JPS63277283A - 水走り防止材 - Google Patents
水走り防止材Info
- Publication number
- JPS63277283A JPS63277283A JP62111970A JP11197087A JPS63277283A JP S63277283 A JPS63277283 A JP S63277283A JP 62111970 A JP62111970 A JP 62111970A JP 11197087 A JP11197087 A JP 11197087A JP S63277283 A JPS63277283 A JP S63277283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- film
- polyalkylene oxide
- optical fiber
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ropes Or Cables (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水走り防止材に関し、さらに詳しくは光フア
イバーケーブル内への水の侵入、特に海水等、金属イオ
ンを含有する水の侵入を防止する材料に関するものであ
る。
イバーケーブル内への水の侵入、特に海水等、金属イオ
ンを含有する水の侵入を防止する材料に関するものであ
る。
従来の光フアイバーケーブルの構造は、一般に第2図に
示すように、最中6部にコアとしてのテンションメンバ
ー1があり、その周りに複数本の光ファイバー2が均等
間隔で配置され、その光ファイバーの隙間および全体を
包み込む形で充填材料3が存在し、その外周にテープ4
が被覆されて断面が円形状に形成され、そしてさらに全
体が外被l1f5で包み込まれたものである。
示すように、最中6部にコアとしてのテンションメンバ
ー1があり、その周りに複数本の光ファイバー2が均等
間隔で配置され、その光ファイバーの隙間および全体を
包み込む形で充填材料3が存在し、その外周にテープ4
が被覆されて断面が円形状に形成され、そしてさらに全
体が外被l1f5で包み込まれたものである。
光フアイバーケーブルに使用されてきた充填材料として
、麻やポリプロピレンを糸またはスプリットヤーンの形
状に形成したものなどが知られている。
、麻やポリプロピレンを糸またはスプリットヤーンの形
状に形成したものなどが知られている。
しかしながら、近年、光フアイバーケーブルは地下や海
底に埋設されるケースが増加しており、従来の充填材料
の要求特性、つまり緩衝性能や充填容易性とともに水走
り防止性が重要視されるに到った。
底に埋設されるケースが増加しており、従来の充填材料
の要求特性、つまり緩衝性能や充填容易性とともに水走
り防止性が重要視されるに到った。
水走り防止性というのは、例えば第2図に見られるよう
な光フアイバーケーブルにおいて、何らかの形で外被が
破られ水が侵入した場合、ケーブルの長手方向に伝わろ
うとする水を瞬時のうちに吸水し、膨潤して遮水する性
能のことである。
な光フアイバーケーブルにおいて、何らかの形で外被が
破られ水が侵入した場合、ケーブルの長手方向に伝わろ
うとする水を瞬時のうちに吸水し、膨潤して遮水する性
能のことである。
水走りを防止するために、ケーブルの充填材料として、
ベトラム系やポリブテン系のゼリーが使用されてきた。
ベトラム系やポリブテン系のゼリーが使用されてきた。
しかし、これらはケーブル同士を接続する際のコネクト
作業性が劣ること、ケーブル生産性が劣ること、極低温
でのマイクロベンディングにより伝送損失が増加するこ
と等の欠点があった。
作業性が劣ること、ケーブル生産性が劣ること、極低温
でのマイクロベンディングにより伝送損失が増加するこ
と等の欠点があった。
これらの問題を解決するために、吸水性のポリマーおよ
び吸水性のポリマーを含有する綿、紐、テープ等の繊維
状物を利用する方法が提案されている。例えば、米国特
許第4308416号明細書にはアルキルアクリレート
を含む不飽和カルボン酸の架橋物からなる吸水性のポリ
マーを用いる方法、特開昭58−207007号公報に
はポリアクリル酸系およびデンプン系の吸水ポリマーを
含有した紐やテープ等を用いる方法、特開昭61−34
810号公報にはカルボキシメチルセルロース系、ポリ
アクリル酸系、ポバール系、ポリオキシエチレン系の吸
水性ポリマーまたはこれらの紐状、綿状の介在を用いる
方法、特開昭59−157913号公報には、放射線で
架橋されたポリアクリルアミド樹脂およびポリエチレン
オキサイれたデンプングラフト重合体等と疎水性の材料
で表面処理された炭酸カルシウムとの混合物を用いる方
法、特開昭61−73113号公報には、カルボキシメ
チルセルロース系繊維を紐やテープにして用いる方法等
がある。
び吸水性のポリマーを含有する綿、紐、テープ等の繊維
状物を利用する方法が提案されている。例えば、米国特
許第4308416号明細書にはアルキルアクリレート
を含む不飽和カルボン酸の架橋物からなる吸水性のポリ
マーを用いる方法、特開昭58−207007号公報に
はポリアクリル酸系およびデンプン系の吸水ポリマーを
含有した紐やテープ等を用いる方法、特開昭61−34
810号公報にはカルボキシメチルセルロース系、ポリ
アクリル酸系、ポバール系、ポリオキシエチレン系の吸
水性ポリマーまたはこれらの紐状、綿状の介在を用いる
方法、特開昭59−157913号公報には、放射線で
架橋されたポリアクリルアミド樹脂およびポリエチレン
オキサイれたデンプングラフト重合体等と疎水性の材料
で表面処理された炭酸カルシウムとの混合物を用いる方
法、特開昭61−73113号公報には、カルボキシメ
チルセルロース系繊維を紐やテープにして用いる方法等
がある。
これら吸水性ポリマーを粉末の状態で使用すると、ケー
ブルを接続する際に、ポリマー粉末が脱落しやすいため
、接続の作業性が劣る、ケーブルの傾斜、振動によって
粉末がケーブル内で移動し、長期にわたってケーブル内
に均一に存在させておくのが難しい、といった問題があ
る。また粒子径が大きいと光ファイバーが部分的に圧迫
され、マイクロベンディングが生じ、伝送損失を起こす
。
ブルを接続する際に、ポリマー粉末が脱落しやすいため
、接続の作業性が劣る、ケーブルの傾斜、振動によって
粉末がケーブル内で移動し、長期にわたってケーブル内
に均一に存在させておくのが難しい、といった問題があ
る。また粒子径が大きいと光ファイバーが部分的に圧迫
され、マイクロベンディングが生じ、伝送損失を起こす
。
一方、ケーブルを海底に敷設した場合、吸水性ポリマー
は、海水に対しても良好な水走り防止性能を発揮するこ
とも必要である。このような条件を満たすポリマーとし
て、ポリビニルアルコール系、カルボキシメチルセルロ
ース系、ポリアルキレングリコール系の吸水体がある。
は、海水に対しても良好な水走り防止性能を発揮するこ
とも必要である。このような条件を満たすポリマーとし
て、ポリビニルアルコール系、カルボキシメチルセルロ
ース系、ポリアルキレングリコール系の吸水体がある。
しかしながら、ポリビニルアルコール系化合物は水と同
時に侵入するバクテリアにより腐敗し、吸水性が低下す
る。カルボキシメチルセルロース系化合物も、吸水によ
り腐敗し易く、この腐敗によって水素ガスを発生する。
時に侵入するバクテリアにより腐敗し、吸水性が低下す
る。カルボキシメチルセルロース系化合物も、吸水によ
り腐敗し易く、この腐敗によって水素ガスを発生する。
水素ガスは光ファイバーの石英ガラス中に侵入して伝送
損失を起こす。
損失を起こす。
ポリアルキレンオキサイド系吸水体は、光フアイバーケ
ーブルに報告されているものはポリマータイプであるが
、この種のポリマーは粒子径を小さくするのが非常に難
しく、粒子径の大きなものを光ファイバーの介在として
用いると、光ファイバーが部分的に圧迫され、マイクロ
ベンディングを生じるという問題がある。マイクロベン
ディングを生じる粒子径は、本発明者等の実験では2゜
Oミクロン以上である。
ーブルに報告されているものはポリマータイプであるが
、この種のポリマーは粒子径を小さくするのが非常に難
しく、粒子径の大きなものを光ファイバーの介在として
用いると、光ファイバーが部分的に圧迫され、マイクロ
