JPS6328805A - 水又はガス噴霧ノズルへのスプラツシユ付着防止方法 - Google Patents
水又はガス噴霧ノズルへのスプラツシユ付着防止方法Info
- Publication number
- JPS6328805A JPS6328805A JP17135186A JP17135186A JPS6328805A JP S6328805 A JPS6328805 A JP S6328805A JP 17135186 A JP17135186 A JP 17135186A JP 17135186 A JP17135186 A JP 17135186A JP S6328805 A JPS6328805 A JP S6328805A
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- JP
- Japan
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- water
- gas
- splash
- nozzle
- pressure
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- Pending
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- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は水又はガス噴霧法による金属微粉末の製造技術
に係り、より詳細には、水噴霧又はガス噴霧時に発生す
るスプラッシュの噴霧ノズルへの付着防止方法に関する
。
に係り、より詳細には、水噴霧又はガス噴霧時に発生す
るスプラッシュの噴霧ノズルへの付着防止方法に関する
。
(従来の技術及び解決しようとする問題点)金属粉末の
製造法には種々の方法があるが、就中、水噴霧法やガス
噴霧法は良好な性状の微粉末を製造し得る方法として知
られている。
製造法には種々の方法があるが、就中、水噴霧法やガス
噴霧法は良好な性状の微粉末を製造し得る方法として知
られている。
これらの噴霧法は、第4図に示すように、導管2から環
状のノズル1に供給した高圧の水又はガスを噴出孔3よ
り科目下向きに噴出させることにより、円錐状の水又は
ガス流を形成し、その頂点であるエネルギー集束部4に
上方のルツボ5から溶湯金属6を供給、て霧化させ、微
粉末7を得る方法である。
状のノズル1に供給した高圧の水又はガスを噴出孔3よ
り科目下向きに噴出させることにより、円錐状の水又は
ガス流を形成し、その頂点であるエネルギー集束部4に
上方のルツボ5から溶湯金属6を供給、て霧化させ、微
粉末7を得る方法である。
ところで、この水噴霧法及びガス噴霧法では、第5図に
示すように、水又はガス流が形成する円錐の頂点4の角
度θ、底辺のノズル間隔り及び斜辺の長さQが適切な値
となるように高圧水又はガスの圧力、速度等を決定する
ことが良好な性状の微粉末を効率よく製造するうえで重
要であり、例えば、角度Oは通常30〜60℃の範囲で
選定され、効率を上げるにはQを小さくし、高圧水又は
ガスの圧力、速度を増大して頂点のエネルギーを大きく
する。
示すように、水又はガス流が形成する円錐の頂点4の角
度θ、底辺のノズル間隔り及び斜辺の長さQが適切な値
となるように高圧水又はガスの圧力、速度等を決定する
ことが良好な性状の微粉末を効率よく製造するうえで重
要であり、例えば、角度Oは通常30〜60℃の範囲で
選定され、効率を上げるにはQを小さくし、高圧水又は
ガスの圧力、速度を増大して頂点のエネルギーを大きく
する。
一方、水又はガス圧は100kg/cm2以上、通常1
50kg/cnT程度であるが、より微細な微粉末(例
、I Q μm以下)を得るには500 kg/Cod
位の高圧にする必要がある。
50kg/cnT程度であるが、より微細な微粉末(例
、I Q μm以下)を得るには500 kg/Cod
位の高圧にする必要がある。
しかし乍ら、粒径の小さな微粉末を得ようとして水又は
ガス圧、速度を大きくしたり、或いは底辺り及び斜辺葛
を小さくしたりすると、頂点のエネルギー集束部からス
プラッシュが発生し、上方に飛散する現象が生ずる。こ
れは霧化効率を低下させると共にノズルの環状内壁にス
プラッシュが付着し、極端な場合にはノズル噴出孔に堆
積して閉塞することになる。
ガス圧、速度を大きくしたり、或いは底辺り及び斜辺葛
を小さくしたりすると、頂点のエネルギー集束部からス
プラッシュが発生し、上方に飛散する現象が生ずる。こ
れは霧化効率を低下させると共にノズルの環状内壁にス
プラッシュが付着し、極端な場合にはノズル噴出孔に堆
積して閉塞することになる。
(発明の目的)
本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、水又はガス噴
霧時に発生するスプラッシュがノズル環状内壁に付着す
るのを効果的に防止し、効率よく溶湯金属を霧化する方
法を提供することを目的とするものである。
霧時に発生するスプラッシュがノズル環状内壁に付着す
るのを効果的に防止し、効率よく溶湯金属を霧化する方
法を提供することを目的とするものである。
(発明の構成)
上記目的を達成するため、本発明者は、霧化効率を向上
