JPS6329647Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6329647Y2 JPS6329647Y2 JP1979007488U JP748879U JPS6329647Y2 JP S6329647 Y2 JPS6329647 Y2 JP S6329647Y2 JP 1979007488 U JP1979007488 U JP 1979007488U JP 748879 U JP748879 U JP 748879U JP S6329647 Y2 JPS6329647 Y2 JP S6329647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- voltage
- analog switch
- output signal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、たとえば電動車椅子のような電動車
輛に使用する電磁ブレーキの作動装置に関するも
ので、搭乗者が停止させようとするときに、電動
車輛を確実に、しかも円滑に停止させるようにし
たものである。
輛に使用する電磁ブレーキの作動装置に関するも
ので、搭乗者が停止させようとするときに、電動
車輛を確実に、しかも円滑に停止させるようにし
たものである。
電動車輛は、内燃機関を搭載した車輛よりは一
般的に操縦方法が容易になつている。このため、
身体障害者が搭乗する車椅子を自動化するに当つ
ても、電動化するのが普通である。そこで電動車
椅子は、この特長を充分に生かすように、1本の
操縦レバーを操作することによつて、前進、後
進、および左折、右折、旋回などができるよよう
に作られている。
般的に操縦方法が容易になつている。このため、
身体障害者が搭乗する車椅子を自動化するに当つ
ても、電動化するのが普通である。そこで電動車
椅子は、この特長を充分に生かすように、1本の
操縦レバーを操作することによつて、前進、後
進、および左折、右折、旋回などができるよよう
に作られている。
電動車椅子はこのような機能を発揮するため、
左右の車輪に直流モーターを取り付け、モーター
コントローラーにより、この直流モーターを正
転、逆転、および回転数の制御を行なうようにな
つている。そして制動装置としては、特にブレー
キ装置を設けずに、モーターへの電力供給を停止
するか、モーターの端子間を短絡して、駆動力を
断ち、あとはモーターと車輪間の動力伝達ロスを
利用して停止させるようにしているのが普通であ
る。
左右の車輪に直流モーターを取り付け、モーター
コントローラーにより、この直流モーターを正
転、逆転、および回転数の制御を行なうようにな
つている。そして制動装置としては、特にブレー
キ装置を設けずに、モーターへの電力供給を停止
するか、モーターの端子間を短絡して、駆動力を
断ち、あとはモーターと車輪間の動力伝達ロスを
利用して停止させるようにしているのが普通であ
る。
しかしながらこのような方法では、大きな制動
力が得られないことから、坂道では停止できない
問題がある。そこでこの問題を解決するものとし
て、モーターの回転数を検出し、車輛を停止させ
るときには、モーターに逆電圧を印加して停止さ
せることが行なわれる。しかしこの方法では、モ
ーターの回転数を検出する装置が必要となつて複
雑となる問題がある。
力が得られないことから、坂道では停止できない
問題がある。そこでこの問題を解決するものとし
て、モーターの回転数を検出し、車輛を停止させ
るときには、モーターに逆電圧を印加して停止さ
せることが行なわれる。しかしこの方法では、モ
ーターの回転数を検出する装置が必要となつて複
雑となる問題がある。
本考案はこの点に鑑みてなされたものである。
本考案はこのための構成として、電動車輛に電磁
ブレーキを設けると共に中立状態において車輪の
駆動を停止するように出力信号を発する操縦レバ
ーを設け、該操縦レバーの中立状態を検出したと
き瞬時に電磁ブレーキに大きな制動力を発生させ
る出力信号を発し、その直後は一旦この出力信号
のレベルを落し、次いで前記電磁ブレーキの制動
力を徐々に増加させるような出力信号を発するよ
うに制御する検出回路および電圧制御部を設けた
構成としたものである。本考案の一実施例を図に
ついて説明すると、第1図において1は操縦器で
あつて、内部に2個の可変抵抗器2,3を有して
おり、これらの可変抵抗器2,3の摺動子4,5
は、搭乗者の操作する操縦レバー6によつて移動
させられるようになつている。可変抵抗器2は左
側の車輪制御用であり、可変抵抗器3は右側の車
輪制御用であつて、これら可変抵抗器2,3の両
端には電圧がかけられている。これらの可変抵抗
器2,3の摺動子4,5はモーターコントローラ
ー7の二つの端子7a,7bに接続されている。
なお、操縦レバー6は、中立状態のとき、車輪の
駆動を停止させる信号を発することになる。
本考案はこのための構成として、電動車輛に電磁
