JPS6329609A - シ−トカバ−及びその製造方法 - Google Patents

シ−トカバ−及びその製造方法

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JPS6329609A
JPS6329609A JP17338186A JP17338186A JPS6329609A JP S6329609 A JPS6329609 A JP S6329609A JP 17338186 A JP17338186 A JP 17338186A JP 17338186 A JP17338186 A JP 17338186A JP S6329609 A JPS6329609 A JP S6329609A
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Japan
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string
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JP17338186A
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勝義 角谷
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SANBIRIA KK
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SANBIRIA KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主として自動車における前、後のシート、ヘッ
ドレストに被せるシートカバー及びその製造方法に関す
るものである。
〔従来技術〕
従来この種シートカバーは各種の布地、レース地等を必
要な形状に裁断し、縫製して製造している。第12図は
従来のフロントシートカバ一のII的裏面図、第13図
は同じくその使用態様を示す斜視図であり、フロントシ
ート10の座部11及び背もたれ部12並びにヘッドレ
スト13に夫々フロントシートカバー20及びヘッドレ
ストカバー25が被せられている。フロントシートカバ
ー20はフロントシート10における座部11の表面全
面を覆う部分21、座部11の前部、左、右側部を覆う
部分21a、並びに背もたれ部12の前部全面を覆う部
分22、背もたれ部12の上部、左、右側部及び後部を
覆う部分22a。
22b、 22c、 22d、 22e、 22fの9
部分に布地を裁断し、これを一体的に縫製してフロント
シートカバー20に仕上げると共に、部分21a、22
eの縁部にはゴム紐21b、22gを縫着又は挿通固定
し、また部分22d。
22f、21aの周縁部における左右の相対応する複数
1固所にはフロントシートカバー20をフロントシート
10に密着させるためのゴム輪21c、 22h、 2
3aを縫着し、各ゴム輪を鉤24を介してフロントシー
ト10における座部11の下面、背もたれ部12の後面
に係止せしめるようになっている。
また、ヘッドレストカバー25についても同様であって
第13図に明らかな如くヘッドレスト13の前部、上部
、後部にわたって覆う部分25aと左、右側部を覆う部
分25b(片側のみ表れている)とを一体的に縫製する
と共に、下部開口部周縁に沿ってゴム紐を挿通又は縫着
して形成しである。
なお、リアシートカバーについても具゛体的には図示し
ないが、いずれも織布を適正な大きさに裁断し、縫製し
て製造することについてはフロントシートカバ一の製造
工程と実質的な変わりはない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで上述した如き従来のシートカバーは布地を裁断
、縫製して製造するため製造工数が多くて手間を要し、
