JPS63285210A - 内燃機関の動弁装置 - Google Patents
内燃機関の動弁装置Info
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- JPS63285210A JPS63285210A JP11987787A JP11987787A JPS63285210A JP S63285210 A JPS63285210 A JP S63285210A JP 11987787 A JP11987787 A JP 11987787A JP 11987787 A JP11987787 A JP 11987787A JP S63285210 A JPS63285210 A JP S63285210A
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- Japan
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- oil
- pressure
- hydraulic pressure
- engine
- valve
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A0発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は、複数のカムフォロアの連結および連結解除を
切換えて吸気弁あるいは排気弁の開閉作動t4様を機関
の運転状態に対応させるべく、相互に隣接するカムフォ
ロアの連結位置および連結解除位置間で移動可能にして
連結ピンが配設され、該連結ピンを油圧により駆動すべ
く設けられた油圧室には、機関に連動、連結された潤滑
油供給用オイルポンプが供給油路を介して接続される内
燃機関の動弁装置に関する。
切換えて吸気弁あるいは排気弁の開閉作動t4様を機関
の運転状態に対応させるべく、相互に隣接するカムフォ
ロアの連結位置および連結解除位置間で移動可能にして
連結ピンが配設され、該連結ピンを油圧により駆動すべ
く設けられた油圧室には、機関に連動、連結された潤滑
油供給用オイルポンプが供給油路を介して接続される内
燃機関の動弁装置に関する。
(2)従来の技術
従来、かかる動弁装置では、たとえば特開昭60−84
07号公報で開示されているように、内燃機関に連動、
連結された潤滑油供給用オイルポンプのみから油圧を供
給するのが一般的である。
07号公報で開示されているように、内燃機関に連動、
連結された潤滑油供給用オイルポンプのみから油圧を供
給するのが一般的である。
(3) 発明が解決しようとする問題点ところが、上
記従来のものでは、機関の始動直後の冷間時にはオイル
の流動性が不足しているので動弁装置に充分な油圧が供
給されず、高油温時には油圧低下を生じて、動弁装置の
作動信顛性に劣る。
記従来のものでは、機関の始動直後の冷間時にはオイル
の流動性が不足しているので動弁装置に充分な油圧が供
給されず、高油温時には油圧低下を生じて、動弁装置の
作動信顛性に劣る。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、動
弁装置に常時充分な油圧を供給して作動信転性を向上す
るとともにそれにより燃費が悪化することを回避した内
燃機関の動弁装置を提供することを目的とする。
弁装置に常時充分な油圧を供給して作動信転性を向上す
るとともにそれにより燃費が悪化することを回避した内
燃機関の動弁装置を提供することを目的とする。
B0発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段本発明によれば
、供給油路には、必要時のみ油圧を発生させ得る油圧供
給手段が接続される。
、供給油路には、必要時のみ油圧を発生させ得る油圧供
給手段が接続される。
(2)作用
上記構成によれば、油圧供給手段からの油圧がオイルポ
ンプからの油圧に加えて油圧室に供給されるので、常時
充分な油圧を油圧室に供給することができ、しかも油圧
供給手段は必要時のみ作動するので常時必要油圧を確保
するタイプに比較して機関の負荷が軽減されるため燃費
が悪化することはない。
ンプからの油圧に加えて油圧室に供給されるので、常時
充分な油圧を油圧室に供給することができ、しかも油圧
供給手段は必要時のみ作動するので常時必要油圧を確保
するタイプに比較して機関の負荷が軽減されるため燃費
が悪化することはない。
(3)実施例
