JPS63297122A - 車両の4輪駆動装置 - Google Patents
車両の4輪駆動装置Info
- Publication number
- JPS63297122A JPS63297122A JP13360887A JP13360887A JPS63297122A JP S63297122 A JPS63297122 A JP S63297122A JP 13360887 A JP13360887 A JP 13360887A JP 13360887 A JP13360887 A JP 13360887A JP S63297122 A JPS63297122 A JP S63297122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- transmission
- transfer
- pipe member
- lubricating oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両の4輪駆動装置に関し、さらに詳しくは、
変速機ハウジングとトランスファハウジングとが一体に
接合されてなる4輪駆動装置に関するものである。
変速機ハウジングとトランスファハウジングとが一体に
接合されてなる4輪駆動装置に関するものである。
(従来技術)
車両において前輪および後輪を駆動する4輪駆動装置は
従来から実用化されており、この4輪駆動装置の具体的
な例としては、例えば、特開昭57−126727号に
開示されたものがある。この4輪駆動装置においては、
クラッチもしくはトルクコンバータ(これらをエンジン
出方伝達手段と称する)と、前輪用のデフ機構とを上下
に並べて一体型クラッチハウジング内に収容保持し、こ
の一体型クラッチハウジングを両側がらエンジンおよび
変速機構により挟持し、さらに、エンジンの下側におい
て、トランスファ機構を収容保持したトランスファケー
スを上記クラッチハウジングのエンジン締結側の面に締
結している。なお、この場合において、上記クラッチハ
ウジングは変速機構を収納保持する変速機ハウジングの
一部としての役割も果たしており、このため以下におい
ては、このクラッチハウジングを含め、変速機構を収容
保持する複数のハウジングを一体にしてこれを変速機ハ
ウジングと称する。
従来から実用化されており、この4輪駆動装置の具体的
な例としては、例えば、特開昭57−126727号に
開示されたものがある。この4輪駆動装置においては、
クラッチもしくはトルクコンバータ(これらをエンジン
出方伝達手段と称する)と、前輪用のデフ機構とを上下
に並べて一体型クラッチハウジング内に収容保持し、こ
の一体型クラッチハウジングを両側がらエンジンおよび
変速機構により挟持し、さらに、エンジンの下側におい
て、トランスファ機構を収容保持したトランスファケー
スを上記クラッチハウジングのエンジン締結側の面に締
結している。なお、この場合において、上記クラッチハ
ウジングは変速機構を収納保持する変速機ハウジングの
一部としての役割も果たしており、このため以下におい
ては、このクラッチハウジングを含め、変速機構を収容
保持する複数のハウジングを一体にしてこれを変速機ハ
ウジングと称する。
(発明が解決しようとする問題)
上記のような構成の4輪駆動装置において、変速機ハウ
ジング内においては前輪用デフ機構および変速機構のオ
イル潤滑が必要であり、トランスファハウジンク内にお
いてはトランスファ機構のオイル潤滑が必要である。こ
の場合、両ハウジングが一体に接合されているので、こ
の接合部を介して潤滑オイルの授受を行わせることがで
きれば変速機用の潤滑オイルをトランスファ用の潤滑オ
イルとして用いることができ、非常に便利なのであるが
、通常は、両ハウジングの接合部には動力伝達用のシャ
フトが配され、この部分においてスムーズな潤滑オイル
の授受を行わせるのが難しいという問題がある。
ジング内においては前輪用デフ機構および変速機構のオ
イル潤滑が必要であり、トランスファハウジンク内にお
いてはトランスファ機構のオイル潤滑が必要である。こ
の場合、両ハウジングが一体に接合されているので、こ