ブレーキを設けると共に中立状態において車輪の
駆動を停止するように出力信号を発する操縦レバ
ーを設け、該操縦レバーの中立状態を検出したと
き瞬時に電磁ブレーキに大きな制動力を発生させ
る出力信号を発し、その直後は一旦この出力信号
のレベルを落し、次いで前記電磁ブレーキの制動
力を徐々に増加させるような出力信号を発するよ
うに制御する検出回路および電圧制御部を設けた
構成としたものである。本考案の一実施例を図に
ついて説明すると、第1図において1は操縦器で
あつて、内部に2個の可変抵抗器2,3を有して
おり、これらの可変抵抗器2,3の摺動子4,5
は、搭乗者の操作する操縦レバー6によつて移動
させられるようになつている。可変抵抗器2は左
側の車輪制御用であり、可変抵抗器3は右側の車
輪制御用であつて、これら可変抵抗器2,3の両
端には電圧がかけられている。これらの可変抵抗
器2,3の摺動子4,5はモーターコントローラ
ー7の二つの端子7a,7bに接続されている。
なお、操縦レバー6は、中立状態のとき、車輪の
駆動を停止させる信号を発することになる。
モーターコントローラー7は、摺動子4,5か
ら受ける信号により、車輪(図示せず)に取り付
けられたモーター8,9を制御するものである。
このためモーター8,9は出力端子7c,7dに
接続されている。なお、電源はこのモーターコン
トローラー7に接続されるが、その図示は省略す
る。モーター8,9には、それぞれ後述する構造
の電磁ブレーキ10,11が取り付けられてお
り、作動したとき、モーター8,9とともに車輪
を停止させるようになつている。
ら受ける信号により、車輪(図示せず)に取り付
けられたモーター8,9を制御するものである。
このためモーター8,9は出力端子7c,7dに
接続されている。なお、電源はこのモーターコン
トローラー7に接続されるが、その図示は省略す
る。モーター8,9には、それぞれ後述する構造
の電磁ブレーキ10,11が取り付けられてお
り、作動したとき、モーター8,9とともに車輪
を停止させるようになつている。
12はブレーキ作動装置である。このブレーキ
作動装置12は、操縦レバー6の中立状態を検出
する検出回路13と、この検出回路13の出力を
受けて、出力電圧を制御する電圧制御部14とか
ら成つている。検出回路13の入力側は可変抵抗
器2,3の摺動子4,5に接続されており、摺動
子4,5の位置による電圧を受け、この電圧から
操縦レバー6の中立位置を検出するようになつて
いる。
作動装置12は、操縦レバー6の中立状態を検出
する検出回路13と、この検出回路13の出力を
受けて、出力電圧を制御する電圧制御部14とか
ら成つている。検出回路13の入力側は可変抵抗
器2,3の摺動子4,5に接続されており、摺動
子4,5の位置による電圧を受け、この電圧から
操縦レバー6の中立位置を検出するようになつて
いる。
検出回路13の出力側には、電圧制御部14が
接続されている。電圧制御部14は、検出回路1
3の出力信号を受けたとき、電磁ブレーキ10,
11を作動させる作動をするものである。なお電
磁ブレーキ10,11は、このように車輪ごとに
設けずに、1個で両輪に制動をかけるようにして
もよい。
接続されている。電圧制御部14は、検出回路1
3の出力信号を受けたとき、電磁ブレーキ10,
11を作動させる作動をするものである。なお電
磁ブレーキ10,11は、このように車輪ごとに
設けずに、1個で両輪に制動をかけるようにして
もよい。
第2図は電圧制御部14の具体例を示すもので
ある。これを説明すると、15は検出回路13の
出力側に接続される入力端子で、操縦レバー6が
中立状態のとき「H」の信号を、それ以外のとき
には「L」の信号を得るものである。入力端子1
5には、第1のアナログスイツチ16の制御端子
と、インバーター17の入力側と、コンデンサー
18の一端とが接続されている。
ある。これを説明すると、15は検出回路13の
出力側に接続される入力端子で、操縦レバー6が
中立状態のとき「H」の信号を、それ以外のとき
には「L」の信号を得るものである。入力端子1
5には、第1のアナログスイツチ16の制御端子
と、インバーター17の入力側と、コンデンサー
18の一端とが接続されている。
インバーター17の出力側は第2のアナログス
イツチ19の制御端子に接続されている。またコ
ンデンサー18の他端はノンインバーター20の
入力側に接続されている。コンデンサー18とノ
ンインバーター20との接続端と接地間には、ア
ノード側を接地(車体接地、以下同じ)したダイ
オード21のカソード側と、一端を接地した抵抗
器22の他端とが接続されている。ノンインバー
ター20の出力側には、第3のアナログスイツチ
23の制御端子が接続されている。第3のアナロ
グスイツチ23には直列に、第4のアナログスイ
ツチ24が接続されている。第4のアナログスイ
ツチ24の一端は接地されている。この第4のア
ナログスイツチ24の制御端子は、前述の第2の
アナログスイツチ19の制御端子とともに、イン
