JPS6328395A - 水溶液中に難溶性である基質の連続的な生物触媒反応法 - Google Patents

水溶液中に難溶性である基質の連続的な生物触媒反応法

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JPS6328395A
JPS6328395A JP16558887A JP16558887A JPS6328395A JP S6328395 A JPS6328395 A JP S6328395A JP 16558887 A JP16558887 A JP 16558887A JP 16558887 A JP16558887 A JP 16558887A JP S6328395 A JPS6328395 A JP S6328395A
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biocatalyst
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inert
aqueous solution
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ヴオルフガング・ミユラー
ラインホルト・ケラー
デイーター・ヴルブラント
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Hoechst AG
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水に難溶性(Sparingly 5oluble )
の基質を水浴液中において生物触g (biocata
lyst )により反応させるための連続的方法はこれ
まで何ら知られていない。米国特許第4,262,09
2号には、純水性系におけるD,L −N−アセチルフ
ェニルアラニンメチルエステルのアルカラーゼによる分
解が記載されている。分解産物の分離は有機溶媒での抽
出により行われる。この方法は酵素を再使用することな
く非連続的に行われ、従ってこの方法は非経済的である
。ドイツ特許出願筒2,92ス565号の記載によれば
、D、L −N−アセチルフェニルグリシンアルキルエ
ステルが、水と有機溶媒とからなる二相系中でDEAD
!+セファロースに固定化されたサブチリシンを用いて
分解される。この有機溶媒は基質の溶解度を高めるため
に使用される。しかしこれは同時に酵素の活性がかなり
低下されるという欠点をも有する。
既知方法の前記欠点を回避するために一つの方法が開発
された。その方法によれば、水に難溶性である基質を有
機溶媒を添加することなく水溶液中で連続的に生物触媒
と反応させることができる。
従って本発明は容器中に存在する基質を水溶液を用いて
連続的に溶かし出しそしてこれを後続の容器中に存在す
る生物触媒上に導くことからなる、水に難溶性の基質を
連続的に生物触媒反応させる方法に関する。本発明はさ
らにこの方法を実施できる装置にも関する。
以下に本発明の好ましい態様を詳しく説明する。
図面に示されろフローシートにより装置の配置について
示す。基質原液用容61as1b等は任意の所望の数で
連続して配置されうる。この容器は基質にいかなる様式
においても影響しない不活性物質から構成される。ガラ
スが用いられるのが好ましい。容器はカラム形でかつ全
長を冷却/加熱ジャケットで包囲されているのが好まし
い。容器の下方区分には金属篩またはフリツ)2+L%
2’bが存在しており、それらの透過性は原液容器から
の固形物質の流出がm止されるように選択される。固形
基質は直接容器に充填されうる。油状の基質は粗い不活
性マ) IJラックス例えば直径1〜5罵、好ましくは
2〜4+tIWを有するシリカゲル顆粒上に吸収させて
そして容器に添加される。この基質原液容器とは空間的
に離れて、生物触嫉を充填されたもう一つの容器3が存
在する。この容器も同様に不活性物質、好ましくはガラ
ス、から成り、出口の前に配置された篩4を備えており
、これがカラムの内容物が洗い去られるのを阻止する。
この容器はカラム形でかつ冷却/加熱ジャケットで包囲
されているのが好ましい。この後に配置され、撹拌器6
を備えた滴定容器5においては、pHの再調整7、なら
びにポンプ8による生成物のとり出し?およびもう一つ
のポンプ10tCよる水溶液の供給11が行われる。滴
定容器は不活性物質から構成されそして同じく冷却/加
部ジャケットで包囲されている。水溶液は循環ポンプ1
2により滴定容器から不活性ホースライン13を経、三
方コック14aを経、その供給口15a115b等に接