の接合部を介して潤滑オイルの授受を行わせることがで
きれば変速機用の潤滑オイルをトランスファ用の潤滑オ
イルとして用いることができ、非常に便利なのであるが
、通常は、両ハウジングの接合部には動力伝達用のシャ
フトが配され、この部分においてスムーズな潤滑オイル
の授受を行わせるのが難しいという問題がある。
(問題を解決するための手段)
このようなことから、変速機ハウジングとトランスファ
ハウジングとの間でのスムーズな潤滑オイルの授受を行
わせることができるようにして、上記の問題を解決せん
とするのが本発明であり、このための手段として、本発
明の4輪駆動装置は、互いに接合されてなる変速機ハウ
ジングとトランスファハウジング間を管部材により連通
させ、この管部材を介して上記両ハウジング間での潤滑
オイルの授受を行わせることができるように構成されて
いる。
ハウジングとの間でのスムーズな潤滑オイルの授受を行
わせることができるようにして、上記の問題を解決せん
とするのが本発明であり、このための手段として、本発
明の4輪駆動装置は、互いに接合されてなる変速機ハウ
ジングとトランスファハウジング間を管部材により連通
させ、この管部材を介して上記両ハウジング間での潤滑
オイルの授受を行わせることができるように構成されて
いる。
(作用)
上記構成の4輪駆動装置を用いれば、両ハウジング間を
連通させる管部材により変速機ハウジング内の潤滑オイ
ルをトランスファハウジング内にスムーズに導くことが
でき、このため、トランスファハウジング内の潤滑を行
わせるのが簡単になる。
連通させる管部材により変速機ハウジング内の潤滑オイ
ルをトランスファハウジング内にスムーズに導くことが
でき、このため、トランスファハウジング内の潤滑を行
わせるのが簡単になる。
(実施例)
以下、図面に基づいて、本発明の好ましい実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明に係る車両の4輪駆動装置の1例を示す
部分断面正面図であり、第2図はこの駆動装置を示すス
ケルトン図、第3図はこの駆動装置におけるトランスフ
ァ機構と変速機構との接続部の構造を詳細に示す断面図
であり、これらの図を用いてこの4輪駆動装置について
説明する。
部分断面正面図であり、第2図はこの駆動装置を示すス
ケルトン図、第3図はこの駆動装置におけるトランスフ
ァ機構と変速機構との接続部の構造を詳細に示す断面図
であり、これらの図を用いてこの4輪駆動装置について
説明する。
この4輪駆動装置は、クラッチ3、°変速機2、前輪用
デフ機構4およびトランスファ機構5からなる。エンジ
ン出力伝達手段であるクラッチ3はエンジン1の出力軸
11と変速機2の入力軸31との間に配されてエンジン
出力の変速機2への伝達を制御する。変速機2はメイン
ハウジング2a内に複数の歯車列(例えば、歯車列21
)を有しており、これら歯車列を適宜選択することによ
り、上記エンジン出力を変速して変速機2の出力軸22
に出力する。この出力軸22の上に設けられた駆動ギヤ
22aは前輪用デフ機構4内に配された駆動ギヤ41と
噛合しており、変速機2の出力はこの駆動ギヤ41から
このギヤ41と一体に繋がった第1伝達軸42を介して
トランスファ機構5に伝達される。なお、エンジン出力
伝達手段として、クラッチ3の代わりにトルクコンバー
タを用い、本図に示したマニュアルタイプの変速機2に
代えて自動変速機を用いても良いのは熱論のことである
。
デフ機構4およびトランスファ機構5からなる。エンジ
ン出力伝達手段であるクラッチ3はエンジン1の出力軸
11と変速機2の入力軸31との間に配されてエンジン
出力の変速機2への伝達を制御する。変速機2はメイン
ハウジング2a内に複数の歯車列(例えば、歯車列21
)を有しており、これら歯車列を適宜選択することによ
り、上記エンジン出力を変速して変速機2の出力軸22
に出力する。この出力軸22の上に設けられた駆動ギヤ
22aは前輪用デフ機構4内に配された駆動ギヤ41と
噛合しており、変速機2の出力はこの駆動ギヤ41から
このギヤ41と一体に繋がった第1伝達軸42を介して
トランスファ機構5に伝達される。なお、エンジン出力
