JPS6330249B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6330249B2 JPS6330249B2 JP55082895A JP8289580A JPS6330249B2 JP S6330249 B2 JPS6330249 B2 JP S6330249B2 JP 55082895 A JP55082895 A JP 55082895A JP 8289580 A JP8289580 A JP 8289580A JP S6330249 B2 JPS6330249 B2 JP S6330249B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- slurry
- discharge port
- water
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低圧スラリーポンプおよび戻り水管に
連通するスラリータンクの吐出口部に可動管を移
動可能に設けたハイドロホイストに関するもので
ある。
連通するスラリータンクの吐出口部に可動管を移
動可能に設けたハイドロホイストに関するもので
ある。
従来のこの種ハイドロホイストは第1図に示す
ように、スラリーを一時貯蔵する複数個の供給管
1の一方側(図では左側)に操作弁2を介して清
水槽11に連通する高圧清水ポンプ12を、操作
弁3を介して低圧スラリーポンプ10をそれぞれ
接続すると共に、他方側(図では右側)に操作弁
4を介してスラリー輸送管14を、操作弁5を介
して戻り管13をそれぞれ接続した構造からな
り、前記戻り水管1は低圧スラリーポンプ10の
吸入側に設けた混合装置6に連通されている。
ように、スラリーを一時貯蔵する複数個の供給管
1の一方側(図では左側)に操作弁2を介して清
水槽11に連通する高圧清水ポンプ12を、操作
弁3を介して低圧スラリーポンプ10をそれぞれ
接続すると共に、他方側(図では右側)に操作弁
4を介してスラリー輸送管14を、操作弁5を介
して戻り管13をそれぞれ接続した構造からな
り、前記戻り水管1は低圧スラリーポンプ10の
吸入側に設けた混合装置6に連通されている。
上記混合装置6は第2図に示すように、戻り水
管13に連通するスラリータンク7と、このスラ
リータンク7に付設された清水タンク8と、この
清水タンク8に連通し、かつスラリータンク7の
吐出口7aを開閉する可動管9とからなり、戻り
水管13よりスラリータンク7へ吐出された戻り
水の一部は、清水タンク8にオーバフローした後
に可動管9の背後へ供給される。この場合、低圧
スラリーポンプ10の吸込側のスラリー濃度を高
めるために、清水槽8の水位をスラリータンク7
の水位よりもΔHだけ低くしてスラリー濃度を調
節している。
管13に連通するスラリータンク7と、このスラ
リータンク7に付設された清水タンク8と、この
清水タンク8に連通し、かつスラリータンク7の
吐出口7aを開閉する可動管9とからなり、戻り
水管13よりスラリータンク7へ吐出された戻り
水の一部は、清水タンク8にオーバフローした後
に可動管9の背後へ供給される。この場合、低圧
スラリーポンプ10の吸込側のスラリー濃度を高
めるために、清水槽8の水位をスラリータンク7
の水位よりもΔHだけ低くしてスラリー濃度を調
節している。
上記のような構造では、スラリー中の固形物が
例えば石炭のように比重の小さいときには、スラ
リータンク7の吐出口7aの開度ΔLを大にして
スラリー濃度を高めているので、可動管9b部が
摩耗する恐れはない。しかし固形物が砂、鉄鉱
石、石炭石などのように比重の大きいときには、
スラリータンク7と清水槽8の両水位を同一にし
ても、スラリータンクの吐出口7aの開度ΔLを
小さくしないと所望の濃度がえられない。すなわ
ち、固形物の比重が大きい場合、水中における沈
降速度が速いため吐出口7aから流出する固形物
の量が比重の小さいものに比べ、流動性がよいた
めに多くなる。そのため吐出口7aの開度ΔLを
広くすると多量の固形物がでるので可動管9bの
後方から供給する水が止められ、たとえば供給管
1内が閉塞して装置を運転できなくなる(閉塞し
ないで輸送できる濃度約40重量パーセント)。そ
こで、開度ΔLを小さくして濃度を約40重量パー
セントにしようとすると、狭い所を固形物が流れ
でようとするので流速が速くなり、開度を調整す
るための可動管9bの先端部の摩耗が著しくな
る。開度ΔLを広くするためには可動管9bの後
方からの水圧があれば多量の固形物が吐出口7a
から出ても水圧で押し出し、スラリーポンプ10
に供給できるが、第1図に示す従来の装置では、
水圧を大きくすることが不可能であり、したがつ
て吐出口7aの開度ΔLも大きくすることはでき
ず、可動管9bの先端部の摩耗は著く、保守管理
がむつかしかつた。このため可動管9の摩耗は著
しいから保守管理が困難である。
例えば石炭のように比重の小さいときには、スラ
リータンク7の吐出口7aの開度ΔLを大にして
スラリー濃度を高めているので、可動管9b部が
摩耗する恐れはない。しかし固形物が砂、鉄鉱
石、石炭石などのように比重の大きいときには、
