JPS63280843A - 多段ロケット及びその作動を制御する方法 - Google Patents
多段ロケット及びその作動を制御する方法Info
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- JPS63280843A JPS63280843A JP63090435A JP9043588A JPS63280843A JP S63280843 A JPS63280843 A JP S63280843A JP 63090435 A JP63090435 A JP 63090435A JP 9043588 A JP9043588 A JP 9043588A JP S63280843 A JPS63280843 A JP S63280843A
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- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
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- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は空気中、大気圏外、及び水中における動力飛行
に使用される多段ロケットの改善に関する。
に使用される多段ロケットの改善に関する。
ペイロードを増大させる大きな範囲又は大きな能力を備
える目的で、多段ロケットの有効エネルギーを向上させ
るための提案が従来技術になされている。1967年、
1月31日にエフ ケイ ラインスタイン等に付与され
た米国特許第3,301,184号はそのような提案を
なしたものであり、下方段又は第1段のロケットエンジ
ンの前方端部において圧力容器を通常に完成させる部分
を削除させるものである。詳細には、第1段のケースの
前方端部が第2段のノズルと実質的に連続的な形状に作
られる。第2段には合計的に、関連するノズルにさえも
推進剤を充填され、推進剤が第1段のケースの前方端部
から第2段の中まで連続するようになっている。ロケッ
トエンジンの第2段は第1段の端末燃焼によって自動的
に着火される。さらに、設けられたステージセパレーシ
ョン機構が、段の分離が第2段の着火が生じると自動的
に実施されるように構成される。この構成において、不
活性の部分の重量のかなりの節約ができると述べられて
いる。特に、第1段のケースの前方端部の重量が低減さ
れ、且つ第2段の着火に関連する電気機器の重量が低減
される。
える目的で、多段ロケットの有効エネルギーを向上させ
るための提案が従来技術になされている。1967年、
1月31日にエフ ケイ ラインスタイン等に付与され
た米国特許第3,301,184号はそのような提案を
なしたものであり、下方段又は第1段のロケットエンジ
ンの前方端部において圧力容器を通常に完成させる部分
を削除させるものである。詳細には、第1段のケースの
前方端部が第2段のノズルと実質的に連続的な形状に作
られる。第2段には合計的に、関連するノズルにさえも
推進剤を充填され、推進剤が第1段のケースの前方端部
から第2段の中まで連続するようになっている。ロケッ
トエンジンの第2段は第1段の端末燃焼によって自動的
に着火される。さらに、設けられたステージセパレーシ
ョン機構が、段の分離が第2段の着火が生じると自動的
に実施されるように構成される。この構成において、不
活性の部分の重量のかなりの節約ができると述べられて
いる。特に、第1段のケースの前方端部の重量が低減さ
れ、且つ第2段の着火に関連する電気機器の重量が低減
される。
しかしながら、上記米国特許第3.301,184号に
記載されているように、主として固体の推進剤が補強な
しには第1段の作動圧力を収容できるほどに十分な構造
上の強度をもたないという事実のために、この従来技術
のロケットの構成には不都合があることになる。第1段
の燃焼によって生成した圧力は第2段へ伝達される。こ
れは第2段のケースを拡大せしめ、推進剤をクラックさ
せたり、燃焼している推進剤を第2段から第1段へ過早
に押し込んだりする。これはロケットに種々の機能不全
をおこさせる0例えば、(a)燃焼表面が変形すること
によって第1段の推力がでたらめになり、(b)燃焼面
積が非常に大きくなることによって第2段の推進剤のク
ラックが第2段を爆発させたり、及び/又は(C)第2
段が過早に着火したりする。さらに、この種のロケット
は第2段が推進剤を100パーセント充填できる可能性
を消滅しているばかりでなく、固体の推進剤のロケット
エンジンが第2段のための中央の燃焼室をもつのを禁止
していると言える。
記載されているように、主として固体の推進剤が補強な
しには第1段の作動圧力を収容できるほどに十分な構造
上の強度をもたないという事実のために、この従来技術
のロケットの構成には不都合があることになる。第1段
の燃焼によって生成した圧力は第2段へ伝達される。こ
れは第2段のケースを拡大せしめ、推進剤をクラックさ
せたり、燃焼している推進剤を第2段から第1段へ過早
に押し込んだりする。これはロケットに種々の機能不全
をおこさせる0例えば、(a)燃焼表面が変形すること
によって第1段の推力がでたらめになり、(b)燃焼面
積が非常に大きくなることによって第2段の推進剤のク
ラックが第2段を爆発させたり、及び/又は(C)第2
段が過早に着火したりする。さらに、この種のロケット
は第2段が推進剤を100パーセント充填できる可能性
を消滅しているばかりでなく、固体の推進剤のロケット
エンジンが第2段のための中央の燃焼室をもつのを禁止
していると言える。
上記不都合を克服するために、上記米国特許第3.30
1,184号は第1段のケースの前方端部に爆発性のヒ
ユーズを組み込み、第2段が推進剤が関連するノズルに
進入しないようにして、軽量の圧力バリヤを使用するこ
とを教示している。これは詳述したようにロケットエン
ジンの重量の全ての節約を可能にすることができると言
われており、さらに第2段のために中央穴をもつ固体の
推進剤のロケットエンジンの使用を許容するものである
。
1,184号は第1段のケースの前方端部に爆発性のヒ
ユーズを組み込み、第2段が推進剤が関連するノズルに
進入しないようにして、軽量の圧力バリヤを使用するこ
とを教示している。これは詳述したようにロケットエン
ジンの重量の全ての節約を可能にすることができると言
われており、さらに第2段のために中央穴をもつ固体の
推進剤のロケットエンジンの使用を許容するものである
。
しかしながら、上記米国特許第3.301.184号に
記載されたような構成は、ロケットを特に大きな推力を
必要とする応用には不適切にするという不都合がある。
記載されたような構成は、ロケットを特に大きな推力を
必要とする応用には不適切にするという不都合がある。
この不都合は第2段又は上方段の推進剤が関連する第1
段又は下方段によって大きな推力が生成されたときに受
