JPS63281145A - 簡易装填カメラ - Google Patents

簡易装填カメラ

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Publication number
JPS63281145A
JPS63281145A JP11760987A JP11760987A JPS63281145A JP S63281145 A JPS63281145 A JP S63281145A JP 11760987 A JP11760987 A JP 11760987A JP 11760987 A JP11760987 A JP 11760987A JP S63281145 A JPS63281145 A JP S63281145A
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JP
Japan
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film
camera
gear
back cover
cover
Prior art date
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Application number
JP11760987A
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English (en)
Inventor
Toyotoshi Suzuki
鈴木 豊年
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカメラに関し、特に、フィルムのリーダー部を
カメラ外部に残した状態でパトローネ室が閉鎖された後
、前記リーダー部が自動的にカメラ内に引き込まれてス
プールに巻き付けられるカメラの改良に関するものであ
る。
〔従来技術〕
パトローネ内の帯状フィルムを使用する型式のカメラに
おいては、フィルム装填作業が煩雑であるという欠点が
あった。従って、これまでにも前記型式のカメラにおけ
るフィルム装填作業を簡略化できるようなカメラについ
ての種々の提案がなされてきた。
本出願人もフィルム装填を非常に簡単に行うことのでき
る新規なフィルム簡易装填型のカメラを特願昭61−5
8928号等により提案している。
本出願人が提案した上記のフィルム簡易装填型の新規な
カメラは、フィルム装填に際してパトローネをパトロー
ネ室に装着した後膣パトローネからはみ出しているフィ
ルムリーダー部をカメラの外部に残した状態で使用者が
前記パトローネ室の蓋を閉じるだけで他に何の操作をも
要することなしにフィルム装填が完了する、というカメ
ラである。
すなわち、本出願人が提案した上記新規なカメラでは、
フィルム装填に際して、パトローネからはみ出している
フィルムリーダー部をカメラ外に残した状態で使用者が
パトローネ室の蓋を閉じると、カメラ外に露出している
前記フィルムリーダー部が自動的にカメラ内に引き込ま
れた後、空巻上げが行われて前記フィルムリーダー部が
スプールに巻付き、フィルムの装填が完了するものであ
る。
前記の如き機能を有している本出願人の既提案のカメラ
では、フィルム装填操作が極めて簡単であり、従来のカ
メラにくらべて極めて使いやすいが、改善すべき次のよ
うな点も残されていた。
すなわち、前記カメラでは、フィルムの装填作業に関し
ほとんどの工程が自動化し、フィルム装填が非常にやり
易いものとなっているが、上記パトローネ室の蓋を操作
する作業自体は依然として使用者が手動で行わなければ
ならず、その点に煩わしさがあった。
〔発明の目的〕 本発明は、以上の事情に鑑みなされたもので、フィルム
のリーダー部をカメラ外部に残した状態でパトローネ室
が閉鎖された後、前記リーダー部がカメラ内に引き込ま
れてスプールに巻き付けられるカメラに於いて、前記パ
トローネ室を閉鎖する蓋と、4該蓋を駆動する駆動手段
と、前記蓋が開放された状態では前記蓋と前記駆動手段
との連結を断ち前記蓋を前記駆動手段とは独立に操作で
きるようにする解除手段とを備え、前記型式のカメラに
於いて前記蓋の作動を手動及び自動のいずれでも行うこ
とができるようにし、操作性を更に向上させる簡易装填
カメラを提供しようとするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を基に説明する。
