JPS63276485A - ホロスポラ属を原生動物から単離する方法 - Google Patents
ホロスポラ属を原生動物から単離する方法Info
- Publication number
- JPS63276485A JPS63276485A JP10979187A JP10979187A JPS63276485A JP S63276485 A JPS63276485 A JP S63276485A JP 10979187 A JP10979187 A JP 10979187A JP 10979187 A JP10979187 A JP 10979187A JP S63276485 A JPS63276485 A JP S63276485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holospora
- solution
- nucleus
- density gradient
- protozoan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、宿主である原生動物からのダラム陰性菌ホロ
スポラ属の単離方法、特に、ゾウリムシ等の原生動物の
核(大杉または小桟)内に存在するホロスポラ屈を生き
たまま単離することにより、医学および農学等の分野に
おいてベクターとして利用できるホロスポラ属を原生動
物から単離する方法に関する。
スポラ属の単離方法、特に、ゾウリムシ等の原生動物の
核(大杉または小桟)内に存在するホロスポラ屈を生き
たまま単離することにより、医学および農学等の分野に
おいてベクターとして利用できるホロスポラ属を原生動
物から単離する方法に関する。
[従来の技術]
ゾウリムシ(P araieciui )等の原生動物
の核内に共生するダラム陰性菌であるホロスポラ(Ho
1ospora)としては、H,obtusa、 I」
、 undulata。
の核内に共生するダラム陰性菌であるホロスポラ(Ho
1ospora)としては、H,obtusa、 I」
、 undulata。
)1. clegans等が知られている。このホロス
ポラは、生活環境で感染型と増殖型という異なる形態を
現わし、HlObtuSaにおいては、感染型ホロスポ
ラは15μ鴎の長さで、その比重は1.16MzZ、増
殖型ホロスポラは1.5〜15μm程度の長さで、その
比@ kt 1,09 a/ xiである。
ポラは、生活環境で感染型と増殖型という異なる形態を
現わし、HlObtuSaにおいては、感染型ホロスポ
ラは15μ鴎の長さで、その比重は1.16MzZ、増
殖型ホロスポラは1.5〜15μm程度の長さで、その
比@ kt 1,09 a/ xiである。
感染型ホロスポラは、その細胞壁が強固なので、宿主を
ホモジナイズし、それを連続密度勾配用担体で遠心分離
することで、容易に単離できる。
ホモジナイズし、それを連続密度勾配用担体で遠心分離
することで、容易に単離できる。
しかし、増殖型ホロスポラは、細胞壁が宿主ホモジネー
ト中のライソゾーム酵素によって溶かされるので、この
方法では単離することはできなかった。
ト中のライソゾーム酵素によって溶かされるので、この
方法では単離することはできなかった。
[発明が解決しようとする問題点] ゛増殖型ホロス
ポラを単離するためには、次の2つの条件を満足しなく
てはならない。
ポラを単離するためには、次の2つの条件を満足しなく
てはならない。
すなわち、
■ 単離の操作中に、増殖型ホロスポラを宿主のライソ
ゾーム酵素に直接接触させないようにする。
ゾーム酵素に直接接触させないようにする。
■ 宿主を飢餓状態にすれば、核中のホロスポラの大部
