともに、燃焼排ガスを火炉水冷壁4、過
熱器5、ボイラ本体6と順次熱交換させて蒸気を
発生させた後、さらに節炭器7に導入して熱回収
し、この節炭器7に、燃焼排ガス中の亜硫酸ガス
の酸露点よりはるかに高い140〜150℃の温度に3
Kg/cm2G前後の低圧蒸気により子熱したボイラ給
水を導入するとともに、前記節炭器7の下流側の
煙道にガス式空気予熱器22を設け、このガス式
空気予熱器に3Kg/cm2G前後の低圧蒸気により、
ガス式空気予熱器内の温度が燃焼排ガス中の亜硫
酸ガスの酸露点以上になるように予熱した燃焼用
空気を導入することを特徴としている。
節炭器7に導入するボイラ給水温度が14℃未満
の場合は、第1図に示す従来例に近くなり、プラ
ント効率の向上を大幅に図ることができない。一
方、節炭器7に導入するボイラ給水は、脱気器1
2において3Kg/cm2前後の低圧蒸気にて予熱され
るので、脱気器12の出口のボイラ給水温度は
150℃が上限である。
の場合は、第1図に示す従来例に近くなり、プラ
ント効率の向上を大幅に図ることができない。一
方、節炭器7に導入するボイラ給水は、脱気器1
2において3Kg/cm2前後の低圧蒸気にて予熱され
るので、脱気器12の出口のボイラ給水温度は
150℃が上限である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第2図は本発明のソーダ回収ボイラにおける
熱交換方法の一実施例を示している。第2図に示
すように、電気集じん装置8の後にチユーブラ
式、回転再生式などのガス式空気予熱器22を設
置し、かつ蒸気式空気予熱器の2次加熱器を設置
せずに、3Kg/cm2G前後の低圧蒸気で90〜100℃
前後まで予熱された空気をガス式空気予熱器22
に導入する。このようにして中圧蒸気の消費量を
減少させるとともに、燃焼排ガスの熱回収を容易
にし、煙突10入口の燃焼排ガスの温度を140〜
150℃まで下げてボイラ効果を向上させる。この
場合、ガス式空気予熱器22のメタル温度は燃焼
排ガスの露点以上になるように、低圧蒸気を使用
する1次加熱器17で空気温度を上げており、か
つ電気集じん装置8でダストを除去しているの
で、腐食およびダスト閉塞の心配はない。さらに
節炭器7入口のボイラ給水温度を、脱気器12に
おいて低圧蒸気で可能な限り140〜150℃に上昇さ
せ、ボイラにおける高圧蒸気の蒸発量を増大させ
てプラント効率を向上させる。すなわち、燃焼排
ガスは火炉水冷壁4、過熱器5、ボイラ本体6の
小管群を経て、節炭器7にて従来通りの好適な伝
熱面積にてボイラ給水と熱交換する。一例として
給水温度が140℃の場合、節炭器7出口排ガス温
度は約190℃となる。さらに燃焼排ガスは電気集
じん装置8を経た後、ガス式空気予熱器22に導
入されて90〜100℃に予熱された空気と熱交換し
排ガス温度が140〜150℃程度になるまで熱回収さ
れた後、煙突10から大気に放散される。この場
合、ガス式空気予熱器22に導入される燃焼排ガ
ス温度が190〜200℃前後と従来に比べて高いの
で、伝熱面が燃焼排ガスの酸露点以下になること
はなく、したがつて伝熱面の腐食およびダスト閉
塞のおそれはない。燃焼用空気は蒸気式空気予熱
器(低圧蒸気を使用した1次加熱器17)によつ
て90〜100℃に加熱された後、煙道に設置された
ガス式空気予熱器22によつて150〜160℃に加熱
されたボイラ火炉2へ送られる。一方、ボイラ給
水は低圧蒸気を使用した脱気器12で上げ得る温
度、すなわち140〜150℃まで温度を上昇させ、節
炭器7に送られさらに加熱されてボイラ本体6に
供給される。
る。第2図は本発明のソーダ回収ボイラにおける
熱交換方法の一実施例を示している。第2図に示
すように、電気集じん装置8の後にチユーブラ
式、回転再生式などのガス式空気予熱器22を設
置し、かつ蒸気式空気予熱器の2次加熱器を設置
せずに、3Kg/cm2G前後の低圧蒸気で90〜100℃
前後まで予熱された空気をガス式空気予熱器22
に導入する。このようにして中圧蒸気の消費量を
減少させるとともに、燃焼排ガスの熱回収を容易
にし、煙突10入口の燃焼排ガスの温度を140〜
150℃まで下げてボイラ効果を向上させる。この
場合、ガス式空気予熱器22のメタル温度は燃焼
排ガスの露点以上になるように、低圧蒸気を使用
する1次加熱器17で空気温度を上げており、か
つ電気集じん装置8でダストを除去しているの
で、腐食およびダスト閉塞の心配はない。さらに
節炭器7入口のボイラ給水温度を、脱気器12に
おいて低圧蒸気で可能な限り140〜150℃に上昇さ
せ、ボイラにおける高圧蒸気の蒸発量を増大させ
てプラント効率を向上させる。すなわち、燃焼排
