JPS6329598B2 - - Google Patents

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JPS6329598B2
JPS6329598B2 JP58024463A JP2446383A JPS6329598B2 JP S6329598 B2 JPS6329598 B2 JP S6329598B2 JP 58024463 A JP58024463 A JP 58024463A JP 2446383 A JP2446383 A JP 2446383A JP S6329598 B2 JPS6329598 B2 JP S6329598B2
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JP
Japan
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water
flash
heat exchange
hydrogen sulfide
stage
Prior art date
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Application number
JP58024463A
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English (en)
Other versions
JPS59150587A (ja
Inventor
Masaharu Kodera
Kiichi Nagaya
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Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Publication of JPS6329598B2 publication Critical patent/JPS6329598B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/10—Geothermal energy

Landscapes

  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多段フラツシユ熱交換器における凝縮
水の回収方法に関する。
従来、多段フラツシユ式間接熱交換器を採用し
たときに、地熱水に含まれる硫化水素の濃度が低
い場合には、フラツシユ蒸発後凝縮した凝縮水を
そのまま農業用水、中水道水、ボイラ給水等とし
て利用したり、あるいは河川水に加えて熱交換媒
体として利用したりしているが、硫化水素濃度が
高い場合には、フラツシユ蒸発の際に硫化水素の
大部分がフラツシユ蒸気とともに蒸発し、凝縮水
に高濃度で溶解することになるため、この凝縮水
は有効利用できず、環元井に戻している。
そこで本発明は、地熱水に含まれる硫化水素の
濃度が高い場合であつても凝縮水の有効利用を図
ることを目的とするものである。
すなわち、本発明は、上記のようにフラツシユ
蒸発の際に硫化水素の大部分がフラツシユ蒸気と
ともに蒸発する点に着目し、地熱水をフラツシユ
蒸発させてそのフラツシユ蒸気により河川水など
の清浄水を加熱する多段フラツシユ熱交換器にお
いて、熱交換部の出口側の適当数段を間接加熱段
とするとともに残りを直接加熱段とするか、また
は熱交換部の全部を間接加熱段とし、間接加熱段
において地熱水に含まれる硫化水素分をこの地熱
水のフラツシユ蒸気とともに蒸発させて凝縮水中
に溶解させ、この凝縮水をドレンタンクに導き、
このドレンタンク内で前記凝縮水を再フラツシユ
させてこの凝縮水中に含まれる硫化水素分をこの
凝縮水のフラツシユ蒸気とともに蒸発させ、残り
の硫化水素濃度が低くなつたドレン水を熱交換用
水として回収するものである。
したがつて、地熱水に含まれる硫化水素分は間
接加熱段においてフラツシユ蒸気とともにその大
部分が蒸発して熱交換室に送られ、そこで凝縮し
たあとドレンタンクに送られ、このドレンタンク
において再びフラツシユ蒸気とともにその大部分
が蒸発するため、ドレンタンクに残つたドレン水
は硫化水素濃度が大幅に低下されたものとなり、
熱交換用水として回収することが可能となつて、
その保有熱量の有効利用を図ることができるのみ
ならず、清浄水の使用量の低減化を図ることがで
きるものである。
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明
する。第1図において、1は多段フラツシユ熱交
換器であり、相隣る多段のフラツシユ室2A〜2
Eを有するフラツシユ部3と、各フラツシユ室2
A〜2Eに連通した熱交換室4A〜4Eを有する
熱交換部5とで構成されている。6はフラツシユ