する条件にて水又はガス噴霧を実施しても、発生したス
プラッシュがノズル環状内壁に付着乃至堆積しない方策
を見い出すべく鋭意研究を重ねた結果、スプラッシュが
付着し易い噴霧ノズル壁面に沿って低圧水又はガスを流
下させるならば、−旦付着したスプラッシュが容易に洗
い流され、ノズル壁面でのスプラッシュ堆積を防止でき
ることを見い出し、本発明をなしたものである。
する条件にて水又はガス噴霧を実施しても、発生したス
プラッシュがノズル環状内壁に付着乃至堆積しない方策
を見い出すべく鋭意研究を重ねた結果、スプラッシュが
付着し易い噴霧ノズル壁面に沿って低圧水又はガスを流
下させるならば、−旦付着したスプラッシュが容易に洗
い流され、ノズル壁面でのスプラッシュ堆積を防止でき
ることを見い出し、本発明をなしたものである。
以下に本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
前述の如く、水噴霧法又はガス噴霧法においてより微細
で性状のよい微粉末を得るためには、スプラッシュの発
生を容認した条件で噴霧することになるが、この場合、
本発明によれば、簡易な手段によってスプラッシュの付
着乃至堆積を防止できるので、霧化効率を大幅に向上で
き、しかも噴霧ノズルの目詰りを生じることなく安定し
て水噴霧又はガス噴霧を行うことが可能となる。
で性状のよい微粉末を得るためには、スプラッシュの発
生を容認した条件で噴霧することになるが、この場合、
本発明によれば、簡易な手段によってスプラッシュの付
着乃至堆積を防止できるので、霧化効率を大幅に向上で
き、しかも噴霧ノズルの目詰りを生じることなく安定し
て水噴霧又はガス噴霧を行うことが可能となる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示す図であり、スプラッシ
ュ付着防止のための水又はガスをノズル内側にスパイラ
ル状に供給する態様である。この場合、低圧ノズル8を
噴霧ノズル1の上方に臨ませて、このノズル8から水又
はガスを噴霧用水又はガス圧(例、200kg/aI)
よりも低圧でスパイラル状に噴出させ、噴霧ノズル1の
噴出孔3が設けられている環状内壁面に沿って流下させ
る。そのための水又はガスは噴霧用水又はガス圧よりも
約20%程度低い圧力とするのが好ましい。
ュ付着防止のための水又はガスをノズル内側にスパイラ
ル状に供給する態様である。この場合、低圧ノズル8を
噴霧ノズル1の上方に臨ませて、このノズル8から水又
はガスを噴霧用水又はガス圧(例、200kg/aI)
よりも低圧でスパイラル状に噴出させ、噴霧ノズル1の
噴出孔3が設けられている環状内壁面に沿って流下させ
る。そのための水又はガスは噴霧用水又はガス圧よりも
約20%程度低い圧力とするのが好ましい。
スプラッシュ付着防止用の水又はガスは、水噴霧時には
水を用いる如く、同種の流体を用いるのが望ましいが、
それ以外の態様であっても支障はない。
水を用いる如く、同種の流体を用いるのが望ましいが、
それ以外の態様であっても支障はない。
なお、噴霧条件は従来と同様であるが、上記手段を採用
することにより、−層好条件で水噴霧又はガス噴霧する
ことができる。
することにより、−層好条件で水噴霧又はガス噴霧する
ことができる。
第2図は本発明の他の実施例を示す図であり、スプラッ
シュ付着防止のための水又はガスを低圧ノズル9から噴
霧ノズル1の環状内壁面に沿って平行に流下させる態様
である。
シュ付着防止のための水又はガスを低圧ノズル9から噴
霧ノズル1の環状内壁面に沿って平行に流下させる態様
である。
第3図は第2図に示した態様の変形例を示しており、低
圧水又はガスを低圧ノズル9から内壁面に沿って流下さ
せた場合、発生する水蒸気を上方に円滑に逸散させて滞
留するのを防止するために予備板10を設けた例である
。この予備板1oは、低圧水又はガスの流下を内壁面に
できるだけ近接させて行うためには、可能な限り薄いも
のが好ましい。なお、必ずしも全面に延在させる必要は
なく、噴出孔3の上方で円周方向に処々設けてもより)
。
圧水又はガスを低圧ノズル9から内壁面に沿って流下さ
せた場合、発生する水蒸気を上方に円滑に逸散させて滞
留するのを防止するために予備板10を設けた例である
。この予備板1oは、低圧水又はガスの流下を内壁面に
できるだけ近接させて行うためには、可能な限り薄いも
のが好ましい。なお、必ずしも全面に延在させる必要は
なく、噴出孔3の上方で円周方向に処々設けてもより)
。
なお、上記各実施例では、低圧水又はガスの供給をスパ
イラル状又は鉛直状に行う場合を例示したが、それらの
態様を組合わせてもよく、また噴震ノズル1の内壁面に
角度をもたせて吹き付けるなど、適宜に設計変更が可能
である。
イラル状又は鉛直状に行う場合を例示したが、それらの
態様を組合わせてもよく、また噴震ノズル1の内壁面に
角度をもたせて吹き付けるなど、適宜に設計変更が可能
である。
(発明の効果)
以上詳述したように1本発明によれば、水噴霧又はガス
噴霧時に発生するスプラッシュが噴霧ノズルに付着乃至
堆積するのを防止することができるので、スプラッシュ
付着によるトラブルを懸念することなく好条件で水噴霧
又はガス噴霧を実施することができ、霧化効率を20〜
30%の如く大幅に向上でき、しかも10μm以下の微