伝達手段として、クラッチ3の代わりにトルクコンバー
タを用い、本図に示したマニュアルタイプの変速機2に
代えて自動変速機を用いても良いのは熱論のことである
。
トランスファ機f#5は上記第1伝達軸42を介して伝
達された変速機2の出力を後輪に伝達するための機構で
あるが、このトランスファ機構5はそのトランスファハ
ウジング58の内部に、前輪と後輪との回転差を吸収す
るためのプラネタリタイプのセンタデフ機構50を有し
ており、第1伝達軸42を介して伝達された上記出力は
このセンタデフ機構50のプラネタリキャリアに伝達さ
れる。そして、このキャリアにより支持されるプラネタ
リギヤ51からサンギヤ53に伝達される出力は、第2
伝達軸43を介して前輪用差動ギヤ45に伝達され、こ
の差動ギヤ45から左右のアクスルシャフト46a 、
46bを介して左右の前輪に伝達される。一方、プラ
ネタリギヤ51からリングギヤ52に伝達される出力は
、スパーギヤ列55a、55bおよびベベルギヤ列56
a、56bを介してプロペラシャフト57に伝達され、
このプロペラシャフト57から後輪用デフ機構(図示せ
ず)を介して左右の後輪に伝達される。なお、上記リン
グギヤ52とサンギヤ53との間には両者に相対回転差
が生じた場合に、この相対回転差を少なくするように両
者を係合させるビスカスカップリング機構54が配され
ており、これにより前輪もしくは後輪にスリップが生じ
た場合でも変速機2の出力の少なくとも一部はスリップ
の生じていない車輪に伝達させることができるようにな
っている。
達された変速機2の出力を後輪に伝達するための機構で
あるが、このトランスファ機構5はそのトランスファハ
ウジング58の内部に、前輪と後輪との回転差を吸収す
るためのプラネタリタイプのセンタデフ機構50を有し
ており、第1伝達軸42を介して伝達された上記出力は
このセンタデフ機構50のプラネタリキャリアに伝達さ
れる。そして、このキャリアにより支持されるプラネタ
リギヤ51からサンギヤ53に伝達される出力は、第2
伝達軸43を介して前輪用差動ギヤ45に伝達され、こ
の差動ギヤ45から左右のアクスルシャフト46a 、
46bを介して左右の前輪に伝達される。一方、プラ
ネタリギヤ51からリングギヤ52に伝達される出力は
、スパーギヤ列55a、55bおよびベベルギヤ列56
a、56bを介してプロペラシャフト57に伝達され、
このプロペラシャフト57から後輪用デフ機構(図示せ
ず)を介して左右の後輪に伝達される。なお、上記リン
グギヤ52とサンギヤ53との間には両者に相対回転差
が生じた場合に、この相対回転差を少なくするように両
者を係合させるビスカスカップリング機構54が配され
ており、これにより前輪もしくは後輪にスリップが生じ
た場合でも変速機2の出力の少なくとも一部はスリップ
の生じていない車輪に伝達させることができるようにな
っている。
上記構成の4輪駆動装置において、クラッチ3および前
輪用デフ機構4は図示のように上下に並んで一体型クラ
ッチハウジング6内に収容保持されていおり、このクラ
ッチハウジング6の一方の側端面6aにエンジン1が接
合され、他方の側端面6bに変速機2が接合固定されて
いる。このクラッチハウジング6は、複数の歯車列(例
えば、歯車列21)を内蔵するメインハウジング2aと
により変速機ハウジングを構成するもので、この変速機
ハウジング内に変速機構(複数の歯車列)、クラッチ3
および前輪用デフ機構4が配されることになる。この場
合に、クラッチハウジング6は、図中上側に位置すると
ともにエンジン1が接合される側端面6aの方に拡がっ
た空間からなる第1収容部61と、図中下側に位置する
とともに変速機2が接合される側端面6bの方に拡がっ
たほぼ円錐状の空間からなる第2収容部62とを有して
おり、第1収容部61内にクラッチ3が収容保持され、
第2収容部62内に前輪用デフ機f#4が収容保持され
ている。
輪用デフ機構4は図示のように上下に並んで一体型クラ
ッチハウジング6内に収容保持されていおり、このクラ
ッチハウジング6の一方の側端面6aにエンジン1が接
合され、他方の側端面6bに変速機2が接合固定されて
いる。このクラッチハウジング6は、複数の歯車列(例