部3への高温地熱水の供給管路であり、フラツシ
ユ室2Aに接続されており、その途中には地熱水
貯湯槽7が設けられている。一方8はフラツシユ
部3から図外の環元井への低温地熱水の排出管路
であり、フラツシユ室2Eに接続されている。
熱交換部5において、出口側最終段の熱交換室
4Aは間接加熱段とされ、その内部には熱交換用
チユーブ9Aが設けられている。また最終段以外
の熱交換室4B〜4Eは直接加熱段とされ、その
内部には噴射ノズル10B〜10Eが設けられて
いる。熱交換室4Eの噴射ノズル10Eには、河
川11等に併設された取水槽12からの清浄水
(河川水)13の供給管路14が、コンデンサ1
5を介して接続されている。また熱交換室4B〜
4Dの噴射ノズル10B〜10Dには、それぞれ
前段の熱交換室4C〜4Eからの加熱水16C〜
16Eの移送管路17a〜17cが接続されてい
る。
18は脱気器であり、最終段の前段の熱交換室
4Bからの移送管路19と、最終段の熱交換室4
Aの熱交換チユーブ9Aへの管路20が接続され
ている。21は脱気器18からの排気管である。
熱交換チユーブ9Aの出口側には、造成熱水貯湯
槽22が接続され、さらに造成熱水貯湯槽22に
は、脱気器18へ造成熱水の一部を供給する供給
管路23と、造成熱水の残部を取り出して利用す
るための取出管路24とが接続されている。
間接加熱段とされた熱交換室4Aには、この熱
交換室4Aにおける凝縮水25Aの排出管路26
Aが接続され、この排出管路26Aはドレンタン
ク27に達している。ドレンタンク27は、その
内部で前記凝縮水25Aがフラツシユ蒸発するよ
うに構成されており、フラツシユ蒸気を前記コン
デンサ15経由で最終段のフラツシユ室2Eへ送
る蒸気移送管路28と、ドレン水29を取水槽1
2へ送るドレン水移送管路30とが接続されてい
る。
なお、第1図において、31は弁、32はポン
プである。
上記構成において、高温の地熱水は地熱水貯湯
槽7に一時貯湯された後フラツシユ部3に送ら
れ、フラツシユ室2Aからフラツシユ室2Eに向
かうにつれて徐々に低温、低圧となりながらフラ
ツシユ蒸発し、これによるフラツシユ蒸気は各熱
交換室4A〜4Eへ送られる。また、蒸発せずに
残つた低温地熱水は、排出管路8により環元井に
戻される。いま地熱水が硫化水素分を含んでいる
とすると、この硫化水素分はその大部分が初段の
フラツシユ室2Aにおいてフラツシユ蒸気ととも
に蒸発して熱交換室4Aに送られ、したがつて第
2段以降のフラツシユ室2B〜2Eにおけるフラ
ツシユ蒸気には硫化水素分が殆んど含まれなくな
り、これらは熱交換室4B〜4Eに送られること
になる。
取水槽12からの清浄水13は、コンデンサ1
5を通つて加熱された後、噴射ノズル10Eから
第1段の熱交換室4E内に噴射され、この熱交換
室4E内においてフラツシユ室2Eからのフラツ
シユ蒸気と混合加熱される。この結果、フラツシ
ユ蒸気の凝縮水と清浄水13とにより、加熱水1
6Eが生成されることになる。この加熱水16E
は移送管路17cを経て噴射ノズル10Dから熱
交換室4D内に噴射され、以下、上記と同様にし
て加熱水16D〜16Bが生成される。前述のよ
うに、フラツシユ室2B〜2Eからのフラツシユ
蒸気には硫化水素分が殆んど含まれておらず、よ
つて、加熱水16B〜16Eは清浄な状態で生成
されることになる。
加熱水16Bは移送管路19から脱気器18へ
送られ、一方脱気器18内では造成熱水貯湯槽2
2からの造成熱水がフラツシユ蒸発し、その蒸気
を加熱源として加熱水16Bの脱気が行なわれ、
河川11において清浄水13中に溶存していた酸
素が加熱水16Bから抜かれて排気管21により
大気へ放散される。これにより、造成熱水を利用
する際における輸送管路での酸素による腐食が防
止できる。脱気後の加熱水16Bと前記造成熱水
との混合水33は管路20により熱交換チユーブ
9Aに送られ、フラツシユ室2Aからのフラツシ
ユ蒸気により加熱されて造成熱水となり、造成熱
水貯湯槽22へ送られる。造成熱水貯湯槽22に
おける造成熱水の一部は前述のように脱気器18
に送られ、残部は利用のため取出管路24から取
り出される。
フラツシユ室2Aから熱交換室4Aへ送られた
フラツシユ蒸気は、熱交換チユーブ9Aを介して
混合水33を加熱することにより凝縮し、凝縮水
25Aが生成される。前述のように地熱水が硫化
水素分を含んでいる場合には、この硫化水素分は
フラツシユ蒸気とともに熱交換室4Aへ至り、凝
縮水25A中に溶解される。この硫化水素分が溶
解された凝縮水25Aは排出管路26Aからドレ
ンタンク27に送られ、このドレンタンク27内
でフラツシユ蒸発される。このとき、前記溶解さ
れていた硫化水素分はその大部分がフラツシユ蒸
気とともに蒸発し、蒸気移送管路28によりコン