ベンディングを生じるという問題がある。マイクロベン
ディングを生じる粒子径は、本発明者等の実験では2゜
Oミクロン以上である。
マイクロベンディングをおこさないようにするためには
、液状のポリアルキレンオキシド系吸水体を光ファイバ
ーに直接塗布する方法、液状のポリアルキレンオキシド
系吸水体で処理された紐、テープ等の介在を用いる方法
等が考えられる。液状のポリアルキレンオキシド系吸水
体としては、特公昭50−36280号公報、特開昭6
1−130324号公報が報告されている。しかし従来
報告されているポリアルキレンオキシド系吸水体の液状
物は、そのフィルムが60℃以上で軟化して接着すると
いう欠点がある。したがって、これを充虜剤として用い
ると、ケーブル内の温度が60℃以上に昇温したときに
、ポリアルキレンオキサイドが仲立ちとなって、光フア
イバー同士、光ファイバーとテンションメンバーや外被
とが接着する。その結果、温度変化が起こると光ファイ
バーと他の素材間の線膨張率の違いにより収縮差が発生
し、光ファイバーに歪みが生じ、伝送損失が発生する。
、液状のポリアルキレンオキシド系吸水体を光ファイバ
ーに直接塗布する方法、液状のポリアルキレンオキシド
系吸水体で処理された紐、テープ等の介在を用いる方法
等が考えられる。液状のポリアルキレンオキシド系吸水
体としては、特公昭50−36280号公報、特開昭6
1−130324号公報が報告されている。しかし従来
報告されているポリアルキレンオキシド系吸水体の液状
物は、そのフィルムが60℃以上で軟化して接着すると
いう欠点がある。したがって、これを充虜剤として用い
ると、ケーブル内の温度が60℃以上に昇温したときに
、ポリアルキレンオキサイドが仲立ちとなって、光フア
イバー同士、光ファイバーとテンションメンバーや外被
とが接着する。その結果、温度変化が起こると光ファイ
バーと他の素材間の線膨張率の違いにより収縮差が発生
し、光ファイバーに歪みが生じ、伝送損失が発生する。
本発明の目的は、海水等の金属イオンを含有する水に対
しても良好な水走り防止性を有するとともに、ケーブル
内の温度が上昇しても接着が起こらず、吸水に伴う腐敗
の発生し難い光フアイバーケーブルの水走り防止材を提
供することにある。
しても良好な水走り防止性を有するとともに、ケーブル
内の温度が上昇しても接着が起こらず、吸水に伴う腐敗
の発生し難い光フアイバーケーブルの水走り防止材を提
供することにある。
本発明の第1は、難腐敗性高分子化合物からなる支持体
の表面に、(A)平均分子(it4000以上のヒドロ
キシル基を2(1?i1以上有する水溶性ポリアルキレ
ンオキシド系ポリオールと、(B)融点または軟化点が
80℃以上であり、かつヒドロキシル基および/または
アミノ基を2個以上を有する化合物と、(C)ポリイソ
シアナート化合物との反応生成物であって、水に不溶の
吸水性高分子化合物の皮膜が形成されており、前記支持
体に対する前記皮膜の付着割合が5ffi1%以上であ
ることを特徴とする光ファイバーケーブル用水走り防止
材である。
の表面に、(A)平均分子(it4000以上のヒドロ
キシル基を2(1?i1以上有する水溶性ポリアルキレ
ンオキシド系ポリオールと、(B)融点または軟化点が
80℃以上であり、かつヒドロキシル基および/または
アミノ基を2個以上を有する化合物と、(C)ポリイソ
シアナート化合物との反応生成物であって、水に不溶の
吸水性高分子化合物の皮膜が形成されており、前記支持
体に対する前記皮膜の付着割合が5ffi1%以上であ
ることを特徴とする光ファイバーケーブル用水走り防止
材である。
また本発明の第2は、前記第1の発明において、吸水性
高分子化合物に無機金属化合物を混合して皮膜を形成し
た光ファイバーケーブル用水走り防止材である。
高分子化合物に無機金属化合物を混合して皮膜を形成し
た光ファイバーケーブル用水走り防止材である。
水走り防止材は、ケーブル内に水が侵入するやいなや、
瞬時に吸水、膨潤して、水がそれ以上侵入するのを防止
することが必要である。
瞬時に吸水、膨潤して、水がそれ以上侵入するのを防止
することが必要である。
本発明の水走り防止材の使用例を図面を用いて説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す層撚タイプの光フアイ
バーケーブルの断面図である。このケーブルは、テンシ
ョンメンバー1と、その外側に順次設けられた本発明に
よる水走り防止テープ6、光フアイバー心線2、本発明
による水走り防止用吸水紡績糸3A、水走り防止用吸水
押さえ巻きテープ4Aおよび外被5からなる。このよう
な構成の光フアイバーケーブルは外被5にクラックが生
じて水が侵入してきても吸水紡績糸3Aと吸水テープ4
.6が瞬時のうちに膨潤し、水の侵入をわずかにとどめ
、さらにそれ以上の侵入を長期間にわたって防ぐことが
できる。
バーケーブルの断面図である。このケーブルは、テンシ
ョンメンバー1と、その外側に順次設けられた本発明に
よる水走り防止テープ6、光フアイバー心線2、本発明
による水走り防止用吸水紡績糸3A、水走り防止用吸水
押さえ巻きテープ4Aおよび外被5からなる。このよう
な構成の光フアイバーケーブルは外被5にクラックが生
じて水が侵入してきても吸水紡績糸3Aと吸水テープ4
.6が瞬時のうちに膨潤し、水の侵入をわずかにとどめ
、さらにそれ以上の侵入を長期間にわたって防ぐことが
できる。
本発明の水走り防止材に用いられる支持体としては、繊
維、フィルム等があげられる。繊維は長繊維、短繊維の
状態で用いることができる。紡績糸、不織布、im物等
の形態で用いることもできる。不織布、編織物、フィル
ムはテープ状にて、光ファイバーの周囲を被覆して使用
するのに好適である。緩衝機能と水走り防止機能を与え
る上で紡績糸が好適である。
維、フィルム等があげられる。繊維は長繊維、短繊維の
状態で用いることができる。紡績糸、不織布、im物等
の形態で用いることもできる。不織布、編織物、フィル
ムはテープ状にて、光ファイバーの周囲を被覆して使用
するのに好適である。緩衝機能と水走り防止機能を与え
る上で紡績糸が好適である。
支持体の素材は難腐敗性高分子化合物であることが必要
である。セルロースやポリビニルアルコールは、吸水時
に侵入するバクテリア等により腐敗するから、長期間の
使用に耐えない。
である。セルロースやポリビニルアルコールは、吸水時
に侵入するバクテリア等により腐敗するから、長期間の
使用に耐えない。
難腐敗性というは、後述する測定方法で評価して、酸素
濃度が15容量%以上であり、水素濃度の増加が認めら
れないことをいう。
濃度が15容量%以上であり、水素濃度の増加が認めら
れないことをいう。
難腐敗性高分子化合物としては、例えばアクリル系重合
体、エステル系重合体、アミド系重合体、オレフィン系
重合体等があげられる。これらは単独重合体でも、共重
合体でもよい。
体、エステル系重合体、アミド系重合体、オレフィン系
重合体等があげられる。これらは単独重合体でも、共重
合体でもよい。
難腐敗性高分子化合物は吸水性を有することが好ましい
。このような化合物としてアクリル系吸水重合体があげ
られる。この重合体は、公知の方法、例えばポリアクリ
ロニトリルを加水分解する方法、カルボキシル基を有す
るアクリル系単量体を共重合する方法、アクリロニトリ
ルとアクリロニトリルに共重合可能な活性二m結合を有
し、かつカルボキシル基を有する単量体を共重合するこ
と等によって得られる。このような共重合体として、例
えばアクリロニトリルを65〜90重量%含み、カルボ
ン酸のリチウム、カリウム、ナトリウムまたはアンモニ
ア塩を好ましくは0.5〜4.5mmo&/g−より好
ましくは1〜3.5mmo6/g含む重合体があげられ
る。
。このような化合物としてアクリル系吸水重合体があげ
られる。この重合体は、公知の方法、例えばポリアクリ
ロニトリルを加水分解する方法、カルボキシル基を有す
るアクリル系単量体を共重合する方法、アクリロニトリ
ルとアクリロニトリルに共重合可能な活性二m結合を有
し、かつカルボキシル基を有する単量体を共重合するこ
と等によって得られる。このような共重合体として、例
えばアクリロニトリルを65〜90重量%含み、カルボ
ン酸のリチウム、カリウム、ナトリウムまたはアンモニ
ア塩を好ましくは0.5〜4.5mmo&/g−より好
ましくは1〜3.5mmo6/g含む重合体があげられ