ガスは火炉水冷壁4、過熱器5、ボイラ本体6の
小管群を経て、節炭器7にて従来通りの好適な伝
熱面積にてボイラ給水と熱交換する。一例として
給水温度が140℃の場合、節炭器7出口排ガス温
度は約190℃となる。さらに燃焼排ガスは電気集
じん装置8を経た後、ガス式空気予熱器22に導
入されて90〜100℃に予熱された空気と熱交換し
排ガス温度が140〜150℃程度になるまで熱回収さ
れた後、煙突10から大気に放散される。この場
合、ガス式空気予熱器22に導入される燃焼排ガ
ス温度が190〜200℃前後と従来に比べて高いの
で、伝熱面が燃焼排ガスの酸露点以下になること
はなく、したがつて伝熱面の腐食およびダスト閉
塞のおそれはない。燃焼用空気は蒸気式空気予熱
器(低圧蒸気を使用した1次加熱器17)によつ
て90〜100℃に加熱された後、煙道に設置された
ガス式空気予熱器22によつて150〜160℃に加熱
されたボイラ火炉2へ送られる。一方、ボイラ給
水は低圧蒸気を使用した脱気器12で上げ得る温
度、すなわち140〜150℃まで温度を上昇させ、節
炭器7に送られさらに加熱されてボイラ本体6に
供給される。
つぎに本発明の他の実施例を第3図に基づいて
説明する。本例はガス式空気予熱器22を節炭器
7と電気集じん装置8との間の煙道に設けたもの
である。この場合は、ガス式空気予熱器22に導
入される燃焼排ガス中には多量のダストが含まれ
るので、伝熱面にダスト堆積が発生する可能性が
ある。堆積したダストはスートブロワ、ハンマリ
ング装置などを用いて定期的に除去する。他の構
成および作用は第2図の場合と同様である。
説明する。本例はガス式空気予熱器22を節炭器
7と電気集じん装置8との間の煙道に設けたもの
である。この場合は、ガス式空気予熱器22に導
入される燃焼排ガス中には多量のダストが含まれ
るので、伝熱面にダスト堆積が発生する可能性が
ある。堆積したダストはスートブロワ、ハンマリ
ング装置などを用いて定期的に除去する。他の構
成および作用は第2図の場合と同様である。
なお第2図および第3図に示す節炭器へ導入す
るボイラ給水温度以外の温度は一例として示した
もので、これらに限定されるものではない。
るボイラ給水温度以外の温度は一例として示した
もので、これらに限定されるものではない。
以上説明したように、本発明は、紙パルプ産業
におけるスカンジナビア方式のソーダ回収ボイラ
において、節炭器へ導入するボイラ給水温度を、
低圧蒸気で可能な限りの温度、すなわち140〜150
℃に上昇させ、節炭器下流側の煙道に従来設置で
きなかつたガス式空気予熱器を設けて燃焼排ガス
の熱回収をはかるとともに、ガス式空気予熱器を
設けたことによつて中圧蒸気を使用した2次空気
過熱器を省略して中圧蒸気の消費量を減少させ、
プラント効率の向上を図ることができるという効
果を有している。
におけるスカンジナビア方式のソーダ回収ボイラ
において、節炭器へ導入するボイラ給水温度を、
低圧蒸気で可能な限りの温度、すなわち140〜150
℃に上昇させ、節炭器下流側の煙道に従来設置で
きなかつたガス式空気予熱器を設けて燃焼排ガス
の熱回収をはかるとともに、ガス式空気予熱器を
設けたことによつて中圧蒸気を使用した2次空気
過熱器を省略して中圧蒸気の消費量を減少させ、
プラント効率の向上を図ることができるという効
果を有している。
第1図は従来のソーダ回収ボイラのフローシー
ト、第2図は本発明の方法を実施するソーダ回収
ボイラの一例を示すフローシート、第3図は本発
明における他の例を示すフローシートである。 1……真空蒸発缶、2……ボイラ火炉、3……
スメルト排出口、4……水冷壁、5……過熱器、
6……ボイラ本体、7……節炭器、8……電気集
じん装置、10……煙突、11……誘引フアン、
12……脱気器、13……ボイラ給水管、14…
…低圧蒸気管、15……給水ポンプ、16……脱
気器圧力制御弁、17……1次加熱器、18……
2次加熱器、20……押込みフアン、21……中
圧蒸気管、22……ガス式空気予熱器。
ト、第2図は本発明の方法を実施するソーダ回収
ボイラの一例を示すフローシート、第3図は本発
明における他の例を示すフローシートである。 1……真空蒸発缶、2……ボイラ火炉、3……
スメルト排出口、4……水冷壁、5……過熱器、
6……ボイラ本体、7……節炭器、8……電気集
じん装置、10……煙突、11……誘引フアン、
12……脱気器、13……ボイラ給水管、14…
…低圧蒸気管、15……給水ポンプ、16……脱
気器圧力制御弁、17……1次加熱器、18……
2次加熱器、20……押込みフアン、21……中
圧蒸気管、22……ガス式空気予熱器。
Claims (1)
