JPS63286574A - Cvd法によるタングステンの蒸着法 - Google Patents
Cvd法によるタングステンの蒸着法Info
- Publication number
- JPS63286574A JPS63286574A JP11901587A JP11901587A JPS63286574A JP S63286574 A JPS63286574 A JP S63286574A JP 11901587 A JP11901587 A JP 11901587A JP 11901587 A JP11901587 A JP 11901587A JP S63286574 A JPS63286574 A JP S63286574A
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- Japan
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- tungsten
- pipe
- deposited
- metallic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、真空炉のヒーター関連部品、原子力機器部品
、熱電対の保護管等に好適に使用されるタングステン材
料の製造方法に関する。
、熱電対の保護管等に好適に使用されるタングステン材
料の製造方法に関する。
タングステンは融点がきわめて高いので、耐熱性を必要
とする要素を構成する材料としてiL棒1wA線等の形
で広く使用されてきた。最近ではレーザー発振部の耐熱
部品としてタングステンパイプを適用しようとすること
も試みられている。
とする要素を構成する材料としてiL棒1wA線等の形
で広く使用されてきた。最近ではレーザー発振部の耐熱
部品としてタングステンパイプを適用しようとすること
も試みられている。
しかし、タングステンは加工性が悪いので、所望の形状
をもつ部品(例えば細長いパイプ)を粉末冶金法以外の
方法で作製するのは極めて困難である。
をもつ部品(例えば細長いパイプ)を粉末冶金法以外の
方法で作製するのは極めて困難である。
この加工性の悪さを克服する手段として、 1960年
代にCVD法によるパイプの作製が試みられ。
代にCVD法によるパイプの作製が試みられ。
一部実用化された。この方法は1例えば、 1964年
のOAK RIDGE NATIONAL LABOI
?ATO1lYの報告書011NL−3662に詳しく
説明されているが、WF、をH,で還元してWバイブを
作製する方法であり、WF。
のOAK RIDGE NATIONAL LABOI
?ATO1lYの報告書011NL−3662に詳しく
説明されているが、WF、をH,で還元してWバイブを
作製する方法であり、WF。
とH2の混合気体を所定の減圧下(例えば10Torr
)で所定の温度に加熱した銅パイプの内側に導入するこ
とにより、WF、のH2還元によりWを銅バイブの内側
に析出せしめる方法である。これによって銅パイプの内
側にWが析出したパイプが得られるが、この積層パイプ
を、Wが硝酸に溶けないことを利用して硝酸溶液中に浸
漬し2wtを溶かしてしまうことよって、Wバイブを得
るものである。
)で所定の温度に加熱した銅パイプの内側に導入するこ
とにより、WF、のH2還元によりWを銅バイブの内側
に析出せしめる方法である。これによって銅パイプの内
側にWが析出したパイプが得られるが、この積層パイプ
を、Wが硝酸に溶けないことを利用して硝酸溶液中に浸
漬し2wtを溶かしてしまうことよって、Wバイブを得
るものである。
このようにCVD法でWF、をH2で還元して析出させ
る方法では、Wが基材表面から垂直方向に成長した柱状
結晶的な結晶粒組織となることが知られている。
る方法では、Wが基材表面から垂直方向に成長した柱状
結晶的な結晶粒組織となることが知られている。
したがって、このような方法で得られるW材料は、柱状
結晶的な結晶粒m襟をもつ故に、粉末冶金法で得られる
W材料よりも機械的強度ががなり低くなるという問題が
あった。
結晶的な結晶粒m襟をもつ故に、粉末冶金法で得られる
W材料よりも機械的強度ががなり低くなるという問題が
あった。
このようなことから、この問題を克服する方法が種々試
みられてきた。例えば析出したタングステンの表面をタ
ングステンのブラシで機械的にこする方法が開発された
。しかし、その制御が難しく、また径が細いパイプでは
