JPS63297879A - 緊急遮断装置 - Google Patents
緊急遮断装置Info
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- JPS63297879A JPS63297879A JP13385387A JP13385387A JPS63297879A JP S63297879 A JPS63297879 A JP S63297879A JP 13385387 A JP13385387 A JP 13385387A JP 13385387 A JP13385387 A JP 13385387A JP S63297879 A JPS63297879 A JP S63297879A
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- locking
- valve
- piston
- stopper
- dashpot
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は所定震度以上の地震または管路破裂などの非常
軍警が発生した時に、直ちに管路を遮断する緊急遮断装
置に関する。
軍警が発生した時に、直ちに管路を遮断する緊急遮断装
置に関する。
〔従来の技術〕。
弁箱内に弁体を弁軸により開閉自在に枢支した遮断弁と
、弁体の閉方向に上記弁軸を付勢する付勢装置と、上記
弁体の開閉角度以上の遊動機能を有する遊動機構を介し
て上記弁軸に連絡され該弁軸を周方向に回動させる操作
装置と、上記付勢装置による弁体の閉速度を制御するダ
ッシュポットとを備えた従来の緊急遮断装置には、通常
、弁体の開状態において付勢装置をロックする多段テコ
構造のロック装置が用いられている(実公昭55−28
919号公報)。
、弁体の閉方向に上記弁軸を付勢する付勢装置と、上記
弁体の開閉角度以上の遊動機能を有する遊動機構を介し
て上記弁軸に連絡され該弁軸を周方向に回動させる操作
装置と、上記付勢装置による弁体の閉速度を制御するダ
ッシュポットとを備えた従来の緊急遮断装置には、通常
、弁体の開状態において付勢装置をロックする多段テコ
構造のロック装置が用いられている(実公昭55−28
919号公報)。
上記従来の緊急遮断装置においては、一旦ロツクを解除
した場合、再度ロック状態とするには、作業員が多段テ
コを手で操作してロック状態に組み上げる必要があり、
作業が煩雑で時間が掛かるとともに、全体構造が複雑で
あるという問題点がある。
した場合、再度ロック状態とするには、作業員が多段テ
コを手で操作してロック状態に組み上げる必要があり、
作業が煩雑で時間が掛かるとともに、全体構造が複雑で
あるという問題点がある。
本発明は、上記の問題点を解決するために、弁箱内に弁
体を弁軸により開閉自在に枢支した遮断弁と、弁体の閉
方向に上記弁軸を付勢する付勢装置と、上記弁体の開閉
角度以上の遊動機能を有する遊動機構を介して上記弁軸
に連絡され該弁軸を周方向に回動させる操作装置と、上
記付勢装置による弁体の閉速度を制御するダッシュポッ
トとを備えた緊急遮断装置において、上記ダッシュポッ
トに、該ダッシュポットのシリンダにピストンを係脱自
在に係止するとともに、解除機構によりピストンの係止
を解除する係止手段で設けた構成としたものである。
体を弁軸により開閉自在に枢支した遮断弁と、弁体の閉
方向に上記弁軸を付勢する付勢装置と、上記弁体の開閉
角度以上の遊動機能を有する遊動機構を介して上記弁軸
に連絡され該弁軸を周方向に回動させる操作装置と、上
記付勢装置による弁体の閉速度を制御するダッシュポッ
トとを備えた緊急遮断装置において、上記ダッシュポッ
トに、該ダッシュポットのシリンダにピストンを係脱自
在に係止するとともに、解除機構によりピストンの係止
を解除する係止手段で設けた構成としたものである。
弁体が付勢装置の作用により閉方向に回動して管路を閉
じている状態から、弁体を開方向に回動させて管路を開
くには、操作装置を動かして遊動機構を介して弁軸を開
方向に回動させる。この際、付勢装置と一緒にダッシュ