ける圧縮応力に変形なしに耐えるほどに十分な強度をも
たないということに起因するものである。第2段又は上
方段の推進剤がそのような圧縮応力に耐えるようにする
ためには、従来技術の習慣は第2段又は上方段の推進剤
を収容するケースの壁の厚さを増加することであり、従
って、ロケットの重量が増加する。これはロケットのエ
ネルギーの有効な利用を低減する。
段又は下方段によって大きな推力が生成されたときに受
ける圧縮応力に変形なしに耐えるほどに十分な強度をも
たないということに起因するものである。第2段又は上
方段の推進剤がそのような圧縮応力に耐えるようにする
ためには、従来技術の習慣は第2段又は上方段の推進剤
を収容するケースの壁の厚さを増加することであり、従
って、ロケットの重量が増加する。これはロケットのエ
ネルギーの有効な利用を低減する。
従って、多段ロケットの有効なエネルギーを増加させる
ために採用される方法及び装置の改善が必要であり、且
つ求められている。本発明はこの点で従来技術の技術的
ギャップを埋めることを狙いとするものである。
ために採用される方法及び装置の改善が必要であり、且
つ求められている。本発明はこの点で従来技術の技術的
ギャップを埋めることを狙いとするものである。
本発明の目的は、利用できるエネルギーの増大を達成し
ながらロケットの重量の低減を図ることのできる改善さ
れた多段ロケット及びその作動を制御する方法を提供す
ることである。
ながらロケットの重量の低減を図ることのできる改善さ
れた多段ロケット及びその作動を制御する方法を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、縦に連結された第1段又は下方段
及び第2段又は上方段の各々が中央の穴を設けた固体の
推進剤を有するロケットエンジンを備え、第2段のケー
スが第1段の作動の間にさらされる推力によって要求さ
れる座屈に耐える容量よりも少ない容量を有するような
、そのような改善された多段ロケット及びその作動を制
御する方法を提供することである。
及び第2段又は上方段の各々が中央の穴を設けた固体の
推進剤を有するロケットエンジンを備え、第2段のケー
スが第1段の作動の間にさらされる推力によって要求さ
れる座屈に耐える容量よりも少ない容量を有するような
、そのような改善された多段ロケット及びその作動を制
御する方法を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、第1段及び第2段の各々が
中央燃焼室を有し、かつ両段の着火が単一のイグニッシ
ョンシステムの作動によってほぼ同時に行われ、そして
第2段の推進剤が最初に第1段の固体の推進剤が燃焼す
る燃焼速度よりも遅い燃焼速度で第1段の固体の推進剤
の燃焼が実質的に完了して第2段の中央燃焼室を加圧す
るまで燃焼を生じせしめられ、そのような加圧が第1段
の燃焼の間に第1段によって生成される推力の方向にテ
ンションを付与した状態にすることによって第2段の推
進剤を収容したケースに構造上の強度を付与するのに有
効であるようにした、そのような改善された多段ロケッ
ト及びその作動を制御する方法を提供することである。
中央燃焼室を有し、かつ両段の着火が単一のイグニッシ
ョンシステムの作動によってほぼ同時に行われ、そして
第2段の推進剤が最初に第1段の固体の推進剤が燃焼す
る燃焼速度よりも遅い燃焼速度で第1段の固体の推進剤
の燃焼が実質的に完了して第2段の中央燃焼室を加圧す
るまで燃焼を生じせしめられ、そのような加圧が第1段
の燃焼の間に第1段によって生成される推力の方向にテ
ンションを付与した状態にすることによって第2段の推
進剤を収容したケースに構造上の強度を付与するのに有
効であるようにした、そのような改善された多段ロケッ
ト及びその作動を制御する方法を提供することである。
このため、ケースの圧縮応力が消滅乃至実質的に低減す
るために、第1段の推進剤の燃焼の間に第2段の推進剤
を収容したケースが座屈しようとする傾向と反作用し且
つそのような傾向を軽減させつつ、第2段の推進剤を収
容したケースの壁圧の低減、従って重量の低減を可能と
する。
るために、第1段の推進剤の燃焼の間に第2段の推進剤
を収容したケースが座屈しようとする傾向と反作用し且
つそのような傾向を軽減させつつ、第2段の推進剤を収
容したケースの壁圧の低減、従って重量の低減を可能と
する。
本発明のさらに他の目的は、次に述べる2つの2次的使
用のいずれか1つのため、又は適当な組み合わせでその
両方のために、多段ロケットの動力飛行の間に生成され
るガスの2次的放出有するための改善されたサブシステ
ムを提供することである。一つはロケットのケースの外
面を包囲する境界層を形成してロケットが飛行する媒体
の摩擦を低減させることであり、もう一つはロケットを
操縦するためにスラストベクトルコントロール有するこ
とである。
用のいずれか1つのため、又は適当な組み合わせでその
両方のために、多段ロケットの動力飛行の間に生成され
るガスの2次的放出有するための改善されたサブシステ
ムを提供することである。一つはロケットのケースの外
面を包囲する境界層を形成してロケットが飛行する媒体
の摩擦を低減させることであり、もう一つはロケットを
操縦するためにスラストベクトルコントロール有するこ
とである。
上記本発明の目的を達成するために、一実施態様におい
ては、第1の中央に穴をあけた固体の推進剤と第1のケ
ースを有し、第1の固体の推進剤が後方端部を有し、第
1のケースが第1の固体の推進剤の前方端部に開口する
第1段又は下方段を具備する多段ロケットの推進システ
ムが提供される。推進システムはさらに第2の中央に穴
をあけた固体の推進剤と第2段の固体の推進剤の後方端
部に開口する第2のケースを有し、かつ第1段のケース
の前方端部と形状において実質的に連続をなすノズルを
含む少なくとも1つの第2段又は上方段を含む、第2段
の固体の推進剤の表面には燃焼速度の遅い材料の層が設
けられる。第1段及び第2段の着火は単一のイグニッシ
ョンシステムによってほぼ同時に行われる。第2段の固
体の推進剤の上のこの固体の推進剤の燃焼速度及び厚さ
が、イグニッションシステムの作動に際して、その燃焼
が第1の固体の推進剤の実質的に完全な燃焼の間を通し
て続くようになっている。そのような燃焼は第2段の固
体の推進剤の表面が燃焼のために露出する前に実質的に
完了しなければならない。
ては、第1の中央に穴をあけた固体の推進剤と第1のケ
ースを有し、第1の固体の推進剤が後方端部を有し、第
1のケースが第1の固体の推進剤の前方端部に開口する
第1段又は下方段を具備する多段ロケットの推進システ
ムが提供される。推進システムはさらに第2の中央に穴
をあけた固体の推進剤と第2段の固体の推進剤の後方端
部に開口する第2のケースを有し、かつ第1段のケース
の前方端部と形状において実質的に連続をなすノズルを
含む少なくとも1つの第2段又は上方段を含む、第2段
の固体の推進剤の表面には燃焼速度の遅い材料の層が設