- 1 濃縮されたパルプ廃液を燃焼させて蒸解薬品
を回収するとともに、燃焼排ガスを火炉水冷壁、
過熱器、ボイラ本体と順次熱交換させて蒸気を発
生させた後、さらに節炭器に導入して熱回収し、
この節炭器に、燃焼排ガス中の亜硫酸ガスの酸露
点よりはるかに高い140〜150℃の温度に3Kg/cm2
G前後の低圧蒸気により予熱したボイラ給水を導
入するとともに、前記節炭器の下流側の煙道にガ
ス式空気予熱器を設け、このガス式空気予熱器に
3Kg/cm2G前後の低圧蒸気により、ガス式空気予
熱器内の温度が燃焼排ガス中の亜硫酸ガスの酸露
点以上になるように予熱した燃焼用空気を導入す
ることを特徴とするソーダ回収ボイラにおける熱
交換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3835281A JPS57153102A (en) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | Heat exchange for black liquor recovery boiler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3835281A JPS57153102A (en) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | Heat exchange for black liquor recovery boiler |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57153102A JPS57153102A (en) | 1982-09-21 |
| JPS6327601B2 true JPS6327601B2 (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=12522881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3835281A Granted JPS57153102A (en) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | Heat exchange for black liquor recovery boiler |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57153102A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4342156C1 (de) * | 1993-12-10 | 1995-04-20 | Balcke Duerr Ag | Anordnung zur Wirkungsgradverbesserung eines Kraftwerkes oder dergleichen |
| JP4497028B2 (ja) * | 2005-06-09 | 2010-07-07 | 王子製紙株式会社 | 硫酸ピッチの処理方法 |
| US8490581B2 (en) * | 2006-06-15 | 2013-07-23 | Exxonmobil Research And Engineering Company | Advanced fired heater unit for use in refinery and petro-chemical applications |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5316101A (en) * | 1976-07-30 | 1978-02-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Boiler plant by using blast furnace gas |
| JPS6012521B2 (ja) * | 1976-12-24 | 1985-04-02 | ザ・ラルフ・エム・パ−ソンズ・カンパニ− | 電力発生装置における燃焼廃ガス中の有害ガス除去方法 |
-
1981
- 1981-03-16 JP JP3835281A patent/JPS57153102A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57153102A (en) | 1982-09-21 |
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