スラリータンク7と清水槽8の両水位を同一にし
ても、スラリータンクの吐出口7aの開度ΔLを
小さくしないと所望の濃度がえられない。すなわ
ち、固形物の比重が大きい場合、水中における沈
降速度が速いため吐出口7aから流出する固形物
の量が比重の小さいものに比べ、流動性がよいた
めに多くなる。そのため吐出口7aの開度ΔLを
広くすると多量の固形物がでるので可動管9bの
後方から供給する水が止められ、たとえば供給管
1内が閉塞して装置を運転できなくなる(閉塞し
ないで輸送できる濃度約40重量パーセント)。そ
こで、開度ΔLを小さくして濃度を約40重量パー
セントにしようとすると、狭い所を固形物が流れ
でようとするので流速が速くなり、開度を調整す
るための可動管9bの先端部の摩耗が著しくな
る。開度ΔLを広くするためには可動管9bの後
方からの水圧があれば多量の固形物が吐出口7a
から出ても水圧で押し出し、スラリーポンプ10
に供給できるが、第1図に示す従来の装置では、
水圧を大きくすることが不可能であり、したがつ
て吐出口7aの開度ΔLも大きくすることはでき
ず、可動管9bの先端部の摩耗は著く、保守管理
がむつかしかつた。このため可動管9の摩耗は著
しいから保守管理が困難である。
本発明は上記欠点を解消するためになされたも
ので、低圧スラリーポンプおよび戻り水管に連通
するスラリータンクの吐出口部に吐出口を開閉す
る可動管を付設してなるハイドロホイストにおい
て、前記スラリータンクを大気に開放し、戻り水
管と可動管部の後部とを連絡管により接続し、こ
の連絡管に絞り部を設けることによつて、スラリ
ータンク内圧力よりも連絡管内圧力を高くし、比
重の大きい固形物を含むスラリーをも輸送できる
ようにしたものである。
ので、低圧スラリーポンプおよび戻り水管に連通
するスラリータンクの吐出口部に吐出口を開閉す
る可動管を付設してなるハイドロホイストにおい
て、前記スラリータンクを大気に開放し、戻り水
管と可動管部の後部とを連絡管により接続し、こ
の連絡管に絞り部を設けることによつて、スラリ
ータンク内圧力よりも連絡管内圧力を高くし、比
重の大きい固形物を含むスラリーをも輸送できる
ようにしたものである。
以下本発明の一実施例を図面について説明す
る。
る。
第3図において、7はいわゆる発ステーシヨン
用であつて大気に開放され、固形物を投入するた
めのスラリータンク、7aはスラリータンク7の
吐出口、9aはその吐出口7a部と一体に形成さ
れたケース、9bはケース9a内に移動可能に収
納された可動管、9cは可動管9bに連結された
シリンダ、15は前記ケース9aの後部と戻り水
管13とを接続する連絡管、16は連絡管15に
設けた絞り部例えばバルブまたは絞り、17は戻
り水管13とスラリータンク7とを連通する導
管、18は導管17に設けたバルブである。その
他の構成は第1図と同一であるから図面および説
明を省略した。
用であつて大気に開放され、固形物を投入するた
めのスラリータンク、7aはスラリータンク7の
吐出口、9aはその吐出口7a部と一体に形成さ
れたケース、9bはケース9a内に移動可能に収
納された可動管、9cは可動管9bに連結された
シリンダ、15は前記ケース9aの後部と戻り水
管13とを接続する連絡管、16は連絡管15に
設けた絞り部例えばバルブまたは絞り、17は戻
り水管13とスラリータンク7とを連通する導
管、18は導管17に設けたバルブである。その
他の構成は第1図と同一であるから図面および説
明を省略した。
本実施例は上記のような構成からなり、スラリ
ー中の固形物が例えば砂、鉄鉱石、石灰石などの
ように比重が大である場合には、バルブ16を絞
ることにより連絡管15を経て可動管9bの背部
へ供給する戻り水の給水量を減少させると共に、
スラリータンク7の吐出口7aの開度ΔLを大に
する。このため前記吐出口7a部の流速は遅くな
るので、可動管9および吐出口7aの部分の摩耗
を大幅に減少させることができる。
ー中の固形物が例えば砂、鉄鉱石、石灰石などの
ように比重が大である場合には、バルブ16を絞
ることにより連絡管15を経て可動管9bの背部
へ供給する戻り水の給水量を減少させると共に、
スラリータンク7の吐出口7aの開度ΔLを大に
する。このため前記吐出口7a部の流速は遅くな
るので、可動管9および吐出口7aの部分の摩耗
を大幅に減少させることができる。
上記のようにスラリータンク7の吐出口7aの
開度ΔLを大にして、比重の大なる固形物を含有
するスラリーを輸送する場合には、可動管9bの
背後へ供給する給水の水源(図示せず)はスラリ
ータンク7の水位より高くする必要があるが、前
記水源(圧力源)は高圧清水ポンプ12から吐出
される戻り水を供給することにより容易にうるこ
とができる。
開度ΔLを大にして、比重の大なる固形物を含有
するスラリーを輸送する場合には、可動管9bの
背後へ供給する給水の水源(図示せず)はスラリ
ータンク7の水位より高くする必要があるが、前
記水源(圧力源)は高圧清水ポンプ12から吐出
される戻り水を供給することにより容易にうるこ
とができる。
この場合、可動管9bの背後へ供給する給水の
圧力は数メートルもあれば十分であるから、低圧
