JPS632830Y2 - - Google Patents

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JPS632830Y2
JPS632830Y2 JP15170483U JP15170483U JPS632830Y2 JP S632830 Y2 JPS632830 Y2 JP S632830Y2 JP 15170483 U JP15170483 U JP 15170483U JP 15170483 U JP15170483 U JP 15170483U JP S632830 Y2 JPS632830 Y2 JP S632830Y2
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JP
Japan
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indoor
air
outdoor
damper
opening
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JP15170483U
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JPS6060620U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は窓掛形の空気調和機に関するものであ
る。
〔従来技術〕
冷暖房の普及に伴い、空気調和機はフロア上に
配置するフロア形あるいは天井に埋設する天井隠
ぺい形など種々の形式のものが製品化されている
が、近年、窓を利用してこの窓に据付ける窓掛形
のものが、その据付けの容易さなどから広く注目
されるようになつたきた。
この窓掛形の空気調和機としては、例えば特開
昭57−139239号公報に開示されているものがあ
る。これについて説明すると、第1図は従来の空
気調和機を示す横断面図で、箱形状の空気調和機
本体1の内部は、S型ケーシング2により室内送
風路3と室外送風路4とに画成されている。そし
てこれら室内・外送風路3・4それぞれには、室
内・外吸込口5・6に対向している室内・外熱交
換器7・8および、空気を前記室内・外熱交換器
7・8を通過させて室内・外吹出口9・10から
吹出すための室内・外送風機11・12が設けら
れている。また前記S型ケーシング2には開口部
13が穿設され、吹排気通路を形成するためのダ
ンパ14が回転軸15により回動自在に設けられ
ている。
すなわち、冷房運転時は前記ダンパ14を閉じ
た状態で運転することにより空気を実線で示す矢
印方向に循環させ、換気を行うときはダンパ14
を開くと同時に、圧縮機の運転を停止して送風運
転することにより、外気を破線で示す矢印のよう
に、室内送風路11によつて室外吸込口6から吸
入して室内吹出口9から吹出し、室内空気を室外
送風機12によつて室内吸入口5から吸入して室
外吹出口10から吹出すように構成されている。
しかるに従来のこの種空気調和機においては、
換気のために吸排気を行うときは圧縮機を停止さ
せているために、外気が何ら熱交換されずに外気
温度のままで室内に導入されることになる。した
がつて、外気温度が室温より低く、外気を導入し
て外気冷房を行うには適しているが、外気温度が
高く通常の冷房運転をしている場合に、タバコ等
によつて汚れた空気を室内から排出し、新鮮な外
気を室内に導入したいとき換気のために吸排気運
転すると、冷房運転で冷却された室内空気を排出
し、その代わりに温度の高い外気を導入するので
室内の温度が上昇することになる。その結果、吸
排気運転時に室内が不快になるという不具合があ
つた。
〔考案の概要〕
本考案はこのような事情に鑑みなされたもの
で、S型ケーシングに穿設した開口部にダンパを
回動自在に設けると共に、室内・外送風路それぞ
れに設けた熱交換器への循環方向を切換える切換
部を設け、前記ダンパと切換部とを動作が連動す
るように連結するというきわめて簡単な構成によ
り、室内を不快にすることなく換気が行える空気
調和機を提供するものである。以下、その構成等
を図に示す実施例により詳細に説明する。
〔考案の実施例〕
第2図は本考案に係る空気調和機を示す横断面
図で、同図において空気調和機本体1はS型ケー
シング2により室内送風路3と室外送風路4とに
画成され、室内送風路3には室内吸込口5に対向
した室内熱交換器7および室内吹出口9に対向し
た室外送風機11が設けられている。また室外送
風路4には室外吸込口6に対向した室外熱交換器
8および室外吹出口10に対向した室外送風機1
2が設けられている。室内・外送風路11・12
はクロスフローフアンが鉛直方向に設けられてい
る。
前記S型ケーシング2の略々中心に穿設され室
内・外送風路3・4を連通する開口部13には、
これら室内・外送風路3・4を遮幣し室内側と室
外側とが連通された吸排気通路を形成するダンパ
14が、略々中心線上に設けられた回転軸15を
中心として回動自在に設けられている。16は室
内送風機11のスタビライザで、室内吸込口5と
室内吹出口9とを画成すると共に風の整流作用を
行う。17は室外吸込口6と室外吹出口10とを
画成し整流作用を行う室外送風機12のスタビラ
イザで、これらスタビライザ16,17の端部に
はダンパ14の側縁部と当接して回動を規制する
係止部18,19が形成されている。20はリン
ク機構によりダンパを開閉する開閉レバーであ
る。
前記室内・外熱交換器7・8に冷媒を循環させ
る冷媒管路の途中には、第3図に冷媒回路図を示
すように、室内・外熱交換器7・8への循環方向
を切換える切換部としての四方弁21が設けられ
ている。22は圧縮機、23は毛細管で、圧縮機
22と室内・外熱交換器7・8との間に四方弁2
1を設けたいわゆるヒートポンプサイクルを形成
し、暖房時には破線で示す矢印の方向に、冷房時
には実線で示す矢印の方向に冷媒を循環させるよ
うに構成されている。
第4図は電気回路図で、室内・外送風機モータ
24・25および圧縮機モータ26が運転スイツ
チ27を介して電源28に並列に接続されてい
る。29は四方弁21のソレノイドコイルで、冷
房側の接点30aおよび暖房側の接点30bを有
する単極双投の冷暖房切換スイツチ30と、ON
側の接点31aおよびOFF側の接点31bを有
する単極双投の換気スイツチ31とを介して室
内・外送風機モータ24・25などと並列に接続
されている。この換気スイツチ31は開閉レバー
20と連結され、開閉レバー20によりダンパ1
4が開くとON側の接点31aを接続するように
連動されている。これによりソレノイドコイル2
9への通電が制御され、四方弁21の切換が行わ
れる。すなわち、四方弁21とダンパ14とは動
作が連動するように連結されている。
このように構成された空気調和機においては、
