JPS6327721Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6327721Y2 JPS6327721Y2 JP10397783U JP10397783U JPS6327721Y2 JP S6327721 Y2 JPS6327721 Y2 JP S6327721Y2 JP 10397783 U JP10397783 U JP 10397783U JP 10397783 U JP10397783 U JP 10397783U JP S6327721 Y2 JPS6327721 Y2 JP S6327721Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lumen
- sub
- opening
- tube
- tip
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000008280 blood Substances 0.000 claims description 11
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 claims description 11
- 230000004087 circulation Effects 0.000 claims description 7
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 claims description 4
- 230000035485 pulse pressure Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 2
- 230000007560 devascularization Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 210000005245 right atrium Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、人工心肺回路における脱血、循環に
用いる医療用排出管に関するものである。
用いる医療用排出管に関するものである。
人工心肺回路にける適正流量のスムーズな脱
血、循環は重要な管理項目の一つであり、大静脈
の状態をうつ滞域又は虚脱域にならないように
し、かつスムーズな流れを確保する必要がある。
血、循環は重要な管理項目の一つであり、大静脈
の状態をうつ滞域又は虚脱域にならないように
し、かつスムーズな流れを確保する必要がある。
一般にこれらに用いられている脱血管は単管で
あり、血液の脱血、循環状況が把握出来ず、処
置、管理に不便である。これらの問題点を捕うた
め、中心静脈圧が脱血量と相関関係にあることに
着目して、単管の脱血管内に別に細いチユーブを
挿入して先端開口部迄這わせ、この細いチユーブ
を通して中心静脈圧を測定することにより脱血状
況を予知し、処置、管理に用いる方法が考えられ
ているが、この方法にも次の様な問題点がある。
あり、血液の脱血、循環状況が把握出来ず、処
置、管理に不便である。これらの問題点を捕うた
め、中心静脈圧が脱血量と相関関係にあることに
着目して、単管の脱血管内に別に細いチユーブを
挿入して先端開口部迄這わせ、この細いチユーブ
を通して中心静脈圧を測定することにより脱血状
況を予知し、処置、管理に用いる方法が考えられ
ているが、この方法にも次の様な問題点がある。
細いチユーブを所定の位置に正しく装着する
のに手間がかかる。
のに手間がかかる。
細いチユーブは単管内では固定されていない
ので、血流や血管壁により押されたりして設置
位置が不安定である。また管内の抵抗も大きく
なる。
ので、血流や血管壁により押されたりして設置
位置が不安定である。また管内の抵抗も大きく
なる。
細いチユーブをメインルーメンより分岐させ
るため分岐コネクター等を用いて細いチユーブ
を外部へ導く必要があり簡便でない。
るため分岐コネクター等を用いて細いチユーブ
を外部へ導く必要があり簡便でない。
本考案はこれらの脱血、循環回路等の排出管に
おいて、前者の如く処置、管理が難しかつたり、
後者の如くその準備操作が不便で、効果が思うよ
うに発揮出来ない欠点や不便さを克服することを
目的としたもので、メインルーメンの他の中心静
脈圧測定用のサブルーメンを有し、かつ先端部が
管の装着操作性と中心静脈圧のモニターがし易い
形状をなしており、簡便で処置、管理のし易い医
療用排出管を提供するものである。
おいて、前者の如く処置、管理が難しかつたり、
後者の如くその準備操作が不便で、効果が思うよ
うに発揮出来ない欠点や不便さを克服することを
目的としたもので、メインルーメンの他の中心静
脈圧測定用のサブルーメンを有し、かつ先端部が
管の装着操作性と中心静脈圧のモニターがし易い
形状をなしており、簡便で処置、管理のし易い医
療用排出管を提供するものである。
即ち本考案は、人工心肺回路にける脱血、循環
に用いる管であつて、メインルーメンとサブルー
メンから構成されており、先端部はメインルーメ
ン及びサブルーメンが開口し、サブルーメンの開
口部を先端側とし、少なくともメインルーメンの
開口部は一定の角度を有した斜面状をなし、かつ
末端部近傍でサブルーメンから分岐した細チユー
ブが接続されていることを特徴とする医療用排出
管である。
に用いる管であつて、メインルーメンとサブルー
メンから構成されており、先端部はメインルーメ
ン及びサブルーメンが開口し、サブルーメンの開
口部を先端側とし、少なくともメインルーメンの
開口部は一定の角度を有した斜面状をなし、かつ
末端部近傍でサブルーメンから分岐した細チユー
ブが接続されていることを特徴とする医療用排出
管である。
以下、その実施例を図面に従い更に詳細に説明
する。
する。
排出管1は、その断面に血液の流路となるメイ
ンルーメン2と中心静脈圧測定用のサブルーメン
3を有しており、先端部はメインルーメンの開口
部4とサブルーメンの開口部5を備え、サブルー
メンの開口部5を先端側とし、先端部の全体、も
しくは少なくともメインルーメンの開口部4へ一
定の角度、好ましくは30〜60度の角度を有してい
る。排出管1の端末部近傍には、サブルーメン3
から分岐した細いチユーブ6が接続しており、細
いチユーブの端部はキヤツプ7が具備されている
ことが好ましい。排出管の端末部はコネクター8
等で人工心肺の回路部9と接続している。細いチ
ユーブ6は、中心静脈圧をモニターする計測部1
0と接続して用いられる。
ンルーメン2と中心静脈圧測定用のサブルーメン
3を有しており、先端部はメインルーメンの開口
