JPS6328039B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6328039B2 JPS6328039B2 JP54087230A JP8723079A JPS6328039B2 JP S6328039 B2 JPS6328039 B2 JP S6328039B2 JP 54087230 A JP54087230 A JP 54087230A JP 8723079 A JP8723079 A JP 8723079A JP S6328039 B2 JPS6328039 B2 JP S6328039B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- writing
- barrel
- cursive
- open end
- presser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
とからなる筆記体押し出し具10
とを組み合わせた筆記具。
2 筆記本体の筆記体の少なくとも1本は万年筆
である特許請求の範囲第1項記載の筆記具。
である特許請求の範囲第1項記載の筆記具。
3 筆記本体の開口端部の開口が複数である特許
請求の範囲第1項記載の筆記具。
請求の範囲第1項記載の筆記具。
4 筆記本体の開口端部のうち、万年筆の開口端
部だけに閉じふた部を設けた特許請求の範囲第1
項記載の筆記具。
部だけに閉じふた部を設けた特許請求の範囲第1
項記載の筆記具。
本発明は、複数の筆記体を平行させて軸筒の開
口端部から交互に露出できる筆記具に関する。
口端部から交互に露出できる筆記具に関する。
従来からこの種の筆記具は数多く提案されてお
り、軸筒に設けた筆記体押し出し具とスプリング
を不可欠としている。
り、軸筒に設けた筆記体押し出し具とスプリング
を不可欠としている。
筆記体押し出し具は筆記体の押し出しとその解
除のため設置されるが、従来の筆記具では筆記体
押し出し具の操作に正確さを要求され、不正確な
操作を行えば使用するつもりのない筆記体が軸筒
から露出する。この筆記体だけの再没入操作もま
た正確さが要求される。
除のため設置されるが、従来の筆記具では筆記体
押し出し具の操作に正確さを要求され、不正確な
操作を行えば使用するつもりのない筆記体が軸筒
から露出する。この筆記体だけの再没入操作もま
た正確さが要求される。
スプリングは軸筒内に筆記体を常時押圧収納す
るため設置されているが、筆記体の没入はスプリ
ングの弾発力にすべて依存するため筆記体に衝撃
が加わり、このため万年筆、サインペンなどの濡
れた筆跡を与える筆記体ではインキが衝撃により
軸筒内に飛散する傾向が大のため、手や衣服を汚
す原因となる。
るため設置されているが、筆記体の没入はスプリ
ングの弾発力にすべて依存するため筆記体に衝撃
が加わり、このため万年筆、サインペンなどの濡
れた筆跡を与える筆記体ではインキが衝撃により
軸筒内に飛散する傾向が大のため、手や衣服を汚
す原因となる。
したがつて、従来知られている筆記体を任意に
組合わせた筆記具を提供する場合には、どのよう
に操作されても必ず所望の筆記体だけを軸筒より
露出させ、この筆記体の没入はスプリングの弾発
力だけに依存させないことが要求されるのであ
る。
組合わせた筆記具を提供する場合には、どのよう
に操作されても必ず所望の筆記体だけを軸筒より
露出させ、この筆記体の没入はスプリングの弾発
力だけに依存させないことが要求されるのであ
る。
本発明者はこのような問題を解決するため鋭意
検討した結果、スプリングと筆記体押し出し具を
用いるが、その押し出し具を特殊な構造とするこ
とにより、筆記具全体が極めて簡単な構造であり
ながら前記の問題を全て満足できることを見出し
本発明を完成した。
検討した結果、スプリングと筆記体押し出し具を
用いるが、その押し出し具を特殊な構造とするこ
とにより、筆記具全体が極めて簡単な構造であり
ながら前記の問題を全て満足できることを見出し
本発明を完成した。
すなわち、本発明は、
(A)(イ) 軸筒と、
(ロ) 軸筒の開口端部にそれぞれの筆記部を向け
て平行に挿入した複数の筆記体と、 (ハ) 軸筒内に筆記体を常時押圧収納させる、軸
筒に設けたスプリングと、 (ニ) 軸筒の開口端部に設けた閉じふた部、 とからなる筆記本体と、 (B)(イ) 軸筒の少なくとも末端に嵌合の向きを変え