第1図は、本発明に係わるカメラの外観斜視図で、背蓋
が開かれている状態を示している。lはカメラの外装材
、2はファインダアイピース、3はレリーズボタン、4
はパトローネ室を開閉する背蓋、5はスタートボタン、
6はオーブンボタン、7は給送ローラーである。
第2図は第1図のカメラの横断面で、フィルムパトロー
ネが装填された状態を示している。8はカメラ本体で、
スプール室8a、アパーチャ8bを有し、又、外装材1
と共にパトローネ室8cを形成している。9はフィルム
ガイドローラーで、公知の方法によりスプールlOの外
周に圧接している。11は圧板で、圧板バネ12と協同
して公知のフィルム通過部を形成している。13はフィ
ルム先端検知スイッチを形成する一方の接片で、同形状
のものが2枚外装材1に固定され、後述の制御回路に接
続されている。フィルム先端検知スイッチを形成するも
う一方の接片14は背蓋4に取付けられており、背蓋4
には更に、フィルム圧接ローラー15が固着されている
と共にパトローネ押え突起4a及び遮光段部4bが一体
に形成されており、背蓋4自体は本体8にフィルム巻戻
しフォークの回転軸と同心に回転可能となるように軸支
されている。又、前記給送ローラー7も本体8に回転可
能に軸支されている。
Pはパトローネ室8cに収納されたフィルムパトローネ
、Fはフィルムリーダー部、P、はパトローネPにおけ
るフィルム引出口部、  16は撮影レンズである。5
9は本体8のアパーチャ8bのアパーチャ面にあたる箇
所に取付けられたガラス板である。
第3図は第1図のカメラのギヤ構成を示す平面図で、こ
こに示す各ギヤは特に説明しない限り不図示の地板、又
は、本体8に回転可能に軸支されている。17は後述す
るモータの出力軸に固定されているピニオンギヤ18,
19.20は減速ギヤでそれぞれ大、小2つのギヤが一
体に形成され、ピニオンギヤ17より順次噛合い、モー
タの回転を減速して高トルクを発生させるようになって
いる。21は第1太陽ギヤで、減速ギヤ20と噛合い、
第1遊星レバー22と共に回転可能に軸支される。23
は第1遊星ギヤで第1太陽ギヤ21と噛合うと共に適当
なフリクションを介して第1遊星レバー22に回転可能
に軸支されている。10aは第2図に示されるスプール
10と一体に形成されたスプールギヤで、中間ギヤ58
を介して第1遊星ギヤ23よりの駆動力が伝達可能に配
置されている。24は第2太陽ギヤで、中間ギヤ60.
61を介して第1太陽ギヤ21に連結されており、第2
遊星レバー25.クランクレバー26をギヤ軸27で回
転可能に軸支している。28は第2遊星ギヤで、第2太
陽ギヤ24と噛合い、フリクションを介して第2遊星レ
バー25に回転可能に軸支されている。また、第2遊星
ギヤ28の軸29は第2遊星レバー25の上面側に突出
している。
クランクレバー26は、腕26a、26b、係止部26
cを有しバネ30によって反時計方向へ付勢され、腕2
6aが背蓋4のビン4cに当接している。ギヤ7aは第
2図に示される給送ローラー7と一体に形成されたギヤ
で、第2遊星ギヤ28と噛合い可能に配置される。32
はカムギヤで外周の一部にギヤ32aを有し、このギヤ
32aで中間ギヤ31を介して第2太陽ギヤ24に連結
されている。また、カムギヤ32はチャージカム32b
が一体に形成されており、バネ33によって常時中間ギ
ヤ31に噛合うように付勢されている。34は係止レバ
ーで、爪34a、腕34bを有し、軸35で回転可能に
軸支され、バネ36によって反時計方向へ付勢されてス
トッパー37に当接している。また、係止レバー34の
腕34bは前記チャージカム32bと係合可能となつて
いる。38はフックレバーで、先端に前記クランクレバ
ー26の腕26bと係合可能なフック部38a、ピン3
8bを有し、軸39で回転可能に軸支され、バネ4oに
よって反時計方向へ付勢されてストッパー41に当接し
ティる。42は緊定レバーで爪42a、腕42b、 4
2cを有し、軸43で回転可能に軸支されてバネ44に
より時計方向へ付勢されている。また、緊定レバー42
の腕42cは前記フックレバー38のビン38bと係合
可能である。6は第1図に示したオープンボタンで、外
装材1に摺動可能にガイドされ、一端はカメラ外部へ突
出し、他端は前記緊定レバー腕42bと係合する。45
は、カメラ上側に配置されて、後述する巻戻しフォーク
とキー結合しているフォークギヤで、中間ギヤ46を介
して第1入カギヤ47に連結されている。一方、この第