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
先ず本発明の第1実施例を示す第1図、第2図および第
3図において、機関本体Eに設けられた吸気弁1は、機
関のクランク軸から1/2の減速比で回転駆動されるカ
ムシャフト2に一体に設けられた低速用カム3、隆起部
4および高速用カム5と、カムシャフト2と平行なロッ
カシャフト6に枢支されたカムフォロアとしての第1、
第2および第30ツカアーム7.8.9と、第1および
第20ツカアーム7.8間ならびに第2および第30ツ
カアーム8.9間に設けられた連結切換機構10a、1
0bとの働きにより開閉駆動される。
先ず本発明の第1実施例を示す第1図、第2図および第
3図において、機関本体Eに設けられた吸気弁1は、機
関のクランク軸から1/2の減速比で回転駆動されるカ
ムシャフト2に一体に設けられた低速用カム3、隆起部
4および高速用カム5と、カムシャフト2と平行なロッ
カシャフト6に枢支されたカムフォロアとしての第1、
第2および第30ツカアーム7.8.9と、第1および
第20ツカアーム7.8間ならびに第2および第30ツ
カアーム8.9間に設けられた連結切換機構10a、1
0bとの働きにより開閉駆動される。
カムシャフト2は、機関本体Eの上方で回転自在に配置
されており、低速用カム3、隆起部4および高速用カム
5は、軸方向に隣接してカムシャフト2に一体化される
。低速用カム3は、機関の低速運転に対応した形状を有
して形成され、隆起部4はカムシャフト6と同軸の円形
に形成され、高速用カム5は機関の高速運転に対応した
形状に形成される。
されており、低速用カム3、隆起部4および高速用カム
5は、軸方向に隣接してカムシャフト2に一体化される
。低速用カム3は、機関の低速運転に対応した形状を有
して形成され、隆起部4はカムシャフト6と同軸の円形
に形成され、高速用カム5は機関の高速運転に対応した
形状に形成される。
ロッカシャフト6は、カムシャフト2よりも下方で固定
配置される。このロッカシャフト6には、低速用カム3
に摺接するカムスリッパ11を上部に有する第10ツカ
アーム7と、隆起部4に摺接するスリッパ12を上部に
有する第20ツカアーム8と、高速用カム5に摺接する
カムスリッパ13を上部に有する第30ツカアーム9と
がロッカシャフト6の軸方向に隣接してそれぞれ枢支さ
れる。
配置される。このロッカシャフト6には、低速用カム3
に摺接するカムスリッパ11を上部に有する第10ツカ
アーム7と、隆起部4に摺接するスリッパ12を上部に
有する第20ツカアーム8と、高速用カム5に摺接する
カムスリッパ13を上部に有する第30ツカアーム9と
がロッカシャフト6の軸方向に隣接してそれぞれ枢支さ
れる。
第20ツカアーム8には、吸気弁1が連動、連結される
。すなわち、吸気弁1は、その上端に設けた鍔部14と
、機関本体Eとの間に介装した弁ばね15により閉弁方
向すなわち上方に向けて付勢されており、第20ツカア
ーム8の先端には吸気弁1の上端に当接するタペットね
じ16が進退可能に螺着される。
。すなわち、吸気弁1は、その上端に設けた鍔部14と
、機関本体Eとの間に介装した弁ばね15により閉弁方
向すなわち上方に向けて付勢されており、第20ツカア
ーム8の先端には吸気弁1の上端に当接するタペットね
じ16が進退可能に螺着される。
第10ツカアーム7は、機関本体Eとの間に設けた弾発
付勢手段17により、そのカムスリッパ11が低速用カ
ム3に常時摺接する方向に付勢される。この弾発付勢手
段17は、閉塞端を第10ツカアーム7の下面に当接さ
せた有底円筒状のりフタ18と、該リフタ18および機
関本体E間に介装されたりフタばね19とから成り、リ
フタl8は機関本体Eに設けた有底穴20に摺合される
。
付勢手段17により、そのカムスリッパ11が低速用カ
ム3に常時摺接する方向に付勢される。この弾発付勢手
段17は、閉塞端を第10ツカアーム7の下面に当接さ
せた有底円筒状のりフタ18と、該リフタ18および機
関本体E間に介装されたりフタばね19とから成り、リ
フタl8は機関本体Eに設けた有底穴20に摺合される
。
第30ツカアーム9と、機関本体Eとの間にも上記弾発
付勢手段17と同様の弾発付勢手段(図示せず)が設け
られており、第30ツカアーム9も第10ツカアーム7
と同様に上方に向けて弾発付勢され、カムスリッパ13
が高速用カム5に常時摺接される。
付勢手段17と同様の弾発付勢手段(図示せず)が設け