バーター17の出力側に接続されている。これら
のアナログスイツチ16,19,23,24は、
それぞれ制御端子に「H」の入力信号があつたと
きオンとなり、「L」の入力信号があつたときに
はオフとなるものである。
イツチ19の制御端子に接続されている。またコ
ンデンサー18の他端はノンインバーター20の
入力側に接続されている。コンデンサー18とノ
ンインバーター20との接続端と接地間には、ア
ノード側を接地(車体接地、以下同じ)したダイ
オード21のカソード側と、一端を接地した抵抗
器22の他端とが接続されている。ノンインバー
ター20の出力側には、第3のアナログスイツチ
23の制御端子が接続されている。第3のアナロ
グスイツチ23には直列に、第4のアナログスイ
ツチ24が接続されている。第4のアナログスイ
ツチ24の一端は接地されている。この第4のア
ナログスイツチ24の制御端子は、前述の第2の
アナログスイツチ19の制御端子とともに、イン
バーター17の出力側に接続されている。これら
のアナログスイツチ16,19,23,24は、
それぞれ制御端子に「H」の入力信号があつたと
きオンとなり、「L」の入力信号があつたときに
はオフとなるものである。
25は電源であるバツテリーである。このバツ
テリー25の正側には、第3のアナログスイツチ
23の一端と、定電流回路26の一端とが接続さ
れている。バツテリー25の他端は接地されてい
る。定電流回路26の他端は、第1のアナログス
イツチ16の一端に接続されている。第1のアナ
ログスイツチ16の他端は、第2のアナログスイ
ツチ19とコンデンサー27の並列回路を介して
基準電池28の正側に接続されている。基準電池
28の負側は接地されている。基準電池28は後
述する初期電圧を発するものである。
テリー25の正側には、第3のアナログスイツチ
23の一端と、定電流回路26の一端とが接続さ
れている。バツテリー25の他端は接地されてい
る。定電流回路26の他端は、第1のアナログス
イツチ16の一端に接続されている。第1のアナ
ログスイツチ16の他端は、第2のアナログスイ
ツチ19とコンデンサー27の並列回路を介して
基準電池28の正側に接続されている。基準電池
28の負側は接地されている。基準電池28は後
述する初期電圧を発するものである。
第1のアナログスイツチ16と第2のアナログ
スイツチ19およびコンデンサー27の一端との
接続点には、バツフアアンプ29の正側入力端子
が接続されている。このバツフアアンプ29の負
側入力端子は出力端子に接続されている。出力端
子は抵抗器30を介して、第3のアナログスイツ
チ23と第4のアナログスイツチ24との接続点
と、パワーアンプ31の正側入力端子とに接続さ
れている。パワーアンプ31の負側入力端子は出
力端子に接続されている。パワーアンプ31の出
力側と接地間には、後述する電磁ブレーキ10,
11のブレーキコイル32,33が接続されてい
る。
スイツチ19およびコンデンサー27の一端との
接続点には、バツフアアンプ29の正側入力端子
が接続されている。このバツフアアンプ29の負
側入力端子は出力端子に接続されている。出力端
子は抵抗器30を介して、第3のアナログスイツ
チ23と第4のアナログスイツチ24との接続点
と、パワーアンプ31の正側入力端子とに接続さ
れている。パワーアンプ31の負側入力端子は出
力端子に接続されている。パワーアンプ31の出
力側と接地間には、後述する電磁ブレーキ10,
11のブレーキコイル32,33が接続されてい
る。
第3図は電磁ブレーキ10,11の一例を示す
ものである。これを説明すると、34はブレーキ
本体であつて、このブレーキ本体34にはモータ
ー8,9の出力軸35がベアリング36によつて
回転自在に枢着されている。ブレーキ本体34の
先端部にはブレーキシユー37が貼着されてい
て、出力軸35に取り付けられたブレーキデイス
ク38にギヤツプaをおいて対向している。
ものである。これを説明すると、34はブレーキ
本体であつて、このブレーキ本体34にはモータ
ー8,9の出力軸35がベアリング36によつて
回転自在に枢着されている。ブレーキ本体34の
先端部にはブレーキシユー37が貼着されてい
て、出力軸35に取り付けられたブレーキデイス
ク38にギヤツプaをおいて対向している。
出力軸35の先端部近傍には突起39が設けら
れており、この突起39の内側に、ブレーキデイ
スク38が出力軸35に対してその軸方向には移
動するが、回転はしないようにして取り付けられ
ている。そしてこのブレーキデイスク38とベア
リング36の間には、若干圧縮された状態でリタ
ーンスプリング40が介装されている。このリタ
ーンスプリング40は、ブレーキ本体35の先端
近傍に埋設されたブレーキコイル32,33が通
電されることによつてブレーキ本体34が電磁石
となつたとき、これに引かれるブレーキデイスク
38に、反撥方向の力を与えるものである。
れており、この突起39の内側に、ブレーキデイ