ポンプ10の負担となる恐れはない。またバルブ
16を流通する水量は戻り水管13またはスラリ
ー輸送管を流れる水量より必ず少ないので、可動
管9bへ供給する水量は絶対に不足する恐れはな
い。
圧力は数メートルもあれば十分であるから、低圧
ポンプ10の負担となる恐れはない。またバルブ
16を流通する水量は戻り水管13またはスラリ
ー輸送管を流れる水量より必ず少ないので、可動
管9bへ供給する水量は絶対に不足する恐れはな
い。
なお、スラリー濃度の調整はバルブ16の開度
と吐出口7aの開度ΔLとの関連で行なわれる。
と吐出口7aの開度ΔLとの関連で行なわれる。
以上説明したように本発明によれば、スラリー
中の固形物が比重の小さいものはもちろん、比重
の大きいものであつても、スラリータンクの吐出
口の開度を大にして一定濃度のスラリーを取出す
ことができ、かつ可動管部の摩耗を軽減させるこ
とにより保守管理を容易にすることができる。
中の固形物が比重の小さいものはもちろん、比重
の大きいものであつても、スラリータンクの吐出
口の開度を大にして一定濃度のスラリーを取出す
ことができ、かつ可動管部の摩耗を軽減させるこ
とにより保守管理を容易にすることができる。
また本発明によれば、従来の清水槽が不要とな
るばかりでなく、可動管に対する圧力源として戻
り水を利用できるから経済的であり、かつ可動管
に対する圧力水の調節を容易に行うことができる
利点がある。
るばかりでなく、可動管に対する圧力源として戻
り水を利用できるから経済的であり、かつ可動管
に対する圧力水の調節を容易に行うことができる
利点がある。
第1図は従来のハイドロホイストの構成図、第
2図は第1図のスラリータンクの断面図、第3図
は本発明のハイドロホイストの一実施例における
スラリータンクの断面図である。 7a……スラリータンク吐出口、9b……可動
管、13……戻り水管、15……連絡管、16…
…絞り部。
2図は第1図のスラリータンクの断面図、第3図
は本発明のハイドロホイストの一実施例における
スラリータンクの断面図である。 7a……スラリータンク吐出口、9b……可動
管、13……戻り水管、15……連絡管、16…
…絞り部。
Claims (1)
- 1 低圧スラリーポンプおよび戻り水管に連通す
るスラリータンクの吐出口部に吐出口を開閉する
可動管を付設してなるハイドロホイストにおい
て、前記スラリータンクを大気に開放し、戻り水
管と可動管部の後部とを連絡管により接続し、こ
の連絡管に絞り部を設けたことを特徴とするハイ
ドロホイスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8289580A JPS579627A (en) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | Hydrohoist |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8289580A JPS579627A (en) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | Hydrohoist |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS579627A JPS579627A (en) | 1982-01-19 |
| JPS6330249B2 true JPS6330249B2 (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=13786999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8289580A Granted JPS579627A (en) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | Hydrohoist |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS579627A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58152715A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-10 | Hitachi Ltd | スラリ−濃度の自動制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606853B2 (ja) * | 1977-01-28 | 1985-02-21 | 株式会社日立製作所 | 長距離用固形物水力輸送装置 |
-
1980
- 1980-06-20 JP JP8289580A patent/JPS579627A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS579627A (en) | 1982-01-19 |
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