られており、第30ツカアーム9も第10ツカアーム7
と同様に上方に向けて弾発付勢され、カムスリッパ13
が高速用カム5に常時摺接される。
第4図を併せて参照して、連結切換機構10aは、第1
および第20ツカアーム7.8間を連結する位置および
その連結状態を解除する位置間で移動可能な連結ビン2
2aと、その連結ピン22aの移動を規制するストッパ
23aと、連結ビン22aを連結解除側に付勢する戻し
ばね24aとを有する。
および第20ツカアーム7.8間を連結する位置および
その連結状態を解除する位置間で移動可能な連結ビン2
2aと、その連結ピン22aの移動を規制するストッパ
23aと、連結ビン22aを連結解除側に付勢する戻し
ばね24aとを有する。
第20ツカアーム8には、第10ツカアーム7側に向け
て開放するとともにロッカシャフト6と平行な有底の第
1ガイド穴25a・が穿設されており、この第1ガイド
穴25aの閉塞端側には段部26aを介して小径部27
aが設けられる。第1ガイド穴25aには連結ピン22
aが摺合されており、この連結ビン22aと第1ガイド
穴25aの閉塞端との間に油圧室28aが画成される。
て開放するとともにロッカシャフト6と平行な有底の第
1ガイド穴25a・が穿設されており、この第1ガイド
穴25aの閉塞端側には段部26aを介して小径部27
aが設けられる。第1ガイド穴25aには連結ピン22
aが摺合されており、この連結ビン22aと第1ガイド
穴25aの閉塞端との間に油圧室28aが画成される。
第10ツカアーム7には、第1ガイド穴25aに対応し
て、第20ツカアーム8側に開放した有底の第2ガイド
穴29aがロッカシャフト6と平行に穿設されており、
この第2ガイド穴29aに円板状のストッパ23aが摺
合される。第2ガイド穴29aの閉塞端側には規制段部
30aを介して小径部31aが設けられ、また前記閉塞
端には小径部31aと同軸の挿通孔32aが穿設される
。
て、第20ツカアーム8側に開放した有底の第2ガイド
穴29aがロッカシャフト6と平行に穿設されており、
この第2ガイド穴29aに円板状のストッパ23aが摺
合される。第2ガイド穴29aの閉塞端側には規制段部
30aを介して小径部31aが設けられ、また前記閉塞
端には小径部31aと同軸の挿通孔32aが穿設される
。
しかもストパ23aに同軸かつ一体に設けられた案内棒
33aが挿通孔32aに挿通される。さらに、ストッパ
23aと第2ガイド穴29aの閉塞端との間には案内棒
33を囲繞するコイル状の戻しばね24aが介装される
。
33aが挿通孔32aに挿通される。さらに、ストッパ
23aと第2ガイド穴29aの閉塞端との間には案内棒
33を囲繞するコイル状の戻しばね24aが介装される
。
連結ピン22aの軸方向長さは、その一端が段部26a
に当接したときに他・端が第1および第20ツカアーム
7.8間に位置するように、またストッパ23aを規制
段部30aに当接させるまで第2ガイド穴29a内に入
り込んだときに一端が第1ガイド穴25a内に残るよう
に設定されている。
に当接したときに他・端が第1および第20ツカアーム
7.8間に位置するように、またストッパ23aを規制
段部30aに当接させるまで第2ガイド穴29a内に入
り込んだときに一端が第1ガイド穴25a内に残るよう
に設定されている。
一方、ロッカシャフト6内は、その軸方向に延びる隔壁
37によって2つの油路34a、34bに区画される。
37によって2つの油路34a、34bに区画される。
ロッカシャフト6には、一方の油路34aに連通する連
通孔35aと、他方の油路34bに連通する連通孔35
bとが、軸方向に離隔した位置に穿設され、第20ツカ
アーム8の揺動状態に拘らず連通孔35aに連通ずる連
通路36aと連通孔35bに連通する連通路36bとが
第20ツカアーム8に穿設される。しかも連通路36a
は油圧室28aに連通ずる。
通孔35aと、他方の油路34bに連通する連通孔35
bとが、軸方向に離隔した位置に穿設され、第20ツカ
アーム8の揺動状態に拘らず連通孔35aに連通ずる連
通路36aと連通孔35bに連通する連通路36bとが
第20ツカアーム8に穿設される。しかも連通路36a
は油圧室28aに連通ずる。
第2および第30ツカアーム8.9間に設けられた連結
切換機構10bは、上記連結切換機構lOaと基本的に
同一の構成を有するものであり、前記連結切換機構10
aに対応する部分に添字すを付して図示するのみとし、
詳細な説明を省略する。この連結切換機構lObの油圧