ポットのピストンが動かされる。ピストン移動の終段に
おいて係止手段が働いてピストンを係止し、ピストンの
自由移動(戻り移動)を止めるとともに、弁体は全開と
なる。
じている状態から、弁体を開方向に回動させて管路を開
くには、操作装置を動かして遊動機構を介して弁軸を開
方向に回動させる。この際、付勢装置と一緒にダッシュ
ポットのピストンが動かされる。ピストン移動の終段に
おいて係止手段が働いてピストンを係止し、ピストンの
自由移動(戻り移動)を止めるとともに、弁体は全開と
なる。
この状態となったら、操作装置を前記の逆方向、つまり
弁体の閉方向に遊動させて遊動機構に閉方向の遊動機能
を与えて置く。
弁体の閉方向に遊動させて遊動機構に閉方向の遊動機能
を与えて置く。
弁体が管路を開き、また付勢装置が弁軸を閉方向に付勢
するとともに、ダッシュポットのピストンが係止手段に
より係止されている状態において、地震等が検出されて
解除機構が作動すると、係止手段がピストンの拘束を解
くため、付勢装置が作動して弁軸を介して弁体を閉方向
に回動させ、管路を閉じさせる。
するとともに、ダッシュポットのピストンが係止手段に
より係止されている状態において、地震等が検出されて
解除機構が作動すると、係止手段がピストンの拘束を解
くため、付勢装置が作動して弁軸を介して弁体を閉方向
に回動させ、管路を閉じさせる。
第1図と第2図は本発明に係る緊急遮断装置の全体構造
を示すものであり、この緊急遮断装置は、脚lにより支
えられた弁箱2に弁体3を水平な弁軸4で開閉自在に枢
支した遮断弁5と、上記弁軸4の端部に取り付けられた
アーム6にウェイト7を取り付けて弁体3の閉方向に弁
軸4を付勢し得るように構成された付勢装置8と、上記
弁体3と付勢装置8との間に配設され遮断弁5の弁軸4
を周方向に回動させる操作装置9と、上記付勢装置8の
アーム6と支持フレームIOとの間に設置され付勢装置
8による弁体3の閉速度を制御するダッシュポット11
とを備えている。
を示すものであり、この緊急遮断装置は、脚lにより支
えられた弁箱2に弁体3を水平な弁軸4で開閉自在に枢
支した遮断弁5と、上記弁軸4の端部に取り付けられた
アーム6にウェイト7を取り付けて弁体3の閉方向に弁
軸4を付勢し得るように構成された付勢装置8と、上記
弁体3と付勢装置8との間に配設され遮断弁5の弁軸4
を周方向に回動させる操作装置9と、上記付勢装置8の
アーム6と支持フレームIOとの間に設置され付勢装置
8による弁体3の閉速度を制御するダッシュポット11
とを備えている。
上記操作装置9の一例は第3図と第4図に示されている
。
。
すなわち、この操作装置9は、内周部にキー溝13が形
成された扇形状のウオーム歯車14を、弁軸4に、該弁
軸4のキー15をキー溝13に嵌め込んで弁体3の開閉
角度(通常は90度)以上の遊動角度θで周方向に遊動
自在に取り付け、そのウオーム歯車14に歯車箱16に
枢支された駆動軸17のウオーム18を噛み合わせると
ともに、上記ウオーム歯車14に設けられた当接座14
a。
成された扇形状のウオーム歯車14を、弁軸4に、該弁
軸4のキー15をキー溝13に嵌め込んで弁体3の開閉
角度(通常は90度)以上の遊動角度θで周方向に遊動
自在に取り付け、そのウオーム歯車14に歯車箱16に
枢支された駆動軸17のウオーム18を噛み合わせると
ともに、上記ウオーム歯車14に設けられた当接座14
a。
14bの回動面に、当接座14 a、I 4bを個々に
当接させてウオーム歯車14を所定の位置で停止させる
調節ボルト20.21を、歯車箱16に設けられたナツ
ト22.23に螺入して設け、また、上記歯車箱16や
支持フレームIOの外面に、弁軸4に取り付けられた指
針24の回動位置を示す目盛25を設ける一方、駆動軸
17に電動操作機19の回転軸26を接手27を介して
連結するか、あるいは駆動軸17に第1図と第2図に示
すようにハンドル28を取り付けて成り、電動操作機1
9、あるいはハンドル28で駆動軸17を回転させると
、ウオーム18を介してウオーム歯車14が回動し、キ
ー溝13のいずれかの端壁13 a、13bでキー15