分は感染型になり、増殖中の宿主核のホロスポラはその
大部分が増殖型であるが、いずれの場合も感染型と増殖
型が少しずつ混在している。
分は感染型になり、増殖中の宿主核のホロスポラはその
大部分が増殖型であるが、いずれの場合も感染型と増殖
型が少しずつ混在している。
したがって、増殖型を単I!11′1Jるためには、混
在する感染型と分離することができなければならない。
在する感染型と分離することができなければならない。
本発明の目的は、上記した要求を満足し、感染型ホ[1
スポラのみならず、非常に壊れやすい増殖型ホロスポラ
を原生動物の核内から生きたます効率的に単離する方法
を提供することにある。
スポラのみならず、非常に壊れやすい増殖型ホロスポラ
を原生動物の核内から生きたます効率的に単離する方法
を提供することにある。
[問題点を解決するための手段および作用1本発明者は
、上記従来技術の問題点に鑑みて種々検討した結果、混
在する感染型と増殖型のホロスポラを生きたまま単離出
来る本発明を完成するに至った。
、上記従来技術の問題点に鑑みて種々検討した結果、混
在する感染型と増殖型のホロスポラを生きたまま単離出
来る本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、ホロスポラを核内に持つ原生動物を
洗浄した後、等張液と界面活性剤を含む溶液に懸濁し、
ピペッティングにより細胞を破壊して得られた核を、バ
ッファー溶液中でさらに破壊した後、密度勾配遠心用担
体で遠心分離することを特徴とするホロスポラ属を原生
動物から単離する方法である。
洗浄した後、等張液と界面活性剤を含む溶液に懸濁し、
ピペッティングにより細胞を破壊して得られた核を、バ
ッファー溶液中でさらに破壊した後、密度勾配遠心用担
体で遠心分離することを特徴とするホロスポラ属を原生
動物から単離する方法である。
以下、本発明の方法をさらに詳しく説明する。
先ず、ホロスポラを体内に持つ原生動物を適当な水溶液
で洗浄する。洗浄液としては例えば、クエン酸ナトリウ
ム2園M1リン酸ナトリウムバッファー2 mM、塩化
カルシウム1.51Mを含有するドリル(DrV+)代
演(以下、ドリル代演という)や、ト’J ス−3rA
ig!(1)87.9> 101M、塩化カルシウム3
1M、塩化マグネシウム8 g+Mを含有するバッファ
ー溶液(以下、780Mバッファーという)等がある。
で洗浄する。洗浄液としては例えば、クエン酸ナトリウ
ム2園M1リン酸ナトリウムバッファー2 mM、塩化
カルシウム1.51Mを含有するドリル(DrV+)代
演(以下、ドリル代演という)や、ト’J ス−3rA
ig!(1)87.9> 101M、塩化カルシウム3
1M、塩化マグネシウム8 g+Mを含有するバッファ
ー溶液(以下、780Mバッファーという)等がある。
次に、洗浄された原生動物を適当な濃度の等張液と適当
な′m度の界面活性剤を含む溶液の数11に懸濁して数
分間撹拌する。ここで用いられる等張液としては、例え
ば食塩や蔗糖の水溶液があるが、蔗糖の0.05〜0.
3M水溶液が好ましく用いられる。
な′m度の界面活性剤を含む溶液の数11に懸濁して数
分間撹拌する。ここで用いられる等張液としては、例え
ば食塩や蔗糖の水溶液があるが、蔗糖の0.05〜0.
3M水溶液が好ましく用いられる。
また界面活性剤としては、例えば、オクチルフェノール
エチレンオキサイド等の非イオン系界面活性剤の0.
05〜1重最%溶液が好ましく用いられる。この界面活
性剤により、核内にホロスポラを持つ原生動物の細胞膜
が溶解される。また、等張液により、細胞膜破壊の際の
浸透圧変化によって核躾が破壊するのを防止できる。
エチレンオキサイド等の非イオン系界面活性剤の0.