室28bは、連通路36bおよび連通孔35bを介して
油路34bに連通ずる。
切換機構10bは、上記連結切換機構lOaと基本的に
同一の構成を有するものであり、前記連結切換機構10
aに対応する部分に添字すを付して図示するのみとし、
詳細な説明を省略する。この連結切換機構lObの油圧
室28bは、連通路36bおよび連通孔35bを介して
油路34bに連通ずる。
機関に連動、連結されるとともにオイルパン38から潤
滑油を汲上げて機関に供給するための潤滑油供給用オイ
ルポンプ39の吐出口には、該オイルポンプ39からの
オイルの流通のみを許容する逆止弁40を途中に備える
供給油路41が接続され、この供給油路41と、前記油
路34a、34bとは、供給油路41からのオイルを両
油路34a、34bの一方に択一的に切換えて供給する
ための切換弁42を介して接続さ、れる。また供給油路
41の途中には、油温検出器43が接続されるとともに
、逆止弁40および切換弁42間の供給油路41にはア
キュムレータ44が接続される。
滑油を汲上げて機関に供給するための潤滑油供給用オイ
ルポンプ39の吐出口には、該オイルポンプ39からの
オイルの流通のみを許容する逆止弁40を途中に備える
供給油路41が接続され、この供給油路41と、前記油
路34a、34bとは、供給油路41からのオイルを両
油路34a、34bの一方に択一的に切換えて供給する
ための切換弁42を介して接続さ、れる。また供給油路
41の途中には、油温検出器43が接続されるとともに
、逆止弁40および切換弁42間の供給油路41にはア
キュムレータ44が接続される。
アキュムレータ44は、有底円筒状のシリンダ体45内
に、そのシリンダ体45の閉塞端との間に蓄圧室46を
画成するプランジャ47が摺合されるとともに、シリン
ダ体45の開放端側内面に嵌着された止め輪48とプラ
ンジャ47との間に蓄圧室46の容積を収縮する方向に
プランジャ47を付勢するばね49が介装されて成る。
に、そのシリンダ体45の閉塞端との間に蓄圧室46を
画成するプランジャ47が摺合されるとともに、シリン
ダ体45の開放端側内面に嵌着された止め輪48とプラ
ンジャ47との間に蓄圧室46の容積を収縮する方向に
プランジャ47を付勢するばね49が介装されて成る。
また供給油路41から分岐した接続油路50は蓄圧室4
6に連通される。しかもシリンダ体44の側壁には解放
孔51が穿設される。したがって供給油路41の油圧が
上昇するとプランジ中47ばばね49を収縮させなから
蓄圧室46の容積を膨張させて蓄圧し、その油圧が設定
値以上となると解放孔51から一部が解放されるので、
アキュムレータ44は、蓄圧機能とリリーフ弁としての
機能とを併せ持つことになる。
6に連通される。しかもシリンダ体44の側壁には解放
孔51が穿設される。したがって供給油路41の油圧が
上昇するとプランジ中47ばばね49を収縮させなから
蓄圧室46の容積を膨張させて蓄圧し、その油圧が設定
値以上となると解放孔51から一部が解放されるので、
アキュムレータ44は、蓄圧機能とリリーフ弁としての
機能とを併せ持つことになる。
逆止弁40およびアキュムレータ44間の供給油路41
は、油圧供給手段52を途中に備える分岐油路53を介
してオイルパン38に接続される。
は、油圧供給手段52を途中に備える分岐油路53を介
してオイルパン38に接続される。
この油圧供給手段52は、固定のハウジング54と、該
ハウジング54内に摺合されるプランジャ55と、機関
に連動、連結されるとともにプランジャ55に摺接され
るカム56と、プランジャ55をカム56に摺接させる
方向に付勢する第1ばね57と、プランジャ55をカム
56から離反する方向に付勢す6第2ばね58とを備え
る。
ハウジング54内に摺合されるプランジャ55と、機関
に連動、連結されるとともにプランジャ55に摺接され
るカム56と、プランジャ55をカム56に摺接させる
方向に付勢する第1ばね57と、プランジャ55をカム
56から離反する方向に付勢す6第2ばね58とを備え
る。
ハウジング54には、カム56側に開放した有底穴部5
9が穿設され、この有底穴部59にプランジャ55が摺
合される。しかもプランジャ55は帽状に形成されてお
り、その閉塞端をカム56に摺接させるべくして有底穴
部59に摺合され、有底穴部59およびプランジャ55
間にはポンプ室60が画成される。第1ばね57は、有
底穴部59の閉塞端とプランジャ55との間に介装され
て、ポンプ室6・Oに収納される。また第2ばね58は