続した基質原液容器を経てポンプにより循環される。さ
らKこの基質容器から、出口16a、16b等、ならび
に三方コック14bを経て、それに接続している不活性
ホース/ξイブ17を経て、生物触媒カラムを通り、そ
して、不活性ホースパイプ18を経て滴定容器中にポン
プで循環される。
はじめに基質原液容器1aのみを回路に連結する。水、
または基質の反応が行われる予定の水溶液を基質の上に
通し、そこで少時のち固形基質が抽出されることにより
飽和溶液が得られる。次にこの溶液を基質の反応が行わ
れる生物触媒カラムに加える。この連続的抽出方法によ
り基質の連続的溶解が確保され、従って反応されうる物
質が常にサイクル中に循環していることになる。1aか
らもはや何ら基質が利用できない場合は、1bその他が
これと交代される。
この方法は水に難溶性である基質のすべての生物触媒反
応に原則的に用いられうる。生物触媒とは、例えば好ま
しくは固定されており、適当な反応に用いつる酵素また
は微生物を意味することが理解されるべきである。この
反応に最適の条件は当業者に知られているかまたは簡単
な予備実験により判定されうる。
この方法は特に好ましくは光学活性化合物の反応または
ラセミ分割に用いられ、特に一般式(式中好ましくはR
1は(C1〜C5)−アルキルであり、R2は水素また
はヒドロキシルであり、R3は(C1〜C3)−アルキ
ル、ベンジルまたは(Cs〜c5)−アルコキシまたは
ベンジルオキシであり、そしてnは0.1または2であ
る)を有する芳香族D,L −N−アシルアミノ酸エス
テルの分割に用いられる。本発明方法を用いて一般式■
R400G−(CH2) −CH−GOOR4I MHI[ (式中好ましくはR4は(Cs〜c6)−アルキルでア
’)、R5ハ水素マたハフ シ、I!/基COCH3、
C0CH2CL。
COC2H5またはcoc2H4czまたはウレタン型
の基でありそしてnは1または2である)を有するアシ
ル化されたL型α−アミノ−ジカルボン酸のモノエステ
ル分解も同様に好都合に行われつる。
エステラーゼ、例えばα−キモトリプシン、好ましくは
ヨーロッノぐ特許出願第3,438,189号記載の無
機担体上に固定化されたα−キモトリプシンのようなセ
リンプロテアーゼを用いて、一般式1を有する化合物の
L−型から鏡像異性体選択的エステル分解により一般式
■ (式中R2、R3およびnは前記した意味を有する)を
有する光学的に純粋なL−アミノ酸誘導体が得られ、こ
のものは後続の反応により対応する遊離のL−アミノ酸
に変換されうる。アミノ基が保護されてない対応する化
合物も使用されうる。特に好ましい基質はなかんずくト
リプトファン、N−アセチルフェニルグリシンエチルエ
ステル、フェニルアラニン、チロシン、3.4−ジヒド
ロキシ−フェニルアラニン、および保護されたかまたは
保護され、てないアミ/基を有するホモフェニルアラニ
ンである。
式Iの固形ラセミ化合物を前記したように水溶液で抽出
することによりこの化合物の飽和溶液を得、これを酵素
を充填したカラムに通す。
この反応は好都合には20〜40°C1好ましくは60
℃、およびpH5〜8で逐行される。ラセミ化合物の酵
素的分割により溶液中におけるL−鑓像異性体の濃度が
低下する。何故ならL−鏡像異性体は相当する酸に分解
されるからである。
抽出系は常にラセミ化合物の飽和範囲で操作されるので
、非反応性のD−鏡像異性体の大部分は結晶化により沈
澱する。結晶化は好ましくはラセミ化合物の局所濃度が
特に高い場所または結晶核が存在する場所、例えば好ま
しくは基質原液容器中で行われる。溶解度に応じ、L−
酸と同様に水溶液中に存在する溶解されたD−エステル
の残量が系中に常に残留する。連続的にポンプ送りされ
た溶液からpH7で適当な溶媒例えばメチレンクロライ
ドまたは酢酸エチルを用いて残留エステルを除去する。
残る水相をpH2に51i整しそして再び抽出する。こ
の抽出液はL−酸を含有しており、これはN−アシルア
ミノ酸の場合は例えば酸加水分解により、純粋なL−ア
ミノ酸に変換されつる。D−エステルは、好ましくはヨ
ーロッパ特許出願第3.438,189号の記載に従っ
て実施されるラセミ化のあと再循環されうる。
同様に一般式■を有する化合物のL−型の選択的なエス
テル分解により一般式■ (式中R4、R5およびユは前記した意味を有する)を
有する相当するモノエステルが得られうる。一般式■を
有するアミノ酸ジエステルの加化分解はセリンプロテア
ーゼ、好ましくは固定されたα−キモ) +)プシンを
用いて不発明により実施される。アミノ酸ジエステルま
たはそれらのN−アシル誘導体の純粋なL−鏡像異性体