05〜1重最%溶液が好ましく用いられる。この界面活
性剤により、核内にホロスポラを持つ原生動物の細胞膜
が溶解される。また、等張液により、細胞膜破壊の際の
浸透圧変化によって核躾が破壊するのを防止できる。
次に、室温でピペッティングによって原生動物の細胞を
破壊して、さらに前記した等張液を数11を添加した試
料を得る。この細胞の破壊方法には、テフ[1ンホモジ
ナイザー、フレンチプレス、凍結融解、超音波処理等の
機械的破壊方法も適用できるが、本発明では、とベット
により細胞が懸濁した溶液を吸ったり、出したりを繰り
返すピペッティングにより効率的に行なうことができる
。この操作によって、界面活性剤で一部破壊された細胞
膜と細胞膜を裏打ちしている細胞骨格が破壊される。
破壊して、さらに前記した等張液を数11を添加した試
料を得る。この細胞の破壊方法には、テフ[1ンホモジ
ナイザー、フレンチプレス、凍結融解、超音波処理等の
機械的破壊方法も適用できるが、本発明では、とベット
により細胞が懸濁した溶液を吸ったり、出したりを繰り
返すピペッティングにより効率的に行なうことができる
。この操作によって、界面活性剤で一部破壊された細胞
膜と細胞膜を裏打ちしている細胞骨格が破壊される。
次に、遠心管に、蔗糖や蛋白質分解酵素阻害剤等を含む
高濃度の不連続な密度勾配遠心用担体を数11入れ、そ
の上に上記した試料を止層し、300〜10001Jで
遠心して核を分離する。ここに用いられる不連続な密度
勾配遠心用担体としては、例えば0.5〜2.5モルの
蔗糖、0.05〜0.5 mMのフェニル メチル ス
ルフォニル フルオライド(以下、PMSFという)等
を含有する780Mバッファーを用いることができる。
高濃度の不連続な密度勾配遠心用担体を数11入れ、そ
の上に上記した試料を止層し、300〜10001Jで
遠心して核を分離する。ここに用いられる不連続な密度
勾配遠心用担体としては、例えば0.5〜2.5モルの
蔗糖、0.05〜0.5 mMのフェニル メチル ス
ルフォニル フルオライド(以下、PMSFという)等
を含有する780Mバッファーを用いることができる。
また、PMSF等の蛋白質分解酵素阻害剤は、原生動物
の細胞質におけるライソゾーム酵素の活性が高いので、
界面活性剤で細胞膜が破壊された時に、ライソゾーム膜
ち壊れて蛋白質分解酵素が放出され、これによって核膜
や核中の細菌が消化されないように加えられる。この蛋
白質分解酵素阻害剤としては、前記したPMSFの他に
、ナトリウム−ベンゾイル−L−アルギニン メチル
エーテル、L−1−トシルアミド−2−フェニル エチ
ルクロロメチル ケトン、ジチオスレイトール、ヨード
アセトアミド等が用いられる。
の細胞質におけるライソゾーム酵素の活性が高いので、
界面活性剤で細胞膜が破壊された時に、ライソゾーム膜
ち壊れて蛋白質分解酵素が放出され、これによって核膜
や核中の細菌が消化されないように加えられる。この蛋
白質分解酵素阻害剤としては、前記したPMSFの他に
、ナトリウム−ベンゾイル−L−アルギニン メチル
エーテル、L−1−トシルアミド−2−フェニル エチ
ルクロロメチル ケトン、ジチオスレイトール、ヨード
アセトアミド等が用いられる。
この遠心により原生動物の核が沈澱するので、それらを
分離して、0.1〜0.51M蔗糖等の低濃度の連続密
度勾配遠心用担体の数11に懸濁する。
分離して、0.1〜0.51M蔗糖等の低濃度の連続密
度勾配遠心用担体の数11に懸濁する。
次に、分離された核を懸濁液中で破壊する。この核の破
壊は、テフロン製ホモジナイザー等を用いて、手でスト
ロークして破壊する。
壊は、テフロン製ホモジナイザー等を用いて、手でスト
ロークして破壊する。
次いで、数1!の適当な濃度の前記の密度勾配遠心用担
体を添加する。ここで用いられる連続な密度勾配遠心用
担体としては、コロイド状シリカをポリビニルピロリド
ンでコーティングしたコロイド状ゾルで、Mu溶液でコ
ロイド状ゾルの濃度が20〜40市(至)%に希釈され
た連続密度勾配遠心用担体が好ましく用いられ、例えば
この目的には、密度勾配遠心用担体く商品名:パーコー
ル、ファルマシア側製) 9体積(V/V )と 1体
積(V/V)の2.5M蔗糖溶液または1.5Mの塩化
ナトリウムを混合した溶液(以下、SIP溶液という)
を用いることができる。ここにおけるパーコールは、1
5〜30nl直径のコロイド状シリカをポリビニルピロ
リドンでコーティングした粒子が23重fit%のコロ
イド状ゾルで市販されているもので、その状態での密度
は、1,130±0.005 Q/11である。この