る。
このような吸水重合体は支持体として用いるほか、吸水
性のない支持体にこのような吸水性重合体を粉末状、顆
粒状、フィルム状に付着させて用いることもできる。
性のない支持体にこのような吸水性重合体を粉末状、顆
粒状、フィルム状に付着させて用いることもできる。
N腐敗性高分子化合物からなる支持体の表面に付与され
る吸水性高分子化合物は、(A)平均分子量4000以
上のヒドロキシル基を2個以上有する水溶性ポリアルキ
レンオキシド系ポリオールと、(B)融点または軟化点
が80℃以上であり、ヒドロキシル基2 (11以上を
有する化合物および/またはアミノ基2個以上を有する
化合物とを、(C)ポリイソシアナート化合物との反応
生成物で、水に不溶のポリアルキレンオキシド系化合物
である。(A)成分のポリアルキレンオキシド系ポリオ
ールは平均分子[14000以上であり、2官能以上の
水酸基を有する水溶性樹脂であればよい。
る吸水性高分子化合物は、(A)平均分子量4000以
上のヒドロキシル基を2個以上有する水溶性ポリアルキ
レンオキシド系ポリオールと、(B)融点または軟化点
が80℃以上であり、ヒドロキシル基2 (11以上を
有する化合物および/またはアミノ基2個以上を有する
化合物とを、(C)ポリイソシアナート化合物との反応
生成物で、水に不溶のポリアルキレンオキシド系化合物
である。(A)成分のポリアルキレンオキシド系ポリオ
ールは平均分子[14000以上であり、2官能以上の
水酸基を有する水溶性樹脂であればよい。
(A)成分は、吸水性高分子化合物の主成分を構成し、
平均分子量が4000以上の場合に良好な吸水性、特に
海水などの全屈イオン含有水に対して良好な吸水性を示
す。平均分子量が4000未満では、支持体の表面に脆
弱な皮膜しか形成せず、吸水膨潤性に乏しく、水走り防
止効果が不足する。
平均分子量が4000以上の場合に良好な吸水性、特に
海水などの全屈イオン含有水に対して良好な吸水性を示
す。平均分子量が4000未満では、支持体の表面に脆
弱な皮膜しか形成せず、吸水膨潤性に乏しく、水走り防
止効果が不足する。
ポリアルキレンオキシド系ポリオールとしては、エチレ
ンオキシド単独重合体の他に、エチレンオキシドとプロ
ピレンオキシドまたはブチレンオキシドとの共重合体で
あってもよく、またその他の共重合可能成分を水溶性を
失わないかぎり含有していてもよい。また本発明のポリ
アルキレンオキシド系ポリオールは上記条件下で少量の
有機残基と結合してもよい。これらは単独で使用しても
よく、また2種以上の混合系で、または他のポリマーポ
リオールを一部併用して使用してもよい。
ンオキシド単独重合体の他に、エチレンオキシドとプロ
ピレンオキシドまたはブチレンオキシドとの共重合体で
あってもよく、またその他の共重合可能成分を水溶性を
失わないかぎり含有していてもよい。また本発明のポリ
アルキレンオキシド系ポリオールは上記条件下で少量の
有機残基と結合してもよい。これらは単独で使用しても
よく、また2種以上の混合系で、または他のポリマーポ
リオールを一部併用して使用してもよい。
(B)成分である融点または軟化点が80℃以上であり
、ヒドロキシル基および/またはアミノ基を2個以上含
有する化合物としては、例えばネオペンチルグリコール
、ペンタエリスリトール、4.4f−ビス(ヒドロキシ
エチル)ビスフェノールA、4.4’−ビス(ヒドロキ
シエチル)テトラブロモビスフェノールA、3.9−ビ
ス(1゜1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−2,
4゜8.10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカ
ン、ジヒドロキシナフタレン、1.4−ビス(β−ヒド
ロキシエトキシ)ベンゼン、ビス(β−ヒドロキシエチ
ル)テレフタレート、4.4’−ビス(ヒドロキシエチ
ル)−2−ビスフェノール、エチレンジアミン、ジエチ
レントリアミン、1゜3−ジアミノプロパン、トリレン
ジアミン、4゜4′−ジアミノジフェニルメタン、トリ
エチレンジアミン、N−メチル−N、N−ジェタノール
アミン、アミノフェノール、ヒドロキシエチルピペラジ
ンおよびヒドロキシアルキル化ポリエチレンポリアミン
があげられる。(B)成分は、(A)成分に対して1〜
20重量%用いることが好ましい。これらの化合物は(
C)成分であるポリイソシアナート化合物と反応し、本
発明において皮膜を形成する吸水性高分子化合物を形成
する。この(B)成分が含まれることによって、本発明
において皮膜を形成する吸水性高分子化合物の皮膜は7
0℃程度の温度においても光フアイバーケーブルを構成
する材料と接着を起こさないという効果を示す。例えば
このフィルム同士またはこのフィルムをポリエチレンフ
ィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルムまたはウ
レタン系紫外線硬化フィルムと積層して150g/cI
Ilの加重下で70℃、24時間放置しても接着を起こ
さない。
、ヒドロキシル基および/またはアミノ基を2個以上含
有する化合物としては、例えばネオペンチルグリコール
、ペンタエリスリトール、4.4f−ビス(ヒドロキシ
エチル)ビスフェノールA、4.4’−ビス(ヒドロキ
シエチル)テトラブロモビスフェノールA、3.9−ビ
ス(1゜1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−2,
4゜8.10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカ
ン、ジヒドロキシナフタレン、1.4−ビス(β−ヒド
ロキシエトキシ)ベンゼン、ビス(β−ヒドロキシエチ
ル)テレフタレート、4.4’−ビス(ヒドロキシエチ
ル)−2−ビスフェノール、エチレンジアミン、ジエチ
レントリアミン、1゜3−ジアミノプロパン、トリレン
ジアミン、4゜4′−ジアミノジフェニルメタン、トリ
エチレンジアミン、N−メチル−N、N−ジェタノール
アミン、アミノフェノール、ヒドロキシエチルピペラジ
ンおよびヒドロキシアルキル化ポリエチレンポリアミン
があげられる。(B)成分は、(A)成分に対して1〜
20重量%用いることが好ましい。これらの化合物は(
C)成分であるポリイソシアナート化合物と反応し、本
発明において皮膜を形成する吸水性高分子化合物を形成
する。この(B)成分が含まれることによって、本発明
において皮膜を形成する吸水性高分子化合物の皮膜は7
0℃程度の温度においても光フアイバーケーブルを構成
する材料と接着を起こさないという効果を示す。例えば
このフィルム同士またはこのフィルムをポリエチレンフ
ィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルムまたはウ
レタン系紫外線硬化フィルムと積層して150g/cI
Ilの加重下で70℃、24時間放置しても接着を起こ
さない。
本発明において(C)成分として用いるポリイソシアナ
ート化合物は、同一分子内にイソシアナート基(−N
G O)を2 (’a以上含有する化合物であって、例
えばn−プロピルイソシアナート、n−ブチルイソシア
ナート、n−ヘキシルイソシアナート、ドデシルイソシ
アナート、オクタデシルイソシアナート、シクロヘキシ
ルイソシアナート、ペンジルイソシアナ−1−、フェニ
ルイソシアナート、p−クロルフェニルイソシアナート
、p−ニトロフェニルイソシアナート、2−クロロエチ
ルイソシアナート、ステアロイルイソシアナート、rl
−)ルオルスルフォニルイソシアナート、プロパンジイ
ソシアナート、ヘキサンジイソシアナート、デカンジイ
ソシアナート、ω、ψ1−ジプロピルエーテルジイソシ
アナート、チオジエチルジイソシアナート、ヘキサフル
オロプロパンジイソシアナート、i、3−ジメチルベン
ゼン−ω、ω1−ジイソシアナート、1.4−ジメチル
ナフタリン−ω、ω1−ジイソシアナート、2.4−1
−ルイレンジイソシアナート、1.3−ジメチルベンゼ
ン−2,4−ジイソシアナート、ナフタリン−1,4−
ジイソシアナート、ビフェニル−4゜4′−ジイソシア
ナート、2−ニトロビフェニル−4,4°−ジイソシア
ナート、3,31−ジメトキシビフェニル−4,4f−
ジイソシアナート、ジフェニルメタン−4,4′−ジイ
ソシアナート、3.3′−ジクロロジフェニルジメチル