またはD,L−ラセミ化合物が使用できるが、しかしな
がらL−型のみが加水分解される。それゆえこの方法は
ラセミ分割にも適する。この反応はpH5〜8および2
0〜40℃で進行する。
不発明方法は水溶液中で操作できるので、酵素に最も好
ましい条件下に酵素反応を行うことができる。特に、固
定された酵素を用いる場合には、このことは生物触媒を
有機溶媒と接触させる方法に比較して使用寿命および空
間/時間的収量の増大を意味する。
以下の実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例 1 D、L −N−アセチル−フェニルアラニンメチルエス
テルのラセミ分割 装置の組み立て 高さ30α、直径4cmを有する容1t400−のガラ
スカラムを加熱ジャケットで被覆したものを基質容器と
して使用する。G2フリットを容器の排出口より上流に
配置する。生物触媒カラムとして同様に02フリツトを
備えた、高さ9画、直径3cfnを有する加熱しうるガ
ラスカラムが用いられる。容量400−を有する滴定容
器も同様にガラス製である。この容器に配置された自動
滴定器(Metrom 65 S Dosim&t、ス
イス、Herisau)を用いて、酵素カラムから流れ
出る水溶液を5NNaOHを用いて滴定して設定値pH
7となす。前記した容器はPvC管(直径8謔)により
膜ポンプ(R409W型、■mmenhausen社製
、Kaasel )を介して相互に連結されている。循
環速度毎時3.7tで操作される。滴定容器にはさらに
流れインデューサー(I、KE2115、Brom+n
a、スウェーデン)を備えたシリコーン導管(直径1.
31111)が配管されていて、これを通じて最終生成
物がポンプで排出されうるしまたは新たな水溶液が連続
的に供給されうる。流入または流出速度は苺分2.5−
である。
滴定容器から得られる最終生成物の分析はRP−18カ
ラムでのHFLC(移動相:メタノール(2,5t)、
H2O(2,5t )、KH2PO412,51および
硫酸水素テトラブチルアンモニウム2.5g、40%H
3po4を用いてpH2,82に調整)により、210
μでσV検出器を用いて行われる。
操作 この実験では合計4個つ基質カートリッジIa。
1bNICおよび1dが連続して接続される。
基質原液容器は以下のとおり充填される。
1  a −44,26,9(0,2モル)1b・・・
66.39.9(0,3モル)1Cおよび1d・・・8
8.52ソ(0,4モル)D、L−N−アセチルフェニ
ルアラニンメチルエステル この基質は予め200〜400−の再蒸留水を用いて注
入可能なスラリーとなしそして少量のo、iMK−燐酸
塩緩衝液(pH7)を用いてpH7に調整する。温度を
30°Cとなした基質容器1aを回路に接読しそして滴
定容器中洗存在する液からその系を完全に充填するに充
分な水をポンプで送る(jMHzO量約500m)。系
中において基質が飽和濃度の2.2%となるまで15分
間ポンプで循環させる。次にヨーロツ/ぞ特許出願第3
.438,189号、実施例1記載の方法により調製さ
れた、固定されたα−キモトリプシン 25−を充填さ
れた生物触媒カラムを回路に接続する。
酵素カラム中の反応は30℃で行われる。ポンプによる
循環速度、流入速度および流出速度のような工程の制御
は手動により行われる。HPLC分析により、エステル
および酸の濃度に関するデータが得られる。
滴定容器は温度30°Cに保持される。反応の開始時に
はエステル:酸の濃度比は約1=1である。L−エステ
ルの酵素による分解は非常に速やかにかつ高い変換率を
以って進行する。このことは93.7%までがD−エス
テルからなる、循環しているエステルの光学純度を挾査
することKより確認される。反応が進行するに伴い濃度
比は20 : 80に達する。基質容器中にD−エステ
ルの結晶が明らかに沈積するのが観察されうる。この時
点で滴定容器から反応溶液を連続的にとり出しそして同
じ速度で水をポンプにより添加する。
以下の数字が流出する反応溶液について測定された。
D−エステルの濃度    &2〜7.4 i / t
L−酸の濃度    31.:l/を 分解速度       D−エステル 0.22モル/
時時間× t もし何ら分解されうるL−エステルがもはや溶液中に存
在しない場合は酵素による分解工程は停止している。基
質カートリッジ1&中には15.45gの分解できない
D−N−アセチル−フェニルアラニンメチルエステルが
存在している。
〔α)、  =−13,6°(c = 0.5、エタノ
ール〕、純度(0−フタルジアルデヒド/ BOC−L