ても着脱自在に嵌合する筒状体と、 (ロ) 該筒状体の底部に摺動自在に設けた、1本
の筆記体のみの末端部を押圧する押圧子と、 (ハ) 該筒状体の底部に開口端を接合して内部に
押圧子の押圧端側を収納し、押圧子の前後動
に伴い伸縮するサツク、 とからなる筆記体押し出し具 とを組み合わせた筆記具である。
て平行に挿入した複数の筆記体と、 (ハ) 軸筒内に筆記体を常時押圧収納させる、軸
筒に設けたスプリングと、 (ニ) 軸筒の開口端部に設けた閉じふた部、 とからなる筆記本体と、 (B)(イ) 軸筒の少なくとも末端に嵌合の向きを変え
ても着脱自在に嵌合する筒状体と、 (ロ) 該筒状体の底部に摺動自在に設けた、1本
の筆記体のみの末端部を押圧する押圧子と、 (ハ) 該筒状体の底部に開口端を接合して内部に
押圧子の押圧端側を収納し、押圧子の前後動
に伴い伸縮するサツク、 とからなる筆記体押し出し具 とを組み合わせた筆記具である。
本発明で、筆記本体と筆記体押し出し具を組合
わせているのは、どのように操作されても必ず所
望の筆記体だけを軸筒より露出させ、筆記体の没
入をスプリングの弾発力だけに依存させないため
である。このため、筆記体押し出し具は、軸筒の
少なくとも末端に嵌合の向きを変えても着脱自在
に嵌合する筒状体と、該筒状体の底部に設けた、
1本の筆記体のみの末端部に接触する押圧子を有
している。
わせているのは、どのように操作されても必ず所
望の筆記体だけを軸筒より露出させ、筆記体の没
入をスプリングの弾発力だけに依存させないため
である。このため、筆記体押し出し具は、軸筒の
少なくとも末端に嵌合の向きを変えても着脱自在
に嵌合する筒状体と、該筒状体の底部に設けた、
1本の筆記体のみの末端部に接触する押圧子を有
している。
この構造をとると、押圧子が1つのためこの押
圧子により作動される筆記体は必ず1本であり、
筆記体押し出し具を筆記本体から抜きとれば、そ
の抜とりにスプリングが従動して弾発するため筆
記体の没入にあたつてその瞬時戻りが防止でき、
押し出し具の嵌合の向きを変えて別の筆記体に押
圧子を押しあてればその筆記体が露出し、この結
果、所望の筆記体だけを軸筒より露出でき、筆記
体の没入をスプリングの弾発力だけに依存させな
いことができるのである。
圧子により作動される筆記体は必ず1本であり、
筆記体押し出し具を筆記本体から抜きとれば、そ
の抜とりにスプリングが従動して弾発するため筆
記体の没入にあたつてその瞬時戻りが防止でき、
押し出し具の嵌合の向きを変えて別の筆記体に押
圧子を押しあてればその筆記体が露出し、この結
果、所望の筆記体だけを軸筒より露出でき、筆記
体の没入をスプリングの弾発力だけに依存させな
いことができるのである。
さらに、本発明で筆記体押し出し具の押圧子を
筒状体の底部に摺動自在に設けているのは、筆記
体としてノツク式シヤープペンシルの組合わせが
要求される場合に芯繰り出しのため押圧子が摺動
自在であることが有効であるからである。筒状体
は筆記本体の横断面形状に応じて円筒状、角筒
状、楕円状などにすることができる。このような
筆記体押し出し具は軸筒の開口端部側を被覆する
キヤツプとして用いることもでき、筆記体押し出
し具の表面にクリツプを設けてもよい。
筒状体の底部に摺動自在に設けているのは、筆記
体としてノツク式シヤープペンシルの組合わせが
要求される場合に芯繰り出しのため押圧子が摺動
自在であることが有効であるからである。筒状体
は筆記本体の横断面形状に応じて円筒状、角筒
状、楕円状などにすることができる。このような
筆記体押し出し具は軸筒の開口端部側を被覆する
キヤツプとして用いることもでき、筆記体押し出
し具の表面にクリツプを設けてもよい。
本発明で用いる筆記本体は、筆記体が万年筆で
も不都合なく使用できるので、少なくとも1本は
万年筆であることが好適である。また筆記体が露
出する筆記本体の開口端部の開口は1つあるいは
複数のいずれでもよい。
も不都合なく使用できるので、少なくとも1本は
万年筆であることが好適である。また筆記体が露
出する筆記本体の開口端部の開口は1つあるいは
複数のいずれでもよい。
またさらに、本発明で閉じふた部を用いている
のは、筆記体の筆記部を外部と遮断して密閉する
ためである。いずれの筆記体もその筆記部にゴミ
などの異物が付着することを防ぐ必要があり、こ
のため閉じふた部を用いることが有効であるが、
筆記体に万年筆を使用する場合にとくに効果的で
ある。すなわち、万年筆では不使用時必ず軸筒内