メタン−4,4′−ジイソシアナート、1−メチルベン
ゼン−2,4,6−1−リイソシアナ−1−、ナフタリ
ン−1,3,7−1−ジイソシアナート、ビフェニル−
2,4,4’−)ジイソシアナート、トリフェニルメタ
ン−4,4’、4”−トリイソシアナー]・、またTD
Iの三量体(デスモデュールIL)、ポリメチレンポリ
フェニールイソシアナート(アップジョン社製)、トリ
メチロールプロパン等のポリオールにその活性水素の数
に対応するモル数のジイソシアナートを反応させて得ら
れるウレタントリイソシアナート化合物(デスモデュー
ルし)等がある。
ート化合物は、同一分子内にイソシアナート基(−N
G O)を2 (’a以上含有する化合物であって、例
えばn−プロピルイソシアナート、n−ブチルイソシア
ナート、n−ヘキシルイソシアナート、ドデシルイソシ
アナート、オクタデシルイソシアナート、シクロヘキシ
ルイソシアナート、ペンジルイソシアナ−1−、フェニ
ルイソシアナート、p−クロルフェニルイソシアナート
、p−ニトロフェニルイソシアナート、2−クロロエチ
ルイソシアナート、ステアロイルイソシアナート、rl
−)ルオルスルフォニルイソシアナート、プロパンジイ
ソシアナート、ヘキサンジイソシアナート、デカンジイ
ソシアナート、ω、ψ1−ジプロピルエーテルジイソシ
アナート、チオジエチルジイソシアナート、ヘキサフル
オロプロパンジイソシアナート、i、3−ジメチルベン
ゼン−ω、ω1−ジイソシアナート、1.4−ジメチル
ナフタリン−ω、ω1−ジイソシアナート、2.4−1
−ルイレンジイソシアナート、1.3−ジメチルベンゼ
ン−2,4−ジイソシアナート、ナフタリン−1,4−
ジイソシアナート、ビフェニル−4゜4′−ジイソシア
ナート、2−ニトロビフェニル−4,4°−ジイソシア
ナート、3,31−ジメトキシビフェニル−4,4f−
ジイソシアナート、ジフェニルメタン−4,4′−ジイ
ソシアナート、3.3′−ジクロロジフェニルジメチル
メタン−4,4′−ジイソシアナート、1−メチルベン
ゼン−2,4,6−1−リイソシアナ−1−、ナフタリ
ン−1,3,7−1−ジイソシアナート、ビフェニル−
2,4,4’−)ジイソシアナート、トリフェニルメタ
ン−4,4’、4”−トリイソシアナー]・、またTD
Iの三量体(デスモデュールIL)、ポリメチレンポリ
フェニールイソシアナート(アップジョン社製)、トリ
メチロールプロパン等のポリオールにその活性水素の数
に対応するモル数のジイソシアナートを反応させて得ら
れるウレタントリイソシアナート化合物(デスモデュー
ルし)等がある。
さらにこれらのポリイソシアナート化合物は適当なマス
ク剤でマスクされていても、反応時に再生温度以上に上
げて使用できれば差支えない。これらのイソシアナート
化合物は単独または2種以上を混合して用いることがで
きる。
ク剤でマスクされていても、反応時に再生温度以上に上
げて使用できれば差支えない。これらのイソシアナート
化合物は単独または2種以上を混合して用いることがで
きる。
本発明に使用されるポリイソシアナート化合物の量は各
反応組成物の種類によって異なるが、通常(A)成分と
(B)成分の総量に対して1〜1.5重量%が好ましく
、より好ましくは5〜10重量%である。
反応組成物の種類によって異なるが、通常(A)成分と
(B)成分の総量に対して1〜1.5重量%が好ましく
、より好ましくは5〜10重量%である。
(A)、(B)および(C)成分からなる吸水性高分子
化合物は水に不溶であることが必要である。この化合物
が水に可溶であれば、これを光フアイバーケーブルに用
いても、水が侵入したときに溶解するため、水走り防止
の効果を発揮しない。
化合物は水に不溶であることが必要である。この化合物
が水に可溶であれば、これを光フアイバーケーブルに用
いても、水が侵入したときに溶解するため、水走り防止
の効果を発揮しない。
この吸水性高分子化合物は支持体表面に皮膜を形成して
いることが必要である。粉末状で付着していると、前述
のように、光ファイバーが圧迫されマイクロベンディン
グを生じ、伝送損失が生じるほか、吸水速度が遅く、水
走り防止性が劣ったものとなる。皮膜を形成する際の支
持体に対する吸水性高分子化合物の付着割合は、水走り
防止材の使用形態および使用条件により異なるが、支持
体に対して5M量%以上付着していることが必要であり
、5〜80重量%が好ましく、より好ましくは5〜60
重量%、最も好ましくは10〜50重量%である。付着
量が5M量%未満では水走り防止性が不足し、実用に供
せない。
いることが必要である。粉末状で付着していると、前述
のように、光ファイバーが圧迫されマイクロベンディン
グを生じ、伝送損失が生じるほか、吸水速度が遅く、水
走り防止性が劣ったものとなる。皮膜を形成する際の支
持体に対する吸水性高分子化合物の付着割合は、水走り
防止材の使用形態および使用条件により異なるが、支持
体に対して5M量%以上付着していることが必要であり
、5〜80重量%が好ましく、より好ましくは5〜60
重量%、最も好ましくは10〜50重量%である。付着
量が5M量%未満では水走り防止性が不足し、実用に供
せない。
吸水性高分子化合物中に、無機金属化合物が含まれてい
ると、皮膜の接着性がより一層少なくなり、前述の方法
で90℃、24時間放置しても、フィルム同士が接着し
ない。
ると、皮膜の接着性がより一層少なくなり、前述の方法
で90℃、24時間放置しても、フィルム同士が接着し
ない。
無機金属化合物は有機溶媒に不溶であることが好ましい
。このような無機金属化合物としては、例えば水酸化ア
ルミニウム、二酸化チタン、炭酸カルシウム、酸化アル
ミニウム、二酸化ケイ素、ケイ酸カルシウム、およびベ
ントナイト、モンモリロナイ・ト、クレーのような粘土
鉱物等の各種全屈酸化物、金冗塩等の微粒子状物等があ
げられる。
。このような無機金属化合物としては、例えば水酸化ア
ルミニウム、二酸化チタン、炭酸カルシウム、酸化アル
ミニウム、二酸化ケイ素、ケイ酸カルシウム、およびベ
ントナイト、モンモリロナイ・ト、クレーのような粘土
鉱物等の各種全屈酸化物、金冗塩等の微粒子状物等があ
げられる。
本発明の吸水性高分子化合物の製法の一例は次のとおり
である。
である。
無水の状態で、かつ不活性ガス雰囲気中において、ポリ
アルキレンオキシド系ポリオールとヒドロキシル基およ
び/またはアミノ基を2個以上有する化合物を最初に混
合し、適当な溶媒を用いた溶液状でポリイソシアナート
と反応させるか、または最初にポリアルキレンオキシド
系ポリオールとポリイソシアナートと反応させた後、ヒ
ドロキシル基および/またはアミノ基をH[lI以上有
する化合物を反応させてもよい。反応温度は50℃ない
し150℃が好ましい。
アルキレンオキシド系ポリオールとヒドロキシル基およ
び/またはアミノ基を2個以上有する化合物を最初に混
合し、適当な溶媒を用いた溶液状でポリイソシアナート
と反応させるか、または最初にポリアルキレンオキシド
系ポリオールとポリイソシアナートと反応させた後、ヒ
ドロキシル基および/またはアミノ基をH[lI以上有
する化合物を反応させてもよい。反応温度は50℃ない
し150℃が好ましい。
反応系中にトリエチルアミン、トリエタノールアミン、
ペンタメチルジエチレントリアミン、ジメチルベンジル
アミン、テトラエチルジアミン、トリエチレンジアミン
、モルホリン誘導体、ピペラジン誘導体等の三級アミン
類、ジブチル錫ジオクトエート、ジブチル絽ジラウレー
ト、ジブチル錫ジアセテート、トリフェニル錫アセテー
ト、スタナスオクトニートのような促進剤を少量添加す
れば反応が一層良好に進む場合がある。
ペンタメチルジエチレントリアミン、ジメチルベンジル
アミン、テトラエチルジアミン、トリエチレンジアミン
、モルホリン誘導体、ピペラジン誘導体等の三級アミン
類、ジブチル錫ジオクトエート、ジブチル絽ジラウレー
ト、ジブチル錫ジアセテート、トリフェニル錫アセテー
ト、スタナスオクトニートのような促進剤を少量添加す
れば反応が一層良好に進む場合がある。
このようにして得られた吸水性高分子化合物に、目的に
応じ各種安定剤、例えばヒンダードフェノール系、硫黄
系、リン系のような抗酸化剤および耐光安定剤を加える
ことにより耐久性を大幅に改良することも可能である。
応じ各種安定剤、例えばヒンダードフェノール系、硫黄