を押して弁軸4を回動させる構成とされている。なお、
キー溝13とキー15とは弁体3の開閉角度以上の遊動
機能を有する遊動機構29を構成している。
当接させてウオーム歯車14を所定の位置で停止させる
調節ボルト20.21を、歯車箱16に設けられたナツ
ト22.23に螺入して設け、また、上記歯車箱16や
支持フレームIOの外面に、弁軸4に取り付けられた指
針24の回動位置を示す目盛25を設ける一方、駆動軸
17に電動操作機19の回転軸26を接手27を介して
連結するか、あるいは駆動軸17に第1図と第2図に示
すようにハンドル28を取り付けて成り、電動操作機1
9、あるいはハンドル28で駆動軸17を回転させると
、ウオーム18を介してウオーム歯車14が回動し、キ
ー溝13のいずれかの端壁13 a、13bでキー15
を押して弁軸4を回動させる構成とされている。なお、
キー溝13とキー15とは弁体3の開閉角度以上の遊動
機能を有する遊動機構29を構成している。
また、前記ダッシュボット11の一例は第5図と第6図
に示されている。
に示されている。
以下これについて説明すると、符号30はトラニオン型
またはクレビス型のシリンダである。このシリンダ30
の内部には、ピストン31が上下自在に挿入され、該ピ
ストン31の下には、ピストンロッド32が取り付けら
れ、またピストン31の上部には、上縁部をテーパ面3
3aとした押圧部33と、係止部34とが設けられてい
る。シリンダ30の上部、つまり蓋部材30aの部分に
は、上記係止部34を係止する左右−2個のストッパ3
5が、支持台30bに支持されるとともに、その軸部3
5aを蓋部材30aの軸孔30cに液密的に嵌挿して図
で左右に移動自在に設けられている。
またはクレビス型のシリンダである。このシリンダ30
の内部には、ピストン31が上下自在に挿入され、該ピ
ストン31の下には、ピストンロッド32が取り付けら
れ、またピストン31の上部には、上縁部をテーパ面3
3aとした押圧部33と、係止部34とが設けられてい
る。シリンダ30の上部、つまり蓋部材30aの部分に
は、上記係止部34を係止する左右−2個のストッパ3
5が、支持台30bに支持されるとともに、その軸部3
5aを蓋部材30aの軸孔30cに液密的に嵌挿して図
で左右に移動自在に設けられている。
また、上記支持台30bには、押出し部材36が枢軸3
7で取り付けられ、その上部をピン38でストッパ35
に連結されている。この押出し部材36は、上記押圧部
33の押圧を受けて枢軸37を中心に回動し、ストッパ
35を係止位置に移動させるものである。蓋部材30a
の側部には、上記ストッパ35を動かす電磁ソレノイド
(解除機構)39がブラケット40に支持されて設けら
れている。
7で取り付けられ、その上部をピン38でストッパ35
に連結されている。この押出し部材36は、上記押圧部
33の押圧を受けて枢軸37を中心に回動し、ストッパ
35を係止位置に移動させるものである。蓋部材30a
の側部には、上記ストッパ35を動かす電磁ソレノイド
(解除機構)39がブラケット40に支持されて設けら
れている。
符号41はシリンダ30の上部と下部とを相互に連絡し
ているバイパス管であり、これには可変式の絞り弁42
が設けられている。シリンダ30は軸48によって支持
フレームIOに揺動自在に取り付けられ、またピストン
ロッド32の下端はピン49によってアーム6に結合さ
れている。
ているバイパス管であり、これには可変式の絞り弁42
が設けられている。シリンダ30は軸48によって支持
フレームIOに揺動自在に取り付けられ、またピストン
ロッド32の下端はピン49によってアーム6に結合さ
れている。
次に上記のように構成された本発明に係る緊急遮断装置
の作用を説明する。
の作用を説明する。
第1図と第2図、及び第4図は弁体3が弁箱(管路)を
閉じている状態を示すもので、この状態から弁体3を回
動させて管路を開けるには、電動操作機19を作動させ
るか、あるいはハンドル28で駆動軸17を回転させて
ウオーム歯車14を第4図において時計方向に回動させ