に没入させてインキの蒸発を少なくすることが要
求されるが、この閉じふた部を用いることにより
一層インキの蒸発が少なくできる。
のは、筆記体の筆記部を外部と遮断して密閉する
ためである。いずれの筆記体もその筆記部にゴミ
などの異物が付着することを防ぐ必要があり、こ
のため閉じふた部を用いることが有効であるが、
筆記体に万年筆を使用する場合にとくに効果的で
ある。すなわち、万年筆では不使用時必ず軸筒内
に没入させてインキの蒸発を少なくすることが要
求されるが、この閉じふた部を用いることにより
一層インキの蒸発が少なくできる。
このため、閉じふた部は軸筒の開口端部に設け
られるが、その閉じふた部は全開口端部を閉じる
共通の閉じふた部でもよいし、筆記本体の軸筒の
開口端部にそれぞれ設けた閉じふた部でもよい。
このほか、筆記本体の少なくとも1本が万年筆で
ある場合には、筆記本体の軸筒の開口端部のう
ち、万年筆の開口端部だけに閉じふた部を設けて
もよい。
られるが、その閉じふた部は全開口端部を閉じる
共通の閉じふた部でもよいし、筆記本体の軸筒の
開口端部にそれぞれ設けた閉じふた部でもよい。
このほか、筆記本体の少なくとも1本が万年筆で
ある場合には、筆記本体の軸筒の開口端部のう
ち、万年筆の開口端部だけに閉じふた部を設けて
もよい。
このような筆記本体と組合わせる筆記体押し出
し具の押圧子が筒状体の底部に摺動自在に設置さ
れている場合、押圧子とこの押圧子を保持した筒
状体との間の隙間を密封すれば、ゴミの侵入ある
いはインキの蒸発を完全に防止できるので最適で
ある。このため、本発明ではさらに伸縮サツクを
使用する。この場合、伸縮サツクはその開口端を
筒状体の底部に接合し、この伸縮サツクに筒状体
の底部に保持された押圧子の押圧端側を収納させ
ることが必要である。この場合、接合は接着、圧
入などが選ばれる。
し具の押圧子が筒状体の底部に摺動自在に設置さ
れている場合、押圧子とこの押圧子を保持した筒
状体との間の隙間を密封すれば、ゴミの侵入ある
いはインキの蒸発を完全に防止できるので最適で
ある。このため、本発明ではさらに伸縮サツクを
使用する。この場合、伸縮サツクはその開口端を
筒状体の底部に接合し、この伸縮サツクに筒状体
の底部に保持された押圧子の押圧端側を収納させ
ることが必要である。この場合、接合は接着、圧
入などが選ばれる。
次に、本発明を図面により説明する。
第1図の筆記具は、筆記体として万年筆とノツ
ク式シヤープペンシルを組合わせた例を示してい
る。
ク式シヤープペンシルを組合わせた例を示してい
る。
軸筒1は横断面が楕円状で、開口が複数である
開口端部2を有し、開口端部2と軸筒末端3との
間に筆記体ガイド部4が設置されている。
開口端部2を有し、開口端部2と軸筒末端3との
間に筆記体ガイド部4が設置されている。
この軸筒1の開口端部2にそれぞれの筆記部5
を向けて2本の筆記体6,6′が筆記体ガイド部
4に沿つて平行に挿入されている。筆記体6,
6′にはフランジ7がそれぞれ設けられており、
このフランジ7と開口端2側との間に筆記体6,
6′を常時押圧収納させるスプリング8がそれぞ
れ配設されている。9は筆記本体を示している。
を向けて2本の筆記体6,6′が筆記体ガイド部
4に沿つて平行に挿入されている。筆記体6,
6′にはフランジ7がそれぞれ設けられており、
このフランジ7と開口端2側との間に筆記体6,
6′を常時押圧収納させるスプリング8がそれぞ
れ配設されている。9は筆記本体を示している。
10はこの筆記本体9と組合わせる筆記体押し
出し具で、軸筒1の末端3に嵌合の向きを逆にし
ても着脱自在に嵌合する横断面が楕円状の筒状体
11と、筒状体11の底部に摺動自在に設けた、
1本の筆記体のみの末端部を押圧する押圧子12
から形成されている。
出し具で、軸筒1の末端3に嵌合の向きを逆にし
ても着脱自在に嵌合する横断面が楕円状の筒状体
11と、筒状体11の底部に摺動自在に設けた、
1本の筆記体のみの末端部を押圧する押圧子12
から形成されている。
次に、各部の詳細な構成について説明する。
13は筆記体6の末端部に連設された受圧摺動
子である。受圧摺動子13を用いているのは、筆
記体押し出し具10の押圧子12に筆記本体9の
筆記体を確実に連動させるためである。すなわ
ち、複数の筆記体6,6′の長さがそれぞれ異な
つたり、あるいは筆記体6,6′の末端部が押圧
子12の押圧を受けるに不適当な形状、材質であ