著しく操作が困難であるということから、一般的な解決
策とはなっていないのが実状である。
みられてきた。例えば析出したタングステンの表面をタ
ングステンのブラシで機械的にこする方法が開発された
。しかし、その制御が難しく、また径が細いパイプでは
著しく操作が困難であるということから、一般的な解決
策とはなっていないのが実状である。
上述のようなことから、CVD法によってタングステン
を析出させる段階でタングステンの結晶粒を微細化する
技術が確立されれば1機械的強度の良好な各種形状のタ
ングステン部品を製造できることになり、この分野に大
きな貢献ができる。
を析出させる段階でタングステンの結晶粒を微細化する
技術が確立されれば1機械的強度の良好な各種形状のタ
ングステン部品を製造できることになり、この分野に大
きな貢献ができる。
本発明はこの技術の確立を目的としてなされたものであ
る。
る。
本発明は、CVD法における雰囲気ガスとしてハゲロン
化タングステンと水素を使用し、基材表面に金属タング
ステンを析出させるさいに5雰囲気ガス中に、炭化水素
類、金属ハロゲン化物、金属カーボニール化合物または
有機金属化合物の少な(とも1種の反応温度で気体であ
る物質を同伴させることを特徴とする。
化タングステンと水素を使用し、基材表面に金属タング
ステンを析出させるさいに5雰囲気ガス中に、炭化水素
類、金属ハロゲン化物、金属カーボニール化合物または
有機金属化合物の少な(とも1種の反応温度で気体であ
る物質を同伴させることを特徴とする。
本発明者らはCVD法によってハゲロン化タングステン
(WF6)をHzで還元して金属タングステンを蒸着さ
せるさいに、雰囲気中に微量の第三の化合物を存在させ
ると、析出するタングステンは柱状結晶粒的な組織とは
ならずに、微細粒組織となることを見出した。このよう
なタングステンの結晶粒微細化効果を示す化合物として
は、ベンゼンやトルエン等の炭化水素類HFeC]ff
+ TlC14+Cry3などのハゲロン化物; Cr
(Go)i、Rez(Co)toなどのカーボニール化
合物;゛クロムアセチルアセトネートCCr(CHzC
OC)IzCOCHs) x :lなどの有機金属化合
物等がある。いずれにしても2 これらの化合物はタン
グステンの蒸着をCVD法で行う場合の反応温度で気体
であることが必要である。
(WF6)をHzで還元して金属タングステンを蒸着さ
せるさいに、雰囲気中に微量の第三の化合物を存在させ
ると、析出するタングステンは柱状結晶粒的な組織とは
ならずに、微細粒組織となることを見出した。このよう
なタングステンの結晶粒微細化効果を示す化合物として
は、ベンゼンやトルエン等の炭化水素類HFeC]ff
+ TlC14+Cry3などのハゲロン化物; Cr
(Go)i、Rez(Co)toなどのカーボニール化
合物;゛クロムアセチルアセトネートCCr(CHzC
OC)IzCOCHs) x :lなどの有機金属化合
物等がある。いずれにしても2 これらの化合物はタン
グステンの蒸着をCVD法で行う場合の反応温度で気体
であることが必要である。
〔発明の詳細な
説明で使用する前記のような第三の化合物は雰囲気中の
水素で還元されるか或いは熱分解してその金属元素また
は炭素がタングステンと共に析出し、この金属または炭
素の析出によってタングステンの柱状結晶粒の成長を抑
制するものと考えられる。したがって1反応帯域に導入
する第三の化合物の量は、タングステン結晶の微細化効
果が得られるに必要な量とはするが、あまり多いと目標
とするタングステン材料製品中での第三の金属元素また
は炭素の量が多くなり、このために、物性的に有益な効
果が得られる場合もあるが、逆の場合もあるので、使用
する第三化合物の種類に応じて適切に定めることが必要
である。後記の実施例に示すように、第三の化合物とし
て炭化水素類を使用する場合には析出する炭素の量がタ
ングステンの0.1讐t、χ近辺の量9例えば0.05
〜0.5匈t、χの範囲とするのがよい。またタングス
テンと共に析出する第三の元素が、その化合物の還元ま
たは分解によって生じた金属である場合にも、特に合金
化を意図しない場合には0.02〜Q、5wt、χの範
囲とするのがよい。
水素で還元されるか或いは熱分解してその金属元素また
は炭素がタングステンと共に析出し、この金属または炭
素の析出によってタングステンの柱状結晶粒の成長を抑