、第3図のように当接塵14bを調節ボルト21に当接
させる。
閉じている状態を示すもので、この状態から弁体3を回
動させて管路を開けるには、電動操作機19を作動させ
るか、あるいはハンドル28で駆動軸17を回転させて
ウオーム歯車14を第4図において時計方向に回動させ
、第3図のように当接塵14bを調節ボルト21に当接
させる。
ウオーム歯車14の上記の回動で弁軸4はキー15をキ
ー溝13の端壁13iiLに押されて時計方向に回動し
、弁体3を開方向に回動させて管路を開くとともに、ア
ーム6を第1図と第2図の状態から上方に起立させる。
ー溝13の端壁13iiLに押されて時計方向に回動し
、弁体3を開方向に回動させて管路を開くとともに、ア
ーム6を第1図と第2図の状態から上方に起立させる。
それまで伸長状態にあったダッシュポット11のピスト
ンロッド32は、アーム6の起立回動によって上方に縮
小移動してピストン31を上昇させる。ピストン31の
上昇で該ピストン31.及び係止部34と一緒に上昇し
てきた押圧部33が、そのテーパ面332Lで押出し部
材36の下端36aを押すと、押出し部材36は枢軸3
7を中心に回動し、ストッパ35を係止位置に移動させ
る。係止部34はストッパ35が係止位置につく前にス
トッパ35の部分を上に通過するので、ストッパ35が
係止位置に移動し終わったら、駆動軸17を逆方向に回
転させてつオーム歯車I4を遊動させ、キー溝13の他
方の端壁13bでキー15(第4図2点鎖線参照)を押
して僅かに弁軸4を逆方向(第4図で反時計方向)に回
動させてピストン31を少し下降させ、第5図のように
係止部34をストッパ35に係止させて付勢装置8をロ
ック状態にする。
ンロッド32は、アーム6の起立回動によって上方に縮
小移動してピストン31を上昇させる。ピストン31の
上昇で該ピストン31.及び係止部34と一緒に上昇し
てきた押圧部33が、そのテーパ面332Lで押出し部
材36の下端36aを押すと、押出し部材36は枢軸3
7を中心に回動し、ストッパ35を係止位置に移動させ
る。係止部34はストッパ35が係止位置につく前にス
トッパ35の部分を上に通過するので、ストッパ35が
係止位置に移動し終わったら、駆動軸17を逆方向に回
転させてつオーム歯車I4を遊動させ、キー溝13の他
方の端壁13bでキー15(第4図2点鎖線参照)を押
して僅かに弁軸4を逆方向(第4図で反時計方向)に回
動させてピストン31を少し下降させ、第5図のように
係止部34をストッパ35に係止させて付勢装置8をロ
ック状態にする。
なお、弁体3は、係止部34が係止位置を係止側に通過
した時、全開位置を通り過ぎるが、付勢装置8のロック
状態においては、全開位置に戻る。また、ピストン31
が上昇する際、ピストン31の上方の作動油はバイパス
管41を通ってピストン31の下方に流れる。また弁体
3の開状態(付勢装置8のロック状態)では当接塵14
aは調節ボルト20に当接している。
した時、全開位置を通り過ぎるが、付勢装置8のロック
状態においては、全開位置に戻る。また、ピストン31
が上昇する際、ピストン31の上方の作動油はバイパス
管41を通ってピストン31の下方に流れる。また弁体
3の開状態(付勢装置8のロック状態)では当接塵14
aは調節ボルト20に当接している。
弁体3が管路を開き、また付勢装置8がロックされると
ともに、ウオーム歯車14が逆方向に遊動させられてキ
ー溝13の端壁13bをキー15に触れ、第4図のよう
に2点鎖線のキー15の左側に遊動間隙がおいている状
態において、地震感知器等から発せられた信号で電磁ソ
レノイド39が作動すると、ストッパ35が係止部34
から外れてピストン31の拘束が解かれ、付勢装置8が
作動して弁軸4を第4図で反時計方向に回動させて弁体
3を閉じさせる。この際、絞り弁42は、バイパス管4
Iを通ってピストン31の下側からピストン31の上側
に流れる作動油の流通速度を規制し、ピストン31の下
降速度、つまり弁体3の閉じ速度を適当にする。
ともに、ウオーム歯車14が逆方向に遊動させられてキ
ー溝13の端壁13bをキー15に触れ、第4図のよう