系、リン系のような抗酸化剤および耐光安定剤を加える
ことにより耐久性を大幅に改良することも可能である。
無機金属化合物は、反応前、反応中、反応後のいずれの
状態において添加してもよい。
状態において添加してもよい。
反応に使用するか、または希釈に使用する有機溶媒とし
ては、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチ
ルアセトアミド、N−メチル−2−ピロリドン、ジメチ
ルスルホキシド、ヘキサメチレンホスホアラミド、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、塩化メチレン、二塩化エ
タン、クロロホルム、I・リクロロエチレン、パークロ
ロエチレン、1,1.1−)リクロロエタン、トルエン
等がある。これらの溶媒は単独または混合にて使用する
ことができる。
ては、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチ
ルアセトアミド、N−メチル−2−ピロリドン、ジメチ
ルスルホキシド、ヘキサメチレンホスホアラミド、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、塩化メチレン、二塩化エ
タン、クロロホルム、I・リクロロエチレン、パークロ
ロエチレン、1,1.1−)リクロロエタン、トルエン
等がある。これらの溶媒は単独または混合にて使用する
ことができる。
支持体に吸水性高分子化合物を付着させて皮膜を形成す
る方法としては、n腐敗性合成繊維からなる支持体を揮
発性有機溶剤に溶解した吸水体高分子化合物溶液に浸漬
後、マングルで絞液する方法、支持体が糸状の場合は、
織物の糊付整経に準じる方法、一本糊付けによる方法等
いかなる方法によってもよい。
る方法としては、n腐敗性合成繊維からなる支持体を揮
発性有機溶剤に溶解した吸水体高分子化合物溶液に浸漬
後、マングルで絞液する方法、支持体が糸状の場合は、
織物の糊付整経に準じる方法、一本糊付けによる方法等
いかなる方法によってもよい。
本発明に用いられる特性の測定方法は次のとおりである
。
。
吸水性;
イ)TB法
ポリエステルネットに入れた試料を20℃の水中に一定
時間浸漬し、空中に10分間吊した後、試料をネットよ
り取出し重量を測定する。このときの重量をAとして次
式により吸水倍率を求める。
時間浸漬し、空中に10分間吊した後、試料をネットよ
り取出し重量を測定する。このときの重量をAとして次
式により吸水倍率を求める。
じ
C:80℃に調整した熱風乾燥層中で重量変化のなくな
るまで乾燥した後の重量。
るまで乾燥した後の重量。
口)CB法
TB法で重量を測定した試料を再度ポリエステルネット
に戻し、遠心脱水機にて100Gの力で1分間成木を行
なった後、試料をネットより取出し、重量を測定する。
に戻し、遠心脱水機にて100Gの力で1分間成木を行
なった後、試料をネットより取出し、重量を測定する。
このときの重量をBとし次式により吸水倍率を求める。
水走り防止性:
内径5龍φのガラス管に水走り防止材料を、長さ30(
J先議し、これを水平に置き、その先を垂直に立てた内
径1011φのガラス管にゴム管でつなぎ、垂直に立て
たガラス管に水平に置いたガラス管から1mのところま
で水を満たし、24時間後に水平に置いたガラス管の水
走り防止材への水の侵入長さを測定し、その長さを水走
り性として評価した。水の侵入長さの短いものが水走り
防止性が良好となる。
J先議し、これを水平に置き、その先を垂直に立てた内
径1011φのガラス管にゴム管でつなぎ、垂直に立て
たガラス管に水平に置いたガラス管から1mのところま
で水を満たし、24時間後に水平に置いたガラス管の水
走り防止材への水の侵入長さを測定し、その長さを水走
り性として評価した。水の侵入長さの短いものが水走り
防止性が良好となる。
曲げ硬さ:
マイクロペンディングに及ぼす水走り防止材料の、硬さ
の代用値として糸状物について曲げ硬さで示す。
の代用値として糸状物について曲げ硬さで示す。
・測定装置:押し曲げ柔軟度試験機(台本製作所社製商
品名) ・サンプリング 試料を2mm間隔に並行に、幅10cmになるように並
べる。次に、糸の長さ方向に直角に、糸の長さが3 c
mになるように接着剤を塗布した紙を糸の両端に貼り付
ける。
品名) ・サンプリング 試料を2mm間隔に並行に、幅10cmになるように並
べる。次に、糸の長さ方向に直角に、糸の長さが3 c
mになるように接着剤を塗布した紙を糸の両端に貼り付
ける。
・測定
試料を取付け、ハンドルを一定速度で値が最高を示すま
で回し続ける。その値を測定値として記録する。
で回し続ける。その値を測定値として記録する。
サンプルの下部のみ受は台にのせ、サンプル枠ff1l
を読み取る。押し曲げ柔軟度の表示はデニール当たりの
押し曲げ最大応力(g/d)で示す。
を読み取る。押し曲げ柔軟度の表示はデニール当たりの
押し曲げ最大応力(g/d)で示す。
=測定値−サンプル枠重量
Td:デニールの総和
腐敗性:
第3図に示す容器12にテストサンプル14を4g入れ
、以下に述べる土壌抽出液13を200cc入れて混合
し、30℃で日陰に保存し、30日後に容器のコック1
0を開き、空気の部分から2〜4 ccの空気を抜取り
、ガスクロマトグラフで発生ガスを分析するとともに、
肉眼で溶液の色や状態を調べる。
、以下に述べる土壌抽出液13を200cc入れて混合
し、30℃で日陰に保存し、30日後に容器のコック1
0を開き、空気の部分から2〜4 ccの空気を抜取り
、ガスクロマトグラフで発生ガスを分析するとともに、
肉眼で溶液の色や状態を調べる。
土壌抽出液の作成は以下のように行なう。
(1)土は落ち葉などあり、草のはえているところから
採取する。
採取する。
(2)500gの土を2000 ccの純水に混ぜて攪
拌する。
拌する。
(3)12時間放置後上ずみ液を濾過し、濾過液50c
cに純水150ccを加え土壌抽出液とする。
cに純水150ccを加え土壌抽出液とする。
(4)土および土壌抽出液は試験のバッチ毎に新しく採
取、抽出する。
取、抽出する。
嵩高性:
イ)紡績糸
紡績糸を總に適量巻き、恒温室(温度20℃±2℃、相
対湿度65±2%)に24時間以上放置し、長さ4c+
aに切断して箱(幅4(2)×長さ5cI!l×高さ4
cm)に、ふた板をしてロードセルで14.4g /
cdの圧力を加え1分間加圧後目盛りを読み次式から嵩
高性を算出する。
対湿度65±2%)に24時間以上放置し、長さ4c+
aに切断して箱(幅4(2)×長さ5cI!l×高さ4
cm)に、ふた板をしてロードセルで14.4g /
cdの圧力を加え1分間加圧後目盛りを読み次式から嵩
高性を算出する。
測定機二前田式圧縮弾性試験機
口)織物、編地、不織布
試料を4CIlX5C11の長方形に切断し、恒温室(
温度20±2℃、相対湿度65±2%)に24時間以上
放置した後、高さ4. csになるように積み重ね、箱
(幅4 C1l X長さ50×高さ4C11)に、ふた
板をしてロードセルで14.4g/en!の圧力を加え
1分間加圧後目盛りを読み紡績糸と同様にして嵩高性を
算出する。
温度20±2℃、相対湿度65±2%)に24時間以上
放置した後、高さ4. csになるように積み重ね、箱
(幅4 C1l X長さ50×高さ4C11)に、ふた
板をしてロードセルで14.4g/en!の圧力を加え
1分間加圧後目盛りを読み紡績糸と同様にして嵩高性を
算出する。
以下、本発明を実施例により、具体的に説明する。なお
、実施例中の%は、すべて重量%である。
、実施例中の%は、すべて重量%である。
実施例1
ポリエステルスパンボンドE5030 (旭化成工業(
株)製、ポリエステル長繊維不織布、商品名)にアクリ
ル系接着剤を塗布したものに、アクリル系高吸水体であ
る粉末状アクアキープ10SH(製鉄化学工業(株)製
、商品名)を30g/d均一に分散保持させ、その上か
らポリエステルスパンボンドE5030にアクリル系接
着剤を塗布したものを重ね合わせ、ローラで加圧し、接
着させた後、それぞれ減圧乾燥により脱水を行ない、支
持体として用いるシート状物を得た。次に平均分子量1
0万のポリエチレンオキシド30部と、分子内にビスフ
ェノール1分子を含む平均分子量10.000のポリエ
チレンオキシドコポリマー20部と、4.4’−ビス(
ヒドロキシエチル)ビスフェノール85部とを、平均粒