スク38が出力軸35に対してその軸方向には移
動するが、回転はしないようにして取り付けられ
ている。そしてこのブレーキデイスク38とベア
リング36の間には、若干圧縮された状態でリタ
ーンスプリング40が介装されている。このリタ
ーンスプリング40は、ブレーキ本体35の先端
近傍に埋設されたブレーキコイル32,33が通
電されることによつてブレーキ本体34が電磁石
となつたとき、これに引かれるブレーキデイスク
38に、反撥方向の力を与えるものである。
次に、このように構成されたこの装置の作動を
説明する。第1図において走行状態の電動車椅子
で、搭乗者が走行停止をする目的で操縦レバー6
を中立状態にすると、ブレーキ作動装置12の検
出回路13がその状態を検出し、「H」の出力信
号を出力する。この出力信号は電圧制御部14に
与えられる。
説明する。第1図において走行状態の電動車椅子
で、搭乗者が走行停止をする目的で操縦レバー6
を中立状態にすると、ブレーキ作動装置12の検
出回路13がその状態を検出し、「H」の出力信
号を出力する。この出力信号は電圧制御部14に
与えられる。
この先を第2図および第4図について説明す
る。入力端子15に「H」の入力信号(第4図
参照)があると、この信号で第1のアナログスイ
ツチ16はオンになる。このときインバーター1
7を介して制御される第2のアナログスイツチ1
9はオフになる。コンデンサー27の一端は基準
電池28を介して接地されているので、コンデン
サー27の接地側電位は、この基準電池28の起
電圧をベースにした値に維持されることになる。
る。入力端子15に「H」の入力信号(第4図
参照)があると、この信号で第1のアナログスイ
ツチ16はオンになる。このときインバーター1
7を介して制御される第2のアナログスイツチ1
9はオフになる。コンデンサー27の一端は基準
電池28を介して接地されているので、コンデン
サー27の接地側電位は、この基準電池28の起
電圧をベースにした値に維持されることになる。
第1のアナログスイツチ16を閉じると、コン
デンサー27には定電流回路26によつて制御さ
れる電流iが流れて、これを充電する。そしてこ
の充電が進行するに伴なつて点の電圧は上昇
し、やがて一定値に保持される。そしてこの電圧
は、第4図に示すように入力端子15への信号
入力がなくなると瞬時に元の値に低下する。な
お、の基準電圧は基準電池28によつて、接地
電圧よりEだけ高くなつている。
デンサー27には定電流回路26によつて制御さ
れる電流iが流れて、これを充電する。そしてこ
の充電が進行するに伴なつて点の電圧は上昇
し、やがて一定値に保持される。そしてこの電圧
は、第4図に示すように入力端子15への信号
入力がなくなると瞬時に元の値に低下する。な
お、の基準電圧は基準電池28によつて、接地
電圧よりEだけ高くなつている。
入力端子15に「H」の入力信号があると、コ
ンデンサー18にも電流が流れてこれを充電す
る。この充電電流はコンデンサー18から抵抗器
22に流れることになるので、入力端子15に入
力信号が入つた瞬間から、コンデンサー18の容
量と抵抗器22の抵抗値とで決定される時定数t
の間(たとえば50ミリセコンド)だけ、点に
は、第4図に示すように高い値が生ずる。
ンデンサー18にも電流が流れてこれを充電す
る。この充電電流はコンデンサー18から抵抗器
22に流れることになるので、入力端子15に入
力信号が入つた瞬間から、コンデンサー18の容
量と抵抗器22の抵抗値とで決定される時定数t
の間(たとえば50ミリセコンド)だけ、点に
は、第4図に示すように高い値が生ずる。
点にこのように高い値が生ずると、第3のア
ナログスイツチ23が閉じるので、バツテリー2
5の電位がパワーアンプ31の正側入力端子に加
えられ、ブレーキコイル32,33はこの瞬間、
大きな電流で励磁されて、ブレーキデイスク38
を吸引し、ブレーキシユー37との間に摩擦を生
ずることになる。この状態はコンデンサー18の
充電が進行することによつて終了し(前述のよう
に、たとえば50ミリセコンド)、第3のアナログ
スイツチ23がオフとなることによつて終了す
る。
ナログスイツチ23が閉じるので、バツテリー2
5の電位がパワーアンプ31の正側入力端子に加
えられ、ブレーキコイル32,33はこの瞬間、
大きな電流で励磁されて、ブレーキデイスク38
を吸引し、ブレーキシユー37との間に摩擦を生
ずることになる。この状態はコンデンサー18の
充電が進行することによつて終了し(前述のよう
に、たとえば50ミリセコンド)、第3のアナログ
スイツチ23がオフとなることによつて終了す
る。
第2図の点は、との波形の合成によつ
て、第4図のに示すような波形の電圧を得るこ
とになる。ブレーキコイル32,33は、この波
形の電圧をパワーアンプ31によつて増幅された
電力で励磁され、これによつて最初強く作用し、
その直後に一旦緩み、次いで徐々に増加するよう
な特性(第4図参照)で作用することになる。