部4とサブルーメンの開口部5を備え、サブルー
メンの開口部5を先端側とし、先端部の全体、も
しくは少なくともメインルーメンの開口部4へ一
定の角度、好ましくは30〜60度の角度を有してい
る。排出管1の端末部近傍には、サブルーメン3
から分岐した細いチユーブ6が接続しており、細
いチユーブの端部はキヤツプ7が具備されている
ことが好ましい。排出管の端末部はコネクター8
等で人工心肺の回路部9と接続している。細いチ
ユーブ6は、中心静脈圧をモニターする計測部1
0と接続して用いられる。
排出管1は軟質プラスチツク、ゴム類等で成形
されたものが好適に用いられる。メインルーメン
2とサブルーメン3は別々のチユーブを組み合せ
てもよいが、一体で成形した方が経済的にも機能
的にも好ましい。先端部はサブルーメンの開口部
5を先端側とし、少なくともメインルーメンの開
口部4が一定の角度をもつことが、本考案の目的
を達成する上で重要な要素の一つであり、例えば
先端を平面とした場合、メインルーメン2を流れ
る速度により生じる陰圧で、サブルーメン3中の
モニターするための液が吸引される現象が生じた
り、また、管の側面に開口している場合もその機
能を充分発揮しえない。また、第3図に示す如
く、サブルーメンの先端開口部5が、望ましくは
角度を付けず、わずかに丸味をつけた状態で流れ
に対し真直に開口していることも、より機能を発
揮するのに有効である。
されたものが好適に用いられる。メインルーメン
2とサブルーメン3は別々のチユーブを組み合せ
てもよいが、一体で成形した方が経済的にも機能
的にも好ましい。先端部はサブルーメンの開口部
5を先端側とし、少なくともメインルーメンの開
口部4が一定の角度をもつことが、本考案の目的
を達成する上で重要な要素の一つであり、例えば
先端を平面とした場合、メインルーメン2を流れ
る速度により生じる陰圧で、サブルーメン3中の
モニターするための液が吸引される現象が生じた
り、また、管の側面に開口している場合もその機
能を充分発揮しえない。また、第3図に示す如
く、サブルーメンの先端開口部5が、望ましくは
角度を付けず、わずかに丸味をつけた状態で流れ
に対し真直に開口していることも、より機能を発
揮するのに有効である。
脱血における中心静脈圧をモニターする目的に
は、脱血管先端が静脈管の壁等に当り、開口部が
閉鎖されることによる脱血の低下等を監視して、
脱血管の位置を多少動かすことにより本来の流れ
を確保するために用いるものなので、モニターに
用いるサブルーメンの開口部が突端部にあること
がより敏感に精度よく感知するのに有効である。
また、先端が一定の角度をなすことも右心房より
大静脈へ管を装着する時非常に便利で、操作し易
いと云う利点も含んでいる。
は、脱血管先端が静脈管の壁等に当り、開口部が
閉鎖されることによる脱血の低下等を監視して、
脱血管の位置を多少動かすことにより本来の流れ
を確保するために用いるものなので、モニターに
用いるサブルーメンの開口部が突端部にあること
がより敏感に精度よく感知するのに有効である。
また、先端が一定の角度をなすことも右心房より
大静脈へ管を装着する時非常に便利で、操作し易
いと云う利点も含んでいる。
以上述べた如く、本考案の医療用排出管は脱
血、循環回路においてその機能を果たすために、
処置、管理面で有利なモニター用のサブルーメン
とそれを有効に生かす形状を付与した取扱いがき
わめて容易で、かつ簡便なものである。
血、循環回路においてその機能を果たすために、
処置、管理面で有利なモニター用のサブルーメン
とそれを有効に生かす形状を付与した取扱いがき
わめて容易で、かつ簡便なものである。
第1図は本考案の医療用排出管の一例の概略
図、第2図は医療用排出管の本管の断面図、第3
図は本考案の医療用排出管の別の実施例の先端部
を示す概略図である。
図、第2図は医療用排出管の本管の断面図、第3
図は本考案の医療用排出管の別の実施例の先端部
を示す概略図である。
Claims (1)
- 人工心肺回路における脱血、循環に用いる管で
あつて、血液の流路となるメインルーメンと中心
脈脈圧測定用のサブルーメンから構成されてお
り、先端部はメインルーメン及びサブルーメンが
開口し、サブルーメンの開口部を先端側とし、少
なくともメインルーメンの開口部は一定の角度を
有した斜面状をなし、かつ端末部近傍でサブルー
メンから分岐した細チユーブが接続されているこ
とを特徴とする医療用排出管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10397783U JPS6013145U (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 医療用排出管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10397783U JPS6013145U (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 医療用排出管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013145U JPS6013145U (ja) | 1985-01-29 |
| JPS6327721Y2 true JPS6327721Y2 (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=30244354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10397783U Granted JPS6013145U (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 医療用排出管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013145U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0751062Y2 (ja) * | 1989-01-13 | 1995-11-22 | 晴夫 高瀬 | 生体組織取り出し用サクションチューブ |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP10397783U patent/JPS6013145U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6013145U (ja) | 1985-01-29 |
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