1入カギヤ47は前記第2遊星ギヤ28と噛合可能に配
置されている。
48aは、カメラ下側に配置されて、後述するチャージ
円板48と一体のギヤで、中間ギヤ49.50を介して
第2人力ギヤ51に連結されている。第2人力ギヤ51
はカメラ下側よりシャフトによってカメラ上側に延長さ
れ、その先端に、第2人力上側ギヤ51aが固定されて
おり、この第2人力上側ギヤは前記第2遊星ギヤ28と
噛合い可能に配置されている。チャージ円板48は前記
緊定レバー42の爪42aの当接する大径部48b、ビ
ン48cを有し、バネ52によって反時計方向へ付勢さ
れている。また、背蓋4にはビン4dが設けられており
、このビン4dは前記チャージ円板48の大径部48b
の側面48dと係合可能となっている。53は吸収バネ
で、チャージ円板ビン48cと背蓋ビン4dとの間に掛
けられており、通常はチャージ円板48と背蓋4は吸収
バネ53を介して一体的に回転運動する。
第4図は第2図のカメラのパトローネ室の縦断面図で、
第3図の平面図で示した各部品の高さ方向の配置を示し
ており、同一部品は同一番号にて示されている。54は
巻戻しフォークで、ホルダー55に回転可能に軸支され
、第3図のフォークギヤ45とはキー係合しているので
、フォークギヤ45に対して上下方向に摺動可能であり
、かつ、フォークギヤ45の回転に従動して回転する。
また、巻戻しフォーク54は公知の機構(不図示)によ
り背蓋4の動きに連動して上下方向に作動可能となって
おり、背蓋開時には第4図の如くホルダー55の中に収
納され、背蓋半閉時に背蓋4の内部に進入しパトローネ
Pと係合可能となっている。
56はチャージ円板48を回転可能に軸支する軸で、先
端56aは本体8を貫通し背蓋4の下側回転軸となって
おり、これは巻戻しフォーク54の回転軸と同心である
。尚、背蓋4の上側回転軸はフォークギヤ45の外周で
、これも巻戻しフォーク54の回転軸と同心である。従
って、背蓋4は巻戻しフォーク54の回転中心と同心に
回転するようになっている。
第5図は第1図のカメラの背蓋4及びパトローネPの斜
視図である。第4図に於いて、背蓋4は半円筒形状をし
ており、パトローネ押え突起4a、  ビン4d、4c
、突起4e、遮光部4b、パトローネ軸逃げ4「、上下
にそれぞれ回転用穴4g、4hが一体に形成され、導通
した2本の接片から成るフィルム先端検知スイッチの一
方の接片14.フィルム圧接ローラー15が取付られて
いる。13は外装材1に取付けられた前述のフィルム先
端検知スイッチのもう一方の接片である。
第11図は第1図のカメラの制御回路を示すブロック図
である。第11図に於いて、101は第1図に示される
レリーズボタン3の押圧により閉成されるレリーズスイ
ッチ、102は公知の露出制御回路で、レリーズスイッ
チ101の閉成に応答して露出動作を行う。103は第
1図に示されるスタートボタンの押圧、により閉成され
るスタートスイッチ、104は第2図に示される接片1
3,14で構成されたフィルム先端検知スイッチで、フ
ィルムリーダー部がカメラ外部に突出した状態ではフィ
ルムが接片13゜14の間に介在してフィルム先端検知
スイッチ104はオフしていると共に、フィルムリーダ
ー部がカメラ内へ引き込まれると接片13,14が接触
してオンするようになっている。105,106は入力
信号を反転して出力するインバータ、107はフィルム
の巻上げが進んでフィルムが終端位置で突張りた際、こ
れを検知する公知の突張り検知回路、108はフィルム
の移動に連動してオン、オフするフィルムの送り量を検
知する為の給送スイッチ、109は第3図に示されるピ
ニオンギヤが固定された電動駆動手段としてのモータ、
110はモータ109の正逆転を制御する公知のモータ
ドライブ回路、111はフィルムの巻戻しを制御する公
知の巻戻し制御回路で、フィルム先端検知スイッチのオ
フがインバータ105から入力されている状態でスター
トスイッチが閉成されること、又は、突張り検知回路1
07が突張りを検知したことに応答してモータドライブ
回路110に信号を出力して巻戻し動作を行わせる。1
12は、フィルムの巻上げを制御する公知の巻上げ制御
回路で、フィルム先端検知スイッチがオンすること、又
は露出制御回路102から露出完了の信号が入力され且
つインバータ106を介して突張り検知回路107が突
張りを検知していない状態が出力されている場合にモー
タドライブ回路110に信号を出力して巻上げを開始さ
せると共に、給送スイッチ108のオン、オフの回数に