えば、歯車列21)を内蔵するメインハウジング2aと
により変速機ハウジングを構成するもので、この変速機
ハウジング内に変速機構(複数の歯車列)、クラッチ3
および前輪用デフ機構4が配されることになる。この場
合に、クラッチハウジング6は、図中上側に位置すると
ともにエンジン1が接合される側端面6aの方に拡がっ
た空間からなる第1収容部61と、図中下側に位置する
とともに変速機2が接合される側端面6bの方に拡がっ
たほぼ円錐状の空間からなる第2収容部62とを有して
おり、第1収容部61内にクラッチ3が収容保持され、
第2収容部62内に前輪用デフ機f#4が収容保持され
ている。
また、トランスファ機構5は、そのトランスファハウジ
ング58が、第2収容部に収容された前輪用デフ機構4
の側端と対抗するようにしてエンジン1が接合される側
端面6bに接合して、クラッチハウジング6に取り付け
られている。このトランスファハウジング58のクラッ
チハウジング6への取付は、トランスファハウジング5
8に形成したフランジ59を、クラッチハウジング6の
第2収容部62を形成するほぼ円錐上の壁面63の基部
からほぼこの基部形状のままエンジン1との接合端面に
延びるとともにクラッチハウジング6の外面の一部を形
成する突起部64に、ボルトにより締結して行われる。
ング58が、第2収容部に収容された前輪用デフ機構4
の側端と対抗するようにしてエンジン1が接合される側
端面6bに接合して、クラッチハウジング6に取り付け
られている。このトランスファハウジング58のクラッ
チハウジング6への取付は、トランスファハウジング5
8に形成したフランジ59を、クラッチハウジング6の
第2収容部62を形成するほぼ円錐上の壁面63の基部
からほぼこの基部形状のままエンジン1との接合端面に
延びるとともにクラッチハウジング6の外面の一部を形
成する突起部64に、ボルトにより締結して行われる。
この場合、クラッチハウジング6内に配された前輪用デ
フ機構4と、トランスファハウジング58内に配された
センタデフ機構50との間には両者の間での動力の伝達
を行う第1および第2伝達軸42.43が配設されてい
るため、両ハウジング6.58の接合を行わせるに際し
ては、上記ボルトによる締結だけでは上記伝達軸42.
43の芯ずれが生ずる等のおそれがある。このため、ク
ラッチハウジング6に円筒状の内孔6aを形成するとと
もに、トランスファハウジング58に円筒状の突起58
aを形成し、両者により互いに嵌合自在なインロ一部を
形成せしめ、このインロ一部における両者の嵌合により
上記両ハウジング6.58の接合に際しての位置決めを
行わせ、上記第1および第2伝達軸42,43の芯ずれ
が生じないようにしている。
フ機構4と、トランスファハウジング58内に配された
センタデフ機構50との間には両者の間での動力の伝達
を行う第1および第2伝達軸42.43が配設されてい
るため、両ハウジング6.58の接合を行わせるに際し
ては、上記ボルトによる締結だけでは上記伝達軸42.
43の芯ずれが生ずる等のおそれがある。このため、ク
ラッチハウジング6に円筒状の内孔6aを形成するとと
もに、トランスファハウジング58に円筒状の突起58
aを形成し、両者により互いに嵌合自在なインロ一部を
形成せしめ、このインロ一部における両者の嵌合により
上記両ハウジング6.58の接合に際しての位置決めを
行わせ、上記第1および第2伝達軸42,43の芯ずれ
が生じないようにしている。
上記のような構造の4輪駆動装置において、変速機ハウ
ジング内の変速機構および前輪用デフ機構4のオイル潤
滑、およびトランスファハウジング58内のトランスフ
ァ機構のオイル潤滑が行われるのであるが、このオイル
潤滑をスムーズに行わせるためにこの装置においては、
第3図に示すように、変速機ハウジング(クラッチハウ
ジング6)とトランスファハウジング58とを外部から
連通させる管部材7がとりつけられている。この管部材
7は、クラッチハウジング6に形成されたボス6bと、
トランスファハウジング58のベベルギヤ軸56cを支
持するテーパローラベアリング59aの支持ボス58b
に形成されたボス58cとの間に、シールリング71.