粉末も容易に製造することが可能である。
噴霧時に発生するスプラッシュが噴霧ノズルに付着乃至
堆積するのを防止することができるので、スプラッシュ
付着によるトラブルを懸念することなく好条件で水噴霧
又はガス噴霧を実施することができ、霧化効率を20〜
30%の如く大幅に向上でき、しかも10μm以下の微
粉末も容易に製造することが可能である。
第1図乃至第3図は各々本発明の一実施例を示す説明図
、第4図は従来の水噴霧又はガス噴霧法を示す説明図、
第5図は水噴霧又はガス噴霧時の高圧水又はガス流の形
状を示す説明図である。 1・水又はガス噴霧ノズル、2・・・導管、3・・噴出
孔、4・・・高圧水又はガス流のエネルギー集束部、5
・・ルツボ、6・・・溶湯金属、7・・・微粉末、8.
9・・低圧ノズル、10・・予備板。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人弁理士 中 村 尚 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
、第4図は従来の水噴霧又はガス噴霧法を示す説明図、
第5図は水噴霧又はガス噴霧時の高圧水又はガス流の形
状を示す説明図である。 1・水又はガス噴霧ノズル、2・・・導管、3・・噴出
孔、4・・・高圧水又はガス流のエネルギー集束部、5
・・ルツボ、6・・・溶湯金属、7・・・微粉末、8.
9・・低圧ノズル、10・・予備板。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人弁理士 中 村 尚 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 噴霧ノズルから噴出させた高圧水又はガス流によって溶
融金属を霧化するに際し、該噴霧ノズル壁面に沿って低
圧水又はガスを流下させることを特徴とする水又はガス
噴霧ノズルへのスプラッシュ付着防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17135186A JPS6328805A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 水又はガス噴霧ノズルへのスプラツシユ付着防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17135186A JPS6328805A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 水又はガス噴霧ノズルへのスプラツシユ付着防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328805A true JPS6328805A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15921592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17135186A Pending JPS6328805A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 水又はガス噴霧ノズルへのスプラツシユ付着防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6328805A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104858431A (zh) * | 2015-05-28 | 2015-08-26 | 江苏共昌轧辊股份有限公司 | 一种非限制式金属雾化沉积喷嘴系统 |
| CN108941591A (zh) * | 2018-08-24 | 2018-12-07 | 连平县昕隆实业有限公司 | 一种水雾化喷嘴 |
| CN110653377A (zh) * | 2019-10-18 | 2020-01-07 | 郑州机械研究所有限公司 | 一种亚稳态硅黄铜颗粒气水耦合制备方法 |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP17135186A patent/JPS6328805A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104858431A (zh) * | 2015-05-28 | 2015-08-26 | 江苏共昌轧辊股份有限公司 | 一种非限制式金属雾化沉积喷嘴系统 |
| CN104858431B (zh) * | 2015-05-28 | 2017-05-03 | 江苏共昌轧辊股份有限公司 | 一种非限制式金属雾化沉积喷嘴系统 |
| CN108941591A (zh) * | 2018-08-24 | 2018-12-07 | 连平县昕隆实业有限公司 | 一种水雾化喷嘴 |
| CN110653377A (zh) * | 2019-10-18 | 2020-01-07 | 郑州机械研究所有限公司 | 一种亚稳态硅黄铜颗粒气水耦合制备方法 |
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