SIPを0.25Mの蔗糖水溶液で希釈して、アングル
ローターで100000以上の遠心をすると、1.0〜
1.3 (J/111の範囲で連続密度勾配を自己形
成させることができる。この密度勾配遠心用担体は細胞
に対しては無毒である。
体を添加する。ここで用いられる連続な密度勾配遠心用
担体としては、コロイド状シリカをポリビニルピロリド
ンでコーティングしたコロイド状ゾルで、Mu溶液でコ
ロイド状ゾルの濃度が20〜40市(至)%に希釈され
た連続密度勾配遠心用担体が好ましく用いられ、例えば
この目的には、密度勾配遠心用担体く商品名:パーコー
ル、ファルマシア側製) 9体積(V/V )と 1体
積(V/V)の2.5M蔗糖溶液または1.5Mの塩化
ナトリウムを混合した溶液(以下、SIP溶液という)
を用いることができる。ここにおけるパーコールは、1
5〜30nl直径のコロイド状シリカをポリビニルピロ
リドンでコーティングした粒子が23重fit%のコロ
イド状ゾルで市販されているもので、その状態での密度
は、1,130±0.005 Q/11である。この
SIPを0.25Mの蔗糖水溶液で希釈して、アングル
ローターで100000以上の遠心をすると、1.0〜
1.3 (J/111の範囲で連続密度勾配を自己形
成させることができる。この密度勾配遠心用担体は細胞
に対しては無毒である。
この懸濁液を、上記した連続密度勾配遠心用担体100
00〜80000 (lで10〜180分間の密度勾配
遠心を低温で行なう。この遠心操作により、遠心管中に
上下2本のバンドが形成される。遠心管の上のバンドは
、増殖型ホロスポラで、下のバンドは、感染型ホロスポ
ラである。
00〜80000 (lで10〜180分間の密度勾配
遠心を低温で行なう。この遠心操作により、遠心管中に
上下2本のバンドが形成される。遠心管の上のバンドは
、増殖型ホロスポラで、下のバンドは、感染型ホロスポ
ラである。
それぞれのバンドを回収し、ナトリウム−リン酸バッフ
ァー等のバッファー溶液に入れて、遠心により密度勾配
遠心用担体を除去し、4℃程度の低温で保存する。また
、−20℃程度で凍結保存すれば、伯の[I菌の混入、
増殖を防止できるので、蛋白質や核酸を調べるのに好適
である。
ァー等のバッファー溶液に入れて、遠心により密度勾配
遠心用担体を除去し、4℃程度の低温で保存する。また
、−20℃程度で凍結保存すれば、伯の[I菌の混入、
増殖を防止できるので、蛋白質や核酸を調べるのに好適
である。
[実施例]
以下、実施例によって、本発明をさらに詳しく説明する
。
。
実施例1
ホロスポラ()−1、0btuSa)を大枝に持つゾウ
リムシ(Paraa+ecium caudatum)
170gを、室温で3分遠心し濃縮した侵、ドリル圧
液に入れ、3分間遠心し、この操作を2回繰り返してゾ
ウリムシを洗浄した。さらに、0.25M M糖を含む
780Mバッファー溶液で同様の遠心操作を繰り返して
洗浄した。
リムシ(Paraa+ecium caudatum)
170gを、室温で3分遠心し濃縮した侵、ドリル圧
液に入れ、3分間遠心し、この操作を2回繰り返してゾ
ウリムシを洗浄した。さらに、0.25M M糖を含む
780Mバッファー溶液で同様の遠心操作を繰り返して
洗浄した。
次に、0.25 M蔗糖、0.2¥1量%非イオン系界
面活性剤(オクチルフェノール エチレンオキサイド、
商品名: N 0nidet P −40)、0.1
1MのPMSFを含む780Mバッファーにゾウリムシ
を懸濁して、静かにマグネットスターラーによって、室
温で5分間撹拌した。約半数のゾウリムシが破壊される
まで、太めのとベットでピペッティングを行った。
面活性剤(オクチルフェノール エチレンオキサイド、
商品名: N 0nidet P −40)、0.1
1MのPMSFを含む780Mバッファーにゾウリムシ
を懸濁して、静かにマグネットスターラーによって、室
温で5分間撹拌した。約半数のゾウリムシが破壊される
まで、太めのとベットでピペッティングを行った。
このS胞が懸濁した液に0.25M蔗糖と0.IMのP
MSFを含む780Mバッファーを等量添加して試料と
した。
MSFを含む780Mバッファーを等量添加して試料と
した。
501!遠心管に1.6M!!糖と0.1MのPMSF
を含む780Mバッファーを101!入れて、その上に
上記試料100gを重層し、変温で10分間遠心した。
を含む780Mバッファーを101!入れて、その上に
上記試料100gを重層し、変温で10分間遠心した。
この遠心操作により、大枝が沈澱したので、それを0.