製造効率も低く、また布地は伸縮性が小さいためシート
表面に対する密着性を維持するために多くのゴム紐を必
要とし、それだけ更に縫製工数も多くなるなどの問題が
あった。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところはニット地によって形成し、シート表
面に対する密着性に優れ、また縫製工程が殆ど不要とな
って手作業が少な(製造能率を格段に向上し得てコスト
の低減を図れるようにしたシートカバー及びその製造方
法を提供するにある。
(問題点を解決するための手段〕 本発明品にあっては織地に代えて編地にて形成し、また
本発明方法にあっては、製造工程の殆どを編成によって
行う。
〔作用〕
本発明にあってはこれによってニット地の伸縮性を利用
してカバーをシート面に対して密着せしめ得、また製造
工程の殆どが自動化可能となって手作業を要する縫製工
程が大幅に低減される。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に説
明する。第1図は本発明に係るシートカバー(以下本発
明品という)の後面図であり、図中1はシートカバー本
体を示している。シートカバー本体1はニット地であっ
て、略縦長の長方形状に編成され、四隅部は裏面側に折
り返した状態で各辺の相隣する弧状縁部1a、 lb同
士を縫製して被嵌部2が形成され、また折り返された周
縁部によって形成される矩形の口縁部周縁には編成によ
り紐通し孔3が形成され、この紐通し孔3に弾性紐たる
ゴム紐4が挿通せしめられ、またシートカバー本体lの
裏面側における長手方向の中央部であってシート10の
座部11と背もたれ部12との交叉部分と対応する部分
にはこれを横切る態様で一直線上に紐通し孔5a、5b
が形成され、この紐通し孔5a、Sbにも同じく弾性紐
たるゴム紐6が挿通せしめられている。ゴム紐6にはそ
の両端部および左。
右の紐通し孔5aと5bとの間から引出したゴム紐6の
中間部には夫々鉤6a、6a、6bが取り付けられてい
る。7は更に別の弾性紐たるゴム紐であって両端に夫々
鉤7a、7bを取り付けてあり、必要に応じてシートカ
バー本体1の両側縁同士を連結してシートに密着せしめ
得るようにしである。
8r、8I!はヘッドレスト13の支柱138(第2゜
3図参照)を通すスリット状の挿通孔である。
第2図は本発明品の使用状態をシート前面側からみた斜
視図、第3図は同じくシート後面側からみた斜視図、第
4図は同じくシートを後部底面側からみた斜視図であり
、ヘッドレスH3を取り外した状態でゴム紐4を引き伸
ばしてヘッドレス、ト13の支柱挿通孔at、81が開
口しである長手方向の一端部の被嵌部2をシート10に
おける背もたれ部12の上端両側に、また他端部の被嵌
部2をシート10における座部11の前端両側に夫々ゴ
ム紐40弾性を利用して係止させる。
次いで長手方向の中間部に設けた横向きの紐通し孔5a
、5bに通したゴム紐6の中間部は座部11と背もたれ
部12との突き当て部分を通してシート1゜の後方に引
き出して、その鉤6bを座部11の下面の適所に係止さ
せ、またゴム紐6の両端は背もたれ部12の下端両側か
ら座部11下部に引張って同様に鉤6a、6aを座部1
1の下部適所に夫々引掛けて固定する。またゴム紐7は
背もたれ部12の下端寄りの位置でこれに被せたカバー
本体1の両側端縁に鉤7a、7bを係止させて、カバー
本体1の位置ずれを防止°゛するようになっている。
されによって第2〜4図に明らかな如くフロントシート
11における座部11はその表面、前面の全部と左、右
側面ば前端1りからリクライニング用レバー設置位置近
傍までの領域を、また背もたれ部12はその前面、°上
面の全部と左、右側面の過半部の領域を夫々カバー本体
1にて被覆されることとなる。そしてこの状態ではカバ
ー本体1の長手方向の一端部寄りの位置に設けたヘッド
レスト13用支柱3aの挿通孔Sr、81は支柱固定部