71によりシールされて架は渡されている。これにより
、変速機ハウジング(クラッチハウジング6)内の潤滑
オイルをこの管部材7を介してトランスファハウジング
58内にスムーズに移動させることができる。特に、ト
ランスファハウジング58において上記管部材7の一端
が取り付けられるボス58cはテーパローラベアリング
59aの取付部に開口しているので、このテーバローラ
ベアリング59aの回転により生じる遠心力による吸い
だし効果により、クラッチハウジング3内の潤滑オイル
は管部材7内を矢印で示すように移動せしめられ、より
スムーズな潤滑が行われるようになっている。なお、こ
の場合、トランスファケース58内の潤滑オイルはクラ
ッチハウジング6およびトランスファケース58の接合
部において形成された第1伝達軸42の挿通孔とこの第
1伝達軸42との隙間等を通り、クラッチハウジング6
内へ環流する。
ジング内の変速機構および前輪用デフ機構4のオイル潤
滑、およびトランスファハウジング58内のトランスフ
ァ機構のオイル潤滑が行われるのであるが、このオイル
潤滑をスムーズに行わせるためにこの装置においては、
第3図に示すように、変速機ハウジング(クラッチハウ
ジング6)とトランスファハウジング58とを外部から
連通させる管部材7がとりつけられている。この管部材
7は、クラッチハウジング6に形成されたボス6bと、
トランスファハウジング58のベベルギヤ軸56cを支
持するテーパローラベアリング59aの支持ボス58b
に形成されたボス58cとの間に、シールリング71.
71によりシールされて架は渡されている。これにより
、変速機ハウジング(クラッチハウジング6)内の潤滑
オイルをこの管部材7を介してトランスファハウジング
58内にスムーズに移動させることができる。特に、ト
ランスファハウジング58において上記管部材7の一端
が取り付けられるボス58cはテーパローラベアリング
59aの取付部に開口しているので、このテーバローラ
ベアリング59aの回転により生じる遠心力による吸い
だし効果により、クラッチハウジング3内の潤滑オイル
は管部材7内を矢印で示すように移動せしめられ、より
スムーズな潤滑が行われるようになっている。なお、こ
の場合、トランスファケース58内の潤滑オイルはクラ
ッチハウジング6およびトランスファケース58の接合
部において形成された第1伝達軸42の挿通孔とこの第
1伝達軸42との隙間等を通り、クラッチハウジング6
内へ環流する。
第4図は、クラッチハウジング6をトランスファハウジ
ング58との接合面側から見た図であり、この図から良
く分かるように、この接合面側には図中1点鎖線で示し
たトランスファハウジング6との接合締結を行わせるた
めの壁状の突起部64がリブ65により支持されて設け
られているのであるが、この突起部64は上記テーバロ
ーラベアリング59aの支持ボス58bとの干渉を避け
るため、内方に窪んだ部分64aを有しており、この窪
んだ部分の側壁に管部材7を取り付けるためのボス6b
が形成されている。なお、この図における1点鎖線Hは
潤滑オイルレベルを示しており、このように管部材7は
このオイルレベルより下側に位置するように配されてい
る。
ング58との接合面側から見た図であり、この図から良
く分かるように、この接合面側には図中1点鎖線で示し
たトランスファハウジング6との接合締結を行わせるた
めの壁状の突起部64がリブ65により支持されて設け
られているのであるが、この突起部64は上記テーバロ
ーラベアリング59aの支持ボス58bとの干渉を避け
るため、内方に窪んだ部分64aを有しており、この窪
んだ部分の側壁に管部材7を取り付けるためのボス6b
が形成されている。なお、この図における1点鎖線Hは
潤滑オイルレベルを示しており、このように管部材7は
このオイルレベルより下側に位置するように配されてい
る。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、互いに接合され
てなる変速機ハウジングとトランスファハウジング間を
外部から管部材により連通させ、この管部材を介して上
記両ハウジング間での潤滑オイルの授受を行わせること
ができるように構成しているので、この管部材により変
速機ハウジング内の潤滑オイルをトランスファハウジン
グ内にスムーズに導くことができ、このため、トランス
ファハウジング内の潤滑を変速機の潤滑オイルを用いて
簡単に行わせることができる。
てなる変速機ハウジングとトランスファハウジング間を
外部から管部材により連通させ、この管部材を介して上
記両ハウジング間での潤滑オイルの授受を行わせること
ができるように構成しているので、この管部材により変
速機ハウジング内の潤滑オイルをトランスファハウジン
グ内にスムーズに導くことができ、このため、トランス