に2点鎖線のキー15の左側に遊動間隙がおいている状
態において、地震感知器等から発せられた信号で電磁ソ
レノイド39が作動すると、ストッパ35が係止部34
から外れてピストン31の拘束が解かれ、付勢装置8が
作動して弁軸4を第4図で反時計方向に回動させて弁体
3を閉じさせる。この際、絞り弁42は、バイパス管4
Iを通ってピストン31の下側からピストン31の上側
に流れる作動油の流通速度を規制し、ピストン31の下
降速度、つまり弁体3の閉じ速度を適当にする。
この実施例の緊急遮断装置は、弁箱2の一側に付勢装置
8と操作装置9が設けられているので、付勢装置と操作
装置を弁箱の両側に配置した従来の緊急遮断装置に比較
して設置スペース(作業員の作業スペースも含む)を狭
くすることができ、また、操作や保守点検の際に作業員
が身をかがめて弁箱や配管の下を通り抜けたり、あるい
は弁箱や配管にはしごを掛けてそれらの上を行き来する
必要がなく、作業がやりやすい長所がある。
8と操作装置9が設けられているので、付勢装置と操作
装置を弁箱の両側に配置した従来の緊急遮断装置に比較
して設置スペース(作業員の作業スペースも含む)を狭
くすることができ、また、操作や保守点検の際に作業員
が身をかがめて弁箱や配管の下を通り抜けたり、あるい
は弁箱や配管にはしごを掛けてそれらの上を行き来する
必要がなく、作業がやりやすい長所がある。
第7図は本発明の他の実施例を示すもので、この緊急遮
断装置は、弁軸4が垂直に設けられ、該弁軸4の上端部
に歯車箱16に枢支された上部弁軸50が接手51によ
って連結されるとともに、その上部弁軸50に付勢装置
8が傘歯車52.53を介して連絡されている。他の構
造は第1図及び第2図のものと同一なので、同一の参照
符号を付して詳しい説明は省略する。なお、ダッシュポ
ットは第2図のようにアーム6に連結されるが、第7図
では省略されている。
断装置は、弁軸4が垂直に設けられ、該弁軸4の上端部
に歯車箱16に枢支された上部弁軸50が接手51によ
って連結されるとともに、その上部弁軸50に付勢装置
8が傘歯車52.53を介して連絡されている。他の構
造は第1図及び第2図のものと同一なので、同一の参照
符号を付して詳しい説明は省略する。なお、ダッシュポ
ットは第2図のようにアーム6に連結されるが、第7図
では省略されている。
第8図と第9図はダッシュポットの他の例を示すもので
あり、ストッパ35には該ストッパ35を係止位置から
退避させるバネ43が付設され、また上記蓋部材30a
の上部に、ストッパ35の軸部35aに設けられた突子
35bを先端の爪44aに係合させてストッパ35の退
避移動を阻止するベルクランク44が軸45で上下に回
動自在に設けられるとともに、該ベルクランク44の根
端部を押してベルクランク44を回動させる電磁ソレノ
イド46が設けられている。バネ43とベルクランク4
4、突子35b1及び電磁ソレノイド46等は解除機構
を構成している。なお、このダッシュポットの他の構造
は第5図及び第6図のダッシュポットと同一であるので
、この場合も、同゛−の参照符号を付して詳しい説明は
省略する。
あり、ストッパ35には該ストッパ35を係止位置から
退避させるバネ43が付設され、また上記蓋部材30a
の上部に、ストッパ35の軸部35aに設けられた突子
35bを先端の爪44aに係合させてストッパ35の退
避移動を阻止するベルクランク44が軸45で上下に回
動自在に設けられるとともに、該ベルクランク44の根
端部を押してベルクランク44を回動させる電磁ソレノ
イド46が設けられている。バネ43とベルクランク4
4、突子35b1及び電磁ソレノイド46等は解除機構
を構成している。なお、このダッシュポットの他の構造
は第5図及び第6図のダッシュポットと同一であるので
、この場合も、同゛−の参照符号を付して詳しい説明は
省略する。
このダッシュポットにおいては、第8図の状態から電磁
ソレノイド46が働くと、ベルクランク44が回動して
爪44aを上方に上げ、第9図のように突子35bから
外す。その結果、ストッパ35はバネ43の力で動かさ