25M m糖を含む水溶液1−に懸濁した。
25M m糖を含む水溶液1−に懸濁した。
この懸濁液を101!用のテフロンホモジナイザーを用
いて、手で5回ストロークして大杉を破壊し、さらに5
1!のS I PI3液を添加したくコロイド状シリカ
の最終濃度は30〜37.5重量%)。
いて、手で5回ストロークして大杉を破壊し、さらに5
1!のS I PI3液を添加したくコロイド状シリカ
の最終濃度は30〜37.5重量%)。
この懸濁液をアングルローダ−を使用して、38900
pで60分のSIP溶液を用いた連続密度勾配遠心を
2℃で行った。この遠心操作により、上下2本のバンド
が形成された。
pで60分のSIP溶液を用いた連続密度勾配遠心を
2℃で行った。この遠心操作により、上下2本のバンド
が形成された。
これらのバンド2本をそれぞれペリスタポンプで回収し
、増殖型分画は101Mのナトリウム−リン酸バッフ?
−溶液(pH7,0)中で40009で10分の遠心を
3回行ってSIP溶液を除去した。感染型分画も同じバ
ッフ?−を用いて700gで15分の遠心を3回行なっ
てSIP溶液を除去した。
、増殖型分画は101Mのナトリウム−リン酸バッフ?
−溶液(pH7,0)中で40009で10分の遠心を
3回行ってSIP溶液を除去した。感染型分画も同じバ
ッフ?−を用いて700gで15分の遠心を3回行なっ
てSIP溶液を除去した。
この2本のバンドから得られた細菌の顕微鏡写真を第1
〜2図に示す。この第1〜2図に示されるように、その
形態的な特徴から、遠心管の上のバンドからは増殖型ホ
ロスポラ(ト1. obtusa)、下のバンドは感染
型ホロスポラ(H、obtusa)がそれぞれ1lll
llltされていることが確認された。この単離された
ホロスポラを4℃と一20℃で凍結して保存した。
〜2図に示す。この第1〜2図に示されるように、その
形態的な特徴から、遠心管の上のバンドからは増殖型ホ
ロスポラ(ト1. obtusa)、下のバンドは感染
型ホロスポラ(H、obtusa)がそれぞれ1lll
llltされていることが確認された。この単離された
ホロスポラを4℃と一20℃で凍結して保存した。
以上の実施例で明らかなように、連続した密度勾配遠心
用担体を用いて、破壊された核から生きたまま感染型お
よび増殖型のホロスポラを容易に単離することができた
。
用担体を用いて、破壊された核から生きたまま感染型お
よび増殖型のホロスポラを容易に単離することができた
。
〔発明の効果]
以、L説明したように、本発明によれば、感染型のみな
らず、増殖型のホロスポラを原生初物から生きたまま効
率的にil′Iwiすることができるので、突然変異体
の誘導等が可能になり、医学、農学等の分野を始めとし
て諸産業への応用が期待される。
らず、増殖型のホロスポラを原生初物から生きたまま効
率的にil′Iwiすることができるので、突然変異体
の誘導等が可能になり、医学、農学等の分野を始めとし
て諸産業への応用が期待される。
第1図は、密度勾配遠心によりtimされた増殖型ホロ
スポラ()l 、 obtusa)の位相差顕微鏡写頁
(660倍)、 第2図は、密度勾配遠心により単がされた感染型ホロス
ポラ(H,obtusa)の微分干渉顕微鏡写真(33
0倍)。
スポラ()l 、 obtusa)の位相差顕微鏡写頁
(660倍)、 第2図は、密度勾配遠心により単がされた感染型ホロス
ポラ(H,obtusa)の微分干渉顕微鏡写真(33
0倍)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホロスポラを核内に持つ原生動物を洗浄した後、等
張液と界面活性剤を含む溶液に懸濁し、ピペッティング
により細胞を破壊して得られた核を、バッファー溶液中
でさらに破壊した後、密度勾配遠心用担体で遠心分離す
ることを特徴とするホロスポラ属を原生動物から単離す
る方法。 2、前記等張液が、蔗糖を0.05〜0.3M含有する
水溶液である特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、前記界面活性剤が、非イオン系界面活性剤である特
許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法。 4、前記バッファー溶液が、フェニル メチルスルフォ
ニル フルオライドを含有する溶液である特許請求の範
囲第1項、第2項または第3項に記載の方法。 5、前記密度勾配遠心用担体が、コロイド状シリカをポ
リビニルピロリドンでコーティングしたコロイド状ゾル
を、蔗糖溶液で20〜40重量%に希釈したものである
特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10979187A JPS63276485A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | ホロスポラ属を原生動物から単離する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10979187A JPS63276485A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | ホロスポラ属を原生動物から単離する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63276485A true JPS63276485A (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=14519311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10979187A Pending JPS63276485A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | ホロスポラ属を原生動物から単離する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63276485A (ja) |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP10979187A patent/JPS63276485A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Hershey et al. | Independent functions of viral protein and nucleic acid in growth of bacteriophage | |
