JPS6329113Y2 - - Google Patents

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JPS6329113Y2
JPS6329113Y2 JP9477782U JP9477782U JPS6329113Y2 JP S6329113 Y2 JPS6329113 Y2 JP S6329113Y2 JP 9477782 U JP9477782 U JP 9477782U JP 9477782 U JP9477782 U JP 9477782U JP S6329113 Y2 JPS6329113 Y2 JP S6329113Y2
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【考案の詳細な説明】 本考案は、ブラインドのヘツドボツクス内に軸
架された作動軸に可逆モータを連結し、該可逆モ
ータを正転または逆転することにより翼板を傾動
するようにした電動ブラインドの作動機構に関す
るものである。
従来、このように、ブラインドの翼板を任意の
選択された角度30゜、45゜、60゜等の角度に停止させ
るには、所望の角度の数に対応する複数個のリミ
ツトスイツチを設けて、所望の角度に作動軸が回
転した時に、モータの電源を切ることによつて、
翼板を所望の角度に停止させるようにするのが一
般である。
しかし、このような構造では、リミツトスイツ
チの切換が作動軸の一方向回転のみで行なうた
め、例えば翼板を45゜→90゜→45゜と回転させる場合
には、45゜→90゜方向の回転はリミツトスイツチが
作用するが、90゜→45゜方向はリミツトスイツチが
使用できない為、1度、翼板をもとに戻どして、
90゜→0゜→45゜と回転する必要があつた。
また、正、逆回転に作用するように構成された
リミツトスイツチを使用すると回路が複雑とな
り、広いスペースを必要とする為プラインドのヘ
ツドボツクス内に組込んで使用するには難点があ
つた。
本考案は、従来の電動ブラインドの作動機構に
おける欠点を排除し、極めてコンパクトな簡単な
構造で、翼板を任意の角度に正確に停止させる電
動型ブラインドの作動機構を提供しようとするも
のである。
本考案による電動型ブラインドの作動機構は、
ブラインドのヘツドボツクス内に軸架された作動
軸に可逆モータを連結し、該可逆モータを正転ま
たは逆転することにより翼板を傾動するようにし
た電動ブラインドの作動機構において、上記の作
動軸によつて回転される作動円板を設け、該作動
円板上に設けられた極板は、該作動円板上に同心
に配置された第1の極板と第2の極板とこれらの
極板を電気的に絶縁する絶縁区域とを有し、該絶
縁区域は順次に段をなして半径を変化する複数の
円弧状絶縁部を含む全体的に渦巻形に連続する絶
縁区域より成り、上記の極板の中心近くで第1の
極板と常時接触するように配置された第1の端部
電極および該極板の周縁近くで第2の極板と常時
接触するように配置された第2の端部電極を設け
るとともに、これらの端部電極の間に、上記の渦
巻形絶縁区域における段部を境として第1の極板
または第2の極板のいずれかに摺動接触し得るよ
うに配置された複数の中間電極を設け、上記の中
間電極のいずれかの1つと選択的に接続し得る切
換接続子と上記の端部電極との間に、上記の中間
電極が第1の極板と接している時には該中間電極
と第1の極板の間に電流を流してこれにより上記
の可逆モータを一方向に回転し且つ該中間電極が
第2の極板と接している時には該中間電極と第2
の極板との間に電流を流してこれにより該可逆モ
ータを反対方向に回転するモータ駆動回路を設け
たことを特徴とするものである。
以下、図面を参照して本考案を詳細に説明す
る。
第1図は、本考案作動機構を適用した電動型ブ
ラインドの一実施例を示すもので、図中、1はヘ
ツドボツクス、2はブラインド翼板、3はボトム
プレート、4は翼板を支持する支持コード、5は
翼板を昇降する昇降コード、6は上記の支持コー
ドを操作することによつて翼板を傾動させる傾動
ドラムを示す。
上記の傾動ドラム6は作動軸7上にとりつけら
れていて、周知のように、該作動軸7を回転する
ことによつて、翼板の傾動を制御するようになつ
ている。上記の作動軸7を回転するために、ヘツ
ドボツクス1内に可逆モータ8が設けられ、適宜
の伝達装置9を介して回転軸7に回転が伝達され
る。
然して、翼板2が所望の高さに昇降された状態
において、モータ8を正転または逆転することに
よつて、翼板を前後に傾動させることができる。
翼板2を所望の角度、例えば30゜、45゜、60゜等の
角度に停止させるために、本考案に作動機構が設
けられる。
本考案に係る作動機構は、上記の作動軸7上に
設けられてこれにより回転される作動円板10を
有し、その上に極板11が設けられる。第2図に
示すように、極板11は、該作動円板上に同心に
配置された第1の極板11aと第2の極板11b
より成り、これらの極板11a、11bの間に、
順次に段をなして半径が変化する複数の円弧状絶
縁部12a、12b,12c,12dより成る全
体的に渦巻形の連続する絶縁区域12が形成され
る。この絶縁区域12の円弧状絶縁部12a,1
2b,12c,12dの間には段状絶縁部12
A,12B,12C,12Dが形成され、且つ円
弧状絶縁部12aおよび12dの端には、絶縁部
12Eおび12Fが設けられる。
上記の極板11と摺動接触するように複数のブ
ラシ状の電極が、ヘツドボツクス1内にとりつけ