この場合において、最初強く作用した後、一旦緩
んだときが、全くの解放状態でなく、基準電池2
8の起電圧だけ高くなつているので、円滑な制動
特性が得られることになる。なお、操縦レバー6
が中立状態から外れれば、ブレーキコイル32,
33の印加電圧は除去される。
て、第4図のに示すような波形の電圧を得るこ
とになる。ブレーキコイル32,33は、この波
形の電圧をパワーアンプ31によつて増幅された
電力で励磁され、これによつて最初強く作用し、
その直後に一旦緩み、次いで徐々に増加するよう
な特性(第4図参照)で作用することになる。
この場合において、最初強く作用した後、一旦緩
んだときが、全くの解放状態でなく、基準電池2
8の起電圧だけ高くなつているので、円滑な制動
特性が得られることになる。なお、操縦レバー6
が中立状態から外れれば、ブレーキコイル32,
33の印加電圧は除去される。
以上説明した実施例にあつては、ブレーキコイ
ル32,33に加える電圧を制御するようにした
が、これは電流を制御するようにしてもよいもの
である。また電磁ブレーキ10,11として、ブ
レーキコイル32,33に電圧を印加することに
よつて制動力が生ずるものを用いたが、これは逆
に電圧を加えると制動力が減少するものでもよ
い。そしてこの場合には、第2図点の電圧波形
を第4図′のように制御することになる。
ル32,33に加える電圧を制御するようにした
が、これは電流を制御するようにしてもよいもの
である。また電磁ブレーキ10,11として、ブ
レーキコイル32,33に電圧を印加することに
よつて制動力が生ずるものを用いたが、これは逆
に電圧を加えると制動力が減少するものでもよ
い。そしてこの場合には、第2図点の電圧波形
を第4図′のように制御することになる。
本考案は上述のように構成したものであるか
ら、部品の少ない簡単な構造でありながら操縦レ
バー1本の操作で衝撃が少なく円滑に、しかも確
実に電動車輛を停止させることができる利点があ
る。
ら、部品の少ない簡単な構造でありながら操縦レ
バー1本の操作で衝撃が少なく円滑に、しかも確
実に電動車輛を停止させることができる利点があ
る。
第1図は本考案の一実施例の概略を示す回路
図、第2図は第1図の電圧制御部の具体的な一例
を示す回路図、第3図は電磁ブレーキの一例を示
す一部断面図、第4図は作動状態を示す波形図で
ある。 1……操縦器、2,3……可変抵抗器、4,5
……摺動子、6……操縦レバー、7……モーター
コントローラー、8,9……モーター、10,1
1……電磁ブレーキ、12……ブレーキ作動装
置、13……検出回路、14……電圧制御部、1
5……入力端子、16……第1のアナログスイツ
チ、17……インバーター、18,27……コン
デンサー、19……第2のアナログスイツチ、2
0……ノンインバーター、22……抵抗器、23
……第3のアナログスイツチ、24……第4のア
ナログスイツチ、25……バツテリー、28……
基準電池、29……バツフアアンプ、31……パ
ワーアンプ、32,33……ブレーキコイル、3
4……ブレーキ本体、35……出力軸、37……
ブレーキシユー、38……ブレーキデイスク、4
0……リターンスプリング。
図、第2図は第1図の電圧制御部の具体的な一例
を示す回路図、第3図は電磁ブレーキの一例を示
す一部断面図、第4図は作動状態を示す波形図で
ある。 1……操縦器、2,3……可変抵抗器、4,5
……摺動子、6……操縦レバー、7……モーター
コントローラー、8,9……モーター、10,1
1……電磁ブレーキ、12……ブレーキ作動装
置、13……検出回路、14……電圧制御部、1
5……入力端子、16……第1のアナログスイツ
チ、17……インバーター、18,27……コン
デンサー、19……第2のアナログスイツチ、2
0……ノンインバーター、22……抵抗器、23
……第3のアナログスイツチ、24……第4のア
ナログスイツチ、25……バツテリー、28……
基準電池、29……バツフアアンプ、31……パ
ワーアンプ、32,33……ブレーキコイル、3
4……ブレーキ本体、35……出力軸、37……
ブレーキシユー、38……ブレーキデイスク、4
0……リターンスプリング。
Claims (1)
- 電動車輛に電磁ブレーキを設けると共に中立状
態において車輪の駆動を停止するように出力信号
を発する操縦レバーを設け、該操縦レバーの中立
状態を検出したとき瞬時に電磁ブレーキに大きな
制動力を発生させる出力信号を発し、その直後は
一旦この出力信号のレベルを落し、次いで前記電
磁ブレーキの制動力を徐々に増加させるような出
力信号を発するように制御する検出回路および電
圧制御部を設けたことを特徴とする電磁ブレーキ