に対向して位置することとなり、この挿通孔8r、81
を通してヘッドレスト13を背もたれ部12の上端部に
装着固定する。挿通孔8r、8j!はスリット状に開口
しており、その弾性によってヘッドレスト13の支柱1
3aの周囲に密接し、フロントシー1−10表面が挿通
孔8r、8βを通じて外部に表れることはない。
次に本発明品における編成工程について具体的に説明す
る。第5図(イ)〜(へ)は本発明品の編成過程を示す
説明図、第6図(イ)〜(へ)は本発明品の編成方法を
示す説明図であり、先ず第5図(イ)に示す如く、カバ
ー本体1の長手方向一端部に形成すべき紐通し孔3の構
成部分3aを編成する。紐通し孔構成部分3aの編成は
例えば並横機にて第6図(イ)に示す如く2本の色糸A
1゜A2を用いて行う場合、そのうちの−本の色糸A1
を用いて前針床F、 1!e針床Bの両方のべら針に交
互に掛けるゴム編を紐通し孔構成部分3aの長さに相当
する長さだけ、例えば左側がら右側に向けて編成する。
なおこの過程では他の色糸A2は先行する色糸A1の後
を追って例えば後針床Bのべら針にのみ掛ける通常のメ
リヤス編みを行う。
紐通し孔構成部分3aの長さに相当する長さだけ編成を
終了するとその位置で折り返すが、この過程では第6図
(ロ)に示す如く色糸A1は前針床Fの、また色糸A2
は後針床Bの各べら針にのみ掛けるメリヤス編みを行う
。
このようにして所要コース往復して第5図(イ)に示す
幅寸法dがゴム紐4を通すに足る幅(目数=6〜7)に
達すると第6図(ハ)に示す如く先行する色糸A1は前
針床Fのべら針にのみ掛けるメリヤス編みを、また後行
する色糸A2は前針床F、後針床Bのべら針に交互に掛
けるゴム編みを行って紐通し孔構成部分3aの編成を終
了する。これによって両端部が開放された紐通し孔構成
部分3aが編成される。紐通し孔構成部分3aの編成が
終了すると第5図(ロ)に示す如<r4Sが弧状をなす
ジャガード編成を行う。このジャガード編成は例えば模
様を市松模様とするときは第6図(ニ)に示す如く、異
色の色糸A、Bを用いて先行する色糸Aは後針床Bにお
いては針抜きすることな(掛け、また前針床Fには例え
ば5本おきに5本のべら針に掛け、一方後行する色糸B
は同じく後針床Bにおいては針抜きすることな(掛け、
また前針床Fにおいては色糸Aとは逆に色糸Aが掛けた
べら針は針抜きし、色糸Aが針抜きしたべら針に掛ける
編成を夫々左側から右側に行う。
紐通し孔構成部分3aの長さに相当する長さだけ編成し
終えるとその位置から折り返して上記と同様の編成を行
い、これを所要コース反復するが、左側端、右側端に達
する都度数回ずつ目増しして第5図(ロ)に示す如く全
体の幅寸法を漸次増大せしめて両端に後に縫製すべき弧
状縁部1b、lb、la。
1aを夫々形成する。
目増しの数は弧状縁部1b、 laを所望の曲線に形成
し得るよう適宜設定すればよい、なおこの弧状縁部1b
、 laはその弧長及び曲率半径が相互に等しくなるよ
う編成する。
弧状縁部1b、 laの編成が終了すると、第5図(ハ
〉に示す如く同じ市松模様のジャガード編成であるが、
両端部に紐通し孔3の一部を構成する紐通し孔構成部分
3c、3dを形成する編成を行う。
この編成は第6図(ホ)に示す如く例えば先行する色糸
Aは右行過程の編み始めに前針床Fの5本のべら針に掛
け、その後は前記第6図(ニ)に示したのと同じジャガ
ード編成を行い、右端に達して編み終わりに後針床Bの
5本のべら針に掛け、次いで左行過程の始めに前針床F
の5本のべら針に掛けて右端にべら針5本分について袋
編みを行う。その後はジャガード編成を行い左端に達し
て編み終わりに後針床Bのべら針5本に掛けて左端にお
いても同様にべら針5本分について袋編みを行い、夫々
左、右端に紐通し孔構成部分3c、3dを編成してゆく
。なお後行する色糸Bについてもその編成態様は実質的
に同じである。
このようにして中間部が市松模様のジャガード編成であ
