JPS63295802A - 蒸気タ−ビンのノズル板補修方法 - Google Patents
蒸気タ−ビンのノズル板補修方法Info
- Publication number
- JPS63295802A JPS63295802A JP12961087A JP12961087A JPS63295802A JP S63295802 A JPS63295802 A JP S63295802A JP 12961087 A JP12961087 A JP 12961087A JP 12961087 A JP12961087 A JP 12961087A JP S63295802 A JPS63295802 A JP S63295802A
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- JP
- Japan
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- nozzle
- nozzle plate
- cut
- thin plate
- welding
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P6/00—Restoring or reconditioning objects
- B23P6/002—Repairing turbine components, e.g. moving or stationary blades, rotors
- B23P6/007—Repairing turbine components, e.g. moving or stationary blades, rotors using only additive methods, e.g. build-up welding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は蒸気タービンの運転中にエロージョンによって
ノズル板の後縁部に欠損部が生じた場合、これを正常な
形状に復元するノズル板補修方法に関する。
ノズル板の後縁部に欠損部が生じた場合、これを正常な
形状に復元するノズル板補修方法に関する。
(従来の技術)
火力発電所において、ボイラ内のパイプ内壁などには次
第番二酸化スケールが付着する。この酸化スケールは小
さな固体粒子(パーティクル)として蒸気内に混入し、
蒸気とともに蒸気タービンに流入する。
第番二酸化スケールが付着する。この酸化スケールは小
さな固体粒子(パーティクル)として蒸気内に混入し、
蒸気とともに蒸気タービンに流入する。
タービン内に流入した蒸気はノズルにて圧力を低下させ
ながら急速に増速し、流れの方向も大きく変化する(転
向量=約70°〜75°)が、酸化スクールパーティク
ルPは蒸気に比べると質量が大きく、慣性力の影響を強
く受けるため、タービンノズル内での大きな方向転換に
追従することができず、第5図の矢符に示すように、ノ
ズル板lの腹側後縁部に衝突する。その結果、ノズル板
1の後縁部は第2図に示すように次第に欠損し、いわゆ
るパーティクル・エロージョンEが発生する。
ながら急速に増速し、流れの方向も大きく変化する(転
向量=約70°〜75°)が、酸化スクールパーティク
ルPは蒸気に比べると質量が大きく、慣性力の影響を強
く受けるため、タービンノズル内での大きな方向転換に
追従することができず、第5図の矢符に示すように、ノ
ズル板lの腹側後縁部に衝突する。その結果、ノズル板
1の後縁部は第2図に示すように次第に欠損し、いわゆ
るパーティクル・エロージョンEが発生する。
同図中、符号2はノズル外輪を、3はノズル内輪を示す
。
。
このパーティクル・エロージョンによって欠損が生じた
ノズル板によって形成される蒸気流路は設計流路から大
きく逸脱しており、蒸気タービンの性能を著しく低下さ
せる上、タービン動翼に励振力を作用させ、蒸気タービ
ンの信頼性を低下させる。
ノズル板によって形成される蒸気流路は設計流路から大
きく逸脱しており、蒸気タービンの性能を著しく低下さ
せる上、タービン動翼に励振力を作用させ、蒸気タービ
ンの信頼性を低下させる。
従って、定期的に実施される蒸気タービンの解放点検に
おいて上述のような欠損部を生じているノズル板が発見
されると、正常な形状に復元するため、ノズル板の補修
が行われる。
おいて上述のような欠損部を生じているノズル板が発見
されると、正常な形状に復元するため、ノズル板の補修
が行われる。
第6図と第7図は従来のノズル板補修方法を模式的に示
すもので、外端と内端をそれぞれノズル外輪2とノズル
内輪3に固定したノズルダイヤフラムをノズル板1の蒸
気流出側が上面を向くようにセツティングし、先ず、ノ
ズル板の欠損部をグラインダー等で開先造形する0次に
、補修部分の腹側にノズル板1の腹側と同形状の銅板4
を当てがい、下向きTIG溶接により、符号■〜■で示
す順番で肉盛り5を施す。
すもので、外端と内端をそれぞれノズル外輪2とノズル
内輪3に固定したノズルダイヤフラムをノズル板1の蒸
気流出側が上面を向くようにセツティングし、先ず、ノ
ズル板の欠損部をグラインダー等で開先造形する0次に
、補修部分の腹側にノズル板1の腹側と同形状の銅板4
を当てがい、下向きTIG溶接により、符号■〜■で示