けられる。第1段及び第2段の着火は単一のイグニッシ
ョンシステムによってほぼ同時に行われる。第2段の固
体の推進剤の上のこの固体の推進剤の燃焼速度及び厚さ
が、イグニッションシステムの作動に際して、その燃焼
が第1の固体の推進剤の実質的に完全な燃焼の間を通し
て続くようになっている。そのような燃焼は第2段の固
体の推進剤の表面が燃焼のために露出する前に実質的に
完了しなければならない。
その結果、第2段の固体の推進剤の中央穴によって形成
される中央燃焼室が加圧され、2次的ガス放出のための
源を提供する。さらに、そのような加圧が第1段又は下
方段によって生成される推力の方向に、特にロケットの
長手軸線に沿って引っ張り応力を付与し、よって圧縮応
力と反作用して、第2段のケース及びその中に収容され
る推進剤に有効に構造上の強度を付与する。これは第2
段のケースの壁圧の低減、従って重量の低減を可能とし
、かつロケットの有効エネルギーの対応する向上を得る
ことができる。
される中央燃焼室が加圧され、2次的ガス放出のための
源を提供する。さらに、そのような加圧が第1段又は下
方段によって生成される推力の方向に、特にロケットの
長手軸線に沿って引っ張り応力を付与し、よって圧縮応
力と反作用して、第2段のケース及びその中に収容され
る推進剤に有効に構造上の強度を付与する。これは第2
段のケースの壁圧の低減、従って重量の低減を可能とし
、かつロケットの有効エネルギーの対応する向上を得る
ことができる。
本発明の種々の特徴は特許請求の範囲に記載されている
が、本発明の特徴、及びその作動、及びその使用によっ
て達成される対象のよりよい理解のために、以下に図面
を参照して本発明の実施例について説明する。
が、本発明の特徴、及びその作動、及びその使用によっ
て達成される対象のよりよい理解のために、以下に図面
を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図及び第2図を参照すると、ロケ・ントエンジンに
より推進されるビヒクル、又はロケ・ント10は長手軸
線12を有し、固体の推進剤をもつ第1段のロケットエ
ンジン14と、固体の推進剤をもつ第2段の又は上方段
のロケットエンジン16とを備え、第1段のロケットエ
ンジン14は第2段のロケットエンジン16に取りつけ
られ、第2段のロケットエンジン16は第1段のロケッ
トエンジン14の前方に位置する。第1段のロケットエ
ンジン14は、第2段のロケットエンジン16よりも大
きく、そして前方端部20において開口し且つ第2段の
ロケットエンジン16のノズル22と形状において実質
的に連続するケース1日を有する。
より推進されるビヒクル、又はロケ・ント10は長手軸
線12を有し、固体の推進剤をもつ第1段のロケットエ
ンジン14と、固体の推進剤をもつ第2段の又は上方段
のロケットエンジン16とを備え、第1段のロケットエ
ンジン14は第2段のロケットエンジン16に取りつけ
られ、第2段のロケットエンジン16は第1段のロケッ
トエンジン14の前方に位置する。第1段のロケットエ
ンジン14は、第2段のロケットエンジン16よりも大
きく、そして前方端部20において開口し且つ第2段の
ロケットエンジン16のノズル22と形状において実質
的に連続するケース1日を有する。
第1段のロケットエンジン14はノズル24と固体の推
進剤のブレーン26を含み、固体の推進剤のブレーン2
6に設けた中央穴が中央燃焼室28を形成する。同様に
、第2段のロケットエンジン16は固体の推進剤のブレ
ーン30を含み、固体の推進剤のブレーン30に設けた
中央穴が中央燃焼室32を形成する。第1段の固体の推
進剤のブレーン26は高燃焼速度の推進剤である。第2
段の固体の推進剤のブレーン30も高燃焼速度の推進剤
である。
進剤のブレーン26を含み、固体の推進剤のブレーン2
6に設けた中央穴が中央燃焼室28を形成する。同様に
、第2段のロケットエンジン16は固体の推進剤のブレ
ーン30を含み、固体の推進剤のブレーン30に設けた
中央穴が中央燃焼室32を形成する。第1段の固体の推
進剤のブレーン26は高燃焼速度の推進剤である。第2
段の固体の推進剤のブレーン30も高燃焼速度の推進剤
である。
第1段のノズル24及び第2段のノズル22は図示のよ
うに各々収斂後拡関するタイプのものである。第2段の
ノズル22は潜り込み配置されたように示され、即ちそ
の一部分が第2段の固体の推進剤のブレーン30内に位
置している。
うに各々収斂後拡関するタイプのものである。第2段の
ノズル22は潜り込み配置されたように示され、即ちそ
の一部分が第2段の固体の推進剤のブレーン30内に位
置している。
第1段のケース18の外被は第2段のノズル22を覆っ
て第2段のロケットエンジン16のケース34の周辺部
において終端する。ステージセパレーションデバイス3
6、例えばフレックスチャージが第1段のケース18の
前方端部近くに嵌められる。第2段のケース34の前方
端部にはフォワードドーム38が取りつけられる。
て第2段のロケットエンジン16のケース34の周辺部
において終端する。ステージセパレーションデバイス3
6、例えばフレックスチャージが第1段のケース18の
前方端部近くに嵌められる。第2段のケース34の前方
端部にはフォワードドーム38が取りつけられる。
第1段及び第2段のロケットエンジン14 、16の着
火はともに参照数字40によって概略的に示され且つ図
示しない発射台に保持された装置を含む単一のイグニッ
ションサブシステムの作動によって同時に実施される。
火はともに参照数字40によって概略的に示され且つ図
示しない発射台に保持された装置を含む単一のイグニッ
ションサブシステムの作動によって同時に実施される。
本発明の特徴は、第2段のロケットエンジン16の固体
の推進剤のブレーン30の全露出表面が遅い燃焼速度の
材料の層42によって覆われ、この層42が中央燃焼室
32の表面に設けられ、従って中央燃焼室32を形成す
ることにある。この層42は高速燃焼速度の第2段の固
体の推進剤のブレーン30がその燃焼のために露出する
前に燃焼しつくさなければならない。この層42の厚さ
及び材料の組成は、単一のイグニッションサブシステム
の作動に際して、その燃焼が第1段の固体の推進剤のブ
レーン26の実質的に全燃焼の間を通して続くように構
成される。
の推進剤のブレーン30の全露出表面が遅い燃焼速度の
材料の層42によって覆われ、この層42が中央燃焼室
32の表面に設けられ、従って中央燃焼室32を形成す
ることにある。この層42は高速燃焼速度の第2段の固
体の推進剤のブレーン30がその燃焼のために露出する
前に燃焼しつくさなければならない。この層42の厚さ
及び材料の組成は、単一のイグニッションサブシステム
の作動に際して、その燃焼が第1段の固体の推進剤のブ
レーン26の実質的に全燃焼の間を通して続くように構
成される。
第1段の固体の推進剤のブレーン26及び遅い燃焼速度
材料の層42の燃焼によって生成したガスは第1段及び