る場合、スペーサーが必要である。このため、受
圧摺動子13は軸筒1の開口端部2とは反対側の
端部に挿入され、筆記体6,6′の端部に接触し
ている。
子である。受圧摺動子13を用いているのは、筆
記体押し出し具10の押圧子12に筆記本体9の
筆記体を確実に連動させるためである。すなわ
ち、複数の筆記体6,6′の長さがそれぞれ異な
つたり、あるいは筆記体6,6′の末端部が押圧
子12の押圧を受けるに不適当な形状、材質であ
る場合、スペーサーが必要である。このため、受
圧摺動子13は軸筒1の開口端部2とは反対側の
端部に挿入され、筆記体6,6′の端部に接触し
ている。
本例において受圧摺動子13は、軸筒1に離脱
不能に噛み合わせている。すなわち、受圧摺動子
13はかぎ形状に突出した弾性部14を有し、弾
性部14の先端がスリツト状ガイド15に挿入さ
れている。このように、受圧摺動子13を軸筒1
に離脱不能に噛み合わせれば軸筒1の開口端部2
とは反対側が閉鎖端となり末端3からの筆記体
6,6′の落下を防止することができる。
不能に噛み合わせている。すなわち、受圧摺動子
13はかぎ形状に突出した弾性部14を有し、弾
性部14の先端がスリツト状ガイド15に挿入さ
れている。このように、受圧摺動子13を軸筒1
に離脱不能に噛み合わせれば軸筒1の開口端部2
とは反対側が閉鎖端となり末端3からの筆記体
6,6′の落下を防止することができる。
16は軸筒1の開口端部2のうち、筆記体6の
開口部だけに設けた閉じふた部で、ふた17とス
プリング18とからなり、スプリング18は開口
端部2を閉塞しているふた17と、ふた17が倒
れる側の軸筒1内壁部分との間に位置させて、そ
の両者に接触させている。
開口部だけに設けた閉じふた部で、ふた17とス
プリング18とからなり、スプリング18は開口
端部2を閉塞しているふた17と、ふた17が倒
れる側の軸筒1内壁部分との間に位置させて、そ
の両者に接触させている。
筆記体6としての万年筆は、ペン19を取りつ
けたペン芯20がペン芯カバー21に挿着されて
いて、そのペン芯カバー21にインキカートリツ
ジ22が連結している。なお、23はペン芯カバ
ーに設けた突起で、軸筒1に設けた溝24に摺動
自在に嵌合し、ペン19が直線方向にのみ移動す
るが回転はしないように規制している。
けたペン芯20がペン芯カバー21に挿着されて
いて、そのペン芯カバー21にインキカートリツ
ジ22が連結している。なお、23はペン芯カバ
ーに設けた突起で、軸筒1に設けた溝24に摺動
自在に嵌合し、ペン19が直線方向にのみ移動す
るが回転はしないように規制している。
筆記体6′としてのシヤープペンシルは、芯ホ
ルダー25を内設した口金26がニツプル27に
挿着され、そのニツプル27と締めリング28を
挿通したチヤツク29にコネクタ30が結合さ
れ、コネクタ30には鉛芯タンク31が連結され
ている。そして、ニツプル27とコネクタ30と
の間に芯繰り出し用のコイルスプリング32が配
設されている。
ルダー25を内設した口金26がニツプル27に
挿着され、そのニツプル27と締めリング28を
挿通したチヤツク29にコネクタ30が結合さ
れ、コネクタ30には鉛芯タンク31が連結され
ている。そして、ニツプル27とコネクタ30と
の間に芯繰り出し用のコイルスプリング32が配
設されている。
押圧子12は筒状体11の底部に固着した埋子
33を貫通して筒状体11の外に突出しており、
押圧子12に設けたフランジ34が埋子33の大
径孔部35に位置している。36は消しゴム、3
7は小キヤツプ、38は伸縮サツクである。伸縮
サツク38はその開口端39を埋子33の大径孔
部35に接合し、このサツク38内に押圧子12
が収納されている。
33を貫通して筒状体11の外に突出しており、
押圧子12に設けたフランジ34が埋子33の大
径孔部35に位置している。36は消しゴム、3
7は小キヤツプ、38は伸縮サツクである。伸縮
サツク38はその開口端39を埋子33の大径孔
部35に接合し、このサツク38内に押圧子12
が収納されている。
次に、操作について説明する。
(1) 筆記部の露出
軸筒1の末端3に、筆記体押し出し具10の
筒状体11が嵌合されると、押圧子12が筆記
体6,6′の末端部に連設した受圧摺動子13
のいずれかを押す。すると押された筆記体がス
プリング8を圧縮しながら前進し、筆記部5が
開口端部2から露出する。露出した筆記体の固