れて係止部34の係止を解く。したがって、この構成の
ものでは、電磁ソレノイド39によりストッパ35を直
接動かす第5図及び第6図のダッシュポットよりも、小
さい力の電磁ソレノイドを用いることが可能となる。ピ
ストン31を上昇させた場合は、押圧部33と押出し部
材36の働きでストッパ35が係止位置に移動するが、
この際バネ43は圧縮され、また突子35bは爪44a
の内側に動いてこれに係合する。
ソレノイド46が働くと、ベルクランク44が回動して
爪44aを上方に上げ、第9図のように突子35bから
外す。その結果、ストッパ35はバネ43の力で動かさ
れて係止部34の係止を解く。したがって、この構成の
ものでは、電磁ソレノイド39によりストッパ35を直
接動かす第5図及び第6図のダッシュポットよりも、小
さい力の電磁ソレノイドを用いることが可能となる。ピ
ストン31を上昇させた場合は、押圧部33と押出し部
材36の働きでストッパ35が係止位置に移動するが、
この際バネ43は圧縮され、また突子35bは爪44a
の内側に動いてこれに係合する。
第1O図はダッシュポットの更に他の例を示すもので、
このダッシュポットは、L字状のストッパ35がシリン
ダ30の底部に取付は軸54で揺動自在に取り付けられ
、また押圧部33と係止部34とは、常時シリンダ30
の外に出ているピストンロッド32の下部に固着された
鍔部材55に背中合せ状に形成されるとともに、上記ス
トッパ35には、該ストッパ35を取付は軸54を支点
に外側に揺動させて係止部34からストッパ35を外す
電磁ソレノイド39が連結される一方、ストッパ35と
電磁ソレノイド39との間に、ストッパ35を係止位置
に押し出すバネよりなる押出し部材56が設けられて成
る。このダッシュポットが前記二つのダッシュポットと
大きく異なる点は、ピストンロッド32の自由移動を止
める係止機構がシリンダ30の外に設けられ、またスト
ッパ35がピストンロッド32の移動力によって押し出
されるのではなく、バネよりなる押出し部材56によっ
て係止位置に押し出される点だけであり、機能的には全
く同一である。57は電磁ソレノイド39を固定してい
るブラケット、58はピストンロッド32の下端に取り
付けられた結合金具である。
このダッシュポットは、L字状のストッパ35がシリン
ダ30の底部に取付は軸54で揺動自在に取り付けられ
、また押圧部33と係止部34とは、常時シリンダ30
の外に出ているピストンロッド32の下部に固着された
鍔部材55に背中合せ状に形成されるとともに、上記ス
トッパ35には、該ストッパ35を取付は軸54を支点
に外側に揺動させて係止部34からストッパ35を外す
電磁ソレノイド39が連結される一方、ストッパ35と
電磁ソレノイド39との間に、ストッパ35を係止位置
に押し出すバネよりなる押出し部材56が設けられて成
る。このダッシュポットが前記二つのダッシュポットと
大きく異なる点は、ピストンロッド32の自由移動を止
める係止機構がシリンダ30の外に設けられ、またスト
ッパ35がピストンロッド32の移動力によって押し出
されるのではなく、バネよりなる押出し部材56によっ
て係止位置に押し出される点だけであり、機能的には全
く同一である。57は電磁ソレノイド39を固定してい
るブラケット、58はピストンロッド32の下端に取り
付けられた結合金具である。
第4図と第5図に示した操作装置9の遊動機構29は、
ウオーム歯車14の内周に形成した円弧状のキー溝13
と、弁軸4の外周に突設したビン状のキー15とからな
るが、ウオーム歯車の内周にキーを、また弁軸4の外周
にキー溝を形成して実施することも可能であり、またそ
れらの形状も種々変えることもできる。
ウオーム歯車14の内周に形成した円弧状のキー溝13
と、弁軸4の外周に突設したビン状のキー15とからな
るが、ウオーム歯車の内周にキーを、また弁軸4の外周
にキー溝を形成して実施することも可能であり、またそ
れらの形状も種々変えることもできる。
以上説明したように本発明に係る緊急遮断装置は、弁箱
内に弁体を弁軸により開閉自在に枢支した遮断弁と、弁