って両端部を袋編みとした編成を行って両端に紐通し孔
構成部分3c、3dを有するカバー本体1の素材を編成
してゆくが、途中長手方向の略中央部で第5図(ニ)に
示す如く、数回にわたって紐通し孔5a、5bを形成す
るため前述したのと同様に第5図(イ)、第6図(イ)
、(ロ)、(ハ〉に示す如きゴム編、メリヤス編、ゴム
編を行う。
これによって−直線上に位置し、且つ中間部で途切れて
両端に夫々開口を有する紐通し孔5a、5bが編成され
る。
なお、実施例ではこの紐通し孔5a、5bを2本とした
場合を示したが一直線上又は平行に複数の紐通し孔を形
成してもよいことは勿論である。
その後は再び第5図(ハ)、第6図(ホ)に示したのと
同様の膿成を反復してゆくが、その途中で第5図(ホ)
に示す如きヘッドレスト13の支柱13aの挿通孔Sr
、81の編成を行う。
この挿通孔8r、8j!の形成は、$5図(ホ)、第6
図(へ)に示す如く2個の挿通孔8r、8j!のうち、
先ず左側の挿通孔8rよりも左側の領域8aを編成し、
次いで両挿通孔8r、81の中間部の領域8bを編成し
、最後に右側の挿通孔82の右(1’J領域8cを編成
することにより行う。
即ち、左側の挿通孔8rの左側領域8aの編成は市松模
様形成のためのジャガード編成であって、第6図くべ)
に示す如く先行、後行の色素A、Bともに左端に達して
挿通孔8r、81を形成すべきコースにまで膿成し、こ
の位置で折り返し、挿通孔8r形成位置との間で反復的
に折り返し、これを全体として数回分、即ち挿通孔8r
の上端に相当する位置まで編成して先ず領域8aの編成
を終え、次いで先行、後行のいずれの色糸A、 Bも両
挿通孔8r、8I!間の領域8bであって最初の1目の
編成位置に移して両孔挿通孔8r、8I!間で反復して
ジャガード編成を行い、その口数が領域8aにおける目
数と同じ目数に達すると右側の挿通孔8I!の右側領域
8cであって最初の1目の編成位置に移して再び前述し
たのと同様の編成を行う。3領域8a、8b、8cにつ
いて夫々挿通孔8r、8I!の長さに相当する口数だ)
す編成し終えると3領域にわたって前記第5図(イ)。
(ロ)、(ハ)、第6図(イ)〜 (ホ)に示したのと
同様の過程を逆にたどる編成を行って、第5図(へ)に
示す如きカバー素材を得る。
即ち紐通し孔構成部分3c、3dの編成を終了して、両
端において夫々同数ずつ口数を低減しつつジャガード編
成を行って、両端に弧状縁部1a、 lbを編成し、最
後に第5図(イ)、第6図(イ)、(ロ)。
(ハ)に示したのと同様に編成して紐通し孔構成蔀分3
bを形成する。
編成終了後は、四隅部において四辺の相隣する両端部で
ある弧状縁部1a、lb同士を縫製してシート10の座
部11の前端両側及び背もたれ部12の上端両側におけ
る角部夫々を覆うべくこれに被せられる被嵌部2を形成
する。これによって四辺の各紡速し孔構成分3a〜3d
が一連となった紐通し孔3が形成されることとなるから
ここにゴム紐4を挿通し、その両端を締結し、又は相互
に縫着しておく。
一方、紐通し孔5a、5bにはゴム紐6を挿通するが、
そのゴム紐60両端及び両紐通し孔5a、5b間の切れ
目から引き出したゴム紐6の中間部には夫々鉤6a、6
bを取り付けて製造工程を終了する。
なお、上述の実施例では被嵌部2は編成時に目増しし、
目減らしを行って弧状縁部1a、 lbを形成し、これ
を縫製して形成した場合につき説明したが、カバー素材
を長方形状に編成した後、四隅部を適正な丸味を備える
よう縫製しつつ裁断して形成することとしてもよい。
第7図は背もたれ部とヘッドレストとが一体的に構成さ
れたハイバックシート用のシートカバーであり、ヘッド
レストに相当する部分に被せる部分だけを若干幅を狭く
した状態で上方に延長して編成し、カバー素材を形成し
である。他の編成条件は前記第1〜6図に示した実施例
と同じであり、対応する部分には同じ番号を付しである
。
第8図はヘッドレストカバー9の平面図であり、ニット