、有底穴部59の開放端側内面に嵌着された止め輪61
と、プランジャ55の開放端外縁に設けられた係止鍔部
55aとの間に介装される。しかも第2ばね58は、形
状記憶合金により形成されるものであって、その両端間
には必要に応じて電流を流して加熱するための図示しな
い電力付勢手段が接続される。しかして第2ばね58は
、電流が流れない低温時には第1ばね57のばね力によ
りプランジャ55をカム、56に摺接させ、電流を流し
た高温時には第2ばね57のばね力に抗してプランジ中
55をカム56と摺接しない位置まで後退させ得るばね
力を発揮し得るように設定される。
9が穿設され、この有底穴部59にプランジャ55が摺
合される。しかもプランジャ55は帽状に形成されてお
り、その閉塞端をカム56に摺接させるべくして有底穴
部59に摺合され、有底穴部59およびプランジャ55
間にはポンプ室60が画成される。第1ばね57は、有
底穴部59の閉塞端とプランジャ55との間に介装され
て、ポンプ室6・Oに収納される。また第2ばね58は
、有底穴部59の開放端側内面に嵌着された止め輪61
と、プランジャ55の開放端外縁に設けられた係止鍔部
55aとの間に介装される。しかも第2ばね58は、形
状記憶合金により形成されるものであって、その両端間
には必要に応じて電流を流して加熱するための図示しな
い電力付勢手段が接続される。しかして第2ばね58は
、電流が流れない低温時には第1ばね57のばね力によ
りプランジャ55をカム、56に摺接させ、電流を流し
た高温時には第2ばね57のばね力に抗してプランジ中
55をカム56と摺接しない位置まで後退させ得るばね
力を発揮し得るように設定される。
有底穴部59の閉塞端には、オイルパン38からポンプ
室60にオイルを吸入する方向の流通のみを許容する逆
止弁62を備える分岐油路53の上流側部分53aが接
続されるとともに、ポンプ室60から供給油路41にオ
イルを吐出させる方向の流通のみを許容する逆止弁63
を備える分岐油路53の下流側部分53bが接続される
。さらに下流側部分53bの途中には、油圧検出器64
が接続される。
室60にオイルを吸入する方向の流通のみを許容する逆
止弁62を備える分岐油路53の上流側部分53aが接
続されるとともに、ポンプ室60から供給油路41にオ
イルを吐出させる方向の流通のみを許容する逆止弁63
を備える分岐油路53の下流側部分53bが接続される
。さらに下流側部分53bの途中には、油圧検出器64
が接続される。
次にこの実施例の作用について説明すると、機関の低速
運転時には、一方の油路34aに油圧が供給され、他方
の油路34bの油圧は解放される。
運転時には、一方の油路34aに油圧が供給され、他方
の油路34bの油圧は解放される。
このため、一方の連結切換機構10aでは連結ピン22
aが戻しばね24aのばね力に抗して第10ツカアーム
7側に移動し、連結ピン22aにより第1および第20
ツカアーム7.8が連結される。また他方の連結切換機
構10bでは連結ビン22bとストッパ23bとの摺接
面が第2および第30ツカアーム8.9間にあり、第2
および第30ツカアーム8.9は連結解除状態にある。
aが戻しばね24aのばね力に抗して第10ツカアーム
7側に移動し、連結ピン22aにより第1および第20
ツカアーム7.8が連結される。また他方の連結切換機
構10bでは連結ビン22bとストッパ23bとの摺接
面が第2および第30ツカアーム8.9間にあり、第2
および第30ツカアーム8.9は連結解除状態にある。
したがって第20ツカアーム8すなわち吸気弁1は低速
用カム3の形状に応じたタイミングおよびリフト量で開
閉作動する。
用カム3の形状に応じたタイミングおよびリフト量で開
閉作動する。
機関の高速運転時には、他方の油路34bに油圧が供給
され、一方の油路34aの油圧は解放される。このため
、一方の連結切換機構10aは連結解除状態となり、他
方の連結切換機構10bが連結作動し、第2および第3
0ツカアーム8,9が連結されるとともに、第1および
第20ツカアーム7.8は連結解除状態となる。したが
って吸気弁1は高速用カム5の形状に応じたタイミング
およびリフト量で開閉作動する。
され、一方の油路34aの油圧は解放される。このため
、一方の連結切換機構10aは連結解除状態となり、他
方の連結切換機構10bが連結作動し、第2および第3
0ツカアーム8,9が連結されるとともに、第1および
第20ツカアーム7.8は連結解除状態となる。したが