応答してフィルムを規定空送り量又は1駒送り孟春上げ
させる。
113はフィルムのパトローネ内への巻戻しが終了した
ことを検知するフィルム花台スイッチである。
次に以上の構成の動作を第1図〜第11図を参照して説
明する。尚、第6図〜第1O図は上記構成の動作状態を
説明する為のもので、第1図〜第5図との対応箇所には
同一の符号が付しである。
まず、第2図の如く背蓋4を開放してパトローネPをパ
トローネ室8cに装填する。この時、従来のカメラでは
パトローネPのフィルム引出口部P、をアパーチャ8b
に対して平行(フィルムの引出し方向がアパーチャ面又
はガラス板59に平行となるような方向)にセットする
必要があるが、本実施例によれば、背蓋4が巻戻しフォ
ークの回転中心と同心に回転するので、フィルム引出口
部P1の向きを気にせずに、たとえば第2図のP2のよ
うな向きにフィルム引出口部が向けられてパトローネが
装填されてもフィルム装填が可能となっている。又、パ
トローネPが装填された第2図の状態では、各ギヤ。
レバー等は第3図の状態となっている。
この状態で、スタートボタン5を押込むと第11−のス
タートスイッチ103が閉成され、この時、第2図に示
される様に接片13と14が接触状態にないので第11
図でフィルム先端検知スイッチ104がオフで、これが
インバータ105を介して巻戻し制御回路111に入力
されている為、巻戻し制御回路111はモータドライブ
回路110にモータ109をフィルム巻戻し方向へ回転
させるように信号を与える。これによってモータ109
は正転し、第3図でピニオンギヤ17が時計方向に回転
を開始する。ピニオンギヤ17の時計方向の回転により
、減速ギヤ18〜20を介して第1太陽ギヤ21も時計
方向へ回転し、第1遊星ギヤ23は中間ギヤ58から離
れ、遊星ギヤ23の軸がストッパ57に当接して停止す
る(第6図の状態)。また第2太陽ギヤ24は中間ギヤ
60.61を介して反時計方向に回転し、第2遊星レバ
ー25も反時計回転するが、軸29がクランクレバー2
6の係止部26cに当って停止する。この状態で第2遊
星ギヤ28は第2人力上側ギヤ51aと噛合うので、第
2人力下側ギヤ51から中間ギヤ49.50を介してチ
ャージギヤ48aを時計方向へ回転させる。チャージギ
ヤ48aの回転に伴ってチャージ円板48がバネ52に
抗して時計方向へ回転すると、背蓋4のビン4dが吸収
バネ53に押されて背蓋4も同じく時計回転し、背蓋4
がフィルム巻戻しフォークの回転中心と同心に閉じ方向
へ回転し始める。この時、パトローネPのフィルム引出
口部P2が第2図の如(外側へ浮上っていても、背蓋4
の閉じ方向の回転に伴ってパトローネPは背蓋4のパト
ローネ押え突起4aによってフィルム引出口部P2の向
きがアパーチャ面と平行になるように押込まれる。
従ってパトローネPはそのフィルム引出口部の向きが背
蓋の閉動作に伴って自動的に矯正されることになる。さ
らに、この背蓋閉動作時に背蓋4を指で押さえたり、物
がはさまったりして不用意に背蓋4が停止させられても
、吸収バネ53を介してチャージ円板48と背蓋4が連
動しているので、チャージ円板48は回転し続け、モー
タ及びギヤトレイン等を破壊することはない。
第2太陽ギヤ24の反時計方向への回転により中間ギヤ
31を介してカムギヤ32も反時計方向へ回転する。し
かし、カムギヤ32はギヤ32aの歯が全周にないので
第6図の如くチャージカム32bが係止レバー34の腕
34bと係合して係止レバー34をある角度時計方向へ
回転させた状態で停止する。この状態で係止レバーの爪
34aは、背蓋4の突起4eと係合可能になるので、背
蓋4がある角度回転した状態で突起4eと爪34aが係
合し、背蓋4は半開状態で停止する。一方、チャージ円
板48は吸収バネ53をチャージしながらさらに回転し
、チャージ円板48が所定位置まで回転すると緊定レバ
ー42の爪42aがチャージ円板48の大径部48bか
ら落込み、大径部48bの側面48dを係止して、以降
のチャージ円板48の反時計方向への戻りを禁止すると
共に、落ち込みによる緊定レバー42の時計方向への回
転で腕42cがビン38bを介してフックレバー38を
時計方向へ回転させ、その先端にあるフック38aのク
ランクレバー26に対する係止を解除させる。これによ
ってクランクレバー26はバネ30により反時計方向へ
回転し、第2遊星レバー28の軸29の規制が解除され
て第2遊星ギヤ28は第1入カギヤ47と噛合う(第7