体の閉方向に上記弁軸を付勢する付勢装置と、上記弁体
の開閉角度以上の遊動機能を有する遊動機構を介して上
記弁軸に連絡され該弁軸を周方向に回動させる操作装置
と、上記付勢装置による弁体の閉速度を制御するダッシ
ュポットとを備えた緊急遮断装置において、上記ダッシ
ュポットには、該ダッシュポットのシリンダにピストン
を係脱自在に係止するとともに、解除機構によりピスト
ンの係止を解除する係止手段が設けられた構成とされて
いるので、操作装置により弁軸と一緒に付勢装置を動か
し、弁体を開状態とするだけで、他のどのような操作も
必要とすることなく、付勢装置をロック状容にすること
ができる。
内に弁体を弁軸により開閉自在に枢支した遮断弁と、弁
体の閉方向に上記弁軸を付勢する付勢装置と、上記弁体
の開閉角度以上の遊動機能を有する遊動機構を介して上
記弁軸に連絡され該弁軸を周方向に回動させる操作装置
と、上記付勢装置による弁体の閉速度を制御するダッシ
ュポットとを備えた緊急遮断装置において、上記ダッシ
ュポットには、該ダッシュポットのシリンダにピストン
を係脱自在に係止するとともに、解除機構によりピスト
ンの係止を解除する係止手段が設けられた構成とされて
いるので、操作装置により弁軸と一緒に付勢装置を動か
し、弁体を開状態とするだけで、他のどのような操作も
必要とすることなく、付勢装置をロック状容にすること
ができる。
したがって、複数の作業員の手を煩わすことなく迅速か
つ的確に付勢装置をロックすることができる。また全体
構造が簡単でコスト安につき実施しやすいという長所も
ある。
つ的確に付勢装置をロックすることができる。また全体
構造が簡単でコスト安につき実施しやすいという長所も
ある。
第1図は本発明に係る緊急遮断装置の正面図、第2図は
同側面図、第3図は操作装置に断面図、第4図は操作装
置のウオーム歯車とウオーム、及び弁軸との関係を示す
正面図、第5図はロック状態のダッシュポットの断面図
、第6図は解除状態のダッシュポットの断面図、第7図
は本発明の他の実施例を示す正面図、第8図はロック状
態の他のダッシュポットの断面図、第9図は第8図のダ
ッシュポットの解除状態を示す断面図、第1O図は更に
他のダッシュポットの例をしめず正面図である。 2・・・弁箱、3・・・弁体、4・・・弁軸、5・・・
遮断弁、8・・・付勢装置、9・・・操作装置、11・
・・ダッシュポット、29・・・遊動機構、30・・・
シリンダ、31・・・ピストン、32・・・ピストンロ
ッド、33・・・押圧部、34・・・係止部、35・・
・ストッパ、36・・・押出し部材、39・・・解除機
構(電磁ソレノイド)。
同側面図、第3図は操作装置に断面図、第4図は操作装
置のウオーム歯車とウオーム、及び弁軸との関係を示す
正面図、第5図はロック状態のダッシュポットの断面図
、第6図は解除状態のダッシュポットの断面図、第7図
は本発明の他の実施例を示す正面図、第8図はロック状
態の他のダッシュポットの断面図、第9図は第8図のダ
ッシュポットの解除状態を示す断面図、第1O図は更に
他のダッシュポットの例をしめず正面図である。 2・・・弁箱、3・・・弁体、4・・・弁軸、5・・・
遮断弁、8・・・付勢装置、9・・・操作装置、11・
・・ダッシュポット、29・・・遊動機構、30・・・
シリンダ、31・・・ピストン、32・・・ピストンロ
ッド、33・・・押圧部、34・・・係止部、35・・
・ストッパ、36・・・押出し部材、39・・・解除機
構(電磁ソレノイド)。
Claims (2)
- (1)弁箱内に弁体を弁軸により開閉自在に枢支した遮
断弁と、弁体の閉方向に上記弁軸を付勢する付勢装置と
、上記弁体の開閉角度以上の遊動機能を有する遊動機構
を介して上記弁軸に連絡され該弁軸を周方向に回動させ
る操作装置と、上記付勢装置による弁体の閉速度を制御
するダッシュポットとを備えた緊急遮断装置において、
上記ダッシュポットには、該ダッシュポットのシリンダ
にピストンを係脱自在に係止するとともに、解除機構に
よりピストンの係止を解除する係止手段が設けられたこ
とを特徴とする緊急遮断装置。 - (2)上記ダッシュポットは、係止部と押圧部、および