制するものと考えられる。したがって1反応帯域に導入
する第三の化合物の量は、タングステン結晶の微細化効
果が得られるに必要な量とはするが、あまり多いと目標
とするタングステン材料製品中での第三の金属元素また
は炭素の量が多くなり、このために、物性的に有益な効
果が得られる場合もあるが、逆の場合もあるので、使用
する第三化合物の種類に応じて適切に定めることが必要
である。後記の実施例に示すように、第三の化合物とし
て炭化水素類を使用する場合には析出する炭素の量がタ
ングステンの0.1讐t、χ近辺の量9例えば0.05
〜0.5匈t、χの範囲とするのがよい。またタングス
テンと共に析出する第三の元素が、その化合物の還元ま
たは分解によって生じた金属である場合にも、特に合金
化を意図しない場合には0.02〜Q、5wt、χの範
囲とするのがよい。
本発明法の実施にあたり1通常のCVD法と同じく六フ
ッ化タングステンガスと水素ガスの混合気体を基体表面
で反応させると同時に、その結晶粒の成長を抑制する効
果のある前述のような金属または炭素の気体の化合物を
、混合気体中にml添加して反応部に導入するのである
が、この導入は混合ガス中に連続的に導入してもよいし
、あるいは所定の時間ごとに間歇的に導入することも可
能である。間歇的に導入した場合には、タングステンの
微細結晶粒の層と少し大きめのタングステンの結晶粒の
層が交互に重なった多層構造組繊を持つようになる。こ
の多層構造の組織の場合にも機械的時゛性は柱状晶的組
織より著しく向上する。
ッ化タングステンガスと水素ガスの混合気体を基体表面
で反応させると同時に、その結晶粒の成長を抑制する効
果のある前述のような金属または炭素の気体の化合物を
、混合気体中にml添加して反応部に導入するのである
が、この導入は混合ガス中に連続的に導入してもよいし
、あるいは所定の時間ごとに間歇的に導入することも可
能である。間歇的に導入した場合には、タングステンの
微細結晶粒の層と少し大きめのタングステンの結晶粒の
層が交互に重なった多層構造組繊を持つようになる。こ
の多層構造の組織の場合にも機械的時゛性は柱状晶的組
織より著しく向上する。
かような第三化合物のの反応帯域への導入にあたっては
2反応帯域にこの第三化合物のガスが存在するような方
式であればどのような方法であってもよいが5例えばベ
ンセンを第三の化合物として使用してCを析出させる場
合には、ヘンセンは低圧下(例えば75Torr)で蒸
気圧が充分高いのでニードルバルブでベンゼン容器から
差動排気することにより所定の量のベンセンをH2とW
F、の混合気体中に導入できる。また、 FeCl:+
のように融点が高い化合物の場合には、加熱炉でこれを
溶融しこの融体から発生する該化合物の蒸気をキャリア
ガスでCVD装置内のWF、とH!の混合気体中に導入
する方法等を採用すればよい。
2反応帯域にこの第三化合物のガスが存在するような方
式であればどのような方法であってもよいが5例えばベ
ンセンを第三の化合物として使用してCを析出させる場
合には、ヘンセンは低圧下(例えば75Torr)で蒸
気圧が充分高いのでニードルバルブでベンゼン容器から
差動排気することにより所定の量のベンセンをH2とW
F、の混合気体中に導入できる。また、 FeCl:+
のように融点が高い化合物の場合には、加熱炉でこれを
溶融しこの融体から発生する該化合物の蒸気をキャリア
ガスでCVD装置内のWF、とH!の混合気体中に導入
する方法等を採用すればよい。
本発明法によってタングステンを蒸着させる場合の、蒸
着タングステン自身の最終形状や寸法は任意のものとす
ることができるが、最も好ましい態様としてパイプがあ
る。本発明法によると結晶粒が微細化したタングステン
パイプを簡単に製造することができる。
着タングステン自身の最終形状や寸法は任意のものとす
ることができるが、最も好ましい態様としてパイプがあ
る。本発明法によると結晶粒が微細化したタングステン
パイプを簡単に製造することができる。
第1図は1本発明法に従ってタングステンパイプを製造
するさいの代表的な機器の配置例を系統図的に示したも
のである。1はタングステンを蒸着させる基材パイプ(
!rlバイブ)であり、この銅パイプを加熱炉2で加熱
する。そして、銅パイプ1の一端を真空ポンプ3に通ず
る排気管4に接続し、銅パイプ1の他端を反応物質供給
管5に接続する。反応物質供給管5は、WF6容器6お
よびのH2容器7にそれぞれマスフローコントローラー