図の状態)。従ってモータの回転は第1人力ギヤ47か
ら中間ギヤ46を介してフォークギヤ45に伝達され、
第4図に示される巻戻しフォーク54を巻戻し方向に回
転させる。
この背蓋半開状態ではフォーク54は既に下降して・お
りパトローネPと係合しているので、フィルムリーダー
部Fの巻戻しが開始される。この時の状態は第8図にも
示される。この状態では、フィルム先端検知スイッチの
接片14はフィルムリーダー部Fに接触しフィルム先端
スイッチ13とはまだ接触、出来ない状態にある。フィ
ルムリーダー部Fの巻戻しが進みフィルムリーダー部F
の先端がフィルム先端検知スイッチの接片14の位置を
通過し、フィルムリーダー部のカメラ内への引き込み動
作が終了すると、フィルム先端検知スイッチの一方の接
片14はフィルム先端検知スイッチのもう一方の接片1
3と接触する。これにより、第11図のフィルム先端検
知スイッチ104はオンし、この信号がインバータ10
5を介して巻戻し制御回路111に入力され、巻戻し制
御回路111はモータドライブ回路110にモータ10
9の巻戻し方向の回転を停止するように信号を与える。
一方フィルム先端検知スイッチ104のオンの信号は、
巻上げ制御回路112にも入力され、これによって巻上
げ制御回路112は、モータ109を巻上げ方向に回転
させるようにモータドライブ回路110に信号を出力す
る。これによってモータ109は逆転し、第7図のピニ
オンギヤ17は反時計方向へ回転を開始する。ピニオン
ギヤ17の反時計方向の回転により第2太陽ギヤ24は
時計方向に回転し、第2遊星ギヤ28はギヤ7aと噛合
い、第2図の給送ローラ7はフィルムをアパーチャ8b
方向へ送り出すように回転する。また、太陽ギヤ21も
反時計回転になるので、中間ギヤ58を介してスプール
ギヤ10aが回転し、第2図のスプール10もフィルム
巻取り方向へ回転する。第2太陽ギヤ24の時計方向の
回転により中間ギヤ31を介してカムギヤ32も時計方
向に回転し、カム32bは係止レバー34の腕34bか
ら離脱した位置に移動する。それにより係止レバー34
はバネ36により反時計方向へ回転し、爪34aは背蓋
4の突起4eから離れる。従って、背蓋4はフリーとな
り、吸収バネ53によってビン4dが押されて背蓋4は
全開位置まで回転する。すなわち、背蓋4はモータの逆
転により全閉されることになる。この状態を第9図。
第10図に示しである。背蓋4が全閉すると第10図に
示されるように背蓋4の遮光部4bが外装材lと係合し
てカメラ内への光線洩れを防止する。またフィルム圧接
ローラ15と給送ローラ7がフィルムリーダー部Fを挾
んで回転しフィルムをアパーチャ8bの方向へ送り出す
。フィルムリーダー部Fがアパーチャ8bを通過する時
、アパーチャ部8bにはガラス板59があるのでフィル
ムリーダー部Fはアパーチャ部8bに引掛ることなくス
プール室8aに到達出来る。そして、フィルムリーダー
部Fはフィルムガイドローラ9によりスプール10に巻
付られることになる。フィルムの移動に応答して、第1
1図の給送スイッチ108がオン、オフを繰返し、巻上
げ制御回路112がこの給送スイッチ108のオン、オ
フの回数をカウントして規定量の空送りが終了すると、
巻上げ制御回路112はモータ109を停止するように
モータドライブ回路110に信号を与え、モータ109
が停止し、撮影準備が完了する。
その後、第1図に示されるリレーズボタン3を押込むと
、第11図のレリーズスイッチ101が閉成され、露出
制御回路102により露出動作が行われる。
露出動作が終了すると露出制御回路102から巻上げ制
御回路112に1駒巻上げ開始の信号が送られ、巻上げ
制御回路112はこれを受けてモータドライブ回路11
0に信号を与え、モータ109を巻上げ方向に回転させ
る。巻上げ制御回路は給送スイッチ108のオン、オフ
の回数をカウントし、フィルムが1駒送上げ量送られた
ことを検知すると、モータドライブ回路110にモータ
lO9を停止するように信号を与える。これによってモ
ータ109は停止し、フィルムの1駒巻上げ動作が終了
する。
以上の様にして、露出動作とフィルムの1駒巻上げ動作
が繰返され、フィルムが終端位置まで巻上げられると、
突張り検知回路111がフィルムの終端位置での突張り
検知し、インバータ106を介して巻上げ制御回路11
2に信号が出力される。巻上げ制御回路112はこの信
号を受けると、モータドライブ回路110にモータ10