開閉レバー20を操作することにより、S型ケー
シング2の開口部13に設けられたダンパ14を
開閉させることができ、ダンパ14を閉じたとき
は第2図において実線で示す矢印のように、室内
吸込口5から吸込んだ空気を室内吹出口9から吹
出す室内送風路3および、室外吸込口6からの空
気を室外吹出口10から吹出す室外送風路4を形
成することができる。ダンパ14を鎖線で示すよ
うに開いたときは破線で示す矢印のように、室外
吸込口6から外気を室内吹出口9に導入し、室内
吸込口5から室内空気を室外吹出口10に導入し
て換気する吸排気通路を形成することができる。
また開閉レバー20はその動作が換気スイツチ3
1に伝達されているので、四方弁21を操作し冷
媒の流れる方向を切換えることができる。
先ず冷房運転について説明すると冷房運転は冷
暖房切換スイツチ30を冷房側の接点30aに合
せ運転スイツチ27をONすると、室内・外送風
機モータ24・25および圧縮機モータ26が運
転されることにより行われる。すなわち、冷媒が
第3図において実線で示す矢印方向に循環するた
め室内熱交換器7は蒸発器、室外熱交換器8は凝
縮器として作用し室内空気を冷却する冷房サイク
ルとなる。この冷房運転中に換気をしたいとき
は、冷房運転の状態で開閉レバー20を操作すれ
ば第2図において鎖線で示すようにダンパ14が
回動し、室外吸込口6から室外熱交換器8、S型
ケーシング2の開口部13、室内送風機11を通
過して室内吹出口9に至る吸気通路および、室内
吸込口5から室内熱交換器7、S型ケーシング2
の開口部13、室外送風機12を通過して室外吹
出口10に至る排気通路が形成される。このとき
開閉レバー20に連動する換気スイツチ31が
ON側の接点31aに切替わり、ソレノイドコイ
ル29に通電して四方弁21を作動させ、冷媒を
第3図において破線で示す矢印方向、すなわち暖
房運転と同じサイクルに切換える。したがつて室
内送風機11により吸込まれる新鮮な外気は、室
外熱交換器8によつて冷却された後に室内に導入
される。一方室内の汚れた空気は室内熱交換器7
での放熱作用を行つた後に室外吹出口10から室
外に排出される。
次に暖房運転について説明すると、暖房運転は
冷暖房切換スイツチ30を暖房側の接点30bに
合わせ運転スイツチ27をONすることにより行
われる。すなわち、ソレノイドコイル29が通電
されるため四方弁21が切換えられ冷媒が第3図
において破線で示す矢印方向に循環する暖房サイ
クルとなる。また換気をしたいときは、ダンパ1
4を開くと吸排気通路が形成されると共にソレノ
イドコイル29の通電が解除され、冷媒の実線の
矢印で示す冷房サイクルとなる。したがつて外気
は室外熱交換器8により加熱された後に室内に吹
出され、室内の空気は排出される。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、S型ケー
シングの開口部にダンパを回動自在に設けたか
ら、ダンパを回動させることにより換気を行うた
めの吸排気通路を形成することができ、冷媒の循
環方向を切換える切換部を設け、これとダンパと
を動作が連動するように連結したから、換気をす
るためにダンパが開いたときには冷媒の循環方向
を切換えることができる。
したがつて、冷房運転中に換気をするときは外
気を冷却して室内に導入し、暖房運転中に換気を
するときは外気を加熱して室内に導入するという
ように、冷暖房運転している状態で換気が行え、
外気が直接室内に導入されるようなことがないか
ら、室内の快適性を損うことなく換気を行えると
いう効果がある。また室内の調和空気をそのまま
室外に排出しないので経済的な運転が行えるとい
う利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の空気調和機を示す横断面図、第
2図は本考案に係る空気調和機を示す横断面図、
第3図は同じく冷媒回路図、第4図は同じく電気
回路図である。 1……空気調和機本体、2……S型ケーシン
グ、3・4……室内・外送風路、7・8……室
内・外熱交換器、13……開口部、14……ダン
パ、20……開閉レバー、21……四方弁、29
……ソレノイドコイル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 空気調和機本体内を室内送風路と室外送風路と
    に画成するS型ケーシングに穿設した開口部に、
    前記室内・外送風路を遮幣し吸排気通路を形成す
    るダンパを、前記開口部の略々中央部を中心とし
    て回動自在に設けると共に、前記室内・外送風路
    それぞれに設けられた熱交換器への冷媒の循環方
    向を切換える切換部を設け、前記ダンパと切換部
    とは動作が連動するように連結されていることを
    特徴とする空気調和機。
JP15170483U 1983-09-30 1983-09-30 空気調和機 Granted JPS6060620U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15170483U JPS6060620U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

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JP15170483U JPS6060620U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6060620U JPS6060620U (ja) 1985-04-26
JPS632830Y2 true JPS632830Y2 (ja) 1988-01-25

Family

ID=30336104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15170483U Granted JPS6060620U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 空気調和機

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JP4338120B2 (ja) * 2002-12-05 2009-10-07 新晃工業株式会社 空気調和装置
JP2010007880A (ja) * 2008-06-24 2010-01-14 Csc:Kk 空調装置及びそれを利用した温水及び冷水供給システム

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JPS6060620U (ja) 1985-04-26

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