す順番で肉盛り5を施す。
肉盛りの完了後、ノズル板1を焼鈍し、しかる後、肉盛
り部5をグラインダー等で整形し、正常なノズル板形状
になるよう補修する。
り部5をグラインダー等で整形し、正常なノズル板形状
になるよう補修する。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のように従来の補修方法では、ノズル板欠損部の復
元をすべて溶接肉盛りで行っているが、ノズル板は円弧
を滑らかに連接した曲線形状である上、肉盛り部の表面
が溶接特有の凹凸面であるため、肉盛り溶接部に肉不足
が生じやすい。しがも、この肉不足はグラインダーなど
による肉盛り部の整形作業後でないと判明しにくいため
、整形作業後に肉不足が判明したときは、再度、肉盛り
溶接、焼鈍、グラインダー整形等の作業を行わねばなら
ず、作業効率が低下するという問題点があった。
元をすべて溶接肉盛りで行っているが、ノズル板は円弧
を滑らかに連接した曲線形状である上、肉盛り部の表面
が溶接特有の凹凸面であるため、肉盛り溶接部に肉不足
が生じやすい。しがも、この肉不足はグラインダーなど
による肉盛り部の整形作業後でないと判明しにくいため
、整形作業後に肉不足が判明したときは、再度、肉盛り
溶接、焼鈍、グラインダー整形等の作業を行わねばなら
ず、作業効率が低下するという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解消し、作業が容易で信頼
性の高い蒸気タービンの制御装置を提供することを目的
とするものである。
性の高い蒸気タービンの制御装置を提供することを目的
とするものである。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の蒸気タービンのノズル板補修方法は固体粒子に
よるエロージョンによってノズル板の後縁部に欠損が生
じた場合、この欠損部分を含むノズル板後縁部全体を直
線状に切断除去し、そこに、前記切断除去したノズル板
後縁部の原形と同一形状の薄板小片を開先溶接すること
を特徴とするものである。
よるエロージョンによってノズル板の後縁部に欠損が生
じた場合、この欠損部分を含むノズル板後縁部全体を直
線状に切断除去し、そこに、前記切断除去したノズル板
後縁部の原形と同一形状の薄板小片を開先溶接すること
を特徴とするものである。
(作用)
上述のように、本発明の蒸気タービンのノズル板補修方
法においては、薄板小片をノズル板の欠損部にはめこん
で溶接するようにしたので、溶接領域は大幅に減少し、
肉不足が生じた場合にもこれを一目で判別することがで
きる。
法においては、薄板小片をノズル板の欠損部にはめこん
で溶接するようにしたので、溶接領域は大幅に減少し、
肉不足が生じた場合にもこれを一目で判別することがで
きる。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明する。
第2図に示すように、ノズル板1にパーティクルエロー
ジョンによる欠損部Eが生じている場合には、欠損部E
が含まれるノズル板の後縁部全体を一点鎖線りにて示す
ように直線状に切断除去し、その端面を開先形状に仕上
げる0次に、第3図および第4図に示すように、切除し
たノズル板の後縁部分の原形と同一形状の薄板小片6を
切除部分と同じ長さに切断し、その切断面を開先整形す
る。
ジョンによる欠損部Eが生じている場合には、欠損部E
が含まれるノズル板の後縁部全体を一点鎖線りにて示す
ように直線状に切断除去し、その端面を開先形状に仕上
げる0次に、第3図および第4図に示すように、切除し
たノズル板の後縁部分の原形と同一形状の薄板小片6を
切除部分と同じ長さに切断し、その切断面を開先整形す
る。
この薄板小片6がノズル板1の切断面に滑らかに接合す
ることを確認した後、薄板小片6の溶接を行う。
ることを確認した後、薄板小片6の溶接を行う。
この溶接に際しては、第4図に示すようにノズル板1と
薄板小片6との突合わせ部の裏側に規定の曲面形状の銅
板4を当てがい、突合わせ開先面間をTIG溶接で仮溶
接7し、続いて、薄板小片とノズル外輪2およびノズル
内輪3との間をTIG溶接で仮溶接する。
薄板小片6との突合わせ部の裏側に規定の曲面形状の銅
板4を当てがい、突合わせ開先面間をTIG溶接で仮溶
接7し、続いて、薄板小片とノズル外輪2およびノズル
内輪3との間をTIG溶接で仮溶接する。
次に、第1図に示すように後退溶接法により突合わせ開
先面間を多層盛り溶接7し、更に薄板小片6の両端とノ
ズル内外輪との間を一層ずつ交互に多Raり溶接8.9
する。
先面間を多層盛り溶接7し、更に薄板小片6の両端とノ
ズル内外輪との間を一層ずつ交互に多Raり溶接8.9
する。
溶接の完了後、焼鈍を行い、余盛りビード部をグライン
ダー等で整形する。
ダー等で整形する。
[発明の効果]
上述のように、本発明のノズル板補修方法はエロージョ
ンによって欠損した部分を直線状に切断除去し、そこに
切除部分と同一の寸法の薄板小片を突合わせ溶接するも
のであるから、第1図と第8図とを対比すれば明らかな
ように、溶接領域を大幅に低減させることができ、グラ
インダー整形作業に要する時間も短縮できる上、従来の
肉盛り溶接と比べて溶接性が飛躍的に向上する。また、