第2段の中央燃焼室28 、32の双方を加圧し、この
加圧が所望の第1段又は下方段のロケットエンジンの推
力を提供するためにノズル24を通るガス流を生成する
とともに、第1段及び第2段のケース18 、34の壁
の膜にロケット10の長手軸線12の方向に引っ張り応
力を導入する。
材料の層42の燃焼によって生成したガスは第1段及び
第2段の中央燃焼室28 、32の双方を加圧し、この
加圧が所望の第1段又は下方段のロケットエンジンの推
力を提供するためにノズル24を通るガス流を生成する
とともに、第1段及び第2段のケース18 、34の壁
の膜にロケット10の長手軸線12の方向に引っ張り応
力を導入する。
第1段の固体の推進剤のブレーン26の燃焼が完了する
と、ステージセパレーションデバイス36が作動して第
1段のロケットエンジン14を第2段のロケットエンジ
ン16から分離し、よって第1段のロケットエンジン1
4をロケット10から排出する。
と、ステージセパレーションデバイス36が作動して第
1段のロケットエンジン14を第2段のロケットエンジ
ン16から分離し、よって第1段のロケットエンジン1
4をロケット10から排出する。
ロケット10の連続的な作動において、第2段の燃焼室
32の高温ガスが固体の推進剤のブレーン30の露出表
面に着火して第2段の燃焼室32の加圧を維持する。そ
のような加圧は第2段のケース34の壁の膜の引っ張り
応力を維持し、所望の第2段のロケットエンジンの推力
を提供するために生成したガスのノズル22を通る流れ
を生ぜしめる。
32の高温ガスが固体の推進剤のブレーン30の露出表
面に着火して第2段の燃焼室32の加圧を維持する。そ
のような加圧は第2段のケース34の壁の膜の引っ張り
応力を維持し、所望の第2段のロケットエンジンの推力
を提供するために生成したガスのノズル22を通る流れ
を生ぜしめる。
この構成の利点は2つの種類の重量の低減にある。第1
に、第2段又は上方段のロケットエンジン16のための
イグニッションシステムを削減できること。第2に、第
1段の推力をその先のペイロードに伝達することによっ
て第2段のケース34の膜に生じる大きな圧縮応力が、
両ステージの、即ち両中央燃焼室28 、32の加圧に
よって生成した重ね合わせの引っ張り応力によって低減
され、その結果第1段及び第2段のケース18 、34
を形成する膜の必要な厚さを低減できるようになること
。
に、第2段又は上方段のロケットエンジン16のための
イグニッションシステムを削減できること。第2に、第
1段の推力をその先のペイロードに伝達することによっ
て第2段のケース34の膜に生じる大きな圧縮応力が、
両ステージの、即ち両中央燃焼室28 、32の加圧に
よって生成した重ね合わせの引っ張り応力によって低減
され、その結果第1段及び第2段のケース18 、34
を形成する膜の必要な厚さを低減できるようになること
。
留意すべきは、遅い燃焼速度の材料の層42の燃焼によ
って生成したガスは第1段のロケットエンジン14の作
動に対しては付随的な重要性しかもつにすぎない。しか
しながら、遅い燃焼速度の材料の層42の存在は上述し
た重量低減のためにかなりの重要性をもつものである。
って生成したガスは第1段のロケットエンジン14の作
動に対しては付随的な重要性しかもつにすぎない。しか
しながら、遅い燃焼速度の材料の層42の存在は上述し
た重量低減のためにかなりの重要性をもつものである。
第3図はステージアンドツーハーブズロケット推進シス
テムを含む本発明の第2実施例のロケットを示している
。この実施例のロケット44は、第1図及び第2図の第
1段のロケットエンジン14と同じような固体の推進剤
の第1段のロケットエンジン46を有し、これは第2段
又は上方段の固体の推進剤のロケットエンジン4日に取
りつけられる。第1段のロケットエンジン46はその前
方端部52において開口し且つ第2段のロケットエンジ
ン48の潜り込み配置のノズル54と形状において実質
的に連続するケース5oを有する。
テムを含む本発明の第2実施例のロケットを示している
。この実施例のロケット44は、第1図及び第2図の第
1段のロケットエンジン14と同じような固体の推進剤
の第1段のロケットエンジン46を有し、これは第2段
又は上方段の固体の推進剤のロケットエンジン4日に取
りつけられる。第1段のロケットエンジン46はその前
方端部52において開口し且つ第2段のロケットエンジ
ン48の潜り込み配置のノズル54と形状において実質
的に連続するケース5oを有する。
ノズル56がケース50の後方端部に設けられる。
同様に、第2段のロケットエンジン48はその前方端部
において開口し且つ第3段のロケットエンジン62の潜
り込み配置のノズル60と形状において実質的に連続す
るケース58を存する。第3段のロケットエンジン62
はケース64を含む。
において開口し且つ第3段のロケットエンジン62の潜
り込み配置のノズル60と形状において実質的に連続す
るケース58を存する。第3段のロケットエンジン62
はケース64を含む。
第3段のケース64の前方端部にはフォワードドーム6
6が取りつけられる。
6が取りつけられる。
各段のロケットエンジン46 、48 、62は中央ニ
設けた穴によって中央燃焼室を形成した固体の推進剤の
ブレーンを含む。特定的には、各段のロケットエンジン
46 、48 、62はそれぞれ関連する固体の推進剤
のブレーン68 、70 、72を含む。固体の推進剤
のブレーン68 、70 、72にはそれぞれ中央燃焼
室?4 、76 、78が形成される。
設けた穴によって中央燃焼室を形成した固体の推進剤の
ブレーンを含む。特定的には、各段のロケットエンジン
46 、48 、62はそれぞれ関連する固体の推進剤
のブレーン68 、70 、72を含む。固体の推進剤
のブレーン68 、70 、72にはそれぞれ中央燃焼
室?4 、76 、78が形成される。
第1段のケース50の外被は第2段のノズル54を覆っ
て第2段のケース58の周辺部において終端する。同様
に、第2段のケース58の外被は第3段のノズル60を
覆って第3段のケース64の周辺部において終端する。
て第2段のケース58の周辺部において終端する。同様
に、第2段のケース58の外被は第3段のノズル60を
覆って第3段のケース64の周辺部において終端する。
ステージセパレーションデバイスがそれぞれ第1段及び
第2段のケース50 、58の前方端部近くに嵌められ
る。
第2段のケース50 、58の前方端部近くに嵌められ
る。
第1段、第2段及び第3段のロケットエンジン46 、
48 、62の全ての着火は、第1図及び第2図の実施
例のように、参照数字80によって概略的に示され且つ
図示しない発射台に保持された装置を含む単一のイグニ
ッションサブシステムの作動によってほぼ同時に実施さ
れる。
48 、62の全ての着火は、第1図及び第2図の実施
例のように、参照数字80によって概略的に示され且つ
図示しない発射台に保持された装置を含む単一のイグニ
ッションサブシステムの作動によってほぼ同時に実施さ