定は筒状体11の軸筒1への嵌合によりなされ
る。
筒状体11が嵌合されると、押圧子12が筆記
体6,6′の末端部に連設した受圧摺動子13
のいずれかを押す。すると押された筆記体がス
プリング8を圧縮しながら前進し、筆記部5が
開口端部2から露出する。露出した筆記体の固
定は筒状体11の軸筒1への嵌合によりなされ
る。
なお、筆記体6が前進する場合は、筆記体5
がふた17を押し倒して開口端部2から露出す
る。また、筆記体6′が前進する場合は口金2
6の段部を開口端部2に接した状態で口金26
が開口端部2から露出する。
がふた17を押し倒して開口端部2から露出す
る。また、筆記体6′が前進する場合は口金2
6の段部を開口端部2に接した状態で口金26
が開口端部2から露出する。
(2) 筆記部の収納
軸筒1に嵌合した筆記体押し出し具10が抜
き去られると、筆記部5を露出していた筆記体
がスプリング8の弾発により移動して末端3の
元の位置で停止する。この場合、筆記体はその
末端部を、抜き去られる筆記体押し出し具10
の押圧子12と接触して移動するため、押圧子
12はスプリング8の弾発を制御し、筆記体の
瞬時戻りが抑制される。
き去られると、筆記部5を露出していた筆記体
がスプリング8の弾発により移動して末端3の
元の位置で停止する。この場合、筆記体はその
末端部を、抜き去られる筆記体押し出し具10
の押圧子12と接触して移動するため、押圧子
12はスプリング8の弾発を制御し、筆記体の
瞬時戻りが抑制される。
なお、筆記体6が移動する場合はふた17が
スプリング18の作用により開口端部2を閉塞
する。
スプリング18の作用により開口端部2を閉塞
する。
次に、シヤープペンシルの鉛芯の繰り出しにつ
いて説明する。
いて説明する。
押圧子12をスプリング8に抗して押すと、チ
ヤツク29、コネクタ30、鉛芯タンク31が動
き、芯ホルダー25による芯保持と、締めリング
28によるチヤツク解放作用により押圧子12の
押圧長さ分だけ芯が繰り出される。
ヤツク29、コネクタ30、鉛芯タンク31が動
き、芯ホルダー25による芯保持と、締めリング
28によるチヤツク解放作用により押圧子12の
押圧長さ分だけ芯が繰り出される。
このとき、押圧子12の前後動に伴いサツク3
8は伸縮するが、サツク38の開口端39が接合
されて動かないため、筆記本体9に嵌合した筆記
体押し出し具10の内部は外部から完全に遮断さ
れる。
8は伸縮するが、サツク38の開口端39が接合
されて動かないため、筆記本体9に嵌合した筆記
体押し出し具10の内部は外部から完全に遮断さ
れる。
押圧子12を放すとスプリング32の弾発によ
りチヤツク29、コネクタ30、鉛芯タンク31
が動き、受圧摺動子13に押されて押圧子12が
元の位置に復帰する。
りチヤツク29、コネクタ30、鉛芯タンク31
が動き、受圧摺動子13に押されて押圧子12が
元の位置に復帰する。
このようにして押圧子12を複数回押すと、鉛
芯は筆記に必要なだけ繰り出される。
芯は筆記に必要なだけ繰り出される。
以上のように、本発明の筆記具では従来品と同
様にスプリングと筆記体押し出し具を用いるが、
その押し出し具を特殊な構造にしたので、どのよ
うに操作されても必ず所望の筆記体だけを軸筒よ
り露出させることができ、またこの筆記体の没入
はスプリングの弾発力だけに依存させないため従
来知られている筆記体の組合わせに限られること
なく、今までに実用化されなかつた新しい組合わ
せが可能となり、しかも筒状体の底部に開口端を
接合したサツク内に押圧子の押圧端側を収納し、
このサツクを押圧子の前後動により伸縮するよう
にして押圧子とこの押圧子を保持した筒状体との
間の隙間を密封し、異物の侵入やインキの蒸発を
防止することができるなど極めて有用な効果を奏
するものである。
様にスプリングと筆記体押し出し具を用いるが、
その押し出し具を特殊な構造にしたので、どのよ
うに操作されても必ず所望の筆記体だけを軸筒よ
り露出させることができ、またこの筆記体の没入
はスプリングの弾発力だけに依存させないため従
来知られている筆記体の組合わせに限られること
なく、今までに実用化されなかつた新しい組合わ
せが可能となり、しかも筒状体の底部に開口端を
接合したサツク内に押圧子の押圧端側を収納し、
このサツクを押圧子の前後動により伸縮するよう
にして押圧子とこの押圧子を保持した筒状体との
間の隙間を密封し、異物の侵入やインキの蒸発を