られた絶縁性支持体13に支持されている。これ
らの電極は、第1の極板11aおよび第2の極板
11bと、それぞれ、常時接触するように配置さ
れた第1および第2の端部電極14aおよび14
bと、これらの電極の間に配置された中間電極1
5a,15b,15c,15d,15eを含む。
然して、これらの中間電極の中、第1の中間電極
15aおよび15eは、それぞれ、上記の絶縁部
12Eおよび12Fに対応する位置に配置されて
翼板の最終傾動位置を設定し、第2の中間電極1
5b,15c,15dは、それぞれ、上記の絶縁
区域12における段状絶縁部12A,12B,1
2Cを境にして、回転軸の回転に従つて第1の極
板11aまたは第2の極板12bのいずれかに摺
動接触しうるように配置されて翼板の中間傾動位
置を設定する。
上記の第2の中間電極15b,15c,15d
のいずれかが第1の極板11aと接している時に
は該中間電極と第1の極板11aの間に電流を流
して、これにより上記の可逆モータ8を一方向に
回転し、且つ該中間電極が第2の電極11bと接
している時には該中間電極と第2の電極11bと
の間に電流を流してこれにより該可逆モータ8を
反対方向に回転するモータ駆動回路が設けられ
る。
このようなモータ駆動回路の一例を第3図およ
び第4図に示す。
第3図において、16は中間電極15a,15
b,15c,15d,15eのいずれかに選択的
に接続される切換接続子、17a,17bはリレ
ー、18a,18bはダイオード,19a,19
bは直流電源を示し、第4図において、Mはモー
タ(すなわち、第1図に示すモータ8)を示す。
次に、上記の作動機構の動作について説明す
る。
先ず、第2図に示す状態で切換接続子16(第
3図)を電極15cに接続すると、電極15cは
極板11aに接しているため、第3図に示す回路
中、電源19a、リレー17a、ダイオード18
a、電極15c、極板11a、電極14a、電源
19aと電気が流れ、リレースイツチ17aを作
動する。
リレー17aが作動すると、第4図のモータ作
動回路中、リレー17a,17aがONとなり、
モータMをA方向に回転する。モータMが回転す
ると、作動軸7(第1図)がA方向に回転され、
ブラインドの翼板傾動ドラム6及び作動円板10
がA方向に回転される。しかし、電極15cに対
応する位置ある段状絶縁部12Bに該電極15C
が接するまで、作動円板10が回転すると、電極
15Cと、極板11aの接続がきれ、モータの回
転は停止され、翼板2は所定の角度に停止され
る。第3図はこのように停止した状態を示す。
次に、この状態(第3図に示す回転状態)か
ら、切換接続子16を極板11bに接している電
極、例えば、電極15dに接続すると第3図に示
す回路中電源19b、電極14b、極板11b、
電極15d、ダイオード18b、リレー17b,
電源19bと電気が流れ第4図のモータ作動回路
中、リレー17b,17bがONとなり、モータ
MはB方向へ回転する。モータMがB方向へ回転
すると、作動軸7(第1図)がB方向に回動さ
れ、傾動ドラム6及び作動円板10がB方向に回
転される。しかし、電極15dに対応する位置に
ある段状絶縁部12cに電極15dが接するま
で、作動円板10が回転すると、極板11bと電
極15dの接続がきれ、モータの回転は停止さ
れ、翼板2は所定の角度に停止される。
また、第3図に示す状態から、切換接続子16
を極板11aに接する電極に接続すると前記と同
様の通電、回転が行なわれて、翼板の角度を変化
させる。
図示の例においては、極板11a,11bをド
ーナツ状としたものについて説明したが、翼板の
角度調整に必要な傾動ドラムの回転角(実際には
180゜の回転で良い)により扇状としても良い。
なお、上記の説明においては、翼板の回転のみ
を作動軸で行なう方式のブラインドについて説明
したが、昇降回転を1つの作動軸で行なうブライ
ンドについても適宜の一方向クラツチを配置する
ことにより、この制御装置を使用することが可能
であることはいうまでもない。
上述のように、本考案による作動機構によれ
ば、所望の翼板傾動角度に対応する中間電極を選
択することによつて、翼板を回転するモータの駆
動回路に自動的に正方向または逆方向の電流が流
れてモータを回転させ、翼板を所望角度に正確に
回転させる。この場合には、従来のように、翼板
を、一度、初めの角度に戻してから再び回転させ
るような余分な回転は不要で、且つ翼板の回転角
度を正、逆どちらの方向からも出来るので操作が
し易すい。また、別個のリミツトスイツチを複数
個取り付ける必要がなく、ブラインドのヘツドボ
ツクスという狭いスペースにも容易に組み込むこ
とができる。然して、翼板の回転を行なうに、所
望角度に切換接続子を設定しておき、この切換接
続子を選択的に接続させることにより自動的に翼
板は所望の設定角度に回転しリミツトスイツチに
より電流はOFFとなり翼板の回転を止めるので、
翼板の回転操作が簡易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案作動機構が適用されるブライン
ドの一部を示す正面図、第2図は本考案作動機構
の一実例を示す拡大正面図、第3図および第4図
は第2図に示す作動機構におけるモータ駆動回路
を示す図である。 1……ヘツドボツクス、2……翼板、3……ボ
トムプレート、4……支持コード、5……昇降コ
ード、6……傾動ドラム、7……作動軸、8……
モータ、9……伝達装置、10……作動円板、1
1……極板、12……絶縁区域、13……絶縁性
支持体、14a,14b……端部電極、15a,