れる。
第3図の実施例においては、第1段の固体の推進剤のブ
レーン6Bは高燃焼速度のものである。
レーン6Bは高燃焼速度のものである。
第2段及び第3段の固体の推進剤のブレーン70゜72
も高燃焼速度のものである。
も高燃焼速度のものである。
第3図の実施例においては、第2段の固体の推進剤のブ
レーン70がその表面に設けられて中央燃焼室76を形
成する遅い燃焼速度材料の層82によって覆われる。同
様に、第3段の固体の推進剤のブレーン72がその表面
に設けられて中央燃焼室78を形成する遅い燃焼速度材
料の層84によって覆われる。第1図及び第2図の実施
例のように、層82の厚さ及び材料の組成は、単一のイ
グニッションサブシステム80の作動に際して、層82
の燃焼が第1段のロケットエンジン46の固体の推進剤
のブレーン68の実質的に完全な燃焼の間を通して続く
ように構成され1、第2段のロケットエンジン48の固
体の推進剤のグレー2700表面の燃焼のための露出を
そのような時間だけ遅延させる。
レーン70がその表面に設けられて中央燃焼室76を形
成する遅い燃焼速度材料の層82によって覆われる。同
様に、第3段の固体の推進剤のブレーン72がその表面
に設けられて中央燃焼室78を形成する遅い燃焼速度材
料の層84によって覆われる。第1図及び第2図の実施
例のように、層82の厚さ及び材料の組成は、単一のイ
グニッションサブシステム80の作動に際して、層82
の燃焼が第1段のロケットエンジン46の固体の推進剤
のブレーン68の実質的に完全な燃焼の間を通して続く
ように構成され1、第2段のロケットエンジン48の固
体の推進剤のグレー2700表面の燃焼のための露出を
そのような時間だけ遅延させる。
同様に、層84の厚さ及び材料の組成は、層84の燃焼
が第1段及び第2段の固体の推進剤のブレーン68 、
70の実質的に完全な燃焼の間を通して続くように構成
され、第3段の固体の推進剤のブレーン72の表面の燃
焼のための露出をそのような時間だけ遅延させる。
が第1段及び第2段の固体の推進剤のブレーン68 、
70の実質的に完全な燃焼の間を通して続くように構成
され、第3段の固体の推進剤のブレーン72の表面の燃
焼のための露出をそのような時間だけ遅延させる。
第1段の固体の推進剤のブレーン68及び遅い燃焼速度
材料の層82 、84の燃焼によって生成したガスは第
1段、第2段及び第3段の全ての中央燃焼室74 、7
6 、78を加圧する。そのような加圧が2次的ガスの
放出の源として使用され、且つ第1段、第2段及び第3
段の全てのケース50 、58 、64の壁の膜にロケ
ット44の長手軸線86の方向に引っ張り応力を導入す
る。さらに、ノズル56を通るそのようなガスの流れが
所望の第1段の推力を提供する。第1段の固体の推進剤
のブレーン68の燃焼が完了すると、ステージセパレー
ションデバイス88が作動して第1段のロケットエンジ
ン46をロケット44から排出する。
材料の層82 、84の燃焼によって生成したガスは第
1段、第2段及び第3段の全ての中央燃焼室74 、7
6 、78を加圧する。そのような加圧が2次的ガスの
放出の源として使用され、且つ第1段、第2段及び第3
段の全てのケース50 、58 、64の壁の膜にロケ
ット44の長手軸線86の方向に引っ張り応力を導入す
る。さらに、ノズル56を通るそのようなガスの流れが
所望の第1段の推力を提供する。第1段の固体の推進剤
のブレーン68の燃焼が完了すると、ステージセパレー
ションデバイス88が作動して第1段のロケットエンジ
ン46をロケット44から排出する。
第2段の燃焼室76の高温ガスが固体の推進剤のブレー
ン70の露出表面に着火させる。その結果生成したガス
が第2段及び第3段の燃焼室76゜78の加圧する及び
第2段及び第3段のケース58゜64の壁の膜の引っ張
り応力を維持する。さらにそのようなガスのノズル54
を通る流れが所望の第2段のロケットエンジンの推力を
維持する。第2段の固体の推進剤のブレーン70の燃焼
の完了に際して、ステージセパレーションデバイス90
が作動して第2段のロケットエンジン48をロケット4
4から排出する。
ン70の露出表面に着火させる。その結果生成したガス
が第2段及び第3段の燃焼室76゜78の加圧する及び
第2段及び第3段のケース58゜64の壁の膜の引っ張
り応力を維持する。さらにそのようなガスのノズル54
を通る流れが所望の第2段のロケットエンジンの推力を
維持する。第2段の固体の推進剤のブレーン70の燃焼
の完了に際して、ステージセパレーションデバイス90
が作動して第2段のロケットエンジン48をロケット4
4から排出する。
ロケット44の連続的な作動において、第3段の燃焼室
78の高温ガスが固体の推進剤のブレーン72の露出表
面に着火して第3段の燃焼室78の加圧を維持する。そ
のような加圧は第3段のケース64の壁の膜の引っ張り
応力を維持し、生成したガスのノズル60を通る流れを
生じせしめ、所望の第3段のロケットエンジンの推力を
提供する。
78の高温ガスが固体の推進剤のブレーン72の露出表
面に着火して第3段の燃焼室78の加圧を維持する。そ
のような加圧は第3段のケース64の壁の膜の引っ張り
応力を維持し、生成したガスのノズル60を通る流れを
生じせしめ、所望の第3段のロケットエンジンの推力を
提供する。
第4図には第1図及び第2図の実施例の変形例が示され
る。第4図に示される変形例は、ステージアンドハーフ
ロケット推進システムを含むものであり、潜り込みして
いない第2段の又は上方段のノズルを使用している点に
おいて第1図及び第2図の実施例と異なるものである。
る。第4図に示される変形例は、ステージアンドハーフ
ロケット推進システムを含むものであり、潜り込みして
いない第2段の又は上方段のノズルを使用している点に
おいて第1図及び第2図の実施例と異なるものである。
図に示されるように、この差は第1段及び第2段のケー
スの推進システムの軸線方向に沿った長さをもとに延長
することを必要とするようになる。
スの推進システムの軸線方向に沿った長さをもとに延長
することを必要とするようになる。
詳細には、第4図の実施例のロケット92は、第1段の
ロケットエンジン94を有し、これは第2段のロケット
エンジン96に取りつけられる。
ロケットエンジン94を有し、これは第2段のロケット
エンジン96に取りつけられる。
第2段のロケットエンジン96は一ロケット92の長手
軸線98に沿った第1段のロケットエンジン94の前方
に位置する。第1段のロケットエンジン94はその前方
端部102において開口し且つ第2段のロケットエンジ
ン96のノズル104と実質的に連続する形状を有する
ケース100を有する。
軸線98に沿った第1段のロケットエンジン94の前方
に位置する。第1段のロケットエンジン94はその前方
端部102において開口し且つ第2段のロケットエンジ
ン96のノズル104と実質的に連続する形状を有する
ケース100を有する。
第1段のロケットエンジン94はノズル及び高燃焼速度