8および9を介して接続される。WF、容器6から銅バ
イブ1までの管路はW F bの凝縮を防止するために
加温配管(例えば45°C程度に外部加熱を行う配管)
とする、真空ポンプ3を稼働し、その排気量をバルブ1
0で調整しながら排気しつつ。
するさいの代表的な機器の配置例を系統図的に示したも
のである。1はタングステンを蒸着させる基材パイプ(
!rlバイブ)であり、この銅パイプを加熱炉2で加熱
する。そして、銅パイプ1の一端を真空ポンプ3に通ず
る排気管4に接続し、銅パイプ1の他端を反応物質供給
管5に接続する。反応物質供給管5は、WF6容器6お
よびのH2容器7にそれぞれマスフローコントローラー
8および9を介して接続される。WF、容器6から銅バ
イブ1までの管路はW F bの凝縮を防止するために
加温配管(例えば45°C程度に外部加熱を行う配管)
とする、真空ポンプ3を稼働し、その排気量をバルブ1
0で調整しながら排気しつつ。
マスフローコントローラー8および9の検出値が所定の
値となるようにWF、バルブ11およびH2バルブ12
で各供給量を制御して、所定量のWF。
値となるようにWF、バルブ11およびH2バルブ12
で各供給量を制御して、所定量のWF。
とH2を、加熱減圧下にある銅パイプ1の内側に供給す
ると、Wが銅パイプ1の内側に析出する。
ると、Wが銅パイプ1の内側に析出する。
そのさい、既述の第三化合物の気体13の供給管14を
、WF、とHtの混合ガス管路にバルブ15を介して接
続し、、WF、とH!の混合ガスに第三化合物の気体を
連続的または間歇的に微量づつ導入する。第三化合物が
気化しにくい化合物の場合は。
、WF、とHtの混合ガス管路にバルブ15を介して接
続し、、WF、とH!の混合ガスに第三化合物の気体を
連続的または間歇的に微量づつ導入する。第三化合物が
気化しにくい化合物の場合は。
既述のように加熱溶融したうえキャリヤーガスを用いて
導入する。これによって、第三化合物が水素還元される
か熱分解して金属または炭素が銅パイプ1の内側にタン
グステンタングステンと共に微量析出してタングステン
の結晶が柱状に成長するのを抑制する。所定の厚みの蒸
着層が得られたら処理を終了し、銅バイブ1の内側にタ
ングステン層をもつ二層パイプを得る。この二層パイプ
を硝酸に浸漬して銅を溶解除去し、タングステンパイプ
を得る。このタングステンパイプは結晶粒が微細化して
おり、良好な機械的強度を有するのでそのまま目的とす
る用途に使用できる。その用途としては、ヒータ一部品
、原子力機器部品などのほか熱電対の保護管などにも好
適である。
導入する。これによって、第三化合物が水素還元される
か熱分解して金属または炭素が銅パイプ1の内側にタン
グステンタングステンと共に微量析出してタングステン
の結晶が柱状に成長するのを抑制する。所定の厚みの蒸
着層が得られたら処理を終了し、銅バイブ1の内側にタ
ングステン層をもつ二層パイプを得る。この二層パイプ
を硝酸に浸漬して銅を溶解除去し、タングステンパイプ
を得る。このタングステンパイプは結晶粒が微細化して
おり、良好な機械的強度を有するのでそのまま目的とす
る用途に使用できる。その用途としては、ヒータ一部品
、原子力機器部品などのほか熱電対の保護管などにも好
適である。
以上は、基材を溶解除去してタングステンパイプの作製
する場合を説明したが、基材をそのまま部品の要素とし
てタングステンライニングを行う場合にも本発明法は適
用できる0例えばノズルコーンや異形管へのタングステ
ンコーテングカテきる。なお2本発明法は熱CVD法だ
けでなく。
する場合を説明したが、基材をそのまま部品の要素とし
てタングステンライニングを行う場合にも本発明法は適
用できる0例えばノズルコーンや異形管へのタングステ
ンコーテングカテきる。なお2本発明法は熱CVD法だ
けでなく。
プラズマCVD法でタングステンコーテングを行う場合
にも適用可能である。この場合には反応温度を下げる事
ができるので、より結晶粒を微細化でき高靭性化するこ
とができる。
にも適用可能である。この場合には反応温度を下げる事
ができるので、より結晶粒を微細化でき高靭性化するこ
とができる。
〔実施例1〕
第1図に示した機器の配置で、第三化合物としてベンゼ
ンを使用して銅パイプ1の内側にタングステンを蒸着さ
せた。すなわち、タングステンを析出させる銅パイプ1
を加熱炉2に設置し、この銅パイプに水素と六フッ化タ
ングステンの混合ガスをマスフローメーター8.9で流