地にて袋状に編成され、開口部9eの周縁はゴム糸を編
み込んで弾性環部9Cを形成し、更にこの弾性環部9c
の周縁全周にわたって熱収縮製の糸を用いて補強縁部9
dを編成して構成しである。
なお、ヘッドレスト→バー9はその開口部9e周縁の弾
性環部9cをその弾性に抗して拡開し、ヘッドレスト1
3の上部からこれに被せる。被せた後は弾性環部9cの
収縮によって支柱13aの外周を締め付けて抜は止めさ
れる。
次に上述した如きヘッドレストカバー9を例えば並接機
にて編成する場合の手順についてその一例を第9.10
図に基づき説明する。
第9図(イ)〜(ハ)はヘッドレストカバ一の編成工程
を示す説明図、第10図(イ)〜(ハ)は同じく編成態
様を示す説明図である。先ず第9図(イ)に示す如く編
み始めはヘッドレスト13をその全幅にわたって覆いう
るよう所要の長さにわたってゴム編部9aを編成する。
即ち第10図(イ〉に示す如く並接機の前針床F、後針
床B夫々のべら針に交互に糸aを渡す、所謂ゴム編みを
行う。
次いで第10図(ロ)に示す如く、先に説明した第6図
(ニ)に示す如き市松模様を形成するジャガード編成を
行いつつ袋編みを行う、所謂袋ジャガード編成を行うが
、この間往路、復路夫々において所要数ずつ増し目を行
って、両端部を滑らかな弧状に編成する。増し目の割合
は編成すべき部分の丸味に応じて設定すればよい。所要
口数の袋ジャガード編成を終了すると引き続いて全周に
渡って第9図(ハ)に示す如く地糸、ゴム糸を用いた袋
編みを行って、弾性環部9cを形成する。
この袋編みによる弾性環部9cの編成においては第10
図(ハ)に示す如く、第1の色糸aは目抜きすることな
く編成有するが、ゴム糸すは例えば前針床F、 i&針
床Bの各べら針の2本おきに1本の針に掛ける、所謂1
×2の編成を行う、ゴム糸すの針抜き数は2目以上であ
ってもよいことは勿論である。
弾性環部9cの編成が終了すると、これに引続いて弾性
環部9cの全周縁にわたって熱収縮性を備えた合成繊維
の糸d(例えばモビロン)を用いて数コース袋編みして
補強縁部9dを形成する。編成が終了すると成形工程に
移し、この補強縁部9dにスチームによる熱処理を施し
、熱収縮性の糸dを収縮せしめる。この熱処理は、例え
ば補強縁部9d部分を所定温度の湯に浸けるか、或いは
熱風を吹き掛ける等、従来知られた方法を採択してもよ
い。
これによって糸dが収縮して小さいループを形成するこ
ととなり、弾性環部9Cの周縁部が補強され、伸縮性は
ゴム糸のそれよりも若干小さいがゴム糸よりも強い弾性
を備えると共に、開口部の編み止め部分に対するほつれ
止め機能を果たすこととなる。
第11図はリアシートカバー15の模式図であり、横幅
が第1図に示すフロントシートカバ一の2倍近い幅寸法
を有する点及びヘッドレスト用支柱の挿通孔が存在しな
い点を除いて実質的な相違はなく、対応する部分には同
じ番号を付しである。編成工程及び編成内容、更にはリ
アシートに対する被着態様についても同じである。
〔効果〕
以上の如く本発明品にあってはカバー本体はニット地で
あって、伸縮性に富むためシート面に対する密着性に優
れ、また各部の紐通し孔を含めて全体を一連に編成する
ことが可能となるために手作業の多い縫製工程が極めて
少なくて製造能率が高く、また耐久性に冨み長期の使用
が可能となり、更にシートとカバー本体との密着性を保
持するためのゴム紐の数も少な(て済み、材料費の節減
も図れる。また本発明方法にあっては工数の殆どを編成
工程が占めており、自動化が容易で製品を安価に堤供出
来るなど本発明は優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明品の模式的平面図、第2,3゜4図は本
発明品の使用状態を示す斜視図、第5図(イ)〜(へ)
は本発明品の編成過程を示す説明図、第6図(イ)〜(
へ)は本発明品の編成態様を示す説明図、第7図は本発