15b,15c,15d,15e……中間電極、
16……切換接続子、17a,17b……リレ
ー、18a,18b……ダイオード、19a,1
9b……直流電源。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブラインドのヘツドボツクス内に軸架された作
    動軸に可逆モータを連結し、該可逆モータを正転
    または逆転することにより翼板を傾動するように
    した電動ブラインドの作動機構において、上記の
    作動軸7によつて回転される作動円板10を設
    け、該作動円板10上に設けられた極板11は、
    該作動円板10上に同心に配置された第1の極板
    11aと第2の極板11bとこれらの極板を電気
    的に絶縁する絶縁区域12とを有し、該絶縁区域
    は順次に段をなして半径を変化する複数の円弧状
    絶縁部12a,12b,12c,12dを含む全
    体的に渦巻形に連続する絶縁区域より成り、上記
    の極板の中心近くで第1の極板11aと常時接触
    するように配置された第1の端部電極14aおよ
    び該極板の周縁近くで第2の極板11bと常時接
    触するように配置された第2の端部電極14bを
    設けるとともに、これらの端部電極14a,14
    bの間に、上記渦巻形絶縁区域12における各段
    部に対応して、作動円板の直径方向に順次位置を
    ずらして翼板の最終傾動位置を設定する第1の中
    間電極15a,15eおよび翼板の中間傾動位置
    を設定する第2の中間電極15b,15c,15
    dを配置し、上記の第2の中間電極は段部を境と
    して作動円板10の回転に従つて第1の極板11
    aまたは第2の極板11bのいずれかに摺動接触
    し得るように設け、上記の中間電極のいずれかの
    1つと選択的に接続し得る切換接続子16と上記
    の端部電極14a,14bとの間に、上記の中間
    電極が第1の極板と接している時には該中間電極
    と第1の極板の間に電流を流してこれにより上記
    の可逆モータを一方向に回転し且つ該中間電極が
    第2の極板と接している時には該中間電極と第2
    の極板との間に電流を流してこれにより該可逆モ
    ータを反対方向に回転するモータ駆動回路を設け
    たことを特徴とする電動型ブラインドの作動機
    構。
JP9477782U 1982-06-23 1982-06-23 電動型ブラインドの作動機構 Granted JPS58195790U (ja)

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JP9477782U JPS58195790U (ja) 1982-06-23 1982-06-23 電動型ブラインドの作動機構

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JP9477782U JPS58195790U (ja) 1982-06-23 1982-06-23 電動型ブラインドの作動機構

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JPS58195790U JPS58195790U (ja) 1983-12-26
JPS6329113Y2 true JPS6329113Y2 (ja) 1988-08-04

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ID=30226678

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JP9477782U Granted JPS58195790U (ja) 1982-06-23 1982-06-23 電動型ブラインドの作動機構

Country Status (1)

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JP (1) JPS58195790U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6906700B1 (en) 1992-03-05 2005-06-14 Anascape 3D controller with vibration
US7345670B2 (en) 1992-03-05 2008-03-18 Anascape Image controller

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6906700B1 (en) 1992-03-05 2005-06-14 Anascape 3D controller with vibration
US7345670B2 (en) 1992-03-05 2008-03-18 Anascape Image controller
US9081426B2 (en) 1992-03-05 2015-07-14 Anascape, Ltd. Image controller

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58195790U (ja) 1983-12-26

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