って吸気弁1は高速用カム5の形状に応じたタイミング
およびリフト量で開閉作動する。
ところで、油圧供給手段52の第2ばね58は、油圧、
油温、車速および機関の回転数等によりその電力付勢を
制御されるものであり、必要時には電力付勢状態を解除
される。すなわち機関の始動直後や油温度上昇時のみ油
圧供給手段52がポンプ作動し、供給油路41に油圧供
給手段52から油圧が供給される。したがって供給油路
41の油圧低下が防止され、供給油路41には常時充分
な油圧が供給されて、動弁装置の作動信頼性が向上する
。しかも油圧供給手段52は必要時のみ作動するので、
この油圧供給手段52を設けたことにより燃費が悪化す
ることはない。
油温、車速および機関の回転数等によりその電力付勢を
制御されるものであり、必要時には電力付勢状態を解除
される。すなわち機関の始動直後や油温度上昇時のみ油
圧供給手段52がポンプ作動し、供給油路41に油圧供
給手段52から油圧が供給される。したがって供給油路
41の油圧低下が防止され、供給油路41には常時充分
な油圧が供給されて、動弁装置の作動信頼性が向上する
。しかも油圧供給手段52は必要時のみ作動するので、
この油圧供給手段52を設けたことにより燃費が悪化す
ることはない。
本発明の他の実施例として、上記第1実施例のカム56
を省略し、第2ばね58の電力付勢および電力消勢を繰
り返すことによりポンプ作用を行なわせるようにしても
よい。
を省略し、第2ばね58の電力付勢および電力消勢を繰
り返すことによりポンプ作用を行なわせるようにしても
よい。
第5図は本発明の第2実施例を示すものであり、前述の
実施例に対応する部分には同一の参照符号を付す。
実施例に対応する部分には同一の参照符号を付す。
供給油路41における逆止弁40および切換弁42間に
は、油圧供給手段としてのアキュムレータ68が接続さ
れる。このアキュムレータ68は、前記第1実施例のア
キュムレータ44に類似するものであるが、シリンダ体
45の開放端が閉塞板69で閉塞され、この閉塞板69
とプランジャ47との間に背圧室70が画成される。一
方、機関に燃焼用空気を供給するための吸気管路71の
途中に設けた負圧取出ロア2は、管路73を介して負圧
タンク74に接続されており、この管路73の途中には
負圧取出ロア2から負圧タンク74への流通のみを許容
する逆止弁75が備えられる。
は、油圧供給手段としてのアキュムレータ68が接続さ
れる。このアキュムレータ68は、前記第1実施例のア
キュムレータ44に類似するものであるが、シリンダ体
45の開放端が閉塞板69で閉塞され、この閉塞板69
とプランジャ47との間に背圧室70が画成される。一
方、機関に燃焼用空気を供給するための吸気管路71の
途中に設けた負圧取出ロア2は、管路73を介して負圧
タンク74に接続されており、この管路73の途中には
負圧取出ロア2から負圧タンク74への流通のみを許容
する逆止弁75が備えられる。
また負圧タンク74は、負圧タンク74側から順にオリ
フィス76および三方切換弁77を備える管路78を介
して背圧室70に接続されており、三方切換弁77は負
圧タンク74および背圧室70間を連通ずる状態と背圧
室70を大気に開放する状態とを切換え可能である。
フィス76および三方切換弁77を備える管路78を介
して背圧室70に接続されており、三方切換弁77は負
圧タンク74および背圧室70間を連通ずる状態と背圧
室70を大気に開放する状態とを切換え可能である。
かかる構成によると、三方切換弁77により負圧タンク
75および背圧室70間を連通したときには、アキュム
レータ68のプランジャ47が蓄圧室46を膨張させる
方向に移動し、供給油路41の油圧が比較的低圧で蓄圧
される。また三方切換弁77により背圧室70を大気に
開放したときには、蓄圧室46の容積が収縮し、蓄圧室
44すなわち供給油路41の油圧が比較的高圧で蓄圧さ
れる。したがってオイルポンプ38からの油圧を必要に
応じて高圧化することが可能であり、第1実施例と同様
の効果を奏することができる。
75および背圧室70間を連通したときには、アキュム
レータ68のプランジャ47が蓄圧室46を膨張させる
方向に移動し、供給油路41の油圧が比較的低圧で蓄圧
される。また三方切換弁77により背圧室70を大気に
開放したときには、蓄圧室46の容積が収縮し、蓄圧室
44すなわち供給油路41の油圧が比較的高圧で蓄圧さ
れる。したがってオイルポンプ38からの油圧を必要に
応じて高圧化することが可能であり、第1実施例と同様