の作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979007488U JPS6329647Y2 (ja) | 1979-01-22 | 1979-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979007488U JPS6329647Y2 (ja) | 1979-01-22 | 1979-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55106749U JPS55106749U (ja) | 1980-07-25 |
| JPS6329647Y2 true JPS6329647Y2 (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=28815308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979007488U Expired JPS6329647Y2 (ja) | 1979-01-22 | 1979-01-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6329647Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49129222U (ja) * | 1973-03-06 | 1974-11-06 | ||
| JPS5116187U (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-05 | ||
| JPS5223049A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-21 | Dainippon Ink & Chem Inc | Preparation of 4-acloxy-4'- cyanobiphenyls |
-
1979
- 1979-01-22 JP JP1979007488U patent/JPS6329647Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55106749U (ja) | 1980-07-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5764009A (en) | Motor control device in electric motor-operated vehicle | |
| US4906906A (en) | Conveyance with electronic control for left and right motors | |
| US10933878B2 (en) | Drive force control system | |
| US5012165A (en) | Conveyance with electronic control for left and right motors | |
| US6288508B1 (en) | Electric motor for a vehicle having regenerative braking and reverse excitation braking | |
| US4658189A (en) | Series connected series motors for independent loads | |
| US20070284160A1 (en) | By wire control of braking and acceleration | |
| EP0050874B1 (en) | Control arrangement for a power steering motor of a battery operated vehicle | |
| JP2819621B2 (ja) | 電気車の走行制御装置 | |
| JP2002058101A (ja) | 電動車両におけるロールバック抑制装置 | |
| KR890002127B1 (ko) | 견인구동장치 | |
| JPH0137935Y2 (ja) | ||
| JP2724565B2 (ja) | 電動車輌用モータ制御装置 | |
| JP3418700B2 (ja) | 電動車の走行制御装置 | |
| JPS6188401U (ja) | ||
| JPH034081Y2 (ja) | ||
| JPH10234784A (ja) | 電動車椅子 | |
| JPH0721117Y2 (ja) | 電気自動車の発電制動制御回路 | |
| US1026827A (en) | Propulsion of motor-vehicles. | |
| JPH05115105A (ja) | 電動荷役車両の制動装置 | |
| JPH11122721A (ja) | リーチフォークリフト | |
| JPS61202104U (ja) | ||
| JPH07245805A (ja) | 電動車輌の回生制動装置 | |
| JPH0431761Y2 (ja) | ||
| JP3229484B2 (ja) | 電動カートの制御装置 |