薄板小片全体の肉不足は溶接施行前に確認できるので、
従来のような、溶接肉盛り→焼鈍→グラインダー整形と
いったような修正作業を再度行う必要がなく、作業性は
大幅に向上する。
ンによって欠損した部分を直線状に切断除去し、そこに
切除部分と同一の寸法の薄板小片を突合わせ溶接するも
のであるから、第1図と第8図とを対比すれば明らかな
ように、溶接領域を大幅に低減させることができ、グラ
インダー整形作業に要する時間も短縮できる上、従来の
肉盛り溶接と比べて溶接性が飛躍的に向上する。また、
薄板小片全体の肉不足は溶接施行前に確認できるので、
従来のような、溶接肉盛り→焼鈍→グラインダー整形と
いったような修正作業を再度行う必要がなく、作業性は
大幅に向上する。
第1図は本発明方法によって補修した蒸気タービンのノ
ズルダイヤフラムの斜視図、第2図は欠損部分が生じて
いるノズルダイヤフラムの斜視図、第3図と第4図は本
発明方法の工程を示す説明図、第5図は蒸気タービン内
における固体粒子の動きを示す説明図、第6図と第7図
は従来方法の工程を示す説明図、第8図は従来方法によ
って補修した蒸気タービンのノズルダイヤフラムの斜視
図である。 1・・・・・・・・・ノズル板 2・・・・・・・・・ノズル外輪 3・・・・・・・・・ノズル内輪 4・・・・・・・・・銅板 5・・・・・・・・・溶接部 6・・・・・・・・・薄板小片 7.8.9・・・溶接部 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
ズルダイヤフラムの斜視図、第2図は欠損部分が生じて
いるノズルダイヤフラムの斜視図、第3図と第4図は本
発明方法の工程を示す説明図、第5図は蒸気タービン内
における固体粒子の動きを示す説明図、第6図と第7図
は従来方法の工程を示す説明図、第8図は従来方法によ
って補修した蒸気タービンのノズルダイヤフラムの斜視
図である。 1・・・・・・・・・ノズル板 2・・・・・・・・・ノズル外輪 3・・・・・・・・・ノズル内輪 4・・・・・・・・・銅板 5・・・・・・・・・溶接部 6・・・・・・・・・薄板小片 7.8.9・・・溶接部 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (2)
- (1)固体粒子によるエロージョンによってノズル板の
後縁部に欠損が生じた場合、この欠損部分を含むノズル
板後縁部全体を直線状に切断除去し、そこに、前記切断
除去したノズル板後縁部の原形と同一形状の薄板小片を
開先溶接することを特徴とする蒸気タービンのノズル板
補修方法。 - (2)薄板小片の内外周面をノズル内輪およびノズル外
輪に溶接することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の蒸気タービンのノズル板補修方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12961087A JPS63295802A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 蒸気タ−ビンのノズル板補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12961087A JPS63295802A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 蒸気タ−ビンのノズル板補修方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63295802A true JPS63295802A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15013717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12961087A Pending JPS63295802A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 蒸気タ−ビンのノズル板補修方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63295802A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002004883A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 翼の修復方法及び翼修復用治具 |
| JP2002006911A (ja) * | 2000-03-02 | 2002-01-11 | General Electric Co <Ge> | 公称移動機械加工 |
| USRE37562E1 (en) | 1988-05-05 | 2002-02-26 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Turbine system having more failure resistant rotors and repair welding of low alloy ferrous turbine components by controlled weld build-up |