量を制御しながら導入した。尚、圧力は真空計16を見
ながら真空ポンプ3の排気量をニードルバルブ10で調
節することにより所定の値に手動でコントロールした。
ンを使用して銅パイプ1の内側にタングステンを蒸着さ
せた。すなわち、タングステンを析出させる銅パイプ1
を加熱炉2に設置し、この銅パイプに水素と六フッ化タ
ングステンの混合ガスをマスフローメーター8.9で流
量を制御しながら導入した。尚、圧力は真空計16を見
ながら真空ポンプ3の排気量をニードルバルブ10で調
節することにより所定の値に手動でコントロールした。
六フフ化タングステンの凝縮を防ぐためその配管系はヒ
ーターで45゛Cに保持した。ベンゼンは弁15を調節
することによって混合気体へ導入した。手順としては真
空に引きながら加熱炉を所定の温度にまで上げてから水
素と六フッ化タングステンを導入し1 同時にベンセン
も添加した。所定の時間後、ベンセンと六フッ化タング
ステンの供給を止め、水素を流しながら冷却し室温にな
った時点で銅パイプを取り出し、所定の長さに切り、硝
酸で銅をとかしてタングステンパイプを得た。
ーターで45゛Cに保持した。ベンゼンは弁15を調節
することによって混合気体へ導入した。手順としては真
空に引きながら加熱炉を所定の温度にまで上げてから水
素と六フッ化タングステンを導入し1 同時にベンセン
も添加した。所定の時間後、ベンセンと六フッ化タング
ステンの供給を止め、水素を流しながら冷却し室温にな
った時点で銅パイプを取り出し、所定の長さに切り、硝
酸で銅をとかしてタングステンパイプを得た。
以上の実験を5反応部度800℃1反応時間30分。
真空度”15Torr、水素流1300ccノm1nr
六フン化タングステン流量75cc/l1in、お
よびベンセンの供給10.002g/hrで行った。得
られたタングステン中の炭素の量は0.12iit、χ
であった。
六フン化タングステン流量75cc/l1in、お
よびベンセンの供給10.002g/hrで行った。得
られたタングステン中の炭素の量は0.12iit、χ
であった。
第2図の写真は1本例で得られたタングステンパイプの
断面組織(倍率X 400)を示したものである。
断面組織(倍率X 400)を示したものである。
〔比較例1〕
ベンゼンを添加しなかった以外は、実施例1と同じ条件
でタングステンパイプを製造した。
でタングステンパイプを製造した。
得られたタングステンパイプの断面組織を第3図に示し
た。
た。
第2図と第3図を比較すると明らかなように。
比較例ではタングステンは柱状晶的に成長しているのに
対し9本発明法の実施例1ではは柱状晶的な成長は完全
に抑制されており、その組織は多層構造になっている。
対し9本発明法の実施例1ではは柱状晶的な成長は完全
に抑制されており、その組織は多層構造になっている。
これは手動で真空度をU8節したためにベンセンの供給
量が変動したためであると考えられる。しかし、結晶粒
そのものは著しく微細化していることがわかる。
量が変動したためであると考えられる。しかし、結晶粒
そのものは著しく微細化していることがわかる。
〔実施例2〕
ベンセンの代わりに四塩化チタン(TiCIa) を用
いた以外は、実施例1と同じ条件でタングステンパイプ
を得た。そのさい、 TiCInは0.03g/hrの
割合で供給した。得られたタングステンパイプ中ののT
i(7)量は0.06wt、! テアツタ。
いた以外は、実施例1と同じ条件でタングステンパイプ
を得た。そのさい、 TiCInは0.03g/hrの
割合で供給した。得られたタングステンパイプ中ののT
i(7)量は0.06wt、! テアツタ。
その結果、実施例1と同様の微細化した結晶粒組繊が得
られた。
られた。
第1図は本発明法を実施した装置の機器配置系統図、第
2図は本発明法によって得られたタングステンパイプ断
面の結晶組織を示す金属類@鏡写真(倍率400倍)、
第3図は従来のCVD法によって得られたタングステン
パイプ断面の結晶組織を示す金属類@鏡写真(倍率40
0倍)である。 l・・銅パイプ、 2・・加熱炉、 3・・真空ポ
ンプ、 6・・W F b容器、 7・・H2容器
。 8.9 ・・マスフローコントローラー、 13
・・第三化合物の容器。 第 1 図
2図は本発明法によって得られたタングステンパイプ断
面の結晶組織を示す金属類@鏡写真(倍率400倍)、
第3図は従来のCVD法によって得られたタングステン