ファハウジング内の潤滑を変速機の潤滑オイルを用いて
簡単に行わせることができる。
第1図は本発明に係る4輪駆動車における4輪駆動装置
の1例を示す部分断面正面図、第2図は上記駆動装置の
動力伝達系を示すスケルトン図、 第3図は上記駆動装置におけるクラッチハウジングとト
ランスファケースとの接合部を拡大して示す部分断面図
、 第4図は上記駆動装置におけるクラッチハウジングをト
ランスファケースとの接合面から見た部分断面図である
。 ゛ 1・・・エンジン 2・・・変速機3・・
・クラッチ 4・・・前輪用デフ機構5・・・
トランスファ機構 6・・・クラッチハウジング6a・
・・円筒状内孔 7・・・管部材50・・・セン
タデフ機構 51・・・プラネタリギヤ54・・・ビ
スカスカップリング 58・・・トランス77ケース 64・・・突起部 第2図
の1例を示す部分断面正面図、第2図は上記駆動装置の
動力伝達系を示すスケルトン図、 第3図は上記駆動装置におけるクラッチハウジングとト
ランスファケースとの接合部を拡大して示す部分断面図
、 第4図は上記駆動装置におけるクラッチハウジングをト
ランスファケースとの接合面から見た部分断面図である
。 ゛ 1・・・エンジン 2・・・変速機3・・
・クラッチ 4・・・前輪用デフ機構5・・・
トランスファ機構 6・・・クラッチハウジング6a・
・・円筒状内孔 7・・・管部材50・・・セン
タデフ機構 51・・・プラネタリギヤ54・・・ビ
スカスカップリング 58・・・トランス77ケース 64・・・突起部 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)エンジン出力を変速する変速機構と、該変速機構の
出力軸に連結され前輪もしくは後輪のいずれか一方に動
力を伝えるデフ機構と、上記変速機構の出力軸に連結さ
れ上記前輪もしくは後輪の他方に動力を伝えるトランス
ファ機構とから構成され、上記変速機構を収容保持する
変速機ハウジングの側面に上記トランスファ機構を収容
保持するトランスファハウジングを接合してなる車両の
4輪駆動装置において、 上記両ハウジング間を管部材により連通させ、該管部材
を介して上記両ハウジング間の潤滑オイルの授受を行わ
せるようにしたことを特徴とする車両の4輪駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13360887A JPS63297122A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 車両の4輪駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13360887A JPS63297122A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 車両の4輪駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63297122A true JPS63297122A (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=15108780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13360887A Pending JPS63297122A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 車両の4輪駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63297122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6485815A (en) * | 1987-09-29 | 1989-03-30 | Aisin Aw Co | Transmission for four-wheel drive having center differential gear unit |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13360887A patent/JPS63297122A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6485815A (en) * | 1987-09-29 | 1989-03-30 | Aisin Aw Co | Transmission for four-wheel drive having center differential gear unit |
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