デンサ15に送られ、コンデンサ15にて凝縮さ
れるフラツシユ蒸気に高濃度で溶解されてフラツ
シユ室2Eに送られ、その後排出管路8から図外
の環元井に戻される。以上により、ドレンタンク
27内に残つたドレン水29は硫化水素濃度が大
幅に低下されたものとなり、ドレン水移送管路3
0により取水槽12に送られ、清浄水13の加熱
および河川11等からの取水量の低減のため利用
される。
すなわち、ドレンタンク27からコンデンサ1
5に送られる蒸気量は各フラツシユ室2A〜2E
において発生するフラツシユ蒸気の総量に比べて
ごく僅かであり、しかもこの僅かな蒸気中に地熱
水からの硫化水素分の殆んどが含まれることにな
るため、前記各フラツシユ室2A〜2Eにて発生
したフラツシユ蒸気は、熱交換室2B〜2Eまた
はドレンタンク27を経てその大部分が清浄な状
態で回収され、有効利用が図られることになる。
上記実施例では、熱交換部5の出口側最終段の
熱交換室4Aのみを間接加熱段とし、他の熱交換
室4B〜4Eを直接加熱段としているが、間接加
熱段の段数は、地熱水に含まれる硫化水素分の濃
度に応じて適宜増減できる。第2図はすべての熱
交換室4A〜4Eを間接加熱段としたものを例示
しており、熱交換室4A〜4Eにそれぞれ設けら
れた熱交換用チユーブ9A〜9Eは互いに直列に
接続され、取水槽12からの清浄水13を段階的
に加熱するように構成されている。最終段の前段
の熱交換室4Bからの加熱水を脱気器18に送
り、造成熱水の一部を加熱源として脱気させる点
は、第1図に示すものと同様である。
各熱交換室4A〜4Eには、ドレンタンク27
への凝縮水25A〜25Eの排出管路26A〜2
6Eが接続されている。すなわち、地熱水に含ま
れる硫化水素分の濃度が高く、熱交換室4Eにお
ける凝縮水25Eであつても多量の硫化水素分を
溶解している場合には、凝縮水25A〜25Eを
すべてドレンタンク27に集め、このドレンタン
ク27内で硫化水素分を蒸発、除去させるもので
ある。したがつて、第1図に示すものと比べ多量
のドレン水29が生成されることになるが、この
ドレン水29はすべて取水槽12へ送られ、再び
供給管路14から熱交換部5へ供給されるため、
その保有熱量が有効利用されることになるととも
に、河川11等からの取水量が低減されることに
なる点は、第1図に示すものと同様である。
以上述べたように本発明によると、地熱水に含
まれる硫化水素分は間接加熱段においてフラツシ
ユ蒸気とともにその大部分が蒸発して熱交換室に
送られ、そこで凝縮したあとドレンタンクに送ら
れ、このドレンタンクにおいて再びフラツシユ蒸
気とともにその大部分が蒸発するため、ドレンタ
ンクに残つたドレン水は硫化水素濃度が大幅に低
下されたものとなり、熱交換用水として回収する
ことが可能となつて、その保有熱量の有効利用を
図ることができるのみならず、清浄水の使用量の
低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一実施例を説明する図、
第2図は他の実施例を説明する図である。 1…多段フラツシユ熱交換器、3…フラツシユ
部、5…熱交換部、9A〜9E…熱交換用チユー
ブ、13…清浄水、25A〜25E…凝縮水、2
7…ドレンタンク、29…ドレン水。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 地熱水をフラツシユ蒸発させてそのフラツシ
    ユ蒸気により河川水などの清浄水を加熱する多段
    フラツシユ熱交換器において、熱交換部の出口側
    の適当数段を間接加熱段とするとともに残りを直
    接加熱段とするか、または熱交換部の全部を間接
    加熱段とし、間接加熱段において地熱水に含まれ
    る硫化水素分をこの地熱水のフラツシユ蒸気とと
    もに蒸発させて凝縮水中に溶解させ、この凝縮水
    をドレンタンクに導き、このドレンタンク内で前
    記凝縮水を再フラツシユさせてこの凝縮水中に含
    まれる硫化水素分をこの凝縮水のフラツシユ蒸気
    とともに蒸発させ、残りの硫化水素濃度が低くな
    つたドレン水を熱交換用水として回収することを
    特徴とする多段フラツシユ熱交換器における凝縮
    水の回収方法。
JP58024463A 1983-02-15 1983-02-15 多段フラツシユ熱交換器における凝縮水の回収方法 Granted JPS59150587A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3029927U (ja) * 1996-04-09 1996-10-18 有限会社エスビーエス 投影玩具

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