パイプ断面の結晶組織を示す金属類@鏡写真(倍率40
0倍)である。 l・・銅パイプ、 2・・加熱炉、 3・・真空ポ
ンプ、 6・・W F b容器、 7・・H2容器
。 8.9 ・・マスフローコントローラー、 13
・・第三化合物の容器。 第 1 図
Claims (3)
- (1)CVD法における雰囲気ガスとしてハゲロン化タ
ングステンと水素を使用して基材表面に金属タングステ
ンを析出させるさいに、雰囲気ガス中に、炭化水素類、
金属ハロゲン化物、金属カーボニール化合物または有機
金属化合物の少なくとも1種の反応温度で気体である物
質を同伴させることを特徴とするCVD法によるタング
ステンの蒸着法。 - (2)基材は酸溶解性金属パイプであり、このパイプの
内面にタングステンを蒸着させる特許請求の範囲第1項
記載のタングステンの蒸着法。 - (3)タングステンをその内面に蒸着した基材パイプは
酸で溶解除去する特許請求の範囲第2項記載のタングス
テンの蒸着法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11901587A JPS63286574A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | Cvd法によるタングステンの蒸着法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11901587A JPS63286574A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | Cvd法によるタングステンの蒸着法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63286574A true JPS63286574A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14750875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11901587A Pending JPS63286574A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | Cvd法によるタングステンの蒸着法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63286574A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5230847A (en) * | 1990-06-26 | 1993-07-27 | L'air Liquide, Societe Anonyme L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Method of forming refractory metal free standing shapes |
| JPH07118851A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-09 | Tokyo Tungsten Co Ltd | 高融点金属箔およびその製造方法 |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP11901587A patent/JPS63286574A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5230847A (en) * | 1990-06-26 | 1993-07-27 | L'air Liquide, Societe Anonyme L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Method of forming refractory metal free standing shapes |
| JPH07118851A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-09 | Tokyo Tungsten Co Ltd | 高融点金属箔およびその製造方法 |
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