子径15ミクロンの二酸化ケイ素3部とともに500部
のトリクレンに加え、窒素雰囲気中70℃にて加熱、攪
拌し、ポリオール成分を溶解し二酸化ケイ素粉体を均一
に分散させ、さらに触媒としてジブチル錫ジアセテート
0.05部とイソホロンジイソシアナ−ト4.5部を加
え、70℃にて5時間反応を行ない、二酸化ケイ素が均
一に分散したポリアルキレンオキシド(PAO)系高吸
水体(フィルムの吸水倍率:TB法で20倍)を得た。
株)製、ポリエステル長繊維不織布、商品名)にアクリ
ル系接着剤を塗布したものに、アクリル系高吸水体であ
る粉末状アクアキープ10SH(製鉄化学工業(株)製
、商品名)を30g/d均一に分散保持させ、その上か
らポリエステルスパンボンドE5030にアクリル系接
着剤を塗布したものを重ね合わせ、ローラで加圧し、接
着させた後、それぞれ減圧乾燥により脱水を行ない、支
持体として用いるシート状物を得た。次に平均分子量1
0万のポリエチレンオキシド30部と、分子内にビスフ
ェノール1分子を含む平均分子量10.000のポリエ
チレンオキシドコポリマー20部と、4.4’−ビス(
ヒドロキシエチル)ビスフェノール85部とを、平均粒
子径15ミクロンの二酸化ケイ素3部とともに500部
のトリクレンに加え、窒素雰囲気中70℃にて加熱、攪
拌し、ポリオール成分を溶解し二酸化ケイ素粉体を均一
に分散させ、さらに触媒としてジブチル錫ジアセテート
0.05部とイソホロンジイソシアナ−ト4.5部を加
え、70℃にて5時間反応を行ない、二酸化ケイ素が均
一に分散したポリアルキレンオキシド(PAO)系高吸
水体(フィルムの吸水倍率:TB法で20倍)を得た。
このPAO系高扱高吸水体リクレン溶液(PAO系高扱
高吸水体純分濃度15%前記シート状物を浸漬し、絞り
率200%にマングルで絞液し、乾燥させた。このよう
にして得られたシート状物と、比較例としてPAO加工
前のシート状物の人工海水(へ州薬品(株)社製、商品
名)に対する吸水倍率を測定した結果を第1表に示した
。
高吸水体純分濃度15%前記シート状物を浸漬し、絞り
率200%にマングルで絞液し、乾燥させた。このよう
にして得られたシート状物と、比較例としてPAO加工
前のシート状物の人工海水(へ州薬品(株)社製、商品
名)に対する吸水倍率を測定した結果を第1表に示した
。
第 1 表
第1表に示すごと(、本発明の実施例1の吸水材は比較
例1のものに較べ人工海水に対する吸水倍率が大幅に改
良されていることが明らかである。
例1のものに較べ人工海水に対する吸水倍率が大幅に改
良されていることが明らかである。
また、本実施例1の吸水材を充填密度015g/dで人
工海水の水走り防止性を調べたところ、80重曹と良好
であった。
工海水の水走り防止性を調べたところ、80重曹と良好
であった。
実施例2〜9
カシミロン(旭化成工業(株)製アクリル系合成繊維単
繊維の商品名)3dトウ65万デニールを用い、トウ牽
切機を用いて牽切し通常のバルキー系の製造方法で2/
3ONm、α=0.6〜65、沸水収縮率26%の糸を
作成した。この糸をスチームセットcioo℃X15分
)することにより12cJ/gの嵩高性を有する紡績糸
を得た。
繊維の商品名)3dトウ65万デニールを用い、トウ牽
切機を用いて牽切し通常のバルキー系の製造方法で2/
3ONm、α=0.6〜65、沸水収縮率26%の糸を
作成した。この糸をスチームセットcioo℃X15分
)することにより12cJ/gの嵩高性を有する紡績糸
を得た。
次にそれぞれ減圧乾燥により充分に脱水を行なった、平
均分子量1万のポリエチレンオキシドポリマー50部と
4.4’−ビス(ヒドロキシエチル)ビスフェノールA
5部’1500部のトリクレンに窒素雰囲気中30〜4
0℃にて完全に溶解させた後、触媒として0.2部のト
リエチレンジアミンを加え、さらにトリレンジイソシア
ナート3.5部を加え、70℃にて5時間反応させ、次
いで平均粒子径15ミクロンの二酸化ケイ素3部を加工
、同温度でさらに1時間加熱攪拌を行ない、固形分10
%の均一に分散した吸水性高分子組成物の溶液を得たく
フィルムの吸水倍率=TB法で20倍)、この溶液を用
い、前記紡績糸を一本糊付方式(ユニサイザー二梶製作
所(株)の商品名)で処理し、ポリエチレンオキシド付
着量の異なる種々の吸水紡績糸を得た。
均分子量1万のポリエチレンオキシドポリマー50部と
4.4’−ビス(ヒドロキシエチル)ビスフェノールA
5部’1500部のトリクレンに窒素雰囲気中30〜4
0℃にて完全に溶解させた後、触媒として0.2部のト
リエチレンジアミンを加え、さらにトリレンジイソシア
ナート3.5部を加え、70℃にて5時間反応させ、次
いで平均粒子径15ミクロンの二酸化ケイ素3部を加工
、同温度でさらに1時間加熱攪拌を行ない、固形分10
%の均一に分散した吸水性高分子組成物の溶液を得たく
フィルムの吸水倍率=TB法で20倍)、この溶液を用
い、前記紡績糸を一本糊付方式(ユニサイザー二梶製作
所(株)の商品名)で処理し、ポリエチレンオキシド付
着量の異なる種々の吸水紡績糸を得た。
このようにして得られた吸水紡績糸について、吸水性と
水走り防止性について評価した結果を第2表に示す。
水走り防止性について評価した結果を第2表に示す。
なお、吸水性の評価は、TB法およびCB法で測定し、
純水は市販精製水、人工海水はアクアマリンを用いた。
純水は市販精製水、人工海水はアクアマリンを用いた。
水走り防止性の評価は、充填密度0.5g/cdで、2
4時間後の水の侵入長さで示した。
4時間後の水の侵入長さで示した。
以下余白
第2表
* TB法浸漬時間10分
実施例10〜21
紡績方法を変更して嵩高性の異なった糸を作成した。次
にこれらの紡績糸を実施例2と同様の方法で得られたポ
リアルキレンオキシド系高吸水体の[・ルエン熔液を用
い、実施例2と同様の方法で処理し、ポリアルキレンオ
キシド系高吸水体の付着量が10−50%の水走り防止
材料を得た。このようにして得られた吸水紡績糸につい
て吸水と水走りに”ついて評価した結果を第3表に示す
。
にこれらの紡績糸を実施例2と同様の方法で得られたポ
リアルキレンオキシド系高吸水体の[・ルエン熔液を用
い、実施例2と同様の方法で処理し、ポリアルキレンオ
キシド系高吸水体の付着量が10−50%の水走り防止
材料を得た。このようにして得られた吸水紡績糸につい
て吸水と水走りに”ついて評価した結果を第3表に示す
。
紡績方法
(1)嵩高度:6cnt/g
紡績方式:スフ紡、1152Nm、
K(撚糸数)−95
原綿:カラミロン2dX51關
(2)嵩高度:8cイ/g
紡績方式:梳毛紡、i/3ONm、
K=65
原綿:カシミロン3dX70〜12711(3)嵩高度
:12c艷/g 紡績方式:スフ紡、2/3ONm、 K−65、k(上下比)=0゜6 原綿:カシミロン3(ll−ウ65万デニール(4)嵩
高度:16cn!/g 紡績方式:梳毛紡、2/3ONm、 K−65、k = 0.6 原綿:カシミロン高収縮原綿A25.4d×84万デニ
ールのトウを通常の高 収縮綿を作る方法で熱延伸した沸水 収縮40%の原綿30%とカシミロ ン3dX70〜127 ++mの原綿70% 以下余白 第 3 表 * TB法后存浦JO分 実施例22 カラミロン3dXフ6鶴の原綿を用いて、カード、ニー
ドルパンチにより嵩高度6 d / g 、厚さ1.0
龍の不織布を作成した。なお、この不織布をニードルバ
ンチするに当たりナイロン15dモノフイラメント、目
付け30g/rrfの寒冷紗を補強材として用いた。
:12c艷/g 紡績方式:スフ紡、2/3ONm、 K−65、k(上下比)=0゜6 原綿:カシミロン3(ll−ウ65万デニール(4)嵩
高度:16cn!/g 紡績方式:梳毛紡、2/3ONm、 K−65、k = 0.6 原綿:カシミロン高収縮原綿A25.4d×84万デニ
ールのトウを通常の高 収縮綿を作る方法で熱延伸した沸水 収縮40%の原綿30%とカシミロ ン3dX70〜127 ++mの原綿70% 以下余白 第 3 表 * TB法后存浦JO分 実施例22 カラミロン3dXフ6鶴の原綿を用いて、カード、ニー
ドルパンチにより嵩高度6 d / g 、厚さ1.0
龍の不織布を作成した。なお、この不織布をニードルバ
ンチするに当たりナイロン15dモノフイラメント、目
付け30g/rrfの寒冷紗を補強材として用いた。
このようにして得られた不織布を実施例10に用いたポ