−システィンを用いる「プレカラム」誘導体形成後の)
IPLC) : D−型 991%。
系中の分解しうるL−エステル濃度が低下してくると、
滴定曲線は漸近的に限界値に近接してくる。新しい基質
カートリッジ1b等を適時に接続することによりこれを
回避することが上策である。次に基質カートリッジ1&
はさらに30分経過後回路からとり外される。かくして
連続的な滴定曲線が得られる。
この試験は256分後総変換率約90%のところで中止
された。5N NaOHの総消費量は11637ゴ(9
0%)であった。水溶液の総消gt量は4.4tであっ
た。連続的にとり出された水溶液を+6℃に冷却すると
、さらにD−エステルが晶出して、その原液の濃度比が
83:17(酸:エステル)となった。
基質容器中の残留物を乾燥しそして分析する。
その結果を下記の表にまとめる。
1 a  44.2610.2 500 15.451
0.07 70%l b66.3910.3 200 
27.2810.12 82%1c  8B、5210
.4  50 55.0210.15 75%合計 2
87.70/i、3  950 108.3910.4
9水溶液500d(総量4.4tの一部)を150−と
なるまで濃縮しそしてメチレンクロライド150−を用
いて2回抽出する。回転蒸発器でメチレンクロライド相
を蒸発させるとさらに3,5gのD−エステルが得られ
る。残留する水相を回転蒸発器で濃縮すると粘稠な油状
物22.21が残り、これを5N HCl 150−と
2時間還流煮沸する。濃縮後に14.、lのL−7エニ
ルアラニン塩酸塩が得られる。
旋光度Ca〕i0= −10,5°(c=1、H2O)
、純度(キラール力ラムを用いるガスクロマトグラフィ
ー):L−型 994%。
L−フェニルアラニン塩酸塩5gをエタノール45dお
よびH2O5−中に溶解させ、33%NaOHを用いて
pH6,12に調整した。析出した固形物質を水洗する
。L−7エニルアラニン2.609が得られる。
旋光度〔α)”=−33,8°(c=1、H2O)実施
例 2 D、L−N−アセチル−フェニルアラニン−n−プロピ
ルエステルのラセミ分割 以下のことが相異する以外は実施例1におけると同様に
操作する。
01個のみの基質原液容器を使用、充填量D,L−N−
アセチルフェニルアラニンn−プロピルエステル74.
79g(0,5モル)、0装置に水550−を充填、 0生物触媒カラムに固定されたα−キモ) IJプシン
5−を充填、 0ポンプによる循環速度 3.3t/時、およびO流入
/流出は2−7時。
プロピルエステルの溶解度が低いので(30°C1pa
7oで0.5%溶液)、未反応のD−エステルが速やか
に晶出する。エステルの相対濃度は4〜5時間反応後で
24%である。この期間内に物質は連続的にとり出され
つる。
反応は15時間後に中止された。実施例1の記載に従い
さらに後処理して、光学純度(キラール力ラムを用いる
ガスクプマトグラフイー)993%を有するL−フェニ
ルアラニン塩酸塩4.05gが得られる。
実施例 3 L−N−クロロアセチル−グルタミン酸ジエチルエステ
ルのモノエステル分解 L−N−クロロアセチル−グルタミン酸ジエチルエステ
ル10!9をアセトン3 o oi中に溶解させそして
シリカゲル顆粒(直径2. ′5m )(ShellS
970、G2.3)を加える。この混合物を回転蒸発器
でゆっくりと濃縮し、そして次にこの被覆された球をさ
らに30分間高真空にかける。これを次に基質原液容器
に入れる。実施例1に記載の装置に水400mを充填し
、そして基質で飽和された水溶液を得るために10分間
ポンプで循環させる。次に酵素カラムを回路に接続する
。
実施例1の記載に従ってさらに処理する。
85分後に反応を停止した。HPLC分析の結果によれ
ばL−N−クロロアセチルグルタミン酸−γ−モノエチ
ルエステルへの分解は定量的に行われている。
実施例 4 D、L−N−アセチル−フェニル−グリシンエチルエス
テルのラセミ分割 D,L−N−アセチル−フェニルグリシンエチルエステ
ルはC,S、 Marve1氏の方法(J、Am。
Ch@m、 Sac、 42.2265 (t92c+
))により製造される。
ラセミ分割を行うには実施例1記載の操作に従い操作す
るが1本のカラムにのみ44.26g(0,1モル)の
基質を充填する。
ポンプによる循環速度   4.5b1時滴下速度  
     23.5d/時分解速度         
4.5ミリモル/時空間/時間 収量    フェニル
グリシン34gへ X 時間 この反応は基質の89%が変換されたところで停止され
た。