の固体の推進剤のブレーン106を含む。
の固体の推進剤のブレーン106を含む。
固体の推進剤のブレーン106は中央燃焼室108を形
成する中央穴を有する。同様に、第2段のロケットエン
ジン96は高燃焼速度の固体の推進剤のブレーン110
を含む。固体の推進剤のブレーン110は中央燃焼室1
12を形成する中央穴を有し、さらにその表面に設けら
れて中央燃焼室112を形成する遅い燃焼速度材料の層
114によって覆われる。第1図及び第2図の実施例の
ように、層114の厚さ及び材料の組成は、単一のイグ
ニッションサブシステム115の作動に際して、層11
4の燃焼が第1段の固体の推進剤のブレーン106の実
質的に完全な燃焼の間を通して続くように構成される。
成する中央穴を有する。同様に、第2段のロケットエン
ジン96は高燃焼速度の固体の推進剤のブレーン110
を含む。固体の推進剤のブレーン110は中央燃焼室1
12を形成する中央穴を有し、さらにその表面に設けら
れて中央燃焼室112を形成する遅い燃焼速度材料の層
114によって覆われる。第1図及び第2図の実施例の
ように、層114の厚さ及び材料の組成は、単一のイグ
ニッションサブシステム115の作動に際して、層11
4の燃焼が第1段の固体の推進剤のブレーン106の実
質的に完全な燃焼の間を通して続くように構成される。
これは第2段の固体の推進剤のブレーン110の露出を
第1段の固体の推進剤のブレーン106の燃焼の完了ま
で遅延させる。
第1段の固体の推進剤のブレーン106の燃焼の完了ま
で遅延させる。
第1図から第3図の実施例のように、第1段の固体の推
進剤のブレーン106の燃焼によって生成したガスは第
1段及び第2段の中央燃焼室108゜112を加圧し、
よって第1段のロケットエンジン94のケース100及
び第2段のロケットエンジン96が包囲されたケース1
16に引っ張り応力を導入する。ノズル118を通るそ
のようなガスの流れが所望の第1段の推力を提供する。
進剤のブレーン106の燃焼によって生成したガスは第
1段及び第2段の中央燃焼室108゜112を加圧し、
よって第1段のロケットエンジン94のケース100及
び第2段のロケットエンジン96が包囲されたケース1
16に引っ張り応力を導入する。ノズル118を通るそ
のようなガスの流れが所望の第1段の推力を提供する。
第1段の固体の推進剤のブレーン106の燃焼が完了す
ると、ステージセバレーションデハイス120が作動し
て第1段のロケットエンジン94をロケット92から排
出する。そのような分離は第1段のロケットエンジン9
4のケース100の前方端部102において行われる。
ると、ステージセバレーションデハイス120が作動し
て第1段のロケットエンジン94をロケット92から排
出する。そのような分離は第1段のロケットエンジン9
4のケース100の前方端部102において行われる。
第2段のロケットエンジン96の燃焼室112の高温ガ
スが固体の推進剤のブレーン106の露出表面に着火さ
せる。生成したガスが第2段の燃焼室112を加圧して
2次的ガス放出のための源として使用され、さらに第2
段のケース116の壁の膜の引っ張り応力を維持する。
スが固体の推進剤のブレーン106の露出表面に着火さ
せる。生成したガスが第2段の燃焼室112を加圧して
2次的ガス放出のための源として使用され、さらに第2
段のケース116の壁の膜の引っ張り応力を維持する。
さらに、そのようなガスのノズル104を通る流れが所
望の第2段のロケットエンジンの推力を提供する。
望の第2段のロケットエンジンの推力を提供する。
第5図においては、本発明を伝統的な多段ロケット推進
システムに適用した実施例の部分断面図が示されている
。第5図においては、ロケット112は、長手軸線12
3を有し、第1段のロケットエンジン124と第2段の
ロケットエンジン126を含む。
システムに適用した実施例の部分断面図が示されている
。第5図においては、ロケット112は、長手軸線12
3を有し、第1段のロケットエンジン124と第2段の
ロケットエンジン126を含む。
第1段のロケットエンジン124はケース130の後方
端部に収斂後拡開するタイプのノズル128を含む。
端部に収斂後拡開するタイプのノズル128を含む。
ケース130内には推進剤のブレーン(図示せず)が収
められ、これは好ましくは高燃焼速度で強力な推進剤で
ある。この推進剤のブレーンは中央燃焼室(図示せず)
を形成するために穴を設けたものとすることができる。
められ、これは好ましくは高燃焼速度で強力な推進剤で
ある。この推進剤のブレーンは中央燃焼室(図示せず)
を形成するために穴を設けたものとすることができる。
第1段のロケットエンジン124に着火するためにイグ
ナイタ132が設けられる。
ナイタ132が設けられる。
第2段のロケットエンジン126は収斂後拡関するタイ
プのノズル134を含み、これは高燃焼速度の固体の推
進剤のブレーン138を有するケース136の後方端部
に取りつけられる。固体の推進剤のブレーン138は高
燃焼速度の推進剤であり、中央燃焼室140を形成する
中央穴を有する。遅い燃焼速度材料の層142が固体の
推進剤のブレーン138の中央燃焼室140を形成する
表面を覆う。前述した実施例のように、層142は固体
の推進剤のブレーン138が燃焼のために露出する前に
燃えてしまわなければならないものである。ケース13
6の前方にはフォワードドーム144が取りつけられる
。イグナイタ146が第2段のロケットエンジン126
の推進剤のブレーン138に着火するために設けられる
。
プのノズル134を含み、これは高燃焼速度の固体の推
進剤のブレーン138を有するケース136の後方端部
に取りつけられる。固体の推進剤のブレーン138は高
燃焼速度の推進剤であり、中央燃焼室140を形成する
中央穴を有する。遅い燃焼速度材料の層142が固体の
推進剤のブレーン138の中央燃焼室140を形成する
表面を覆う。前述した実施例のように、層142は固体
の推進剤のブレーン138が燃焼のために露出する前に
燃えてしまわなければならないものである。ケース13
6の前方にはフォワードドーム144が取りつけられる
。イグナイタ146が第2段のロケットエンジン126
の推進剤のブレーン138に着火するために設けられる
。
第5図においては、第2段のロケットエンジン126の
ケース136の周面がインターステージ又はフェアリン
グ148によって第1段のロケットエンジン124のケ
ース130の周面に連結される。第1段のロケットエン
ジン124の燃焼が完了すると、ステージセパレーショ
ンデバイス150が作動して第1段のロケットエンジン
124及びインターステージ148をロケット122か
ら排出する。そのような分離はインターステージ148
の第2段のロケットエンジン126のケース136の周
面との取りつけ線において実施される。
ケース136の周面がインターステージ又はフェアリン
グ148によって第1段のロケットエンジン124のケ