リアルキレンオキシド系高吸水体の30%トリクレン溶
液に浸漬した後マングルで絞りポリアルキレンオキシド
系高吸水体を30%付着させた後4cm幅のテープ状に
カットした。
リアルキレンオキシド系高吸水体の30%トリクレン溶
液に浸漬した後マングルで絞りポリアルキレンオキシド
系高吸水体を30%付着させた後4cm幅のテープ状に
カットした。
このテープを実施例2と同様に詰め込み密度0゜5 g
/ ctaで水走り防止性を評価したところ、水走り
防止性は、人工海水で601重と良好な水走り防止性を
示した。
/ ctaで水走り防止性を評価したところ、水走り
防止性は、人工海水で601重と良好な水走り防止性を
示した。
また、このテープを用いたケーブル製造およびコネクト
作業時の作業性も良好であった。
作業時の作業性も良好であった。
実施例23
アゾビスイソブチロニトリルを重合触媒に用いて、水系
懸濁重合法により、アクリロニトリル80重量%とアク
リル酸20重量%との共重合体を得た。この得られた重
合体を65%硝酸を用いて紡糸を行ない、沸騰水中で6
倍に延伸した。この延伸糸を2%の塩化ナトリウムを含
む0.4%水酸化ナトリウム水溶液で中和した後、エタ
ノールでよく洗浄した後、乾燥してアクリロニトリル7
5゜4重量%、アクリル酸ナトリウム24.6正ff1
%からなる単繊維繊度3dの繊維状共重合体を得た。
懸濁重合法により、アクリロニトリル80重量%とアク
リル酸20重量%との共重合体を得た。この得られた重
合体を65%硝酸を用いて紡糸を行ない、沸騰水中で6
倍に延伸した。この延伸糸を2%の塩化ナトリウムを含
む0.4%水酸化ナトリウム水溶液で中和した後、エタ
ノールでよく洗浄した後、乾燥してアクリロニトリル7
5゜4重量%、アクリル酸ナトリウム24.6正ff1
%からなる単繊維繊度3dの繊維状共重合体を得た。
次にこの繊維を76鶴にカットしカードを通し、ニード
ルバンチにより目付け150 g/rrrノ不織布を作
成した。次に分子内に分子量2000のポリブチレンオ
キシドを含む、平均分子量2万のポリエチレンオキシド
ーボリブチレフオキシドコボリマー50部と、4.4’
−ビス(ヒドロキシエチル)ビスフェノールA3部をそ
れぞれ充分に脱水を行ない、500部のトリクレンに加
え70℃にて均一に溶解させた後、平均粒子径15ミク
ロンの二酸化ケイ素3部を均一に分散させ、触媒として
ジブチル錫ジアセテー)0.05部を加え、さらにヘキ
サメチレンジイソシアナート4.3部を加え70℃にて
5時間反応を行なった。このようにして得られたポリア
ルキレンオキシド系高吸水体のトルエン溶液に前記不織
布を浸漬した後、マングルで絞液し乾燥させた。
ルバンチにより目付け150 g/rrrノ不織布を作
成した。次に分子内に分子量2000のポリブチレンオ
キシドを含む、平均分子量2万のポリエチレンオキシド
ーボリブチレフオキシドコボリマー50部と、4.4’
−ビス(ヒドロキシエチル)ビスフェノールA3部をそ
れぞれ充分に脱水を行ない、500部のトリクレンに加
え70℃にて均一に溶解させた後、平均粒子径15ミク
ロンの二酸化ケイ素3部を均一に分散させ、触媒として
ジブチル錫ジアセテー)0.05部を加え、さらにヘキ
サメチレンジイソシアナート4.3部を加え70℃にて
5時間反応を行なった。このようにして得られたポリア
ルキレンオキシド系高吸水体のトルエン溶液に前記不織
布を浸漬した後、マングルで絞液し乾燥させた。
このようにして得られたアクリル系繊維状高吸水体をポ
リアルキレンオキシド扱高吸水体溶液で処理したものの
吸水性能を第4表に示す。
リアルキレンオキシド扱高吸水体溶液で処理したものの
吸水性能を第4表に示す。
第 4 表
* TB法漫清時間10分
第4表に示すごとく、比較例4に示すPEO処理なしの
ものは、純水の膨潤度に較べ、人工海水の膨潤度が大幅
にダウンするが、実施例に示すものは人工海水の膨潤度
が比較例に対して大幅に向上していることがわかる。
ものは、純水の膨潤度に較べ、人工海水の膨潤度が大幅
にダウンするが、実施例に示すものは人工海水の膨潤度
が比較例に対して大幅に向上していることがわかる。
また第4表に示す実施例22〜23の試料は腐敗テスト
においても優れた耐久性を示し、詰め込み密度0.4g
/−で行なった水走り防止テストも−いずれも24時間
で20cm以下で、良好であった、実施例24〜25 90%のアクリロニトリルおよび10%のアクリル酸メ
チル(MA)よりなるアクリロニトリル系繊維(単繊維
繊度:3d、繊維長:50鰭、30℃のジメチルホルム
アミド(DMF)溶液中の固有粘度(1,3)4部を3
0%(7,5m o l / 1000g溶液)苛性ソ
ーダ水溶液96部中に浸漬し、攪拌下に10分間煮沸し
、次いで該繊維中の残留アルカリを水洗除去した後、乾
燥させて白色ないし微黄色を呈する吸水繊維を得た。次
にこの繊維ヲカードに通し、ニードルバンチにより目付
け150 g/rrrの不織布を作成した。この不織布
を、実施例1に用いたPA6系吸水体のトルエン溶液に
浸漬した後マングルで絞液し乾燥させた。
においても優れた耐久性を示し、詰め込み密度0.4g
/−で行なった水走り防止テストも−いずれも24時間
で20cm以下で、良好であった、実施例24〜25 90%のアクリロニトリルおよび10%のアクリル酸メ
チル(MA)よりなるアクリロニトリル系繊維(単繊維
繊度:3d、繊維長:50鰭、30℃のジメチルホルム
アミド(DMF)溶液中の固有粘度(1,3)4部を3
0%(7,5m o l / 1000g溶液)苛性ソ
ーダ水溶液96部中に浸漬し、攪拌下に10分間煮沸し
、次いで該繊維中の残留アルカリを水洗除去した後、乾
燥させて白色ないし微黄色を呈する吸水繊維を得た。次
にこの繊維ヲカードに通し、ニードルバンチにより目付
け150 g/rrrの不織布を作成した。この不織布
を、実施例1に用いたPA6系吸水体のトルエン溶液に
浸漬した後マングルで絞液し乾燥させた。
このようにして得られたアクリル系繊維状高吸水体の吸
水性能を第5表に示す。
水性能を第5表に示す。
第 5 表
* TB法浸漬時間:10分
本発明の繊維状高吸水体は金属イオン含有水に対し優れ
た吸水性を示し、例えば人工海水(アクアマリン)に対
する吸水性は、TB法で10倍、CB法で2倍の吸水性
を有するアクリル系高吸水紡績糸(1/3Nm)に、P
EO系吸水体を純分付着量で50%付着させた本発明品
は、上記人工海水に対する吸水性がTB法で24倍、C
B法で11倍と大幅に向上した。
た吸水性を示し、例えば人工海水(アクアマリン)に対
する吸水性は、TB法で10倍、CB法で2倍の吸水性
を有するアクリル系高吸水紡績糸(1/3Nm)に、P
EO系吸水体を純分付着量で50%付着させた本発明品
は、上記人工海水に対する吸水性がTB法で24倍、C
B法で11倍と大幅に向上した。
また、実施例25の不織布を実施例2と同様に詰め込み
密度0.5 / cAで水走り性を評価したところ、水
走り性は、人工海水で79+uと良好な水走り性を示し
た。
密度0.5 / cAで水走り性を評価したところ、水
走り性は、人工海水で79+uと良好な水走り性を示し
た。
実施例26〜33
減圧乾燥法にて充分に脱水を行なった平均分子量10万
のポリエチレンオキシド樹脂30部とポリエチレンオキ
シド80%を含む平均分子量6000のボリブロビレフ
オキシドーポリエチレンオキシドコボリマ−20部およ
び、ビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート5部
とともに平均粒子径7ミクロンの二酸化ケイ素3部を5
00部のトリクレンに加え窒素雰囲気中70〜80℃に
てポリオール成分を熔解した後触媒としてトリエチレン
ジアミン0.2部を加え、さらにキシリレンジイソシア
ナート4部を加え、70℃にて5時間反応する。このよ
うにして得られた樹脂溶液をガラスシャーレ中に流延し
40℃にて真空乾燥を行ない、厚さ0.1 nのフィル
ムを得た。なお、このフィルムをPE0−Cと称する。
のポリエチレンオキシド樹脂30部とポリエチレンオキ
シド80%を含む平均分子量6000のボリブロビレフ
オキシドーポリエチレンオキシドコボリマ−20部およ
び、ビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート5部
とともに平均粒子径7ミクロンの二酸化ケイ素3部を5