9の巻上げ方向の回転を停止させるように信号を出力す
る。一方、突張り検知回路107からの突張り検知信号
は巻戻し制御回路111にも入力され、巻戻し制御回路
111はこの信号を受けて、モータドライブ回路110
にモータ109を巻戻し方向に回転させように信号を与
える。これによってモータ2109は再び正転し、第9
図のピニオンギヤ17は時計方向へ回転する。クランク
レバー26は退避状態にあるので、ピニオンギヤ17の
時計方向の回転によって第2遊星ギヤ28は第1人力ギ
ヤ47に噛合う。従ってモータ109の回転は再び第4
図の巻戻しフォーク54に伝達されフィルムの巻戻しが
開始される。この時係止レバー34が動(が特に他に影
響を及ぼすことはない。そして、フィルムがパトローネ
内部に巻戻されたことがフィルム花台スイッチ113に
よって検知されると巻上げ制御回路111はモータドラ
イブ回路110に信号を出力し、モータ109を短時間
逆転させ、第9図の状態にする。この状態で、オープン
ボタン6を押込むと腕42bによって緊定レバー42は
反時計回転する。これにより爪42aとチャージ円板4
8の大径部48bの側面48dとの係合が外れ、チャー
ジ円板48はバネ52により反時計回転するので、ピン
4dがチャージ円板48に押されて背蓋4が第3図の如
く約90°度回転して開き、パトローネPが取出し可能
となる。また、背蓋4が開くとそのピン4Cはクランク
レバー26の腕26aと係合しクランクレバー26を第
3図の初期位置に復帰させるので、クランクレバー26
の腕26bは再びフックレバー38によってセットされ
る。そしてこの状態では係止レバー34はカムギヤ32
のカム32bとの係合が外れているので、先端の爪34
aは背蓋4の突起4eとは係合しない状態となっている
。従ってパトローネPをカメラ外部へ取出し後、背蓋4
を手で閉じるとチャージ円板48を連動させて背蓋4は
閉じられ、緊定レバー42の爪42aがチャージ円板4
8の大径部48bの側面48cを係止し、背蓋4が手動
で閉状態にセットされることになる。この時中間ギヤ4
9゜50、第2人力ギヤ51等が同時に回転するが、第
2遊星ギヤ28が離脱しているので負荷になることはな
い。
以上の実施例では、背蓋4の開き動作を戻しバネ52の
付勢力によって行っているが、これはモータの駆動力に
より行うようにしてもよい。その場合、第12図に示さ
れる様に、第3図の構成で戻しバネ52を廃止すると共
に、オーブンボタン6に連動して第2遊星ギヤ28を第
2人力ギヤ51との噛合い状態に保持するロックレバ−
201を追加する。又、第13図に示される様に第11
図の回路でフィルムがパトローネ内に巻戻されたことを
フィルム花台スイッチ113が検知してもモータ109
を逆転しないようにすると共にオーブンボタン6の押圧
に応答してモータを巻上げ方向へ回転させるオープンス
イッチ202を追加する。
以上の構成に於いて、フィルムの巻戻しが終了し、オー
ブンボタン6を押すと、このオーブンボタン6に連動し
てロックレバ−201が第2遊星レバーの作動範囲内へ
飛込む。同時にオーブンボタン6によって緊定レバー4
2が押されて反時計回転し、チャージ円板48の緊定を
解除する。一方、オーブンボタン6の押圧に応答してオ
ーブンスイッチ202がオンし、これによって巻上げ制
御回路112がモータドライブ回路110に信号を出力
しモータ109を巻上げ方向へ回転させる。この為、第
2遊星ギヤ28はギヤ7aの方向へ移動しようとするが
、ロックレバ−201によって移動を阻止され、第2人
力ギヤ51と噛合った状態で公転が停止させられる。こ
の状態でモータが巻上方向に回転する為、第2遊星ギヤ
28により第1入カギャ51.中間ギヤ49.50を介
してチャージギヤ48aが反時計方向へ回転し、背蓋4
のビン4dがチャージ円板48の大径部48bの側面4
8dに押されて反時計方向へ回転し、背蓋4が開かれる
ことになる。
尚、この背蓋4の開き動作を自動的に停止させたい時に
は、クランクレバー26等の動作に応答する判別スイッ
チを設け、この判別スイッチの信号によってモータを停
止させるようにすればよい。
また、前記実施例では、背蓋の閉動作をモータの駆動力
によって行い、開動作をバネの付勢力によって行ってい
るが、これを逆にして、背蓋の閉動作をバネの付勢力に
よって行い、開動作をモータの駆動力によって行うよう
にしてもよい。
又、前記実施例では、背蓋の駆動をモータによって行う
為にフィルム給送用モータを兼用しているが、これは別