ース130の周面に連結される。第1段のロケットエン
ジン124の燃焼が完了すると、ステージセパレーショ
ンデバイス150が作動して第1段のロケットエンジン
124及びインターステージ148をロケット122か
ら排出する。そのような分離はインターステージ148
の第2段のロケットエンジン126のケース136の周
面との取りつけ線において実施される。
本発明の最大の利点は第1図から第4図を参照して説明
したステージアンドハーフ又はステージアンドハーハー
ブズの構成と組み合わせて使用するときに発揮されるも
のであるけれども、重量についての利点は2次的なガス
放出システムが第5図に示されるような伝統的な推進シ
ステムと組み合わせられるときにも存在する。この構成
においては、第1段及び第2段の各々のために別個のイ
ブニラシランシステムが使用されるけれども、第2段は
第1段が燃焼している間に加圧され且つ2次的なガス放
出の源として使用されることができる。
したステージアンドハーフ又はステージアンドハーハー
ブズの構成と組み合わせて使用するときに発揮されるも
のであるけれども、重量についての利点は2次的なガス
放出システムが第5図に示されるような伝統的な推進シ
ステムと組み合わせられるときにも存在する。この構成
においては、第1段及び第2段の各々のために別個のイ
ブニラシランシステムが使用されるけれども、第2段は
第1段が燃焼している間に加圧され且つ2次的なガス放
出の源として使用されることができる。
多段推進システムの性質においては、第1段又は下方段
が第2段又は上方段よりも重量が重いのが固有のことで
ある。その結果、ロケットの重心は推進剤のブレーンが
燃焼するのにつれて、かつ段が排出されるにつれて前方
へ動く。
が第2段又は上方段よりも重量が重いのが固有のことで
ある。その結果、ロケットの重心は推進剤のブレーンが
燃焼するのにつれて、かつ段が排出されるにつれて前方
へ動く。
本発明はロケットの動力飛行中に現在の重心の回りにモ
ーメントを付与することによってロケットのピッチ、ヨ
ーイング、ロール回転を可能にするものである。これは
ロケットの前方位置から、ロケット軸線に対して大きな
角度でのあらゆる方向への短い持続時間のガス放出を行
うことによって実施される。特に下方段の作動において
は、前方位置から現在の重心への距離が大きいために、
これらのガス放出による小さな横方向のスラストがロケ
ットの現在の重心の回りに大きなモーメントを生成する
。このスラストベクトルコントロールモードにおいて、
このようなサブシステムは大気圏を越えた宇宙飛行の間
又はもっと低い高度での飛行の間に使用することができ
る。大気圏内の飛行の間又は水中飛行の間には、サブシ
ステムが追加のスラストベクトルコントロールのために
軸対称な選択された角度位置で連続的又はほぼ連続的な
放出によって飛行のF!!!擦を低下するための境界層
の制御のために使用されることができる。
ーメントを付与することによってロケットのピッチ、ヨ
ーイング、ロール回転を可能にするものである。これは
ロケットの前方位置から、ロケット軸線に対して大きな
角度でのあらゆる方向への短い持続時間のガス放出を行
うことによって実施される。特に下方段の作動において
は、前方位置から現在の重心への距離が大きいために、
これらのガス放出による小さな横方向のスラストがロケ
ットの現在の重心の回りに大きなモーメントを生成する
。このスラストベクトルコントロールモードにおいて、
このようなサブシステムは大気圏を越えた宇宙飛行の間
又はもっと低い高度での飛行の間に使用することができ
る。大気圏内の飛行の間又は水中飛行の間には、サブシ
ステムが追加のスラストベクトルコントロールのために
軸対称な選択された角度位置で連続的又はほぼ連続的な
放出によって飛行のF!!!擦を低下するための境界層
の制御のために使用されることができる。
そのような放出ガスは、例えば第1図及び第2図の実施
例の前方ハーフステージエンジン16のフォワードドー
ム38の中心、又は中心近くに設けたボートから吹き出
され、適切な制御弁によって調節され、これは第2段の
ロケットエンジン16で燃焼する推進剤の燃焼の産物で
あり、その一部分が上述したように推進ガスとして与え
られるよりもむしろ関連するサブシステムの重量の低減
を達成するために作用するものである。本発明はロケッ
トの各々の段に別個にスラストベクトルコントロールシ
ステムを設ける必要をなくし、或いはスラストベクトル
コントロール及び/又はロケットの境界層の制御のため
に必要とされるかもしれない別の推進剤又はガスチャー
ジ及び関連するタンクをなくし或いはその大きさを小さ
くすることができる。
例の前方ハーフステージエンジン16のフォワードドー
ム38の中心、又は中心近くに設けたボートから吹き出
され、適切な制御弁によって調節され、これは第2段の
ロケットエンジン16で燃焼する推進剤の燃焼の産物で
あり、その一部分が上述したように推進ガスとして与え
られるよりもむしろ関連するサブシステムの重量の低減
を達成するために作用するものである。本発明はロケッ
トの各々の段に別個にスラストベクトルコントロールシ
ステムを設ける必要をなくし、或いはスラストベクトル
コントロール及び/又はロケットの境界層の制御のため
に必要とされるかもしれない別の推進剤又はガスチャー
ジ及び関連するタンクをなくし或いはその大きさを小さ
くすることができる。
従って、本発明による多段ロケット及びその作動方法に
よれば、ロケットの利用可能な有効エネルギーを増加さ
せるとともにロケットの重量を低減させることができる
。
よれば、ロケットの利用可能な有効エネルギーを増加さ
せるとともにロケットの重量を低減させることができる
。
以上本発明の実施例について詳細に説明したが、本発明
の精神から離れることなく修正を行うことができること
を理解すべきである。本発明の詳細な説明した実施例に
のみ限定されるものではなく、特許請求の範囲により理
解されるものである。
の精神から離れることなく修正を行うことができること
を理解すべきである。本発明の詳細な説明した実施例に
のみ限定されるものではなく、特許請求の範囲により理
解されるものである。
第1図は本発明によるロケットの平面図、第2図は第1
図の線2−2に沿った断面図、第3図は本発明の第2実
施例の断面図、第4図は本発明の第3実施例の断面図、
第5図は伝統的な多段システムに本発明を適用した実施
例の断面図である。 14・・・・・・第1段、 16・・・・・・第
2段、18・34・・・ケース、 20・24・・
・ノズル、26・30・・・推進剤、 28・32
・・・燃焼室、42・・・・・・燃焼速度の遅い層。
図の線2−2に沿った断面図、第3図は本発明の第2実
施例の断面図、第4図は本発明の第3実施例の断面図、
第5図は伝統的な多段システムに本発明を適用した実施
例の断面図である。 14・・・・・・第1段、 16・・・・・・第
2段、18・34・・・ケース、 20・24・・
・ノズル、26・30・・・推進剤、 28・32