ピストンロッドを付設したピストンを、上記ピストンロ
ッドの一端部を外に出してシリンダ内に挿入し、上記シ
リンダに、上記押圧部に押されて係止部の係止位置から
退避し、上記係止位置を係止側に通過した係止部を係止
してシリンダに対するピストンの自由移動を止めるスト
ッパを係止位置に出没自在に付設するとともに、上記ス
トッパに、該ストッパを係止位置に押し出して係止部に
係止させる押出し部材と、ストッパを係止位置から移動
させて係止部の係止を解かせる解除機構とを付設した構
成とされたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の緊急遮断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13385387A JPS63297879A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 緊急遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13385387A JPS63297879A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 緊急遮断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63297879A true JPS63297879A (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=15114562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13385387A Pending JPS63297879A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 緊急遮断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63297879A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57208304A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-21 | Taiyo Tekko Kk | Piston locking device in hydraulic cylinder |
| JPS6123729U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-12 | 富士通テン株式会社 | 通信装置の入力装置 |
| JPS6139891U (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-13 | 株式会社東芝 | 誘導加熱調理器 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13385387A patent/JPS63297879A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57208304A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-21 | Taiyo Tekko Kk | Piston locking device in hydraulic cylinder |
| JPS6123729U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-12 | 富士通テン株式会社 | 通信装置の入力装置 |
| JPS6139891U (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-13 | 株式会社東芝 | 誘導加熱調理器 |
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