のモータを使用するようにしてもよい。
更に、前記実施例では、電動または手動で背蓋4を閉じ
た時には背蓋4には直接係止が掛らず、チャージ円板4
8に係止が掛り、背蓋4は吸収バネ53を介して閉状態
となっているがより確実に背蓋4を係止する為、背蓋を
直接係止する手段を設け、これをオーブンボタン6に連
動させて解除するようにしてもよい。
又、前記実施例のパトローネ室とスプール室の配置を逆
にして背蓋の出張りのまるみを指掛り部として兼用する
こともできる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によれば、フィルムのリーダー
部をカメラ外部に残した状態でパトローネ室が閉鎖され
た後、前記リーダー部がカメラ内に引き込まれてスプー
ルに巻き付けられるカメラに於いて、前記パトローネ室
を閉鎖する蓋と、鏡蓋を駆動する駆動手段と、前記蓋が
開放された状態では、前記蓋と前記駆動手段との連結を
断ち前記蓋を前記駆動手段とは独立に操作できるように
する解除手段とを備えたカメラとするものであるから、
前記型式のカメラに於いて、前記蓋の作動を自動及び手
段のいずれでも行うことができるようになり操作性の向
上が図れると共に、手動で操作する時には前記駆動手段
との連結が断たれ負荷がかからないので手動操作し易い
ものとなる。
更に、前記蓋の開放時には鏡蓋と前記駆動手段の連結が
断たれているので、鏡蓋に外力が加えられた際に前記駆
動手段の破壊を防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるカメラの外観斜視図、 第2図は第1図のカメラの横断面図、 第3図は第1図のカメラのギヤ構成を示す平面図、第4
図は第1図のカメラのパトローネ室周辺の縦断面図、 第5図は第1図のカメラの背蓋の構成を示す斜視図、 第6図は第1図のカメラのスタートボタンが押された直
後のギヤ状態を示す平面図、 第7図は第1図のカメラのフィルムリーダー部の空巻戻
し時のギヤ状態を示す平面図、 第8図は第1図のカメラの第7図の状態の横断面図、 第9図は第1図のカメラの背蓋が全閉された巻上時のギ
ヤ状態を示す平面図、 第10図は第1図のカメラの第9図の状態の横断面図、 第11図は第1図のカメラの制御回路を示すブロック図
、 第12図は第1図のカメラの変形実施例を示すギヤ構成
の平面図、 第13図は第12図に対応する変形実施例の回路ブロッ
ク図、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フィルムのリーダー部をカメラ外部に残した状態でパト
    ローネ室が閉鎖された後、前記リーダー部がカメラ内に
    引き込まれてスプールに巻付けられるカメラに於いて、
    前記パトローネ室を閉鎖する蓋と、該蓋を駆動する駆動
    手段と、前記蓋が開放された状態では、前記蓋と前記駆
    動手段との連結を断ち前記蓋を前記駆動手段とは独立に
    操作できるようにする解除手段とを備えたことを特徴と
    する簡易装填カメラ。
JP11760987A 1987-05-14 1987-05-14 簡易装填カメラ Pending JPS63281145A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11760987A JPS63281145A (ja) 1987-05-14 1987-05-14 簡易装填カメラ
GB8811327A GB2206215B (en) 1987-05-14 1988-05-13 A camera
US07/453,389 US4982211A (en) 1987-05-14 1989-12-15 Camera

Applications Claiming Priority (1)

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JP11760987A JPS63281145A (ja) 1987-05-14 1987-05-14 簡易装填カメラ

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JP11760987A Pending JPS63281145A (ja) 1987-05-14 1987-05-14 簡易装填カメラ

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