00部のトリクレンに加え窒素雰囲気中70〜80℃に
てポリオール成分を熔解した後触媒としてトリエチレン
ジアミン0.2部を加え、さらにキシリレンジイソシア
ナート4部を加え、70℃にて5時間反応する。このよ
うにして得られた樹脂溶液をガラスシャーレ中に流延し
40℃にて真空乾燥を行ない、厚さ0.1 nのフィル
ムを得た。なお、このフィルムをPE0−Cと称する。
またコロイダルシリカ微粉末を加えないフィルムをPE
0−Dと称する。これらのフィルムについて、PETフ
ィルム、PEフィルム、ウレタン系UV硬化型フィルム
との接着性およびこの樹脂フィルム同士の接着性を、平
均分子量10万のポリアルキレンオキシド樹脂20部、
およびトリエチレンジアミン0゜05部をトリクレン5
00部中に加え、窒素雰囲気中30〜40″Cにて完全
に溶解せしめた後、1−メチルベンゾ−ルー2,5−ジ
イソシアナート0、1部を加え、70℃で5時間反応を
行なって得られたポリアルキレンオキシド系高吸水体(
PAO−Eと称する)のフィルムと比較して調べた結果
を第6表に示す。
0−Dと称する。これらのフィルムについて、PETフ
ィルム、PEフィルム、ウレタン系UV硬化型フィルム
との接着性およびこの樹脂フィルム同士の接着性を、平
均分子量10万のポリアルキレンオキシド樹脂20部、
およびトリエチレンジアミン0゜05部をトリクレン5
00部中に加え、窒素雰囲気中30〜40″Cにて完全
に溶解せしめた後、1−メチルベンゾ−ルー2,5−ジ
イソシアナート0、1部を加え、70℃で5時間反応を
行なって得られたポリアルキレンオキシド系高吸水体(
PAO−Eと称する)のフィルムと比較して調べた結果
を第6表に示す。
接着性の評価条件:
幅2crm、長さ20cmにカットしたフィルム同士を
重ね合わせて、テフロンフィルム上に置き、フィルムの
片端から5cmについて、100g/c4の加重を加え
、70℃×24時間および90℃×24時間処理した後
、20℃×65%RHの恒温室に24時間放置した後フ
ィルムを引き剥がすときの抵抗をテンシロンで測定し、
接着力とした。
重ね合わせて、テフロンフィルム上に置き、フィルムの
片端から5cmについて、100g/c4の加重を加え
、70℃×24時間および90℃×24時間処理した後
、20℃×65%RHの恒温室に24時間放置した後フ
ィルムを引き剥がすときの抵抗をテンシロンで測定し、
接着力とした。
第 6 表
第6表に示すごとく、比較例に示すPE(1−Eのフィ
ルムは、他のフィルムとの接着が起こるが、本実施例に
示すごとく、PE0−Cのフィルムは90℃でも他のフ
ィルムとの接着を起こさず、PE0−Dのフィルムは7
0℃では他のフィルムとの接着を起こさず、90℃でも
100 g/cmの弱い接着しか起こさない。
ルムは、他のフィルムとの接着が起こるが、本実施例に
示すごとく、PE0−Cのフィルムは90℃でも他のフ
ィルムとの接着を起こさず、PE0−Dのフィルムは7
0℃では他のフィルムとの接着を起こさず、90℃でも
100 g/cmの弱い接着しか起こさない。
本発明の水走り防止材は、海水等の金属イオン含有水に
対して良好な水走り防止効果を発揮する。
対して良好な水走り防止効果を発揮する。
また本発明に用いられる吸水性高分子化合物の皮膜は7
0℃以上の温度においても接着性を示さないため、光フ
アイバーケーブル内の温度が上昇しても、ケーブルの構
成材料同士の接着が起こらず、そのため、光ファイバー
の歪みによる電送損失を生じさせない。また、ケーブル
内部に水が侵入しても、腐食を起こさないから、長期間
の使用に耐えることができる。
0℃以上の温度においても接着性を示さないため、光フ
アイバーケーブル内の温度が上昇しても、ケーブルの構
成材料同士の接着が起こらず、そのため、光ファイバー
の歪みによる電送損失を生じさせない。また、ケーブル
内部に水が侵入しても、腐食を起こさないから、長期間
の使用に耐えることができる。
第1図は、本発明の水走り防止材料を充填した光フアイ
バーケーブルを示す横断面図、第2図は、従来の光フア
イバーケーブルを示す横断面図、第3図は、腐敗テスト
用装置を示す説明図である。 1・・・テンションメンバー、2・・・光ファイノイー
心線、3・・・充填剤、3A・・・吸水紡績糸、4・・
・水走り防止用押さえ巻きテープ、4A・・・水走り防
止用吸水押さえ巻きテープ、5・・・外被、6・・・水
走り防止用吸水テープ。 代理人 弁理士 川 北 武 長 第3図
バーケーブルを示す横断面図、第2図は、従来の光フア
イバーケーブルを示す横断面図、第3図は、腐敗テスト
用装置を示す説明図である。 1・・・テンションメンバー、2・・・光ファイノイー
心線、3・・・充填剤、3A・・・吸水紡績糸、4・・
・水走り防止用押さえ巻きテープ、4A・・・水走り防
止用吸水押さえ巻きテープ、5・・・外被、6・・・水
走り防止用吸水テープ。 代理人 弁理士 川 北 武 長 第3図
Claims (2)
- (1)難腐敗性高分子化合物からなる支持体の表面に、
(A)平均分子量4000以上のヒドロキシル基を2個
以上有する水溶性ポリアルキレンオキシド系ポリオール
と、(B)融点または軟化点が80℃以上であり、かつ
ヒドロキシル基および/またはアミノ基を2個以上を有
する化合物と、(C)ポリイソシアナート化合物との反
応生成物であって、水に不溶の吸水性高分子化合物の皮
膜が形成されており、前記支持体に対する前記皮膜の付
着割合が5重量%以上であることを特徴とする光ファイ
バーケーブル用水走り防止材。 - (2)難腐敗性高分子化合物からなる支持体の表面に、
(A)平均分子量4000以上のヒドロキシル基を2個
以上有する水溶性ポリアルキレンオキシド系ポリオール
と、(B)融点または軟化点が80℃以上であり、かつ
ヒドロキシル基および/またはアミノ基を2個以上を有
する化合物と、(C)ポリイソシアナート化合物との反
応生成物であって、水に不溶の吸水性高分子化合物と無
機金属化合物との混合物の皮膜が形成されており、前記
支持体に対する前記皮膜の付着割合が5重量%以上であ
ることを特徴とする光ファイバーケーブル用水走り防止
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62111970A JPS63277283A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 水走り防止材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62111970A JPS63277283A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 水走り防止材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63277283A true JPS63277283A (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=14574701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62111970A Pending JPS63277283A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 水走り防止材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63277283A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000098198A (ja) * | 1998-09-21 | 2000-04-07 | Fujikura Rubber Ltd | 止水テープ |
-
1987
- 1987-05-08 JP JP62111970A patent/JPS63277283A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000098198A (ja) * | 1998-09-21 | 2000-04-07 | Fujikura Rubber Ltd | 止水テープ |
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