後処理するには、まだ反応器中に存在している液体をポ
ンプで排出された生成物と合一し、この混合物を%量と
なるまで濃縮しそして6℃に冷却した。続いて固形物を
吸引濾過した。D−エステル21.95.9が得られた
〔〔α)、=142.4゜(c=1、CH3oH) )
。
残留する水相を半濃HC1を用いてpH2に調整しそし
て固形物を吸引濾過する。L−N−アセチル−フェニル
グリシン15.95gが得られる〔〔α)、=+168
.7°(c=1、CH30H) )。
【図面の簡単な説明】
本発明による連続的生物触媒反応用装置の一例を示す。 図面中1a、1bは基質を含有する容器、2a、2b1
4は篩またはフリット、3は生物触媒を含有する容器、
5は滴定容器、6は撹拌器 7は滴定装置、8.10お
よび12はポンプ、9は排出口、11は供給口、1′5
.17.18はホースパイプ、14a、14bは三方コ
ック、15a1151)は入口、そしてL6a、16b
は出口、を示す。 特許出願人  ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト、
、r、、、′、丁 代理人 弁理士 高 木 千 嘉 2し7.・□外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)容器中に存在する基質を水溶液を用いて連続的に溶
    かし出しそしてこれを後続の容器中に存在する生物触媒
    上に導くことからなる、水に難溶性の基質の連続的な酵
    素反応法。 2)用いられる基質が光学活性化合物またはそのラセミ
    体であることからなる特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3)用いられる基質が芳香族D,L−アミノ酸エステル
    またはL−α−アミノ酸ジエステルまたはそれらのアシ
    ル誘導体であることからなる特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 4)芳香族D,L−アミノ酸エステルとしてトリプトフ
    ァン、フエニルアラニン、ホモフェニルアラニン、N−
    アセチルフェニル−グリシンエチルエステル、チロシン
    または3,4−ジヒドロキシフエニルアラニンが用いら
    れることからなる特許請求の範囲第3項記載の方法。 5)α−アミノ酸ジエステルとしてL−アスパラギン酸
    ジエステルまたはL−グルタミン酸ジエステルまたはそ
    れらのラセミ化合物が用いられることからなる特許請求
    の範囲第3項記載の方法。 6)用いられる生物触媒がエステラーゼであることから
    なる特許請求の範囲第1〜5項のいずれか1項記載の方
    法。 7)用いられる生物触媒がセリンプロテアーゼであるこ
    とからなる特許請求の範囲第6項記載の方法。 8)用いられる生物触媒がα−キモトリプシンであるこ
    とからなる特許請求の範囲第7項記載の方法。 9)a)不活性物質から構成され、下方区分に篩(2a
    、b)を有し、冷却/加熱ジャケットを備えた、1個ま
    たはそれ以上の連続して接 続された、基質を含有する容器(1a、1b等)、およ
    び b)不活性物質から構成され、下方区分に篩(4)を有
    し、冷却/加熱ジャケットを備え、a)のあとに接続さ
    れた、生物触媒を含有する容器(3)、および c)不活性物質から構成され、撹拌器(6)、滴定装置
    (7)、およびポンプ(8)を経て排出口(9)そして
    もう一つのポンプ(10)を経て供給口(11)を備え
    、冷却/加熱ジャケットで包囲され、a)およびb)の
    あとに接続された滴定容器(5)、 からなり、 水溶液は循環ポンプ(12)により滴定容器からd)不
    活性ホースパイプ(13)ならびに三方コック(14a
    )および入口(15a、15b等)を経て基質容器中に
    循環され、そこから e)出口(16a、16b等)および三方コック(14
    b)を経て不活性ホースパイプ(17)により生物触媒
    容器中に送られ、そしてさらに f)不活性ホースパイプ(18)を経て滴定容器に送ら
    れて 循環されるものである、 特許請求の範囲第1項記載の方法を実施するための装置
    。
JP16558887A 1986-07-05 1987-07-03 水溶液中に難溶性である基質の連続的な生物触媒反応法 Pending JPS6328395A (ja)

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