| Siekevitz | [5] Preparation of microsomes and submicrosomal fractions: Mammalian | |
| Börger et al. | Scaled isolation of mesenchymal stem/stromal cell‐derived extracellular vesicles | |
| KR970007865B1 (ko) | 박테리아 측정을 위한 시료의 제조기법 | |
| Loyter et al. | " Ultramicroinjection" of macromolecules or small particles into animal cells. A new technique based on virus-induced cell fusion. | |
| US4833165A (en) | Method of inactivating HTLV-III virus in blood | |
| Erikson et al. | Replication of bacteriophage RNA: studies on the fate of parental RNA | |
| McConnell et al. | Studies on the electron transfer system: LXV. Formation of membranes by purified cytochrome oxidase | |
| Tuttle et al. | Subcellular particulate systems and the photochemical apparatus of Rhodospirillum rubrum | |
| EP1774041A4 (en) | COMPOSITIONS AND METHODS FOR PREPARING NUCLEIC ACIDS FROM MICROBIAL SAMPLES | |
| US4582799A (en) | Process for recovering nonsecreted substances produced by cells | |
| Goodwin et al. | 3D tissue-like assemblies: A novel approach to investigate virus–cell interactions | |
| Paucker et al. | Studies on the structure of influenza virus: I. Components of infectious and incomplete particles | |
| US20160264925A1 (en) | Reagents for Lysis of Bacterial Cells | |
| CN106635976B (zh) | 获得羊膜间充质干细胞的方法及试剂盒 | |
| JP2002204700A (ja) | ウイルス不活性化工程をバリデートする方法 | |
| Billing | Chapter XII Isolation, Growth and Preservation of Bacteriophages | |
| CN109430248A (zh) | 一种细胞冻存液及其应用 | |
| Soldo et al. | Nucleic acid and protein content of purified endosymbiote particles of Paramecium aurelia | |
| Ryter et al. | Localization of acid phosphatase in Acanthamoeba castellanii with light and electron microscopy during growth and after phagocytosis | |
| Lalazar et al. | Restoration of the fusion capacity of human erythrocyte ghosts by SH blocking reagents | |
| Haussler et al. | The isolation of purified nuclear and chromatin fractions from chick intestinal mucosa | |
| Mason et al. | Resealing properties of biological membranes | |
| JP5662161B2 (ja) | 生物材料中の細菌のインビトロ検出及び/又は定量及び/又は同定の方法 | |
| Weiss | Methods for protoplast formation in Escherichia coli |