| WO2006026695A3 (en) * | 2004-08-30 | 2006-04-20 | Honeywell Int Inc | Welding shield for automated welding of impellers and blisks, sized to match within vallexs of a particular designed impeller ; method to provide protection from welding related damage in an impeller |
| EP1721697A1 (en) * | 2005-05-06 | 2006-11-15 | United Technologies Corporation | Superalloy repair methods and inserts |
| EP1721696A1 (en) * | 2005-05-06 | 2006-11-15 | United Technologies Corporation | Superalloy repair methods and inserts |
| EP1371439B2 (en) † | 2002-06-10 | 2014-06-25 | United Technologies Corporation | Method of weld repairing a component for a turbine engine with a refractory metal backing material |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP12961087A patent/JPS63295802A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE37562E1 (en) | 1988-05-05 | 2002-02-26 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Turbine system having more failure resistant rotors and repair welding of low alloy ferrous turbine components by controlled weld build-up |
| JP2002006911A (ja) * | 2000-03-02 | 2002-01-11 | General Electric Co <Ge> | 公称移動機械加工 |
| JP2002004883A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 翼の修復方法及び翼修復用治具 |
| EP1371439B2 (en) † | 2002-06-10 | 2014-06-25 | United Technologies Corporation | Method of weld repairing a component for a turbine engine with a refractory metal backing material |
| WO2006026695A3 (en) * | 2004-08-30 | 2006-04-20 | Honeywell Int Inc | Welding shield for automated welding of impellers and blisks, sized to match within vallexs of a particular designed impeller ; method to provide protection from welding related damage in an impeller |
| US7247000B2 (en) | 2004-08-30 | 2007-07-24 | Honeywell International, Inc. | Weld shielding device for automated welding of impellers and blisks |
| EP1721697A1 (en) * | 2005-05-06 | 2006-11-15 | United Technologies Corporation | Superalloy repair methods and inserts |
| EP1721696A1 (en) * | 2005-05-06 | 2006-11-15 | United Technologies Corporation | Superalloy repair methods and inserts |
| EP1721697B2 (en) † | 2005-05-06 | 2015-03-11 | United Technologies Corporation | Superalloy repair methods and inserts |
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