の効果を奏することができる。
第6図は本発明の第3実施例を示すものであり、第5図
の実施例に対応する部分には同一の参照符号を付す。
の実施例に対応する部分には同一の参照符号を付す。
この第3実施例は前記第2実施例に1(12するもので
あり、アキュムレータ68の背圧室70には、オイルポ
ンプ39および逆止弁40間の供給油路41が、オリフ
ィス79を有する管路80を介して接続され、また背圧
室70には、該背圧室70を大気に開放し得る開閉弁8
1が接続される。
あり、アキュムレータ68の背圧室70には、オイルポ
ンプ39および逆止弁40間の供給油路41が、オリフ
ィス79を有する管路80を介して接続され、また背圧
室70には、該背圧室70を大気に開放し得る開閉弁8
1が接続される。
かかる第3実施例によると、必要時には開閉弁81を閉
じて背圧室70の圧力を増大し、蓄圧室46すなわち供
給油路41の油圧を増大することができ、前記各実施例
と同様の効果を奏することができる。
じて背圧室70の圧力を増大し、蓄圧室46すなわち供
給油路41の油圧を増大することができ、前記各実施例
と同様の効果を奏することができる。
本発明のさらに他の実施例として、第5図および第6図
の実施例におけるアキュムレータ68のばね49を形状
記憶合金により形成し、電流を通じて加熱することによ
りばね49を伸縮させて、プランジャ47にポンプ作用
を行なわせるようにしてもよい。
の実施例におけるアキュムレータ68のばね49を形状
記憶合金により形成し、電流を通じて加熱することによ
りばね49を伸縮させて、プランジャ47にポンプ作用
を行なわせるようにしてもよい。
C0発明の効果
以上のように本発明によれば、供給油路には、必要時の
み油圧を発生させ得る油圧供給手段が接続されるので、
オイルポンプの吐出油圧のみでは不充分であるときに、
油圧供給手段からの油圧を補充することにより、動弁装
置の作動信頼性を向上することができる。しかも油圧供
給手段は必要時のみ作動するので、油圧供給手段を設け
たことにより燃費が悪化することを回避することができ
る。
み油圧を発生させ得る油圧供給手段が接続されるので、
オイルポンプの吐出油圧のみでは不充分であるときに、
油圧供給手段からの油圧を補充することにより、動弁装
置の作動信頼性を向上することができる。しかも油圧供
給手段は必要時のみ作動するので、油圧供給手段を設け
たことにより燃費が悪化することを回避することができ
る。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例を示すもので
、第1図は平面図、第2図は第1図の■−n線断面図、
第3図は第1図の■−■線断面図、第4図は第2図のI
V−IV線断面図、第5図は本発明の第2実施例の要部
油圧回路図、第6図は本発明の第3実施例の要部油圧回
路図である。 l・・・吸気弁、7,8.9・・・カムフォロアとじて
のロッカアーム、22a、22b・・・連結ピン、28
a、28b・・・油圧室、41・・・供給油路、52・
・・油圧供給手段、68・・・油圧供給手段としてのア
キュムレータ
、第1図は平面図、第2図は第1図の■−n線断面図、
第3図は第1図の■−■線断面図、第4図は第2図のI
V−IV線断面図、第5図は本発明の第2実施例の要部
油圧回路図、第6図は本発明の第3実施例の要部油圧回
路図である。 l・・・吸気弁、7,8.9・・・カムフォロアとじて
のロッカアーム、22a、22b・・・連結ピン、28
a、28b・・・油圧室、41・・・供給油路、52・
・・油圧供給手段、68・・・油圧供給手段としてのア
キュムレータ
Claims (1)
- 複数のカムフォロアの連結および連結解除を切換えて吸
気弁あるいは排気弁の開閉作動態様を機関の運転状態に
対応させるべく、相互に隣接するカムフォロアの連結位
置および連結解除位置間で移動可能にして連結ピンが配
設され、該連結ピンを油圧により駆動すべく設けられた
油圧室には、機関に連動、連結された潤滑油供給用オイ
ルポンプが供給油路を介して接続される内燃機関の動弁
装置において、供給油路には、必要時のみ油圧を発生さ
せ得る油圧供給手段が接続されることを特徴とする内燃
機関の動弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11987787A JPS63285210A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 内燃機関の動弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11987787A JPS63285210A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 内燃機関の動弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63285210A true JPS63285210A (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=14772455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11987787A Pending JPS63285210A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 内燃機関の動弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63285210A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06317125A (ja) * | 1994-03-28 | 1994-11-15 | Mitsubishi Motors Corp | 油圧制御弁制御装置 |
| US5423295A (en) * | 1992-03-11 | 1995-06-13 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Multi-cylinder internal combustion engine |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6047811A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の動弁装置 |
| JPS60132011A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-13 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の弁作動特性変更装置 |
| JPS6119911A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-28 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の動弁装置 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP11987787A patent/JPS63285210A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6047811A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の動弁装置 |
| JPS60132011A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-13 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の弁作動特性変更装置 |
| JPS6119911A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-28 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の動弁装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5423295A (en) * | 1992-03-11 | 1995-06-13 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Multi-cylinder internal combustion engine |
| JPH06317125A (ja) * | 1994-03-28 | 1994-11-15 | Mitsubishi Motors Corp | 油圧制御弁制御装置 |
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