・・・燃焼室、42・・・・・・燃焼速度の遅い層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1段が中央燃焼室とノズルを有する固体の推進剤
のロケットエンジンであり、かつ第2段の後方端部に隣
接するその前方端部において開口するケースを有し、該
第2段が中央燃焼室とノズルを有する固体の推進剤のロ
ケットエンジンであり、かつ前記その後方端部において
第1段の開口端部と連続をなして開口するケースを有し
、前記第1段及び前記第2段の着火が単一のイグニッシ
ョンシステムの作動によってほぼ同時に行われるように
した多段ロケットの作動を制御する方法であって、 前記第2段の固体の推進剤のロケットエンジンに最初に
前記第1段の固体の推進剤のロケットエンジンが燃焼す
る燃焼速度よりも遅い燃焼速度で燃焼を生じさせ、この
遅い燃焼を前記第1段の固体の推進剤のロケットエンジ
ンの燃焼が実質的に完了するまで続行させ、 よって前記第1段及び前記第2段が前記第1段の燃焼の
間に加圧され、そのような加圧が前記第1段及び前記第
2段を前方方向に推進する前記第1段の推力の伝達によ
ってもたらされる前記第1段及び前記第2段の圧縮応力
を引っ張り応力を重ね合わせることによって低減させる
とともに、さらに前記第1段の燃焼の間に2次的ガス放
出のための源を提供するようにした多段ロケットの作動
を制御する方法。 2、下方段のロケットエンジンを具備し、該下方段のロ
ケットエンジンが第1のノズルを含み、かつ第1の固体
の推進剤と第1のケースを有し、該第1のケースが前方
端部と後方端部とを有し、前記第1のノズルが該第1の
ケースの後方端部に取りつけられ、 少なくとも1つの上方段のロケットエンジンを具備し、
該少なくとも1つの上方段のロケットエンジンが第2の
ノズルを含み、かつ第2の固体の推進剤と第2のケース
を有し、該第2の固体の推進剤が前方端部と後方端部と
を有し、該第2のケースが該第2の固体の推進剤の後方
端部に開口し、かつ前記第2のノズルに取りつけられ、
該第2の固体の推進剤が第2の燃焼室を形成する穴を有
し、燃焼速度の遅い材料の第1の層が前記第2の燃焼室
を形成する表面を覆い、 前記下方段及び前記少なくとも1つの上方段にほぼ同時
に着火させるイグニッション手段を具備し、 前記燃焼速度の遅い材料の燃焼速度及び厚さが、前記イ
グニッション手段の作動に際して、その燃焼が第1の固
体の推進剤の実質的に完全な燃焼の間を通して続き、前
記第2の中央燃焼室を形成する表面の露出及びそれによ
る第2の固体の推進剤の燃焼を対応する時間だけ遅延さ
せるように構成され、 よって少なくとも前記上方段が前記第1の固体の推進剤
の燃焼の間に加圧され、そのような加圧がロケットの前
方部分への前記下方段の推力の伝達によってもたらされ
る前記上方段の圧縮応力を反作用する引っ張り応力を重
ね合わせることによって低減させるとともに、さらに前
記第1の固体の推進剤の燃焼の間に2次的ガス放出のた
めの源を提供するようにした多段ロケット。 3、前記第1の固体の推進剤が第1の中央燃焼室を形成
する穴を含む請求項1に記載の多段ロケット。 4、前記第1の固体の推進剤の燃焼の完了に際して前記
下方段を排出する手段を含む請求項3に記載の多段ロケ
ット。 5、前記下方段及び前記第1の上方段の燃焼が単一のイ
グニッション手段の作動により行われる請求項3に記載
の多段ロケット。 6、前記第1のケースの前方端部が開口し、前記第2の
ケースの開口後方端部が前記第1のケースの前方開口端
部と連続をなす請求項5に記載の多段ロケット。 7、前記第1の固体の推進剤の燃焼の完了に際して前記
下方段を排出する手段を含む請求項6に記載の多段ロケ
ット。 8、前記第2のケースが前記第2の固体の推進剤の前方
端部において開口し、第3の固体の推進剤と第3のケー
スを有する少なくとももう1つの上方段を具備し、該第
3の固体の推進剤が前方端部と後方端部とを有し、該第
3のケースが該第3の固体の推進剤の後方端部に開口し
、該第3の固体の推進剤が第3の中央燃焼室を形成する
穴を有し、かつ該第3の燃焼室を形成する表面を覆う燃
焼速度の遅い材料の第2の層を含み、該燃焼速度の遅い
材料の第2の層の燃焼速度及び厚さがその燃焼が第1の
固体の推進剤及び第2の固体の推進剤の実質的に完全な
燃焼の間を通して続き、前記第3の固体の推進剤の露出
及びそれによる燃焼を対応する時間だけ遅延させるよう
に構成され、よって前記少なくとももう1つの上方段が
前記第1の固体の推進剤及び前記第2の固体の推進剤の
燃焼の間に加圧され、前記第1の固体の推進剤及び前記
第2の固体の推進剤の燃焼の間のそのような加圧が前記
下方段の推力の伝達によってもたらされる前記全てのケ
ースの圧縮応力を引っ張り応力を重ね合わせることによ
って減少させるとともに、さらに2次的ガス放出のため
の源を提供するようにした請求項3に記載の多段ロケッ
ト。 9、前記第1の固体の推進剤の燃焼の完了に際して前記
下方段を排出する手段と、前記第2の固体の推進剤の燃
焼の完了に際して前記第1の上方段を排出する手段を含
む請求項8に記載の多段ロケット。 10、前記第1の上方段のノズルが前記第1のケースの
開口端部と連続をなし、前記第3のケースが前記第3の
固体の推進剤の後方に第2の上方段のノズルを含み、前
記第2の上方段のノズルが前記第2のケースの前方開口
端部と連続をなす請求項8に記載の多段ロケット。 11、前記全ての段の着火が単一のイグニッション手段
の作動によりほぼ同時に行われる請求項8に記載の多段
ロケット。 12、前記第2のケースが前記第1のケースの開口端部
と連続をなす請求項11に記載の多段ロケット。 13、前記第3のケースが前記第2のケースの前方開口
端部と連続をなす請求項12に記載の多段ロケット。 14、前記第1の固体の推進剤の燃焼の完了に際して前
記下方段を排出する第1の手段と、前記第2の固体の推
進剤の燃焼の完了に際して前記第1の上方段を排出する
第2の手段を含む請求項13に記載の多段ロケット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US047760 | 1987-05-08 | ||
| US07/047,760 US4819426A (en) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | Rocket propelled vehicle forward end control method and apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63280843A true JPS63280843A (ja) | 1988-11-17 |
| JPH0442537B2 JPH0442537B2 (ja) | 1992-07-13 |
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