防止することができるなど極めて有用な効果を奏
するものである。
第1図は本発明の筆記具の縦断面図である。
図中、1は軸筒、5は筆記部、6,6′は筆記
体、8はスプリング、9は筆記本体、10は筆記
体押し出し具、11は筒状体、12は押圧子、1
6は閉じふた部、38はサツク、39はサツク開
口端をそれぞれ示している。
体、8はスプリング、9は筆記本体、10は筆記
体押し出し具、11は筒状体、12は押圧子、1
6は閉じふた部、38はサツク、39はサツク開
口端をそれぞれ示している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A)(イ) 軸筒1と、 (ロ) 軸筒の開口端部にそれぞれの筆記部5を向
けて平行に挿入した複数の筆記体6,6′と、 (ハ) 軸筒内に筆記体を常時押圧収容させる、軸
筒に設けたスプリング8と、 (ニ) 軸筒の開口端部に設けた閉じふた部16、 とからなる筆記本体9と、 (B)(イ) 軸筒の少なくとも末端に嵌合の向きを変え
ても着脱自在に嵌合する筒状体11と、 (ロ) 該筒状体の底部に摺動自在に設けた、1本
の筆記体のみの末端部を押圧する押圧子12
と、 (ハ) 該筒状体の底部に開口端39を接合して内
部に押圧子の押圧端側を収納し、押圧子の前
後動に伴い伸縮するサツク38
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8723079A JPS5611298A (en) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | Note |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8723079A JPS5611298A (en) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | Note |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5611298A JPS5611298A (en) | 1981-02-04 |
| JPS6328039B2 true JPS6328039B2 (ja) | 1988-06-07 |
Family
ID=13909051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8723079A Granted JPS5611298A (en) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | Note |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5611298A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196299A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-07 | 佐野 弘 | 複式筆記具 |
| US4578115A (en) * | 1984-04-05 | 1986-03-25 | Metco Inc. | Aluminum and cobalt coated thermal spray powder |
| CA1233998A (en) * | 1984-04-05 | 1988-03-15 | Subramaniam Rangaswamy | Aluminum and yttrium oxide coated thermal spray powder |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5248205Y2 (ja) * | 1973-07-07 | 1977-11-01 | ||
| JPS5633743Y2 (ja) * | 1977-06-08 | 1981-08-10 |
-
1979
- 1979-07-10 JP JP8723079A patent/JPS5611298A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5611298A (en) | 1981-02-04 |
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