明品の411の実施例を示す説明図、第8図は本発明品
と組合わせて用いるヘッドレストのカバーを示す模式的
平面図、第9図(イ)〜(ハ)はその編成過程を示す説
明図、第1O図 (イ)〜(ハ)はヘッドレストカバ一
の編成態様を示す説明図、第11図はリアシートカバ一
の模式的平面図、第12図は従来品のフロントシートカ
バ一の模式的平面図、第13図はその使用状態を示す後
方からみた斜視図である。 1・・・カバー本体 1a、 lb・・・弧状縁部 2
・・・被嵌部 3・・・紐通し孔 3a、 3b、 3
c、 3d・・・紐通し孔構成部分 4・・・ゴム紐 
5a、5h・・・紐通し孔 6・・・ゴム紐 6a、6
b・・・鉤 7・・・ゴム紐 8r、8f・・・挿通孔
9・・・ヘッドレストカバー 15・・・リアシートカ
バー特 許 出願人  株式会社 サンコー代理人 弁
理士  河 野  登 夫 /b 第 1 図 苑 2 口 l/ 第 3 口 /、l 阜 4 図 次で釈?72でπでF= イl 守傍弱履需猥飛5 (ハ) WぴgπF −智溺ケーーー悴トーーーー諺 第 8回 6口) 籐 10  記 不 11 図 埠 12 図 第 13 記

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シートの座部及び背もたれ部を覆うべくこれらにそ
    の表面側から被せるシートカバーにおいて、前記座部及
    び背もたれ部夫々の表面の全部、並びに側周面、背面の
    少なくとも一部を覆う広さのニット地で形成され、その
    周縁部並びに前記座部と背もたれ部との交叉部分と対応
    する部分に沿って夫々紐通し孔を有するカバー本体と、
    該カバー本体を前記座部の前端下部及び背もたれ部の上
    端後部に係止させるべく前記周縁部の紐通し孔に挿通さ
    れた一の弾性紐と、カバー本体を前記座部と背もたれ部
    との交叉部分に密着させるべく交叉部分と対応する部分
    の紐通し孔に挿通された他の弾性紐とを具備することを
    特徴とするシートカバー。 2、シートの座部及び背もたれ部を覆うべくこれらにそ
    の表面側から被せるシートカバーの製造方法において、
    前記座部及び背もたれ部の表面の全部、並びに側周面、
    背面の少なくとも一部を覆う広さを有する略矩形状であ
    って、その四辺の夫々、並びに座部と背もたれ部との交
    叉部分と対応する部分に沿って紐通し孔を備えたカバー
    素材を編成する工程と、該カバー素材の四隅部の夫々に
    おいて各辺の相隣する端縁部同士を前記四辺の夫々の紐
    通し孔が連通する態様であって、且つ前記座部の前端両
    側及び背もたれ部の上部両側の角部夫々を覆う被嵌部を
    形成すべく縫製する工程と、前記各紐通し孔に弾性紐を
    挿通する工程とを含むシートカバーの製造方法。
JP17338186A 1986-07-22 1986-07-22 シ−トカバ−及びその製造方法 Pending JPS6329609A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015083220A (ja) * 2015-01-13 2015-04-30 セイコーエプソン株式会社 流体噴射装置
JP3200484U (ja) * 2015-08-03 2015-10-22 株式会社B.N.A. 車両用シートカバー

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JP2015083220A (ja) * 2015-01-13 2015-04-30 セイコーエプソン株式会社 流体噴射装置
JP3200484U (ja) * 2015-08-03 2015-10-22 株式会社B.N.A. 車両用シートカバー

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